JP2005223541A - 電気機器から電源供給を受ける通信アダプタ及び空気調和機の室内機から電源供給を受ける通信アダプタ - Google Patents

電気機器から電源供給を受ける通信アダプタ及び空気調和機の室内機から電源供給を受ける通信アダプタ Download PDF

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Abstract

【課題】空気調和機等の電気機器に接続して電気機器から電源供給を受ける通信アダプタにおいて、電気機器の供給可能なピーク電力が、通信アダプタの受信動作のピーク電力未満であっても、通信アダプタの受信動作を可能にすることを目的とする。
【解決手段】この発明に係る電気機器から電源供給を受ける通信アダプタは、電気機器に接続して、電気機器から電源供給を受ける通信アダプタにおいて、通信アダプタは、電気機器から受電する電源端子と、過負荷時に電流を制限する電流制限回路と、電荷を蓄電する充電部と、この充電部に蓄電された電荷を昇圧する昇圧回路と、通信装置とを備え、電気機器から受電する電源端子から電流制限回路を介して供給された電流を充電部に充電し、充電部の電圧を昇圧し、通信装置に電力を供給することを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

この発明は、例えば、空気調和機等の電気機器の供給電力に応じて通信デバイスに供給する電力を制御する通信アダプタに関するものである。
従来の通信デバイスに供給する電力を制御するという点では、特定小電力無線遠隔制御装置の消費電力削減の技術として、受信機の動作を間欠動作させて消費電力を低減するものがある。
受信機は間欠動作区間を、送信機の送信休止時間程度に設定し、
送信機は受信機を特定するコードと受信器の動作を制御するデータで形成された繰り返し送信するデータ列を送信することにより、受信器が間欠的に送信機のデータを受信することで消費電力を削減している(例えば、特許文献1参照)。
また、同様に無線LANの消費電力削減方法として、ANSI/IEEE 802.11の無線LANの規格において、無線LANのアクセスポイントと無線LANの端末間で通信する場合、無線LAN端末は、アクセスポイントから定期的に送信されるビーコン信号を聞き、該端末は受信したビーコンに自端末宛のデータが蓄積されているという表示があった場合には、アクセスポイントにPS−POLLフレームを送信し、アクセスポイントからデータを受信する。
このようにして、端末はビーコン信号を聞くときと、アクセスポイントに自端末宛のデータが蓄積されているときだけ受信動作をして消費電力を低減する方法がある(例えば、非特許文献1参照)。
特開平10−271571号公報 ANSI/IEEE Std 802.11,1999 Edition MEDIUM ACCESS CONTROL (MAC) AND PHYSICAL(PHY) SPECIFICATIONS (page 129)
従来の無線機の消費電力を低減する方法は、受信器あるいは端末(以降、通信アダプタとする)が、間欠的あるいは定期的に受信動作をすることにより、常に受信動作をしている通信アダプタと比較して、消費電力を削減することが可能であった。
しかし、一方で、このような動作を行う通信アダプタであっても、定期的な受信動作に必要な電力は供給が必須である。すなわち、通信アダプタの電源を選定する場合には、一回の受信動作のピーク電力を供給可能な電源を選択する必要があった。
これは、通信アダプタの電源を、通信アダプタの開発時に設計するような場合には、問題にならないが、通信アダプタの電源として、供給可能な電力の上限が定められた電気機器から、電源供給を受ける場合には、上記のような間欠動作によって消費電力を制御する方法のみでは、通信アダプタは受信動作をすることができないという問題点があった。
この発明は、上述のような問題点を解決するためになされたもので、空気調和機等の電気機器に接続して電気機器から電源供給を受ける通信アダプタにおいて、電気機器の供給可能なピーク電力が、通信アダプタの受信動作のピーク電力未満であっても、通信アダプタの受信動作を可能にすることを目的とする。
この発明に係る電気機器から電源供給を受ける通信アダプタは、電気機器に接続して、電気機器から電源供給を受ける通信アダプタにおいて、通信アダプタは、電気機器から受電する電源端子と、過負荷時に電流を制限する電流制限回路と、電荷を蓄電する充電部と、この充電部に蓄電された電荷を昇圧する昇圧回路と、通信装置とを備え、電気機器から受電する電源端子から電流制限回路を介して供給された電流を充電部に充電し、充電部の電圧を昇圧し、通信装置に電力を供給することを特徴とする。
この発明に係る電気機器から電源供給を受ける通信アダプタは、電気機器から給電を受ける通信装置を備えた通信アダプタにおいて、電流制限回路と充電部と昇圧回路を設けたことにより、通信装置を間欠動作させた場合に、電気機器からのピークの給電電力を低減することができるので、電気機器には給電容量の小さな給電回路を実装することができ、電気機器が供給可能なピーク電力が通信アダプタに必要なピーク電力未満であっても、通信アダプタを動作させることが可能になる。
実施の形態1.
図1〜6は実施の形態1を示す図で、図1は電気機器と通信アダプタの回路ブロック図、図2は電流制限回路の一例を示す図、図3は昇圧回路の一例を示す回路図、図4は間欠運転電流波形と平滑電流波形を示す図、図5は動作のフローチャート図、図6は間欠動作を実現する例を示す回路ブロック図である。
図1に示すように、電気機器1には、通信アダプタ2にDC電源を供給する給電回路3および電源端子4と、通信アダプタ2との情報の送受信を行う通信端子5と、この通信端子5に接続されたマイコン11が実装されている。
通信アダプタ2には、電気機器1から供給される電力を受電する電源端子4と、電気機器1と情報の送受信を行う通信端子5と、電流制限回路6と充電部7と昇圧回路8と通信装置9と、通信端子5及び通信装置9に接続されたマイコン10が実装されている。電源端子4及びマイコン10に電源12が接続される。
電流制限回路6は、過負荷の場合でも一定電流以上流れないように制御する回路であり、図2に示すように3端子レギュレータICなどから構成され、過電流に対する温度上昇を監視して、スイッチングしたりするものである。
また、充電部7は、大容量コンデンサ、又はニッカド電池、ニッケル水素電池等の2次電池で構成されるものである。
図3に一例を示す昇圧回路8では、充電部に蓄電された電荷を、通信装置9の駆動に必要な電圧に昇圧して供給するためのものである。
但し、通信装置9の駆動に必要な電圧が充電部の電圧よりも低い場合には、図1の昇圧回路8は降圧回路、または昇降圧回路など通信装置9の電圧仕様に応じて適宜実装される。
また、通信装置9は、具体的には無線LANや小電力無線などの通信媒体を示す。
このように構成された電気機器1と通信アダプタ2からなるシステムにおいて、電気機器1の給電回路3の給電容量が小さく、通信アダプタ2の通信装置9が通常動作した場合に、十分な電源を供給するだけの容量がない場合には、通信アダプタ2を動作させることができない、もしくは、電気機器1の給電回路3が破損してしまう場合がある。
本発明は、これを解決するため、通信装置9の通信モードを変更し、電気機器1からの給電電流を充電するようにしたものである。はじめに、通信装置9の間欠動作時の電流波形について示す。
通信アダプタ2のマイコン10が、通信装置9に対して、500ms毎に間欠動作するようなモードに設定した時の電流波形が図4の間欠運転電流波形I1である。
但し、この間欠運転電流波形I1は、図1に示す電流制限回路6、充電部7、昇圧回路8を通さない場合の波形である。この波形では、500msおきにピーク電流として300mA〜350mAが流れていることが分かる。従って、電気機器1は300mA〜350mAの電流を供給可能な電源を準備しなければならないことになる。
一方、図1に示すような電流制限回路6、充電部7、昇圧回路8を介して動作させた場合の電流波形は、図4のI2に示すような波形になり、225mA〜250mAの電流に平滑化され、ピーク電流を抑制することができる。
動作としては、図5に示すように、間欠運転電流波形I1のピーク電流が流れるときには、電流制限回路6が働いて、電気機器1からの電流の流入を抑制する、一方で、充電部7に蓄えられた電荷を昇圧回路8を介して通信装置9に供給する。また、ピーク電流が流れない時間帯では、充電部7に電荷を蓄えている。
図4は、500ms毎の間欠動作の電流を平滑化した場合に必要な電流が、225mA〜250mAということを示した例であり、間欠動作の時間間隔および、間欠動作時間に従って、平滑化した時に必要な電流値は変化する。
このような構成により、電気機器1の給電回路3の電流容量に従って、通信アダプタ2が受電する電流を調整することが可能になる。
上記、間欠動作は、通信装置9固有の消費電力モードによる設定でも良いし、図6に示すようなマイコン10から電流スイッチ20などを介して通信装置9の電源を定期的にON/OFFすることで実現しても良いし、もしくは通信装置9のリセット機構21を用いて、定期的にリセット/リセット解除などをすることによって実現しても良い。
実施の形態2.
図7、8は実施の形態2を示す図で、図7は電気機器と通信アダプタの回路ブロック図、図8は定電流回路を示す回路図である。
上記実施の形態1では、電流制限回路6と、充電部7と、昇圧回路8からなる構成としたが、図7に示すように、電流制限回路6は定電流回路22で構成しても良い。定電流回路の例を図8に示す。その他、出力電圧可変型の3端子レギュレータ等でも構成可能である。
実施の形態3.
上記実施の形態1では、電気機器1の給電能力によって、通信アダプタ2の通信装置9の間欠動作の時間間隔と間欠動作時間を決定するか、あるいは、通信アダプタ2の通信装置9の間欠動作に従って、電気機器1の給電能力を決定する必要があったが、電気機器1と通信アダプタ2の通信端子5を介して、電気機器1の給電能力に合わせて、電流制限回路6の電流制限値および通信装置9の間欠動作間隔と間欠動作時間を変更してもよい。以降、具体的な動作を説明する。
図9、10は実施の形態3を示す図で、図9は電気機器と通信アダプタの回路ブロック図、図10は電気機器と通信アダプタの動作フローである。この回路ブロックおよび、動作シーケンスに従って動作説明する。
はじめに、電気機器1に通信アダプタ2が接続されると(ステップS1)、通信アダプタ2に電源12が投入され、マイコン10に電源リセットが発生する(ステップS2)。マイコン10は電源リセットが発生すると、通信装置9の電源はOFF状態に設定し(ステップS3)、電気機器1に対して、通信端子5を介して、「給電電力要求フレーム」を送信する(ステップS4)。電気機器1は「給電電力要求フレーム」を受信すると(ステップS5)、通信アダプタ2に対して「給電電力応答フレーム」を返送する(ステップS6)。
通信アダプタ2は「給電電力応答フレーム」を受信すると(ステップS7)、この応答情報に合わせて、通信装置9の間欠動作間隔と間欠動作時間、および電流制限回路6の電流制限値あるいは定電流回路の定電流値を演算し、設定する(ステップS8、S9)。
この電流値の設定は、例えば、図8に示す定電流回路の電流設定用の抵抗R1をアナログスイッチで切り換える方法や、R1を電子ボリウムに変更して設定する方法などがある。
このようにすることにより、通信アダプタ2は、電気機器1の供給可能電力を最大限利用して、通信装置9を間欠動作させることができる。
実施の形態4.
上記実施の形態3では、電気機器1と通信アダプタ2の通信端子5を介して、電気機器1の給電能力に合わせて、電流制限回路6の電流制限値および通信装置9の間欠動作間隔と間欠動作時間を変更したが、図11に示すように、電流制限回路6は定電流回路22で構成しても良い。
図11は実施の形態4を示す図で、電気機器と通信アダプタの回路ブロック図である。電気機器1と通信アダプタ2の通信端子5を介して、電気機器1の給電能力に合わせて、定電流回路22の定電流値および通信装置9の間欠動作間隔と間欠動作時間を変更する。
これににより、通信アダプタ2は、電気機器1の供給可能電力を最大限利用して、通信装置9を間欠動作させることができる。
実施の形態5.
電気機器の一例として、空気調和機の室内機に通信アダプタを接続して使用する実施の形態を説明する。
図12、13は実施の形態5を示す図で、図12は空気調和機の室内機の一例を示す斜視図、図13は空気調和機の室内機と通信アダプタの接続方法を示す図である。
図12に示す空気調和機の室内機30は、家庭用のセパレート形空気調和機の室内機で、前面と上面とから室内の空気を吸い込み、図示しない熱交換器と熱交換した後、調和空気を前面下部から室内に吹き出し、室内温度を調節するものである。
図13に示すように、通信アダプタ2と空気調和機の室内機30は、ケーブル41を介して、コネクタ40a,40b,40c,40dにより接続される。
実施の形態1乃至4に記載した通信アダプタ2を空気調和機の室内機30に接続することにより、空気調和機の室内機30を通信アダプタ2により遠隔制御する場合に、空気調和機の室内機30からのピークの給電電力を低減することができるので、空気調和機の室内機30には給電容量の小さな給電回路を実装することができ、空気調和機の室内機30が供給可能なピーク電力が通信アダプタに必要なピーク電力未満であっても、通信アダプタを動作させることが可能になる。
実施の形態1を示す図で、電気機器と通信アダプタの回路ブロック図である。 実施の形態1を示す図で、電流制限回路の一例を示す図である。 実施の形態1を示す図で、昇圧回路の一例を示す回路図である。 実施の形態1を示す図で、間欠運転電流波形と平滑電流波形を示す図である。 実施の形態1を示す図で、動作のフローチャート図である。 実施の形態1を示す図で、間欠動作を実現する例を示す回路ブロック図である。 実施の形態2を示す図で、電気機器と通信アダプタの回路ブロック図である。 実施の形態2を示す図で、定電流回路を示す回路図である。 実施の形態3を示す図で、電気機器と通信アダプタの回路ブロック図である。 実施の形態3を示す図で、電気機器と通信アダプタの動作フローチャート図である。 実施の形態4を示す図で、電気機器と通信アダプタの回路ブロック図である。 実施の形態5を示す図で、空気調和機の室内機の一例を示す斜視図である。 実施の形態5を示す図で、空気調和機の室内機と通信アダプタの接続方法を示す図である。
符号の説明
1 電気機器、2 通信アダプタ、3 給電回路、4 電源端子、5 通信端子、6 電流制限回路、7 充電部、8 昇圧回路、9 通信装置、10,11 マイコン、12 電源、20 電流スイッチ、21 リセット機構、22 定電流回路、30 空気調和機の室内機、40a,40b,40c,40d コネクタ、41 ケーブル、I1 間欠運転電流波形、I2 平滑電流波形。

Claims (6)

  1. 電気機器に接続して、電気機器から電源供給を受ける通信アダプタにおいて、
    前記通信アダプタは、前記電気機器から受電する電源端子と、過負荷時に電流を制限する電流制限回路と、電荷を蓄電する充電部と、この充電部に蓄電された電荷を昇圧する昇圧回路と、通信装置とを備え、
    前記電気機器から受電する電源端子から前記電流制限回路を介して供給された電流を前記充電部に充電し、前記充電部の電圧を昇圧し、前記通信装置に電力を供給することを特徴とする電気機器から電源供給を受ける通信アダプタ。
  2. 前記通信アダプタは前記電気機器と通信する通信端子を備え、前記電気機器から該通信端子を介して受信した電文に従って、前記電流制限回路の電流制限値を変更する回路と、前記通信装置の動作モードを変更する機能を有することを特徴とする請求項1に記載の電気機器から電源供給を受ける通信アダプタ。
  3. 電気機器に接続して、電気機器から電源供給を受ける通信アダプタにおいて、
    前記通信アダプタは、前記電気機器から受電する電源端子と、過負荷時に電流を制限する定電流回路と、電荷を蓄電する充電部と、この充電部に蓄電された電荷を昇圧する昇圧回路と、通信装置とを備え、
    前記電気機器から受電する電源端子から前記定電流回路を介して供給された電流を前記充電部に充電し、前記充電部の電圧を昇圧し、前記通信装置に電力を供給することを特徴とする電気機器から電源供給を受ける通信アダプタ。
  4. 前記通信アダプタは前記電気機器と通信する通信端子を備え、前記電気機器から該通信端子を介して受信した電文に従って、前記定電流回路の定電流値を変更する回路と、前記通信装置の動作モードを変更する機能を有することを特徴とする請求項3に記載の電気機器から電源供給を受ける通信アダプタ。
  5. 空気調和機の室内機に接続して、空気調和機の室内機から電源供給を受ける通信アダプタにおいて、
    前記通信アダプタは、前記空気調和機の室内機から受電する電源端子と、過負荷時に電流を制限する電流制限回路と、電荷を蓄電する充電部と、この充電部に蓄電された電荷を昇圧する昇圧回路と、通信装置とを備え、
    前記空気調和機の室内機から受電する電源端子から前記電流制限回路を介して供給された電流を前記充電部に充電し、前記充電部の電圧を昇圧し、前記通信装置に電力を供給することを特徴とする空気調和機の室内機から電源供給を受ける通信アダプタ。
  6. 空気調和機の室内機に接続して、空気調和機の室内機から電源供給を受ける通信アダプタにおいて、
    前記通信アダプタは、前記空気調和機の室内機から受電する電源端子と、過負荷時に電流を制限する定電流回路と、電荷を蓄電する充電部と、この充電部に蓄電された電荷を昇圧する昇圧回路と、通信装置とを備え、
    前記空気調和機の室内機から受電する電源端子から前記定電流回路を介して供給された電流を前記充電部に充電し、前記充電部の電圧を昇圧し、前記通信装置に電力を供給することを特徴とする空気調和機の室内機から電源供給を受ける通信アダプタ。
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