JP2005236459A - 動画像符号化装置、その方法及びそのプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 動画像符号化装置1は、参照画像選択手段14によって、符号化対象画像毎に、動き補償予測に用いる参照画像になる画像と非参照画像になる画像とで、予め固定された参照位置に対応する参照画像を参照画像蓄積手段13の中から選択し、動き推定手段15によって、前記符号化対象画像の動きを推定し、動き補償手段16によって、その動きを補償した動き補償画像を生成することで、動き補償予測による符号化を行い、さらに、量子化手段11cによって、非参照画像の符号量を削減することを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
この双方向予測方式は、フレームレートが入力された動画像と同一となるため、連続感が損なわれることはない。また、双方向予測方式は、未来からの動き予測も行われるため、順方向のみの予測に比べて画質が高くなる。
まず、図14(a)の通常方式(順方向予測方式)では、限られた伝送帯域又は蓄積容量を動画像全体に配分するため、画像1枚1枚の画質が劣化するという問題がある。さらに、劣化した画像を次に入力される画像の参照画像として用いるため、低画質が伝播してしまうという問題もある。
また、図14(b)の低フレームレート方式では、画像を間引いて、フレームレートを低くしているため、動画像としての連続感が損なわれてしまうという問題がある。
また、特許文献1に記載の発明においては、ユーザ領域を解析可能な復号化装置でなければ、拡張階層を認識することができないため、画像の画質を向上させることができないという問題がある。
そして、動画像符号化方法は、符号化ステップで、差分画像圧縮データと、参照画像を特定する参照画像特定情報(例えば、フレーム番号)と、動き情報(動きベクトル)とを多重化し符号化することで、符号化データを生成する。
[動画像符号化装置:第一の実施の形態]
(動画像符号化装置の構成)
まず、図1を参照して、本発明に係る第一の実施の形態である動画像符号化装置の構成について説明する。図1は、動画像符号化装置の構成を示したブロック図である。
図1に示すように、動画像符号化装置1は、時系列に連続した画像である動画像に対して動き補償予測を行うことによって、動画像を符号化した符号化データを生成するものである。ここでは、動画像符号化装置1は、ブロック分割手段10と、差分画像圧縮手段11と、参照画像生成手段12と、参照画像蓄積手段13と、参照画像選択手段14と、動き推定手段15と、動き補償手段16と、符号化手段17とを備えている。
なお、ここで処理するブロックの大きさは、16×16(画素)のマクロブロックと呼ばれるブロックの大きさや、16×8、8×16、8×8、8×4、4×4等の既存の符号化規格に沿った大きさ、あるいは任意の大きさであっても構わない。
図2では、動画像符号化装置1に入力される動画像のフレーム毎の対応するブロック(B1〜B4)を時系列に示している。また、現時点における符号化対象画像をブロックB3とする。
なお、複数の参照画像(参照フレーム)を選択した場合は、後記する動き推定手段15が、最も符号化対象画像に近似(類似)する画像を選択して動き推定を行うことになる。
この場合、ブロックB1の次のブロックB2は、ブロックB1を参照画像として参照する。また、その次のブロックB3もまたブロックB1を参照画像として参照する。これによって、ブロックB2は、参照画像とはならないため、他の参照画像よりも粗く量子化しても、他の画像への影響はない。なお、参照画像選択手段14は、図3の例でブロックB2又はブロックB3が符号化対象画像であるときは、ブロックB1を含んだフレームの番号(参照フレーム番号)を選択する。
この場合、ブロックB1の次のブロックB2は、ブロックB1を参照画像として参照する。また、その次のブロックB3は、直前のブロックB2を参照画像として参照する。そして、その次のブロックB4は、ブロックB1を参照画像として参照している。これによって、ブロックB3は、参照画像とはならないため、他の参照画像よりも粗く量子化しても、他の画像への影響はない。なお、参照画像選択手段14は、図4の例でブロックB2が符号化対象画像であるときは、ブロックB1を含んだフレームの番号(参照フレーム番号)を選択し、ブロックB3が符号化対象画像であるときは、ブロックB2を含んだフレームの番号(参照フレーム番号)を選択する。
この場合、ブロックB3は、ブロックB1又はブロックB2を参照画像として参照し、ブロックB4もブロックB1又はブロックB2を参照画像として参照する。これによって、ブロックB3は、参照画像とはならないため、他の参照画像よりも粗く量子化しても、他の画像への影響はない。なお、参照画像選択手段14は、図5の例でブロックB3が符号化対象画像であるときは、ブロックB1及びブロックB2を含んだ複数のフレームの番号(参照フレーム番号)を選択する。
図1に戻って説明を続ける。
次に、図6を参照(適宜図1参照)して、本発明に係る第一の実施の形態である動画像符号化装置1の動作について説明する。図6は、動画像符号化装置の動作を示すフローチャートである。
まず、動画像符号化装置1は、ブロック分割手段10によって、入力された動画像を特定の大きさのブロック単位に分割する(ステップS1)。そして、動画像符号化装置1は、参照画像選択手段14によって、外部から入力される固定すべき参照画像を指定する選択情報に基づいて、参照画像蓄積手段13に蓄積されている参照画像(参照フレーム)を選択する(ステップS2)。
また、動画像符号化装置1は、動き推定手段15によって、ステップS1において分割された現時点における符号化対象画像と、ステップS2において選択された参照画像蓄積手段13に蓄積されている参照画像とに基づいて、符号化対象画像の動きを推定した動き情報(動きベクトル)を生成する(ステップS3)。さらに、動画像符号化装置1は、動き補償手段16によって、動きベクトルと参照画像とに基づいて、符号化対象画像の動きを推定した動き補償画像を生成する(ステップS4)。
そして、動画像符号化装置1は、差分画像圧縮手段11の減算手段11aによって、符号化対象画像と、動き補償手段16で生成された動き補償画像との差分をとった差分画像を生成する(ステップS5)。さらに、動画像符号化装置1は、変換手段11bによって、差分画像を周波数領域の情報に変換することで、変換係数を生成し(ステップS6)、量子化手段11cによって、変換係数を量子化することで、量子化変換係数を生成する(ステップS7)。
また、動画像符号化装置1は、ステップS7において生成された量子化変換係数に対して、逆量子化を行うことで、量子化変換係数から逆量子化変換係数を生成する(ステップS8)。さらに、動画像符号化装置1は、逆変換手段12bによって、逆量子化変換係数に対して、ステップS6で行った変換の逆変換を行うことで、差分局所復号画像(ブロック)を生成する(ステップS9)。ここで、復元されたブロックは、逐次参照画像蓄積手段13に蓄積されフレームとなる(ステップS10)。ここで蓄積されたフレームを構成するブロックは、参照画像の候補となり、ステップS2で選択されることになる。
さらに、動画像符号化装置1は、符号化手段17によって、ステップS2で選択した参照フレーム番号と、ステップS3で生成された動き情報(動きベクトル)と、ステップS7で生成された量子化変換係数とを、それぞれエントロピ符号化し多重化することで、動画像を符号化した符号化データを生成する(ステップS11)。
動画像符号化装置1は、以上の動作を、動画像の入力が終了するまで継続することで、動画像を符号化した符号化データを逐次出力する。
以上の動作によって、動画像符号化装置1の動き推定手段15は、符号化対象画像に最も類似した画像から動きを推定することができる。
ここで、図8を参照して、非参照画像をブロック単位又はフレーム単位でスキップする動画像符号化装置の第二の実施の形態について説明する。図8は、非参照画像をブロック単位又はフレーム単位でスキップする動画像符号化装置の構成を示したブロック図である。
すなわち、ブロック削減手段19は、符号化対象画像と、参照画像蓄積手段13に蓄積されている当該符号化対象画像の周辺画像(例えば、時系列で1つ前のブロック)との差分が、予め定めた閾値よりも小さい場合に、その符号化対象画像をスキップモードに設定する。
また、動画像符号化装置1(図1)又は動画像符号化装置1B(図8)で生成された符号化データは、従来の一般的な復号化装置で復号することが可能である。
ここで、図9を参照(適宜図1又は図8参照)して、動画像符号化装置1(1B)で符号化され生成された符号化データを復号する動画像復号化装置について説明する。図9は、動画像復号化装置の構成を示すブロック図である。
なお、動画像復号化装置2は、符号化されたブロックがスキップモードに設定されている場合、動き補償手段24は、動きベクトルを用いずに、参照画像をコピーするだけで、当該ブロックを復元する。
以上説明したように、MPEG−2等の一般的な動画像復号化装置によって、動画像符号化装置1(1B)で符号化され生成された符号化データを復号することができる。
10 ブロック分割手段
11 差分画像圧縮手段
11a 減算手段
11b 変換手段
11c 量子化手段
12 参照画像生成手段
12a 逆量子化手段
12b 逆変換手段
12c 加算手段
13 参照画像蓄積手段
14 参照画像選択手段
15 動き推定手段
16 動き補償手段
17、17B 符号化手段
18 フレーム削除手段
19 ブロック削除手段
Claims (7)
- 動画像を特定の大きさのブロック単位に分割した符号化対象画像を、動き補償予測に用いる参照画像になる画像と非参照画像になる画像とに予め固定して、前記動画像を符号化する動画像符号化装置であって、
前記参照画像を蓄積する参照画像蓄積手段と、
前記符号化対象画像毎に、前記参照画像になる画像と前記非参照画像になる画像とで、予め固定された参照位置に基づいて、前記参照画像蓄積手段から当該符号化対象画像に対応する参照画像を選択する参照画像選択手段と、
この参照画像選択手段で選択された参照画像と、前記符号化対象画像とに基づいて、前記符号化対象画像の動きを推定した動き情報を生成する動き推定手段と、
この動き推定手段で生成された動き情報と、前記参照画像選択手段で選択された参照画像とに基づいて、前記符号化対象画像の動きを推定した動き補償画像を生成する動き補償手段と、
この動き補償手段で生成された動き補償画像と前記符号化対象画像との差分となる差分画像を圧縮して、差分画像圧縮データを生成する差分画像圧縮手段と、
この差分画像圧縮手段で生成された差分画像圧縮データを伸張し、前記動き補償画像を加算することで、前記参照画像を生成する参照画像生成手段と、
前記差分画像圧縮データと、前記参照画像を特定する参照画像特定情報と、前記動き情報とを多重化して符号化する符号化手段と、
を備えていることを特徴とする動画像符号化装置。 - 前記差分画像圧縮手段は、前記符号化対象画像において、前記参照画像となる画像よりも、前記非参照画像となる画像を粗く量子化する量子化手段を備えていることを特徴とする請求項1に記載の動画像符号化装置。
- 前記符号化対象画像において、前記非参照画像になる画像を、ブロック単位で削減するブロック削減手段を備えていることを特徴とする請求項1に記載の動画像符号化装置。
- 前記符号化対象画像において、前記非参照画像になる画像を、フレーム単位で削減するフレーム削減手段を備えていることを特徴とする請求項1に記載の動画像符号化装置。
- 前記参照画像選択手段が、前記符号化対象画像に対して、時系列上過去及び/又は未来の参照画像を複数選択し、
前記動き推定手段が、前記複数の参照画像の中から、前記符号化対象画像に近似する参照画像に基づいて、前記動き情報を生成することを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか一項に記載の動画像符号化装置。 - 動画像を特定の大きさのブロック単位に分割した符号化対象画像を、動き補償予測に用いる参照画像になる画像と非参照画像になる画像とに予め固定して、前記動画像を符号化する動画像符号化方法であって、
前記符号化対象画像毎に、前記参照画像になる画像と前記非参照画像になる画像とで、予め固定された参照位置に基づいて、前記参照画像を蓄積した参照画像蓄積手段から当該符号化対象画像に対応する参照画像を選択する参照画像選択ステップと、
この参照画像選択ステップで選択された参照画像と、前記符号化対象画像とに基づいて、前記符号化対象画像の動きを推定した動き情報を生成する動き推定ステップと、
この動き推定ステップで生成された動き情報と、前記参照画像選択ステップで選択された参照画像とに基づいて、前記符号化対象画像の動きを推定した動き補償画像を生成する動き補償ステップと、
この動き補償ステップで生成された動き補償画像と前記符号化対象画像との差分となる差分画像を圧縮して、差分画像圧縮データを生成する差分画像圧縮ステップと、
この差分画像圧縮ステップで生成された差分画像圧縮データを伸張し、前記動き補償画像を加算することで、前記参照画像を生成する参照画像生成ステップと、
前記差分画像圧縮データと、前記参照画像を特定する参照画像特定情報と、前記動き情報とを多重化して符号化する符号化ステップと、
を含んでいることを特徴とする動画像符号化方法。 - 動画像を特定の大きさのブロック単位に分割した符号化対象画像を、動き補償予測に用いる参照画像になる画像と非参照画像になる画像とに予め固定して、前記動画像を符号化するために、コンピュータを、
前記符号化対象画像毎に、前記参照画像になる画像と前記非参照画像になる画像とで、予め固定された参照位置に基づいて、前記参照画像を蓄積した参照画像蓄積手段から当該符号化対象画像に対応する参照画像を選択する参照画像選択手段、
この参照画像選択手段で選択された参照画像と、前記符号化対象画像とに基づいて、前記符号化対象画像の動きを推定した動き情報を生成する動き推定手段、
この動き推定手段で生成された動き情報と、前記参照画像選択手段で選択された参照画像とに基づいて、前記符号化対象画像の動きを推定した動き補償画像を生成する動き補償手段、
この動き補償手段で生成された動き補償画像と前記符号化対象画像との差分となる差分画像を圧縮して、差分画像圧縮データを生成する差分画像圧縮手段、
この差分画像圧縮手段で生成された差分画像圧縮データを伸張し、前記動き補償画像を加算することで、前記参照画像を生成する参照画像生成手段、
前記差分画像圧縮データと、前記参照画像を特定する参照画像特定情報と、前記動き情報とを多重化して符号化する符号化手段、
として機能させることを特徴とする動画像符号化プログラム。
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