JP2005223410A5 - - Google Patents
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- 超音波帯域の搬送波を可聴周波数帯域の音響信号によって変調した超音波を、振動板から発生させる超指向性スピーカであって、
超音波周波数帯域の搬送波を、外部から入力された可聴周波数帯域の音響信号によって変調する変調部と、
前記変調部によって変調された信号を、振動子を駆動できるレベルの電力信号に変換して振動子に供給する駆動部と、
前記駆動部から入力された電気信号を機械的振動力に変換するトランスデューサと、
前記振動板に曲げ応力が発生する状態に前記振動板を支持すると共に、該振動板に前記トランスデューサを圧接して支持する支持部材と、
を備えることを特徴とする超指向性スピーカ。 - 超音波帯域の搬送波を可聴周波数帯域の音響信号によって変調した超音波を、振動板から発生させる超指向性スピーカであって、
超音波周波数帯域の搬送波を、外部から入力された可聴周波数帯域の音響信号によって変調する変調部と、
前記変調部によって変調された信号を、振動子を駆動できるレベルの電力信号に変換して振動子に供給する駆動部と、
前記駆動部から入力された電気信号を機械的振動力に変換するトランスデューサと、
前記トランスデューサから作用される力を受けて、その作用力に応じて発生する波動を振動板に伝達するとともに、該振動板に曲げ応力が発生する状態に前記振動板を支持する伝達部材と、
応力がかけられた状態で支持されており、前記伝達部材から伝達される波動を機械的振動に変換して振動板前面に音波を放射する振動板と
を備えることを特徴とする超指向性スピーカ。 - 前記振動板が平板構造であり、
前記振動板の一方の端を支持する第1の支持部材と、
前記振動板の他方の端を支持する伝達部材を支持すると共に、前記トランスデューサを前記伝達部材に圧接させて支持する第2の支持部材と、
前記第1および第2の支持部材をフレームに支持する弾性支持部材と
を備えることを特徴とする請求項2に記載の超指向性スピーカ。 - 前記振動板が平板構造であり、
前記振動板の一方の端を支持する第1の支持部材と、
前記振動板の他方の端を支持する伝達部材を支持する第3の支持部材と、
前記トランスデューサを支持するともに、該トランスデューサを前記伝達部材に圧接させて支持する第4の支持部材と、
前記第1、第3および第4の支持部材をフレームに支持する弾性支持部材と
を備えることを特徴とする請求項2に記載の超指向性スピーカ。 - 前記伝達部材、前記支持部材の位置を可変な構造とすると共に、前記振動板の取り付け角度を可変にする構造を有すること
を特徴とする請求項3または請求項4に記載の超指向性スピーカ。 - 前記伝達部材は前記振動板と平行な面を有し、該平行面により前記振動板を取り付けると共に、
前記トランスデューサの振動面が前記伝達部材に対し、振動板の取り付面と同じ側に取り付けされること
を特徴とする請求項2から5のいずれかに記載の超指向性スピーカ。 - 前記超指向性スピーカを構成する各部材を収納するフレームにおいて、
前記振動板の振動面に対して、フレームの前面および背面に開口部を設けたこと
を特徴とする請求項1から6のいずれかに記載の超指向性スピーカ。 - 超音波帯域の搬送波を可聴周波数帯域の音響信号によって変調した超音波を、振動板から発生させる超指向性スピーカであって、
超音波周波数帯域の搬送波を、外部から入力された可聴周波数帯域の音響信号によって変調する変調部と、
前記変調部によって変調された信号を、振動子を駆動できるレベルの電力信号に変換して振動子に供給する駆動部と、
前記駆動部から入力された電気信号を機械的振動力に変換するトランスデューサと、
前記トランスデューサから作用される力を受けて、その作用力に応じて発生する波動を振動板に伝達するとともに、該振動板を支持する伝達部材と、
傾斜機能材料を使用した振動板であり、前記伝達部材から伝達される波動を機械的振動に変換して振動板前面に音波を放射する振動板と
を備えることを特徴とする超指向性スピーカ。 - 前記振動板と映像表示パネルとを一体の構造としたこと
を特徴とする請求項8に記載の超指向性スピーカ。 - 請求項1から9のいずれかに記載の超指向性スピーカを搭載したこと
を特徴とするプロジェクタ。 - 請求項1から9のいずれかに記載の超指向性スピーカを搭載したこと
を特徴とする携帯情報端末。
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---|---|---|---|
JP2004026729A JP4333385B2 (ja) | 2004-02-03 | 2004-02-03 | 超指向性スピーカ、プロジェクタ、及び携帯情報端末 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004026729A JP4333385B2 (ja) | 2004-02-03 | 2004-02-03 | 超指向性スピーカ、プロジェクタ、及び携帯情報端末 |
Publications (3)
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JP2005223410A JP2005223410A (ja) | 2005-08-18 |
JP2005223410A5 true JP2005223410A5 (ja) | 2007-03-22 |
JP4333385B2 JP4333385B2 (ja) | 2009-09-16 |
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ID=34998739
Family Applications (1)
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JP2004026729A Expired - Fee Related JP4333385B2 (ja) | 2004-02-03 | 2004-02-03 | 超指向性スピーカ、プロジェクタ、及び携帯情報端末 |
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JP4936982B2 (ja) * | 2007-05-09 | 2012-05-23 | フォスター電機株式会社 | フレキシブルディスプレイ音響装置 |
JP5725542B2 (ja) * | 2011-02-02 | 2015-05-27 | Necカシオモバイルコミュニケーションズ株式会社 | 音声出力装置 |
JP5708799B2 (ja) | 2011-05-17 | 2015-04-30 | 株式会社村田製作所 | 平面型スピーカおよびav機器 |
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