JP2005236455A - 移動通信システム、基地局装置及びそれに用いる変調方法 - Google Patents
移動通信システム、基地局装置及びそれに用いる変調方法 Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】 変調制御部1は変調方式制御信号と変調回路指定信号とを用いて変調方式の制御を行い、データ出力部2は入力データD0〜D3を出力する。変換部3は入力データD0〜D3をデータD0,D1とデータD2,D3とに分配し、かつ所望信号点と変調回路の期待信号点との整合をとるための変換処理を行う。振幅制御部4は変調方式制御信号と変調回路指定信号にしたがって振幅情報の設定を行い、コード制御部5は変調方式制御信号と変調回路指定信号とにしたがって拡散コードを割り当てる。切替部(A,B)6,7は変調方式制御信号と変調回路指定信号とにしたがって入力データのスイッチングを行い、変調回路(A,B)8,9は振幅情報及び拡散コードに基づいてQPSK変調を行う。
【選択図】 図1
Description
2 データ出力部
3 変換部
4 振幅制御部
5 コード制御部
6 切替部(A)
7 切替部(B)
8 変調回路(A)
9 変調回路(B)
31 分配回路
32 反転回路
33 加算回路
Claims (15)
- 低変調レートの第1及び第2の変調回路を持つ基地局装置を含む移動通信システムであって、前記第1及び第2の変調回路の変調レートを指定する場合に前記第1及び第2の変調回路のうちの一方に前記入力データを出力する切替え手段と、前記第1及び第2の変調回路の変調レートよりも高変調レートを指定する場合に前記入力データを前記第1及び第2の変調回路に分配する変換手段とを前記基地局装置に有し、前記基地局装置において前記第1及び第2の変調回路を用いて前記低変調レートと前記高変調レートとの切替えを行うことを特徴とする移動通信システム。
- 前記変換手段は、所望の信号点配置と前記第1及び第2の変調回路が期待する信号点配置との整合をとるための変換処理を行うことを特徴とする請求項1記載の移動通信システム。
- 前記変換処理は、前記入力データを用いたビット演算によって行うことを特徴とする請求項2記載の移動通信システム。
- 前記第1及び第2の変調回路に対して前記所望の信号点配置を実現するための振幅比を乗じた振幅情報と拡散コードとを割り当てる手段を前記基地局装置に含み、
前記基地局装置は、前記第1及び第2の変調回路各々に設定された振幅値及び拡散コードにしたがって前記入力データの変調を行うことを特徴とする請求項2または請求項3記載の移動通信システム。 - 前記基地局装置は、前記第1及び第2の変調回路各々を用いてQPSK(Quadrature Phase Shift Keying)変調と16QAM(16 Quadrature Amplitude Modulation)変調とを切替えることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか記載の移動通信システム。
- 低変調レートの第1及び第2の変調回路を持つ基地局装置であって、前記第1及び第2の変調回路の変調レートを指定する場合に前記第1及び第2の変調回路のうちの一方に前記入力データを出力する切替え手段と、前記第1及び第2の変調回路の変調レートよりも高変調レートを指定する場合に前記入力データを前記第1及び第2の変調回路に分配する変換手段とを有し、前記第1及び第2の変調回路を用いて前記低変調レートと前記高変調レートとの切替えを行うことを特徴とする基地局装置。
- 前記変換手段は、所望の信号点配置と前記第1及び第2の変調回路が期待する信号点配置との整合をとるための変換処理を行うことを特徴とする請求項6記載の基地局装置。
- 前記変換処理は、前記入力データを用いたビット演算によって行うことを特徴とする請求項7記載の基地局装置。
- 前記第1及び第2の変調回路に対して前記所望の信号点配置を実現するための振幅比を乗じた振幅情報と拡散コードとを割り当てる手段を含み、
前記第1及び第2の変調回路各々に設定された振幅値及び拡散コードにしたがって前記入力データの変調を行うことを特徴とする請求項7または請求項8記載の基地局装置。 - 前記第1及び第2の変調回路各々を用いてQPSK(Quadrature Phase Shift Keying)変調と16QAM(16 Quadrature Amplitude Modulation)変調とを切替えることを特徴とする請求項6から請求項9のいずれか記載の基地局装置。
- 低変調レートの第1及び第2の変調回路を持つ基地局装置を含む移動通信システムの変調方法であって、前記基地局装置側に、前記第1及び第2の変調回路の変調レートを指定する場合に前記第1及び第2の変調回路のうちの一方に前記入力データを出力するステップと、前記第1及び第2の変調回路の変調レートよりも高変調レートを指定する場合に前記入力データを前記第1及び第2の変調回路に分配するステップとを有し、前記基地局装置において前記第1及び第2の変調回路を用いて前記低変調レートと前記高変調レートとの切替えを行うことを特徴とする変調方法。
- 前記入力データを前記第1及び第2の変調回路に分配するステップは、所望の信号点配置と前記第1及び第2の変調回路が期待する信号点配置との整合をとるための変換処理を行うことを特徴とする請求項11記載の変調方法。
- 前記変換処理は、前記入力データを用いたビット演算によって行うことを特徴とする請求項12記載の変調方法。
- 前記基地局装置側に、前記第1及び第2の変調回路に対して前記所望の信号点配置を実現するための振幅比を乗じた振幅情報と拡散コードとを割り当てるステップを含み、前記基地局装置は、前記第1及び第2の変調回路各々に設定された振幅値及び拡散コードにしたがって前記入力データの変調を行うことを特徴とする請求項12または請求項13記載の変調方法。
- 前記基地局装置は、前記第1及び第2の変調回路各々を用いてQPSK(Quadrature Phase Shift Keying)変調と16QAM(16 Quadrature Amplitude Modulation)変調とを切替えることを特徴とする請求項11から請求項14のいずれか記載の変調方法。
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JP2008545305A (ja) * | 2005-06-29 | 2008-12-11 | 松下電器産業株式会社 | あるシンボルマッピング方式を使用するシンボルマッパを使用して異なるシンボルマッピング方式に従う変調シンボルを生成する方法と、シンボルマッピング方式を生成する方法 |
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