JP2005209198A - 論理区画化データ処理システムでの電力消費を削減する方法および装置 - Google Patents

論理区画化データ処理システムでの電力消費を削減する方法および装置 Download PDF

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Abstract

【課題】論理区画化データ処理システムでの電力消費を削減するような1組のプロセッサを管理する方法、装置、およびコンピュータ命令を提供する。
【解決手段】オペレーティング・システムからの呼出しが受け取られる。この呼出しは、1組のプロセッサ中の選択されたプロセッサがある期間不要とされることを示す。この呼出しを受け取ったことに応答して、選択されたプロセッサの動作が、その期間中の電力使用を削減するように変更される。
【選択図】図2

Description

本発明は、一般に、改善されたデータ処理システムに関し、詳細には、データを処理する方法およびシステムに関する。より詳細には、本発明は、論理区画化データ処理システムでの電力消費を削減する方法、装置およびコンピュータ命令を提供する。
本発明は、本出願と同日に出願され、同じ譲受人に譲渡され、参照により本明細書に組み込まれている、「電力使用および熱発生の低減に際して高い精度でデータ処理システムにおけるオペレーティング・システムに対して透過的に電力および熱警告を管理する方法および装置(Method and Apparatus for Managing Power and Thermal AlertsTransparently to an Operating System in a Data Processing System with IncreasedGranularity in Reducing Power Usage and Thermal Generation)」という名称の米国特許出願第10/763095号(整理番号第AUS920031029US1号)に関連するものである。
データ処理システムは、ユーザに提供される処理能力量と共にますます強力になってきている。1つの処理能力増大はより高速なプロセッサの使用によるものである。別の処理能力増大は、複数のプロセッサを備えるデータ処理システムによって提供される。
このような種類のシステムでは、複数のプロセッサを用いて異なるタスクが実行される。複数のタスクを処理する際には、異なるタスクのスレッドの処理時間が各プロセッサに分割され得る。対称型多重処理システム(SMP)では、複数のプロセスを任意の使用可能なプロセッサ上で走らせることができ、単一プロセスの複数のスレッドを同時に異なるプロセッサ上で走らせることもできる。プロセッサのすべてを自動的に使用してシステムに存在するスレッドのいずれかを走らせることもできる。さらに、スレッドは異なるプロセッサにより並列に実行され得る。その結果、マルチスレッド・アプリケーションは、より多くのタスクがより短時間に完了されるように複数のスレッドを同時に走らせることができる。
プロセッサの数が増大し、この種の多重プロセッサ・データ処理システムの速度が増大するにつれて、電力消費および熱発生がより一般的な問題になる。例えば、プロセッサにより発生する熱量は、プロセッサにより使用されるクロック周波数が増大するにつれて増大する。また、この熱量は、多重プロセッサ・データ処理システムにより多くのプロセッサが付加され、あるいは含まれるにしたがってやはり増大する。
上記の問題に対処する際に、現在使用されている技法は、システムの冷却、およびプロセッサが動作する周波数の低減である。システムの冷却は、しばしば、高くつき、障害を引き起こすことがある。この種のシステムは、熱問題に対処するだけで、電力消費の問題には対処しない。データ処理システム中のプロセッサのクロック・サイクル周波数の低減は、特定のインターフェイスがオペレーティング・システムから見えるようにすることを必要とし、これは、電力削減方法が透過的ではなく、オペレーティング・システムの変更なしでは適用され得ないことを示唆するものである。
米国特許出願第10/763095号(整理番号第AUS920031029US1号) IEEE1149.1
したがって、データ処理システムでの電力消費を削減する改善された方法、装置、およびコンピュータ命令があれば有利なはずである。
本発明は、1組のプロセッサを管理する方法、装置、およびコンピュータ命令を提供する。オペレーティング・システムからの呼出しが受け取られる。この呼出しは、1組のプロセッサ中の選択されたプロセッサがある期間不要とされることを示す。この呼出しを受け取ったことに応答して、選択されたプロセッサの動作は、その期間中の電力使用を削減するように変更される。
本発明の新規の特徴と思われる特性は、添付の特許請求の範囲に記載されている。ただし、本発明自体、ならびに本発明の好ましい利用形態、その他の目的および利点は、以下の例示的実施形態の詳細な説明を添付の図面と併せて読めば、最もよく理解されるであろう。
ますます大規模な対称型多重プロセッサ・データ処理システム、例えば、インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション(International Business Machines Corporation)から市販されているIBM eServer P690、ヒューレットパッカード・カンパニー(Hewlett-PackardCompany)から市販されているDHP9000スーパードーム・エンタープライズ・サーバ(DHP9000 Superdome EnterpriseServer)、サン・マクロシステムズ・インク(Sun Microsystems, Inc.)から市販されているSunfire 15Kサーバなどが、しばしば、区画に分割され、論理区画化(LPAR)データ処理システムとして使用されるようになっている。データ処理システム内の論理区画化機能は、単一のオペレーティング・システムの複数のコピーまたは複数の異種混合のオペレーティング・システムを、単一のデータ処理システム・プラットフォーム上で同時に走らせることを可能にする。本発明は、この種のLPARデータ処理システムで実装され、特定のインターフェイスがオペレーティング・システムから見えるようにすることを必要とせずに電力使用を削減することができる。
オペレーティング・システム・イメージがそこで実行される区画には、プラットフォーム・リソースの非オーバーラップ部分が割り当てられる。プラットフォームの割り振り可能なリソースには、それぞれの割り込み管理区域、システム・メモリの領域、および入出力(I/O)アダプタ・バス・スロットと共に、1つまたは複数のアーキテクチャ上互いに異なるプロセッサが含まれる。区画のリソースは、プラットフォームのファームウェアによってオペレーティング・システム・イメージに対して表される。
プラットフォーム内で実行されるそれぞれ別個のオペレーティング・システムまたはオペレーティング・システムのイメージは、1つの論理区画でのソフトウェア・エラーがその他の区画のいずれの正しい動作にも影響を及ぼさないように相互に保護される。この保護は、各オペレーティング・システム・イメージによって直接管理される互いに独立のプラットフォーム・リソースのセットを割り振り、様々なイメージが、そのイメージに割り振られていないどんなリソースも制御できないことを保証するための機構を提供することにより実現される。さらに、あるオペレーティング・システムに割り振られたリソースの制御でのソフトウェア・エラーが、他のどんなイメージのリソースにも影響を及ぼさないようにする。したがって、オペレーティング・システムのそれぞれのイメージ、またはそれぞれの異なるオペレーティング・システムが、プラットフォーム内の割り振り可能なリソースの別個のセットを直接に制御する。論理区画化データ処理システム中のハード・リソースに関しては、これらのリソースは様々な区画間で相互に独立に共用される。これらのリソースには、例えば、入出力(I/O)アダプタ、メモリDIMM、不揮発性ランダム・アクセス・メモリ(NVRAM)、およびハード・ディスク・ドライブなどが含まれ得る。LPARデータ処理システム内の各区画は、そのデータ処理システム全体の電源オンオフを必要とせずに何度も繰り返し起動され、停止され得る。
本発明は、LPARデータ処理システムなど、複数の区画を管理するソフトウェアを含む多重プロセッサ・システムでの電力消費を管理する方法、装置、およびコンピュータ命令を提供する。LPARデータ処理システム内の選択されたプロセッサの電力使用を削減するために、各区画を管理するのに使用されるソフトウェア内に呼出しが実装され得る。説明のための例では、複数の区画を管理するソフトウェアが、プロセッサがある期間シードされ(ceded)、あるいは不要とされるという指示を受け取ると、プロセッサの電力使用が削減される。この指示は、オペレーティング・システムから受け取られた呼出しまたはメッセージにより識別され得る。
次に図を参照し、具体的には図1を参照すると、本発明が実装され得るデータ処理システムの構成図が示されている。データ処理システム100は、システム・バス106に接続された複数のプロセッサ101、102、103、104を含む対称型多重プロセッサ(SMP)システムとすることができる。例えば、データ処理システム100は、ネットワーク内でサーバとして実装された、ニューヨーク州アーモンク(Armonk, New York)にあるインターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーションの製品であるIBM eServerとすることができる。あるいは、単一プロセッサ・システムを用いることもできる。システム・バス106には、メモリ制御装置/キャッシュ108も接続され、複数のローカル・メモリ160〜163へのインターフェイスを提供する。入出力バス・ブリッジ110はシステム・バス106に接続され、入出力バス112へのインターフェイスを提供する。メモリ制御装置/キャッシュ108および入出力バス・ブリッジ110は、図示のように統合され得る。
データ処理システム100は、論理区画化(LPAR)データ処理システムである。したがって、データ処理システム100は、同時に実行される複数の異種混合オペレーティング・システム(または単一のオペレーティング・システムの複数のインスタンス)を含み得る。これら複数のオペレーティング・システムのそれぞれは、その内部で実行される任意の数のソフトウェア・プログラムを含み得る。データ処理システム100は、異なるPCI入出力アダプタ120〜121、128〜129、136、グラフィックス・アダプタ148、およびハード・ディスク・アダプタ149が異なる論理区画に割り当てられ得るように、論理的に分割される。この場合、グラフィックス・アダプタ148は表示装置(図示せず)のための接続を提供し、ハード・ディスク・アダプタ149はハード・ディスク150を制御するための接続を提供する。
そこで、例えば、データ処理システム100が3つの論理区画P1、P2、P3に分けられると想定する。PCI入出力アダプタ120〜121、128〜129、136のそれぞれ、グラフィックス・アダプタ148、ハード・ディスク・アダプタ149、ホスト・プロセッサ101〜104のそれぞれ、およびローカル・メモリ160〜163からなるメモリが、それら3つの区画のそれぞれに割り当てられる。これらの例では、メモリ160〜163はデュアル・インライン・メモリ・モジュール(DIMM)の形をとり得る。DIMMは、通常、各区画にDIMMベースごとには割り当てられない。そうではなく、1区画はプラットフォームから見たメモリ全体の一部分を取得する。例えば、プロセッサ101、ローカル・メモリ160〜163からなるメモリの一部分、および入出力アダプタ120、128、129が論理区画P1に割り当てられ、プロセッサ102〜103、ローカル・メモリ160〜163からなるメモリの一部分、およびPCI入出力アダプタ121、136が区画P2に割り当てられ、プロセッサ104、ローカル・メモリ160〜163からのメモリの一部分、グラフィックス・アダプタ148およびハード・ディスク・アダプタ149が論理区画P3に割り当てられる。
データ処理システム100内で実行される各オペレーティング・システムは、異なる論理区画に割り当てられる。そのため、データ処理システム100内で実行される各オペレーティング・システムは、その論理区画内にある入出力ユニットだけにアクセスすることができる。そのため、例えば、拡張対話式エグゼクティブ(AIX)オペレーティング・システムの1つのインスタンスが区画P1内で実行されており、AIXオペレーティング・システムの第2のインスタンス(イメージ)が区画P2内で実行されており、Windows XPオペレーティング・システムが論理区画P3内で実行されることができる。Windows XPはワシントン州レッドモンド(Redmond, Washington)のマイクロソフト・コーポレーション(Microsoft Corporation)の製品および商標である。
入出力バス112に接続された周辺装置相互接続(PCI)ホスト・ブリッジ114は、PCIローカル・バス115へのインターフェイスを提供する。PCI−to−PCIブリッジ116、PCIバス118、PCIバス119、入出力スロット170、および入出力スロット171を介して、いくつかのPCI入出力アダプタ120〜121がPCIバス115に接続され得る。PCI−to−PCIブリッジ116は、PCIバス118とPCIバス119とのインターフェイスを提供する。PCI入出力アダプタ120、121は、それぞれ、入出力スロット170、171の中に配置される。典型的なPCIバス実装形態は、4つから8つまでの入出力アダプタ(アドイン・コネクタのための拡張スロット)をサポートする。各PCI入出力アダプタ120〜121は、データ処理システム100と入出力機器、例えば、データ処理システム100から見てクライアントである他のネットワーク・コンピュータとの間のインターフェイスを提供する。
別のPCIホスト・ブリッジ122は、別のPCIバス123のためのインターフェイスを提供する。PCIバス123は、複数のPCI入出力アダプタ128〜129に接続される。PCI入出力アダプタ128〜129は、PCI−to−PCIブリッジ124、PCIバス126、PCIバス127、入出力スロット172、入出力スロット173を介してPCIバス123に接続され得る。PCI−to−PCIブリッジ124は、PCIバス126とPCIバス127へのインターフェイスを提供する。PCI入出力アダプタ128、129は、それぞれ、入出力スロット172、173の中に配置される。このように、別の入出力機器、例えば、モデムやネットワーク・アダプタなどが、PCI入出力アダプタ128〜129のそれぞれを介してサポートされ得る。このように、データ処理システム100は、複数のネットワーク・コンピュータへの接続を可能にする。
入出力スロット174に挿入されたメモリ・マップ・グラフィックス・アダプタ148は、PCIバス144、PCI−to−PCIブリッジ142、PCIバス141およびPCIホスト・ブリッジ140を介して入出力バス112に接続され得る。ハード・ディスク・アダプタ149は入出力スロット175の中に配置することができ、それがPCIバス145に接続される。次に、このバスが、PCI−to−PCIブリッジ142に接続され、それがPCIバス141によりPCIホスト・ブリッジ140に接続される。
PCIホスト・ブリッジ130は、PCIバス131を入出力バス112に接続するためのインターフェイスを提供する。PCI入出力アダプタ136は入出力スロット176に接続され、それがPCIバス133によりPCI−to−PCIブリッジ132に接続される。PCI−to−PCIブリッジ132は、PCIバス131に接続される。このPCIバスは、PCIホスト・ブリッジ130を、サービス・プロセッサ・メールボックス・インターフェイスおよびISAバス・アクセス・パススルー論理194とPCI−to−PCIブリッジ132にも接続する。サービス・プロセッサ・メールボックス・インターフェイスおよびISAバス・アクセス・パススルー論理194は、PCI/ISAブリッジ193向けのPCIアクセスを転送する。NVRAM記憶192はISAバス196に接続される。サービス・プロセッサ135は、そのローカルPCIバス195を介してサービス・プロセッサ・メールボックス・インターフェイスおよびISAバス・アクセス・パススルー論理194に結合される。サービス・プロセッサ135は、複数のJTAG/ICバス134を介してプロセッサ101〜104にも接続される。JTAG/ICバス134は、JTAG/スキャン・バス(IEEE1149.1参照)とフィリップスICバスとの組み合わせである。しかしながら、代替として、JTAG/ICバス134は、フィリップスICバスだけ、またはJTAG/スキャン・バスだけで置き換えることもできる。ホスト・プロセッサ101、102、103、104のすべてのSP−ATTN信号は、併せてサービス・プロセッサの割り込み入力信号に接続される。サービス・プロセッサ135は、それ自体のローカル・メモリ191を有し、ハードウェアOPパネル190にアクセスすることができる。
データ処理システム100が最初に電源投入されると、サービス・プロセッサ135は、JTAG/ICバス134を使用して、システム(ホスト)プロセッサ101〜104、メモリ制御装置/キャッシュ108、および入出力ブリッジ110に応答させる。このステップの完了時に、サービス・プロセッサ135は、データ処理システム100のインベントリおよびトポロジの知識(understanding)を有する。また、サービス・プロセッサ135は、ホスト・プロセッサ101〜104、メモリ制御装置/キャッシュ108、および入出力ブリッジ110に応答させることにより見つかったすべての要素上で組込み自己診断テスト(BIST)、基本検証テスト(BAT)、およびメモリ・テストも実行する。BIST、BAT、およびメモリ・テスト時に検出された障害のエラー情報があれば、それらがサービス・プロセッサ135により一括されて報告される。
BIST、BAT、およびメモリ・テスト時に障害があることがわかった要素を取り除いた後でもシステム・リソースの有意/有効な構成が依然として可能である場合には、データ処理システム100は続けて実行可能なコードをローカル(ホスト)メモリ160〜163にロードすることができる。次いで、サービス・プロセッサ135は、ローカル・メモリ160〜163にロードされたコードの実行のためにホスト・プロセッサ101〜104を解放する。ホスト・プロセッサ101〜104がデータ処理システム100内でそれぞれのオペレーティング・システムからのコードを実行している間、サービス・プロセッサ135は、エラーを監視し、報告するモードに入る。サービス・プロセッサ135により監視される種類の項目には、例えば、冷却ファン速度および動作、熱センサ、電源供給調整器、プロセッサ101〜104、ローカル・メモリ160〜163、および入出力ブリッジ110により報告された回復可能および回復不能なエラーが含まれる。
サービス・プロセッサ135は、データ処理システム100中のすべての監視対象項目に関連するエラー情報の保存と報告を行う。また、サービス・プロセッサ135は、エラーの種類および定義された閾値に基づいた措置も講じる。例えば、サービス・プロセッサ135が、あるプロセッサのキャッシュ・メモリ上に過剰な回復可能エラーがあることに気付き、それがハード障害の前兆であると判断することが考えられる。この判断に基づき、サービス・プロセッサ135は、現在実行中のセッションおよび将来の初期プログラム・ロード(IPL)の間の設定解除のためにそのリソースをマークすることができる。IPLは、「ブート」または「ブートストラップ」と呼ばれることもある。
データ処理システム100は、様々な市販のコンピュータ・システムを用いて実装され得る。例えば、データ処理システム100は、インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーションから市販されているIBM eServer iSeriesモデル840システムを用いて実装され得る。そのようなシステムは、やはりインターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーションから市販されているOS/400オペレーティング・システムを用いて論理区画化をサポートすることができる。
図1に示すハードウェアが様々であることを当業者は理解するであろう。例えば、図示のハードウェアに加えて、あるいはそれの代わりに光ディスク・ドライブなど他の周辺機器を用いることもできる。図示の例は、本発明に関するアーキテクチャ上の制限を示唆するためのものではない。
次に図2を参照すると、本発明が実装され得る例示的論理区画化プラットフォームの構成図が示されている。論理区画化プラットフォーム200でのハードウェアは、例えば、図1のデータ処理システム100として実装され得る。論理区画化プラットフォーム200は、区画化ハードウェア230、オペレーティング・システム202、および区画管理ファームウェア210を含む。通常、論理区画化プラットフォーム200は、オペレーティング・システム202以外にもいくつかのオペレーティング・システムを含む。これらの説明のための例では、本発明の機構を、単一区画中の単一オペレーティング・システムについて記述する。もちろん、本発明は、複数の区画に複数のオペレーティング・システムを含む論理区画化プラットフォームでも実装され得る。複数のオペレーティング・システムが使用されるとき、それらのオペレーティング・システムは、論理区画化プラットフォーム200上で同時に実行される単一のオペレーティング・システムの複数のコピーとすることも、複数の異種混合オペレーティング・システムとすることもできる。
これらの説明のための例では、オペレーティング・システム202は、インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーションから市販されている、ハイパーバイザなどのオープン・ファームウェアとのインターフェイスを提供するように設計されたOS/400を用いて実装され得る。オペレーティング・システム202は単一の区画である、区画203に位置する。また、区画203はファームウェア・ローダ211を含む。ファームウェア・ローダ211は、インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーションから市販されているIEEE−1275標準オープン・ファームウェアおよび実行時抽象化ソフトウェア(RTAS)を用いて実装され得る。区画203がインスタンス化されると、ハイパーバイザの区画マネージャにより区画203にオープン・ファームウェアのコピーがロードされる。次いで、区画203に関連付けられ、または割り当てられたプロセッサが、区画ファームウェアを実行するためにこの区画のメモリにディスパッチされる。
区画化ハードウェア230は、複数のプロセッサ232〜238、複数のシステム・メモリ・ユニット240〜246、複数の入出力(I/O)アダプタ248〜262、および記憶ユニット270を含む。区画化ハードウェア230はサービス・プロセッサ290も含み、これは各区画でのエラーの処理など、様々なサービスを提供するために使用され得る。プロセッサ232〜238、メモリ・ユニット240〜246、NVRAM記憶298、および入出力アダプタ248〜262のそれぞれは、論理区画化プラットフォーム200内の区画203に割り当てられる。複数の区画が存在する場合には、区画化ハードウェア230内の異なる構成要素は異なる区画に割り当てられ得る。
区画管理ファームウェア(ハイパーバイザ)210は、論理区画化プラットフォーム200での区画203のためにいくつかの機能およびサービスを実行する。区画管理ファームウェア210は、基底にあるハードウェアと同一のファームウェア実装仮想マシンである。ハイパーバイザ・ソフトウェアは、インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーションから市販されている、区画管理ファームウェアの1種である。ファームウェアは、例えば、読取り専用メモリ(ROM)、プログラム可能ROM(PROM)、消去可能書込み可能ROM(EPROM)、電気的消去可能書込み可能ROM(EEPROM)、および不揮発性ランダム・アクセス・メモリ(不揮発性RAM)など、電力なしでその内容を保持するメモリ・チップに格納された「ソフトウェア」である。そのため、区画管理ファームウェア210は、論理区画化プラットフォーム200のすべてのハードウェア・リソースを仮想化することにより、独立のOSイメージの同時実行を可能にする。
異なる区画の動作は、ハードウェア管理コンソール280などのハードウェア管理コンソールを介して制御され得る。ハードウェア管理コンソール280は、システム管理者が、異なる区画へのリソースの再割り振りを含む様々な機能をそこから実行することのできる別個のデータ処理システムである。この種のシステムを用いると、サブプロセッサ区画化が適用され得る。この種の区画化は、1つの物理プロセッサを複数の論理プロセッサにマップさせて、物理プロセッサよりも多数の論理プロセッサをサポートできるようにする。このようにして、物理プロセッサよりも多数の区画がサポートされ得る。
これらの説明のための例では、単一の区画だけを使用する。本発明の機構は、オペレーティング・システム202から区画管理ファームウェア210に対して行われた呼出しに応答してプロセッサの電力消費を管理する。オペレーティング・システム202は、論理プロセッサがある期間不要とされるときに、区画管理ファームウェア210にメッセージまたは呼出しを送る。これらの呼出しは、通常、論理プロセッサの使用を要求またはシード(cede)するための論理区画化プラットフォームでサブプロセッサ区画化と共に使用されるものである。サブプロセッサ区画化を用いると、区画管理ファームウェア210は、異なる区画のために個々のプロセッサの割り振りまたは使用を制御することができる。この種の区画化を用いると、1つのプロセッサを複数の区画に割り振ることができる。換言すると、この種の構成は、システム中の物理プロセッサより多数の区画の実装を可能にする。
本発明の機構は、この呼出しまたはメッセージング・システムを使用して、区画203で実行中のプログラムに対して透過的な方式で電力消費および熱発生を低減させる。プロセッサが不要とされる期間そのプロセッサを別の区画に使用させるのではなく、そのプロセッサが省電力モードに設定される。本発明の機構は、いかなる特定の種類の省電力モードを必要とはせず、どんな種類の省電力機構でも使用することができる。
具体的には、オペレーティング・システム202が区画管理ファームウェア210へのアイドル呼出しを生成することができる。この呼出しは、論理プロセッサに関連付けられた物理プロセッサの使用権が譲渡され、または不要とされる時間量を含むメッセージである。区画管理ファームウェア210は、オペレーティング・システム202からアイドル呼出しを受け取ったことに応答して物理プロセッサを省電力モードに設定し得る。この省電力モードには、例えば、クロック速度周波数を低減することや、プロセッサをスリープ・モードに設定することなどが含まれ得る。プロセッサがスリープ・モードにあるときには、そのプロセッサの状態だけが急速回復のために動的ランダム・アクセス・メモリ(DRAM)の状態に記憶され、そのプロセッサ全体が完全に停止される。このモードでは、外部プロセッサ・バス・クロックが停止される。
このようにして、本発明の機構は、プロセッサがある期間不要とされたときにそれらのプロセッサを省電力モードに設定することにより、多重プロセッサ・データ処理システムでの電力使用の削減を可能にする。本発明の機構は、区画化をサポートするどんなオペレーティング・システムを用いても実装され得る。というのは、この機構が電力使用を削減するためのどんなオペレーティング・システム・サポートからも独立だからである。さらに、本発明の機構は、性能に最小限の影響しか与えない。というのは、プロセッサは、アイドル時間が存在するときにだけ省電力モードに設定されるからである。
次に図3を見ると、本発明の好ましい実施形態による論理区画化データ処理システムでプロセッサを管理するプロセスの流れ図が示されている。図3に示すプロセスは、図2の区画管理ファームウェアなどの制御プロセスに実装され得る。これらの説明のための例では、このプロセスが、図2の論理区画化プラットフォーム200など、単一の区画だけを有する論理区画化データ処理システムに比較されている。もちろん、この機構は、複数の区画を有するシステムにも適用され得る。
プロセスは、論理プロセッサをシード(cede)するよう求める呼出しを受け取ることから開始する(ステップ300)。この呼出しはオペレーティング・システムから受け取られ、通常、オペレーティング・システムが論理プロセッサを必要としないときに生成される。この呼出しは、アイドル呼出しとも呼ばれ、シードされるプロセッサの識別、ならびにそのプロセッサがシードされる時間量を含む。これらの例では、プロセッサのマッピングは、1論理プロセッサ対1物理プロセッサである。その結果、オペレーティング・システムから呼出しが受け取られたとき、論理プロセッサに関連付けられた物理プロセッサが省電力モードに設定され得ることが明らかである。
次に、プロセッサが不要とされる待機時間が閾値より小さいかどうかが判断される(ステップ302)。この閾値は、プロセッサを省電力モードに設定し、またはプロセッサを通常動作モードに復帰させるあるいはその両方に必要とされる時間に基づくものとし得る。待機時間が閾値以上である場合には、その論理プロセッサにマップされた物理プロセッサが省電力モードに設定される(ステップ304)。この省電力モードは様々な形をとることができ、例えば、プロセッサをスリープ・モードに設定したり、クロック速度を低減したり、あるいは他の任意の電力削減方法または機構を用いることもできる。省電力モードにある間にそのプロセッサがアクセスされないように他のタスクを実行することもできる。例えば、そのプロセッサでの割り込みを無効にすることができる。
その後、プロセッサはイベントの発生を待つ(ステップ306)。このイベントは、プロセッサがオペレーティング・システムによって不要とされ、またはその使用権が譲渡される期間の満了とすることができる。また、このイベントは、例えば、オペレーティング・システムによる論理プロセッサを求める指示または要求とすることもできる。イベントを受け取った後で、後処理が実行され(ステップ308)、次いで、制御が呼出し元に戻る。後処理には、物理プロセッサを以前の動作モードに戻すこと、ならびにプロセッサに作業またはタスクを実行させるのに必要とされる任意のタスクを実行することが含まれる。ステップ302に戻ると、待機閾値条件が満たされなかった場合には、プロセスは、プロセッサを省電力モードに設定せずに、やはり制御を呼出し元に戻す。
したがって、本発明の機構は、多重処理データ処理システムでの電力消費を削減する方法、装置、およびコンピュータ命令を提供する。本発明の機構は、1つまたは複数の区画を管理するための制御プログラムが存在する単一または多重プロセッサ・データ処理システムにおいて、これらの説明のための例として実装される。この種のシステムでは、論理プロセッサがオペレーティング・システムによりある選択された期間不要とされたときに、オペレーティング・システムが制御プログラムへの呼出しを生成する。この呼出しに応答して、論理プロセッサにマップされた物理プロセッサが、選択された期間の満了などなんらかの選択されたイベントが発生するまで省電力モードに設定される。このようにして、プロセッサのアイドル時間中に電力使用が削減される。この機構は、アイドル時間だけを使用するため、性能劣化を回避し、または最小限に抑える。
説明のための例は単一の区画だけを有する論理区画化データ処理システムを対象としているが、本発明の機構は、プロセッサがスリープ・モードにあり、したがって、そのプロセッサを完全動作モードに復元するためのイベントが受け取られるまでアクティブなプロセッサとして関与することができないことを記録することによって、複数の区画にも適用され得る。
本発明を、完全に機能するデータ処理システムの状況で説明しているが、本発明の各プロセスがコンピュータ可読命令媒体の形や様々な形で配布され得るものであること、および本発明がその配布を実行するために実際に使用される信号搬送媒体の具体的な種類に関わりなく等しく適用され得ることを当業者は理解するであろうことに留意することは重要である。コンピュータ可読媒体の例には、フロッピー(登録商標)・ディスク、ハード・ディスク・ドライブ、RAM、CD−ROM、DVD−ROMなどの記録可能型媒体、ならびに、例えば、無線周波数伝送や光波伝送といった伝送形式を使用するディジタルおよびアナログ通信リンク、有線または無線通信リンクなどの伝送型媒体が含まれる。コンピュータ可読媒体は、個々のデータ処理システムでの実際の使用のために復号化される符号化フォーマットの形をとり得る。
以上の本発明の説明は図示と説明のために提示したものであり、網羅的であることも、本発明を開示の形に限定することも意図されていない。多くの改変形態および変形形態が、当分野の技術者には明らかであろう。各実施形態は、本発明の原理、実際の適用を最も適切に説明し、当分野の他の技術者が、考えられる具体的な用途に適した様々な改変を伴う様々な実施形態のために本発明を理解できるようにするために選択され、説明されている。
本発明が実装され得るデータ処理システムを示す構成図である。 本発明が実装され得る例示的論理区画化プラットフォームを示す構成図である。 本発明の好ましい実施形態による論理区画化データ処理システムでプロセッサを管理するプロセスを示す流れ図である。
符号の説明
100 データ処理システム
101〜104 プロセッサ
106 システム・バス
108 メモリ制御装置/キャッシュ
110 入出力バス・ブリッジ
112 入出力バス
114、122、130、140 PCIホスト・ブリッジ
115、118〜119、123、126〜127、131、133、141、144〜145、195 PCIバス
116、124、132、142 PCI−to−PCIブリッジ
120〜121、128〜129、136 PCI入出力アダプタ
134 JTAG/ICバス
135 サービス・プロセッサ
148 グラフィックス・アダプタ
149 ハード・ディスク・アダプタ
150 ハード・ディスク
160〜163 ローカル・メモリ
170〜176 入出力スロット
190 ハードウェアOPパネル
191 ローカル・メモリ
192 NVRAM
193 PCI/ISAブリッジ
194 サービス・プロセッサ・メールボックス・インターフェイスおよびISAバス・アクセス・パススルー論理
196 ISAバス
200 論理区画化プラットフォーム
202 オペレーティング・システム
203 区画
210 区画管理ファームウェア
211 ファームウェア・ローダ
230 区画化ハードウェア
232〜238 プロセッサ
240〜246 システム・メモリ・ユニット
248〜262 入出力アダプタ
270 記憶ユニット
280 ハードウェア管理コンソール
290 サービス・プロセッサ
298 NVRAM

Claims (25)

  1. データ処理システムにおいて1組のプロセッサを管理する方法であって、
    オペレーティング・システムから、前記1組のプロセッサ中の選択されたプロセッサがある期間不要とされることを示す呼出しを受け取るステップと、
    前記期間中の電力使用を削減するように前記選択されたプロセッサの動作を変更するステップと
    を含む方法。
  2. 前記呼出しがサブプロセッサ区画化呼出しである請求項1に記載の方法。
  3. 前記期間が、前記選択されたプロセッサにアイドル・サイクルが存在する時間である請求項1に記載の方法。
  4. 前記選択されたプロセッサが、前記選択されたプロセッサの動作を変更する前に最初の状態にあり、
    前記期間が経過した後で前記選択されたプロセッサを前記最初の状態に復帰させるステップ
    をさらに含む請求項1に記載の方法。
  5. 前記期間が経過しておらず、前記選択されたプロセッサに作業が存在することを指示する外部割り込みが受け取られた場合には、前記選択されたプロセッサを前記最初の状態に復帰させるステップ
    をさらに含む請求項4に記載の方法。
  6. 前記受け取るステップおよび前記変更するステップが実行時抽象化層により実行される請求項1に記載の方法。
  7. 前記変更するステップが、
    前記選択されたプロセッサのクロック速度を低減するステップ
    を含む請求項1に記載の方法。
  8. 前記変更するステップが、
    前記選択されたプロセッサをスリープ・モードに設定するステップ
    を含む請求項1に記載の方法。
  9. 1組のプロセッサを管理するデータ処理システムであって、
    オペレーティング・システムから、前記1組のプロセッサ中の選択されたプロセッサがある期間不要とされることを示す呼出しを受け取る受け取り手段と、
    前記期間中の電力使用を削減するように前記選択されたプロセッサの動作を変更する変更手段と
    を含むデータ処理システム。
  10. 前記呼出しがサブプロセッサ区画化呼出しである請求項9に記載のデータ処理システム。
  11. 前記期間が、前記選択されたプロセッサにアイドル・サイクルが存在する時間である請求項9に記載のデータ処理システム。
  12. 前記選択されたプロセッサが、前記選択されたプロセッサの動作を変更する前に最初の状態にあり、
    前記期間が経過した後で前記選択されたプロセッサを前記最初の状態に復帰させる復帰手段
    をさらに含む請求項9に記載のデータ処理システム。
  13. 前記復帰手段が第1の復帰手段であり、
    前記期間が経過しておらず、前記選択されたプロセッサに作業が存在することを指示する外部割り込みが受け取られた場合には、前記選択されたプロセッサを前記最初の状態に復帰させる第2の復帰手段
    をさらに含む請求項12に記載のデータ処理システム。
  14. 前記受け取り手段および前記変更手段が実行時抽象化層に位置する請求項9に記載のデータ処理システム。
  15. 前記変更する手段が、
    前記選択されたプロセッサのクロック速度を低減する低減手段
    を含む請求項9に記載のデータ処理システム。
  16. 前記変更手段が、
    前記選択されたプロセッサをスリープ・モードに設定する設定手段
    を含む請求項9に記載のデータ処理システム。
  17. 1組のプロセッサを管理するコンピュータを、
    前記1組のプロセッサ中の選択されたプロセッサがある期間不要とされることを示す呼出しをオペレーティング・システムから受け取る手段と、
    前記期間中の電力使用を削減するように前記選択されたプロセッサの動作を変更する手段と
    して実行させるためのプログラム。
  18. 前記呼出しがサブプロセッサ区画化呼出しである請求項17に記載のプログラム。
  19. 前記期間が、前記選択されたプロセッサにアイドル・サイクルが存在する時間である請求項17に記載のプログラム。
  20. 前記選択されたプロセッサが、前記選択されたプロセッサの動作を変更する前に最初の状態にあり、
    前記期間が経過した後で前記選択されたプロセッサを前記最初の状態に復帰させる手段
    をさらに実行させる請求項17に記載のプログラム。
  21. 前記期間が経過しておらず、前記選択されたプロセッサに作業が存在することを指示する外部割り込みが受け取られた場合には、前記選択されたプロセッサを前記最初の状態に復帰させる手段
    をさらに実行させる請求項20に記載のプログラム。
  22. 前記呼出しを受け取る手段および前記動作を変更する手段が実行時抽象化層に実装される請求項17に記載のプログラム。
  23. 前記動作を変更する手段が、
    前記選択されたプロセッサのクロック速度を低減させる手段
    を含む請求項17に記載のプログラム。
  24. 前記動作を変更する手段が、
    前記選択されたプロセッサをスリープ・モードに設定する手段
    を含む請求項17に記載のプログラム。
  25. バス・システムと、
    前記バス・システムに接続された、1組の命令を含むメモリと、
    前記バス・システムに接続された処理装置であって、オペレーティング・システムから、前記1組のプロセッサ中の選択されたプロセッサがある期間不要とされることを示す呼出しを受け取り、前記期間中の電力使用を削減するように前記選択されたプロセッサの動作を変更するための1組の命令を実行する処理装置と
    を含むデータ処理システム。
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