JP2005211539A - 遊技機 - Google Patents

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Abstract

【課題】 本発明は、電源が投入されたときにバックアップクリアスイッチが押下されたとしても、遊技機の選択に必要な情報を消去させないようにすることができる。
【解決手段】 本発明は、遊技機1の電源が投入されたときに所定の操作が受け付けられた場合には、バックアップ電源によって保持された制御情報及び遊技情報のうち、該制御情報を消去することを特徴とする。
【選択図】 図4

Description

本発明は、遊技機における主な動作を実行するための制御情報を記憶する主記憶手段と、遊技に関する情報を提供するための遊技情報を記憶する副記憶手段とを備える遊技機に関する。
従来からは、電源が投入されたときにバックアップの情報を消去するためのバックアップクリアスイッチが押下されている場合には、各記憶部に記憶されているバックアップの情報を初期化する遊技機が提供されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−355432号公報
しかしながら、上記遊技機では、電源が投入されたときにバックアップクリアスイッチがオンされている場合には、各記憶部に記憶されている全てのバックアップ情報が初期化されてしまうため、例えば電源が投入される前の遊技機において、大当りが実行されてから次の大当りが実行されるまでの特別図柄の変動回数(いわゆる、スタート回数)、大当り回数等を含む遊技情報も消去されてしまっていた。
この場合には、電源が投入される前の遊技情報が表示されないため、遊技者は、該遊技情報を見て遊技機を選定することができず、遊技機の選択に迷うことがあった。この結果、遊技店側では遊技者が店内に入ってから遊技機を選択するまでに多くの時間が掛かっていたため、遊技機の稼働率の低下が招かれていた。
そこで、本発明は、以上の点に鑑みてなされたものであり、電源が投入されたときにバックアップクリアスイッチがオンされたとしても、遊技機の選択に必要な情報を消去させないようにすることのできる遊技機を提供することを課題とする。
本発明は、上記課題を解決するために、遊技機における主な動作を実行するための制御情報を記憶する主記憶手段(例えば、メインRAM33)と、遊技に関する情報を提供するための遊技情報を記憶する副記憶手段(例えば、サブRAM43)と、遊技機に供給される電圧が所定の電圧以下であることを検出する電源電圧検出手段(例えば、電源制御回路160)と、電源電圧検出手段によって電圧が所定の電圧以下であることが検出されたときに、制御情報及び遊技情報をそれぞれ主記憶手段及び副記憶手段に保持させる情報保持手段(例えば、電源制御回路160)と、遊技機の電源が投入されたときに所定の操作(例えば、バックアップクリアスイッチ9Sの操作)が受け付けられた場合には、情報保持手段によって保持された制御情報及び遊技情報のうち、該制御情報を消去する制御情報消去手段(例えば、メインCPU31)とを備えることを特徴とする。
このような本願に係る発明によれば、遊技機の電源が投入されたときに所定の操作が受け付けられた場合には、情報保持手段によって保持された制御情報及び遊技情報のうち、該制御情報が消去されることにより、遊技機は、電源が投入されたときに所定の操作を受け付けたとしても、遊技機の選択に必要な情報を含む遊技情報を消去させないようにすることができる。この結果、遊技者は、電源が投入された直後の遊技機に表示された遊技情報を見て、遊技機を選択することができ、遊技店側は、遊技機に関する情報を提供するサービスを向上させることができる。
また、遊技における遊技者の有利さの度合いを異ならせるための設定値が複数段階設けられた従来の遊技機(いわゆる、パチコン)において、遊技店側における従業者が当該設定値を変更するためには、当該従業者は、所定の操作を行うとともに遊技機における電源を投入しなければならない。この場合、従来からの遊技機では、所定の操作が受け付けられ、電源が投入されると、設定値の変更が可能になるとともに制御情報及び遊技情報が消去される。しかし、上記従来の遊技機では、設定値が変更されると、遊技情報が消去されるため、遊技情報が消去されているか否かが遊技者によって確認されることにより、設定値が変更されたか否かがある程度推認されてしまうという問題点があった。この設定値が遊技価値(例えば、遊技球など)の払い出しに大きく関係するため、この設定値が遊技者に知得されないようにすることのできる遊技機の開発が望まれていた。本願に係る発明は、所定の操作が受け付けられ、電源が投入されたとしても、遊技情報が消去されないため、従来の遊技機のように設定値が変更されたか否かが遊技者によって容易に推認されないようにすることができる。
上記発明においては、所定の操作及び特定の操作(例えば、選択スイッチ12、決定スイッチ13の操作)が受け付けられた場合には、情報保持手段によって保持された遊技情報を消去する遊技情報消去手段(例えば、サブCPU41)が備えられてもよい。
この場合には、所定の操作及び特定の操作が受け付けられた場合には、情報保持手段によって保持された遊技情報が消去されることにより、遊技機は、遊技店側における営業形態に応じて遊技情報を消去させることができ、利便性を向上させることができる。
なお、所定の操作が受け付けられたときに電源が投入された場合に、特定の操作を促すための画面を表示させる表示制御手段が備えられてもよい。この場合には、所定の操作が受け付けられたときに電源が投入された場合に、特定の操作を促すための画面を表示させる表示制御手段が備えられることにより、遊技機は、遊技情報を削除させる操作を分かり易くすることができる。
なお、所定の操作を受け付ける受付手段は、遊技機の内部に備えられてもよい。この場合には、受付手段が遊技機の内部に備えられることにより、遊技機に備えられた扉が開放されなければ受付手段が操作されないため、遊技機は、遊技店側の従業者のみに遊技情報を削除させる操作を行わせることができる。
なお、遊技情報は、遊技者にとって有利な状態とする特定遊技状態が終了してから次の特定遊技状態が開始されるまでに識別情報の可変表示が開始された回数であってもよい。この場合には、遊技者にとって有利な状態とする特定遊技状態が終了してから次の特定遊技状態が開始されるまでに識別情報の可変表示が開始された回数を含む遊技情報が消去されないことにより、遊技者は、遊技機の選択に特に重要な当該識別情報の可変表示の開始回数を参照することができ、遊技機の電源が投入された直後の状態である遊技店の開店時であっても、自己の所望する遊技機を適切に選択することができる。
なお、遊技情報は、遊技機を選択するための情報であり、前日又は前々日の情報であってもよい。これにより、遊技者は、前日又は前々日の遊技情報を参照することができ、遊技機の電源が投入された直後の状態である遊技店の開店時であっても、自己の所望する遊技機をより適切に選択することができる。
本発明によれば、電源が投入されたときにバックアップクリアスイッチが押下されたとしても、遊技機の選択に必要な情報を消去させないようにすることができる。
(遊技機の構成)
本実施形態における遊技機1の構成について、図面を参照しながら説明する。図1は、本実施形態における遊技機1の全体を示す斜視図である。
図1に示すように、遊技機1は、遊技場の島設備に遊技機1を設置するために設けられている外枠90と、外枠90の内側に設けられた中枠100に回動可能に軸支されている前枠10と、回転操作されることにより遊技盤19上の遊技領域に向けて遊技球を発射するように構成された発射ハンドル24と、遊技球を受け入れる上皿/下皿20と、遊技球の流下方向に変化を与え、又は遊技領域へ射出された遊技球を受け入れる遊技部材(例えば、遊技球の流下方向に変化を与える流下方向変化部材191,192、透光性を有する部材で構成されるとともに遊技球を受け入れる一般入賞口193、始動口194又は役物など)が配設された遊技盤19と、一般入賞口193などに受け入れられない遊技球を排出するためのアウト口195とを具備する。
図2は、本実施形態における遊技機1を示す分解図である。図2に示すように、外枠90の内側に配備されている中枠100の表側には前枠10と遊技盤19とスピーカ140と上皿/下皿20と発射ハンドル24とが配備されている。また、中枠100の裏側には所定の画像を表示する液晶表示装置110と、補給された複数の遊技球の中から所定数の遊技球を払い出すように構成されている払出ユニット120と、電子部品が配備された制御基板を収容する基板ケース130とが配備されている。
前枠10は、遊技機1の正面側に配備され、中枠100に回動可能に軸支されている。この前枠10には開口部11が形成されており、当該開口部11には透明な板材(例えば、ガラスなど)が嵌め込まれている。
上皿/下皿20は、前枠10の下方に配備され、中枠100に回動可能に軸支されている。
発射ハンドル24は、当該上皿/下皿20の側方に配備され、着脱可能に中枠100に取り付けられている。
遊技盤19は、前枠10の裏側に配備され、中枠100の開口部101と重なる位置に配備されるとともに着脱自在に中枠100に取り付けられる。また、遊技盤19は、少なくとも一部が透光性部材で形成されており、遊技球が流下可能であって遊技部材(例えば、流下方向変化部材191,192、一般入賞口193、始動口194、釘又は役物など)が設けられた遊技領域を備えている。なお、遊技盤19の裏面には、入賞した遊技球を所定箇所に誘導するための入賞球通路(図示せず)と、所定の遊技状態等であることを遊技者に所定の点灯パターンで報知する電飾装置(図示せず)と、各基板における制御信号を中継するための中継基板(図示せず)とを備えるスペーサユニット(図示せず)が取り付けられている。
スピーカ140は、所定の遊技状態等であることを遊技者に所定の効果音又は音で報知するものであり、中枠100の上方に取り付けられている。
液晶表示装置110は、所定の表示領域111を有しており、該所定の表示領域111が透光性部材で形成された遊技盤19を介して視認可能になるよう中枠100に配備されている。すなわち、本実施形態に係る液晶表示装置110は、遊技盤19の裏側に配備され、所定の表示領域111が遊技盤19上の遊技領域の略全域を介して視認可能になるよう中枠100に配備されている。また、液晶表示装置110は、液晶表示装置110の裏面の略全域に導電体(図示せず)を備えている。なお、液晶表示装置110は、特別図柄の可変表示及び停止表示を行う表示手段を構成する。また、液晶表示装置110は、特別図柄以外の画像(後述する図10、図11、図13、図16及び図19を参照)も表示する。
図3は、本実施形態における遊技機1の裏側を示すブロック図である。図3に示すように、遊技機1の裏側には、バックアップクリアスイッチ9Sと電源スイッチ150Sとが備えられている。
バックアップクリアスイッチ9Sは、所定の操作を受け付けるものであり、例えば、押しボタンスイッチ等が挙げられる。この所定の操作とは、本実施形態では、電源が投入された際にメインRAM33に記憶された制御情報を初期化するための操作である。このバックアップクリアスイッチ9Sが遊技機1の内部に備えられることにより、遊技機1に備えられた扉が開放されなければバックアップクリアスイッチ9Sがオンされないため、遊技機1は、遊技店側の従業者のみに遊技情報を削除させる操作を行わせることができる。
電源スイッチ150Sは、電源装置150から遊技機1に備えられている各部へ電圧を供給するための操作を受け付けるものであり、例えば、オン/オフ切替えスイッチなどが挙げられる。
図4は、本実施形態における遊技機1の制御部を示すブロック図である。図4に示すように、遊技機1の制御部は、主制御回路30と、副制御回路40と、払出・発射制御回路80とにより構成される。
主制御回路30は、メインCPU31と、メインROM32と、メインRAM33と、シリアル通信用IC36とを具備する。
主制御回路30には、大入賞口に具備されている特定領域(Vゾーン)を通過した遊技球の数を計数するためのV・カウントスイッチ28Sと、大入賞口に具備されている一般領域を通過した遊技球の数を計数するためのカウントスイッチ29Sと、一般入賞口193に遊技球が入賞したことを検出する一般入賞球スイッチ16Sと、普通図柄作動ゲート7を遊技球が通過したことを検出する通過球スイッチ7Sと、始動口193に具備されている始動領域を遊技球が通過したことを検出する始動入賞球スイッチ6Sと、始動口193に具備されている1対の羽根を開閉する始動口ソレノイド6aと、大入賞口の扉を開閉する大入賞口ソレノイド8aと、大入賞口に入球した遊技球を特定領域と一般領域とに振り分けるシーソーを駆動するシーソーソレノイド8bと、上述のバックアップクリアスイッチ9Sとが接続されている。
メインCPU31は、後述する「電断割込処理」(図6を参照)、及び「電源投入時処理」(図7を参照)における各処理を行う。なお、メインCPU31の具体的な説明は後述する。
メインROM32は、後述する「電断投入時処理」(図8を参照)における各処理を行うためのプログラムなどを記憶している。
メインRAM33は、DRAMなどによって構成され、始動記憶(大当り判定用乱数値を含む)などを記憶する。
副制御回路40は、遊技機1の各種演出など制御するものであり、サブCPU41と、サブROM42と、サブRAM43と、画像処理回路45と、音処理回路46と、ランプ処理回路47とを具備する。サブRAM43は、主制御回路30から受信した各種コマンドなどを記憶する。
サブROM42は、副制御回路40における各処理を制御するためのプログラム、各種テーブルを記憶する。
サブCPU41は、サブROM42に記憶された情報に基づいて所定の画像の表示などを制御する表示制御手段であり、主制御回路30から受信した各種コマンドに応じて、画像処理回路45及び音処理回路46及びランプ処理回路47を制御する。このサブCPU41は、後述する「電断割込処理」(図6を参照)、及び「電源投入時処理」(図8を参照)における各処理を行う。なお、メインCPU31の具体的な説明は後述する。
画像処理回路45は、サブCPU41からのコマンドに応じて、液晶表示装置110に特別図柄の可変表示、それに伴なう演出表示を表示する。この画像処理回路45は、各種画像データを記憶する画像データROM54と、画像データROM54に記憶されている画像データに基づいて特別図柄の可変表示情報を生成するVDP(Video Display Processor)51と、VDP51により生成された可変表示情報をアナログ信号に変換するD/Aコンバータ52と、電源投入時や異常時に各種設定を初期値に戻す初期リセット回路53とを具備する。
音処理回路46は、サブCPU41からのコマンドに応じて、所定の遊技状態を遊技者に報知する効果音や音声などをスピーカ140から出力させるものであり、各種音データを記憶する音データROM63と、音データROM63に記憶されている音データに基づいて出力音情報を生成する音源IC61と、音源IC61により生成された出力音情報を増幅するAMP62とを具備する。
ランプ処理回路47は、枠ランプ(図示せず)の点灯・消灯、又は遊技盤19に配備されたランプ(図示せず)の点灯・消灯も制御する。
払出・発射制御回路80は、一般入賞口193及び大入賞口などに遊技球が入球した際に、所定数の遊技球(賞球)を払い出す払出装置81を制御し、遊技盤3上の遊技領域に遊技球を発射する発射装置82を制御する。
電源制御回路160は、電源装置150から遊技機1に備えられている各部へ供給される電圧を制御するものである。具体的には、電源制御回路160は、電源装置150から遊技機1から遊技機1に備えられている各部へ供給される電圧が所定の電圧以下であることを検出し、この検出した電圧が所定の電圧以下であるときに制御情報及び遊技情報をそれぞれメインRAM33及びサブRAM43に保持させる。この電源制御回路160は、所定の時間だけ電圧を供給するバックアップ電源を備えており、このバックアップ電源をメインRAM33及びサブRAM43に供給することにより、制御情報及び遊技情報をそれぞれメインRAM33及びサブRAM43に保持させる。
また、電源制御回路160は、電源スイッチ150Sがオンされたときにバックアップクリアスイッチ9Sがオンされた場合には、バックアップ電源によって保持された制御情報及び遊技情報のうち、該制御情報を消去するようにメインCPU31に指示する。
ここで、制御情報は、遊技機1における主な動作を実行するための情報である。この制御情報は、例えば、特別図柄制御処理における各段階の状態を判別するための制御状態フラグ、遊技状態が遊技者にとって有利な状態である大当り状態であることを判別するための大当り判別フラグ、特別図柄の可変表示の実行時間が短縮されること又は所定時間当たりに特別図柄の可変表示が開始される回数が向上することを判別するための可変時間短縮許可フラグ、特別図柄の可変表示パターンを示すデータ、特別図柄の種類を示すデータ、初期の乱数値などが挙げられる。
遊技情報は、遊技に関する情報を提供するための情報である。図5は、遊技情報が液晶表示装置110に表示されている様子を示す図である。図5に示すように、遊技情報は、例えば、遊技者にとって有利な状態である大当り状態が終了してから次の大当り状態が開始されるまでに特別図柄の可変表示が開始された回数を示す大当り間情報、所定の時間当たりにリーチ態様が表示された頻度を示すリーチ頻度情報、リーチ態様が複数の段階(例えば、ノーマルリーチ、スーパーリーチなど)から構成されることを説明するための情報を示すリーチフロー、大当りの図柄組合せを示す図柄情報、特別図柄の可変表示が所定数行われたときに大当たりの図柄組合せが表示された回数を示す大当り図柄回数情報などが挙げられる。これにより、遊技店側で遊技情報を消去させない操作が行われた場合には、遊技者は、遊技機の選択に特に重要な大当り間情報を参照することができ、遊技機1の電源が投入された直後の状態である遊技店の開店時であっても、自己の所望する遊技機1を適切に選択することができる。
選択スイッチ12は、特定の操作を受け付けるものであり、例えば、押しボタンスイッチ等が挙げられる。この特定の操作とは、本実施形態では、サブRAM43に記憶された遊技情報の初期化を選択するための操作である。この選択スイッチ12は、液晶表示装置110に表示された各種情報の選択を受け付けるものでもある。
決定スイッチ13は、選択スイッチ12により選択された情報を確定させる操作を受け付けるものであり、例えば、押しボタンスイッチなどが挙げられる。なお、選択スイッチ12及び決定スイッチ13は、図1に示すように、上皿/下皿20の上方に備えられている。
本実施形態では、バックアップクリアスイッチ9Sがオンされたときに電源スイッチ150Sがオンされた場合には、後述する図9に示すように、遊技情報を消去させる操作を促す画面(例えば、総合データを消去しますか?)が表示される。この場合には、遊技機1は、遊技情報を削除させる操作を分かり易くすることができる。
なお、バックアップクリアスイッチ9Sがオンされたときに電源スイッチ150Sがオンされ、図9に示す画面の内容に従って、遊技情報を消去させる操作が行われたときは、遊技情報及び制御情報が消去される(詳細については後述する)。この場合には、遊技機1は、遊技店側における営業形態に応じて遊技情報を消去させることができ、利便性を向上させることができる。
なお、遊技情報は、遊技機を選択するための情報であり、前日又は前々日の情報であってもよい。これにより、遊技者は、前日又は前々日の遊技情報を参照することができ、遊技機の電源が投入された直後の状態である遊技店の開店時であっても、自己の所望する遊技機をより適切に選択することができる。
なお、電源制御回路160は、遊技機1に供給される電圧が所定の電圧以下であることを検出する電源電圧検出手段(図6に示すステップ140の処理を参照)と、電源電圧検出手段によって電圧が所定の電圧以下であることが検出されたときに、制御情報及び遊技情報をそれぞれメインRAM33(主記憶手段)及びサブRAM43(副記憶手段)に保持させる情報保持手段とを構成する。また、メインCPU31は、遊技機の電源が投入されたときに所定の操作が受け付けられた場合には、情報保持手段によって保持された制御情報及び遊技情報のうち、該制御情報を消去する制御情報消去手段を構成する。さらに、サブCPU41は、所定の操作及び特定の操作が受け付けられた場合には、情報保持手段によって保持された遊技情報を消去する遊技情報消去手段を構成する。
なお、遊技機1における各処理は、主制御回路30と副制御回路40とにより制御されているが、主制御回路30は、副制御回路40により制御される処理の全部又は一部を処理してもよく、副制御回路40は、主制御回路30により制御される処理の全部又は一部を処理してもよい。
(遊技機の動作1;電断割込処理)
次に、本実施形態における電断割込処理について説明する。なお、電断割込処理は、各種回路(例えば、主制御回路30、副制御回路40)に供給される電圧が所定の電圧以下となった際(電断時)に実行される割込処理である。図6は、本実施形態における電断割込処理を示すフロー図である。なお、電断割込処理は、メインCPU31及びサブCPU41によって実行される。
図6に示すように、ステップ100において、メインCPU31及びサブCPU41は、それぞれメインRAM33及びサブRAM43のレジスタに格納されている情報を退避させる。
ステップ110において、メインCPU31及びサブCPU41は、割込状態が割込許可状態であるか、又は割込禁止状態であるかを記憶させる。
ステップ120において、メインCPU31及びサブCPU41は、スタックポインタを退避する。
ステップ130において、メインCPU31及びサブCPU41は、それぞれメインRAM33及びサブRAM43の作業領域損傷チェック値を算出する。
ステップ140において、メインCPU31及びサブCPU41は、各種回路に供給される電圧が所定の電圧以下であることを判別するための電断検知フラグ(A5)を記憶する。
ステップ150において、メインCPU31及びサブCPU41は、それぞれメインRAM33及びサブRAM43へのアクセスを禁止する。その後、無限ループを実行し、電断に備える。
(遊技機の動作2;電源投入時処理)
次に、本実施形態における実施形態における電源投入時処理について説明する。なお、電源投入時処理は、電源スイッチ150Sがオンされ、遊技機1が動作を開始するときに実行される処理である。図7は、本実施形態における電源投入時処理を示すフロー図である。
図7に示すように、ステップ200において、メインCPU31は、メインRAM33へのアクセスを許可する。
ステップ205において、メインCPU31は、スタックポインタを初期値に設定する。
ステップ210において、メインCPU31は、バックアップクリアスイッチ9Sからの入力の有無を確認する。また、メインCPU31は、バックアップクリアスイッチ9Sからの入力がある場合にはステップ250の処理に移り、バックアップクリアスイッチ9Sからの入力がない場合にはステップ215の処理に移る。
ステップ215において、メインCPU31は、電断検知フラグの有無を確認する。また、メインCPU31は、電源検知フラグがセットされている場合にはステップ220の処理に移り、電源検知フラグがセットされていない場合にはステップ250の処理に移る。
ステップ220において、メインCPU31は、メインRAM33の作業領域損傷チェックを実行する。具体的には、メインCPU31は、主制御回路30に供給される電圧が所定の電圧以下となった際に実行される電断割込処理(図6を参照)において算出された作業領域損傷チェック値と、今回算出された作業領域損傷チェック値とが同一か否かを確認する。
ステップ225において、メインCPU31は、上述したチェック値に基づいて、メインRAM33の作業領域が損傷しているか否かを判定する。メインCPU31は、メインRAM33の作業領域が損傷していない場合にはステップ230の処理に移り、メインRAM33の作業領域が損傷している場合にはステップ250の処理に移る。
ステップ230において、メインCPU31は、上述したステップ120によって退避させたスタックポインタを復帰させる。
ステップ235において、メインCPU31は、復帰時の作業領域の初期設定を行う。
ステップ240において、メインCPU31は、電断割込処理が実行された際の割込状態が割込許可状態であったか否かを確認する。また、メインCPU31は、電断割込処理が実行された際の割込状態が割込許可状態であった場合にはステップ270の処理に移り、電断発生前の状態が割込許可状態でない場合にはステップ245の処理に移る。
ステップ245において、メインCPU31は、割込処理の割込を許可する。
ステップ250において、メインCPU31は、メインRAM33の作業領域を初期化する。
ステップ255において、メインCPU31は、初期化された作業領域の初期設定を行う。
ステップ260において、メインCPU31は、メインRAM33が初期化されたことを示す初期化コマンドを副制御回路40へ送信する。
ステップ265において、メインCPU31は、割込処理等の割込を許可する。
ステップ270において、メインCPU31は、退避させた情報をレジスタに復帰させる。
(遊技機の動作3;電源投入時処理)
次に、本実施形態における実施形態における電源投入時処理について説明する。なお、電源投入時処理は、電源スイッチ150Sがオンされ、遊技機1が動作を開始するときに実行される処理である。図8は、本実施形態における電源投入時処理を示すフロー図である。図8に示す電源投入時処理は、上述の図7に示す電源投入時処理とほぼ同様であり、サブCPU41によって実行される処理である。
図8に示すように、ステップ300において、サブCPU41は、サブRAM43へのアクセスを許可する。
ステップ305において、サブCPU41は、電断検知フラグの有無を確認する。また、サブCPU41は、電源検知フラグがセットされている場合にはステップ310の処理に移り、電源検知フラグがセットされていない場合にはステップ305の処理に移る。
ステップ310において、サブCPU41は、サブRAM43の作業領域損傷チェックを実行する。具体的には、サブCPU41は、副制御回路40に供給される電圧が所定の電圧以下となった際に実行される電断割込処理(図6を参照)において算出された作業領域損傷チェック値と、今回算出された作業領域損傷チェック値とが同一か否かを確認する。
ステップ315において、サブCPU41は、上述したチェック値に基づいて、サブRAM43の作業領域が損傷しているか否かを判定する。また、サブCPU41は、サブRAM43の作業領域が損傷していない場合にはステップ320の処理に移り、サブRAM43の作業領域が損傷している場合にはステップ350の処理に移る。
ステップ320において、サブCPU41は、ステップ260によって送信された初期化コマンドが受信されたか否か確認する。また、サブCPU41は、ステップ260によって送信された初期化コマンドが受信された場合にはステップ325の処理に移り、ステップ260によって送信された初期化コマンドが受信されていない場合にはステップ330の処理に移る。
ここで、ステップ320において「YES」が判定された場合には、サブCPU41は、遊技情報を消去するか否かを促す画面(例えば、ホールメニューにおける「総合データをクリアしますか?」;図9参照)を表示させるように指示するコマンドを画像処理回路45に出力する。これにより、遊技店側の従業者等は、表示された画面に従って遊技情報を消去するか否かの操作をすることができる。
ステップ325において、サブCPU41は、遊技情報の消去が選択されたか否か確認する。具体的には、サブCPU41は、液晶表示装置110において表示内容のうち、“遊技情報の消去”が選択スイッチ12を介して選択され、当該“遊技情報の消去”が決定スイッチ13を介して確定されたときはステップ350の処理に移り、“遊技情報の消去”が選択スイッチ12を介して選択されないときはステップ330の処理に移る。
ステップ330において、サブCPU41は、上述したステップ120によって退避させたスタックポインタを復帰させる。
ステップ335において、サブCPU41は、復帰時の作業領域の初期設定を行う。
ステップ340において、サブCPU41は、電断割込処理が実行された際の割込状態が割込許可状態であったか否かを確認する。また、サブCPU41は、電断割込処理が実行された際の割込状態が割込許可状態であった場合にはステップ370の処理に移り、電断発生前の状態が割込許可状態でない場合にはステップ345の処理に移る。
ステップ345において、サブCPU41は、割込処理等の割込を許可する。
ステップ350において、サブCPU41は、スタックポインタを初期値に設定する。
ステップ355において、サブCPU41は、サブRAM43の作業領域を初期化する。
ステップ360において、サブCPU41は、初期化された作業領域の初期設定を行う。
ステップ365において、サブCPU41は、割込処理等の割込を許可する。
ステップ370において、サブCPU41は、退避させた情報をレジスタに復帰させる。
(本実施形態における遊技機の作用及び効果)
このような本発明によれば、遊技機1の電源が投入されたときにバックアップクリアスイッチ9Sがオンされた場合には、バックアップ電源によって保持された制御情報及び遊技情報のうち、該制御情報が消去されることにより、遊技機1は、電源が投入されたときにバックアップクリアスイッチ9Sがオンされたとしても、遊技機1の選択に必要な情報を含む遊技情報を消去させないようにすることができる。この結果、遊技者は、電源が投入された直後の遊技機1に表示された遊技情報を見て、遊技機1を選択することができ、遊技店側は、遊技機1に関する情報を提供するサービスを向上させることができる。
また、遊技における遊技者の有利さの度合いを異ならせるための設定値が複数段階設けられた従来の遊技機(いわゆる、パチコン)において、遊技店側における従業者が当該設定値を変更するためには、当該従業者は、バックアップクリアスイッチ9Sをオンするとともに遊技機1における電源を投入しなければならない。この場合、従来からの遊技機1では、バックアップクリアスイッチ9Sがオンされ、電源が投入されると、設定値の変更が可能になるとともに制御情報及び遊技情報が消去される。しかし、上記従来の遊技機1では、設定値が変更されると、遊技情報が消去されるため、遊技情報が消去されているか否かが遊技者によって確認されることにより、設定値が変更されたか否かがある程度推認されてしまうという問題点があった。この設定値が遊技価値(例えば、遊技球など)の払い出しに大きく関係するため、この設定値が遊技者に知得されないようにすることのできる遊技機1の開発が望まれていた。本願に係る発明は、バックアップクリアスイッチ9Sがオンされ、電源が投入されたとしても、遊技情報が消去されないため、従来の遊技機1のように設定値が変更されたか否かが遊技者によって容易に推認されないようにすることができる。
また、バックアップクリアスイッチ9Sがオンされ、画面上において遊技情報を消去するための操作が受け付けられた場合には、バックアップ電源によって保持された遊技情報が消去されることにより、遊技機1は、遊技店側における営業形態に応じて遊技情報を消去させることができ、利便性を向上させることができる。
本実施形態における遊技機の外観を示す図である。 本実施形態における遊技機を示す分解図である。 本実施形態における遊技機を示す裏面図である。 本実施形態における遊技機を示すブロック図である。 本実施形態における画面表示を示す図である(その1)。 本実施形態における遊技機の動作1を示す図である。 本実施形態における遊技機の動作2を示す図である。 本実施形態における遊技機の動作3を示す図である。 本実施形態における画面表示を示す図である(その2)。
符号の説明
1…遊技機、3…遊技盤、6S…始動入賞球スイッチ、6a…始動口ソレノイド、7…普通図柄作動ゲート、7S…通過球スイッチ、8a…大入賞口ソレノイド、8b…シーソーソレノイド、9S…バックアップクリアスイッチ、12…選択スイッチ、13…決定スイッチ、10…前枠、11…開口部、16S…一般入賞球スイッチ、17…釘、18S…一般入賞球スイッチ、19…遊技盤、20…上皿/下皿、24…発射ハンドル、26…遊技領域、28S…V/カウントスイッチ、29S…カウントスイッチ、30…主制御回路、31…メインCPU、32…メインROM、33…メインRAM、36…シリアル通信用IC、40…副制御回路、41…サブCPU、42…サブROM、43…サブRAM、45…画像処理回路、46…音処理回路、47…ランプ処理回路、51…VDP、52…D/Aコンバータ、53…初期リセット回路、54…サブROM、60…中枠、61…音源IC、62…AMP、63…音データROM、71…装飾データROM、72…ドライブ回路、80…発射制御回路、81…払出装置、82…発射装置、90…外枠、100…中枠、101…開口部、110…液晶表示装置、111…表示領域、120…払出ユニット、130…基板ケース、140…スピーカ、191,192…流下方向変化部材、193…一般入賞口、194…始動口、195…アウト口

Claims (6)

  1. 遊技機における主な動作を実行するための制御情報を記憶する主記憶手段と、
    遊技に関する情報を提供するための遊技情報を記憶する副記憶手段と、
    遊技機に供給される電圧が所定の電圧以下であることを検出する電源電圧検出手段と、
    前記電源電圧検出手段によって電圧が前記所定の電圧以下であることが検出されたときに、前記制御情報及び前記遊技情報をそれぞれ前記主記憶手段及び前記副記憶手段に保持させる情報保持手段と、
    遊技機の電源が投入されたときに所定の操作が受け付けられた場合には、前記情報保持手段によって保持された前記制御情報及び前記遊技情報のうち、該制御情報を消去する制御情報消去手段と
    を備えることを特徴とする遊技機。
  2. 前記所定の操作及び特定の操作が受け付けられた場合には、前記情報保持手段によって保持された前記遊技情報を消去する遊技情報消去手段を備えることを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
  3. 前記所定の操作が受け付けられたときに電源が投入された場合に、前記特定の操作を促すための画面を表示させる表示制御手段を備えることを特徴とする請求項2に記載の遊技機。
  4. 遊技機の内部に備えられ、前記所定の操作を受け付ける受付手段を備えることを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
  5. 前記遊技情報は、遊技者にとって有利な状態とする特定遊技状態が終了してから次の特定遊技状態が開始されるまでに識別情報の可変表示が開始された回数、又は前記特定遊技状態が開始された回数であることを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
  6. 前記遊技情報は、遊技機を選択するための情報であり、前日又は前々日の情報であることを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
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