JP2005210719A - パケット交換ネットワークにおいて中断時間を求める方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】正確かつ自動的にパケット遅延を考慮するパケット交換ネットワークに関する技術を提供すること。
【解決手段】ネットワークの信頼性に関して厳密な動作要件を課す回線切換通信ネットワークに関する。回線交換ネットワークの既存の計測技術は、パケット交換ネットワークに適用できないので、新たな技術が必要とされる。本願発明は、正確かつ自動的にパケット遅延を考慮する技術を提供する。被試験パケット交換ネットワーク(104)の1つのポイントに接続されたソースユニット(102)が、試験パケットストリームを生成し、該試験パケットストリームをネットワークの他のポイントに接続された分析ユニット(106)に送信する。サービス中断は、異常パケット検出によって検出され、中断の前の最後のパケットとサービス回復の後の最初のパケットとの間のサービス中断時間が計測される。
【選択図】図1

Description

本発明は、たとえば、保護切り換え動作などの切り換え動作を行なうために、パケット交換通信ネットワークでかかった時間を測定するために使用されるタイプの、サービス中断時間を求める装置に関する。さらに、本発明は、パケット交換通信ネットワークにおける中断時間を求める方法に関する。
パケット交換ネットワークの分野では、ネットワーク中のエンティティ間でデータグラムすなわちパケットを通信することが知られている。最近、パケット交換ネットワーク業界ではパケット交換ネットワークの信頼性を改善する動きがある。しかし、パケット交換ネットワークの性質により、業界内ではいわゆる「ベストエフォート」文化が一般的である。この例としては、例えばWAN(広域ネットワーク)などの密集したパケット交換ネットワークがある。これらのパケットネットワークでは、パケット破損またはバッファオーバフローが起き、パケット損失を招く場合がある。従来、このパケット損失は、受け入れられると考えられている。
対照的に、音声トラフィックを運ぶネットワークなど回線交換通信ネットワーク分野では、ネットワークの信頼性を保証するために回線交換通信ネットワークに厳密な動作要件が課せられている。この結果、回線交換通信ネットワークは、意図した動作時間の99.999%が利用可能であると指定される。しかし、たとえば通信ケーブルが偶然に切断されるなど、サービスの部分的な損失または完全な損失が起きた場合、通信ネットワークはサービスを回復することができなければならない。このバックアップを提供するために、通信ネットワークにいわゆる「自動保護切り換え」(APS)設備を備えることが知られている。APS設備は、トラフィックを、たとえばバックアップ通信ケーブルなどネットワークを介した代替のルートに切り換える機能を通信ネットワークに提供する。
通信ネットワークがサービスの損失を認識し切換動作を行うための時間量は、業界標準によって厳密に管理されている。例えば、「サービス中断時間」として知られるサービスのない合計時間は50ミリ秒である。従って、通信ネットワークが業界基準にしたがっているかどうかをテストするために、テスト条件でサービス中断時間を測定することが必要である。
回線交換通信ネットワークのサービス中断時間を測定するための既知の1つの技術は、テスト中の通信ネットワークを介して疑似ランダムビットストリーム(PRBS)信号を送信し、送信エラーを検出することを含む。一度サービスが回復されると、第1のエラービットの受信と第1のエラーなしビットの受信の間の期間を測定することにより、サービス中断時間を計算する。「保護帯」期間として知られている後の期間にエラーなしビットを受信すると仮定すると、テスト中の通信ネットワークが提供するサービスは回復されたとみなされ、また、サービス中断時間が正確に測定される。
しかし、上記技術は、TDM(時分割多重化)送信システムでサービス中断時間を測定する必要を満たすために開発されたものである。パケット交換ネットワークの分野では、信頼性に関する国際標準は存在しない。またいずれにせよ、パケット交換技術の性質により、上記の回線交換ソリューションはパケット交換技術と互換性がなく、適用できない。
本発明の第1の態様によれば、パケット交換ネットワークにおける中断時間を求める方法が提供される。この方法は、ネットワークを介してパケットのストリームを送信するステップと、パケットのストリームの中で、異常がない第1の複数の連続するパケットを識別するステップと、異常なパケットを検出するステップと、パケットのストリームの中での第2の複数の連続するパケットを識別するステップと、第2の複数のパケットに異常がなく既定のサービス回復基準に一致していることに応答して、第1の複数のパケットと第2の複数のパケットの間の期間を求めるステップとを含む。
異常パケットは、パケットペイロード、または、ネットワークレイヤプロトコル、下位レイヤプロトコルに関する少なくとも1つの既知のエラー検出基準を満たし、「エラー」と考えられる任意のパケットであってよい。パケットは下記条件の1つまたは複数に当てはまる場合、エラーとみなされうる。シーケンス番号が標準プロトコルあるいは独自のいわゆる「テストペイロード」の一部であるなど、シーケンス番号が予期されないものである場合、チェックサムが正しくない場合、遅れが過度である場合、および/またはパケットのペイロード内にPRBSエラーを有する場合。もちろん、上記のリストは包括的なものではなく、「エラー」という用語の定義を制限することを意図するものではない。
既定のサービス回復基準は、既定の期間内に第2の複数のパケットを受信することであってよい。
既定のサービス回復基準は、第2の複数のパケットが少なくとも既定の数のパケットを含むことであってもよい。
異常パケットは、第2の複数のパケットを受信する前の最後の異常パケットであってもよいし、または、第2の複数のパケットの第1のパケットであってもよい。
第2の複数のパケットと第1の複数のパケットの間の期間は、第2の複数のパケットのうち第1のパケットの開始時と、第1の複数のパケットのうち最後のパケットの終了時の間であってもよい。
送信および/または受信タイムスタンプを使用して、第2の複数のパケットと第1の複数のパケットの間の期間を決定することができる。あるタイムスタンプから別のタイムスタンプを引いて、期間を決定することができる。1つのタイムスタンプは、タイムスタンプ発生器の現在の値であってもよい。もう1つのタイムスタンプはもっとも新しく受信された異常パケットに関連したタイムスタンプであってもよい。
パケット交換ネットワークはイーサネット、SONET/SDH上のパケット(PoS)、GFP、非同期転送モード(ATM)上のIPを含んでいてもよい。
本発明の第2の態様によれば、次の構成要素を含むサービス中断時間を求める装置が提供される。本装置は、パケットのストリームを受信するように構成された受信器を備え、またパケットのストリーム内で第1の異常のない複数の連続パケットを検出するように構成された処理ユニットであって、この処理ユニットはまた、異常なパケットを識別して異常なパケットに続くパケットのストリームの中の第2の複数の連続的なパケットを識別するように構成された処理ユニットを備える。この処理ユニットは、第2の複数のパケットに異常がなく既定のサービス回復基準に一致していることに応答して、第1の複数のパケットと第2の複数のパケットの間の期間を求めるように構成される。
既定のサービス回復基準は、既定の期間内に第2の複数のパケットを受信することであってもよい。
既定のサービス回復基準は、第2の複数のパケットが既定の数のパケットを含むことであってもよい。
異常パケットは、第2の複数のパケットを受信する前の最後の異常パケットであってもよいし、または、第2の複数のパケットのうち第1のパケットであってもよい。
第2の複数のパケットと第1の複数のパケットの間の期間は、第2の複数のパケットのうち第1のパケットの開始時と第1の複数のパケットのうち最後のパケットの終了時の間の期間であってもよい。
送信および/または受信タイムスタンプを使用して、第2の複数のパケットと第1の複数のパケットの間の期間を求めることができる。あるタイムスタンプから別のタイムスタンプを引いて、期間を求めることができる。1つのタイムスタンプはタイムスタンプ発生器の現在の値であってもよい。もう1つのタイムスタンプは、もっとも新しく受信された異常パケットに関連したタイムスタンプであってもよい。
さらに本装置は、パケット交換ネットワークに結合できるインタフェースを含んでいてもよい。
パケット交換ネットワークはイーサネット、SONET/SDHの上のパケット(PoS)、GFP、ATMの上のIPを含んでいてもよい。
本発明の第3の態様によれば、本発明の第2の態様に関して上述したサービス中断測定装置に結合されたパケット交換ネットワークを含む、通信ネットワークテスト構成が提供される。
これによって、既知の技術より高い精度でサービス中断時間を測定する装置と方法を提供することができる。保護時間を設けることによって、いわゆる「スイッチバウンス」、すなわち、ネットワークがサービス中断を解決する間のネットワークの間欠的操作によっても、サービス中断時間測定に間違った結果が導入されない。さらに、測定は自動的である。
次に、例として添付図面を参照して、発明の少なくとも1つの実施形態について説明する。
図1を参照すると、パケット交換ネットワークテスト構成100は、テスト中のパケット交換ネットワーク104に結合されたパケットソースユニット102、および、テスト中のパケット交換ネットワーク104に結合されたパケット分析ユニット106を含む。
パケットソースユニット102は、パケット送信器110に結合されたパケット発生器108を含む。パケット送信器110は、パケットソースユニット102とテスト中のネットワーク104の間の結合を介して、テスト中のネットワーク104へパケットを送信することができる。
パケット分析ユニット106は、パケット分析ユニット106とテスト中のネットワーク104の間の結合を介して、テスト中のネットワーク104からパケットを受信することができるパケット受信器112を含む。パケット受信器112は、受信器タイムスタンプ発生器114と処理ユニット116に結合される。受信器タイムスタンプ発生器114は処理ユニット116にも結合される。
動作においては、STATE変数を「ノーマル」へ初期化し、第1の時間変数Tと第2の時間変数Tをゼロ(0)秒に初期化する。パケットソースユニット102を動作モードに設定する。これによってパケット発生器108はパケットのストリームを生成する。ストリーム内の各パケットは、それぞれのシーケンス番号を有し、それぞれのシーケンス番号は各パケットのそれぞれのペイロード内で指定される。その後、パケット送信器110は、パケットのストリームをテスト中のネットワーク104へ送信する。
この例において、パケットのストリームは固定長パケットのストリームのシーケンスである。しかし、可変長パケットも使用できることを理解されたい。通常状態、つまりサービス中断がないと仮定すると、受信器112は、送信器110が送信したパケットを、送信されたシーケンスと同じシーケンスで、送信されたレートと同じレートで受信するはずである。
パケット分析ユニット106の動作に関しては、説明を簡単に簡潔にするために、パケット受信器112は異常がないパケットのストリームで第1の複数の連続的なパケットをすでに受信していると仮定する。図2を参照すると、パケット受信器112はパケットの受信を待つ(ステップ200)ように構成される。各パケットの受信開始に際して、受信器タイムスタンプ発生器114はタイムスタンプデータで各パケットのペイロードを補い(図示せず)、各パケットを受信した時の記録を提供する。その後、各パケットは処理ユニット116に通信され、処理ユニット116はそれを分析し、STATE変数を検査することによってパケット分析ユニット106の状態を判定する(ステップ202)。STATE変数の初期化などの場合のように、パケット分析ユニット106が「ノーマル」状態である場合、処理ユニット116はパケットを分析し、パケットが異常であるかどうか、すなわち「エラー」パケットとして分類されるかどうかを判定する(ステップ204)。
「エラー」パケットは、例えば予期されたシーケンス番号を含んでいないパケットや正しくないチェックサムを有するパケットなど、パケットペイロード、ネットワークレイヤプロトコル、下位レイヤプロトコルに関する少なくとも1つの既知のエラー検出基準を満たす、受信されたパケットである。別法としては、パケット待ち時間が既定の時間より長い場合、パケットは「エラー」として分類することができる。本発明の別の実施形態では、パケット発生器108は、それぞれのペイロード内にPRBSを含むパケットを生成することができる。パケット分析ユニット106が1つまたは複数のパケット内でPRBSエラーを検出することにより、サービス中断が構成されるとみなされる。
典型的には、不正なパケットは受信器112に到達する前にテスト中のネットワーク104によって廃棄される。したがって通常は、正しくないシーケンス番号は、サービス中断が生じたという最良の指標となる。テスト中のネットワーク104がパケットを廃棄せずにバッファし、サービス回復の後に再度送信する場合、受信されるパケットの待ち時間が長すぎることも有効な指標である。
パケットが「エラー」と分類されない場合、すなわち異常ではないと分類される場合、パケットは「良好」と分類される。
パケットが「良好」と決定された場合(ステップ204)、第1の時間変数Tは現在時間、すなわち、受信器タイムスタンプ発生器114が生成する受信器タイムスタンプの現在の値に設定され(ステップ206)、受信器112は次のパケットの待機(ステップ200)を再開する。
別法としては、パケットが「エラー」と判定される場合(ステップ204)、第2の時間変数Tは現在時間、すなわち受信器タイムスタンプの現在の値に設定され(ステップ208)、STATE変数は「測定」に設定される(ステップ210)。その後、受信器112は次のパケットの待機(ステップ200)を再開する。
パケットが「エラー」であることがわかり、STATE変数が「測定」に設定された場合、処理ユニット116は、パケット分析ユニット106が「測定」状態であることを決定し、異常なパケットの次のパケットが「良好」かまたは「エラー」かを決定する(ステップ212)ことに進む。「測定」状態では、異常パケットに続くパケットが「エラー」とみなされた場合、第2の時間変数Tは現在時間、すなわち受信器タイムスタンプの現在の値に設定され(ステップ214)、良好なパケットカウンタ(gpc)変数が0(ゼロ)にリセットされ、受信器112は次のパケットの待機(ステップ200)を再開する。異常なパケットが受信されたときに第2の時間変数Tを設定するループ(ステップ200、202、212、214)は、異常のないパケットが受信されるまで繰り返される。
異常がない、すなわち「良好」と考えられるパケットを受信すると(ステップ212)、処理ユニット116は、受信器タイムスタンプの現在の値と第2の時間変数Tの値の間の数学的な差が保護時間未満かどうかを判定する(ステップ216)。保護時間は、サービス中断が終了したと分類されるために、既定のN個のエラーのない、または「良好な」パケットが受信されなければならない既定の期間である。この例では、保護時間はたとえば1秒までなど十分に大きな値に設定し、任意の「スイッチバウンス」が収まるようにする。保護時間に到達しないかまたは保護時間を超えた場合、良好なパケットカウンタ(gpc)変数は1単位インクリメントされ(ステップ217)、受信器112は次のパケットの待機(ステップ200)を再開する。保護時間は、許容可能な第2の複数の連続する異常ではないパケットを識別する1つの既定の基準または限定であることが理解されるであろう。異常がないパケットの既定の数Nは、サービス中断が終了する別の条件である。この例では、複数の連続するパケットが異常なしとみなされるために、2つの条件を満足する必要がある。
保護時間に到達したかまたは超えた場合、処理ユニット116は、保護時間の間、既定の数Nの連続的な「良好な」パケットが受信されたかされないかを判定する(ステップ218)。既定の数Nのパケットが到達していない場合、良好なパケットカウンタ(gpc)変数は1単位だけインクリメントされ(ステップ219)、受信器112は次のパケット待機(ステップ200)を再開する。
既定の数Nのパケットが到達している場合、処理ユニット116はSTATE変数を「ノーマル」に設定し(ステップ220)、テスト中のネットワーク104が現在サービス中断ではないことを示し、サービス中断時間を計算する(ステップ222)。サービス中断時間は第2の時間変数の値Tと第1の時間変数の値Tの間の数学的な差を計算することによって計算する。すなわち、T−Tによって計算する。
測定されるサービス中断時間の分解能は、次の項目を含む多くの要因に依存することを理解されたい。送信されるパケットは固定長であるかまたは可変長であるか、また、使用される送信レートは固定レートであるか可変レートであるか、パケット送信の実際のレート。もちろん、送信速度の量も、測定されるサービス中断時間の解像度の高さに影響を与える。
さらに、上記の例における受信器タイムスタンプ発生器114の使用に追加するかまたは別法として、送信器タイムスタンプ発生器を使用して待ち時間を測定することができる。
上記では受信した異常パケットは1つだけであるが、複数の異常パケットの受信も考えられる。
本発明の代替の実施形態は、コンピュータシステムと共に使用するコンピュータプログラム製品として実装することができる。コンピュータプログラム製品はたとえば、ディスケット、CD−ROM、ROM、固定ディスクなどの有形データ記録媒体上に記憶されるか、コンピュータデータ信号に埋め込まれた一連のコンピュータ命令である。この信号は、有形媒体、またはたとえばマイクロ波または赤外線などのワイヤレス媒体上で送信される。一連のコンピュータ命令は、上記の機能の全部または一部を構成することができ、また、半導体、磁気、光、または他のメモリデバイスなど揮発性または不揮発性の任意のメモリデバイス内に記憶できる。
本発明の実施形態を構成する装置の概略図。 図1の装置のための方法のフロー図。

Claims (9)

  1. パケット交換ネットワークにおける中断時間を求める方法であって、
    前記パケット交換ネットワークを介してパケットのストリームを送信するステップと、
    前記パケットのストリーム内で、異常のない第1の複数の連続するパケットを識別するステップと、
    異常パケットを検出するステップと、
    前記パケットのストリームの中で第2の複数の連続するパケットを識別するステップと、
    前記第2の複数の連続するパケットに異常がなく所定のサービス回復基準に一致していることに応答して、前記第1の複数の連続するパケットと前記第2の複数の連続するパケットとの間の期間を求めるステップと、
    を含む方法。
  2. 前記所定のサービス回復基準は、所定期間内の受信である請求項1に記載の方法。
  3. 前記所定のサービス回復基準は、前記第2の複数のパケットが少なくとも所定の数のパケットを含むことである請求項1または2のいずれかに記載の方法。
  4. 前記第1の複数の連続するパケットと前記第2の複数の連続するパケットとの間の期間は、前記第1の複数の連続するパケットのうち最後のパケットの終了時と前記第2の複数の連続するパケットのうち最初のパケットの開始時の間の期間である請求項1から3のいずれかに記載の方法。
  5. サービス中断時間を求める装置であって、
    パケットのストリームを受信するように構成された受信器と、
    前記パケットのストリームの中で異常のない第1の複数の連続するパケットを検出するように構成された処理ユニットと、を備え、前記処理ユニットはさらに、異常パケットを識別し、該異常パケットに続くパケットのストリームの中で第2の複数の連続するパケットを識別するように構成され、
    前記処理ユニットは、前記第2の複数の連続するパケットに異常がなく所定のサービス回復基準に一致していることに応答して、前記第1の複数の連続するパケットと前記第2の複数の連続するパケットの間の期間を求めるように構成される装置。
  6. 前記所定のサービス回復基準は、前記所定の期間の前記第2の複数の連続するパケットの受信である請求項5に記載の装置。
  7. 前記所定のサービス回復基準は、前記第2の複数の連続するパケットが所定の数のパケットを含むことである請求項5または6のいずれかに記載の装置。
  8. 前記第1の複数の連続するパケットと前記第2の複数の連続するパケットの間の期間は、前記第1の複数のパケットのうち最後のパケットの終了時と前記第2の複数のパケットのうち最初のパケットの開始時との間の期間である請求項5から7のいずれかに記載の装置。
  9. 前記請求項5から8のいずれかに記載のサービス中断測定装置に結合されたパケット交換ネットワークを含む通信ネットワーク試験の構成。
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