JP2005237522A - ロボット - Google Patents

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Abstract

【課題】簡単な構成で目玉および瞼を駆動して、人間の顔と同様の種々の表情を表現可能なロボットを提供する。
【解決手段】裏側に1対の瞼1が回転可能に取り付けられたロボットの顔2の裏側に、基部4に取り付けられた目玉回転機構を配置する。目玉回転機構は、1対の回転駆動源5、ギア7、8、ロータリーソレノイド10により構成され、左右の目玉3を独立して任意に回転駆動すると共に、目玉3のピン部3aと瞼1の内側のガイド部1bの係合により瞼1の開閉動作を可能にする。
【選択図】図3

Description

本発明はロボットに関し、特に目玉や瞼が設けられた顔を有するロボットの表情を任意に変化させて、例えば人間のように豊かな表情を表現可能にするロボットに関する。
最近、ロボットは、種々の分野で使用されている。単に作業者に代わって、高温、高湿、有害ガスその他の劣悪な環境で又は単純な作業を反復する場合にも多数のロボットが使用されている。これらの単純作業ロボットは、一般に人間の如き顔を備えることなく、単に要求される作業に合致する機能のみを追及した表情のない又は機械的なものであるのが普通である。
しかし、幼児に与えられる玩具、人間に代わって人間と同様に、例えば案内作業や展示品の解説等を行うロボット、身体不自由者や老人等の介護を行う介護ロボット又は年齢に関係なく多くの人に安らぎを与えるペットとしての機能を有する愛玩用ロボット等の多数のロボットが開発され広く市販されている。
斯かるロボットの中には、人工知能や各種センサを備えているものがある。それらのロボットは、一般に人間や動物(例えば、犬等)の外見を有し、それらのユーザの声や手等による接触に応答して種々の表情を表現可能なものがある。表情を表現するには、体全体の動きやそれが発する声と共に顔に設けられた目玉や瞼が重要な働きをすることが経験的に知られている。
従来、目玉や瞼を動作させて表情を表現するロボットや人形が知られている。例えば、起き上がらせ又は抱きかかえると目を開け、寝かせると瞼を閉じる人形が知られている。更に、人形玩具の頭部に取り付けられた眼球体を任意の方向に回転可能にする眼球駆動装置が開示されている(例えば、特許文献1参照。)。また、人形に取り付けられた目玉と瞼を、カム機構を使用して連動させる人形の目玉と瞼の連動装置および目玉と瞼が連動する人形玩具が開示されている(例えば、特許文献2および3参照。)。更に、人間との高い親和性を確保すると共に小型軽量でメンテナンス性を向上する眼球駆動機構、眼瞼部駆動機構および眉毛部駆動機構を備えるロボットの目・眉機構が開示されている(例えば、特許文献4参照。)。
特開平5-285274号公報(第3-4頁、第5図) 特開平6−304338号公報(第2-3頁、第1図) 特開平6−304339号公報(第4頁、第3図) 特開2003-265869号公報(第3頁、第1-3図)
上述の如き従来技術は、人形やロボットに姿勢に拘わらず目玉や瞼を自由に変化することができないか、瞼の開閉および目玉の上下左右の回転移動を独立して制御する機構がない又は機構が複雑になり、ロボットの表情の自由な表現が困難であるという課題があった。
本発明は、従来技術の上述した課題に鑑みなされたものであり、簡単な構成で目玉および瞼を独立して動作させることにより人間の顔のように豊かな表情を表現可能なロボットを提供することを目的とする。
前述の課題を解決するため、本発明によるロボットは、次のような特徴的な構成を採用している。
(1)目玉および瞼が設けられた顔を有し、前記目玉および前記瞼を回転移動させて前記顔の表情を変化させるロボットにおいて、
前記目玉を連続的に回転駆動する駆動源と、前記目玉の向きを少なくとも2つの向きに回転移動させる移動手段と、前記目玉の特定の回転移動で前記瞼を開閉する瞼駆動手段とを備えるロボット。
(2)前記駆動源は前記目玉毎に設けられたモータであり、前記移動手段はロータリーソレノイドである上記(1)に記載のロボット。
(3)前記モータおよび前記ロータリーソレノイドは、ギアを介して連結される上記(2)に記載のロボット。
(4)前記モータ、前記ギア、前記ロータリーソレノイドおよび前記目玉は、基部に取り付けられて一体的な目玉回転機構を構成する上記(2)又は(3)に記載のロボット。
(5)前記瞼は、前記顔の内面に取り付けられ、前記目玉回転機構の前面に組み立てられる上記(1)乃至(4)の何れかに記載のロボット。
(6)前記瞼駆動手段は、前記目玉に形成されたピン部および前記瞼の内側のガイド部により形成される上記(1)乃至(5)の何れかに記載のロボット。
(7)目玉および該目玉の前面に配置され前記目玉の前面を選択的に開閉する瞼が設けられた顔を有し、前記目玉および前記瞼を回転移動させて前記顔の表情を変化させるロボットにおいて、
前記顔の裏側に固定された取付部に回転軸を介して前記瞼を回転可能に取り付け、前記瞼の裏側に配置される前記目玉を任意に回転する一体的な目玉回転機構を前記顔の裏側に設けるロボット。
(8)前記目玉回転機構は、基部と、該基部に取り付けられた回転駆動源と、前記目玉の向きをON/OFFさせることで動作させるロータリーソレノイドとにより構成される上記(7)に記載のロボット。
(9)前記瞼の内側に形成されたガイド部および前記目玉に形成されたピン部による係合部が形成され、該係合部の係合状態で前記目玉を一定方向へ回転するとき、前記瞼を開閉する上記(7)又は(8)に記載のロボット。
本発明によると、次の如き実用上の顕著な効果が得られる。先ず、左右の目玉および瞼をそれぞれ独立して動作させたい場合に、従来6個のアクチュエータ(駆動装置)が必要であったが、本発明によると4個のアクチュエータで人間の顔の如き多彩な表情を表現可能であり、構成が簡単且つ安価となる。
また、回転自由度分の駆動源を使用する必要がなく、4個のアクチュエータのうち、2個は安価且つ軽量なものを使用可能であるので、消費電力の低減が可能である。更に、必要な部品点数が少なく且つ構成が簡単であるので、ロボット全体を軽量化が図れ、ロボットの運動特性を向上させることが可能である。
以下、本発明によるロボットの好適実施例の構成および動作を、添付図面を参照して詳細に説明する。
先ず、図1は、本発明によるロボットの第1実施例の主要部である顔の基本構成を示す多面顔の裏側から見た図である。このロボットのプレート(板)状の顔2の内面には、左右1対の瞼1がそれぞれ瞼用の回転軸1aにより取付部2aに回転可能に取り付けられている。後述する如く、これら1対の瞼1の裏側には1対の目玉(眼球)が回転可能に取り付けられている。
次に、図1乃至図4を参照して、本発明によるロボットの第1実施例の構成を更に詳細に説明する。図2は、図1に示すロボットの顔2に設けられる1対の瞼1の内側形状を示す拡大図である。図3は、ロボットの顔2に設けられた瞼1の背後に配置される目玉回転機構の斜視図である。また、図4は、図3に示す目玉回転機構と瞼1を有する顔2の組立状態を示す斜視図である。
図1に示す如く、ロボットの顔2の裏側に、1対の瞼1が、例えば顔2の裏面に設けられたリブ等の瞼支持部2aに取り付けられている。1対の瞼1は瞼軸1aを回転中心として、回転して瞼1の開閉動作を行うことが可能である。また、図2に示す如く、1対の瞼1の内側には、図3を参照して後述する如く1対の目玉3のピン部3aと係合して、目玉3の特定方向への回転により瞼1を開閉する瞼開閉手段を構成するガイド部1bが形成されている。
次に、図3を参照する。目玉回転機構は、例えば断面が倒立した略U字状の基部4、1対の回転駆動源(モータ)5、ギア7、8、ギア取付板9および1対のロータリーソレノイド10により構成される。ここで、基部4は、適当な強度を有する、例えばアルミニウム等の金属板を折り曲げて形成され、ロボット本体の頭部(図示せず)に取り付けられる。動力源5は、例えばこの基部4に一定間隔で取り付けられるモータである。このモータ(動力源)5の回転軸に第1ギア7がそれぞれ取り付けられ、この第1ギア7に第2ギア8がそれぞれかみ合わされ、駆動源5の回転速度を希望する速度に速度変換する。ギア8は、それぞれギア取付板9により基部4に取り付けられている。また、各ギア8には、それぞれ目玉3が取り付けられたロータリーソレノイド10が固定されている。
更に、図3に示す如く、各ロータリーソレノイド10の前面には、目玉3が固定されている。また、各目玉3には、瞼1を連動させるためのピン部3aが設けられている。図4に示す如く、図3に示す目玉回転機構の前面に、図1に示すロボットの顔2を裏表反転して組み立てられる。即ち、1対の目玉3が顔2の1対の瞼1の裏側に位置するように目玉回転機構、1対の目玉3および1対の瞼1を有する顔2が組み立てられる。
次に、図5乃至図8を参照して、本発明によるロボットの目玉3および瞼1を回転移動させることによりロボットの表情を表現する動作を説明する。図5は、左右の目玉3の回転運動を示す図である。図6は、目玉による表情表現方法の説明図である。図7は、目玉と瞼の位置関係を説明する図である。また、図8は、左右の目玉の種々の回転動作を説明する図である。
先ず、図5を参照する。図3を参照して上述した1対のロータリーソレノイド10は、ON又はOFF動作可能である。ロータリーソレノイド10のOFF状態およびON状態を、それぞれ図5(A)および(B)に示す。左右1対のロータリーソレノイド10は、それぞれ独立してON/OFF動作可能である。ロータリーソレノイド10をON←→OFF(又はOFF←→ON)させると、目玉3は図5(A)および(B)に示す如く正面←→任意位置の動きをする。更に、駆動源5を動作させると、ギア7、ギア8、ロータリーソレノイド10および目玉3が回転する。そして、目玉3に
設けられたピン部3aが、図7に示す如く瞼1の内側のガイド部1bを通る場合には、瞼1が開閉する。
次に、本発明のロボットにおいて、上述した目玉回転機構を動作させて、左右の目玉3の向きを任意位置に回転する「目玉表現」および瞼1を動作させてロボットの種々の表情を表現する「瞼表現」について説明する。
(目玉表現)
先ず、図6を参照して目玉の表現方法について説明する。図6(A)、(B)および(C)は、
本発明によるロボットの顔2の目玉による異なる表情を示す。例えば、ロボットの顔2の目玉3が図6(A)→図6(C)の如き動きをする場合には、
(1)図3における駆動源5を回転して目玉3を目標の向きに回転させる。
(2)ロータリーソレノイド10をON(又はOFF)させて、目玉3が目標の向きを向くようにする。
また、ロータリーソレノイド10をON(又はOFF)させたままで、図3における駆動源5により目玉3を回転すると、図8に示す如く目玉3が連続して回転する表現となる。尚、図8(A)は、左右の目玉3が同一方向へ回転する場合を示す。即ち、図8(A)は、左側に左右の目玉3が共に右(時計方向)回転する場合を示し、右側に左右の目玉3を左(反時計方向)回転する場合を示す。一方、図8(B)は、左右の目玉3を相互に逆回転して、大げさな驚き(又はひょうきんさ)を表現する。
(瞼表現)
図6を参照して、(A)に示す向きが瞼1上のピン部3aの中立点とする。図7において、目玉3が中立点から右回転する場合には、ピン部3aが瞼1の内側のガイド部1bを通るため、瞼1が閉じる。一方、中立点から左回転する場合には、瞼1を動かすための部材が瞼1の内側にないため、瞼1は閉じない。つまり、目玉3が中立点から左回転する場合に、任意の向きでの目玉3の動きを表現する。このとき、目玉3が常に正面を向いた状態で、目玉3が中立点から右回転すれば、目玉3は動いていないように見え、瞼1のみが閉じる動きとなる。また、目玉3の回転は任意(自由)であるため、瞼1の開閉程度も任意となる。
以上、本発明によるロボットの好適実施例について詳述した。しかし、斯かる実施例は、本発明の単なる例示に過ぎず、何ら本発明を限定するものではないことに留意されたい。本発明の要旨を逸脱することなく、特定用途に応じて種々の変形変更が可能であること、当業者には容易に理解できよう。例えば、上述した好適実施例においては、図3において2個の駆動源5を使用していたが、これを1個としてベルトや歯車列等で左右の目玉および瞼を連結して駆動することにより、左右の動きを連動させることも可能である。但し、この場合には、ベルトや歯車列等の選定方法により、図8(A)の左右同方向の回転又は図8(B)の左右逆回転の何れか一方しか、左右が独立した動きにはならないという制約がついてしまう。尚、ギア切替手段を使用する場合には、この限りではない。
また、ロータリーソレノイドは、物理的制約を受けない場合又は小型であれば、他の動力源と代替可能である。また、比例ロータリーソレノイド等の如く、2値のみでなくその制御値が任意にできるものであれば、ロボットに一層細かな表情を表現可能である。更に、上述した好適実施例においては、瞼と目玉はそれぞれ2個ずつであるが、本発明は瞼と目玉の数には制限されず、各々1個又は3個以上であっても適用可能である。
本発明によるロボットの主要部である顔の裏側から見た図である。 図1に示す瞼の内側を示す拡大図である。 本発明によるロボットの目玉回転機構の構成を示す斜視図である。 図3の目玉回転機構の前面に図1に示す顔を組み立てた組立状態の斜視図である。 本発明によるロボットの目玉回転機構のロータリーソレノイドの駆動状態を説明する図である。 本発明によるロボットの目玉表現の説明図である。 本発明によるロボットの目玉と瞼の関係を説明する図である。 本発明によるロボットの左右目玉の回転動作を説明する図である。
符号の説明
1 瞼
1a 瞼の回転軸
1b ガイド部
2 顔
2a 瞼の取付部
3 目玉
3a ピン部
4 基部
5 回転駆動源
7、8 ギア
9 ギア取付板
10 ロータリーソレノイド

Claims (9)

  1. 目玉および瞼が設けられた顔を有し、前記目玉および前記瞼を回転移動させて前記顔の表情を変化させるロボットにおいて、
    前記目玉を連続的に回転駆動する駆動源と、前記目玉の向きを少なくとも2つの向きに回転移動させる移動手段と、前記目玉の特定の回転移動で前記瞼を開閉する瞼駆動手段とを備えることを特徴とするロボット。
  2. 前記駆動源は前記目玉毎に設けられたモータであり、前記移動手段はロータリーソレノイドであることを特徴とする請求項1に記載のロボット。
  3. 前記モータおよび前記ロータリーソレノイドは、ギアを介して連結されることを特徴とする請求項2に記載のロボット。
  4. 前記モータ、前記ギア、前記ロータリーソレノイドおよび前記目玉は、基部に取り付けられて一体的な目玉回転機構を構成することを特徴とする請求項2又は3に記載のロボット。
  5. 前記瞼は、前記顔の内面に取り付けられ、前記目玉回転機構の前面に組み立てられることを特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載のロボット。
  6. 前記瞼駆動手段は、前記目玉に形成されたピン部および前記瞼の内側のガイド部により形成されることを特徴とする請求項1乃至5の何れかに記載のロボット。
  7. 目玉および該目玉の前面に配置され前記目玉の前面を選択的に開閉する瞼が設けられた顔を有し、前記目玉および前記瞼を回転移動させて前記顔の表情を変化させるロボットにおいて、
    前記顔の裏側に固定された取付部に回転軸を介して前記瞼を回転可能に取り付け、前記瞼の裏側に配置される前記目玉を任意に回転する一体的な目玉回転機構を前記顔の裏側に設けることを特徴とするロボット。
  8. 前記目玉回転機構は、基部と、該基部に取り付けられた回転駆動源と、前記目玉の向きをON/OFFさせることで動作させるロータリーソレノイドとにより構成されることを特徴とする請求項7に記載のロボット。
  9. 前記瞼の内側に形成されたガイド部および前記目玉に形成されたピン部による係合部が形成され、該係合部の係合状態で前記目玉を一定方向へ回転するとき、前記瞼を開閉することを特徴とする請求項7又は8に記載のロボット。
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