JP2005216986A - 多数組の出力を具有するインバータトランス - Google Patents
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Abstract
【課題】有効的にインバータモジュールの駆動回路において対応できると同時に、多数の電灯管の駆動に応用できる多数組の出力を具有するインバータトランスを提供する。
【解決手段】主に一組の第一ボビン3と、四組の第二ボビン4と、コアセット5とにより構成する。前記第一ボビン3には第一貫通孔31を形成し、さらに第一巻回空間32を設け、そこに一次側巻線を巻き、さらに第一ボビン3両側にそれぞれ入力端子33を設ける。前記第二ボビン4には第二貫通孔41を形成し、第二貫通孔41を中心として複数の第二巻回空間42を設け、そこに二次側巻線を巻き、第二ボビン4底部片側に出力端子43を設ける。コアセット5の第二ボビン4が設置される場所にはそれぞれ凸出部54を形成し、第二ボビンの相互間の磁気障害を減少させる。第二ボビン4の頂面には係止縁部44を設け、コアセットとの定位効果を高める。
【選択図】図4
【解決手段】主に一組の第一ボビン3と、四組の第二ボビン4と、コアセット5とにより構成する。前記第一ボビン3には第一貫通孔31を形成し、さらに第一巻回空間32を設け、そこに一次側巻線を巻き、さらに第一ボビン3両側にそれぞれ入力端子33を設ける。前記第二ボビン4には第二貫通孔41を形成し、第二貫通孔41を中心として複数の第二巻回空間42を設け、そこに二次側巻線を巻き、第二ボビン4底部片側に出力端子43を設ける。コアセット5の第二ボビン4が設置される場所にはそれぞれ凸出部54を形成し、第二ボビンの相互間の磁気障害を減少させる。第二ボビン4の頂面には係止縁部44を設け、コアセットとの定位効果を高める。
【選択図】図4
Description
本発明は一種のトランスの構造に係り、特にインバータモジュールにおいて多数組の出力変換が必要なトランスに応用されるトランスの構造に関わる。
一般のLCDパネルは放電灯管、例えば、冷陰極蛍光灯を前記パネルのバックライトの光源としており、これらの放電灯管はインバータ回路を通じて駆動させており、さらに高電圧出力の需要に合わせるために、通常、全てインバータトランスを採用し、駆動させている。
従来のインバータトランスは特許文献1等に開示されており、その1例を、図1,2は示して説明するが、それぞれ従来公知の構造によるインバータトランスの分解上面図、および分解側面図であり、前記公知構造によるトランスは主にボビン1と、第一コア14と、第二コア15とによって構成されており、側縁には複数の仕切板11が設けられており、さらに一次側巻線区間13と二次側巻線区間12が形成されており、それぞれ電源と負荷に接続されており、理想的な負荷の使用状態に基づいて、一つの二次側巻線セットが一つの放電灯管に対応しているが、前記LCDパネルのサイズは日増しに大きくなっており、実際はコスト削減のために、一つの二次側巻線セットに多数の放電灯管が対応しており、しかしながらそれぞれの放電灯管の抵抗特性の違いによる制限を受け、すなわち、並列出力電流により、分流効果が現れ、冷陰極蛍光灯の明るさが不均衡になる現象が発生してしまい、市場の需要に伴い、LCDパネルの使用は、サイズと共に増えており、バックライトとして使われる放電灯管の数量も増加しており、ゆえに前記インバータに使用されるトランスは、多数の灯管と高電圧駆動の負荷に十分足りなければならず、同時に設計上においても、小さく、薄い製品に合うように、体積についても考える必要がある。
前記二次側巻線区間12の巻線方式は、仕切板11の間の巻回空間を利用した分圧方式であり、使用電圧の高低により使用する仕切板の数量を決定し、製品の信頼度を高めるが、大きなサイズのLCDパネルや後々の電気特性の需要に対応するために、前記インバータは更に大きな電圧に耐える必要があり、そのため仕切板11の数量を増やす他はなく、図2のB,Cに示すように、比較的大きな電圧を受ける仕切板11の場所において、絶縁の厚さが増すために巻線区間が少なくなり、巻線区間を倍数的に増やさなければ要求を満たすことができないが、理論上は可能である。
しかし、一般にボビン1はLCP材質によって構成されており、直接熱した材質を流し込み、さらに急速に冷却し成形するために、製造の過程において、仮に長さが非常に長い場合、冷却し、成形し、乾燥させる過程において、容易に湾曲したり、変形したりし、製品の信頼度は極端に落ちてしまう。
その他、一次側と二次側の、コアの沿面と空間に対する距離もまた製品の信頼度に影響する要素となっており、公知の技術においては、一次側と二次側は同一のボビン1上に設計されており、一旦使用電圧を高くすれば、この距離は必ずそれに従い大きくしなければならないが、ボビン1は直接射出成形によるものなので、融通性を持って変更することができず、異なる電気規格に対して異なる設計の金型を使用する必要があり、金型の数量が増え、製品の生産量が減り、コストが高くなってしまう。
以上のように上述の従来公知のインバータトランスの構造には、実務上数々の欠点があり、早急に改良が必要であった。
特開2002−043148号公報
前記公知構造の欠点を解決するために、本発明は有効的にインバータモジュールの駆動回路において対応できると同時に、高電圧駆動の負荷に十分に耐え、多数の電灯管の駆動に応用でき、装置も小さく薄することが可能な多数組の出力を具有するインバータトランスを提供することを課題とする。
前記課題を解決するために、請求項1の発明は、第一ボビンと、第二ボビンと、コアセットとにより構成されており、前記第一ボビンは、垂直方向に第一貫通孔が形成されており、さらに水平方向の側縁周囲に第一巻回空間が設けられており、前記第二ボビンは、垂直方向に第二貫通孔が形成されており、さらに第二貫通孔を中心として側縁に沿って水平方向周囲に複数の第二巻回空間が設けられており、前記コアセットは、中心に第一貫通部が形成されており、第一ボビンの第一貫通孔内に貫通しており、さらに第一貫通部の側面には相対するように複数の第二貫通部が形成されており、それぞれの第二ボビンの第二貫通孔に貫通しており、それらにより、第一ボビンと第二ボビンとの間に一組の入力巻線が多数組の出力巻線に対応する回路を形成し、前記一次側巻線セットと二次側巻線セットはそれぞれ独立した多数組の出力に対応して構成されるインバータトランスである。
そして、沿面、および空間の距離は実際の需要に応じて自由に配置する事ができ、使用上更に融通性を持つものである。
そして、沿面、および空間の距離は実際の需要に応じて自由に配置する事ができ、使用上更に融通性を持つものである。
請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記第二ボビンの頂面には係止縁部が設けられており、前記係止縁部により第二ボビンは前記コアセットの側縁に係止された多数組の出力に対応して構成されるインバータトランスであり、前記係止縁部により第二ボビンは前記コアセットの側縁に係止されており、前記次巻線とコア間の定位効果を高めている。
請求項3の発明は、請求項1の発明において、前記コアセットの比較的側縁における第二ボビンが設置される場所には、それぞれ凸出部が形成された多数組の出力を具有するインバータトランスであり、第二ボビン間に距離を形成しており、相互間の磁力障害を減少させ、磁場効果を増加させている。
二次側巻線が形成される第二ボビンには垂直方向に複数の第二巻回空間が設けられており、有効的に公知構造の射出成形によっても、多数の灯管と高電圧駆動の負荷に十分に耐え、装置も小さく薄することが可能となり、水平方向へ長くなりすぎて変形する現象を改善でき、ゆえに、分圧効果と製品の信頼度を高める効果とを兼ね備える。
前記一次側巻線セットと二次側巻線セットはそれぞれ独立しており、ゆえに沿面と空間の距離は実際の需要にあわせて自由に配置することができ、使用上更に融通性を持つことができる。
前記一次側巻線セットと二次側巻線セットは同時に量産することができ、さらに需要に応じて必要な二次側の数量を調整することができ、実際の需要に対応することができ、有効的に在庫を減らすことができる。
本発明の好適的なインバータトランスの実施例を図面を参照して説明する。
本発明の第1の実施例は、図4,5に示すように、多数組の出力を具有するインバータトランス本体2であって、、主に一組の第一ボビン3と、四組の第二ボビン4と、コアセット5とにより構成されており、前記第一ボビン3は、垂直方向に第一貫通孔31を形成しており、さらに水平方向の側縁周囲には第一ボビン3の鍔部の間の第一巻回空間32(図7を参照)が設けられており、前記巻回空間32には一次側巻線(図なし)が巻かれており、さらに、第一貫通孔31の水平方向の第一ボビン3両側にはそれぞれ入力端子33が設けられている。
前記第二ボビン4は、垂直方向に第二貫通孔41が形成されており、第二貫通孔41を中心として側縁に沿って水平方向周囲に複数の第二巻回空間42が設けられており、前記第二巻回空間42間には二次側巻線(図なし)が巻かれており、第二貫通孔41の水平方向の第二ボビン4底部片側には出力端子43が設けられている。
コアセット5は、第一コア51と第二コア52とから構成されており、前記第一コア51と第二コア52の中心には相対するように第一貫通部53が形成されており、それにより、第一ボビン3の第一貫通孔31内に貫通しており、さらに前記第一コア51と第二コア52の第一貫通部53の側面には相対するように第二貫通部55が形成されており、それにより、第二ボビン4の第二貫通孔41内に貫通しており、前記第一コア51と第二コア52は第一ボビン3と第二ボビン4を間にして重ねあわせることができ、一組の第一ボビン3の入力端子33が多数組の第二ボビン4の出力端子43に対応する電磁誘導によるトランスを形成する。
コアセット5は、第一コア51と第二コア52とから構成されており、前記第一コア51と第二コア52の中心には相対するように第一貫通部53が形成されており、それにより、第一ボビン3の第一貫通孔31内に貫通しており、さらに前記第一コア51と第二コア52の第一貫通部53の側面には相対するように第二貫通部55が形成されており、それにより、第二ボビン4の第二貫通孔41内に貫通しており、前記第一コア51と第二コア52は第一ボビン3と第二ボビン4を間にして重ねあわせることができ、一組の第一ボビン3の入力端子33が多数組の第二ボビン4の出力端子43に対応する電磁誘導によるトランスを形成する。
前記構造により、第一ボビン3の第一巻回空間32に一次側の巻線を形成し、それを入力側とし、さらに実際に使用される出力側の数量によって、その数量の第二ボビン4の第二巻回空間42に第二側巻線を形成し、相互間の沿面と空間の距離を実際の需要に応じて自由に配置することができ、使用上更に融通性を持ち、さらに前記二次側巻線が形成されている第二ボビン4には垂直方向に第二ボビン4の複数の鍔部の間の第二巻回空間42(図6に示す)が設けられており、それにより、同じ水平方向の平面面積において、さらに多くの二次側巻線を形成することができ、有効的に公知構造の射出成形による、水平方向へ長くなりすぎて変形する現象を改善できる。
さらに、図9,10は本発明のもう1つの好適なインバータトランスの実施例を示すものであり、前記第一ボビン3、四組の第二ボビン4、およびコアセット5を含む以外に、第一コア51と第二コア52の側縁におけるそれぞれの第二ボビン4が設置される場所にはそれぞれ凸出部54が形成されており、それぞれの第二ボビン4間には距離が形成されており、相互間の磁力障害を減少させており、第一実施例における図8と第二実施例における図11を比較すると分かるが、図11における磁力線の分布のほうが更に集中しており、このように本発明はさらに優れた磁場効果を具有する。
さらに、前記実施例において、第二ボビン4の頂面には係止縁部44(図4,5,9,10を参照)が設けられており、前記係止縁部44により、第二ボビン4は前記コアセット5の側縁、即ち凸出部54側縁に係止されており、前記第二ボビン4と第一コア51と第二コア52との定位効果を高めている。
本発明の各実施例は、多数組の出力を具有するインバータトランスを提供するものであるが、一組の入力の一次側が多数組の出力の二次側に対応しており、冷陰極蛍光灯の出力の数量に対応させて配置するのにさらなる融通性を備え、さらに第二ボビンの垂直方向に設けられた複数の第二巻回空間により、分圧効果と製品の信頼度を高める効果の両方を兼ね備え、
二次側巻線が形成される第二ボビンには垂直方向に複数の第二巻回空間が設けられており、有効的に公知構造の射出成形によっても、多数の灯管と高電圧駆動の負荷に十分に耐え、装置も小さく薄することが可能となり、水平方向へ長くなりすぎて変形する現象を改善でき、ゆえに、分圧効果と製品の信頼度を高める効果とを兼ね備え、前記一次側巻線セットと二次側巻線セットはそれぞれ独立しており、ゆえに沿面と空間の距離は実際の需要にあわせて自由に配置することができ、使用上更に融通性を持つことができる。
二次側巻線が形成される第二ボビンには垂直方向に複数の第二巻回空間が設けられており、有効的に公知構造の射出成形によっても、多数の灯管と高電圧駆動の負荷に十分に耐え、装置も小さく薄することが可能となり、水平方向へ長くなりすぎて変形する現象を改善でき、ゆえに、分圧効果と製品の信頼度を高める効果とを兼ね備え、前記一次側巻線セットと二次側巻線セットはそれぞれ独立しており、ゆえに沿面と空間の距離は実際の需要にあわせて自由に配置することができ、使用上更に融通性を持つことができる。
上記の詳細な説明は、本発明の好適な実施例を示すものであり、本発明の特徴を損なうものでなければ、前記各実施例に限定されるものでないことは勿論である。
1 公知構造によるボビン
11 仕切板
12 二次側巻線区間
13 一次側巻線区間
14 第一コア
15 第二コア
2 トランス本体
3 第一ボビン
31 第一貫通孔
32 第一巻回空間
33 入力端子
4 第二ボビン
41 第二貫通孔
42 第二巻回空間
43 出力端子
44 係止縁部
5 コアセット
51 第一コア
52 第二コア
53 第一貫通部
54 凸出部
55 第二貫通部
11 仕切板
12 二次側巻線区間
13 一次側巻線区間
14 第一コア
15 第二コア
2 トランス本体
3 第一ボビン
31 第一貫通孔
32 第一巻回空間
33 入力端子
4 第二ボビン
41 第二貫通孔
42 第二巻回空間
43 出力端子
44 係止縁部
5 コアセット
51 第一コア
52 第二コア
53 第一貫通部
54 凸出部
55 第二貫通部
Claims (3)
- 第一ボビンと、第二ボビンと、コアセットとにより構成されており、
前記第一ボビンは、垂直方向に第一貫通孔が形成されており、さらに水平方向の側縁周囲に第一巻回空間が設けられており、
前記第二ボビンは、垂直方向に第二貫通孔が形成されており、さらに第二貫通孔を中心として側縁に沿って水平方向周囲に複数の第二巻回空間が設けられており、
前記コアセットは、中心に第一貫通部が形成されており、第一ボビンの第一貫通孔内に貫通しており、さらに第一貫通部の側面には相対するように複数の第二貫通部が形成されており、それぞれの第二ボビンの第二貫通孔に貫通しており、
それらにより、第一ボビンと第二ボビン間にそれぞれ分かれて独立した巻回空間を形成しており、一組の入力巻線が多数組の出力に対応して構成されるトランスであることを特徴とする多数組の出力を具有するインバータトランス。 - 前記第二ボビンの頂面には係止縁部が設けられており、前記係止縁部により第二ボビンは前記コアセットの側縁に係止されていることを特徴とする請求項1に記載の多数組の出力を具有するインバータトランス。
- 前記コアセットの比較的側縁における第二ボビンが設置される場所には、それぞれ凸出部が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の多数組の出力を具有するインバータトランス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004019263A JP2005216986A (ja) | 2004-01-28 | 2004-01-28 | 多数組の出力を具有するインバータトランス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004019263A JP2005216986A (ja) | 2004-01-28 | 2004-01-28 | 多数組の出力を具有するインバータトランス |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008034662A (ja) * | 2006-07-28 | 2008-02-14 | Sumida Corporation | 多出力トランス |
-
2004
- 2004-01-28 JP JP2004019263A patent/JP2005216986A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
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