JP2005214667A - 液体貯蔵タンクの漏洩検知システムと漏洩検知方法 - Google Patents

液体貯蔵タンクの漏洩検知システムと漏洩検知方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2005214667A
JP2005214667A JP2004018853A JP2004018853A JP2005214667A JP 2005214667 A JP2005214667 A JP 2005214667A JP 2004018853 A JP2004018853 A JP 2004018853A JP 2004018853 A JP2004018853 A JP 2004018853A JP 2005214667 A JP2005214667 A JP 2005214667A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
liquid
liquid volume
change
data
storage tank
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2004018853A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3746057B2 (ja
Inventor
Shinsuke Maeshiba
信介 前芝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Showa Kiki Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Showa Kiki Kogyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Showa Kiki Kogyo Co Ltd filed Critical Showa Kiki Kogyo Co Ltd
Priority to JP2004018853A priority Critical patent/JP3746057B2/ja
Publication of JP2005214667A publication Critical patent/JP2005214667A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3746057B2 publication Critical patent/JP3746057B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Measuring Volume Flow (AREA)
  • Examining Or Testing Airtightness (AREA)
  • Loading And Unloading Of Fuel Tanks Or Ships (AREA)
  • Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)

Abstract

【課題】長時間の液量安定期が得られなくとも液量変化の傾向を把握でき、早期に漏洩を検知することができる液体貯蔵タンクの漏洩検知手段を提供する。
【解決手段】液体貯蔵タンク1の液量を液量センサー2によって常時測定し、測定した液量データをその測定時刻と共にデータベース3に蓄積し、データベースに蓄積された液量データとその測定時刻から、液量の時間変化を示す液量変化データを生成すると共に、液量の時間変化が実質的にないと判断される複数の液量安定期における液量変化データを抽出し、各液量安定期における液量変化データから液量変化傾向を求めて漏洩の有無を検知する。
【選択図】図1

Description

本発明は、ガソリンスタンド、工場等に設置されている液体貯蔵タンクからの液体の漏洩を検知する漏洩検知システムと漏洩検知方法に関する。なお、本願において「漏洩」とは、液体貯蔵タンクからの貯蔵液体の流出と、液体貯蔵タンクへの雨水、地下水等の流入の両方を意味し、「液量」とは「液面レベル」又は「液位」の意味も有するものとする。
地下などに埋設された液体貯蔵タンクは、長期に使用されるため、隔壁部の腐食により穴や亀裂等が発生し、又はその他の理由により、内部に貯蔵された液体が外部に流出し、又は外部から雨水、地下水等が流入することがある。
従来、このような漏洩を検知するため、ガス加圧法、液体加圧法、微加圧法、微減圧法等のバッチ検査が定期的に行われるようになっている。
定期点検の形で行われる上記のバッチ検査によれば、精度の高い漏洩検知を行うことができるが、通常、定期点検は1年に1回程度の間隔でしか実施されないため、その間に漏洩が発生した場合、これを早期に検知することはできない。
これに対して、特許文献1には、液体貯蔵タンクの液量の増減を検知するセンサーを使用して、液体貯蔵タンク内の液量の変動を長期的に記録、蓄積し、その液量変動データに基づいて漏洩を早期に検知する方法が開示されている。
しかし、特許文献1の方法おいて液量変動データの収集のためには、液体貯蔵タンクの液量が長時間安定した状態である必要があり、そのため、液量変動データの収集は、液体貯蔵タンクを長時間使用しないとき、例えば、ガソリンスタンドの場合、営業時間以外の夜間・休日等に行う必要があった。したがって、24時間営業のガソリンスタンド等の場合、十分な長さの液量安定期が得られないことがあり、正確な漏洩検知を行うことができないという問題があった。
特開2001−97500号公報
本発明が解決しようとする課題は、長時間の液量安定期が得られなくとも液量変化の傾向を把握でき、早期に漏洩を検知することができる液体貯蔵タンクの漏洩検知手段を提供することにある。
本発明の漏洩検知システムは、液体貯蔵タンクの液量を常時測定する液量センサーと、液量センサーによって測定した液量データとその測定時刻を蓄積するデータベースと、データベースに蓄積された液量データとその測定時刻から、液量の時間変化を示す液量変化データを生成すると共に、液量の時間変化が実質的にないと判断される複数の液量安定期における液量変化データを抽出し、各液量安定期における液量変化データから液量変化傾向を求めて漏洩の有無を判定する演算部とを有するものである。
また、本発明の漏洩検知方法は、液体貯蔵タンクの液量を液量センサーによって常時測定し、測定した液量データをその測定時刻と共にデータベースに蓄積し、データベースに蓄積された液量データとその測定時刻から、液量の時間変化を示す液量変化データを生成すると共に、液量の時間変化が実質的にないと判断される複数の液量安定期における液量変化データを抽出し、各液量安定期における液量変化データから液量変化傾向を求めて漏洩の有無を検知するものである。
本発明では、漏洩がない状態での当該液体貯蔵タンクの液量安定期における液量の時間変化を示す液量変化基準データを求めて予めデータベースに蓄積し、漏洩検知用データ収集時の各液量安定期における液量変化データを液量変化基準データと比較することによって液量変化傾向を求めるようにすることができる。
また、本発明において液量安定期は、各種の情報やデータから、液量の時間変化が実質的にないと判断される時期のことであるが、具体的には、データベース内の液量変化データを解析して液量の時間変化が所定値以内となっている場合や、液体貯蔵タンクへの荷卸しや給液の有無等の操業データから判断して、液体貯蔵タンクへの液体の出入りがない場合に液量安定期と判断される。また、液量変化を検出できない所定時間未満の液量安定期は除外し、液量変化を検出可能な所定時間以上にわたって液量の時間変化が実質的にない場合のみを液量安定期とすることもできる。
本発明によれば、複数の液量安定期における液量変化データを総合的に解析し液量変化傾向を求めて漏洩有無の判定を行うので、長時間の液量安定期が得られなくても精度の高い漏洩有無の判定を行うことができる。
したがって、例えば、24時間営業のガソリンスタンドのように昼夜を問わず断続的に液体貯蔵タンクが使用される場合であっても、液量変化を検出可能な必要最低限の液量安定期が得られれば、漏洩有無の判定のためのデータを収集することができるので、液体貯蔵タンクの操業を阻害することなく早期に漏洩有無の判定を行うことができる。
このように、あらゆる使用形態の液体貯蔵タンクにおいて、連続した長期の液量変化データによる精度の高い漏洩有無の判定を行うことができるので、従来の定期点検を省略することも可能である。
以下、図面に示す実施例に基づいて本発明の実施の形態を説明する。
図1は、本発明の漏洩検知システムのシステム構成図である。
同図に示すように、本発明の漏洩検知システムは、液体貯蔵タンク1の液量を常時測定する液量センサー2と、液量センサー2によって測定した液量データとその測定時刻等を蓄積するデータベース3と、データベース3に蓄積されたデータを演算して漏洩の有無を判定する演算部4とからなる。そして、演算部4からの漏洩検知信号は、警報出力、表示手段5に送信されるようになっている。また、データベース3には、外部機器としてPOSシステム6及び計量機7が通信線8を介して接続されており、これらの外部機器からの各種データもデータベース3に蓄積されるようになっている。
液量センサー2としては、各種のセンサーを使用できるが、磁歪式センサー等の液位若しくは液量変化を高分解能で測定できるセンサーを用いることが好ましい。
データベース3は、コンピュータのメモリによって構成することができる。演算部4はコンピュータのCPUによって構成することができ、この演算部4は、後に詳述するように、データベース3に蓄積された液量データとその測定時刻から、液量の時間変化を示す液量変化データを生成すると共に、液量の時間変化が実質的にないと判断される複数の液量安定期における液量変化データを抽出する処理等を行う。そして、各液量安定期における液量変化データから液量変化傾向を求めて漏洩の有無を判定する。
以下、本発明の漏洩検知システムによる漏洩検知方法を説明する。
図2は、本発明の漏洩検知方法の全体工程を示すフロー図である。同図に示す漏洩検知方法では、まず、図1に示した液量センサー2によって漏洩検知対象の液体貯蔵タンク1の基準データを収集し(S1)、この基準データを解析して当該液体貯蔵タンクの液量安定期における液量変化基準データを求める(S2)。得られた基準データ及び液量変化基準データは何れも図1に示したデータベース3に蓄積される。
図3は、上述の基準データ収集工程を示すフロー図である。この基準データの収集は、定期点検等によって漏洩のないことが確認された状態で行う。
基準データ収集工程では、まず、液量センサーによる液量の測定時間間隔が所定の時間(実施例では1秒)になっているか否かを確認する(S1−1)。次に、測定時刻データを取得し(S1−2)、液体貯蔵タンクの液量データと液相温度データの取り込みを開始する(S1−3,S1−4)。その後、液量データと液相温度データの取り込み中に、液体貯蔵タンクへの液体の供給(荷卸し)、排出(給液)等の事象の変化があるか否かを確認し(S1−5)、事象の変化があった場合、その事象データを取得し(S1−6)、液量データと液相温度データを測定時刻データ及び事象データと共にデータベースに蓄積する(S1−7)。このような基準データの収集を、その中で液量安定期と判断される部分の時間累計が所定時間(実施例では200時間)に達するまで継続し(S1−8)、所定時間に達したら基準データの収集を終了する(S1−9)。なお、液量安定期であるか否かの判断は、後述する方法によって行う。
図4は、図3の基準データ収集工程で収集した基準データから、液量安定期における液量変化基準データを求める基準データ解析工程の流れを示すフロー図である。
基準データ解析工程では、まず、収集した基準データから、液量の時間変化を示す液量変化データを生成する(S2−1)。これをグラフ化すると図5のようになる。次に、液量変化データを用いて、液量の時間変化が実質的にないと判断される時期を液量安定期として抽出する(S2−2)。実施例では、液量の時間変化が0.2L/h以内、且つ、その時間長さが30分以上となっている部分を液量安定期として抽出した。なお、この液量変化データを用いた抽出方法のほかに、別途POSシステム6や計量機7等(図1参照)によって収集されている液体貯蔵タンクからの給液の有無等の操業データから判断して、液体貯蔵タンクへの液体の出入りがないと判断される時期を液量安定期として抽出することもできる。
次に、各液量安定期における液量変化データを抽出し(S2−3)、液量安定期における液量変化基準データを演算する(S2−4)。この液量変化基準データとは、単純には各液量安定期における液量変化データの平均であり、好ましくは、温度変化による液量変化を補正するため、前記液量変化データの平均を温度の関数として表したものとする。そして、この液量変化基準データをデータベースに蓄積し(S2−5)、基準データ解析を終了する(S2−6)。
図2に戻って、上述の基準データの収集と解析処理を予め行った後に、図1に示した液量センサー2によって実際の漏洩検知用データを収集し(S3)、そのデータを解析して漏洩の有無を判定する(S4)。
図6は、漏洩検知用データ収集工程を示すフロー図である。
漏洩検知用データ収集工程では、図3に示した基礎データ収集工程と同様であり、まず、液量センサーによる液量の測定時間間隔が所定の時間(実施例では1秒)になっているか否かを確認する(S3−1)。次に、測定時刻データを取得し(S3−2)、液体貯蔵タンクの液量データと液相温度データの取り込みを開始する(S3−3,S3−4)。その後、液量データと液相温度データの取り込み中に、液体貯蔵タンクへの液体の供給(荷卸し)、排出(給液)等の事象の変化があるか否かを確認し(S3−5)、事象の変化があった場合、その事象データを取得し(S3−6)、液量データと液相温度データを測定時刻データ及び事象データと共にデータベースに蓄積する(S3−7)。この漏洩検知用データの収集途中で、大幅に液量が変化する等の液量変化量に異常が認められた場合、漏洩警報等の警報を出力する(S3−8,S3−9)。このような漏洩検知用データの収集を、その時間累計が所定時間(実施例では20時間)に達するまで継続し(S3−10)、所定時間に達したら漏洩検知用データの収集を終了する(S3−11)。
図7は、図6の漏洩検知用データ収集工程で収集したデータから、液量安定期における液量変化データを求める漏洩検知用データ解析工程の流れを示すフロー図である。
漏洩検知用データ解析工程では、収集した漏洩検知用データから、先に図5に示したような液量の時間変化を示す液量変化データを生成する(S4−1)。次に、液量変化データを用いて、液量の時間変化が実質的にないと判断される時期を液量安定期として抽出する(S4−2)。実施例では、液量の時間変化が0.4L/h以内、且つ、その時間長さが20分以上となっている部分を液量安定期として抽出した。なお、この液量変化データを用いた抽出方法のほかに、別途POSシステム6や計量機7等(図1参照)によって収集されている液体貯蔵タンクへの荷卸しや給液の有無等の操業データから判断して、液体貯蔵タンクへの液体の出入りがないと判断される時期を液量安定期として抽出することもできる。
次に、各液量安定期における液量変化データを抽出し(S4−3)、これを予めデータベースに蓄積しておいた液量変化基準データと比較する(S4−4)。具体的には、各液量変化データとの液量変化基準データとの差を演算する。そして、その比較結果をデータベースに蓄積し(S4−5)、漏洩検知用データ解析を終了する(S4−6)。
図2に戻って、漏洩検知用データ解析によって得られた各液量安定期における液量変化データとの液量変化基準データとの比較結果(差)を用いて、液量安定期における液量変化傾向を求めて、漏洩発生の可能性があるか否かの漏洩検知判定を行う(S5)。この漏洩検知判定では、液量安定期における液量変化データとの液量変化基準データとの差が所定値以上(実施例では0.38L/h以上)の場合に有意差有りとし、複数ある液量安定期において、所定比率以上(実施例では80%以上)に有意差が認められた場合に当該液体貯蔵タンクについて漏洩の可能性有りと判定し、この液体貯蔵タンクを漏洩の可能性有り候補としてデータベースに記憶する(S6)。
その後、漏洩の可能性有りの液体貯蔵タンクについて、上述の漏洩検知用データ収集(S3)、漏洩検知用データ解析(S4)及び漏洩検知判定(S5)を所定回数(実施例では10回)繰り返し試行する(S7)。そして、その漏洩検知判定において漏洩の可能性有りとの判定が、所定回数の所定比率以上(実施例では10回中7回以上)の場合に、漏洩有りと判定し(S8,S9)、漏洩検知信号を発生する(S10)。この漏洩検知信号は、図1に示した警報出力、表示手段5に送信される。一方、漏洩の可能性有りとの判定が、所定回数の所定比率未満の場合は、漏洩なしと判定され(S11)、ステップS7、S8において収集したデータを初期化してステップS3に戻る。
以上の実施例では、漏洩がない状態での液量安定期における液量変化基準データを予め求め、この液量変化基準データと実際の液量安定期における液量変化データと比較することによって漏洩有無の判定を行うようにしたが、液量変化基準データとの比較は必ずしも必要ではない。この場合、上述のステップS5では、実際の液量安定期における液量変化データが所定値以上(例えば±0.38L/h以上)である場合に漏洩の可能性有りとしてカウントするようにする。
本発明は、ガソリンスタンド、工場等に設置されている、あらゆる液体貯蔵タンクからの液体の漏洩を検知する漏洩検知システムとして適用可能である。
本発明の漏洩検知システムのシステム構成図である。 本発明の漏洩検知方法の全体工程を示すフロー図である。 本発明の漏洩検知方法における基準データ収集工程を示すフロー図である。 図3の基準データ収集工程で収集した基準データを解析する基準データ解析工程の流れを示すフロー図である。 液量の時間変化を示す模式図である。 本発明の漏洩検知方法における漏洩検知用データ収集工程を示すフロー図である。 図6の漏洩検知用データ収集工程で収集したデータを解析する漏洩検知用データ解析工程の流れを示すフロー図である。
符号の説明
1 液体貯蔵タンク
2 液量センサー
3 データベース
4 演算部
5 警報出力、表示手段
6 POSシステム
7 計量機
8 通信線

Claims (4)

  1. 液体貯蔵タンクの液量を常時測定する液量センサーと、
    液量センサーによって測定した液量データとその測定時刻を蓄積するデータベースと、
    データベースに蓄積された液量データとその測定時刻から、液量の時間変化を示す液量変化データを生成すると共に、液量の時間変化が実質的にないと判断される複数の液量安定期における液量変化データを抽出し、各液量安定期における液量変化データから液量変化傾向を求めて漏洩の有無を判定する演算部と、
    を有する液体貯蔵タンクの漏洩検知システム。
  2. 前記データベースには、漏洩がない状態での当該液体貯蔵タンクの液量安定期における液量の時間変化を示す液量変化基準データが蓄積されており、
    前記演算部が、前記各液量安定期における液量変化データを前記液量変化基準データと比較することによって液量変化傾向を求めるものである請求項1に記載の液体貯蔵タンクの漏洩検知システム。
  3. 液体貯蔵タンクの液量を液量センサーによって常時測定し、
    測定した液量データをその測定時刻と共にデータベースに蓄積し、
    データベースに蓄積された液量データとその測定時刻から、液量の時間変化を示す液量変化データを生成すると共に、液量の時間変化が実質的にないと判断される複数の液量安定期における液量変化データを抽出し、
    各液量安定期における液量変化データから液量変化傾向を求めて漏洩の有無を検知する液体貯蔵タンクの漏洩検知方法。
  4. 漏洩がない状態での当該液体貯蔵タンクの液量安定期における液量の時間変化を示す液量変化基準データを予めデータベースに蓄積し、
    前記各液量安定期における液量変化データを前記液量変化基準データと比較することによって液量変化傾向を求める請求項3に記載の液体貯蔵タンクの漏洩検知方法。
JP2004018853A 2004-01-27 2004-01-27 液体貯蔵タンクの漏洩検知システムと漏洩検知方法 Expired - Lifetime JP3746057B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004018853A JP3746057B2 (ja) 2004-01-27 2004-01-27 液体貯蔵タンクの漏洩検知システムと漏洩検知方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004018853A JP3746057B2 (ja) 2004-01-27 2004-01-27 液体貯蔵タンクの漏洩検知システムと漏洩検知方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005214667A true JP2005214667A (ja) 2005-08-11
JP3746057B2 JP3746057B2 (ja) 2006-02-15

Family

ID=34903238

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004018853A Expired - Lifetime JP3746057B2 (ja) 2004-01-27 2004-01-27 液体貯蔵タンクの漏洩検知システムと漏洩検知方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3746057B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009068923A (ja) * 2007-09-11 2009-04-02 Showa Kiki Kogyo Co Ltd 液体貯蔵タンクの漏洩検査方法及び漏洩検査システム
JP2011149830A (ja) * 2010-01-22 2011-08-04 Tatsuno Corp 漏洩検知装置

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008309625A (ja) * 2007-06-14 2008-12-25 Showa Kiki Kogyo Co Ltd 液体貯蔵タンクの漏洩検知システムと漏洩検知方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009068923A (ja) * 2007-09-11 2009-04-02 Showa Kiki Kogyo Co Ltd 液体貯蔵タンクの漏洩検査方法及び漏洩検査システム
JP4542576B2 (ja) * 2007-09-11 2010-09-15 昭和機器工業株式会社 液体貯蔵タンクの漏洩検査方法
JP2011149830A (ja) * 2010-01-22 2011-08-04 Tatsuno Corp 漏洩検知装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP3746057B2 (ja) 2006-02-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4591249B2 (ja) 流量計
JP2000227018A (ja) オイル交換間隔を決定するためのシステムおよび方法
EP1672444A1 (fr) Procédé de suivi des performances d'un équipement industriel
CN101655423A (zh) 一种精确取液计量装置及方法
CN103017854B (zh) 油量计算方法、装置及监控系统
CN109668607B (zh) 一种燃气表监控微小泄漏的方法
US20160019482A1 (en) Method and system for monitoring a production facility for a renewable fuel
WO2010093392A1 (en) Gas meter reading system
JP4844005B2 (ja) 流量計測装置
CN109073496A (zh) 用于监测压力瞬变和管道爆破的系统和方法
CN107906375B (zh) 基于加权排列熵的管道泄漏检测方法及系统
CN108881326A (zh) 确定网络流量异常行为的方法、系统、介质及设备
CN106556439B (zh) 曳出流体检测诊断
JP3746057B2 (ja) 液体貯蔵タンクの漏洩検知システムと漏洩検知方法
CN102607889A (zh) 一种用于分析仪器的取液计量方法
JP4415030B2 (ja) 液体貯蔵タンクの漏洩検知システムと漏洩検知方法
JP4542576B2 (ja) 液体貯蔵タンクの漏洩検査方法
CN218455688U (zh) 一种土壤气中VOCs在线监测装置
JP2008309625A (ja) 液体貯蔵タンクの漏洩検知システムと漏洩検知方法
US20140109654A1 (en) Method and Apparatus for Assessing the Consumption of a Medium in a Supply System
JPH08159967A (ja) 分析装置の管理システム
US12002120B2 (en) Method for determining and monitoring gas consumption in a gas network under pressure or under vacuum and gas network
JP4376590B2 (ja) トリチウムサンプラ
JPH07140033A (ja) パイプラインの漏洩検知方法
JP2008185485A (ja) ガス器具判別用ガス流量パターン登録方法及び装置、並びに、ガス器具判別装置

Legal Events

Date Code Title Description
A975 Report on accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

Effective date: 20050512

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050527

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050726

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20051021

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20051118

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3746057

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091202

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101202

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111202

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111202

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121202

Year of fee payment: 7

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131202

Year of fee payment: 8

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250