JP2005206992A - フォーム用紙 - Google Patents
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Abstract
【課題】多色印刷での剥けやベッセルピック、および白抜けの発生を防止し、良好なフォーム印刷適性とNIP印字適性とを有するフォーム用紙を提供するものである。
【解決手段】濾水度370〜450mlcsfに叩解したLBKPを主体とするパルプを用いて抄紙した原紙に、澱粉およびポリアクリルアミドを配合比率(質量)1.0:0.3〜1.0とする紙力増強剤を含有するサイズプレス液を用い、乾燥固形分として1.0〜2.5g/m2付着させてなり、かつ製品水分が5.0〜7.0質量%であることを特徴とするフォーム用紙。
【選択図】 なし
【解決手段】濾水度370〜450mlcsfに叩解したLBKPを主体とするパルプを用いて抄紙した原紙に、澱粉およびポリアクリルアミドを配合比率(質量)1.0:0.3〜1.0とする紙力増強剤を含有するサイズプレス液を用い、乾燥固形分として1.0〜2.5g/m2付着させてなり、かつ製品水分が5.0〜7.0質量%であることを特徴とするフォーム用紙。
【選択図】 なし
Description
本発明は、フォーム用紙に関するものであり、さらに詳しくは多色印刷での剥けやベッセルピック、および白抜けの発生を防止し、良好なフォーム印刷適性と良好な電子写真方式によるNIP印字適性とを有するフォーム用紙に関するものである。(以下、本発明においてNIP印字とは電子写真方式によるNIP印字を云う。)
ロール紙で供給されたフォーム用紙は、フォーム印刷機にて印刷工程、加工工程を経て仕上げられ、多くはNIP印字用途に用いられる。
印刷の多くは、オフセット輪転方式のフォーム印刷機にて単色から多色までの印刷が行われる。この印刷工程において、多色刷りのデザインフォーム用途ほど見当不良や剥け、紙粉などの問題が起こり易く、寸法安定性や表面強度が求められる。
デザインフォーム用途が増加する中で、多色印刷での剥けやベッセルピックの問題が増えつつある。また、NIP印字の際、吸脱湿による用紙のボコツキにより、トナーの着きが悪い部分(以下、白抜けと称す。)が発生する問題があった。
ベッセルピックの発生を低減する方法については広葉樹チップを含むチップを機械的な圧縮処理を施した上て蒸解する方法(例えば、特許文献1参照。)や広葉樹パルプをオゾン処理することによって得られたパルプを用いて抄造することによりベッセルピックと内部結合強さを改善する方法(例えば、特許文献2参照。)があるが、これらは新たな設備化を必要とすることから、経済的な問題を生じる。
特開平11−200268号公報
特開平9−71676号公報
本発明の目的は、多色印刷での剥けやベッセルピック、および白抜けの発生を防止し、良好なフォーム印刷適性とNIP印字適性とを有するフォーム用紙を提供するものである。
本発明者は、上記に鑑み鋭意検討した結果、パルプ濾水度を調整して抄造した原紙に、紙力増強剤を配合したサイズプレス液を適正量付着させ、適正水分で抄造することにより、本フォーム用紙を発明するに至った。
すなわち、本発明のフォーム用紙は、濾水度370〜450mlcsfに叩解したLBKPを主体とするパルプを用いて抄紙した原紙に、澱粉およびポリアクリルアミドを配合比率(質量)1.0:0.3〜1.0とする紙力増強剤を含有するサイズプレス液を用い、乾燥固形分として1.0〜2.5g/m2付着させてなり、かつ製品水分が5.0〜7.0質量%であることを特徴とするものである。なお、水分の測定はJIS P8127による。
本発明のフォーム用紙は、多色印刷での剥けやベッセルピック、および白抜けの発生を防止し、良好なフォーム印刷適性とNIP印字適性とを有する。
以下、本発明における良好なフォーム印刷適性とNIP印刷適性を有するフォーム用紙について細詳に説明する。
多色フォーム印刷にて剥けやベッセルピックを防止するためには、紙面強度を向上させる必要があり、一つの方法として紙力増強剤を用いる方法がある。紙力増強剤を内添か外添(含浸、塗工など)、または両方を実施する方法があるが、本発明においては低コストである外添(塗工)による方法である。
本発明では、LBKPを主体とするパルプの濾水度を370〜450mlcsf、好ましくは380〜420mlcsfに叩解し、これを用いて抄紙した原紙をサイズプレスの基紙として用いた。ここで、パルプの濾水度が450mlcsfを越えると面強度が低下する方向となり、一方370mlcsf未満ではフォーム印刷機での寸法不良やNIP印字不良が起こり易い。
本発明におけるサイズプレス液は、低コストと紙力増強効果を実現するため、澱粉1.0に対して、紙力増強剤のポリアクリルアミドを0.3〜1.0の配合比率(質量)で配合した液を主成分とし、他に表面サイズ剤、消泡剤、抑泡剤、導電剤、剥離剤などからなるものである。
ここで、澱粉1.0に対して、紙力増強剤としてのポリアクリルアミドの配合比率(質量)が0.3を下回った場合、フォーム用紙の面強度が上がらず、一方、配合比率(質量)が1.0を上回った場合、サイズプレス加工時に汚れや粕が発生しやすく、液のボイリングや紙のサイズプレスロール離れも悪くなり、操業性が悪化する。
上記サイズプレス液を固形分として、原紙に1.0〜2.5g/m2付着させることにより、良好な紙面強度を付与することができる。ここで、付着量が少ない場合は、紙面強度が不十分であり、また付着量が多い場合は、操業性の面で問題が多い。付着量を多くするためにはサイズプレス液濃度を上げるか、サイズプレス液を増粘させる必要があり、その場合は、サイズプレス周りの汚れや粕、液ハネ、またアプリケーターロールの紙離れの悪化など、操業性の面で問題が多く、さらに必要以上の付着量は製造コストも圧迫する。サイズプレス加工はVSPでも可能であるが、紙表面に紙力増強剤が留まり易く、また抄速を上げられるゲートロールサイズプレスを用いた方が好ましい。
上記によるサイズプレス加工を行い、抄紙水分を5.0〜7.0質量%の範囲に調整することにより、用紙の吸脱湿を緩慢にし、良好なNIP印字適性を得ることができる。ここで、製品水分が5.0質量%未満であれば吸湿しやすく、特に夏期の作業において吸湿による寸法不良や波打ちを生じ易く、一方、製品水分が7.0質量%を越えた場合には、冬期環境での作業で脱湿による寸法不良や波打ちを生じる。
本発明においてはLBKPを主体として使用するが、併用できるパルプとしては、例えば、NBKP、LBSP、NBSP、CGP、GP、TMPなどが挙げられる。
本発明において、使用される填料としては、例えば、炭酸カルシウム、タルク、クレー、カオリン、酸化チタン、硫酸バリウム、水酸化アルミニウム、水酸化マグネシウム、ベントナイトなどの填料を単独または併用して用いることができる。
本発明において、使用される内添サイズ剤としては、AKD、ASA、中性ロジンサイズ剤、ロジンエマルジョンサイズ剤などが使用でき、定着剤としては、硫酸バンド、塩化アルミニウム、カチオン澱粉、他カチオンポリマーが使用可能である。
本発明において使用される澱粉としては、酸化澱粉、アセチル化澱粉、ヒドロキシルエチル化澱粉、エステル化澱粉などが挙げられ、紙力増強剤としてはいずれの澱粉より強度が出やすく、PVAなどの紙力剤よりも高濃度塗工適性の高いポリアクリルアミドを使用することに特徴がある。
また、表面サイズ剤としては、スチレン−アクリル酸の共重合体、スチレン−メタアクリル酸系共重合体、アクリロニトリル−ビニルホルマール−アクリル酸エステル共重合体、スチレン−マレイン酸系共重合体、オレフィン−マレイン酸系共重合体、アルキルケテンダイマー系、ロジン系などが挙げられる。他、消泡剤、導電剤等は必要に応じて添加できる。
本発明において、用いられるサイズプレスとしては、ゲートロールサイズプレス、コンベンショナルサイズプレス、フィルムトランスファーサイズプレス、VSPが使用できるが、ゲートロールサイズプレスが効果的な面強度の向上と抄速などの操業面からより好ましい。
また、使用される抄紙機としては、長網方式、円網方式、ツインワイヤー方式、ハイブリッド方式、ギャップフォーマー型、ロールフォーマー型など、各種形式の抄紙機を用いて抄造することができる。また、必要とする原紙の密度、平滑度を得るために各種カレンダー処理を施す場合もある。
以下、実施例により本発明を説明する。なお、本発明はこれに限定されるものではない。以下における部、%はすべて質量部、質量%によるものである。
濾水度380mlcsfに離解したLBKPを主体とするパルプに、硫酸バンド1.0%、中性ロジンサイズ剤0.15%、自製軽質炭酸カルシウム対タルクを1.0対1.0として配合し、紙中灰分が5%となるように添加して抄紙した原紙に、酸化澱粉(日本食品加工社製:MS−3800)対ポリアクリルアミド(ハリマ化成社製:ハリコートG−3000)を1.0:0.3の割合(質量)で混合した液をベースとし、表面サイズ剤(スチレン−アクリル酸の共重合体、ハリマ化成社製:ハーサイズLX−530)と消泡剤を配合し、ゲートロールコーターにて固形分塗工量1.0g/m2をサイズプレス塗工し、実施例1のフォーム用紙を得た。なお、製品水分は6.0%である。
実施例1のサイズプレス液ベース配合、酸化澱粉対ポリアクリルアミドを1.0:0.5となるようにした以外は実施例1と同様にして実施例2のフォーム用紙を得た。
実施例1のサイズプレス液ベース配合、澱粉対アクリルアミドを1.0:0.8となるようにした以外は実施例1と同様にして実施例3のフォーム用紙を得た。
実施例1のサイズプレス液ベース配合、澱粉対アクリルアミドを1.0:1.0となるようにした以外は実施例1と同様にして実施例4のフォーム用紙を得た。
実施例1のLBKPの濾水度を400mlcsfとし、サイズプレス液ベース配合、澱粉対アクリルアミドを1.0:0.6とし、サイズプレス固型分塗工量1.2g/m2とし、製品水分6.0%として実施例5のフォーム用紙を得た。
実施例5のサイズプレス固型分塗工量2.0g/m2となるようにした以外は実施例5と同様にして実施例6のフォーム用紙を得た。
実施例5のサイズプレス固型分塗工量2.5g/m2となるようにした以外は実施例5と同様にして実施例7のフォーム用紙を得た。
実施例1のLBKPの濾水度を420mlcsfとし、サイズブレス液ベース配合、澱粉対アクリルアミドを1.0:0.7とし、サイズプレス固形分塗工量1.6g/m2とし、製品水分5.0%として実施例8のフォーム用紙を得た。
実施例8の製品水分が7.0%となるようにした以外は実施例8と同様にして実施例9のフォーム用紙を得た。
実施例4のLBKP濾水度を370mlcsfとした以外は、実施例4と同様にして実施例10のフォーム用紙を得た。
実施例4のLBKP濾水度を450mlcsfとした以外は、実施例4と同様にして実施例11のフォーム用紙を得た。
(比較例1)
実施例1のサイズプレス液ベース配合、澱粉対アクリルアミドを1.0:0.2とした以外は実施例1と同様にして比較例1のフォーム用紙を得た。
実施例1のサイズプレス液ベース配合、澱粉対アクリルアミドを1.0:0.2とした以外は実施例1と同様にして比較例1のフォーム用紙を得た。
(比較例2)
比較例1のサイズプレス液ベース配合、澱粉対アクリルアミドを1.0:1.2とした以外は比較例1と同様にして比較例2のフォーム用紙を得た。
比較例1のサイズプレス液ベース配合、澱粉対アクリルアミドを1.0:1.2とした以外は比較例1と同様にして比較例2のフォーム用紙を得た。
(比較例3)
実施例5のサイズプレス液固形分付着量を0.8g/m2とし、澱粉対アクリルアミドを1.0:0.5とした以外は実施例5と同様にして比較例3のフォーム用紙を得た。
実施例5のサイズプレス液固形分付着量を0.8g/m2とし、澱粉対アクリルアミドを1.0:0.5とした以外は実施例5と同様にして比較例3のフォーム用紙を得た。
(比較例4)
実施例5のサイズプレス液固形分付着量を2.7g/m2とした以外は実施例5と同様にして比較例4のフォーム用紙を得た。
実施例5のサイズプレス液固形分付着量を2.7g/m2とした以外は実施例5と同様にして比較例4のフォーム用紙を得た。
(比較例5)
実施例8の製品水分を4.0%となるようにした以外は実施例8と同様にして比較例5のフォーム用紙を得た。
実施例8の製品水分を4.0%となるようにした以外は実施例8と同様にして比較例5のフォーム用紙を得た。
(比較例6)
比較例5の製品水分を8.0%となるようにした以外は比較例5と同様にして比較例6のフォーム用紙を得た。
比較例5の製品水分を8.0%となるようにした以外は比較例5と同様にして比較例6のフォーム用紙を得た。
(比較例7)
実施例4のLBKP濾水度を350mlcsfとした以外は、実施例4と同様にして比較例7のフォーム用紙を得た。
実施例4のLBKP濾水度を350mlcsfとした以外は、実施例4と同様にして比較例7のフォーム用紙を得た。
上記により得られたフォーム用紙をフォーム印刷機と、NIP印字機にて評価し、その結果を下記表1にまとめて示した。
<サイズプレス操業性>
また、抄造時のサイズプレス操業性について、良好なものを「○」、サイズプレス周りの汚れや粕の発生、アプリケーターロールの紙離れの悪化などが軽微であり、実生産する上で操業性に支障のないレベルを「△」、サイズプレス周りの汚れや粕の発生、アプリケーターロールの紙離れの悪化などが実生産するには操業上不可のものを「×」として評価した。
また、抄造時のサイズプレス操業性について、良好なものを「○」、サイズプレス周りの汚れや粕の発生、アプリケーターロールの紙離れの悪化などが軽微であり、実生産する上で操業性に支障のないレベルを「△」、サイズプレス周りの汚れや粕の発生、アプリケーターロールの紙離れの悪化などが実生産するには操業上不可のものを「×」として評価した。
<フォーム印刷適性>
フォーム印刷は、ミヤコシ製MVF−18DにてUVインクを用い、ベタを2色重ね刷り(210mm×300mm)した。評価は、25セット(印刷部分3.15m2)を検品し、剥けが無く、ベッセルピックが0〜5個のものを「○」、25セット(印刷部分3.15m2)中に剥けが無く、ベッセルピックが6〜12個のものを「△」、25セット(印刷部分3.15m2)中に剥けが発生したり、ベッセルが13個以上発生したものを「×」として目視評価した。
フォーム印刷は、ミヤコシ製MVF−18DにてUVインクを用い、ベタを2色重ね刷り(210mm×300mm)した。評価は、25セット(印刷部分3.15m2)を検品し、剥けが無く、ベッセルピックが0〜5個のものを「○」、25セット(印刷部分3.15m2)中に剥けが無く、ベッセルピックが6〜12個のものを「△」、25セット(印刷部分3.15m2)中に剥けが発生したり、ベッセルが13個以上発生したものを「×」として目視評価した。
<NIP印字適性>
NIP印字は、フォーム加工後ビニール包装せずにダンボールに入れ、室温で1週間放置後、IBM−INFO−4100にて全面ハーフトーン印字を行い、折り目部分の白抜けが用紙の流れ方向に折り目から、0〜5mm以下を「○」、6〜10mm以下を「△」、10mmより大を「×」として評価した。
NIP印字は、フォーム加工後ビニール包装せずにダンボールに入れ、室温で1週間放置後、IBM−INFO−4100にて全面ハーフトーン印字を行い、折り目部分の白抜けが用紙の流れ方向に折り目から、0〜5mm以下を「○」、6〜10mm以下を「△」、10mmより大を「×」として評価した。
総合評価として、サイズプレス操業性、フォーム印刷適性、NIP印字適性のどれにも「×」のつかないものを実施可能なものとし、全部良好なものを「○」とし、1項目でも「△」があれば「△」の評価とし、1項目でも「×」の付いたものは「×」(不可)とした。
表1に示されるように、酸化澱粉1に対し紙力増強剤0.3〜1.0の割合で配合されたサイズプレス液を固形分として1.0〜2.5g/m2塗工し、製品水分5.0〜7.0%で製造した場合に、良好なサイズプレス操業性と良好なフォーム印刷適性及びNIP印字適性を得ることができた。
酸化澱粉と紙力増強剤の配合比率(質量)は、実施例1と比較例1より1.0:0.2ではフォーム印刷適性が保てず、実施例4と比較例2から1.0〜1.2では粘性の増加からサイズプレスの操業性が著しく低下し実用的ではない。
サイズプレス液の固形分塗工量は実施例2と比較例3よりフォーム印刷適性を得るためには1.0g/m2以上必要であり、実施例7と比較例4から2.5g/m2より多い塗工は周辺の汚れが著しく、実生産には適さない。
本発明により、良好なフォーム印刷適性、及び良好なNIP印字適性を有するフォーム用紙の供給が可能となった。
Claims (1)
- 濾水度370〜450mlcsfに叩解したLBKPを主体とするパルプを用いて抄紙した原紙に、澱粉およびポリアクリルアミドを配合比率(質量)1.0:0.3〜1.0とする紙力増強剤を含有するサイズプレス液を用い、乾燥固形分として1.0〜2.5g/m2付着させてなり、かつ製品水分が5.0〜7.0質量%であることを特徴とするフォーム用紙。
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JP2004017004A JP2005206992A (ja) | 2004-01-26 | 2004-01-26 | フォーム用紙 |
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JP2004017004A JP2005206992A (ja) | 2004-01-26 | 2004-01-26 | フォーム用紙 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007204865A (ja) * | 2006-01-31 | 2007-08-16 | Daio Paper Corp | 光学読取用用紙 |
JP2014186145A (ja) * | 2013-03-22 | 2014-10-02 | Nippon Paper Industries Co Ltd | 電子写真用転写紙およびその製造方法 |
JP2016151067A (ja) * | 2015-02-16 | 2016-08-22 | 王子ホールディングス株式会社 | 薄物印刷用紙の製造方法 |
JP2019163082A (ja) * | 2018-03-20 | 2019-09-26 | 大王製紙株式会社 | ティシュペーパー収納体 |
-
2004
- 2004-01-26 JP JP2004017004A patent/JP2005206992A/ja active Pending
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