JP2005237911A - バイブレータカバー及び防水カバー付きバイブレータ - Google Patents
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Abstract
【課題】 バイブレータを水廻りで使用したり、また汚れた場合には水で洗ったりすることが出来るようにする。
【解決手段】 防水性を有する伸縮自在な素材から成型された筒状体の一側が液密に閉じられており、他側がバイブレータに密着可能な径を有する開口部とされたバイブレータカバーとした。また防水性を有する伸縮自在な素材から成型された袋状体に、バイブレータに密着可能な径を有する開口部が設けられているバイブレータカバーとした。また上述したバイブレータカバーをバイブレータに被せて成る防水カバー付きバイブレータとした。
【選択図】 図1
【解決手段】 防水性を有する伸縮自在な素材から成型された筒状体の一側が液密に閉じられており、他側がバイブレータに密着可能な径を有する開口部とされたバイブレータカバーとした。また防水性を有する伸縮自在な素材から成型された袋状体に、バイブレータに密着可能な径を有する開口部が設けられているバイブレータカバーとした。また上述したバイブレータカバーをバイブレータに被せて成る防水カバー付きバイブレータとした。
【選択図】 図1
Description
この発明は、身体用のマッサージ器具、すなわちバイブレータを水廻りで使用したり、また汚れた場合には水で洗ったりすることが出来るようにする、バイブレータカバー及び防水カバー付きバイブレータに関する。
従来より筋肉のコリを解したりツボを刺激する器具として、ハンディータイプのマッサージ器具が用いられて来た。また陰茎を模した形状を呈して腟内に挿入出来るようにしたものもある。これ等には単なる棒状のものや、内部に振動発生部を内蔵するものなど様々なタイプのものがある。前記振動発生部を内蔵するものは一般的にバイブレータと呼称されている。振動発生部は一般的に偏心重錘を有するモータによって構成されており、このモータに電池とスイッチとが接続されている。この一例として特開2001−104427号を上げる。またあるものでは更に前記モータの動きを細かく制御するためのコントローラが内蔵されている。
特開2001−104427号公報
さて上述した筋肉のコリを解したりツボを刺激するタイプのバイブレータを、風呂場で使いたいとする要望がある。また腟内に挿入してマッサージするタイプのバイブレータが腟から分泌する体液により濡れてしまうと言う問題がある。またこのような液体が着いて汚れたバイブレータを洗いたいとする要望がある。しかしながら上述したように振動発生部にはモータが納められていたり、電池やスイッチが取り付けられていたり、場合によっては前記コントローラが設けられており、電池ボックスの蓋部分やスイッチの取り付け部分等々から内部に液体が入ると壊れてしまうと言う問題がある。しかしながらこの部位にシールを設けようとすると、部品点数が増えたり構造が複雑になったりして製造コストが高くなると言う新たな問題が発生する。
そこでこの発明は簡単な手段と低いコストで防水性を確保して、バイブレータを洗えるようにすることを課題とする。
上記の課題は、防水性を有する伸縮自在な素材から成型された筒状体の一側が液密に閉じられており、他側がバイブレータに密着可能な径を有する開口部とされたバイブレータカバーを提供することによって達成される。また防水性を有する伸縮自在な素材から成型された袋状体に、バイブレータに密着可能な径を有する開口部が設けられているバイブレータカバーを提供することによって達成される。
前記筒状体や袋状体は伸縮自在であるため、前記開口部を広げてこの筒状体をバイブレータの所要部位に被せることが出来る。また前記開口部はバイブレータに密着可能な径とされていることから、バイブレータに被せた後はこれに密着して、ここから液体が浸入することは出来なくなる。勿論筒状体や袋状体の全体は防水性を有しているために、前記開口部以外からの液体の浸入も不可能である。従ってこのバイブレータカバーをバイブレータに被せておけば、防水性能を確保して安心して洗浄することが出来るのである。また防水性が確保されていれば、水廻りで使用することさえ可能である。なおこのバイブレータカバーの大きさに付いては、必要な部分のみ覆い得るものであっても、バイブレータの全体が入ってしまうようなものであってもよい。筒状体や袋状体の素材としては、一例としてシリコンやラテックスやエラストマー等のゴムを上げる。
次に上記バイブレータカバーに於いて、前記開口部がくびれた状態に形成されているものとすることが出来る。また前記開口部が通常は閉じている状態の径を有しているものとすることが出来る。また前記開口部が肉厚に形成されているものとすることが出来る。
何れの構成にせよ、バイブレータに被せた時に径の狭い口がその弾力性を利用してバイブレータにしっかりと密着するので、この部位の防水性はより確実なものとなる。従って洗浄するにせよ水廻りで使用するにせよ、安心して用いることが出来るのである。
次に上記バイブレータカバーに於いて、少なくともバイブレータ側のスイッチ等操作部に相当する部位が透明または半透明とされて成るものとすることが出来る。なお筒状体や袋状体の全体を透明または半透明の素材で成型すると、コスト面などからも好都合である。
バイブレータにバイブレータカバーを被せたままでスイッチ等操作部を操作することが出来るため、水廻りで使用するには都合の良いものとなっている。なお全体の肉厚が厚い場合は、このバイブレータカバーを通してのスイッチ等操作部の操作が容易に行ない得るように、この部位のみ肉厚を薄くすると良い。
次に上記バイブレータカバーに於いて、表面に凹凸が形成されているものとすることが出来る。表面の凹凸によって、洗浄したり水廻りで使用する際の滑りを防止することが出来る。なお凹凸の形成の仕方によっては、ツボ刺激等に都合の良いものとなる。
さて上記の課題は、防水性を有する伸縮自在な素材から成型された筒状体の一側が液密に閉じられており、他側がバイブレータに密着可能な径を有する開口部とされたバイブレータカバーを、前記開口部からバイブレータに被せて成る防水カバー付きバイブレータを提供することによって達成される。また防水性を有する伸縮自在な素材から成型された筒状体の一側が液密に閉じられており、他側がバイブレータに密着可能な径を有する開口部とされたバイブレータカバーを、前記開口部からバイブレータに被せて成る防水カバー付きバイブレータを提供することによって達成される。
すなわち上述したバイブレータカバーをバイブレータに被せて成る防水カバー付きバイブレータとすることによって、防水性能が確保され、安心して洗浄したり水廻りで使用することが出来るバイブレータとなるのである。
なお請求項3〜請求項8の何れか一に記載のバイブレータカバーを備えたものとすることによって、上述した利点を持たせることが可能となる。
また上記防水カバー付きバイブレータに於いて、バイブレータカバーを収納するための収納部を備えたものとすることが出来る。例えばバイブレータにカバーを収納し得る広さの部屋を設け、ここに蓋部を取り付けるようにすれば収納部となる。
バイブレータカバーの不使用時には、蓋部を空けて収納部内にカバーを収納しておくようにすれば、邪魔にならずに必要な時には何時でも取り出して使用することが可能となる。バイブレータカバーをバイブレータに被せる時には、収納部にも掛かるようにすると良い。
防水性と伸縮性とを有するバイブレータカバーを提供することによって、低いコストで防水性が確保されるようになり、バイブレータを洗うことが出来るようになった。またバイブレータを水廻りで使用することが可能となっている。
第1実施形態
防水性を有する伸縮自在な素材から成型された筒状体の一側が液密に閉じられており、他側がバイブレータに密着可能な径を有する開口部とされている。筒状体の部分はバイブレータに密着するように形作る場合が多い。なお前記開口部は筒状体と同一の径であっても、これより小さい径であっても良い。なお後述する実施例では図1及び図2のもの、図3、図5のものがこれに相当する。
防水性を有する伸縮自在な素材から成型された筒状体の一側が液密に閉じられており、他側がバイブレータに密着可能な径を有する開口部とされている。筒状体の部分はバイブレータに密着するように形作る場合が多い。なお前記開口部は筒状体と同一の径であっても、これより小さい径であっても良い。なお後述する実施例では図1及び図2のもの、図3、図5のものがこれに相当する。
第2実施形態
防水性を有する伸縮自在な素材から成型された袋状体に、バイブレータに密着可能な径を有する開口部が設けられている。バイブレータに被せた時に袋状体がバイブレータに密着しないとしても、開口部で密着するため、防水性は確保される。しかしながら袋状体がバイブレータに密着し得るように形作って良いことは言うまでもない。なお後述する実施例では図4のものがこれに相当する。
防水性を有する伸縮自在な素材から成型された袋状体に、バイブレータに密着可能な径を有する開口部が設けられている。バイブレータに被せた時に袋状体がバイブレータに密着しないとしても、開口部で密着するため、防水性は確保される。しかしながら袋状体がバイブレータに密着し得るように形作って良いことは言うまでもない。なお後述する実施例では図4のものがこれに相当する。
第3実施形態
上述した筒状体から成るバイブレータカバー、または上述した袋状体から成るバイブレータカバーを前記開口部からバイブレータに被せて成る防水カバー付きバイブレータである。バイブレータカバーが防水を必要とする箇所を覆っているため、水廻りでの使用が可能となる。なお後述する実施例では図6のものがこれに相当する。
上述した筒状体から成るバイブレータカバー、または上述した袋状体から成るバイブレータカバーを前記開口部からバイブレータに被せて成る防水カバー付きバイブレータである。バイブレータカバーが防水を必要とする箇所を覆っているため、水廻りでの使用が可能となる。なお後述する実施例では図6のものがこれに相当する。
第1実施例
この実施例のバイブレータカバー1はゴム製の筒状体10の一側が封止部11と成されており他側にくびれ開口部12が形成されているものである。図1及び図2で表わすように全体は半透明と成っているが、材料のゴムに顔料を添加して不透明とすることも可能である。
この実施例のバイブレータカバー1はゴム製の筒状体10の一側が封止部11と成されており他側にくびれ開口部12が形成されているものである。図1及び図2で表わすように全体は半透明と成っているが、材料のゴムに顔料を添加して不透明とすることも可能である。
このバイブレータカバー1を、図1で表わすように前記くびれ開口部12からバイブレータ2の電池ボックス21及び制御ボックス22の上を覆うようにして被せるのである。この部位は振動発生部20との接合部や、電池ボックス21の図示しない蓋部や、制御ボックス22から外側に取り出されているスイッチ類のような非防水箇所が存在している。従ってこの部位をこのバイブレータカバー1で覆ってしまえば、くびれ開口部12が振動発生部20に密着してバイブレータカバー1が掛かった部位は防水と成り、バイブレータ2の全体に防水性が付与されたことになるのである。
第2実施例
図3はこの実施例のバイブレータカバー1を表わすが、これは上述の第1実施例のものの筒状体10の外側の部位にたくさんの突起13を設けると共にくびれ開口部12の外側の2ヵ所につまみ14を設けて成るものである。
図3はこの実施例のバイブレータカバー1を表わすが、これは上述の第1実施例のものの筒状体10の外側の部位にたくさんの突起13を設けると共にくびれ開口部12の外側の2ヵ所につまみ14を設けて成るものである。
筒状体10の外側に設けたたくさんの突起13によって、洗浄したり水廻りで使用する際の滑りを防止することが出来る。また突起13はツボ刺激等に都合の良いものである。また開口部12の外側に設けられているつまみ14は、バイブレータカバー1を外す際の端緒となるものであり、ここをつまむようにして開口部12を広げるのである。
第3実施例
次にこの実施例のバイブレータカバー3はゴム製の袋状体30にバイブレータに密着可能な径を有するくびれ開口部31が形成されたものである。なおくびれ開口部31の縁部は肉厚縁部32とされている(図4)。
次にこの実施例のバイブレータカバー3はゴム製の袋状体30にバイブレータに密着可能な径を有するくびれ開口部31が形成されたものである。なおくびれ開口部31の縁部は肉厚縁部32とされている(図4)。
このバイブレータカバー3を前記くびれ開口部31を広げてバイブレータの上を覆うようにして被せ、バイブレータに防水性を付与すると、くびれ開口部31から液体が浸入することは出来ず、これによって安心して洗浄することが可能となる。なお肉厚縁部32はこれが形成されたくびれ開口部31に更なる弾力性を与えて、バイブレータにしっかりと密着させる役目を担うものである。
第4実施例
次にこの実施例のバイブレータカバー4はゴ厶製の筒状体40の一側が封止部41と成されており他側にくびれ開口部42が形成されているものである。またこのくびれ開口部42は通常は閉じている状態の径を有するつぶれ部43とされている(図5)。
次にこの実施例のバイブレータカバー4はゴ厶製の筒状体40の一側が封止部41と成されており他側にくびれ開口部42が形成されているものである。またこのくびれ開口部42は通常は閉じている状態の径を有するつぶれ部43とされている(図5)。
従ってこのバイブレータカバー4をバイブレータに被せた時に、つぶれ部43がその弾力性を利用してバイブレータにしっかりと密着するので、ここの防水性はより確実なものとなり、洗浄するにせよ水廻りで使用するにせよ安心して用いることが出来るのである。
第5実施例
さて図6はこの実施例の防水カバー付きバイブレータ5を表わす。このものの電池ボックス53、制御ボックス54及びバイブレータカバー1の収納ボックス55がある非防水箇所は、バイブレータカバー1で覆われている。バイブレータ5は硬質合成樹脂製の固定筒部50と、その先方に取り付けられた軟質合成樹脂製の旋回筒部51と、及び前記固定筒部50から枝別れして形成されている枝部52とから成る。また前記固定筒部50の後方には前記電池ボックス53等々が設けられている。
さて図6はこの実施例の防水カバー付きバイブレータ5を表わす。このものの電池ボックス53、制御ボックス54及びバイブレータカバー1の収納ボックス55がある非防水箇所は、バイブレータカバー1で覆われている。バイブレータ5は硬質合成樹脂製の固定筒部50と、その先方に取り付けられた軟質合成樹脂製の旋回筒部51と、及び前記固定筒部50から枝別れして形成されている枝部52とから成る。また前記固定筒部50の後方には前記電池ボックス53等々が設けられている。
バイブレータ5の電池ボックス53と制御ボックス54とバイブレータカバー1の収納ボックス55とがある非防水箇所をバイブレータカバー1で覆うのであるが、このものはゴム製の筒状体10の一側が封止部11と成されており、他側に開口部15が形成されているものである。この開口部15は筒状体10に続く部位であって、開口部15の直径は筒状体10の直径にほぼ等しいのであるが、バイブレータ5に被せると筒状体10が伸ばされて電池ボックス53等々の周りに密着し、開口部15の部位でくびれた形状となって固定筒部50に密着する。なおバイブレータカバー1の全体は半透明であり、この上から制御ボックス54の後述するスイッチ類を操作することが出来るようになっている。
固定筒部50内にはモータ6が収容されており、このモータ6はギヤボックス60を介して回転軸61とその周りに配置された複数個の玉62とを回転可能とされている。なお前記回転軸61は先方が湾曲した形状とされいる。またモータ6は図示しないリード線で制御ボックス54のスイッチに配線されている。さて制御ボックス54のスイッチをON状態にするとモータ6が回転して、複数個の玉62を回転させると共に回転軸61を回転させる。この回転軸61の回転に伴なって、軟質合成樹脂製の旋回筒部51は旋回運動を行なう。またこの際に軽い振動が発生する。従ってこのバイブレータ5を腟内に挿入すると、回転する複数個の玉62と旋回運動を行なう旋回筒部51とにより腟壁がマッサージされる。また腟壁には軽い振動が伝わる。この際にバイブレータカバー1は腟から分泌する体液から制御ボックス54等々を守ってくれるのである。また使用後の水洗いの際にも役立つことになる。
一方、前記固定筒部50から枝別れして形成されている枝部52内にはモータ7が収容されており、このモータ7の回転軸70には偏心重錘71が取り付けられている。モータ7は図示しないリード線で制御ボックス54の別のスイッチに配線されている。さて制御ボックス54のスイッチをON状態にするとモータ7が回転して振動を発生する。これにより身体所望の部位にマッサージ振動を加えることが出来るのである。
上述したように濡れては困る部位にシールを施す代わりにバイブレータカバーを付けてしまおう、と言うのがこの発明の主旨である。従って例えば振動部分と制御ボックス部分とが別体であってリード線で繋がれているタイプのものであれば、制御ボックス部分を覆うためのバイブレータカバーを提供することが可能である。バイブレータカバーの素材は防水性と伸縮性とを備えているものであれば何でもよいが、シリコンゴムのように粘着性を備えたものであればバイブレータに対する密着性がより高いものとなるので好ましい。なおバイブレータカバーを不透明なものとした場合などでは、制御ボックスのスイッチ類に対応する部位の表側にスイッチ類の在処を示す表示を行なうようにしてもよい。
1 バイブレータカバー
10 筒状体
11 封止部
12 くびれ開口部
13 突起
14 つまみ
15 開口部
2 バイブレータ
20 振動発生部
21 電池ボックス
22 制御ボックス
3 バイブレータカバー
30 袋状体
31 くびれ開口部
32 肉厚縁部
4 バイブレータカバー
40 筒状体
41 封止部
42 開口部
43 つぶれ部
5 防水カバー付きバイブレータ
50 固定筒部
51 旋回筒部
52 枝部
53 電池ボックス
54 制御ボックス
55 収納ボックス
6 モータ
60 ギヤボックス
61 回転軸
62 玉
7 モータ
70 回転軸
71 偏心重錘
10 筒状体
11 封止部
12 くびれ開口部
13 突起
14 つまみ
15 開口部
2 バイブレータ
20 振動発生部
21 電池ボックス
22 制御ボックス
3 バイブレータカバー
30 袋状体
31 くびれ開口部
32 肉厚縁部
4 バイブレータカバー
40 筒状体
41 封止部
42 開口部
43 つぶれ部
5 防水カバー付きバイブレータ
50 固定筒部
51 旋回筒部
52 枝部
53 電池ボックス
54 制御ボックス
55 収納ボックス
6 モータ
60 ギヤボックス
61 回転軸
62 玉
7 モータ
70 回転軸
71 偏心重錘
Claims (10)
- 防水性を有する伸縮自在な素材から成型された筒状体の一側が液密に閉じられており、他側がバイブレータに密着可能な径を有する開口部とされていることを特徴とする、バイブレータカバー。
- 防水性を有する伸縮自在な素材から成型された袋状体に、バイブレータに密着可能な径を有する開口部が設けられていることを特徴とする、バイブレータカバー。
- 前記開口部がくびれた状態に形成されている、請求項1または請求項2に記載のバイブレータカバー。
- 前記開口部が通常は閉じている状態の径を有している、請求項1または請求項2に記載のバイブレータカバー。
- 前記開口部が肉厚に形成されている、請求項1または請求項2に記載のバイブレータカバー。
- 少なくともバイブレータ側のスイッチ等操作部に相当する部位が透明または半透明とされて成る、請求項1または請求項2に記載のバイブレータカバー。
- 表面に凹凸が形成されている、請求項1または請求項2に記載のバイブレータカバー。
- 請求項1または請求項2に記載のバイブレータカバーが前記開口部からバイブレータに被せられて成ることを特徴とする、防水カバー付きバイブレータ。
- 請求項3〜請求項8の何れか一に記載のバイブレータカバーを備えた、請求項9に記載の防水カバー付きバイブレータ。
- 前記バイブレータカバーを収納するための収納部を備えた、請求項9に記載の防水カバー付きバイブレータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004083496A JP2005237911A (ja) | 2004-02-24 | 2004-02-24 | バイブレータカバー及び防水カバー付きバイブレータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004083496A JP2005237911A (ja) | 2004-02-24 | 2004-02-24 | バイブレータカバー及び防水カバー付きバイブレータ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005237911A true JP2005237911A (ja) | 2005-09-08 |
Family
ID=35020242
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004083496A Pending JP2005237911A (ja) | 2004-02-24 | 2004-02-24 | バイブレータカバー及び防水カバー付きバイブレータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005237911A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1787620A1 (en) | 2005-11-21 | 2007-05-23 | ISSHIKI CO., Ltd. | Waterproofing structure |
WO2011028576A3 (en) * | 2009-08-26 | 2011-06-23 | Jimmyjane, Inc. | Massage device with flexible substructure |
CN102743276A (zh) * | 2012-07-24 | 2012-10-24 | 爱侣健康科技有限公司 | 全方位弯曲震动按摩器 |
-
2004
- 2004-02-24 JP JP2004083496A patent/JP2005237911A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1787620A1 (en) | 2005-11-21 | 2007-05-23 | ISSHIKI CO., Ltd. | Waterproofing structure |
JP2007136011A (ja) * | 2005-11-21 | 2007-06-07 | Isshiki Seisakusho:Kk | 防水構造 |
WO2011028576A3 (en) * | 2009-08-26 | 2011-06-23 | Jimmyjane, Inc. | Massage device with flexible substructure |
US8821421B2 (en) | 2009-08-26 | 2014-09-02 | Jj Acquisition, Llc | Massage device with flexible substructure |
CN102743276A (zh) * | 2012-07-24 | 2012-10-24 | 爱侣健康科技有限公司 | 全方位弯曲震动按摩器 |
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