JP2006324888A - 動画像符号化装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】動画像データのフレームを複数のブロックに分割し、当該ブロック単位で、符号化済み参照フレームからの予測フレームと、符号化対象となる現フレームとの予測誤差信号及び動きベクトルを符号化する動画像符号化装置であって、当該ブロックを更にパーティション単位に分割するための分割形状を決定する複数のパーティションモードと、当該参照フレームを用いた動きベクトル予測方法を決定する複数の動き予測モードとの組合せを選択する選択部と、この選択部により選択されたパーティションモードと動き予測モードに基づいて、動きベクトルを算出する算出部とを備える。
【選択図】 図1
Description
フレームを使う方法(前方向予測)、後のフレームを使う方法(後方向予測)、双方のフレームを使う方法(両方向予測)がある。そして、フレーム間予測としてBフレーム(Bi-directional Predicted Frame)が用いられる場合、上記パーティション毎に3種類(前
方向予測、後方向予測、 両方向予測)の動き予測モードから予測精度の高いモードが一
つ選択され、その動き予測モードにより符号化される。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態に係る動画像符号化装置について説明する。実施形態の構成は例示であり、本発明は実施形態の構成に限定されない。
図1は、本発明の実施形態による動画像符号化装置の構成を示す図である。以下に、本実施形態の動画像符号化装置の構成について図1を用いて説明する。本実施形態における動画像符号化装置は、動画像符号化の標準であるH.264/MPEG−4AVC方式に本発明を適用した場合の例である。なお、本動画像符号化装置は、CPU(Central Processing Unit)、各種メモリ、入出力インタフェース等を備え、このCPUによって、メ
モリに記憶される制御プログラムを実行することで動画像データの符号化を行うようにし
てもよい。その場合には、以下に示す各機能部は制御プログラムによって制御される。また、以下に示す各機能部はそれぞれハードウェアとして機能するようにしてもよい。
フル画素動き探索部200は、復号画像記憶部109から前方向参照フレーム及び後方向参照フレームをそれぞれ得る。フル画素動き探索部200は、それら参照フレームを用い、フル画素の動き補償精度で動き探索を行い、各パーティションモードでの前方向予測及び後方向予測のフル画素における最適ベクトルを求める。すなわち、フル画素動き探索部200は、図3の例で示すパーティションモードA、B及びCのそれぞれについて、前方向予測における最適動きベクトル、後方向予測における最適動きベクトルのそれぞれを求める。
パーティションモード評価値演算部201−203は、フル画素動き探索部200から得た当該パーティションモードに対応する前方向予測における最適動きベクトルと後方向予測における最適動きベクトルとを用いて、自身のパーティションモードにおける1マクロブロック当りの評価値を求める。この評価値演算方法については、〔動作例〕項で述べる。例えば、パーティションモードA評価値演算部201は、パーティションモードAにおける評価値を演算する。各パーティションモード評価値演算部は、求めた評価値とフル画素動き探索部200から受けた当該パーティションモードにおける最適動きベクトルを、それぞれパーティションモード選択部204に渡す。
パーティションモード選択部204は、各パーティションモード評価値演算部から、それぞれ当該パーティションモード毎の1マクロブロックあたりの評価値と、当該パーティションモードにおける前方向予測及び後方向予測それぞれの最適動きベクトルを得る。パーティションモード選択部204は、各パーティションモード評価値演算部から得た1マクロブロック当りの評価値を比較し、評価値が一番小さいパーティションモードを選択する。パーティションモード選択部204は、選択されたパーティションモード、及びそれに関する最適動きベクトルを1/2画素動き探索部205に渡す。
1/2画素動き探索部205は、パーティションモード選択部204から、選択されたパーティションモード及びその選択されたパーティションモードにおけるフル画素の前方向予測及び後方向予測それぞれの最適動きベクトルを得る。1/2画素動き探索部205は、選択されたパーティションモードにおいて、1/2画素における前方向予測及び後方向予測それぞれの最適動きベクトルを求める。
し、動きベクトルが小さいほうの最適動きベクトルを前方向予測及び後方向予測のそれぞれについて選択する。例えば、前方向予測モードにおいて、フル画素における最適動きベクトルと1/2画素における最適動きベクトルを比較することにより、フル画素における最適動きベクトルがより小さい場合には、フル画素における最適動きベクトルが選択される。後方向予測モードにおいても同様に、例えば、1/2画素における最適動きベクトルのほうがフル画素における最適動きベクトルよりも小さい場合には、1/2画素における最適動きベクトルが選択される。
1/4画素動き探索部206は、1/2画素動き探索部205から、前方向予測モード及び後方向予測モードそれぞれにおける選択されたパーティションモードでの最適動きベクトル、及び選択されたパーティションに関する情報を得る。1/4画素動き探索部206は、選択されたパーティションモードにおいて、1/4画素における最適動きベクトルを前方向予測モード及び後方向予測モードのそれぞれにおいて求める。
動き予測モード演算部207−209は、1/4画素動き探索部206から、選択されたパーティションモードに関する情報と、この選択されたパーティションモードにおける前方向予測モード及び後方向予測モードそれぞれの最適動きベクトルを得る。
動き予測モード選択部210は、各動き予測モード演算部から受けたパーティション毎のSAD値からSAD値が最小となる動き予測モードを選択する。これにより、マクロブロック毎のパーティションモードと動き予測モードの組み合わせが決定されることになる。さらに、動きベクトル計算部110は、上記最適なパーティションモードと動き予測モードを用いて、予測参照画像と現画像との画素差分が最小になる最適動きベクトルを求めることができる。
次に、本実施形態における動画像符号化装置の動作例として、上述したパーティションモード評価値演算部201−203における評価値演算方法について、図3を用いて以下に説明する。図3は、パーティションモードの例を示す図である。
本実施形態による動画像符号化装置では、予測画像生成部108が予測画像フレームを生成するために用いる動きベクトルが、動きベクトル計算部110によって求められる。動きベクトル計算部110では、以下に示す内部機能部の作用により動きベクトルが算出される。
することができる。
本実施形態は次の発明を開示する。各項に開示される発明は、必要に応じて可能な限り組み合わせることができる。
動画像データのフレームを複数のブロックに分割し、当該ブロック単位で、符号化済み参照フレームからの予測フレームと、符号化対象となる現フレームとの予測誤差信号及び動きベクトルを符号化する動画像符号化装置において、
前記ブロックを更にパーティション単位に分割するための分割形状を決定する複数のパーティションモードと、前記参照フレームを用いた動きベクトル予測方法を決定する複数の動き予測モードとの組合せを選択する選択部と、
前記選択部により選択されたパーティションモードと動き予測モードに基づいて、動きベクトルを算出する算出部とを備え、
前記選択部は、
フル画素以上の動き補償精度において、前記各パーティションモードのそれぞれについての評価値を求める評価部と、
前記評価値に基づいて、選択されるべきパーティションモードとして、前記複数のパーティションモードのうちのいずれかを決定する決定部と、
を更に備える動画像符号化装置。
前記評価部は、前記パーティション単位での、動きベクトルにおける、各動き予測モードの予測フレームと前記現フレームとの画素差分情報を、各動き予測モードそれぞれについて求め、求められた各動き予測モードの画素差分情報のうち、所定の条件を満たす画素差分情報を評価要素として、前記各パーティションモードのそれぞれについての評価値を求める付記1記載の動画像符号化装置。
前記評価部は、パーティション単位で求められた前記評価要素を前記パーティションモード単位に正規化し、その正規化された評価要素に基づいて、前記各パーティションモードのそれぞれについての評価値を求める付記2記載の動画像符号化装置。
前記評価部は、前記動きベクトルに関する付随情報を示す値、又は、前記パーティションモードに関する付随情報を示す値を評価要素とし、前記各パーティションモードのそれぞれについての評価値を求める付記3記載の動画像符号化装置。
前記選択部は、前記決定部において決定されたパーティションモードで、フル画素未満の動き補償精度における各動き予測モードの画素差分情報を求め、当該画素差分情報が所定の条件を満たす動き予測モードを選択する、
付記2乃至4のいずれかに記載の動画像符号化装置。
前記画素差分情報は、前記パーティション単位での画素差分絶対値の和である、
付記5記載の動画像符号化装置。
動画像データのフレームを複数のブロックに分割し、当該ブロック単位で、符号化済み参照フレームからの予測フレームと、符号化対象となる現フレームとの予測誤差信号及び動きベクトルを符号化する動画像符号化方法において、
前記ブロックを更にパーティション単位に分割するための分割形状を決定する複数のパーティションモードと、前記参照フレームを用いた動きベクトル予測方法を決定する複数の動き予測モードとから、フル画素以上の動き補償精度において、当該パーティション単位での、動きベクトルにおける、各動き予測モードの予測フレームと前記現フレームとの画素差分情報に基づいて、当該複数のパーティションモードのうちのいずれかを選択するパーティションモード選択ステップと、
フル画素未満の動き補償精度において、前記選択されたパーティションモードにおける各動き予測モードの動きベクトルをそれぞれ求めるステップと、
前記求められたそれぞれの動きベクトルに基づく各動き予測モードの画素差分情報が、所定の条件を満たす動き予測モードを選択するステップと、
を有する動画像符号化方法。
前記パーティションモード選択ステップは、
前記パーティション単位での、動きベクトルにおける各動き予測モードの予測フレームと前記現フレームとの画素差分情報を、各動き予測モードそれぞれについて求めるステップと、
求められた各動き予測モードの画素差分情報のうち所定の条件を満たす画素差分情報を、前記パーティションモード単位に正規化し、各パーティションモードのそれぞれについての評価値とするステップと、
前記評価値に基づいて、選択されるべきパーティションモードとして、前記複数のパーティションモードのうちのいずれかを決定するステップと、
を更に有する付記7記載の動画像符号化方法。
101 予測誤差信号生成部
102 直交変換部
103 量子化部
104 エントロピー符号化部
105 逆量子化部
106 逆直交変換部
107 復号画像生成部
108 予測画像生成部
109 復号画像記憶部
110 動きベクトル計算部
200 フル画素動き探索部
201 パーティションモードA評価値演算部
202 パーティションモードB評価値演算部
203 パーティションモードC評価値演算部
204 パーティションモード選択部
205 1/2画素動き探索部
206 1/4画素動き探索部
207 動き予測モードA演算部
208 動き予測モードB演算部
209 動き予測モードC演算部
210 動き予測モード選択部
Claims (5)
- 動画像データのフレームを複数のブロックに分割し、当該ブロック単位で、符号化済み参照フレームからの予測フレームと、符号化対象となる現フレームとの予測誤差信号及び動きベクトルを符号化する動画像符号化装置において、
前記ブロックを更にパーティション単位に分割するための分割形状を決定する複数のパーティションモードと、前記参照フレームを用いた動きベクトル予測方法を決定する複数の動き予測モードとの組合せを選択する選択部と、
前記選択部により選択されたパーティションモードと動き予測モードに基づいて、動きベクトルを算出する算出部とを備え、
前記選択部は、
フル画素以上の動き補償精度において、前記各パーティションモードのそれぞれについての評価値を求める評価部と、
前記評価値に基づいて、選択されるべきパーティションモードとして、前記複数のパーティションモードのうちのいずれかを決定する決定部と、
を更に備える動画像符号化装置。 - 前記評価部は、前記パーティション単位での、動きベクトルにおける、各動き予測モードの予測フレームと前記現フレームとの画素差分情報を、各動き予測モードそれぞれについて求め、求められた各動き予測モードの画素差分情報のうち、所定の条件を満たす画素差分情報を評価要素として、前記各パーティションモードのそれぞれについての評価値を求める請求項1記載の動画像符号化装置。
- 前記評価部は、パーティション単位で求められた前記評価要素を更に前記パーティションモード単位に正規化し、その正規化された評価要素に基づいて、前記各パーティションモードのそれぞれについての評価値を求める請求項2記載の動画像符号化装置。
- 前記選択部は、前記決定部において決定されたパーティションモードで、フル画素未満の動き補償精度における各動き予測モードの画素差分情報を求め、当該画素差分情報が所定の条件を満たす動き予測モードを選択する、
請求項2又は3記載の動画像符号化装置。 - 動画像データのフレームを複数のブロックに分割し、当該ブロック単位で、符号化済み参照フレームからの予測フレームと、符号化対象となる現フレームとの予測誤差信号及び動きベクトルを符号化する動画像符号化方法において、
前記ブロックを更にパーティション単位に分割するための分割形状を決定する複数のパーティションモードと、前記参照フレームを用いた動きベクトル予測方法を決定する複数の動き予測モードとから、フル画素以上の動き補償精度において、当該パーティション単位での、動きベクトルにおける、各動き予測モードの予測フレームと前記現フレームとの画素差分情報に基づいて、当該複数のパーティションモードのうちのいずれかを選択するパーティションモード選択ステップと、
フル画素未満の動き補償精度において、前記選択されたパーティションモードにおける各動き予測モードの動きベクトルをそれぞれ求めるステップと、
前記求められたそれぞれの動きベクトルに基づく各動き予測モードの画素差分情報が、所定の条件を満たす動き予測モードを選択するステップと、
を有する動画像符号化方法。
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- 2005-05-18 JP JP2005145596A patent/JP2006324888A/ja active Pending
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