JP2005231877A - エレベータの出入口装置 - Google Patents

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聰 庄
Nobuyuki Iwamoto
宜之 岩本
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    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66BELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
    • B66B13/00Doors, gates, or other apparatus controlling access to, or exit from, cages or lift well landings

Abstract

【課題】 本発明は、各乗場階での据え付け作業が容易なエレベータの出入口装置を提供する。
【解決手段】 本発明のエレベータの出入口装置は、梯子状に形成され、各階床の乗場に共通に取り付けられる据付部材8を有し、この据付部材8に各階床の乗場ドア用敷居4,4を取り付けるように構成し、据付部材8に基準位置となる各階床の敷居4,4を共通に取り付けるので、上下方向に互いに離れた場所(階)における敷居の据え付け位置を精度良くまた容易に行うことができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、建物内に昇降路が設置されたエレベータの出入口装置の改良に関する。
エレベータの乗場階に設置される出入口装置は、三方枠や乗場ドア用敷居(シル)、及び乗場ドア、並びにドアレールを収納したヘッダケース等の組み合わせで構成される。
エレベータの出入口装置は、各乗場階における昇降路の形状や構造に対応した敷居の位置決め据え付けが行われ、その据え付けられた敷居位置を基準に、ヘッダケースや三方枠等が位置決めされ、各階床毎に取り付けられる。
敷居の据付け位置は、出入口装置全体を取り付ける際の基準位置となるから、適正かつ高度な位置精度が要求されるが、敷居の据え付け方には、建物(ビル)内に設置された昇降路の構造・形状に応じて異なり、おおよそ2種類に区分される。
1つは、図7に取り付け部の側面を示したように、昇降路1内に向けてアンカーボルト2aが建物の構造体2に予め埋め込まれているか、あるいは建家梁が昇降路1に露呈していて、そのアンカーボルト2aや露呈した建家梁に、ブラケット3を介して敷居4を取り付ける方法(たとえば、特許文献1参照)と、他の1つは、図8の側面図に示したように、予め昇降路1内に向けて、敷居4据え付け用の突出部2bが土台として建物の構造体2に形成されていて、その突出部2b上に敷居4を取り付ける方法(たとえば、特許文献2参照)がある。
図9は、図7に示した方法で据え付けられた敷居4に、ヘッダケース5及び三方枠6が取り付けられて構成されたエレベータの出入口装置を昇降路側から見た斜視図である。
図9において、ヘッダケース5は、敷居4と同様に、取付具5aを介して建物の構造体に取り付け固定されるが、へッダケース5は、敷居4の両端部に立設されたバックアングル(backangle)とも称される柱状のアングルプレート71,72によっても支持固定される。
図10は、図9のA−A矢視断面であるが、三方枠6の出入口側から見て左右に位置する縦枠61,62は、乗場階の左右の側壁21,22と敷居4との間に設けられた取付部材41を介して取り付けられている。
特開平11−286381号公報 特開平4−106087号公報
従来のエレベータの出入口装置では、敷居の位置が基準となって各階床毎にヘッダケースや三方枠が組み立てられる。しかし各階床の出入口に据え付けられる敷居は、昇降路内を昇降移動するかごのかご位置に対しても、互いに間隔を隔てた上下階間でも、共通して適正に位置していなければならないから、各階床における敷居の据え付け作業は手数がかかりまた熟練を要する。
しかも、昇降路の形状や構造によって、基準となる敷居の据え付け方法が異なるので、作業員にとっては煩雑であり改善が要望されていた。
そこで本発明は、ビル等における昇降路の構造が、個々に異なるものであっても、乗場ドア用敷居を容易に、また位置精度良く据え付け可能なエレベータの出入口装置を提供することを目的とする。
すなわち本発明は、建物内に設けられたエレベータの昇降路の乗場出入口に、各階床に共通して据え付けられるエレベータの出入口装置であって、並行で長尺な2本の縦部材と、その2本の縦部材間に差し渡されて縦部材の長手方向に互いに間隔を隔てて固定された複数本の横部材とにより梯子状に形成され、前記各階床の乗場出入口に共通した据付部材と、この据付部材に取り付けられる各階床の乗場ドア用敷居とを具備することを特徴とする。
上記のように、本発明は、各階床の乗場ドア用敷居が据え付けられるエレベータの出入口装置であって、梯子状に形成され、各階床の乗場に共通に取り付けられる据付部材を有し、この据付部材に各階床の乗場ドア用敷居を取り付けるので、この据付部材が各階床における敷居据付けのための共通した基準位置とすることができる。
従って、敷居の据え付け位置の位置決め作業を、従来のように上下方向に互いに離れた場所(階床)で個々に行う必要がないので、作業員は各階床における敷居の位置決め作業及び据え付け作業を、位置精度良くまた容易に行うことができる。
以下本発明によるエレベータの出入り口装置の一実施例を図1ないし図6を参照して詳細に説明する。なお、図7ないし図10に示した従来のエレベータの出入り口装置と同一構成には同一符号を付し、詳細な説明は省略する。
図1は、本発明によるエレベータの出入り口装置の第1の実施例を示した外観図で、図2は、図1の要部拡大図である。
図1に示したように、第1の実施例のエレベータの出入口装置は、各階床の乗場ドア用敷居4,4は、梯子状に形成された据付部材8に、各階床の高さ位置に対応して位置決めされて据え付けられる。
据付部材8は、鉛直方向に長尺で並行な2本の縦部材81,82と、その2本の縦部材81,82間に互いに間隔を隔て差し渡し固定された複数本の横部材83とで梯子状に構成され、昇降路1内の、各階床の出入口側に向けて据え付けられる。
対をなした縦部材81,82は、いずれも鋼材で横断面がH状をなし、横部材83も鋼材で図示のように縦断面がコ字状をなしていて、両部材は溶接あるいはボルト締め等により連結固定される。
なお、昇降路1内に設置される据付部材8の縦部材81,82は、上下方向には各階床に共通させるために長尺である必要があることから、第1の実施例では、図1及び図2に示したように、縦部材81,82は、適宜の長さ寸法のものを連結具84で逐次連結して長尺に構成される。
図3に、据付部材8の一方の縦部材81に、1つの階の敷居4が取り付けられた状態を示す要部拡大側面図で、図4はその要部分解斜視図である。
図3及び図4に示したように、横断面がH状をなした縦部材81は、一方向側(昇降路1の出入口側)において、昇降路1の側壁に予め埋め込まれたアンカーボルト2aに嵌め込まれ、ナット8aにより締め付け固定される。
また、縦部材81は、他方向側(昇降路1の中央側)において、ブラケット3が、ボルト8bとナット8cにより取り付けられ、図4に示したように、その取り付けられたブラケット3に対し、スリット4aを挿通させた取り付けボルト4bを貫通させ、ナット4cで締め付け固定して敷居4が取り付けられる。
図5は、図2のA−A矢視断面図を示したもので、図5に示したように、(出入口側から見た)三方枠6の左右の縦枠61,62は、ボルト8dにより縦部材81,82に取り付け固定される。
なお、ヘッダケース5は、図1及び図2に示したように、三方枠6と同様に、据付部材8を構成した2本の縦部材81,82にボルト8eにより取り付け固定される。
また、この第1の実施例では、図1に示したように、据付部材8の縦部材81,82には、上下階床間の対応位置に、フエッシャプレート(fascia plate)9を取り付け、昇降路側壁側と昇降移動するかごの床先との間の隙間が、規定値以下に収まるように構成する。
また、上記実施例で、縦部材81,82は横断面がH状となっている旨説明したが、昇降路壁と敷居4取り付け用のブラケット3と連結できれば良いのでH状に限らず断面L字等、他の形状でも良い。同様に、横部材83も縦部材81,82間を連結して梯子状とし、据付部材8全体として機械的強度が確保され、必要な剛性が得られれば良いので、同じく断面L字等、他の形状でも良いことは言うまでもない。
次ぎに、上記説明の第1の実施例は、昇降路壁が各乗場出入口において、平坦であるものとして説明したが、たとえ建物の構造体2の乗場出入口における昇降路1の構造が、乗場ドア用敷居4を据え付けるために昇降路1内に向けて突出部2bを有する場合でも、本発明のエレベータの出入口装置は据え付けできる。
すなわち、図6は、建物の構造体が、敷居を据え付け用に昇降路内に向けて突出部を有する乗場に対し、エレベータの出入口装置を据え付けた本発明の第2の実施例の要部側面図である。
図6に示した第2の実施例において、第1の実施例の構成と同一構成には、同一符号を付して詳細説明は省略するが、図6の第2の実施例でも、突出部2bを有する建物の構造体2に敷居4を取り付けるのに際し、本来、取り付けられる突出部2bの上面に位置して、乗場ドア用敷居4を取り付けできるように、構造体2のアンカーボルト2aに取り付けられた据付部材8の縦部材81,82にブラケット3を介して、敷居4が取り付け固定される。
図6に示した第2の実施例では、縦部材81,82は、昇降路1の突出部2bから外れた昇降路1の側壁面に取り付けたが、場合によっては、突出部2bの先端部に取り付けても良い。
もっとも、縦部材81,82を突出部2bの先端部に取り付けると、それだけ敷居4は昇降路1の中央部寄りに位置することになる。すなわち、敷居4位置が昇降路1の中央部寄りにずれたとしても、昇降移動するかごと敷居4との間の間隔が適正に保持され、万一にもかごが敷居4に干渉することがあってはならないことは当然である。
以上説明のように、図6に示した第2の実施例によっても、各階床の乗場ドア用敷居4,4が据え付けられるエレベータの出入口装置は、梯子状に形成され、各階床の乗場に共通に取り付けられる据付部材8を有し、この据付部材8が各階床における敷居4,4の据付けのための共通した基準位置とすることができるので、作業員による各階床の敷居4,4の位置決め作業及び据え付け作業を、位置精度良くまた容易に行うことができる。
なお、上記第1及び第2の実施例によれば、各階床における乗場ドア用敷居4,4やヘッダケース5、さらには三方枠6を取り付けるのためのビスやボルト穴等の位置も、各階床の高さ位置に合わせて、予め据付部材8の縦部材81,82に設けて置くことができる。
従ってまた、縦部材81,82を、部材を複数本、縦方向に連結して構成する場合でも、各部材の長さ寸法を各階床の高さ寸法(階高)に予め対応させておき、また乗場ドア用敷居4,4等の取り付け穴を各階床の取り付け位置に合わせて設けておけば、各部材の繋ぎ合わせのみの簡単な作業で、敷居4,4その他の出入口装置の構成部品を容易かつ精度良く据え付け可能な据付部材8を得ることができる。
なお、上記説明の各実施例では、据付部材8は、鉛直方向に真っ直ぐに伸延して、昇降路1の側壁に取り付けられるものとして説明したが、昇降路1の側壁面は、必ずしも必要な平坦性が確保されているとは限らない。
据付部材8の縦部材81,82を、凹凸を有する側壁面に取り付け固定される場合には、予め長さが長めのアンカーボルト2aの先端面を揃えるように切断するか、あるいはアンカーボルト2aと縦部材81,82との間を、壁面の凹凸に合わせて調整しつつ連結する繋ぎ部材を別途介在させて連結固定すれば良い。
また、縦部材81,82は、昇降路1の側壁に取り付け固定されるが、それと同時に下端部ではピットの底部に、また上端部では昇降路1の天井壁に取り付け固定して、より安定させることができる。図示しないが、ピットへの固定では、底部に埋め込んだアンカーボルトにL金具を介して連結固定し、また天井壁へは天井梁に同じくL金具を介して連結固定することができる。
また、上記説明の実施例によれば、図6に示したように、突出部2bを避けて据付部材8の縦部材81,82を取り付ける場合を除き、左右の縦部材81,82間の間隔は、乗場出入口の幅に対応させて適宜調節できることから、乗場三方枠の左右の縦枠61,62間の幅位置に対応させた据え付けができる。
つまり、各階床の乗場出入口の利用客から見て、縦部材81,82が三方枠から外側にはみ出ることなく、三方枠6に隠れることから、たとえば、三方枠6の左右外側に位置する建物の側壁が、透視性を有するガラス貼りであっても、階床からの景観を損なうことはない。
以上説明のように、本発明によれば、各階床の乗場出入口に共通した据付部材を備えたので、作業員は各階床におけるエレベータの出入口装置の据え付けを、容易かつ効率良く行うことができる。
本発明によるエレベータの出入口装置の第1の実施例を示した外観図である。 図1に示した装置の要部斜視図である。 図1に示した装置の要部側面図である。 図3に示した要部の分解斜視図である。 図2のA−A矢視断面図である。 本発明によるエレベータの出入口装置の第2の実施例を示した要部側面図である。 従来のエレベータの出入口装置の要部側面図である。 従来の他のエレベータの出入口装置の要部側面図である。 図7に要部を示したエレベータの出入口装置の斜視図である。 図9のA−A矢視断面図である。
符号の説明
1 昇降路
2 構造体
2a アンカーボルト
2b 突出部
3 ブラケット
4 敷居
4a スリット
4b ボルト
4c ナット
41 取付部材
5 ヘッダケース
5a 取付具
6 三方枠
61,62 縦枠
71,72 アングルプレート
8 据付部材
81,82 縦部材
83 横部材
84 連結具
8a ナット
8b ボルト
8d ボルト
8e ボルト
9 フエッシャプレート

Claims (4)

  1. 建物内に設けられたエレベータの昇降路の乗場出入口に、各階床に共通して据え付けられるエレベータの出入口装置であって、
    並行で長尺な2本の縦部材と、その2本の縦部材間に差し渡されて縦部材の長手方向に互いに間隔を隔てて固定された複数本の横部材とにより梯子状に形成され、前記各階床の乗場出入口に共通した据付部材と、
    この据付部材に取り付けられる各階床の乗場ドア用敷居と
    を具備することを特徴とするエレベータの出入口装置。
  2. 前記据付部材は、下端部において、前記昇降路のピットの底部に支持されることを特徴とする請求項1に記載のエレベータの出入口装置。
  3. 前記据付部材は、エレベータの三方枠を取り付けたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のエレベータの出入口装置。
  4. 前記据付部材は、上下階の中間位置に、フエッシャプレートを取り付けたことを特徴とする請求項1ないし請求項3のうちのいずれか1項に記載のエレベータの出入口装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN108290709A (zh) * 2015-12-07 2018-07-17 三菱电机株式会社 电梯用逃生装置

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