JP2005218711A - 車椅子の車輪に付着した泥及び塵埃の乾式除去装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 場所をとることなく建屋の入口に設置し、身障者が車椅子に乗ったまま介添え者を要せずに台盤に乗って使用可能なコストの安い車椅子の泥や塵埃の除去装置を提供する。
【解決手段】 中央部に設けた開口部12に車椅子1を載せて回転支持するモーター駆動の駆動ロール8及び従動ロール9とこれらの間に設けたブラシ7とを配設した台盤4からなり、駆動ロール8の回転により車椅子1の車輪2を回転してブラシ7に擦ることにより車輪2に付着した泥や塵埃を除去する乾式の除去装置である。
【選択図】 図1

Description

本発明は、外出した車椅子の車輪に付着した泥あるいは塵埃を施設や病院や一般の家屋の入口で除去して施設や病院や一般の家屋内に泥あるいは塵埃を持ち込まなくするための装置に関する。
車椅子は、身障者にとっては外出に乗るだけでなく、室内でも移動のために乗るものであり、室内の生活に密着している。そこで、たとえ晴天の日に外出した場合であっても、そのまま室内に乗り入れることとなる。このような場合、室内にそのまま乗り入れると、廊下に車輪の跡がつき、また、室内が砂塵で埃っぽくなる。さらにタイヤの溝に嵌まった細かな石つぶなどが室内に落下する。一方、雨の降っているときに車椅子で外出して泥が車輪に付着した場合、室内に入る前に水洗いなどをする必要がある。ところで晴天の日に車椅子に乗って外出して単に塵埃が車輪に付着している場合でも、室内に入る前に車輪を洗浄して乾燥しないうちに、室内を車椅子で動き回ると床面に車輪の跡形が残ることとなり見苦しくなる。このために、たとい洗浄するときでも、結局、乾燥するまで車椅子に乗ることはできないこととなる。
そこで、車椅子で外出した身障者が戻ってきて室内に入るとき、多くの場合に介添え者が車椅子を拭う必要があり、この負担が大きい問題がある。このため身障者が乗ったまま自動で車椅子から泥や塵埃を落とす装置が種々開発されている。これらの車椅子の車輪に付着した泥や塵埃の除去装置は、洗浄装置が一般的で、種々の洗浄機構を有する(例えば、特許文献1、特許文献2、特許文献3、特許文献4、特許文献5参照。)。しかし、これらの装置は洗浄装置を有するので、構造が大きく、あるいは複雑な機構であり、また、身障者のみで洗浄装置を使用することが困難であった。
一方、洗浄装置を用いない車椅子の除去装置が開発されている。これは、右側板と左側板との間に、左右1対の駆動ローラを配置し、駆動ローラに平行に回転ブラシを配置するものである(例えば、特許文献6参照。)。しかし、この装置はなお機構の点で複雑であり、その分コストが高いものであった。
特開平9−108266号公報 特開平10−337542号公報 特開2001−55120号公報 特開2001−96239号公報 特開2003−88818号公報 特開2001−122086号公報
本発明が解決しようとする課題は、できるだけ場所をとることなく建屋の入口や玄関に設置でき、車椅子に身障者が乗ったまま介添え者の助けを要せずに台盤上で使用でき、コストの安い機構からなる泥や塵埃を除去する乾式の除去装置を提供することである。
課題を解決するための本発明の手段は、請求項1の発明では、中央部に設けた開口部に車椅子を載せて回転支持するモーター駆動の駆動ロール及び従動ロールとこれら駆動ロール及び従動ロール間に設けたブラシとを配設した台盤からなり、駆動ロールにより車椅子の車輪を回転してブラシにより車輪に付着の泥及び塵埃を除去することを特徴とする車椅子の車輪に付着した泥及び塵埃の乾式除去装置である。
請求項2の発明では、駆動ロール及び従動ロールは、それらのロール面の高さを台盤面の高さと同一高さとし、台盤上で車輪を駆動ロール及び従動ロールへ導入する導入路並びに駆動ロール及び従動ロールから車輪を退出する退出路を台盤面から傾斜して台盤面に連設し、これらの導入路並びに退出路の駆動ロール際及び従動ロール際の路面高さを駆動ロール及び従動ロールのロール面の高さよりタイヤ厚さの半分程度だけ低くしていることを特徴とする請求項1の手段の車椅子の車輪に付着した泥及び塵埃の乾式除去装置である。
請求項3の発明では、ブラシは毛先面を上にし、下方に設けた弾発コイルバネにより常時上方に付勢されていることを特徴とする請求項1又は2の手段の車椅子の車輪に付着した泥及び塵埃の乾式除去装置である。
請求項4の発明では、台盤は前部に乗り入れ用のスロープ台と後部に退出用のスロープ台を有することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項の手段の車椅子の車輪に付着した泥及び塵埃の乾式除去装置である。
すなわち、本発明は、車椅子を載せて支持する駆動ロール及び従動ロールと、駆動ロール及び従動ロール間に設けたブラシとからなり、駆動ロールにより車椅子の車輪を回転してブラシにより車輪に付着した泥及び塵埃を除去する車椅子を載せて支持する駆動ロールと従動ロールとこれらの間に設けたブラシとからなる乾式の除去装置で建屋の入口や玄関先などに設置される。この設置において設置場所の床面が台盤の高さ分の掘り下げができない場合には、車椅子が乗り入れ可能な前部のスロープ台と台盤から退出可能な後部のスロープ台を台盤の前後に配設して台盤に容易に車椅子で乗り上げ、退出し得るものとしている。さらに駆動ロール及び従動ロールの間に配設のブラシは耐久性と柔軟性に優れたナイロンなどの繊維からなるものとすることができる。さらに駆動ロールは台盤内に設けたモーターにより駆動して駆動ロールに載せた車椅子の車輪を摩擦により回動し、回動することのないないブラシと擦らせている。
なお、これらの駆動ロール及び従動ロールのロール長さは車椅子の左右の車輪間の間隔よりも長く形成する。さらに、駆動ロール及び従動ロールは、それらのロール面の高さを台盤面の高さと同一高さとしているが、台盤から駆動ロール及び従動ロールへ車輪を導入する導入路と駆動ロール及び従動ロールから台盤へ車輪を導出する退出路を設け、これらの導入路の路面高さ及び退出路の路面高さを駆動ロール及び従動ロールのロール面の高さよりタイヤ厚さの半分程度だけ低くし、駆動ロール及び従動ロールに載った車椅子の車輪のタイヤが使用者の重みで凹んでも、タイヤが台盤の開口部端の板面に触れて回動できなくなることが防止している。さらにブラシは毛先面を上にし、下方に設けた弾発コイルバネにより常時上方に付勢することで的確に車椅子の車輪に付着した泥及び塵埃を落とし得るものとし、泥や塵埃が払い落とした車椅子は台盤から出てそのまま屋内に入ることができるものとしている。
本発明の装置は、乾式で実施する装置であり、水洗を必要としないので洗浄設備を有せず、装置の可動部分がモーターで駆動される駆動ロール及び従動ロールのみであるので、機構が簡単で保守も容易であり、設備コストがかからず、しかも、乾式でありながら紫外線ランプなどによる消毒機構を使用しないので使用者の目に優しく、さらに使用者が車椅子に乗ったままで操作して車輪に付着した泥や塵埃を安全に操作して除去することができ、かつ、乾式であるので、従来の湿式の様に乾くまで待つ必要がなく、除去後にそのまま直ちに室内に乗り入れることができ、さらに車椅子に乗った人の重さでタイヤが駆動ロールや従動ロール上で凹んでも回転が阻害されることなく除去が行われるなど、従来にない優れた効果を奏するものである。
本発明を実施する最良の形態を図面を参照して説明する。中央部の車椅子1を載せる台盤4は大きさが横幅900mm、縦幅1000mm、高さ105mmからなり、台盤4の中央部には、台盤4の後端5から台盤4の前端6側へ420mmの位置すなわち台盤4の前端6から後端5側へ580mmの位置に、車椅子1の車輪2の進行方向に対して直角方向に長さ710mmの保持体7bを設け、この保持体7bに幅33mmで長さ195mmのナイロン製のブラシ7を配置する。ブラシ7は保持体7bの左右サイドの2個のブラシ部7a、7aからなるものである。すなわち、ブラシ7は台盤4の左右の両サイドからそれぞれ内側に195mmの長さのブラシ部7a、7aをそれぞれ有して1本の保持体7bに支持されている。これらの保持体7bの各ブラシ部7a、7aの下には、ブラシ7を上方に押し上げるための押圧コイルばね13を有するTバー受け15があり、ブラシ7を下で受けているブラシ受けのTバー14をTバー受け15で常時ブラシ7を上方に付勢している。これらのTバー14やTバー受け15の長さは730mmであり、これらの下には泥受け皿16が敷かれている。
ブラシ7の前後には径79mmのロールがブラシ7と平行にそれぞれ1本ずつがあり、その1本はモーターで駆動される駆動ロール8であり、他の1本は従動ロール9である。これらの駆動ロール8と従動ロール9は中間に幅33mmのブラシ7を介在させてそれら軸間が112mm離間している。この駆動ロール8と従動ロール9の112mmの間隔は車椅子1の前輪3が十分に載ることのできる間隔である。駆動ロール8とブラシ7と従動ロール9が存在する部分の台盤4の上面を構成する台盤面11には、それぞれ開口部12、12が台盤面11の左右に設けられ、上面が開放されている。この開口部12の大きさは横幅195mm、縦幅170mmであり、開口部12内に駆動ロール8と従動ロール9の上側のロール面10が台盤面11とほぼ面一の高さで配設されている。これら駆動ロール8と従動ロール9の二つのロール面10の間にはブラシ7の毛先7cがロール面10よりやや上方に突出して配設され、タイヤが上に載るとタイヤの重みで弾発コイルバネ13に抗して下がるが、常にタイヤを下から弾発的に押し上げているので、除去処理する車輪2のタイヤ面2aや前輪3を的確に擦って汚れを落とすことができる。左右の開口部12、12の間には台盤面11がそのままの高さで延在し前後の台盤面11と一体になっている。
一方、駆動ロール8及び従動ロール9のロール面10の高さは、台盤面11の高さと同一の高さにあり、台盤面11から駆動ロール8及び従動ロール9へ車輪2を導入する導入路17並びに駆動ロール8及び従動ロール9から台盤面11へ退出する退出路18は、台盤面11から開口部12の側に30mmの長さの部分が下方に傾斜部19で傾斜して10mm低下した後、水平部20で水平に40mm延びて駆動ロール8及び従動ロール9のロール面の近くに達している。すなわち、これらの導入路17並びに退出路18の駆動ロール8の際及び従動ロール9の際の水平部20の路面高さは駆動ロール8及び従動ロール9のロール面10の上面の高さよりおよそ10mm低くなっている。従って、車輪2のタイヤが車椅子1に乗った人の重さでタイヤ厚さ2bが凹んで半分近くの厚みに凹んで薄くなっても、導入路17並びに退出路18の端部とタイヤ面2aが接触して車輪の回転を阻止し、その結果、駆動ロール8の回転を阻害する事態は発生することがない。
台盤4の左右サイドに、安全のために台盤面11から高さ650mm、前後方向の長さ734mmの上部の角を丸めた径34mmのパイプからなる手すり24を立設している。さらに台盤4の左右のいずれかの手すり24の外側に駆動ロール8を操作するスイッチボックス26の取付け用支柱25を立設している。スイッチボックス26は側面に操作ボタン27を有し、上面に非常用押しボタン28を有し、これらは車椅子1に乗った人が手で操作可能な位置に配置されている。取付け用支柱25の基部には制御ボックス29があり、スイッチボックス26の操作ボタン27や非常用押しボタン28の作動により駆動ロール8の駆動を制御している。
以上の構造となっているので、車椅子1で外出から戻ってきたとき、台盤4の台盤面11に矢印30方向に乗り上げ、先ず、車椅子1の前輪3を駆動ロール8及び従動ロール9のロール面10の上面に載置すると、スイッチボックス26の側面の操作ボタン27を押して駆動ロール8を回転させ、泥や塵埃をブラシ7で擦って落とす。この場合、操作ボタン27を押してから除去に必要な時間が経過すると自動的にモーターが停止し、駆動ロール8の回転が停止するように設計されている。この後、車椅子1を前進させて再び車輪3を駆動ロール8及び従動ロール9のロール面10の上面に載せて、スイッチボックス26の操作ボタン27を押して駆動ロール8を回転させて泥や塵埃をブラシ7で擦って落とし、予め設定した除去が終了する時間が来るとと自動的にモーターは停止し、駆動ロール8の回転が停止される。この後は手動で車椅子1を回して台盤4から降りる。ところでスイッチボックス26には、非常用押しボタン28が設けてあり、非常用押しボタン28を押すことで直ちに駆動ロール8の回転を停止するものとしている。
この台盤4を設置する玄関あるいは入口などの土間の床面22に台盤4の高さの105mmの深さ分を掘り下げることができる場合には、上記の構成の状態で床面22と台盤面11が面一になるように掘り下げて設置する。しかし設置される床面22が掘り下げることができない場合には、台盤4の前後にスロープ台21、21を設置する。このスロープ台21は台盤4と同じ横幅を有し、台盤4の前部の乗り入れ用のスロープ台21aと後部の退出用のスロープ台21bからなるものとする。このスロープ台21により容易に車椅子1で台盤面11に乗り上がることができる。また、容易に車椅子1で台盤面11から降りることができる。ところで、室内床面23が入口などの土間の床面22より高い場合には、後部の退出用のスロープ台21bに代えて台盤面11から室内床面23にバリヤーフリーで入室できる高さの図示しない接続台を設けることもできる。
台盤4やスロープ台21の上板や下板は8mm厚さのアルミニウム板とし滑らないように凹凸を上面に形成し、その枠体の素材は1.5〜2.0mm厚のステンレス板から形成し、手すり24やスイッチボックス26の取付け用支柱25などはステンレス製とし、駆動ロール8及び従動ロール9のロールの素材は亜鉛メッキした鋼板からなるものとする。これらの製作においては、先ず、ステンレス板で台盤4やスロープ台21の枠体を組み、これらの枠体に駆動ロール8及び従動ロール9並びにブラシ7を所定の軸やTバー14やTバー受け15や弾発コイルバネ13で取付け、駆動ロール8にモーターを配設し、8mm厚さのアルミニウム板で台盤4やスロープ台21の上下をねじ止めする。
これらの駆動ロール8及び従動ロール9のロールの除去時の回転速度は、安全のためにロール面10の速度で6m/分ぐらいとする。従って、車椅子1の車輪2のタイヤ面2aや前輪3は、6m/分の速度でブラシ7に擦られることとなり、付着した泥や塵埃がブラシ間に落とされ、ブラシ7の下でブラシ7を支えているTバー14の上にその大部分が貯まることとなる。貯まった泥や塵埃は適宜に掃除機で吸い取り、さらにTバー14から下に落ちた泥や塵埃は、年に数度、Tバー14をTバー受け15毎に取り出し、それらの下に敷いていた泥受け皿16に落下して貯まった泥や塵埃を除去するものとする。
本発明における台盤で、(a)は平面図で、(b)は側面図である。 図1の(b)の要部拡大図である。 車輪を載置した台盤の要部拡大図である。 本発明における台盤の斜視図である。 車椅子を載せた本発明における台盤の斜視図である。 前後にスロープ台を敷設し台盤の概略を示す模式的側面図である。
符号の説明
1 車椅子
2 車輪
3 前輪
4 台盤
5 後端
6 前端
7 ブラシ
8 駆動ロール
9 従動ロール
10 ロール面
11 台盤面
12 開口部
13 弾発コイルバネ
14 Tバー
15 Tバー受け
16 泥受け皿
17 導入路
18 退出路
19 傾斜部
20 水平部
21 スロープ台
22 床面
23 室内床面
24 手すり
25 取付け用支柱
26 スイッチボックス
27 操作ボタン
28 非常用押しボタン
29 制御ボックス
30 進行方向

Claims (4)

  1. 中央部に設けた開口部に車椅子を載せて回転支持するモーター駆動の駆動ロール及び従動ロールとこれら駆動ロール及び従動ロール間に設けたブラシとを配設した台盤からなり、駆動ロールにより車椅子の車輪を回転してブラシにより車輪に付着の泥及び塵埃を除去することを特徴とする車椅子の車輪に付着した泥及び塵埃の乾式除去装置。
  2. 駆動ロール及び従動ロールは、それらのロール面の高さを台盤面の高さと同一高さとし、台盤上で車輪を駆動ロール及び従動ロールへ導入する導入路並びに駆動ロール及び従動ロールから車輪を退出する退出路を台盤面から傾斜して台盤面に連設し、これらの導入路並びに退出路の駆動ロール際及び従動ロール際の路面高さを駆動ロール及び従動ロールのロール面の高さよりタイヤ厚さの半分程度だけ低くしていることを特徴とする請求項1に記載の車椅子の車輪に付着した泥及び塵埃の乾式除去装置。
  3. ブラシは毛先面を上にし、下方に設けた弾発コイルバネにより常時上方に付勢されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の車椅子の車輪に付着した泥及び塵埃の乾式除去装置。
  4. 台盤は前部に乗り入れ用のスロープ台と後部に退出用のスロープ台を有することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の車椅子の車輪に付着した泥及び塵埃の乾式除去装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2019058634A (ja) * 2017-03-28 2019-04-18 株式会社湯山製作所 薬剤包装装置

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