JP2005226595A - 内燃機関の排気還流装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 排気還流装置のバルブシャフト4及びその弁体8の作動不良を防止する。
【解決手段】 ハウジング5の軸受部7を貫通して、内燃機関の排気通路と吸気通路とを接続する排気ガス還流通路14へ突出するバルブシャフト4に、排気ガス還流通路14を開閉する弁体8を取り付ける。シャフト駆動手段16によりバルブシャフト4を軸周りに回転させながら軸方向へ駆動する。
【選択図】 図1
【解決手段】 ハウジング5の軸受部7を貫通して、内燃機関の排気通路と吸気通路とを接続する排気ガス還流通路14へ突出するバルブシャフト4に、排気ガス還流通路14を開閉する弁体8を取り付ける。シャフト駆動手段16によりバルブシャフト4を軸周りに回転させながら軸方向へ駆動する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、内燃機関の排気ガスを吸気系へ還流する排気還流装置(EGR装置)に関する。
周知のように、内燃機関の排気還流装置では、排気ガス中の未燃燃料やカーボン等の微粒子が排気還流通路を開閉する弁体やそのバルブシャフトに付着してデポジットが生成され、このデポジットが例えばバルブシャフトとこれを回転可能に支持するハウジングのブッシング(軸受部)との間に噛み込まれて、バルブシャフトの固着(スティック)等の作動不良を招くおそれがある。そこで、特許文献1では、バルブシャフトのうち、ブッシングの中へ出入りする部分の付近にデポジット逃げ溝を形成し、この溝にデポジットを形成させることにより、シャフトとブッシングの間の隙間を確保し、シャフトの固着を回避する技術が開示されている。
特開2002−285918号公報
上記の特許文献1では、使用耐用期間を想定してデポジット逃げ溝の寸法を設定することにより、シャフトとブッシングの固着は起こり得ないと記載されている。しかしながら、デポジット逃げ溝の寸法はあくまでも設計見込み値であり、実際の使用形態によっては想定以上のデポジットが逃げ溝に堆積し、固着を招くおそれも否定できない。更に言えば、上記の特許文献1ではデポジットを積極的に逃げ溝へ堆積させるようになっているため、逃げ溝に堆積するデポジットによりシャフトの動作が経時的に劣化していくことは避けられない。
また、上述したバルブシャフトとその軸受部分との隙間の他、弁体がバルブシートに着座した閉弁状態が長期化すると、この着座部分にデポジットが堆積して、バルブシャフトの開弁動作を妨げるおそれがある。上記の特許文献1では、このような着座部分に堆積するデポジットによる作動不良(固着)については考慮されていない。これらの固着を回避するために単にバルブシャフトの軸力を大きくしようとすると、このバルブシャフトを駆動するステップモータ等のアクチュエータの出力トルクを大きくする必要があり、アクチュエータの大型化を招いてしまう。
本発明は、このような課題に鑑みてなされたものであり、デポジットの堆積によるバルブシャフトの作動不良を確実に回避し得る新規な内燃機関の排気還流装置を提供することを主たる目的としている。
内燃機関の排気通路と吸気通路とを接続する排気ガス還流通路と、この排気ガス還流通路へ突出するバルブシャフトと、このバルブシャフトに取り付けられ、上記排気ガス還流通路を開閉する弁体と、上記バルブシャフトを軸周りに回転させながら軸方向へ駆動させるシャフト駆動手段と、を有する。
本発明によれば、バルブシャフトが軸周りに回転しながら軸方向、つまり開閉方向に移動する。このため、バルブシャフトに軸方向の推進力に加えて、回転方向の力が作用し、デポジットが付着しているバルブシャフトの開弁力を有効に向上することができ、バルブシャフトの円滑な開閉動作を長期にわたって安定的に確保することができる。
以下、本発明の好ましい実施形態を図面を参照して詳細に説明する。図1は本発明の一実施例に係る内燃機関の排気還流装置(EGR装置)を示す全閉状態での断面図であり、図2は全開状態での断面図である。この排気還流装置は、シリンダヘッド等の機関固定要素に取り付けられるハウジング5を備えている。ハウジング5の内部には排気ガス還流通路14の一部が画成されている。排気ガスは、矢印Aで示すように内燃機関の排気通路に接続するガス入口13より導入され、矢印Bで示すようにガス出口10を通って内燃機関の吸気通路へ供給される。
また、排気還流装置は、ハウジング5の軸受部7を貫通して排気ガス還流通路14へ突出するバルブシャフト4と、このバルブシャフト4の一端(図1,2では下端)に取り付けられ、排気ガス還流通路14を開閉する弁体としてのポペット弁8と、バルブシャフト4を軸周りに回転させながら軸方向へ駆動するシャフト駆動部16と、を有している。ポペット弁8は、排気ガス還流通路14に設けられたバルブシート12の開口をガス入口13側から閉塞し得る、いわゆる外開き弁であり、バルブシャフト4の一端に固定又は一体形成され、バルブシャフト4と一体的に軸周りに回転しながら軸方向へ移動する。軸受部7には、例えばカーボン製の円筒形をなすブッシュ11が設けられている。バルブシャフト4の外周とブッシュ11の内周とは実質的に隙間なく摺動するように設定され、高い機密性が確保されている。
なお、図示していないが、実際にはバルブシャフト4を常に閉弁方向へ付勢するリターンスプリングが設けられる。
シャフト駆動部16は、バルブシャフト4と同軸上に配置されたロータシャフト1と、このロータシャフト1を軸周りに回転駆動するアクチュエータとしてのステップモータ2と、バルブシャフト4とロータシャフト1とが相対回転することなく軸方向に相対移動できるように、これらバルブシャフト4とロータシャフト1とを機械的に連係する連係機構3と、バルブシャフト4の回転運動を軸方向の直進運動に変換する変換機構9と、を備えている。
ステップモータ2は、固定ボルト17等によりハウジング5に固定されており、周知のように、ロータシャフト1の回転子1aの周囲に複数のコイル2aが設けられている。図示せぬエンジン制御部により機関運転状態に応じてパルス状の駆動電流をコイル2aへ供給することにより、ポペット弁8の開閉動作が制御され、排気ガスの還流量・還流率が調整される。
図3〜5にも示すように、連係機構3は、バルブシャフト4の端部(上端部)に形成される嵌合軸部3aと、この嵌合軸部3aの外周より径方向に突出する一対の嵌合ピン部3bと、ロータシャフト1の端部(下端部)に形成され、嵌合軸部3aが緩く嵌合する軸方向孔3cと、この軸方向孔3cに沿って軸方向に延長形成され、嵌合ピン部3bが軸方向に摺動可能に嵌合するスリット状の一対の軸方向溝3dと、を有している。嵌合軸部3aは、他の部分(下方部分)よりも小径化されている。嵌合ピン部3bは、例えば圧入により嵌合軸部3aに固定されている。軸方向孔3cの内径は嵌合軸部3aの外径よりも大きく設定されており、両者の間には適宜な間隙(例えば1〜2mm程度)が確保されている。
このような連係機構3によれば、ロータシャフト1とバルブシャフト4とが分割構成されており、かつ、嵌合軸部3aと軸方向孔3cとの間に間隙が確保されているため、多少ロータシャフト1とバルブシャフト4との同軸度がずれても、回転力を高い効率で伝えることができる。従って、両者の同軸度が過度に要求されることがなく、組立作業が容易で、かつ、設計の自由度が高い。また、シャフトの径やポペットのストローク変化に容易に対応可能である。
変換機構9は、図1に示すように、バルブシャフト4の外周に形成された雄ネジ部9aと、ハウジング5に固定されるナット6に形成され、雄ネジ部9aに噛み合う雌ネジ部9bと、により構成されるネジ機構である。バルブシャフト4がロータシャフト1とともに軸周りに回転すると、この回転力がネジ機構9のネジの原理により軸方向の推進力に変換され、バルブシャフト4が回転しながら軸方向に沿って開弁方向に降下又は閉弁方向に上昇する。
一般的に、デポジットによりシャフトの固着等の作動不良を招き易い部位としては、図1に示すように、ガス入口13近傍のバルブシート12の開口周縁部Cと、ブッシュ11を含む軸受部7とバルブシャフト4との隙間Dと、が挙げられる。上記の開口周縁部Cには、シャフトの閉弁状態でデポジットが堆積し、次回のポペット弁8の開弁動作を妨げるおそれがある。また、上記の隙間Dに、バルブシャフト4の表面に付着するデポジットが噛み込まれると、バルブシャフト4の作動不良を招くおそれがある。
本実施例によれば、バルブシャフト4及びポペット弁8が軸周りに回転しながら軸方向に昇降する構造であるため、軸方向の力に加えて回転方向・剪断方向の力を発生させることができる。したがって、シャフトが回転することなく軸方向にのみ移動する構造に比して、同一出力トルクでもデポジット付着時の開弁力を有効に向上させることができ、具体的には、上記の開口周縁部Cや隙間Dにデポジットが堆積したり噛み込まれていても、バルブシャフト4を容易かつ確実に駆動することができ、このようなデポジットが取り除かれるため、ポペット弁8を含むバルブシャフト4がデポジットにより作動不良となることを確実に防止することができる。従って、バルブシャフト4の良好な動作を長期にわたって安定的に得ることができる。
以上のように本発明を具体的な実施例に基づいて説明してきたが、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で、種々の変形・変更を含むものである。
例えば、上記実施例の連係機構3に代えて、図6に示すような連係機構20としても良い。この連係機構20は、ロータシャフトとバルブシャフトの一方(図6ではバルブシャフト4)の端部から軸方向に板状に延びる嵌合片部21と、 他方のロータシャフト1の端面に凹設され、嵌合片部21が摺動可能に嵌合する二面幅形状のスライド溝22と、により構成される。この連係機構20によれば、上記実施例に比して両シャフトの同軸度を確保し難い反面、構造が簡素でコスト的に有利である。
以上の説明より把握し得る本発明の技術思想について列記する。
(1)
内燃機関の排気通路と吸気通路とを接続する排気ガス還流通路14と、この排気ガス還流通路14へ突出するバルブシャフト4と、このバルブシャフト4に取り付けられ、上記排気ガス還流通路14を開閉する弁体8と、上記バルブシャフト4を軸周りに回転させながら軸方向へ駆動させるシャフト駆動手段16と、を有する。
内燃機関の排気通路と吸気通路とを接続する排気ガス還流通路14と、この排気ガス還流通路14へ突出するバルブシャフト4と、このバルブシャフト4に取り付けられ、上記排気ガス還流通路14を開閉する弁体8と、上記バルブシャフト4を軸周りに回転させながら軸方向へ駆動させるシャフト駆動手段16と、を有する。
(2)上記弁体8が、上記バルブシャフト4の先端に固定又は一体形成されており、上記バルブシャフト4と一体的に回転しながら軸方向に移動する。
(3)上記シャフト駆動手段16が、ロータシャフト1と、このロータシャフト1を軸周りに回転駆動するアクチュエータ2と、上記バルブシャフト4とロータシャフト1とが相対回転することなく軸方向に相対移動できるように、これらバルブシャフト4とロータシャフト1とを連係する連係機構3と、上記バルブシャフト4の回転運動を軸方向の直進運動に変換する変換機構9と、を有する。
(4)上記連係機構3が、同軸上に配置されたバルブシャフト4とロータシャフト1の一方のシャフトの端部に形成される嵌合軸部3aと、この嵌合軸部3aの外周より径方向に突出する嵌合ピン部3bと、上記バルブシャフト4とロータシャフト1の他方のシャフトの端部に形成され、上記嵌合軸部3aが緩く嵌合する軸方向孔3cと、この軸方向孔3cに沿って軸方向に延長形成され、上記嵌合ピン部3bが軸方向に摺動可能に嵌合する軸方向溝3dと、を有する。
(5)上記連係機構20が、同軸上に配置されたバルブシャフト4とロータシャフト1の一方のシャフト4の端部から軸方向に板状に延びる嵌合片部21と、上記バルブシャフト4とロータシャフト1の他方のシャフト1の端面に凹設され、上記嵌合片部4が摺動可能に嵌合する二面幅形状のスライド溝22と、を有する。
(6)上記変換機構9が、上記バルブシャフト4の外周に設けられた雄ネジ部9aと、上記ハウジング5に設けられ、上記雄ネジ部9aに噛み合う雌ネジ部9bと、により構成されるネジ機構である。
(7)内燃機関の排気通路と吸気通路とを接続する排気ガス還流通路14と、この排気ガス還流通路14へ突出するバルブシャフト4と、このバルブシャフト4に取り付けられた弁体8と、を備え、この弁体8をバルブシャフト4の軸方向に駆動して上記排気ガス還流通路14を開閉する内燃機関の排気還流装置において、上記バルブシャフト4を軸周りに回転させながら軸方向へ駆動させることを特徴とする内燃機関の排気還流装置。
1…ロータシャフト
3…連係機構
4…バルブシャフト
5…ハウジング
7…軸受部
8…ポペット弁(弁体)
9…変換機構
14…排気ガス還流通路
16…シャフト駆動部(シャフト駆動手段)
3…連係機構
4…バルブシャフト
5…ハウジング
7…軸受部
8…ポペット弁(弁体)
9…変換機構
14…排気ガス還流通路
16…シャフト駆動部(シャフト駆動手段)
Claims (7)
- 内燃機関の排気通路と吸気通路とを接続する排気ガス還流通路と、
この排気ガス還流通路へ突出するバルブシャフトと、
このバルブシャフトに取り付けられ、上記排気ガス還流通路を開閉する弁体と、
上記バルブシャフトを軸周りに回転させながら軸方向へ駆動させるシャフト駆動手段と、
を有する内燃機関の排気還流装置。 - 上記弁体が、上記バルブシャフトの先端に固定又は一体形成されており、上記バルブシャフトと一体的に回転しながら軸方向に移動する請求項1に記載の内燃機関の排気還流装置。
- 上記シャフト駆動手段が、
ロータシャフトと、
このロータシャフトを軸周りに回転駆動するアクチュエータと、
上記バルブシャフトとロータシャフトとが相対回転することなく軸方向に相対移動できるように、これらバルブシャフトとロータシャフトとを連係する連係機構と、
上記バルブシャフトの回転運動を軸方向の直進運動に変換する変換機構と、
を有する請求項1又は2に記載の排気還流装置。 - 上記連係機構が、同軸上に配置されたバルブシャフトとロータシャフトの一方のシャフトの端部に形成される嵌合軸部と、この嵌合軸部の外周より径方向に突出する嵌合ピン部と、上記バルブシャフトとロータシャフトの他方のシャフトの端部に形成され、上記嵌合軸部が緩く嵌合する軸方向孔と、この軸方向孔に沿って軸方向に延長形成され、上記嵌合ピン部が軸方向に摺動可能に嵌合する軸方向溝と、を有する請求項3に記載の内燃機関の排気還流装置。
- 上記連係機構が、同軸上に配置されたバルブシャフトとロータシャフトの一方のシャフトの端部から軸方向に板状に延びる嵌合片部と、上記バルブシャフトとロータシャフトの他方のシャフトの端面に凹設され、上記嵌合片部が摺動可能に嵌合する二面幅形状のスライド溝と、を有する請求項3に記載の内燃機関の排気還流装置。
- 上記変換機構が、上記バルブシャフトの外周に設けられた雄ネジ部と、上記ハウジングに設けられ、上記雄ネジ部に噛み合う雌ネジ部と、により構成されるネジ機構である請求項3〜5のいずれかに記載の内燃機関の排気還流装置。
- 内燃機関の排気通路と吸気通路とを接続する排気ガス還流通路と、
この排気ガス還流通路へ突出するバルブシャフトと、
このバルブシャフトに取り付けられた弁体と、を備え、
この弁体をバルブシャフトの軸方向に駆動して上記排気ガス還流通路を開閉する内燃機関の排気還流装置において、
上記バルブシャフトを軸周りに回転させながら軸方向へ駆動させることを特徴とする内燃機関の排気還流装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004037686A JP2005226595A (ja) | 2004-02-16 | 2004-02-16 | 内燃機関の排気還流装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004037686A JP2005226595A (ja) | 2004-02-16 | 2004-02-16 | 内燃機関の排気還流装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2005226595A true JP2005226595A (ja) | 2005-08-25 |
Family
ID=35001503
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2004037686A Pending JP2005226595A (ja) | 2004-02-16 | 2004-02-16 | 内燃機関の排気還流装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2005226595A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011112021A (ja) * | 2009-11-30 | 2011-06-09 | Ud Trucks Corp | Egrバルブ装置 |
JP2015140673A (ja) * | 2014-01-27 | 2015-08-03 | いすゞ自動車株式会社 | 弁装置と内燃機関 |
-
2004
- 2004-02-16 JP JP2004037686A patent/JP2005226595A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2015140673A (ja) * | 2014-01-27 | 2015-08-03 | いすゞ自動車株式会社 | 弁装置と内燃機関 |
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