JP2005225176A - インクジェット記録装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 長尺のロール紙や厚いロール紙などを搬送を行うには、高トルクかつ高い精度の制御、補助の為に給紙系を排紙系に同期させる制御する必要があり、その際、各々の駆動方式によって駆動される搬紙ローラや給紙ローラはそのローラ径の公差によって搬送量や停止した位置が異なり、正しく搬送をおこなうことができない。
【解決手段】 給紙用のステッピングモータのみでステップ駆動により紙をバックフィードさせ、繰り返し一定パルスの搬送を行い、その際のステップ数と搬送ローラに取り付けられたロータリエンコーダの読取り値とステッピングモータ駆動の総パルス数から、エンコーダ分解能より算出したの移動量と比較し、ステッピングモータ1パルスの移動量を適正化し搬送量の補正を行う。
【選択図】 図1
【解決手段】 給紙用のステッピングモータのみでステップ駆動により紙をバックフィードさせ、繰り返し一定パルスの搬送を行い、その際のステップ数と搬送ローラに取り付けられたロータリエンコーダの読取り値とステッピングモータ駆動の総パルス数から、エンコーダ分解能より算出したの移動量と比較し、ステッピングモータ1パルスの移動量を適正化し搬送量の補正を行う。
【選択図】 図1
Description
本発明は、複写機やプリンタなどのように、画像記録信号に応じてロール紙などの記録媒体上に画像を形成するインクジェット記録装置に関し、特に記録媒体を搬送しながら画像記録を行うインクジェット記録装置に関するものである。
従来、複写機やプリンタ等に代表される画像形成装置では、記録媒体である紙を実際に搬送する搬送系の駆動源とし高い位置精度が必要であり、フィードバック系のクローズループにより制御が可能なDCモータ等が用いられている。
またこのDCモータを複数用いる事で搬送系を構成している。ここで複数用いるとは図1に示すように、搬送系が機能別に給紙系と排紙系に分かれている場合などであり、給紙系はロール紙を巻き上げ搬紙系まで紙を搬送し、排紙系では画像形成を行いながら一定量ずつ紙搬送を行う方式が一般的である。さらには通常高い精度が必要な画像形成時の紙搬送は、排紙系のみで搬送を行い給紙系はロール紙などのセット時のみ紙搬送を行っている。しかしながら、ロール紙などを逆方向に搬送する、いわゆるバックフィードを行う際には、本体内部で搬送系と給紙系間の紙を弛ませることが出来ない為、排紙系と給紙系を同時に駆動させなければならない。そこで同じ駆動方式のモータで搬送系を構成し、同期させてモータを制御するのが一般的である。
またDCモータとは異なる駆動方式であるが、小型でオープンループにより制御可能な駆動源として、パルスモータも広く利用されるようになってきた。
パルスモータとは、巻き線の励磁相電流を逐次に切り替えることで磁界が回転し、この回転磁界に回転子の磁極が吸引・反発することでトルクが発生することで、回転子が回転磁界に引きずられながら回るモータである。従って、励磁相の切り替えをパルス信号の入力で行えば、1パルスの入力に対し、パルスモータは基本角度だけ回転する。
パルスモータとは、巻き線の励磁相電流を逐次に切り替えることで磁界が回転し、この回転磁界に回転子の磁極が吸引・反発することでトルクが発生することで、回転子が回転磁界に引きずられながら回るモータである。従って、励磁相の切り替えをパルス信号の入力で行えば、1パルスの入力に対し、パルスモータは基本角度だけ回転する。
そのためパルスモータにおいては、オープンループ制御が可能であり、フィードバック系が必要な他のサーボアクチュエータに比べ、システムを大幅に簡素化することが可能であり、コストの面で有利となる。
そこで、市場における画像形成装置の搬送系の高速化や高精度化の要求また低コスト化を背景として、高速複写機や高速プリンタ等の画像形成装置の搬送系駆動手段として、高精度が必要な箇所にはDCモータ、また高い精度は必要なく小型で且つコストを抑えたい箇所にはパルスモータを採用し、駆動方式の異なるモータで搬送系を構成する傾向にある。
特開平09−95023号公報
上記のような異なる駆動方式によるモータを制御する場合においても、高い精度が必要な画像形成時の紙搬送は、排紙系のみで搬送を行っている。しかし長尺のロール紙や、厚いロール紙などを巻き上げ搬送を行うには、高トルクかつ高い制御による外乱抑制力が必要となり、補助の為に給紙系を排紙系に同期させて制御する必要がある。
その際、各々の駆動方式によって駆動される搬紙ローラや給紙ローラは設計上に生ずるローラ径の公差によって搬送量や停止した位置が異なり、ロール紙の破損や弛み、紙すべりが起こり正確な搬送量を読み取れず、制御不可能な状態になってしまうなどの問題がある。
そこで、本発明は上記の従来技術の課題を解決するためになされたもので、その目的とするところは、異なる特性をもち駆動方式の異なるモータの駆動制御を良好に行う際において、各々の搬送分解能やローラの設計交差について補正を行う事を特徴としたモータ制御方法及びこの制御装置、及びその駆動系による搬送量の補正方法、それらを利用した画像形成装置である処の、インクジェット記録装置を提供することである。
本発明は、上記目的を達成する為にDCモータとパルスモータを搬送系の2つのローラを駆動する駆動源として用い、前記DCモータは位置情報を検出するエンコーダを備え、給紙系に前記パルスモータを用いて、各々のローラを同期駆動させて紙搬送を行うインクジェット記録装置において、
前記パルスモータのみを一定量駆動させて記録媒体の搬送を行い、前記DCモータに備えた前記エンコーダ値を読取り、前記エンコーダ値を基準とし、前記パルスモータの搬送指令値との比較により前記パルスモータによって駆動されるローラの搬送量を補正する。
前記パルスモータのみを一定量駆動させて記録媒体の搬送を行い、前記DCモータに備えた前記エンコーダ値を読取り、前記エンコーダ値を基準とし、前記パルスモータの搬送指令値との比較により前記パルスモータによって駆動されるローラの搬送量を補正する。
本発明によれば、DCモータとパルスモータを搬送系の2つのローラを駆動する駆動源として用いた搬送駆動系において、従来の構成を変更する事無く、各ローラの搬送量を補正することで搬送量のズレなどを生じさせず、また本体内でのロール紙8の破損や弛みなどが生じてしまう事も無い、高い搬送精度をもった搬送系駆動装置及び画像形成装置を構成することが実現できる。
以下に、本発明を実施するための最良の形態を、実施例に基づいて説明する。
[実施例1]
以下、実施例に基づいて本発明を詳細に説明する。
以下、実施例に基づいて本発明を詳細に説明する。
画像形成の全体シーケンスは例えば、特開平09−95023に開示されている記録装置及び該装置におけるLFモータの制御方法にあるような形態であり、本発明はその中の紙搬送シーケンスの給紙系及び排紙系の駆動を行うモータの制御方法として利用されるものである。
図1は、本発明を適用した紙搬送におけるモータ制御装置の実施例を示す斜視図である。
さらに図2はDCモータ6及びパルスモータ5の制御系を示すブロック図であり、又図3のフローチャートは従来例にあるロール紙の搬送シーケンスを示す。
メカ構成は図1にあるように、被搬送部材であるロール紙8と、給紙を行う第1のローラである給紙ローラ3、また排紙を行う第2のローラである排紙ローラ2、ロール紙本体を支えるロール紙ローラ4と排紙ローラ2上でロール紙8を押さえるピンチローラ1、排紙ローラ2の駆動源となるDCモータ6、排紙ローラ2の移動位置を検出するエンコーダ7、給紙ローラ3の駆動源となるパルスモータ5で構成されている。またDCモータ6とパルスモータ5の制御系は図2にあるように、パルスモータ5を駆動するパルスモータ駆動部10、エンコーダ7の位置検出情報によりDCモータ6を駆動するDCモータ駆動部9及び、両駆動部に駆動指令を送るモータ制御部11から構成され、このモータ制御部11からパルスモータ駆動部10には駆動パターン指令が、またDCモータ駆動部9には位置指令及び速度指令が与えられ、DCモータ6及びパルスモータ5の制御を行う。
画像形成装置は、被記録部材であるロール紙搬送を行う搬送系は画像形成時に搬送を行う方向に対して、上流部に給紙系、また下流部に排紙系で構成されている。
また本装置において画像形成時にはロール紙搬送は排紙系の排紙ローラ2によってのみ行われる。排紙ローラ2はDCモータ6によって駆動され、また、ピンチローラ1により被搬送部材であるロール紙8あるいは紙を排紙ローラ2に圧接することにより排紙ローラ2の搬送力を生じさせている。一方、被搬送部ロール紙8をロール紙ローラ4から排紙ローラ2までの搬送は給紙系の給紙ローラ3によって行われる。この給紙ローラ3はパルスモータ5によって駆動される。
フローチャートの前半部ではロール紙8をセットし(S1)、そのロール紙8を排紙ローラ2上まで搬送するシーケンスで、ここではロール紙8をロール紙ローラ4から排紙位置まで搬送するだけのシーケンスである為、DCモータ6・パルスモータ5ともに同じ速度値指令で駆動させて(S2)、排紙ローラ2・給紙ローラ3を回転させロール紙8の搬送を行う。
搬送シーケンスのフローチャートの後半部では、画像形成におけるロール紙搬送の為の搬送準備を行うシーケンスである。ここでは前半部で搬送している紙の先端を検知後(S3)、二つのモータの駆動を止め、排紙ローラ2・給紙ローラ3を停止(S4)させ、バックフィードを行う。つまり一定量ロール紙8を逆方向に搬送させる(S5)。排紙ローラ2・給紙ローラ3が目標位置に到達後、DCモータ6・パルスモータ5の回転を停止させる(S6)。以上によってロール紙8のセットを終了する(S7)。
この搬送シーケンスの前半部において、ロール紙8をロール紙ローラ4から排紙ローラ2上まで搬送するシーケンスでは、搬送する上で高い精度は必要ない。もちろん、搬送量のズレが生じると本体内でのロール紙8の破損や弛みなどが生じてしまう為、上流側の搬送量不足は避けなければならない。さらには画像形成時の搬送を行う際の同期駆動やこのシーケンスの後半部であるバックフィード時では画像形成におけるロール紙搬送の為の搬送準備である為、ロール紙8の停止位置に高い精度が必要である。その為、DCモータ6とパルスモータ5の同期制御を行うことにより、給紙ローラ3と排紙ローラ2の高い駆動、停止精度を実現する。
しかしながら、給紙ローラ3と排紙ローラ2のローラ径設計上の公差により各ローラ1回転の搬送量が微小に異なってしまい、その微小な差がローラの連続回転により大きな差になってしまう。図6を用いて具体的に説明すると、指令パルスAは給紙ローラ3が1回転する指令パルス量を示す。ローラの設計が設計値と差がなければ移動量Bは給紙ローラ1回転分に相当する。しかし設計時の交差によりローラ径が大きくなってしまうと、図中のパターン1のように、指令パルスA分回転させると実際の移動量は、給紙ローラ1回転分に相当する移動量Bを上回ってしまう。逆に設計時の交差によりローラ径が小さくなってしまうと、図中のパターン2のように、指令パルスA分回転させると実際の移動量は、給紙ローラ1回転分に相当する移動量Bを下回ってしまう。
そこで、実際に組立てを行った後に実機にて行える補正方法が本発明である。補正手順については、図4に示すフローチャートに従って搬送量補正を行う。まず、パルスモータ5より駆動される給紙ローラ3についての搬送量の補正を行う。給紙系の補正を行う際には、用紙はロール紙ローラ4から給紙ローラ3を経由して排紙ローラ2上にまである必要がある。そしてピンチローラ1によりロール紙8を排紙ローラ2に圧接した状態で、給紙ローラ3を一定量逆回転させ(S9)、排紙ローラ2が回転しエンコーダ値が変化し始めたら(S10)、給紙ローラ3を停止させる(S11)。これは給紙ローラ3から排紙ローラ2間の紙の弛みを取る為に行う。次に補正を行うために、エンコーダ値の読取りを開始し(S12)、パルスモータ5を駆動させ、給紙ローラ1回転分の逆回転を行う(S13)。そこで得たエンコーダ値の増分とパルスモータ5に指令した指令パルスの比較を行い(S14)、エンコーダ値を絶対量としてパルス分解能の補正を行う(S15)。
ここで行う補正方法は指令パルス数を変化させるのではなく、パルス分解能を調整する事である。給紙ローラ1回転分回転を行った際のエンコーダ値の読取り値を指令総パルス数で割る事で、給紙ローラ3の1パルスの分解能を調整する事ができる。
これにより、給紙ローラ3のローラ径の交差と排紙ローラ2のローラ径の交差による搬送量の差は生ずることなく、給紙系、排紙系によって安定した紙搬送を行う事が出来る。
さらに精度を上げるために、DCモータ6より駆動される排紙ローラ2についての搬送量の補正を行う場合には、給紙系の補正と同様に行う。図5は排紙系補正シーケンス動作を示すフローチャートである。排紙系の補正を行う際にも、用紙はロール紙ローラ4から給紙ローラ3を経由して排紙ローラ2上にまである必要がある。そしてピンチローラ1によりロール紙8を排紙ローラ2に圧接した状態で、給紙ローラ3を一定量逆回転させ(S18)、排紙ローラ2が回転しエンコーダ値が変化し始めたら(S19)、給紙ローラ3を停止させる。次に補正を行うために、エンコーダ値の読取りを開始し(S20)、パルスモータ5を駆動させ、排紙ローラ1回転分の逆回転を行う(S21)。そこで得たエンコーダ値の増分とパルスモータ5に指令した指令パルスの比較を行い(S22)、エンコーダ値を絶対量としてパルス分解能の補正を行う事も可能である(S23)。
1 ピンチローラ
2 排紙ローラ
3 給紙ローラ
4 ロール紙ローラ
5 パルスモータ
6 DCモータ
7 エンコーダ
8 ロール紙
9 DCモータ駆動部
10 パルスモータ駆動部
11 モータ制御部
2 排紙ローラ
3 給紙ローラ
4 ロール紙ローラ
5 パルスモータ
6 DCモータ
7 エンコーダ
8 ロール紙
9 DCモータ駆動部
10 パルスモータ駆動部
11 モータ制御部
Claims (1)
- 記録紙を給紙する第1のローラと、前記第1のローラの駆動力を発生するパルスモータと、記録紙を排紙する第2のローラと、前記第2のローラの駆動力を発生するDCモータを有し、前記DCモータの1回転毎に複数個のパルス信号を発生する位置検出用パルス発生手段と、前記パルス信号に基づいて前記DCモータを位置制御する位置制御手段と、前記パルスモータを駆動する駆動パルス信号を備え、前記パルスモータと前記DCモータを同期して駆動させることで前記第1のローラと前記第2のローラを回転させ記録紙を搬送して記録を行うインクジェット記録において、
前記パルスモータのみの駆動により前記第1のローラと前記第2のローラを回転させ、前記第1のローラを回転させる前記パルスモータの駆動パルス信号と、前記第2のローラに備えられた前記位置検出用パルスとを比較し補正を行うことを特徴とするインクジェット記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004038129A JP2005225176A (ja) | 2004-02-16 | 2004-02-16 | インクジェット記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004038129A JP2005225176A (ja) | 2004-02-16 | 2004-02-16 | インクジェット記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005225176A true JP2005225176A (ja) | 2005-08-25 |
Family
ID=35000252
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004038129A Withdrawn JP2005225176A (ja) | 2004-02-16 | 2004-02-16 | インクジェット記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005225176A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008044299A (ja) * | 2006-08-21 | 2008-02-28 | Seiko Epson Corp | プリンタおよびプリンタの制御方法 |
US9731920B2 (en) | 2011-08-17 | 2017-08-15 | Seiko Epson Corporation | Media conveyance device, printing device, and media conveyance method |
-
2004
- 2004-02-16 JP JP2004038129A patent/JP2005225176A/ja not_active Withdrawn
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2008044299A (ja) * | 2006-08-21 | 2008-02-28 | Seiko Epson Corp | プリンタおよびプリンタの制御方法 |
US9731920B2 (en) | 2011-08-17 | 2017-08-15 | Seiko Epson Corporation | Media conveyance device, printing device, and media conveyance method |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20070501 |