JP2005204994A - 照明装置付き医療用器具 - Google Patents

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Abstract

【課題】低コストで着脱自在の照明装置を取付け、しかも操作の自由度を阻害しない照明付き医療用器具を提供する。
【解決手段】照明装置1は主な構成要素として光源となるLED2と電源となる電池3とLED2の点滅を制御するスイッチ4とLEDを点灯させるためのLED駆動回路とスイッチのON・OFFを認知するための検出回路等から成り、これらを一体化して照明装置1を形成した。そして、照明装置1を治療や手術に用いられる止血鉗子5に、LED2の照明方向を止血鉗子5の先端部方向に向けた状態で着脱自在に取付けた。
【選択図】 図1

Description

本発明は、医科あるいは歯科に用いる医療用器具に関する。
従来、医科あるいは歯科で使用されるピンセット、メス、ナイフ、ハサミ、鋸等の医療用器具において、治療部位や加工部分を照明するために照明手段を設けたものがある。
例えば、図12に示すようにピンセット50の2本の手51a、51bの間に半導体レーザー発振器52を設け、発振レーザーを光ファイバー53で導光してピンセット50の先端部54a、54bを照明するようにしたものがある(例えば、特許文献1参照。)。
特開平5−317330号公報(第2頁、図1)
しかしながら、上述した従来の照明手段を設けた医療用器具は、光源にレーザーを使用しているために光源自体のコストが高く、更にレーザーを発振させるための発振器も回路が複雑であるためにコスト高の要因となる。従って、器具のコストに対して照明手段のコストの占める割合が大きいものとなってしまう。
また、レーザー発振器を駆動するための電源が外付けになるために、電源から発振器に電力を供給するためのコードが必要であり、器具から引出されたコードが器具の操作の自由度を阻害し、治療に支障をきたすことにもなりかねない。
また、レーザー光源、発振器および電源を外付けにし、発振レーザーを光ファイバーで器具まで導光する構成にしたとしても、上記同様に器具から引出された光ファイバーによって器具の操作の自由度が阻害される可能性は依然として残る。
そこで、本発明は上記問題に鑑みて創案なされたもので、照明装置を構成する光源(LED)、電源(電池)及びスイッチを一体化して器具に着脱自在に取付けことによってワイヤレス化を図り、操作性が良好な低コストの照明装置付き医療用器具を提供するものである。
上記課題を解決するために、本発明の請求項1に記載された発明は、医科あるいは歯科で治療、加工等に使用する医療用器具において、少なくとも光源、電源及びスイッチを一体化した照明装置を着脱自在に取付けたことを特徴とするものである。
また、本発明の請求項2に記載された発明は、請求項1において、前記照明装置が照明方向を調整できる機構を備えていることを特徴とするものである。
また、本発明の請求項3に記載された発明は、請求項1または2の何れか1項において、前記照明装置が照明範囲を調整できる機構を備えていることを特徴とするものである。
また、本発明の請求項4に記載された発明は、請求項1〜3の何れか1項において、光センサー機構を備えていることを特徴とするものである。
また、本発明の請求項5に記載された発明は、請求項1〜4の何れか1項において、前記光源がLEDであり、該LEDは1個以上の発光部を備えていることを特徴とするものである。
また、本発明の請求項6に記載された発明は、請求項5において、前記発光部が発する光が全て同一種の光もしくは二種以上の光であることを特徴とするものである。
また、本発明の請求項7に記載された発明は、請求項6において、前記発光部において、同一種の光を発する発光部毎に独立して発光光量を制御することができる発光光量制御手段を備えていることを特徴とするものである。
また、本発明の請求項8に記載された発明は、請求項1〜7の何れか1項において、前記照明装置から放射される光は白色光であることを特徴とするものである。
照明装置を構成する光源(LED)、電源(電池)及びスイッチを一体化して器具に取付けたことによってワイヤレス化を図り、操作性が良好な低コストの照明装置付き医療用器具を実現することができた。
以下、この発明の好適な実施形態を図1〜図11を参照しながら、詳細に説明する(同一部分については同じ符号を付す)。尚、以下に述べる実施形態は、本発明の好適な具体例であるから、技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本発明の範囲は、以下の説明において特に本発明を限定する旨の記載がない限り、これらの実施形態に限られるものではない。
図1〜図3は本発明の照明装置付き医療用器具の実施形態を模式的に示したもので、図1は止血鉗子に照明装置を取付けた状態、図2はハサミに照明装置を取付けた状態、図3はピンセットに照明装置を取付けた状態を示したものである。
以下に本実施例について説明するが、図1〜図3は異なる医療用器具に同一の照明装置を取付けた状態を示したものである。したがって、図1に示した止血鉗子に照明装置を取付けた状態のものを代表例として詳細に説明し、図2及び図3については説明を省略する。
まず、照明装置1は主な構成部品として光源となるLED2と電源となる電池3とLED2の点滅を制御するスイッチ4から成り、これら各部品が一体化されて照明装置1を形成している。なおその他、LEDを点灯させるためのLED駆動回路やスイッチのON・OFFを認知するための検出回路等も照明装置1に内蔵されているが図1〜図3においては省略している。そして、照明装置1が治療や手術に用いられる止血鉗子5にLED2の照明方向を止血鉗子5の先端部方向に向けた状態で取付けられている。
次に、上記構成の照明装置付き止血鉗子5を操作する手順を説明する。最初に照明装置1のスイッチ4を操作してLED2を点灯させ、止血鉗子5の先端部を照明する。この状態で、患者の体の切開した部分からLEDの照明を頼りに止血鉗子5の先端部を除々に体内の深部に挿入し、LEDの光で照明された目標とする組織を的確に把握して保持する。そして、LEDが発する光は比較的広範囲を照らす特性を有しているので、引続き止血鉗子5が把握・保持した組織近傍の治療を続行し、手術終了後に切開部分から取出してスイッチ4を操作してLEDを消灯させて一連の操作を終了する。
図4〜図6は、光源となるLEDと電源となる電池とLEDの点滅を制御するスイッチが一体化された照明装置を医療用器具に着脱自在に取付ける取付け方法を示したものである。図4に示した取付け方法は医療用器具10が磁性体でできている場合に適応可能な方法であり、照明装置1を永久磁石8を介して医療用器具10に取付けるようにしたものである。図5に示した取付け方法は照明装置1に開口部を有するクリップ9を一体に設け、クリップ9の開口部を介して医療用器具10を差込んで固定するようにしたものである。図6に示した取付け方法は照明装置1にバネ性の部材で開口部とシャフト11を有するバネクリップ12を一体に設け、バネクリップ12のシャフト11に力を加えて開口部を広げ、医療用器具10を差込んでシャフト11をもとに戻したときのバネ荷重で医療用器具10を挟んで固定するようにしたものである。
次に、LEDの照明方向が調整できる照明装置と照明範囲が調整できる照明装置の説明を行う。まず、LEDの照明方向が調整できる照明装置については、図7〜図9で示している。図7および図8はLEDの照明方向が調整できる照明装置を医療用器具に取付けた状態を示す断面図、図9は図7および図8の照明装置を可動させてLEDの照明方向を調整する様子を示す説明図である。
図7において、照明装置1とスプリング支持板13とがベアリング14を介して回転可能に支持され、前記スプリング支持板13と開口部を有するクリップ9との間にスプリング板15が配置されている。そして、クリップ9の片側部に固定されて外側に突出したネジ16がスプリング板15及びスプリング支持板13を貫通して先端部を照明装置1に設けられたネジ孔17に螺挿されている。これをクリップ9の開口部を介して医療用器具10を差込んで固定している。
上記構造の照明装置付き医療機器は、照明装置1をスプリング支持板13によってスプリング板15に荷重が加わるまで回転するとスプリング板15の反発力によってクリップ9と照明装置1が固定される。そのときスプリング板15の反発力より大きい力で照明装置1の回転を微調整することによりLED2の照明方向を変えることができる。
なお、図7においては照明装置1に直接ベアリング14が接するようにしているが、照明装置とベアリングに接する部分とを個別に作成して一体化することも可能である。
図8においては、凸部を形成したスプリング板18を取付けた照明装置1と前記スプリング板18の凸部に対応する位置に凹形状の溝を設けてクリップ9と一体化されたクリップ支持板19とがスプリング板18を介して回転可能に支持されている。そして、クリップ9の片側部に固定されて外側に突出したネジ16がクリップ支持板19及びスプリング板18を貫通して先端部を照明装置1に設けられたネジ孔17に螺挿されている。これをクリップ9の開口部を介して医療用器具10を差込んで固定している。
上記構造の照明装置付き医療機器は、照明装置1をスプリング板18の凹部に荷重が加わるまで回転するとスプリング板18の凹部の反発力によってクリップ9と照明装置1が固定される。そのときスプリング板18の凸部の反発力より大きい力で照明装置1の回転を微調整することによりLED2の照明方向を変えることができる。
そして、図7及び図8に示すにLEDの照明方向が調整できる照明装置において、実際にLEDの照明方向を調整する様子を示したのが図9である。
一方、LEDの照明範囲が調整できる照明装置を図10で模式的に示している。LED2の放射方向にレンズホルダー20に固定された凸レンズ21を配置し、レンズホルダー20を摺動させることによってLED2と凸レンズ21との距離を調整し、照明範囲を制御できるようにしたものである。この場合、照明範囲が広くなるに従って照射面は暗くなるので、照明範囲と照射面の明るさとを考慮してLED2と凸レンズ21の距離を設定することになる。
図11に示す照明装置付き医療用器具は、上述した照明装置にタイマー回路及び信号処理回路を設け、さらに照明装置とは別付けで光センサーを取付けたものである。詳しくは、止血鉗子5に、光源となるLED2と電源となる電池3とLED2の点滅を制御するスイッチ4とタイマー22と信号処理回路(図示せず)とを一体化した照明装置1を止血鉗子5に取付け、2つの把持部23の夫々の近傍に反射型センサー24と反射物25を取付けて光センサーを構成している。光センサーの構成及び動作原理は、反射型センサー24にLED等の発光素子26とホトトランジスタ等の受光素子27が内蔵されており、発光素子26から放射された光が反射物25で反射され、反射された光の強弱を受光素子27で感知して信号を信号線28を介して信号処理回路に伝達するものである。
上記構成の照明付き医療器具の操作手順を説明する。まず、LEDを点滅させるには2つの方法があり、第1の方法はスイッチ4を操作する方法、第2の方法は光センサーによる自動的に点滅が行われる方法である。ここでは第2の方法について説明する。先ず、医師あるいは看護士が鉗子5を手に取って鉗子5の2つの把持部23を近づける(反射型センサー24と反射物25を近接させる)と、発光素子26から放射されて反射物で反射された光を受光素子27が受光して信号が信号処理回路に送られ、信号処理回路の処理結果を受けてLED2が点灯し、タイマー22が起動する。
タイマー22は鉗子5が組織を把握・保持してから手術が終了するまでの時間を充分にカバーするように時間設定がなされており、手術が終了して鉗子が取除かれた後に設定時間の終了時点で自動的に照明が消える。これによりLEDの消し忘れによる無駄な電力の消費をしないようにしている。なお、タイマーの設定時間が終了する前であっても手術が終わって鉗子5の2つの把持部23を遠ざける(反射型センサー24と反射物25の距離が離れる)と、発光素子26から放射された光は反射物で反射されないために受光素子27が受光せず、信号が信号処理回路に送られないためにLED2が消灯する。
なお、光源に使用されるLEDは発光部が必ずしも1個である必要はなく、複数の発光部を設けてもかまわない。その場合は、すべての発光部を同一種の光を発するものとしてもよいし、異種の光を発する発光部を組合わせてもよい。異種の光を発する発光部を混在させる場合は、各発光部の発する光の種類毎に発光光量を個別に調整できるような回路を設け、異種の光の光量のバランスを調整して混合することにより所望する色調の光を得ることができる。
その場合、照明装置から放出される光の色調は、自然光に近くて演色性のよい白色光が最適であり、その場合は全ての発光部を白色の光を発するもので構成するか、あるいは異なる種類の光を発する発光部で構成する場合は異なる光を混合することによって白色の光を得ることができる。もちろん、白色以外の光も同様な方法で得ることができる。
また光源はLEDに限らず、電球や小型蛍光ランプなどの他の発光素子を採用することも可能である。
ここで、本発明の効果について述べる。まず、光源については、レーザー等の素子に比べて大幅に安価なLEDを使用したことにより照明装置の低コスト化に寄与すると共に、LEDは駆動方法が簡単であるために回路も低コストで構成できる。また、LEDに複数の発光色の異なる発光部を設け、夫々の発光部から発する光を混合することにより所望する色調の照明が得られる。よって、演色性の良い自然光に近い照明下での治療を提供することができる。
また、照明装置に関しては、医療器具に着脱自在にしたことによって照明装置を取外した状態で器具の滅菌処理等を行うことができるため、照明装置の安定した品質を長期に亘って維持することができる。また、照明装置の中に電源となる電池やLEDの駆動回路等を内蔵することによって独立して機能を果すようにしたため、操作の自由度が確保され、治療に支障をきたさないものとなっている。さらに、手術部位に近い位置で手術部位を照明することができるために切開範囲を大きくする必要がなく、切開範囲を手術操作に必要な最小限に止めることができるために患者の負担を少なくすることができる。などの優れた効果を奏するものである。
本発明の実施形態に係わる照明付き医療用器具を示す概略図である。 同じく、本発明の実施形態に係わる他の照明付き医療用器具を示す概略図である。 同じく、本発明の実施形態に係わる他の照明付き医療用器具を示す概略図である。 本発明の実施形態に係わる照明付き医療用器具において、照明装置の医療用器具への取付け方法を示す概略断面図である。 同じく、本発明の実施形態に係わる照明付き医療用器具において、照明装置の医療用器具への他の取付け方法を示す概略断面図である。 同じく、本発明の実施形態に係わる照明付き医療用器具において、照明装置の医療用器具への他の取付け方法を示す概略断面図である。 本発明の実施形態に係わる照明付き医療用器具において、照明方向の調整機構を示す断面図である。 同じく、本発明の実施形態に係わる照明付き医療用器具において、照明方向の他の調整機構を示す断面図である。 図7及び図8の照明方向を調整する状態を示す説明図である。 本発明の実施形態に係わる照明付き医療用器具において、照明範囲の調整機構を示す断面図である。 本発明の実施形態に係わる照明付き医療用器具において、光センサー機構を取付けた状態を示す概略図である。 従来例を示す構造図である。
符号の説明
1 照明装置
2 LED
3 電池
4 スイッチ
5 止血鉗子
6 ハサミ
7 ピンセット
8 永久磁石
9 クリップ
10 医療用器具
11 シャフト
12 バネクリップ
13 スプリング支持板
14 ベアリング
15 スプリング板
16 ネジ
17 ネジ孔
18 スプリング板
19 クリップ支持板
20 レンズホルダー
21 凸レンズ
22 タイマー
23 把持部
24 反射型センサー
25 反射物
26 発光素子
27 受光素子
28 信号線

Claims (8)

  1. 医科あるいは歯科で治療、加工等に使用する医療用器具において、少なくとも光源、電源及びスイッチを一体化した照明装置を着脱自在に取付けたことを特徴とする照明装置付き医療用器具。
  2. 前記照明装置が照明方向を調整できる機構を備えていることを特徴とする請求項1に記載の照明装置付き医療用器具。
  3. 前記照明装置が照明範囲を調整できる機構を備えていることを特徴とする請求項1または2の何れか1項に記載の照明装置付き医療用器具。
  4. 光センサー機構を備えていることを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の照明装置付き医療用器具。
  5. 前記光源がLEDであり、該LEDは1個以上の発光部を備えていることを特徴とする請求項1〜4の何れか1項に記載の照明装置付き医療用器具。
  6. 前記発光部が発する光が全て同一種の光もしくは二種以上の光であることを特徴とする請求項5に記載の照明装置付き医療用器具。
  7. 前記発光部において、同一種の光を発する発光部毎に独立して発光光量を制御することができる発光光量制御手段を備えていることを特徴とする請求項6に記載の照明装置付き医療用器具。
  8. 前記照明装置から放射される光は白色光であることを特徴とする請求項1〜7の何れか1項に記載の照明装置付き医療用器具。
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