JP2005235608A - 開閉器 - Google Patents

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JP2005235608A
JP2005235608A JP2004043922A JP2004043922A JP2005235608A JP 2005235608 A JP2005235608 A JP 2005235608A JP 2004043922 A JP2004043922 A JP 2004043922A JP 2004043922 A JP2004043922 A JP 2004043922A JP 2005235608 A JP2005235608 A JP 2005235608A
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Sukehiro Hirano
資博 平野
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Abstract

【課題】
安価でかつ小型な開閉器を提供する。
【解決手段】
上記目的を達成するために本発明は、本体ケースと、前記本体ケース内に固定電極と可動電極からなる開閉部と開閉機構部を備え、前記開閉機構部の回動軸に設けられているレバーと前記可動電極を連結部材で連結して開閉機構部により可動電極を回動して固定電極に接離させることにより電路を開閉させる開閉器において、
前記レバーが前記回動軸に挿着される筒状部と該筒状部より突出したレバー部とからなる絶縁性の合成樹脂からなっており、
さらに前記回動軸側の本体ケース内面には前記可動電極と回動軸の間に該レバーのレバー部が通過する部分が開口し、該レバーの筒状部及び回動軸を覆うように絶縁バリヤが設けられていることを特徴とする開閉器を提案するものである。
【選択図】 図1

Description

本発明は高圧配電線路の電路を開閉するために使用される開閉器の改良に関するものである。
高圧配電線路の電路を開閉するために電柱上に設置されている開閉器は、箱形状の本体ケース内部に、本体ケース側面を貫装して設けられているブッシング等を介して高圧配電線路の電線に接続されている固定電極と可動電極及び、本体ケースの外部に設けられている操作ハンドルの操作に連動している開閉機構部を備えており、
開閉機構部の回動軸と可動電極が回動軸のレバー、可動電極連結部材を介して連結されて、操作ハンドルの操作に連動して前記開閉機構部が動作し、その動作が開閉機構部の回動軸を介して連結されている前記可動電極を回動させて、前記固定電極に接離させることにより電路を開閉させる構造になっている。
最近の開閉器には安価でかつ小型化が要望されており、そのために可動電極等の充電部とケース等の対地間に絶縁部材からなる絶縁バリヤ等の隔壁部を設けて必要な耐電圧性能を確保させている小型化された開閉器が提案されている。(例えば、特許文献1参照。)
特開2003−7177号公報(第3−4頁、第1図)
しかしながら、一般に前記開閉機構部の回動軸及び回動軸に固設されているレバーは金属からなり、本体ケースと同様接地部となっているため、充電部である可動電極等との間に必要な耐電圧性能を確保させるための絶縁距離が必要であるため、開閉器を小型にできないという問題点がある。さらにまた前記レバーと前記可動電極を連結している絶縁部材からなる可動電極連結部材の表面汚損により表面の絶縁性が低下するため、可動電極連結部材表面にひだ状の凹凸を設けて沿面長さを長くさせることが必要となり、コストが高くなるという問題点がある。
上記目的を達成するために本発明は、本体ケースと、前記本体ケース内に固定電極と可動電極からなる開閉部と開閉機構部を備え、前記開閉機構部の回動軸に設けられているレバーと前記可動電極を連結部材で連結して開閉機構部により可動電極を回動して固定電極に接離させることにより電路を開閉させる開閉器において、
前記レバーが前記回動軸に挿着される筒状部と該筒状部より突出したレバー部とからなる絶縁性の合成樹脂からなっており、
さらに前記回動軸側の本体ケース内面には前記可動電極と回動軸の間に該レバーのレバー部が通過する部分が開口し、該レバーの筒状部及び回動軸を覆うように絶縁バリヤが設けられていることを特徴とする開閉器を提案するものである。
絶縁性の合成樹脂からなるレバーの筒状部を回動軸に挿着させて、回動軸と該レバーの筒状部を覆うように対地間の絶縁を確保させるための絶縁バリヤを可動電極(充電側)と前記回動軸(接地側)及び本体ケース内面(接地側)の間に設けることにより、回動軸と可動電極の距離を短くしても必要な耐電圧性能を確保させることができ、安価に開閉器を小型にすることができる。
このとき可動するレバーを通過させるために絶縁バリヤに設けられている切欠き孔の部分は、絶縁バリヤと重なりあって設けられているレバーの筒状部によりその間隙が塞がれるようになっているため、必要な耐電圧以下の値で切欠き孔から閃絡しないようになっている。
さらにまた該レバーが絶縁性の連結部材で可動電極と連結しているため、充電部と接地部間の沿面絶縁長さを長くすることができる。
そのため、連結部材表面にひだ状の凹凸を設けなくても必要な沿面絶縁長さを確保することができ、コストダウンを図れる。さらに相間距離の異なる他製品と回動軸のレバー部品を共有させることができるため、よりコストダウンを図れる。
本発明の実施例を柱上用開閉器を例にして図1乃至図7を用いて説明する。
図1に示すように底面が開口している略箱形状の鉄、ステンレスなどの金属からなる本体ケース2の側面2a、2bに本体ケース2を貫装して磁器或いは合成樹脂からなるブッシング6、7がフランジ9、9によりパッキン10、10を介してネジ8にて止着されており、ブッシング6、7の中心部には高圧配電線路の電線に接続されるリード線3、3を圧縮により固着させている導電部材からなる引出棒4、5が図示されていないパッキン等の弾性シール部材を介してナット11、11により止着されている。
ブッシング6の本体ケース2内側端面には、引出棒4端面を挟持するように一対の固定接触子12と、可動電極15離間時に発生するアークを消弧するための消弧室16が設けられており、消弧室16の外側には絶縁性のゴムなどの合成樹脂からなる固定電極カバー24がブッシング6の内側外周面に密着嵌合して装着されている。
固定接触子12はピン13、14により引出棒4端面に装着されており、ピン13には可動電極15挿入時の可動電極15と固定接触子12との当接面に通電に必要な押圧を発生させるために図示されていない接圧バネが設けており、固定電極を構成している。
また消弧室16はナット11によりブッシング6の端面に止着されている消弧室取付金具17に止着されている。
なお可動電極15は挿入時の状態を実線で、開放時の状態を2点鎖線で示している。
ブッシング7の本体ケース2内側端面には、図1、図3に示すように引出棒5端面に可動電極15がピン18にて回動可能に支持されており、ピン18には引出棒5と可動電極15の当接面に通電に必要な押圧を発生させている接圧用ばね19が設けられている。
また20は図示されていない開閉機構部30に連結されている六角棒状の金属からなる回動軸であり、回動軸20には絶縁性の合成樹脂からなるレバー21が嵌合挿着されている。
レバー21は図5に示すように筒状部21aと、筒状部21aから突出しているレバー部21bが一体に形成された形状からなっており、筒状部21aの中心部には回動軸20の断面と略同寸法、略同形状の貫通孔21cが設けられるとともに、回動軸20にレバー21を取り付ける際、取付位置を規制するとともに相間方向へ移動を防止するための後述するネジ22の取付穴21eが設けられている。
さらに筒状部21aの両端部分には鍔状突起部21fが設けられている。
またレバー部21bには後述する可動電極連結部材23の係止用突起23cと係合するための係止孔21dが設けられている。
レバー21は図1、図3に示すように回動軸20の外周面にレバー21筒状部21aの貫通孔21cを嵌合挿着させて、ネジ22を取付穴21eに挿入して回動軸20に設けられているネジ部にネジ着して相間方向の位置決めを行うようになっており、レバー21が回動軸20と一体に回動するようになっている。なおネジ22を止着後、取付穴21eの上部を絶縁性の接着部材で充填させている。
回動軸20の外周面に所定の間隔で三相分の3個のレバー21を挿着して、レバー21と可動電極15を絶縁性の合成樹脂からなる可動電極連結部材23にて連結する。
可動電極連結部材23は図4に示すように、一方の側面23aにレバー21の係止孔21dと係合するための係止用突起23cが設けられ、側面23aに対向する他方の側面23bに可動電極15に設けられている係止孔に係合するための係止用突起23dが設けられている。
そして図1に示すように可動電極連結部材23の側面23aの係止用突起23cをレバー21レバー部21bの係止孔21dに係合し、側面23bの係止用突起23dを図示されていない可動電極15の係止孔に係合させて可動電極15とレバー21を連結させるようになっている。
なお係止用突起23dの先端部には外れ防止用の突起部23eが設けられており、割ピン等を用いなくても外れないようになっている。
このように可動電極15とレバー21が可動電極連結部材23の対向する側面に係合させているため、可動電極連結部材23表面にひだ状の凹凸を設けなくても充電部と対地間に必要な絶縁沿面長さを確保させることが容易にできる。
さらに可動電極連結部材23に可動電極15、レバー21と係合する係止用突起を可動電極連結部材に一体形成して設けることにより、割ピン等の外れ防止部材を不要にでき、かつ組付作業時間を短くすることができ、コストダウンを図ることができる。
25は絶縁性の合成樹脂からなる絶縁バリヤであり、図1乃至図3に示すように可動するレバー21のレバー部21bを通過させるための切欠き孔25aが設けられており、切欠き孔25aにレバー21のレバー部21bを挿入させて回動軸20の可動電極15側面を覆うように回動軸20が取り付けられている本体ケース2の上面2d内面に設けられている。なお絶縁バリヤ25とレバー21の筒状部21aの一部は重なりあうように配置されている。
絶縁バリヤ25の形状は図6、図7に示すようになっており、絶縁バリヤ25の対抗する両側面25h、25iの底面側には後述する絶縁箱26の凹部26a、26bに係合する係止用突起25b、25cが設けられ、その上面側には回動軸20を通過させる切欠き部25dが設けられている。また25eはPDなどの電圧検出センサや避雷器などを取り付けるための取付部であり、電圧検出センサや避雷器などの取付部材を兼ね備えている。
絶縁バリヤ25は、図1、図2に示すように上面部の突起部25f、25gが本体ケース2の上面2d内面に当接するとともに、底面部の係止用突起25b、25cが絶縁箱26の凹部26a、26bに係合されて本体ケース2内に固定されるようになっている。
絶縁バリヤ25により回動軸20が絶縁部材で覆われるため、回動軸20と可動電極15との距離を短くしても必要な耐電圧性能を確保させることができる。
このとき可動するレバー21のレバー部21bを通過させるために絶縁バリヤ25に設けられている切欠き孔25aはその幅が挿入されているレバー21のレバー部21bと略同寸法となっているとともに、絶縁バリヤ25とレバー21の筒状部21aの一部が重なりあってレバー21の筒状部21aによりその間隙が塞がれるようになっているため、必要な耐電圧以下の値で切欠き孔25aから閃絡しないようになっている。
さらにレバー21の筒状部21aに設けられている鍔状突起部21fにより隔壁されるため、より閃絡しないようになっている。
26は図1、図2に示すように対地間の耐電圧性能を向上させるために可動電極15と蓋27との間に設けられている絶縁性の合成樹脂からなる絶縁箱であり、本体ケース2側面及び蓋27との間を隔壁して絶縁させるとともに相間にも隔壁板が設けられている。
蓋27は本体ケース2底面開口部を塞ぐように該開口部に溶接固着されており、設置脚29と気密検査用の呼吸栓28を備えており、設置脚29と呼吸栓28により仮置時の設置脚を構成している。
なお絶縁箱26は上面側の凹部26a、26bが絶縁バリヤ25の係止用突起25b、25cと係合し、底面側の突起部26cが蓋27内面に当接することにより、本体ケース2内部に固定されるようになっている。
本開閉器1は図1、図2に示すように開閉器1の外部に設けられている操作ハンドル50の操作により開閉機構部30が動作して回動軸20にレバー21、可動電極連結部材23にて連結されている可動電極15がピン18を支点として回動するようになっており、
これにより可動電極15が固定接触子12に接離して、高圧配電線路の電路が開閉される構造になっている。
また本体ケース2の上面2dには腕金に吊下支持できるように支持金具部2cが本体ケース2側面を本体ケース2上面より上部に突出させて本体ケース2側面と一体に形成されており、支持金具部2cには略カギ形のフック部2e、運搬用の把手孔2fと腕金取付ボルトを掛止する掛止孔2gが設けられている。
また開閉器内側のブッシング外周部には零相電流検出器、相電流検出器のセンサ類が設けられるようにセンサ取付部材53が設けられており、センサの検出信号は信号用引出線52により図示されていない継電器等の制御装置に送られるようになっている。
このように絶縁バリヤ25とレバー21により、可動電極15と回動軸20との距離を短くしても必要な耐電圧性能、必要な沿面絶縁長さを確保させることが容易にできるため、安価に開閉器を小型にできる。
さらに回動軸20と別体のレバー21を使用することにより、相間距離の違う他製品に部品共有させることができ、よりコストダウンを図ることができる。
本発明の活用例として、可動電極を開閉機構部により回動駆動して、固定電極に対して可動電極を接離して電路を開閉させるもの例えば地上設置型多回路開閉器などの開閉装置にも使用することができる。
本実施例を示す開閉器の断面図である。 図1の側面断面図である。 図1の底面から見た内部説明図である。 可動電極連結部材の説明図である。 (a)左側面図 (b)正面図 (c)右側面図 レバーの説明図である。 (a)平面図 (b)正面断面図 絶縁バリヤの正面断面図である。 図6の底面図である。
符号の説明
1 開閉器
2 本体ケース
3 リード線
4、5 引出棒
6、7 ブッシング
12 固定接触子
15 可動電極
20 回動軸
21 レバー
21a 筒状部
21b レバー部
23 可動電極連結部材
25 絶縁バリヤ
25a 切欠き孔
26 絶縁箱
30 開閉機構部
50 ハンドル
51 開閉表示指針

Claims (1)

  1. 本体ケースと、前記本体ケース内に固定電極と可動電極からなる開閉部と開閉機構部を備え、前記開閉機構部の回動軸に設けられているレバーと前記可動電極を連結部材で連結して開閉機構部により可動電極を回動して固定電極に接離させることにより電路を開閉させる開閉器において、
    前記レバーが前記回動軸に挿着される筒状部と該筒状部より突出したレバー部とからなる絶縁性の合成樹脂からなっており、
    さらに前記回動軸側の本体ケース内面には前記可動電極と回動軸の間に該レバーのレバー部が通過する部分が開口し、該レバーの筒状部及び回動軸を覆うように絶縁バリヤが設けられていることを特徴とする開閉器
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