JP2005208833A - 侵入者の活動妨害システム - Google Patents

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Abstract

【課題】侵入者を発見し危険度を認識した時点から保安員が来るまでの間、侵入者が重要区画への接近を妨害可能な侵入者の活動妨害システムを実現する。
【解決手段】撮影カメラ2の移動に連動して、放水ノズル1も移動し、撮影カメラ2の撮影対象に対して放水されるように制御される。侵入者4をセンサ3又は監視カメラ2にて発見し危険度を認識した時点から、保安員が来るまでの間、侵入者4が重要区画へ近づく事を可能な限り妨害可能な侵入者の活動妨害システムを実現することができる。また、侵入者4を発見し、警察等の保安員に通報するとともに侵入者の動作画像を警察署等に伝送する。警察署は、適切な対応を迅速に行うことが可能となり、施設等の破壊を未然に防止することが可能となる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、侵入者の活動妨害システムに係り、特に、核施設等の重要設備内へ侵入した侵入者の活動を妨害するシステムに関する。
一般的に、防犯・保安設備では、セキュリティ機能を持たせた扉を用いて正規の入場者と不正者とを選別し、安全性を確保しようとている。例えば、特許文献1に記載された技術においては、侵入者に対する阻止手段として、指紋照合器と電気錠とを組み合わせた扉を用いている。
しかし、上記特許文献1記載の技術にあっては、侵入者の行動を妨害する手段は備えていない。折角セキュリティ機能があっても、侵入者が扉に対して破壊活動を行った場合、これを妨害できない。一度建物内に侵入した者の行動も妨害できない。
特に、発電所等の重要施設においては、万一破壊された場合に、周囲に与える被害が甚大であるだけに、被害が許されない。また、近年横行しているような自身の生還さえ期さない自爆テロ犯等を想定すれば、侵入者が重要区画へ近づく事を可能な限り妨害することが重要である。
このため、上記特許文献1記載のシステムでは、侵入者を感知したとしても侵入者への活動の妨害手段を持たない為に、少なくとも保安員が来るまでは、侵入者に自由に行動を許してしまう。
そこで、特許文献2に記載されているような、衝撃対策を施した犯罪抑止機能付き防犯装置が開発されている。
この特許文献2記載の技術は、警戒エリア内に侵入した人体を検知するセンサ及び衝撃を検知するセンサと、このセンサにより人体又は衝撃が検知された場合に、大音量の音、大光量の光、人体に直接作用する媒体を発生する犯罪抑止部とを備えている。
特開2002−4664号公報 特開2003−132446号公報
しかしながら、上記従来の技術にあっては、大音量の音や大光量の光を発生しても、それに対する防御対策も比較的容易であり、音や光に驚愕することのない、破壊行為を目的とする侵入者に対して抑止効果が十分であるとはいえない。
また、人体に直接作用する媒体を発生する場合でも、その媒体が侵入者に直接噴射等できれば、犯罪抑止効果を十分期待することができるが、従来の技術にあっては、人体直接作用媒体を侵入者に直接噴射等ができるという保証は無く、さらなる抑止効果を有する侵入者の活動妨害システムが望まれている。
本発明の目的は、侵入者をセンサ又は監視カメラにて発見し危険度を認識した時点から、保安員が来るまでの間、侵入者が重要区画へ近づく事を可能な限り妨害可能な侵入者の活動妨害システムを実現することである。
上記目的を達成するため、本発明は次のように構成される。
(1)侵入者の活動妨害システムは、侵入者を検知し、侵入者の活動を妨害する。
この侵入者の活動妨害システムは、侵入者の侵入を検知して、その親友者侵入者を撮像する撮像手段と、侵入者の活動を妨害するための媒体を放射する妨害媒体放射手段と、上記妨害媒体放射手段から妨害媒体が放射開始されることを指令するとともに、上記撮像手段からの画像情報を画像伝達手段を介して、外部監視装置に伝達する指令制御手段と備える。
撮像手段からの画像情報を画像伝達手段を介して、外部監視装置に伝達するこれにより、外部監視装置により表示される侵入者を外部保守員等が確認でき、適切かる迅速な対応措置を行うことができる。
(2)侵入者の活動妨害システムは、侵入者の侵入を検知して、その侵入者を撮像する撮像手段と、撮像手段を移動する撮像部移動手段と、侵入者の活動を妨害するための媒体を放射する妨害媒体放射手段と、妨害媒体放射手段を移動する放射部移動手段と、妨害媒体放射手段から妨害媒体が放射開始されることを指令し、撮像部移動手段に撮像手段の移動を指令するとともに撮像手段の移動に連動して、妨害媒体放射手段が移動するように撮像部移動手段に指令を行う指令制御手段とを備え、侵入者を検知し、侵入者の活動を妨害する。
(3)好ましくは、上記(2)において、指令制御手段は、撮像手段からの画像情報を画像伝達手段を介して、外部監視装置に伝達する。
(4)また、好ましくは、上記(1)、(2)又は(3)において、上記妨害媒体は、水である。
(5)また、好ましくは、上記(1)、(2)又は(3)において、妨害媒体は、薬剤又は薬剤と水との混合液である。
(6)また、好ましくは、上記(1)、(2)又は(3)において、妨害媒体は、標識薬剤である。
(7)また、好ましくは、上記(1)、(2)又は(3)において、妨害媒体は、発泡性の薬剤である。
(8)また、好ましくは、上記(4)において、妨害媒体である水は、防火設備用のスプリンクラー配管から、妨害媒体放射手段に供給される。
本発明によれば、侵入者を発見し危険度を認識した時点から保安員が来るまでの間、侵入者が重要区画への接近を妨害可能な侵入者の活動妨害システムを実現することができる。
また、通報を受けた警察署等は、適切な対応を迅速に行うことが可能となり、施設等の破壊を未然に防止することが可能となる。
以下、本発明の第1の実施形態である侵入者の活動妨害システムの全体概略構成図である。
図1において、予め重要区域内に監視カメラ2や侵入者検知赤外線センサ3を設置しておく。
監視システム27が備える侵入者検知赤外線センサ3は、人間から発せられる赤外線を検知して、人間の存在を検知するものである。しかし、赤外線センサ3のみでは、検知された人間が侵入者であり、危険な存在であることを特定できないので、通常は監視カメラ3等と組み合わせて使用する。
監視員13は、監視カメラ2からの画像を監視操作端末12の表示装置によって確認することにより、正規の入場者に対して放水するようなことを防ぐことが出来る。
侵入者4が重要区域内に侵入したとき、これを監視カメラ2や侵入者検知赤外線センサ3にて検知する。これら侵入者情報は、制御線6を介して、画像制御装置5に送られる。そして、侵入者情報は、制御装置5から監視者13が操作する監視操作端末12へ送られる。
監視者13は、監視カメラ2から操作端末12に送られてきた映像にて侵入者4が危険であることを確認した場合には、監視操作端末12上の操作にて、バルブ9を開くための指令操作を行う。このバルブ開指令操作は、バルブ駆動装置11に伝達され、このバルブ駆動装置11からバルブ9を開く信号がバルブ9に送られる。そして、バルブ9が駆動されてバルブ9が開く。バルブ9が開くと、給水タンク7からの水が、給水パイプ8を通ってノズル1から侵入者に向けて放水10が噴射される。
監視者13は、操作卓兼制御装置30を操作することにより、監視カメラ2が侵入者4を撮影するように、監視カメラ2を移動することができる。この監視カメラ2の移動は、監視カメラ2が取り付けられたカメラ方向制御装置(電動雲台)28に制御装置30からの移動制御信号が供給されることにより行われる。
制御装置30からの移動制御信号は、カメラ方向制御装置28のみならず、ノズル方向制御装置(電動雲台)29にも供給される。
ノズル方向制御装置29は、制御装置30からの移動制御信号に従って、ノズル10の放水方向を変更する。つまり、監視カメラ2の移動(回動)に同期してノズル10の放水方向も移動する。
これにより、侵入者4が放水から逃れようと移動しても、監視員13が監視カメラ2を回動させ、侵入者4を追跡して撮影すれば、それに応じて放水ノズル10も移動(回動)して侵入者4に向けて放水することとなる。
また、監視操作端末12は、LAN又はインターネット31を介して警察署の監視部門等の監視装置32に接続されている。監視員13が、侵入者4を検出し、警察へ通報する場合、侵入者が存在することのみならず、侵入者4の動作画像をインターネット31を介して、警察署の監視装置32に伝達する。
侵入者4の画像を警察署に伝送することにより、警察署では、侵入者がどのような破壊手段を携行しているか、現在どのような状況にあるか等を把握することができ、適切な対応を迅速に行うことが可能となる。
以上のように、本発明の第1の実施形態によれば、撮影カメラ2の移動に連動して、放水ノズル1も移動し、撮影カメラ2の撮影対象に対して放水されるように制御されるため、侵入者4をセンサ3又は監視カメラ2にて発見し危険度を認識した時点から、保安員が来るまでの間、侵入者4が重要区画へ近づく事を可能な限り妨害可能な侵入者の活動妨害システムを実現することができる。
また、侵入者4を発見し、警察等の保安員に通報するとともに、侵入者の動作画像を警察署等に伝送する構成となっているので、警察署は、適切な対応を迅速に行うことが可能となる。これにより、施設等の破壊を未然に防止することが可能となる。
上述した本発明の第1の実施形態においては、監視員13の操作にてバルブ9が開かれて放水が行われる。しかし、侵入者検知赤外線センサ3が人体を検知した段階でこれが十分危険であると見做せる場合も考えられる。例えば、正規入場者が入らない場所に人体を検知した場合である。
このような場合には、監視員13の判断を待たずに、直接、制御装置5からバルブ駆動装置11にバルブ9を開く信号を送ることも可能である。この場合、時間が短縮可能となる。
また、監視員13が制御装置30上の侵入者追跡ボタンを操作すれば、カメラ2が侵入者4を自動的に追跡し、それに連動して、ノズル1も自動的に侵入者4を追跡して、侵入者4に対して放水するように構成することもできる。
ここで、上述して放水手段としては、以下のようなものがある。
侵入者の活動妨害システムのための新たな監視放水手段を設置してもよいが、既存の防火設備用のスプリンクラー配管を延長して、監視放水手段にも使用すれば、既設の水配管を利用できるので、新規の投資は少なく済み経済的である。
侵入者4がエンジンカッター等で防護壁を破壊して突破することは最も警戒すべき破壊活動である。このような活動中に侵入者に向けて放水し、侵入者や機材類が水を浴びれば、活動が停滞すること、ないしは破壊装置の故障を誘発することが期待できる。
また、放水器のノズル1部分に薬液混入器を設けて、噴射する水に、薬液を混合することも可能である。
図2は、薬液混入器の例を示す図である。
図2において、給水パイプ8(図1に示す)の一部に、パイプ8の流路断面積を小さくした絞り部18を設ける。また、薬液容器17には薬液16が収容され、薬液パイプ15が、薬液容器17の薬液収容部と絞り部18とを連通している。絞り部18により流水14の流速が速くなり、薬液パイプ15出口部の圧力が下がると、薬液16は薬液容器17から吸い上げられて、水の中に入ってゆく。そして、薬液16と水との混合液26がノズル1から放射される。
水に混入する薬液には例として以下の種類が考えられる。
(1)刺激剤(刺激臭を有するものや目に入ると痛いもの)
(2)接着・粘着剤(衣服や靴に付着し、硬化あるいは床・壁に固着するもの)
薬剤を水に混入することにより、侵入者に対する活動妨害の効果を高めることが出来る。
上記の例では、水溶性の薬液の例であったが、水溶性でない薬液も使用可能である。この場合、薬液を直接噴射する。
図3は本発明の第2の実施形態である侵入者の活動妨害システムの全体概略構成図である。なお、この図3においては、図1と同様に、制御装置28、29、30、LAN等のネットワーク31も配置されるが、簡略化し、その図示及び説明は省略する。
図1に示した例では、給水タンク7及び給水パイプ8を用いているが、これらに代えて、図3の例では、ボンベ19及び薬液パイプ20を用いている。
図3の例においては、ボンベ19内の薬液を直接薬液パイプ20に導いて、ノズル1から侵入者4に対して噴射する。その他の構成は、図1の例と同様である。
この図3に示した例では、水溶性の薬液のみならず、それ以外の薬液でもボンベに加圧して封入が可能なものであれば、使用可能である。また、場合により粉末の薬剤も使用可能である。
この図3に示した例においても、図1に示した例と同様な効果を得ることができる。この図3に示した例は、侵入者4を追跡してノズル1から薬剤を噴射するので、侵入者の活動妨害効果をさらに向上することができる。
図4は、本発明の第3の実施形態である侵入者の活動妨害システムの全体概略構成図である。この図4の例は、図3の例の構成に加えて、ノズル1の上流箇所に発泡薬液混合器兼発砲器24が配置されている。
なお、この図4の例においても、図1の例と同様に、制御装置28、29、30、LAN等のネットワーク31も配置されるが、簡略化のため、省略する。
図4の例においては、発泡薬液混入器兼発泡器24により、発泡した薬液25をノズル1から侵入者を追跡して噴出させる。その他の構成と構成機器の機能は図1の例と同様である。
この図4の例においても、図3の例と同様な効果を得ることができる。
なお、上述した例では、水溶性の薬液の例であったが、水溶性でない薬液も使用可能である。この場合、薬液を直接噴射する。
薬液によっては、発泡することにより付着しやすくなり、侵入者の破壊活動の妨害に適したものになる。
また、薬液を噴射する場合、薬液に、侵入者の追跡を可能とするための標識薬液を混入して噴射することも考えられる。この標識薬液としては、特定の波長の光を発する薬液、特定の揮発性化学物質を含む薬液がある。
特定の波長の光を発する薬液の場合は、自発的な発光、あるいは紫外線などよる誘導発光の場合でも、特定波長の光を発光するものは、標識として使用可能である。
特定の波長の光を発する薬液を侵入者に吹きつけた後は、フィルターつきのカメラ、分光器付きセンサにて検出を行う。このようにすれば、侵入者のみが発光するので、一般人との区別が可能である。
もし、センシングする場所の背景光にその特定の波長が含まれており、侵入者が発する光を感知するセンサが外乱を受けやすいならば、その場所の照明ランプをその波長を含まないものにするか、又は、ランプにフィルターをつけて予めその波長の背景光をカットしておくことにて、対応が可能である。
また、)特定の揮発性化学物質を含む薬液の場合、適当な揮発性を有する化学物質で、瞬時にセンサによる検知が可能なものは標識液として利用可能である。ホルムアルデヒドやトルエン、キシレンなど無臭性薬物を含めた70種類の化学物質を検知可能なセンサが製品として市販されており、これを応用すれば侵入者の追跡が可能である。
本発明の第1の実施形態である侵入者の活動妨害システムの概略構成図である。 図1の例において、薬液を水に混入する混入器の概要図である。 本発明の第2の実施形態である侵入者の活動妨害システムの概略構成図である。 本発明の第3の実施形態である侵入者の活動妨害システムの概略構成図である。
符号の説明
1 ノズル
2 監視カメラ
3 侵入者検知赤外線センサ
4 侵入者
5 画像制御装置
6 制御線
7 給水タンク
8 給水パイプ
9 バルブ
10 放水
11 バルブ駆動装置
12 監視操作端末
13 監視者
14 流水方向
15 薬液パイプ
16 薬液
17 薬液容器
18 絞り部
19 薬液ボンベ
20 薬液パイプ
21 噴出薬液
22 圧縮空気ボンベ
23 圧縮空気パイプ
24 発泡薬液混合器兼発泡器
25 発泡した薬液
26 水に混入した薬剤
27 監視システム
28 カメラ方向制御装置
29 ノズル方向制御装置
30 操作卓兼制御装置
31 LAN又はインターネット
32 警察署内の監視装置

Claims (8)

  1. 侵入者を検知し、侵入者の活動を妨害する侵入者の活動妨害システムにおいて、
    侵入者の侵入を検知して、その侵入者を撮像する撮像手段と、
    侵入者の活動を妨害するための媒体を放射する妨害媒体放射手段と、
    上記妨害媒体放射手段から妨害媒体が放射開始されることを指令するとともに、上記撮像手段からの画像情報を画像伝達手段を介して、外部監視装置に伝達する指令制御手段と、
    を備えることを特徴とする侵入者の活動妨害システム。
  2. 侵入者を検知し、侵入者の活動を妨害する侵入者の活動妨害システムにおいて、
    侵入者の侵入を検知して、その侵入者を撮像する撮像手段と、
    上記撮像手段を移動する撮像部移動手段と、
    侵入者の活動を妨害するための媒体を放射する妨害媒体放射手段と、
    上記妨害媒体放射手段を移動する放射部移動手段と、
    上記妨害媒体放射手段から妨害媒体が放射開始されることを指令し、上記撮像部移動手段に撮像手段の移動を指令するとともに上記撮像手段の移動に連動して、上記妨害媒体放射手段が移動するように上記撮像部移動手段に指令を行う指令制御手段と、
    を備えることを特徴とする侵入者の活動妨害システム。
  3. 請求項2記載の侵入者の活動妨害システムにおいて、上記指令制御手段は、上記撮像手段からの画像情報を画像伝達手段を介して、外部監視装置に伝達することを特徴とする侵入者の活動妨害システム。
  4. 請求項1、2又は3のうちのいずれか一項記載の侵入者の活動妨害システムにおいて、上記妨害媒体は、水であることを特徴とする侵入者の活動妨害システム。
  5. 請求項1、2又は3のうちのいずれか一項記載の侵入者の活動妨害システムにおいて、上記妨害媒体は、薬剤又は薬剤と水との混合液であることを特徴とする侵入者の活動妨害システム。
  6. 請求項1、2又は3のうちのいずれか一項記載の侵入者の活動妨害システムにおいて、上記妨害媒体は、標識薬剤であることを特徴とする侵入者の活動妨害システム。
  7. 請求項1、2又は3のうちのいずれか一項記載の侵入者の活動妨害システムにおいて、上記妨害媒体は、発泡性の薬剤であることを特徴とする侵入者の活動妨害システム。
  8. 請求項4項記載の侵入者の活動妨害システムにおいて、上記妨害媒体である水は、防火設備用のスプリンクラー配管から、上記妨害媒体放射手段に供給されることを特徴とする侵入者の活動妨害システム。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011257855A (ja) * 2010-06-07 2011-12-22 Shigeo Masuda 警備装置、遠隔警備システム、及び遠隔警備方法
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