JP2005214765A - 半導体集積回路 - Google Patents

半導体集積回路 Download PDF

Info

Publication number
JP2005214765A
JP2005214765A JP2004021118A JP2004021118A JP2005214765A JP 2005214765 A JP2005214765 A JP 2005214765A JP 2004021118 A JP2004021118 A JP 2004021118A JP 2004021118 A JP2004021118 A JP 2004021118A JP 2005214765 A JP2005214765 A JP 2005214765A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power supply
supply terminal
switch
circuit
semiconductor integrated
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004021118A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Ouchi
宏 大内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP2004021118A priority Critical patent/JP2005214765A/ja
Publication of JP2005214765A publication Critical patent/JP2005214765A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Tests Of Electronic Circuits (AREA)
  • Semiconductor Integrated Circuits (AREA)

Abstract

【課題】 電子機器の小型化に伴って高密度実装が進む中で、ESD保護回路を搭載している半導体集積回路において、この電源供給端子に実装不具合があった場合は、このESD対策回路が電源供給経路になってしまい、実装不具合を判断できない。
【解決手段】 電源供給端子101、102にスイッチ111、112と負荷109、110を接続して、正規の電源供給端子101、102から電圧が供給されていなければ、その電源供給端子101、102側のスイッチ111、112をオンさせて負荷109、110を接続して、その負荷電流増加によりESD保護トランジスタ103の電圧降下を発生させて、所望の電圧より低くなることにより回路が動作しなくなり、これにより実装不具合を判断する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、半導体集積回路に関するものである。特に実装テスト回路を内蔵して高密度実装時に解析および検査を容易に行うことのできる実装テスト回路付き半導体集積回路に関するものである。
近年、携帯電話等の携帯機器や民生用機器の小型化に伴い、半導体集積装置も、複数チップのモジュール化による、チップオンチップ型のシステムLSIやCSP(チップサイズパッケージ)などの小型パッケージが開発されている(特許文献1参照)。また、スタックバンプや金バンプ実装などのベア実装などの工法が開発されている。しかし、このようなパッケージの小型に伴い、実装検査も目視や検査装置などでは検査できない状況になっており、以下のような問題点がある。
第1の問題は、パッケージサイズが小さくなるだけでなく、CSPやBGA(Ball Grid Array)等では裏面に接続端子が配置されているため、従来の拡大機能をもったFA(Factory Automation)用の撮像装置では実装不良の検査ができないという問題がある。
第2の問題は、システムLSI化されて、複数の機能が1チップの中に搭載された半導体集積装置では、入出力端子や電源供給端子が複数ピンある。入出力端子については、実装基板上に設けられたチェッカーランドから所望の出力が得られるか否かによって実装検査が行われている。しかし、電源供給端子は接続不具合がなければ動作することを前提としており、実装検査は行われていないのが現状である。
また、特許文献2のように、端子間にトランジスタスイッチを装備して、隣接端子のショート、オープン検査を行う例などはあるが、不具合端子の接続抵抗が高い場合はオープンと判定できないという課題がある。
特開昭58−92230号公報 特開平5−152414号公報(第1図)
半導体集積装置は内部トランジスタの耐圧から静電気などの高電圧パルスに対して弱く、ESD対策回路が装備されている。またこのESD対策回路は一般的に高電圧の誘導経路をつくり、内部に入らないように電源供給端子間に接続されている。
図4に電源間保護回路を示す。例えば電源供給端子301に高電圧パルスPが混入した場合、ESD保護トランジスタ303を介して、高電圧パルスPを別の電源供給端子302へと逃がすことにより、内部回路への進入を防ぐことができる。このときA回路304へは外部電源306からVDD1が、またB回路へは外部電源307からVDD2が供給されている。高電圧パルスPが混入しない場合はESD保護トランジスタ303のソースとドレインにそれぞれVDD1、VDD2が供給されているためトランジスタは導通しない。
しかしながら、図4の構成では、高密度実装が進む中で、この電源供給端子301、302のどちらかに実装不具合があった場合は、このESD保護トランジスタ303が電源供給経路になってしまう場合がある。
図5に実装不具合を起こしている時の回路動作を示す。この場合、電源供給端子302が外部電源307と実装基板上で接続不良になっている。A回路304へは外部電源306からVDD1が供給されているが、B回路306へは、外部電源307からVDD2が供給されないためESD保護トランジスタ303が導通してしまい、ESD保護トランジスタ303の抵抗分の電圧減を含めたVDD1−αの電圧が供給されてしまう。このとき、B回路305が動作してしまうので、実装テストを行っても、電源供給端子302の実装不具合を発見できない。
本発明は上記に鑑みてなされたものであり、ESD保護回路を設けた半導体集積回路において、確実に電源供給端子の実装不具合を発見することができることを目的とする。
請求項1記載の半導体集積回路は、第1の電源供給端子と第2の電源供給端子を備える半導体集積回路であって、
第1の電源供給端子と第2の電源供給端子の間に接続され、正規の入力信号とは異なるノイズ信号が第1の電源供給端子と第2の電源供給端子のいずれか一方に供給された場合に、ノイズ信号から内部回路を保護する保護回路と、
第2の電源供給端子に接続されたスイッチと、
スイッチを介して第2の電源供給端子に接続された負荷とを備え、
負荷は、第2の電源供給端子に接続不良が生じた場合に、スイッチのオンにより保護回路を通して第1の電源供給端子から入力される電圧で第2の電源供給端子に接続される回路が動作しないように抵抗値が設定されていることを特徴とするものである。
請求項1記載の半導体集積回路によれば、電源供給端子にスイッチと負荷を接続して、正規の電源供給端子から電圧が供給されていなければ、その電源供給端子側のスイッチをオンさせて負荷を接続し、その負荷電流増加により保護回路の電圧降下を発生させ、所望の電圧より低くなることにより内部回路が動作しなくなる。このため、確実に電源供給端子の実装不具合を発見することができる。一方通常動作時には電源供給端子を負荷へと接続するスイッチが開いていると、従来と同様に動作を行うこと可能である。
請求項2記載の半導体集積回路は、請求項1において、スイッチの制御を行うスイッチ制御部をさらに備えており、スイッチ制御部が、内部回路の通常動作時にスイッチが非導通状態であるようにスイッチを制御するものである。
請求項2記載の半導体集積回路によれば、請求項1と同様な効果がある。
請求項3記載の半導体集積回路は、請求項2において、スイッチ制御部が、内部回路の実装テスト時に第2の電源供給端子に接続不良が生じているか否かに応じてスイッチを制御するものである。
請求項3記載の半導体集積回路によれば、請求項2と同様な効果がある。
請求項4記載の半導体集積回路は、第1の電源供給端子と第2の電源供給端子を含む複数の電源入力端子と、
第1の電源供給端子に接続された第1の回路と、
第2の電源供給端子に接続された第2の回路と、
第1の電源供給端子と第2の電源供給端子の間に接続され、正規の入力信号とは異なるノイズ信号から第1の回路および第2の回路を保護する保護回路と、
第1の電源供給端子と接続された第1の負荷と、
第2の電源供給端子に接続された第2の負荷と、
第1の電源供給端子と第1の負荷の間に接続された第1のスイッチと、
第2の電源供給端子と第2の負荷の間に接続された第2のスイッチと、
第1のスイッチおよび第2のスイッチを制御するスイッチ制御部とを備えたものである。
請求項4記載の半導体集積回路によれば、請求項1と同様な効果のほか、多電源集積回路においても不具合端子を特定できる。
請求項5記載の半導体集積回路は、請求項4において、スイッチ制御部が、通常動作時には第1のスイッチおよび第2のスイッチが非導通状態であるように制御を行うものである。
請求項5記載の半導体集積回路によれば、請求項4と同様な効果がある。
請求項6記載の半導体集積回路は、請求項5において、スイッチ制御部が、実装テストの開始時には第1のスイッチおよび第2のスイッチが導通状態となるように制御を行うものである。
請求項6記載の半導体集積回路によれば、請求項5と同様な効果がある。
請求項7記載の半導体集積回路は、請求項6において、第1の電源供給端子と第2の電源供給端子のいずれか一方の電源供給端子に接続不良がある場合には、実装テストの開始時から後に、第1のスイッチと第2のスイッチのうち他方の電源供給端子に接続されたスイッチを非導通状態とするように、スイッチ制御部が制御を行うものである。
請求項7記載の半導体集積回路によれば、請求項6と同様な効果のほか、該当端子のみに負荷がつながるため、外部電源の供給能力に負担をかけることがなく、不具合のない端子を誤って不具合と判定することはない。
請求項8記載の半導体集積回路は、請求項4において、実装テスト時にはHとなり、通常動作時にはLとなるテスト信号を供給するテスト端子をさらに備えており、
スイッチ制御部が、テスト信号を一方の入力とし、第1の電源供給端子から供給される信号を第2の入力とし、出力を第2のスイッチに供給する第1の論理回路と、
テスト信号を一方の入力とし、第2の電源供給端子から供給される信号を他方の入力とし、出力を第1のスイッチに供給する第2の論理回路とを備えたものである。
請求項8記載の半導体集積回路によれば、請求項4および請求項7と同様な効果がある。
請求項9記載の半導体集積回路は、請求項4において、第1の負荷および第2の負荷の少なくとも一方は、機能追加または修正用の回路が用いられているものである。
請求項9記載の半導体集積回路によれば、請求項4と同様な効果のほか、別途に専用の負荷を使用せず、回路を共用できるので構成が簡単になる。
請求項1記載の半導体集積回路によれば、電源供給端子にスイッチと負荷を接続して、正規の電源供給端子から電圧が供給されていなければ、その電源供給端子側のスイッチをオンさせて負荷を接続し、その負荷電流増加により保護回路の電圧降下を発生させ、所望の電圧より低くなることにより半導体集積回路が動作しなくなる。このため、確実に電源供給端子の実装不具合を発見することができる。一方通常動作時には電源供給端子を負荷へと接続するスイッチが開いていると、従来と同様に動作を行うこと可能である。
請求項2記載の半導体集積回路によれば、請求項1と同様な効果がある。
請求項3記載の半導体集積回路によれば、請求項2と同様な効果がある。
請求項4記載の半導体集積回路によれば、請求項1と同様な効果のほか、多電源集積回路においても不具合端子を特定できる。
請求項5記載の半導体集積回路によれば、請求項4と同様な効果がある。
請求項6記載の半導体集積回路によれば、請求項5と同様な効果がある。
請求項7記載の半導体集積回路によれば、請求項6と同様な効果のほか、該当端子のみに負荷がつながるため、外部電源の供給能力に負担をかけることがなく、不具合のない端子を誤って不具合と判定することはない。
請求項8記載の半導体集積回路によれば、請求項4および請求項7と同様な効果がある。
請求項9記載の半導体集積回路によれば、請求項4と同様な効果のほか、別途に専用の負荷を使用せず、回路を共用できるので構成が簡単になる。
以下、本発明の第1の実施形態における半導体集積装置の半導体集積回路について、図を用いて説明する。図1は本実施形態における半導体集積装置の全体構成図である。
本実施形態における半導体集積装置は、内部集積回路であるA回路104およびB回路105と、A回路104にVDD1を供給するための外部電源106と、B回路105にVDD2を供給するための外部電源107と、外部電源106と接続される電源供給端子101と、外部電源107と接続される電源供給端子102と、高電圧パルスからA回路104およびB回路105を保護するためのESD保護トランジスタ103といった従来と同様の構成に加え、さらに負荷109、110と、スイッチ111、112と、スイッチ制御回路108とを備えている。
本実施形態において半導体集積回路は、通常動作を行うための通常動作モードと、実装テストを行うための実装テストモードを有している。通常動作モードにおいてはスイッチ111とスイッチ112は開いている。そのため、通常動作モードにおいては従来の半導体集積回路と動作は変わらない。
実装テストモードにおいては、まず、スイッチ111とスイッチ112を閉じて導通状態とする。すると電源供給端子101と負荷109が、電源供給端子102と負荷110が接続され、電圧降下が生じる。仮に電源供給端子102において接続不良があったとすると、B回路105は電源VDD2が供給されていないため動作不能となる。このとき、A回路104についてもスイッチ111が導通状態であるため電圧降下が生じるが、ESD保護トランジスタ103を介さずに外部電源106と接続されているため動作不能となることはない。B回路105が動作不能であることを検出するとスイッチ制御回路108はスイッチ111を開くので、A回路104は問題なく動作することになる。これと反対に電源供給端子101に接続不良があった場合は、A回路104が動作不能、B回路105が動作、オンとなっていたスイッチ112がオフとなる。
電源供給端子101、102の双方について接続不良がなかった場合は、スイッチ111、112が導通状態にはなるが、A回路104、B回路105のそれぞれがVDD1、VDD2を供給されるので動作を行う。また、電源供給端子101、102の双方に接続不良があった場合は、当然双方の回路共に動作不能となる。
本実施形態の半導体集積回路におけるスイッチ制御回路の具体的な構成について、図2を用いて詳細に説明する。まず、半導体集積装置を実装テストモードにするために、テスト端子113にHレベルを入力する。スイッチ制御回路108の内部回路のアンド回路で構成したセレクタ108aは、電源供給端子101に外部電源106からVDD1が供給されているので、出力としてHレベルをスイッチ112に供給する。またスイッチ制御回路108の内部回路のアンド回路で構成したセレクタ108bは、電源供給端子102に外部電源107からVDD2が供給されていないが、ESD保護トランジスタ103からの漏れ電圧により、出力としてHレベルをスイッチ111に供給する。スイッチ111、112ともにオン状態になり、負荷109は電源供給端子101と、また負荷110は電源供給端子102とそれぞれ接続される。電源供給端子102からは電源が供給されていないため、負荷110が接続されると電圧降下をして、内部集積回路のB回路105の動作電圧以下になり、B回路105が動作を停止する。このとき同時にセレクタ108bの片方のゲート入力がLレベルになるため、セレクタ108bはLレベルを出力する。したがってスイッチ111がオフ状態になる。よってA回路104は問題なく動作するが、電源供給端子102につながっているB回路105が動作しないため、接続不具合を検査することができる。さらに電源供給端子102がオープン状態ではなく高抵抗で接続していても同様に検出できる。
本発明の第2の実施の形態について図3により説明する。第1の実施形態との違いは、電流を消費する負荷として負荷109、110に代えて、内部集積回路のC回路501およびD回路502を用いる点である。一般に半導体集積装置では機能追加や修正用にあらかじめ回路を搭載している。これらを負荷として使うことにより上記動作と同じように電源供給端子101、102の不具合が検出できる。
なお、第1の実施の形態および第2の実施の形態では、電源供給端子が2個の場合で説明を行ったが、これに限られるものでなく、3個でも4個でも同様の構成を採用できることは当然である。
以上のように、本発明によれば、パッケージの小型化に伴う高密度実装における実装不具合を、従来の目視検査や撮像装置などの検査機に依存することなく、容易に判断することができる。この結果、この半導体集積装置を搭載した電子機器の試験時間の短縮化を図ることが可能である。また、不具合の発生は内部集積回路の動作条件や温度条件によって消費電流が変化して、発見をするのが難しかったが、本発明によって製品の信頼性の向上を図ることができる。
本発明の半導体集積回路は、確実に電源供給端子の実装不具合を発見することができるという効果を有し、半導体集積回路等に有用である。
本発明の第1の実施の形態の半導体集積回路の全体構成図である。 本発明の第1の実施の形態の半導体集積回路の実装不具合が発生した場合の動作原理を示す図である。 本発明の第2の実施の形態の半導体集積回路の全体構成図である。 従来例における半導体集積回路の構成図である。 従来例の実装不具合発生時の動作を説明する図である。
符号の説明
101、102 電源供給端子
103 ESD保護トランジスタ
104 A回路
105 B回路
106、107 外部電源
108 スイッチ制御回路
108a、108b セレクタ
109、110 負荷
111、112 スイッチ
113 テスト端子
501 C回路
502 D回路

Claims (9)

  1. 第1の電源供給端子と第2の電源供給端子を備える半導体集積回路であって、
    前記第1の電源供給端子と前記第2の電源供給端子の間に接続され、正規の入力信号とは異なるノイズ信号が前記第1の電源供給端子と前記第2の電源供給端子のいずれか一方に供給された場合に、前記ノイズ信号から内部回路を保護する保護回路と、
    前記第2の電源供給端子に接続されたスイッチと、
    前記スイッチを介して前記第2の電源供給端子に接続された負荷とを備え、
    前記負荷は、前記第2の電源供給端子に接続不良が生じた場合に、前記スイッチのオンにより前記保護回路を通して前記第1の電源供給端子から入力される電圧で前記第2の電源供給端子に接続される回路が動作しないように抵抗値が設定されていることを特徴とする半導体集積回路。
  2. スイッチの制御を行うスイッチ制御部をさらに備えており、
    前記スイッチ制御部が、内部回路の通常動作時に前記スイッチが非導通状態であるように前記スイッチを制御する請求項1記載の半導体集積回路。
  3. スイッチ制御部が、内部回路の実装テスト時に第2の電源供給端子に接続不良が生じているか否かに応じてスイッチを制御する請求項2記載の半導体集積回路。
  4. 第1の電源供給端子と第2の電源供給端子を含む複数の電源入力端子と、
    前記第1の電源供給端子に接続された第1の回路と、
    前記第2の電源供給端子に接続された第2の回路と、
    前記第1の電源供給端子と前記第2の電源供給端子の間に接続され、正規の入力信号とは異なるノイズ信号から前記第1の回路および第2の回路を保護する保護回路と、
    前記第1の電源供給端子と接続された第1の負荷と、
    前記第2の電源供給端子に接続された第2の負荷と、
    前記第1の電源供給端子と前記第1の負荷の間に接続された第1のスイッチと、
    前記第2の電源供給端子と前記第2の負荷の間に接続された第2のスイッチと 、
    前記第1のスイッチおよび前記第2のスイッチを制御するスイッチ制御部とを備えた半導体集積回路。
  5. スイッチ制御部が、通常動作時には第1のスイッチおよび第2のスイッチが非導通状態であるように制御を行う請求項4記載の半導体集積回路。
  6. スイッチ制御部が、実装テストの開始時には第1のスイッチおよび第2のスイッチが導通状態となるように制御を行う請求項5記載の半導体集積回路。
  7. 第1の電源供給端子と第2の電源供給端子のいずれか一方の電源供給端子に接続不良がある場合には、前記実装テストの開始時から後に、第1のスイッチと第2のスイッチのうち他方の電源供給端子に接続されたスイッチを非導通状態とするように、スイッチ制御部が制御を行う請求項6記載の半導体集積回路。
  8. 実装テスト時にはHとなり、通常動作時にはLとなるテスト信号を供給するテスト端子をさらに備えており、
    スイッチ制御部が、前記テスト信号を一方の入力とし、前記第1の電源供給端子から供給される信号を第2の入力とし、出力を第2のスイッチに供給する第1の論理回路と、
    前記テスト信号を一方の入力とし、前記第2の電源供給端子から供給される信号を他方の入力とし、出力を第1のスイッチに供給する第2の論理回路とを備えた請求項4記載の半導体集積回路。
  9. 第1の負荷および第2の負荷の少なくとも一方は、修正用追加回路が用いられている請求項4記載の半導体集積回路。
JP2004021118A 2004-01-29 2004-01-29 半導体集積回路 Pending JP2005214765A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004021118A JP2005214765A (ja) 2004-01-29 2004-01-29 半導体集積回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004021118A JP2005214765A (ja) 2004-01-29 2004-01-29 半導体集積回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005214765A true JP2005214765A (ja) 2005-08-11

Family

ID=34904855

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004021118A Pending JP2005214765A (ja) 2004-01-29 2004-01-29 半導体集積回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005214765A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8436352B2 (en) Semiconductor integrated circuit
US20030234393A1 (en) Isolation circuit
JP2010004072A (ja) 半導体集積回路装置およびその検査方法、半導体ウエハ、およびバーンイン検査装置
US20080017856A1 (en) Wafer and semiconductor device testing method
JP4366319B2 (ja) 半導体集積回路及びそのテスト方法
US7913141B2 (en) Power gating in integrated circuits for leakage reduction
US7491986B2 (en) Semiconductor integrated circuit device
JP2004193170A (ja) 半導体集積回路装置および半導体集積回路装置の製造方法
JP2009047473A (ja) 半導体装置
US6765772B2 (en) Electrostatic discharge protection device
JP2010266254A (ja) 半導体装置のオープンテスト回路、オープンテスト回路を備えた半導体チップ及び半導体装置
US20110175664A1 (en) Electronic circuit
US7948728B2 (en) Semiconductor device and method for inspecting the same
JP2005214765A (ja) 半導体集積回路
US8344786B2 (en) Semiconductor integrated circuit
JP2005109238A (ja) 半導体装置及び半導体装置の製造方法
JP4197678B2 (ja) 半導体装置
JP2008108826A (ja) 半導体装置
EP1717856A2 (en) Processing device on which processing elements having same function are embedded in one chip
US7456656B2 (en) Semiconductor device and method of manufacturing the same
US20110205827A1 (en) Semiconductor integrated circuit
US7495269B2 (en) Semiconductor device and electronic apparatus using the same
JP4665740B2 (ja) リセット検出装置
JP2009079920A (ja) 半導体装置および半導体装置の検査方法
JP2009295818A (ja) 半導体集積回路

Legal Events

Date Code Title Description
RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20060524