JP2005209561A - ケーブルコネクタロック機構、ケーブルコネクタ及びケーブルコネクタ改造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 ケーブルコネクタ1は、レセプタクル50とプラグ10とを連結状態においてロックする機構を備える。ロック機構は、外周面に凸部17を有し、プラグ本体11の外周係止面12に外側から嵌め込まれる半割式のセパレートリング15と、セパレートリング15の取り付け前に、プラグ本体11の外周にプラグ結合面側から挿通され、次いでセパレートリング15の外周に反プラグ結合面側から嵌合させて取り付けられる、L字溝31を有するロックリング23と、ロックリング23をセパレートリング15に対して軸方向に挟むリテーニングリング41を有する。また、レセプタクル本体51に取り付けられ、ロックリング23のL字溝31と係合する係合突起59を有するアタッチメントリング53を有する。
【選択図】 図1
Description
図11は、一般的なネジ式のプラグの構造を示す側面部分断面図である。
プラグ110は、筒状の本体111と、メス型のコンタクトピン(通電部)113と、これを本体から絶縁させて保持するインシュレータ115と、本体111に回転及び移動可能に嵌め込まれたカップリングナット117から主に構成される。本体111は筒状をしており、一端(図の左側)には、電気ケーブルCが挿入される挿通口112が形成されている。
本体111の外径は、つば121の外周が最も大きく、次いで、ローレット加工面122、凹部123の順となっている。
レセプタクル150は、筒状の本体151と、複数のオス型のコンタクトピン(通電部)153と、これを本体151から絶縁させて保持するインシュレータ155とから主に構成される。本体151は筒状の形状であり、一方の側(図12(B)の左側)がプラグとの結合面側であり、もう一方の側(右側)が反結合面側である。
また、設備や装置によっては、レセプタクルが手が届きづらい位置に取り付けられている場合もあり、この場合もプラグと簡易に脱着できることが望ましい。
なお、電気機器とは、電気動力を使うか、電気信号を受発信する機器のことをいう。また、レセプタクルが電気機器に直接取り付けられている場合の他に、レセプタクルが電気機器からケーブルで引き出されている場合も含む。
ロックリングを付勢する手段により、操作性向上、誤操作防止などの効果が得られる。
なお、本明細書では、バネ作用を有し、二つの物体間に挟まれる物のことを弾性ワッシャと呼び、その中には、いわゆるスプリングワッシャやウエーブワッシャ、さらに、ゴムやコイルスプリング等の弾性体も含む。また、その形状もリング状の物に限定されず、周方向に何分割かされたようなものであってもよい。
ここで、バヨネットロックとは、係合突起を折れ曲がった係合溝中を進ませて、その溝の奥の係止凹部に該突起をバネの付勢力によって収め込んでおくことにより、2つの物体を接続ロックする機構のことをいう。
(1)プラグとレセプタクルをワンタッチ式でロックできるケーブルコネクタを提供できる。
(2)既存のネジ式のロック機構を備えるケーブルコネクタを、手軽にワンタッチ式のケーブルコネクタに改造できる。この改造の際には、ケーブルとプラグの分解や、ケーブルを電源盤から取り外すような大掛かりな作業を行う必要はない。また、ロック部が壊れて使用できなくなったコネクタのロック部を取り替えるのも容易である。
図1は、本発明の一つの実施の形態に係るケーブルコネクタを示す図である。
ケーブルコネクタ1は、電気ケーブルCに接続されたプラグ10と、電気機器Dに取り付けられたレセプタクル50とからなる。プラグ10は、本体11と、同本体に取り付けられるロック機構13を有する。プラグ10の本体11は、図11に示す、一般的なプラグ110の本体111と同じものである。ロック機構13は、詳しくは後述するように、セパレートリング15、ロックリング23、ウエーブワッシャ45、リテーニングリング41からなる。
レセプタクル50には、ロック機構としてアタッチメントリング53が取り付けられている。レセプタクル50そのものは、図12に示す、一般的なレセプタクル150と同じものである。
ロック機構13は、上述のように、セパレートリング15、ロックリング23、ウエーブワッシャ45、リテーニングリング41からなる。詳細には後述するように、セパレートリング15は、本体11の外周係止面12(図11のプラグ本体の外周凹部123に相当)に嵌合されており、ロックリング23は、セパレートリング15の外周に嵌合されている。
図2は、セパレートリングの構造を示す図であり、図2(A)は側面部分断面図、図2(B)は右正面図である。
セパレートリング15は、ほぼ筒状で、周方向に二つに分割されたリング片15A、15Bからなる。各リング片15A、15Bの正面形状は、図2(B)に示すように半円状で、各リング片15A、15Bの内半径は、本体11の外周係止面12の部分の外半径と等しい。ただし、図に示すように、各リング片15A、15Bの正面形状は完全な半円形ではなく、円弧の中心角度は180°以下である。このため、各リング片15A、15Bを本体11の外周係止面12に嵌め込んだとき、両片は外周係止面12の周囲を完全に取り囲まず、各片の間にスキマが開く。また、各リング片15A、15Bの軸方向長さは、本体11の外周係止面12の軸方向長さと等しい。
なお、セパレートリング15は、周方向に三つ以上に分割されていてもよい。
図3は、ロックリングの構造を示す図であり、図3(A)は左正面図、図3(B)は側面部分断面図、図3(C)は右正面図である。
ロックリング23は筒状の部材である。図3(B)に示すように、同リング23の軸方向ほぼ中央の内周面には、内側に突出する環状の内段部25が形成されている。この内段部25の一方の側(結合面側、図3(B)の右側)は内径が小さい小径部27、他方の側(反結合面側、図3(B)の左側)は内径が大きい大径部29となっている。内段部25の内径は、本体11の外周係止面12に外嵌されたセパレートリング15の外径よりやや大きい。また、図1に示すように、内段部25の軸方向長さは、セパレートリング15の、段部21と溝19との間の間隔より少し短い。
なお、このロックリング23の材料・製造方法としては、大量生産の場合は、たとえば亜鉛ダイキャスト+機械加工+クロムメッキを採用できる。
リテーニングリング41は、一般的に使用されるC字型の止め輪(セットスプリング)である。
ウエーブワッシャ45は、一般的に使用されるもので、C字型のセットスプリングに、軸方向に凹凸になった波形が連続して形成されているものである。なお、ウエーブワッシャ45は、後述するようにセパレートリング15に外側から嵌め込むものではないので、切れ目のないばね座金のようなものを用いることもできる。ウエーブワッシャ45の内径は、本体11の外周係止面12に外嵌されたセパレートリング15の段部21の外径にほぼ等しい。
図4は、プラグにロック機構を取り付ける方法を説明するための図である。
まず、図4(A)に示すように、本体11の結合面側(図の右側)から、ロックリング23を、大径部29を先にして本体11の外周を通すように嵌め込む。ロックリング23の最も径の狭い部分である内段部25(図3参照)の内径は、本体11のフランジFの外径よりも大きいため、ロックリング23を、本体11の外側を通すことができる。次に、本体11の結合面側から、ウエーブワッシャ45を嵌め込む。ロックリング23とウエーブワッシャ45は、図4(B)に示すように、本体11を越えてケーブル側まで進めておく。
なお、本実施例では、凸部17に連続する段部21を設けてウエーブワッシャ45の抜け止めとしたが、段部21を設けずに凸部17のみでもよい。
図1に示すように、レセプタクル50には、上述したプラグ10のロック機構13と接続されるアタッチメントリング53が備えられている。
アタッチメントリング53は、比較的長さの短い筒状部55と、この筒状部55の一端から外方向に張り出すフランジ57を有する。同リング53の内径は、本体51のネジ部(図12の符号167)の外径にほぼ等しい。また、図1に示すように、筒状部55の外径は、ロックリング23の小径部27の内径とほぼ等しい。
まず、レセプタクル50を電気機器Dの筐体に固定しているビスを外す。そして、アタッチメントリング53を、フランジ57を先にして本体51の外側へ嵌め込む。次に、同リング53の貫通孔63の位置と、本体51の貫通孔165の位置を合わせる。次に、ビスを、アタッチメントリング53の側から貫通孔63、165にねじ込んで、アタッチメントリング53を本体51と共に筐体に固定する。
図6は、プラグのロックリングとレセプタクルのアタッチメントリングを結合する方法を説明する図である。
プラグ10をレセプタクル50に接続するには、まず、プラグ10の各メス型コンタクトピンと、これらのコンタクトピンが接続すべき、レセプタクル50の各オス型コンタクトピンの位置を合わせる。プラグ10のインシュレータとレセプタクルの本体には、コンタクトピンの位置決め用の溝と突起(いずれも図示されず)が形成されており、この溝と突起の円周方向の位置を合わせる。同時に、図6(A)に示すように、ロックリング23を回転させて、各L字型溝31を、アタッチメントリング53の各突起59に合わせる。この際、まず、ロックリング23の縁部35に形成されたマーク37の内の、L字型溝31の入口部分31aの位置を示すマーク37A(結合面側から見たときに、時計方向上流に位置しているマーク)を、アタッチメントリング53のマーク61に合わせる。
以上のように、プラグ10とレセプタクル50をワンタッチ式で着脱することができる。
まず、既設のプラグ110のカップリングナット117を、本体111から取り外す。カップリングナット117は上述のように、結合面側へ抜け出すことができず、また、反プラグ合面側からも取り外せないため、同ナット117を、ディスクグラインダなどの工具で切断して取り外す。または、カップリングナット117のセットスプリング131を取り外し、同ナット117を反結合面側からケーブル側へ移動させて、邪魔にならない位置に留めておいてもよい。
(1)プラグとレセプタクルをワンタッチ式でロックできるケーブルコネクタを提供できる。
(2)既存のネジ式のロック機構を備えるケーブルコネクタを、手軽にワンタッチ式のケーブルコネクタに改造できる。この改造の際には、ケーブルとプラグの分解や、ケーブルを電源盤から取り外すような大掛かりな作業を行う必要はない。また、ロック部が壊れて使用できなくなったコネクタのロック部を取り替えるのも容易である。
図7は、本発明の他の実施の形態に係るケーブルコネクタのプラグの構造を説明する図である。
この例では、ロックリング80を二つの部材で構成している。他の部品については、図1の例のロック機構と同じ部品であるので、上図と同じ符号を付し、説明を省略する。
ロックリング80は、外リング81と、外リング81に嵌合される内リング91と、両リングを固定するスプリングピン99とから構成される。
外リング81は筒状の部材であり、内周面に、内側に突き出た環状の段部83が設けられている。段部83は、軸方向の中央からやや端寄りに設けられている。段部83には、軸方向に延びる、4個の貫通孔85が開けられている。各貫通孔85は、リング81の中心に対して90°振り分けて配置されている。
外リング81の外周面には、上述の例のロックリング23と同様に、L字溝の位置を示すマーク87A、87Bが形成されている。
内リング91の一端には、内側に突き出た環状の段部93が形成されている。段部93の内径は、外リング81の段部83の内径と等しい。内リング91の外径は、外リング81の内径に等しい。段部93には、端面から軸方向に延びる4個の穴95が形成されている。各穴95は、リング91の中心に対して90°振り分けて配置されている。
これにより、各リングの段部83、93が、図1のプラグ10の内段部25と等しい役割を果たす。
10 プラグ 11 本体
12 外周係止面 12a フランジ側端面
12b ローレット面側端面 13 ロック機構
15 セパレートリング 15A、15B リング片
17 凸部 19 溝
21 段部 23 ロックリング
25 内段部 27 小径部
29 大径部 31 L字溝(ロック係合溝)
31a 入口部分 31b 奥部分
31c 係止凹部分 33、35 縁部
37 マーク 37A 入口部分31aを示すマーク
37C 係止凹部分31cを示すマーク 41 リテーニングリング
45 ウエーブワッシャ
50 レセプタクル 51 本体
53 アタッチメントリング 55 筒状部
57 フランジ 59 突起(ロック係合突起)
61 マーク 63 貫通孔
65 溝
80 ロックリング 81 外リング
83 段部 85 貫通孔
87A、87B マーク 91 内リング
93 段部 95 穴
97 L字型溝 99 スプリングピン
C 電気ケーブル D 電気機器
110 プラグ 111 本体
112 挿通口 113 コンタクトピン
113´ メス型先端部 114 コンタクト部
115 インシュレータ 116 コンタクト孔
117 カップリングナット 118 接続孔
119 締め具 121 つば
122 ローレット加工面 123 外周凹部
123a 端面 125 ネジ部
126 メネジ 127 内凸部
129 溝 131 セットスプリング
150 レセプタクル 151 本体
153 コンタクトピン 153´ オス型先端部
155 インシュレータ
157 凸部 159 溝
161 リテーニングリング 163 フランジ
165 貫通孔 167 ネジ部
169 オネジ
Claims (2)
- 電気機器に取り付けられる(ケーブルを介する場合も含む)レセプタクルと、
該レセプタクルに一端が嵌合連結され、他端に電気ケーブルが接続されているプラグと、
を備えるケーブルコネクタにおいて前記レセプタクルとプラグとを連結状態においてロックする機構であって、
外周面に凸部を有し、前記プラグの本体の外周係止面に外側から嵌め込まれる半割式のセパレートリングと、
前記セパレートリングの取り付け前において、前記プラグの外周にプラグ結合面側から挿通され、次いで前記セパレートリングの外周に反プラグ結合面側から嵌合させて取り付けられる、ロック係合部を有するロックリングと、
該ロックリングを、前記セパレートリングの前記凸部に係合させつつ、該セパレートリングに対して軸方向に挟むための、該セパレートリングに対して反結合面側又は外周側から取り付け可能なロックリング挟み手段と、
前記レセプタクルの本体のコンタクト部外側に取り付けられ、前記ロックリングのロック係合部と係合するロック係合部を有するアタッチメントリングと、
を具備することを特徴とするケーブルコネクタロック機構。 - 電気機器に取り付けられる(ケーブルを介する場合も含む)レセプタクルと、カップリングナットによって該レセプタクルに一端が嵌合連結され、他端に電気ケーブルが接続されているプラグと、を備えるケーブルコネクタを改造する方法であって、
前記プラグにおいては、
前記カップリングナットを該プラグから取り外し、
該プラグの結合面側から、ロック係合部を有するロックリングと弾性ワッシャを嵌め込んで、ケーブル側(反結合面側)へ移動させた後、
該プラグの外周係止面に、外周面に凸部を有する半割式のセパレートリングを外側から嵌め込み、
前記ロックリングと弾性ワッシャを、前記プラグに嵌め込まれた前記セパレートリングの外周を通して結合面方向に移動させ、前記弾性ワッシャを、前記ロックリングの凸部に係合させて前記セパレートリングの凸部とで挟み、前記ロックリングのプラグ結合面に、前記弾性ワッシャを当て、
前記セパレートリングに対して外周側からC字型止め輪を取り付け、該止め輪を前記ロックリングの反結合面側に当てて、該ロックリングを該セパレートリングに対して軸方向に挟み、
前記レセプタクルにおいては、
前記レセプタクルのコンタクト部の外側に、前記ロックリングのロック係合部と係合するロック係合部を有するアタッチメントリングを取り付けることを特徴とするケーブルコネクタ改造方法。
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