JP2005238383A - ベルト打抜き装置 - Google Patents

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Yoshinobu Kanezaki
義信 金崎
Takayuki Noda
隆之 野田
Masaaki Oba
政秋 大場
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Mitsuboshi Belting Ltd
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Abstract

【課題】切尺ベルトの無端化に際し、ベルトを突合せ状態に接合するためにベルトの両端面をジグザグ形状に打抜く装置を提供する。
【解決手段】クラッド鋼帯をジグザグ形状に折畳んだ無断点の打抜き刃17の上に切尺ベルト2の両端の端面2a、2bを交差状態に重ねて載置且つ固定し、手動油圧ポンプ5及び油圧シリンダ6及び油圧ゲージ7で構成される油圧手段を用いて、弾性プレート14a及び補強プレート14bの2重構造からなる押圧部材を打抜き刃17に向かって移動させ、切尺ベルト2を打抜き刃17に押圧することによってジグザグ形状に打抜く。
【選択図】図3

Description

本発明は、ジグザグ(zigzag)形状にカットされた切尺ベルトの両端面を突合せ、加熱加圧することによって無端ベルトを製造する工程に係り、詳しくは、切尺ベルトの端面をジグザグ(zigzag)形状にカットするベルト打抜き装置に関する。
従来、軽量樹脂ベルトを主とする切尺ベルトの無端化に際しては、図6に示すベルト打抜き装置1が用いられていた。すなわち、図6は従来のベルト打抜き装置1を示す概略図であり、図に示すようにハンドレバー3を用いた梃子4によって切尺ベルト2を打抜くタイプのベルト打抜き装置1である。
この従来装置は、2段式の梃子4の力によって弾性プレート14a及び補強プレート14bを2本のコラム11に沿って案内し、上方から切尺ベルト2を打抜き刃17に押圧することによってベルト端面2a、2bをジグザグ(zigzag)形状にカットする装置である。
また、このときの打抜き刃17は、弾性部材からなるカッターホルダー18にジグザグ(zigzag)模様のスロットを彫刻し、このスロット内に複数のテープ状鋼片を圧入固定したものを用いた。故、固定したジグザグ(zigzag)形状の打抜き刃17には断点が存在する。
尚、このベルト打抜き装置1に関連する技術として、実用新案登録第2566296号公報にて示された技術が挙げられる。
実用新案登録第2566296号公報
しかしながら、前記方法は梃子を用いる方法であるから、この梃子比には限度がある。すなわち、梃子比が小さいとレバーの占めるスペースは小となる利点はあるが、所要の押圧力を得ることができない。逆に梃子比を大きくすると押圧力を得ることはできるが、スペースが大となるか、省スペースを目指せば梃子の構造が複雑(2段構造)となる。
この梃子方式は力(重錘)の釣合いで押圧するものであるから機構はシンプルであるが、常時、力を保持しておく必要がある。この力の保持は人の手で打抜き完了まで行なわねばならず、集中力と腕力が必要であった。この保持力(腕力)は人によって異なるため、保持力の過不足によって仕上げ精度(見栄え)にバラツキを生じる。
とりわけ、この保持力(腕力)が不足すると切断面の状態(面粗度他)は不揃いとなり易く、又、これを解消するために2度切りを実行した場合には、切断面の状態(面粗度他)はさらに不揃いとなり易く、結果、接合強度或いは仕上げ面の見栄えに不具合を生じる。そこで本発明者は、前記課題を解決すべく、新たなベルト打抜き装置を発明したので以下に説明する。
すなわち、請求項1の発明は、平面固定されたジグザグ(zigzag)形状の打抜き刃の上に切尺ベルトを載置固定し、この打抜き刃に向かってベルトを押圧するように、ベルトを打抜くベルト打抜き装置である。
請求項2の発明は、切尺ベルトを押圧する部材がベルトに直に接触する弾性プレートとこの弾性プレートの変形を抑止する補強プレートの2重構造である押圧部材であり、且つこの補強プレートは押圧点の近傍では板厚が大であり、遠方では板厚が小である請求項1に記載のベルト打抜き装置である。
請求項3の発明は、切尺ベルトを押圧する部材を両側2本のコラムで案内すると共に、手動油圧ポンプ及び油圧シリンダ及び油圧ゲージからなる油圧手段によって、ベルトを打抜き刃に押圧する請求項1乃至請求項2に記載のベルト打抜き装置である。
請求項4の発明は、ジグザグ(zigzag)形状に折畳んだ無断点の打抜き刃であり、且つ屈折部の曲率半径が0.1mm〜1mmである打抜き刃を使用した請求項1乃至請求項3に記載のベルト打抜き装置である。
請求項1に係るベルト打抜き装置によれば、これによって切尺ベルトの両端面をジグザグ(zigzag)形状に打抜くことが可能となるから、切尺ベルトの両端面を突合せ、加熱加圧することによって無端ベルトを作成することができる。
請求項2に係るベルト打抜き装置によれば、これによって打抜き時に押圧する部材の撓み変形を抑えることができるから、一回の打抜きでベルト全幅を確実に打抜くことができ、接合強度の向上、及び仕上げの見栄えに優れた効果がある。
請求項3に係るベルト打抜き装置によれば、手動油圧ポンプ及び油圧シリンダ及び油圧ゲージを用いて、切尺ベルトを打抜き刃に押圧する力を機械的に制御することができるから、人による保持力(腕力)の差異に起因するバラツキを無くす効果がある。
請求項4に係るベルト打抜き装置によれば、ジグザグ(zigzag)形状の打抜き刃は無断点であるから、切尺ベルトを打抜き洩れの無い完全な切断状態にすることができる。すなわち、有断点の打抜き刃使用時に見られた心体帆布層のホツレ、ロープの飛出し等の不具合を解消する。
以下、図面を用いて詳細に説明する。図1は本発明に係るベルト打抜き装置の平面図であり、図2はその正面図、図3はその側面図である。また、図4は本発明に係る打抜き刃17を示す概略図であり、図5は本発明に係る弾性プレート及び補強プレートを示す概略図である。
図1乃至図3に示すように本発明に係るベルト打抜き装置1は、ベルト端面2aともう一方の端面2bをベルト打抜き装置1の両サイドから交差させて2枚重ねとし、この状態
で打抜き刃17の上に保持する。しかる後、弾性プレート14a及び補強プレート14bで構成した2重構造の部材をコラム11に沿って下降させ、2枚重ねのベルト端面2a及び2bを打抜き刃17の形状に従ってジグザグ(zigzag)形状に打抜く装置である。
弾性プレート14a及び補強プレート14bを、切尺ベルト2及び打抜き刃17に押圧する力は油圧シリンダ6によるもので、この油圧源は所定位置に仮置きしたポータブル型の手動油圧ポンプ5を操作することによって充足する。このとき、手動油圧ポンプ5からの油路は油圧ゲージ7、及び油圧ホースを介して、油圧シリンダ6の油入口8に達する。
図3から判るように本発明に係る油圧手段は、従来の梃子式に比してコンパクな構造を
とることを特徴とするものである。すなわち、本発明のベルト打抜き装置1は、ベルト取付け台15の上部左右のスペースが開放されていることから、図6乃至図7に示す従来のベルト打抜き装置1の欠点(ハンドレバー3及び梃子4が一方の側のスペースを塞ぐ)を解消し、左右からのベルト端面2a、及びベルト端面2bの挿入を可能にする。
次に第2の発明が特徴とする弾性プレート14a及び補強プレート14bの機能を図5に基づいて説明する。図5(a)に示す板状の部材は打抜き刃17に向かって上方から直接切尺ベルト2に接触する弾性プレート14aであり、図5(b)に示す2段ステップの板状の部材は弾性プレート14aの歪み変形を抑止するための補強プレート14bである。
弾性プレート14aには打抜き刃17の刃毀れを防止する機能と共に、切尺ベルト2をパーフェクトに打抜く機能が必要とされる。刃毀れを防止するためには樹脂プラスチック等の軟らかい材質の部材が適している。一方、切尺ベルト2を全幅に亘ってパーフェクトに打抜くためには歪み変形のし難い、硬い材質の部材が適している。
この相反する性質を兼備させるために、本発明者は第1に打抜き刃17の刃毀れ対策とこの打抜き刃によるササクレ発生対策に有効な手段として、交換可能且つ軟質な弾性プレート14aを使用し、第2に弾性プレート14aの軟質に起因する歪み変形を抑止するために、高剛性の補強プレート14bを弾性プレート14aの補強材として用いた。
この補強プレート14bは、幅方向中央部の板厚を両端部の板厚に比して大きくとることをその特徴とする。すなわち、打抜き開始時、2本のコラム間に装着された油圧シリンダ6のロッドの押圧力が補強プレート14bの中央部に作用する。
このロッド押圧力は、切尺ベルト2を介して打抜き刃17に伝わる。このとき、弾性プレート14aには切尺ベルト2を介して分布荷重が作用するが、ロッド側の補強プレート14bにはロッドを介して集中荷重が作用する。結果、弾性プレート14aの両端部には反り歪みが発生する。
この反り歪みが一定以上の大きさになると、切尺ベルト2の幅方向両端部には打抜き不能な死角が発生する。本発明者はこの打抜き不能部分を無くすために、補強プレート14bの中央部の厚みを両端部の厚みより大きくすることによって、この歪み変形をキャンセルする構造を用いた。
次に第3の発明が特徴とする手動油圧ポンプ5を用いた油圧手段を図3に基づいて説明する。本ベルト打抜き装置1は、使用形態として場所を選ばずに使用し得ることをその特徴とするものであるから、電源、油圧源の設備を必要としない装置であることが要求される。
図3に示すように本発明はこの油圧源に手動油圧ポンプ5を用いることによって、所要の押圧力を無理なく得ることができると共に、従来のハンドレバー3で代表される梃子方式の不具合を解消することができる。
すなわち、従来の梃子方式では押圧力は腕力そのものであるから、力加減によって押圧力は大きく変化する。更にこの押圧力は腕力を保持することによってしか発生しないから、この保持作業には熟練と経験を必要とする。
本発明は手動油圧ポンプ5によってオイルを油圧シリンダ6に圧送し、且つ油圧ゲージ7によって油圧をコントロールすることができるから、力加減と力の保持に熟練する必要がなくなる。これによって操作性は各段に良くなり、且つ省力化と再現性の向上を同時に満足させることができる。
次に第4の発明が特徴とする断点のないジグザグ(zigzag)形状の打抜き刃17の機能を図4及び図7に基づいて説明する。図7は従来の打抜き刃17を示す図であり、この打抜き刃17は所定個数の直線状帯鋼片をジグザグ(zigzag)形状に配されて、合成木材、合成樹脂等の弾性部材からなる板状のカッターホルダ18に圧入状態に固定される。
詳しくは、この直線状の帯鋼片をA部詳細図に示すように凭れかかる態様でジグザグ(zigzag)形状に配するものである。しかし、この方法は打抜き刃17の作成とその圧入を容易にする長所がある一方で、この打抜き刃17には断点が存在し、且つこの断点は使用によって更にその断点を拡げる欠点がある。
すなわち、この断点は間隙の大きさに比例して、打抜き時の打抜き刃17による切尺ベルト2の打抜き洩れが広範囲となるから、この打抜き洩れによって心体帆布層からのホツレ糸の飛出し、或いは切断面の不良に起因する接合強度の不足等の問題を生ぜしめる。
これに対し、図4に示した打抜き刃17は、断点の無いジグザグ(zigzag)形状をパーフェクトに保形しているから、打抜き時に切尺ベルト2の打抜き洩れを一切発生させることは無い。
尚、この保形を可能にする帯鋼片として帯状クラッド鋼を使用した。この帯状クラッド鋼はコア部分を軟鋼とし両面に硬質な合金鋼を溶着したものであり、この材料の使用によって鋭角な曲げと刃の切れ味を両立させることが可能になった。
次に本発明に係るベルト打抜き装置1の実施例を以下の通りに説明する。すなわち、切尺ベルト2には、ベルト幅50(mm)、ベルト長さ10(m)、心体層はポリエステル帆布の2層構造、上カバーゴムはウレタン樹脂0.2(mm)、下カバーゴムは帆布面である三ツ星ベルト株式会社製樹脂ベルトを使用した。
また、ベルト打抜き装置1の油圧装置には、エナパック社製の手動油圧ポンプP141−APJ、単動シリンダRC−50N、油圧ゲージGP−100M−100を用い、打抜き刃17には厚み0.5mmのクラッド鋼を用い、長さ35mm、幅90mm、ピッチ10mmのジグザグ(zigzag)形状に形成した。このときの屈折部の曲率は0.5mmであった。
尚、ベルト打抜き装置1に切尺ベルト2を取付ける方法は以下の通りである。すなわち、ベルト長さが長尺である場合、この切尺ベルト2をベルト打抜き装置1の上方から又は下方からリング状に、ベルト取付け台15の上面に左右から突合せ状態にラップさせる。このときのラップ代はジグザグ(zigzag)形状の長さに相当する。
また、ベルト長さが短尺である場合、ベルト打抜き装置1をリング状に囲えないため、打抜き工程を2回に別けて施行する。すなわち、1回目はベルト取付け台15の左右のどちらか一方に、切尺ベルト2の端面2a又は2bのいずれかを配置し、然るべく打抜く。次いで2回目には1回目とは逆のサイドに切尺ベルト2のもう一方の端面を配置し、打抜く。
上記のように2回に別けて打抜く場合にも、ベルト取付け台15に取付ける切尺ベルト2の面を表面、又は裏面のいずれかに揃えて配置すれば、ベルト長手方向の真直度が保証(図4に示すガイド16にベルト側面を沿わせる。)されている限り、ジグザグ形状及びその位相は完全に一致するから、打抜き後に切尺ベルト2の両端面を突合せれば、ピッチズレも無く接合面は完全に一致する。
最後に、上記構成に基づいて実施したベルト端面打抜き工程を詳細に説明する。先ず、(1)ジョイントステップ長さ(ジグザグ形状の長さ)、及びロス分を考慮の上、ベルト長さを所定の寸法に直角に裁断する。(2)切尺ベルト2の側面を図4に示すガイド16に沿わせ、平行度及び真直度を確認した上で、切尺ベルト2をベルト取付け台15に固定する。
次に、(3)手動ポンプのレリーズバルブを閉め、ハンドル操作(ストローク操作)を数回繰返し行なう。シリンダロッドは略、無荷重状態で下降する。このまま、約10mm程度降下するとベルト面に接触する。尚、初期状態ではシリンダロッドの押し側は開放されており、シリンダロッドはフリー状態にあるから、コラム11に外挿したスプリングの復元力によってシリンダロッドは上死点にスタンバイされている。
更に、(4)切尺ベルト2を打抜き刃17に接触させた状態でストロ−ク操作を続行し、ベルト2及び打抜き刃17から受ける反力によって油圧ゲージ7のゲージ圧が40Mpaになるまで繰返す。40Mpaの押圧状態で約5秒間放置する。すなわち、F(=40Mpa×ロッド受圧面積)の力で、切尺ベルト2を完全に打抜くことになる。
打抜きを終えると、(5)レリーズバルブを弛めてシリンダ押し側のオイルを開放する。シリンダロッドはフリーとなるから、コラム11に外挿したスプリングの復元力で上死点に復帰する。(6)視認によって切断状態をチェックし、不良個所があれば再試行する。(7)OKであれば切尺ベルト2を取外す。
本発明に係るベルト打抜き装置は、樹脂ベルトを主体とする搬送ベルトの無端化に際し、ベルトの端面を突合せ状態に接合するための予備工程としてベルト両端面にジグザグ形状を打抜く装置に使用するものであって、この装置の利用によって打抜き操作は容易且つ制御可能となり、結果として接合強度の向上と仕上げ精度の向上に寄与する。
本発明に係るベルト打抜き装置の平面図である。 本発明に係るベルト打抜き装置の正面図である。 本発明に係るベルト打抜き装置を側面図である。 本発明に係る打抜き刃を示す概略図である。 本発明に係る弾性プレート及び補強プレートを示す概略図である。 従来に係るベルト打抜き装置を示す概略図である。 従来に係る打抜き刃を示す概略図である。
符号の説明
1 ベルト打抜き装置
2 切尺ベルト
2a ベルト端面
2b ベルト端面
3 ハンドレバー
4 梃子
5 手動油圧ポンプ
6 油圧シリンダ
7 油圧ゲージ
11 コラム
14a弾性プレート
14b補強プレート
15 ベルト取付け台
16 ガイド
17 打抜き刃
18 カッターホルダ

Claims (4)

  1. 切尺ベルトの端面をジグザグ形状に打抜くベルト打抜き装置において、ジグザグ形状に配された打抜き刃の上にベルトを載置且つ固定すると共に、打抜き刃に向かって切尺ベルトを押圧するようにしたことを特徴とするベルト打抜き装置。
  2. 切尺ベルトを押圧する部材は、ベルトに直に接触する弾性プレートとこの弾性プレートの変形を抑止する補強プレートの2重構造であり、且つこの補強プレートは押圧点の近傍では板厚が大であり、遠方では板厚が小であることを特徴とする請求項1に記載のベルト打抜き装置。
  3. 切尺ベルト押圧する部材は、両側2本のコラムで案内されると共に手動油圧ポンプ及び油圧シリンダ及び油圧ゲージで構成した油圧手段によって押圧されることを特徴とする請求項1乃至請求項2に記載のベルト打抜き装置。
  4. 打抜き刃はジグザグ形状に折畳んだ無断点の打抜き刃であり、且つ屈折部の曲率半径は0.3mm〜1.0mmであることを特徴とする請求項1乃至請求項3に記載のベルト打抜き装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN110238457A (zh) * 2019-07-29 2019-09-17 高国庆 一种建筑用型钢连续自动切割装置

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