JP2005236871A - 電話帳表示方法および通信端末機 - Google Patents

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Abstract

【課題】 電話帳の表示順序をユーザの利用環境に応じて自動的に更新する。
【解決手段】 複数の電話帳データのそれぞれを選択可能に画面表示する通信端末機(100)に、該端末機の利用環境を検知して当該利用環境が属する所定のグループを判定するグループ判定部(10)と、各電話帳データについての発着信履歴を当該発着信時に判定された前記グループと関連付けて記録する発着信記録部(20)と、発着信履歴に基づき各電話帳データの表示順序を決定する表示制御部(30)とを備える。表示制御部は、グループ判定部が判定するグループが切り換わる毎に、当該グループに対応する発着信履歴における発着信回数が多い順に各電話帳データの表示順序を更新する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、携帯電話機あるいはパーソナルコンピュータのような通信端末機において、電話番号やメールアドレスの一覧である電話帳を表示する方法に関する。
従来、携帯電話機において連絡先を選択する際に、該電話機に登録されている電話帳から所望の電話番号やメールアドレスを指定して発信する方法が知られている。このような電話帳の作成に関し、例えば後述の特許文献1には、電話帳を手動にて作成することに代えて、受信した電子メールから抽出した電話番号やメールアドレスを電話帳に自動登録する方法が開示されている。
上述のような電話帳を利用するユーザにとっては、表示された電話帳から、目的とする連絡先を速やかに見つけ出すことが望ましい。そこで、例えば後述の特許文献2及び3には、電話帳の利便性を高めるための方法が提案されている。特許文献2に記載の方法は、電話帳の電話番号を通話回数が多い順に並べて記憶し、この記憶した電話帳と、五十音順のような通常の電話帳とをユーザ操作により選択的に表示するというものである。また、特許文献3に記載の方法は、ユーザが電話帳に対し発信回数や通話時間のような抽出条件を入力すると、当該条件に見合う所定件数の上位データが抽出されるというものである。
特開2002−185603号公報 特開2001−036630号公報 特開2003−018282号公報
上記文献2及び3の方法のように、利用頻度が高い電話帳データを優先的に表示することによりユーザの利便性は高められる。しかしながら、例えば、休日の利用時に、業務上での連絡頻度が高い取引先が電話帳の上位に表示されても、現時点のユーザにとっては殆ど無益である。また、仮に、休日に適したデータ抽出条件を設定したとしても、この方法では、その都度ユーザの抽出操作が必要とされ、速やかに連絡をとることは困難となる。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、通信端末機の利用環境に適した電話帳を円滑に表示するための方法を提供することを目的とする。
本発明に係る電話帳表示方法は、複数の電話帳データのそれぞれを選択可能に画面表示する通信端末機が、該端末機の利用環境を検知して当該利用環境が属する所定のグループを判定し、前記各電話帳データについての発着信履歴を当該発着信時に判定された前記グループと関連付けて記録し、判定される前記グループが切り換わる毎に、当該グループに対応する発着信履歴における発着信回数が多い順に各電話帳データの表示順序を更新する。
本発明に係る通信端末機は、複数の電話帳データのそれぞれを選択可能に画面表示する通信端末機であって、端末機の利用環境を検知して当該利用環境が属する所定のグループを判定するグループ判定部と、前記各電話帳データについての発着信履歴を当該発着信時に判定された前記グループと関連付けて記録する発着信記録部と、前記発着信履歴に基づき前記各電話帳データの表示順序を決定する表示制御部とを備え、前記表示制御部は、前記グループ判定部が判定する前記グループが切り換わる毎に、当該グループに対応する発着信履歴における発着信回数が多い順に各電話帳データの表示順序を更新する。
本発明によれば、ユーザが電話帳データに対し並び替え操作を行うことなく、当該利用環境に適した電話帳を自動的に表示することができる。これにより、ユーザは、各時点において速やかに連絡をとることが可能となる。
[実施例]
以下、本発明の実施例について図面を用いて詳細に説明する。図1は、本発明に係る電話帳表示方法を実施するための通信端末機の機能的な構成を示すブロック図である。実施例の通信端末機は、図1に示す機能構成を有する携帯電話機100であり、そのハードウェア構成は、図2に示すように、CPUのような制御機構101と、基地局との無線通信処理を行う無線通信機構102と、ROM及びRAMを含む記憶機構103と、画面を表示する表示機構104と、キー操作のための入力機構105とを含む。
携帯電話機100は、ユーザから入力機構105を介して電話帳の起動操作を受けたとき、制御機構101の制御により、記憶機構103に登録されている電話帳を表示機構104に表示する。また、表示された電話帳に対し、ユーザが所望の連絡先を選択操作することにより、無線通信機構102により当該連絡先への通話又は電子メールの発信処理が行われる。
携帯電話機100は、図1に示すように、現在の利用環境を検知して当該利用環境が属する後述のグループを判定するグループ判定部10と、電話帳データについての発着信履歴を当該発着信時に判定された前記グループと関連付けて記録する発着信記録部20と、発着信履歴に基づき各電話帳データの表示順序を決定する表示制御部30とを機能構成として備える。
グループ判定部10は、週における曜日を上述の利用環境として定期的に検知する。曜日の検知は、制御機構101の制御により日時を計時する図示しないタイマ機構により行い、検知した曜日が、予め設定した週区分の何れのグループに属するかを判定する。具体的には、図3に示すように、グループ判定部10は、週の月曜日から金曜日までを「平日」グループとし、土曜日及び日曜日を「休日」グループとする週区分リストを参照し、例えば、当日が月曜日であれば、そのグループは「平日」であると判定する。
発着信記録部20は、発信及び着信時に相手の電話番号またはメールアドレスを検出し、各連絡先についての発着信回数を上記の「平日」及び「休日」のグループ別に記録する。その手順を図4のフローチャート及び図5の事例に沿って説明すると、図5の事例1にように、例えば月曜日に「○○商事」へ発信したとき(図4:ステップA1)、月曜日のグループを図3の週区分リストから判定し、その結果、グループが「平日」であると判定する(ステップA2:Yes)。そして、図5において「○○商事」の「平日」の発着信カウントを「1」加算する(ステップA3)。また、図5の事例2のように、土曜日に「自宅」から着信があったときは、週区分リストから土曜日を「休日」と判定し(ステップA2:No)、「自宅」の「休日」カウントを「1」加算する(ステップA4)。
表示制御部30は、グループ判定部10が判定するグループが切り換わる毎、すなわち上記「平日」及び「休日」間での切り換え毎に、発着信回数が多い順に表示順序の並び替えを行う。その手順を図6のフローチャートに沿って説明する。ここでは、図4における「平日」に対応する動作手順を「平日モード」とし、「休日」に対応する手順を「休日モード」とする。
携帯電話機100において「休日モード」が適用される間(ステップS1)、曜日を定期的に監視し、土曜日及び日曜日である場合は、「休日モード」を継続する(ステップS2:Yes)。その後、曜日が月曜日となり、週区分が「平日」に切り替わったとき(ステップS2:No)、表示制御部30は、図5で説明した「平日」の発着信カウント値に基づき、発着信回数が多い順に各連絡先の並び替えを行う(ステップS3)。その具体例を図7に示す。
図7に示す例は、現時点が2004年2月16日の月曜日であり、発着信履歴として、前週の「平日」グループに属する2月9日(月)〜2月13日(金)間のカウント値を参照したものである。図7の(a)に示す例では、発着信カウント値が「20回」の「○○商事」を最上位として、以降、値が高い順に各連絡先が列挙されている。表示制御部30は、この集計に基づき、「平日」において利用頻度が高い順に各連絡先を並べた同図(b)に示すような電話帳画面を表示機構104に表示する。これにより、ユーザが電話帳を起動したとき、別途並べ替え操作を行うことなく、当該ユーザの「平日」の利用に適した連絡先が速やかに表示される。
次いで、平日モードにおいても(ステップS4)定期的に曜日を監視し、その後、曜日が土曜日となり「休日」グループに移行したとき(ステップS5:No)、表示制御部30は、図5の「休日」のカウント値に基づき、発着信回数が多い順に各連絡先の並び替えを行う(ステップS6)。その具体例を図8に示す。
図8に示す例は、現時点が2004年2月21日の土曜日であり、発着信履歴として、前週の「休日」グループに属する2月14日(土)及び15日(日)間のカウント値を参照したものである。同図(a)に示す例では、発着信カウント値が「5回」の「□▽携帯」を最上位として、値が高い順に各連絡先が列挙されており、表示制御部30は、上記「平日」の場合と同様に、(a)の集計に基づき、同図(b)に示すような電話帳画面を表示機構104に表示する。これにより、ユーザが電話帳を起動したとき、「平日」用の電話帳に代わって、「休日」の利用に適した連絡先が自動的に表示される。
以上説明したように、実施例の携帯電話機100によれば、電話帳に対しユーザが並び替え操作を行うことなく、自動的に「平日」及び「休日」に適した電話帳を表示することができる。これにより、ユーザは、各時点において速やかに連絡をとることができる。
上記説明した実施例は、本発明に係る通信端末機の利用環境として、利用時点の曜日を適用した例であったが、この他、利用環境としては時間帯を適用することができる。時間帯を用いる場合は、図3の週区分リストに代わるものとして、図9に示すような時間帯リストを設定する。図9に示す例では、8時から18時までの時間帯を「昼間」グループとし、18時から翌朝8時までを「夜間」グループとして設定している。グループ判定部10がグループを判定するにあたっては、上記実施例において曜日を検知したタイマ機構により定期的に時刻を検知し、その時刻が属するグループを図示の時間帯リストに基づき判定する。これにより、例えば、勤務中の「昼間」と、帰宅後の「夜間」とで電話帳の表示を自動的に切り換えることができる。
また、無線通信機構102に、従来知られたGPS(Global Positioning System)のような位置測定機能を持つ携帯電話機100であれば、利用環境を場所により特定することも可能である。その場合、上記のグループ判定に、図10に示すような地域リストを設定し、このリストに基づき、逐次検出される位置情報が属するの地域グループを判定する。この手法を、例えば、配達業務のように地域間の移動が多い業務にて利用すれば、ユーザは、当該地域に適した連絡先を速やかに認識することができる。
上記実施例では、連絡先の表示順序の更新時、図7(a)あるいは図8(a)のように、前週分のカウント値を参照して順位を決定したが、このときに参照する履歴は、前週分に限らず、より以前の履歴を含ませてもよい。また、過去の数週間分のカウント値から移動平均値を求め、この求めた値を順位の決定に用いることもできる。
移動平均値を用いる手法として、具体的には図11に示すように、例えば「平日」グループに切り替わる際に「自宅」について集計する場合、a週、b週及びc週を経たd週に、過去のa週〜c週のカウント値の平均を求め、これをd週の値とする。その後、e週に入ったときは、b週〜d週による平均値をe週の値とする。これにより、週によって発着信回数に大きな変動がある連絡先であっても、表示順位の決定の際、その変動の影響を緩和することができる。なお、上述のような移動平均処理の際、より新しい履歴を重視するような重み付けを与えるために、従来知られた忘却定数を採用してもよい。
また、携帯電話機100の利用環境を、当該時点における曜日・時間帯・場所を組み合わせて判断するよう設定してもよい。例えば、現時点が月曜日の9時の場合、図3の週区分リスト及び図9の時間帯リストに基づき、現時点のグループを「平日」の「昼間」と判定する。このように組み合わせることにより、ユーザに対する適応性を一層高めることができる。
上記実施例では、本発明の通信端末機を携帯電話機100として説明したが、本発明は、この他に、パーソナルコンピュータのような通信機器におけるメールアドレスの管理にも適用することができる。
本発明による実施例の通信端末機の構成を示すブロック図である。 実施例の携帯電話機のハードウェア構成を示すブロック図である。 実施例の週区分リストを説明するための説明図である。 実施例の発着信履歴の記録手順を示すフローチャートである。 実施例の発着信履歴を説明するための説明図である。 実施例の電話帳の更新手順を示すフローチャートである。 実施例の電話帳の表示順序を説明するための説明図(その1)である。 実施例の電話帳の表示順序を説明するための説明図(その2)である。 実施例の時間帯リストを説明するための説明図である。 実施例の地域リストを説明するための説明図である。 他の実施例の移動平均処理を説明するための説明図である。
符号の説明
100 携帯電話機
10 グループ判定部
20 発着信記録部
30 表示制御部
101 制御機構
102 無線通信機構
103 記憶機構
104 表示機構
105 入力機構

Claims (7)

  1. 複数の電話帳データのそれぞれを選択可能に画面表示する通信端末機が、該端末機の利用環境を検知して当該利用環境が属する所定のグループを判定し、前記各電話帳データについての発着信履歴を当該発着信時に判定された前記グループと関連付けて記録し、判定される前記グループが切り換わる毎に、当該グループに対応する発着信履歴における発着信回数が多い順に各電話帳データの表示順序を更新することを特徴とする電話帳表示方法。
  2. 前記通信端末機が、該端末機の利用環境として当該発着信時の曜日を検知し該検知した曜日が属する所定の週区分を前記グループとして判定することを特徴とする請求項1記載の電話帳表示方法。
  3. 前記通信端末機が、該端末機の利用環境として当該発着信時の時刻を検知し該検知した時刻が属する所定の時間帯を前記グループとして判定することを特徴とする請求項1又は2に記載の電話帳表示方法。
  4. 前記通信端末機が、無線通信処理を行うとき、端末機の利用環境として当該発着信時における場所を検知し該検知した場所が属する所定の地域を前記グループとして判定することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の電話帳表示方法。
  5. 前記通信端末機が、前記各電話帳データの表示順序を更新するとき、過去における当該グループの複数回の更新時に参照した発着信回数の移動平均値に基づき前記各電話帳データの表示順序を決定することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の電話帳表示方法。
  6. 前記通信端末機が、前記各電話帳データを用いた通話及び電子メールの発着信履歴を記録することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の電話帳表示方法。
  7. 複数の電話帳データのそれぞれを選択可能に画面表示する通信端末機であって、
    端末機の利用環境を検知して当該利用環境が属する所定のグループを判定するグループ判定部と、前記各電話帳データについての発着信履歴を当該発着信時に判定された前記グループと関連付けて記録する発着信記録部と、前記発着信履歴に基づき前記各電話帳データの表示順序を決定する表示制御部とを備え、
    前記表示制御部は、前記グループ判定部が判定する前記グループが切り換わる毎に、当該グループに対応する発着信履歴における発着信回数が多い順に各電話帳データの表示順序を更新することを特徴とする通信端末機。

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