JP2005204904A - まな板及びまな板の製造方法 - Google Patents

まな板及びまな板の製造方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 まな板は台所で毎日使用されるものであるから使い勝手の良いものが便利である。例えば、まな板は2面あるから一方は臭いの移りやすい魚の調理用として使用するときは、その目印があると便利であり、長さの目盛があるとさらに便利である。また、まな板は板状であるが完全な平面に形成することは困難であって成形時にわずかな凹凸が生じるのである。このようなまな板を調理台の上に置いて使用するとガタつくので、そのようなガタつきのないまな板があれば使い勝手の良いものになる。本発明はこのような使い勝手の良いまな板を提供することを目的とする。
【解決手段】 芯部材に表層が形成されているまな板であって、表層の材料はゴム弾性を示すプラスチックであり、芯部材の材料は表層の材料よりも硬いプラスチックである。
【選択図】 図1

Description

本発明は、一般の家庭で使用されるまな板に関する。
プラスチック製のまな板材を有するまな板であって、まな板材は複数の層で構成され、まな板材の使用面に位置する層は軟質の層であり、その下方に位置する層は軟質の層より硬度の高い層であるまな板は存在する(例えば、特許文献1参照。)。
特開平7−299号公報
複数の層で構成されるまな板は前述したように存在する。まな板は台所で毎日使用されるものであるから使い勝手の良いものが便利である。例えば、まな板は2面あるから一方は臭いの移りやすい魚の調理用として使用するときは、その目印があると便利であり、長さの目盛があるとさらに便利である。また、まな板は板状であるが完全な平面に形成することは困難であって成形時にわずかな変形が生じるのである。このようなまな板を調理台の上に置いて使用するとガタつくので、そのようなガタつきのないまな板があれば使い勝手の良いものになる。さらに、使用後は邪魔になるので片付ける必要があるが、専用のまな板スタンドがなくても壁などに立てかけておくことができれば便利である。本発明はこのような使い勝手の良いまな板を提供することを目的とする。
本発明の請求項1は、芯部材に表層が形成されているまな板であって、表層の材料はゴム弾性を示すプラスチックであり、芯部材の材料は表層の材料よりも硬いプラスチックである構成である。請求項2は、表層の材料はエラストマーであり、芯部材の材料はポリプロピレン、ポリエチレン又はABS樹脂のいずれか一又はいずれか一を含んでいる要素が請求項1に限定的に付加された構成である。
請求項3は、表層は透明又は半透明であり、目盛や図形等の表示がまな板の表面から目視することができ、その表示は芯部材にその表示に該当する凹部又は凸部を設け面一の表層を形成したものである要素が請求項1又は請求項2に限定的に付加された構成である。
請求項4は、まな板表面の縁に沿った部分から突出する少なくとも2つの支持突部が形成され、その少なくとも2つの支持突部間の中央で且つ縁に沿った部分に補助支持突部が形成されている要素が請求項1乃至請求項3に限定的に付加された構成である。
請求項5は、まな板の縁に沿って溝が延在し、該溝の内面は芯部材が露出している要素が請求項1乃至請求項4に限定的に付加された構成である。請求項6は、 まな板は矩形に形成され、少なくとも1つの辺は凹の円弧状を描いており、該少なくとも1つの辺には表層が形成されている要素が請求項1乃至請求項5に限定的に付加された構成である。請求項7は、まな板の縁部に沿って孔部又は凹部を設けることにより該孔部又は凹部に沿う縁部を把持部とし、該把持部に表層が形成されている要素が請求項1乃至請求項6に限定的に付加された構成である。
請求項8は、まな板の縁部に沿って孔部が設けられ、孔部を横切って把持部とまな板又はその芯部材とを結ぶ少なくとも一本のブリッジが形成されている要素が請求項7に限定的に付加された構成である。請求項9は、プラスチック製まな板の縁部に沿って孔部を設けることにより、該孔部に沿う縁部を把持部とするまな板の製造方法であって、孔部を有するまな板又はその芯部材を射出成形により形成する際に、孔部を横切って把持部とまな板又はその芯部材とを結ぶ少なくとも一本のブリッジを同時に形成し、まな板又はその芯部材の離型後に前記ブリッジを取り去る構成である。
請求項1は、芯部材に表層が形成されているまな板であって、表層の材料はゴム弾性を示すプラスチックであり、芯部材の材料は表層の材料よりも硬いプラスチックである。したがって、表層がゴム弾性を示すプラスチックであるから庖丁の刃の磨耗が少なく切れ味を長期間保持できる。請求項2は、表層の材料がエラストマーであり、芯部材の材料がポリプロピレン、ポリエチレン又はABS樹脂のいずれか一又はいずれか一を含んでいるから射出成形により容易に製造できる。
請求項3は、表層は透明又は半透明であり、目盛や図形等の表示がまな板の表面から目視することができ、その表示は芯部材にその表示に該当する凹部又は凸部を設け面一の表層を形成したものである。したがって、魚や野菜の図形を表示することによりまな板の2つの面を使い分けることができる。また、目盛や図形に表層が形成されているから、この上に庖丁の刃が当たっても表示が消えることがない。
請求項4は、まな板表面の縁に沿った部分から突出する少なくとも2つの支持突部が形成されている。したがって、成形時にまな板の表面にわずかな変形が生じても使用時にまな板がガタつくことがない。また、その少なくとも2つの支持突部間の中央で且つ縁に沿った部分に補助支持突部が形成されている。したがって、大きな力で切断するときに支持突部で部分的に支持されているまな板がたわむことを防止できる。
請求項5は、まな板の縁に沿って溝が延在し、該溝の内面は芯部材が露出している。溝は庖丁の使用時に食材から出る汁を溜める役目をなす。したがって、使用後は溝に溜まった汁を洗い流したり拭き落としたりする必要があるが、露出している芯部材の表面は摩擦の少ない滑らかな面であるから、汁を容易に取り除くことができる。請求項6は、まな板は矩形に形成され、少なくとも1つの辺は凹の円弧状を描いており、その少なくとも1つの辺には表層が形成されている。表層はゴム弾性を示すプラスチックであるから摩擦抵抗が非常に大きい性質を有する。したがって、まな板を壁などに立てかけたときに辺に形成された表層によりまな板が滑って倒れることを防止できる。
請求項7は、まな板の縁部に沿って孔部又は凹部を設けることによりその孔部又は凹部に沿う縁部を把持部とし、その把持部に表層が形成されている。したがって、表層は摩擦抵抗が非常に大きいから把持部に指を掛けることにより滑ることなく確実にまな板を持つことができる。
請求項8は、まな板の縁部に沿って孔部が設けられ、孔部を横切って把持部とまな板又はその芯部材とを結ぶ少なくとも一本のブリッジが形成されている。また、請求項9は、孔部を有するまな板を射出成形により形成する際に、孔部を横切って把持部とまな板又はその芯部材とを結ぶ少なくとも一本のブリッジを同時に形成し、まな板又はその芯部材の離型後に前記ブリッジを取り去る構成である。ブリッジを設けないで射出成形すると、把持部とまな板又はその芯部材の温度変化時間の相違によって把持部が曲がるのである。したがって、ブリッジ形成することにより把持部の変形を阻止し把持部の曲がっていないまな板を得ることができる。また、離型後にブリッジを取り去れば把持部が曲がっておらず、且つブリッジのない分だけ把持部の持ち易いまな板を得ることができる。
まな板の表層1の材料はエラストマーであるがこれに限定されないことは勿論であってゴム弾性を示すプラスチックであれば他の材料であってもよい。硬度は好ましくはショアA70〜85度程度であるが、この範囲でなくてもよい。また、表層1は半透明であって厚みは1.5mmであるから、芯部材2の表面の表示を目視することができる。厚みがこの数値に限定されないことは勿論である。
芯部材2の材料は表層1よりも硬度の高いポリプロピレンが用いられるがこれに限定されないことは勿論であって、硬度の高いプラスチックであればよく例えばポリエチレン、ポリスチレン、硬質塩化ビニール若しくはABS樹脂、又はこれらを混ぜ合わせたものや他の材料を含めて混ぜ合わせたものなどが用いられる。
図1に示したようにまな板はほぼ矩形に形成され、各辺は凹の緩やかな円弧状を描いており、まな板を壁面に立てかけたときに辺の両端部のみが流し台の上面に当る。このとき、その辺に表層1が形成されていることによりまな板の滑り止めとなり、立てかけたまな板がずり落ちて倒れる虞がない。また、立てかけたまな板は辺の両端部の2点支持となるのでガタつくことがない。
まな板の四隅には支持突部3が形成されている。図4に示すように支持突部3はその部分の芯部材2を盛り上げて表層1を形成したものであり、まな板の両面に形成されているが片面のみに形成したものであってもよい。支持突部3はほぼ三角形のものが四隅に形成されているが矩形など他の形状であってもよく、まな板の対向する短辺に沿って延在する細長いものを2つ形成してもよい。支持突部3の表面に表層1が形成されることにより滑り止めの効果が生じる。支持突部3の高さは約2.0mmであるがこれに限定されるものではない。
実施の形態のまな板の長辺は480mmで短辺は300mmである。また、まな板の使用部分の厚みは12mmであり、このうち芯部材2の厚みは9mmで表層1の厚みは各1.5mmである。しかしまな板はこれらの数値に限定されるものでない。まな板が比較的大きくて長辺の長さが50cm程度あるときは、力を入れて硬い物を切るときにまな板が撓むこともある。そこで図1及び図2に示すように両長辺の中央に補助支持突部4が形成されている。補助支持突部4は同じ高さのものが近接して2つ並んでおり、その高さは支持突部よりも低く約1.0mmである。前述したように支持突部3の高さは約2.0mmであるから、まな板の中央が1.0mm沈んだときに補助支持突部4により撓みが阻止される。1mm程度の沈みは作業に影響することはない。また、補助支持突部4の長さは約5.0mmで幅は2.0mmである。このように補助支持突部4の幅を小さくした理由は使用中に邪魔にならないようにしたためである。補助支持突部4はまな板の両面に形成してもよく片面のみであってもよい。
まな板のほぼ全面に表層1が形成されているが長辺の縁に沿って延在する溝5,5の内面6は芯部材1が露出している。また、溝の上面部7も芯部材1で形成されているが、これは溝5に沿う表層1の縁部分が溝5の方に変形することを防止するためである。溝5の幅は約8.0mmであり、最大深さは約1.8mmである。溝5はまな板の両面に形成してもよく片面のみであってもよい。
まな板には目盛8が表示されている。図6に示すように目盛8は芯部材2に目盛の凹部を設けて表層1で覆っている。前述したように表層1は半透明であるから、まな板の表面から目盛8として目視できるのである。目盛は2cm間隔であるがそれ以外の長さ間隔であってもよい。また、必要に応じて目盛に数字を表示して見易くしてもよい。目盛である芯部材2の凹部の深さは約1.0mmであるがこれに限定されるものでない。芯部材2に凸部を設けて目盛としてもよく、芯部材2の表面に塗料などで目盛を描いてもよい。あるいは、別部材を嵌め込んでもよい。凹部又は凸部を設ける場合は製造が容易であり手間がかからない。
また、まな板には目盛8の他に魚マーク9が表示されている。魚マーク9はそれが表示されたまな板の面が魚用に使用するときの目印である。魚は臭いが残るので他の野菜などと区別して使用したい需要者の要請に応えるためのものである。したがって、まな板の他方の面に例えば野菜マークなどを表示することができる。図5に示すように魚マーク9は芯部材2に魚マークの凸部を設けて表層1で覆っている。表層1は半透明であるから、まな板の表面からこの魚マークの凸部を魚マーク9として目視できるのである。魚マーク9の凸部の高さは約0.7mmであるがこれに限定されるものでない。芯部材2に凹部を設けて魚マークとしてもよく、芯部材2の表面に塗料などで魚マークを描いてもよい。あるいは、別部材を嵌め込んでもよい。魚マーク9の凸部の高さ及び前述した目盛8の凹部の深さは0.5mm〜3.0mmであることが好ましく、それらの凸部及び凹部を覆う表層1の厚みは0.2mm〜6mmであることが好ましく、さらに表層1の厚みは凸部の高さあるいは凹部の深さの2倍以下の数値であることが好ましい。
図1に示すようにまな板の一方の短辺に沿って孔部10を設けることにより把持部11が形成されている。この把持部11もほぼ全面的に表層1が形成されており、まな板が濡れていても手が滑りづらいので落とす虞がない。まな板の表面のほとんどの部分はわずかではあるがざらざら面に形成され、境界線12を境に把手部11がわの表面は滑らか面に形成されている。ざらざら面に形成した理由は包丁などによる傷を目立たなくするためであり、滑らか面に形成した理由は把持部11を手で持ったときに感触を良好にするためである。
次にまな板の製造方法について説明する。まず、芯部材2を射出により形成する。その際、図7に示すように孔部10を横切る2本のブリッジ13も一体に形成する。ブリッジは2本に限定されるものでなく、1本でもよく3本以上でもよい。ブリッジ13により、射出成形した芯部材2が離型後に生じる把手部11の外側への反りを防止できる。
芯部材2が離型した後に、その一方の表面に表層1を射出によって形成する。一方の表面というのはまな板の平らな作業面のみでなく、まな板の4つの辺及び孔部10の内面の中央まで含む面である。すなわち、まな板の厚みを半分とする片側のまな板の表面に表層1を形成する。ブリッジ13も一方の表面に表層を形成するが、ブリッジについては表層を形成しなくてもよい。ブリッジ13を付けたままでまな板とするときは表層1を形成した方が好ましい。また、離型後にブリッジ13を取り除くときは初めから表層を形成しない方が材料の節約になるので好ましい。次に、まな板のもう一方の表面に同じように表層1を射出により形成する。この後で、ブリッジ13を根元から切断して取り除く。したがって、完成品にはブリッジ13の根元部分に芯部材2が露出している。
本発明の正面図 図1におけるA−A拡大断面図 図1におけるB−B拡大断面図 図1におけるC−C拡大断面図 図1におけるD−D拡大断面図 図1におけるE−E拡大断面図 本発明の製造過程におけるブリッジを取り除く前の正面図
符号の説明
1 表層
2 芯部材
3 支持突部
4 補助支持突部
5 溝
6 内面
7 上面部
8 目盛
9 魚マーク
10 孔部
11 把持部
12 境界線
13 ブリッジ

Claims (9)

  1. 芯部材に表層が形成されているまな板であって、表層の材料はゴム弾性を示すプラスチックであり、芯部材の材料は表層の材料よりも硬いプラスチックであることを特徴とするまな板
  2. 表層の材料はエラストマーであり、芯部材の材料はポリプロピレン、ポリエチレン又はABS樹脂のいずれか一又はいずれか一を含んでいる請求項1記載のまな板
  3. 表層は透明又は半透明であり、目盛や図形等の表示がまな板の表面から目視することができ、その表示は芯部材にその表示に該当する凹部又は凸部を設け面一の表層を形成したものである請求項1又は請求項2記載のまな板
  4. まな板表面の縁に沿った部分から突出する少なくとも2つの支持突部が形成され、その少なくとも2つの支持突部間の中央で且つ縁に沿った部分に補助支持突部が形成されている請求項1乃至請求項3記載のまな板
  5. まな板の縁に沿って溝が延在し、該溝の内面は芯部材が露出している請求項1乃至請求項4記載のまな板
  6. まな板は矩形に形成され、少なくとも1つの辺は凹の円弧状を描いており、該少なくとも1つの辺には表層が形成されている請求項1乃至請求項5記載のまな板
  7. まな板の縁部に沿って孔部又は凹部を設けることにより該孔部又は凹部に沿う縁部を把持部とし、該把持部に表層が形成されている請求項1乃至請求項6記載のまな板
  8. まな板の縁部に沿って孔部が設けられ、孔部を横切って把持部とまな板又はその芯部材とを結ぶ少なくとも一本のブリッジが形成されている請求項7記載のまな板
  9. プラスチック製まな板の縁部に沿って孔部を設けることにより、該孔部に沿う縁部を把持部とするまな板の製造方法であって、孔部を有するまな板又はその芯部材を射出成形により形成する際に、孔部を横切って把持部とまな板又はその芯部材とを結ぶ少なくとも一本のブリッジを同時に形成し、まな板又はその芯部材の離型後に前記ブリッジを取り去る工程を含むことを特徴とするまな板の製造方法
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