JP2005204041A - 画像処理装置 - Google Patents

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武志 早船
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Abstract

【課題】 画像処理装置の中古利用、リサイクル利用、移設等の必要性があるときは、外部に出したくない画像処理装置内の記憶データをすべて簡易な手段で消去できるようにし、一方で、これらの場合にも消去したくないデータについては消去されないようにして、中古利用、リサイクル利用、移設等の場合におけるデータのインストールや再設定等を極力省けるようにする。
【解決手段】 ユーザやサービスマンなどが所定の操作を実行すると、ハードディスクやNV−RAM等に記憶されている全てのファイルに関して、「ユーザデータを含む」という属性が設定されているか否かをチェックして、そのような属性が付されたデータを特定する(ステップS11,S18)。そして、「ユーザデータを含む」という属性が設定されているファイルに関しては(ステップS12のY)、全ファイルについて自動的に消去する(ステップS13〜S17,S20〜S22)。
【選択図】 図3

Description

本発明は、プリンタ、複写機、スキャナなど、画像データを扱う所定の処理を実行する画像処理装置に関する。
近年、プリンタや複写機等の画像処理装置においては、ハードディスクやSDカードなどの不揮発性の大容量メモリが搭載されている場合が多い。これらの大容量メモリには画像データを保存しておくことができるが、一方で、そのデータの機密性を保持する必要もある。
そこで、特許文献1,2に開示の技術では、複写機において、画像の複写処理の完了した画像データでハードディスク等に残っているデータについては、画像の複写処理の完了後に消去できるようにしている。
特開平9−223061号公報 特開平9−284572号公報
しかし、特許文献1,2に開示の技術では、画像の複写処理の完了した画像データであってもそのままハードディスク等に保存しておいてオフィス内などでの利用に供してもよいが、当該複写機などの画像処理装置を廃棄したり、他の事業者等において中古利用、リサイクル利用したり、あるいは、同一の会社内でも他の部門に移設したりする場合等においては、機密性維持のために消去しなければならない場合には対応できないという不具合がある。また、このような場合には、ハードディスク等に保存しているデータのうち、消去すべきデータのみを簡易な手段ですべて消去し、残すべきデータは残せるようにしたい。すなわち、装置の設定のデータなどを残しておけば、装置の再利用の際のこれらデータのインストールや再設定などを極力しないようにすることができるからである。
本発明の目的は、画像処理装置の中古利用、リサイクル利用、移設等の必要性があるときは、外部に出したくない画像処理装置内の記憶データをすべて簡易な手段で消去できるようにし、一方で、これらの場合にも消去したくないデータについては消去されないようにして、中古利用、リサイクル利用、移設等の場合におけるデータのインストールや再設定等を極力省けるようにすることである。
本発明は、画像データを扱う所定の処理を実行する画像処理装置において、各種データを記憶可能な不揮発性の記憶装置と、前記記憶装置に記憶されている各データのうち所定の属性が付されている又は付されていないものの消去の実行の指示をユーザから受け付ける受付手段と、前記受付があったときは、前記記憶装置に記憶されている各データについて前記属性が付されている又は付されていないものを特定する特定手段と、前記特定がなされたときは、当該特定により前記属性が付されている又は付されていないとされた前記データを前記記憶装置から消去する消去手段と、を備えていることを特徴とする画像処理装置である。
本発明によれば、通常はオフィス内などで利用するために画像処理装置の記憶装置に保存しておいてよいが、その画像処理装置を廃棄したり、他の事業者等において中古利用、リサイクル利用したり、あるいは、同一の会社内でも他の部門に移設したりする場合等においては、機密性維持のために消去しなければならないデータ、又はそのような機密性維持の必要性のないデータのいずれかに所定の属性を付して記憶装置に保存しておけば、前述の画像処理装置の再利用等の事態が生じた場合には、記憶装置に保存しているデータのうち、消去すべきデータのみを簡易な手段ですべて消去することができる。しかし、属性を付していない、又は付している残すべきデータは消去されずに残せるので、画像処理装置の再利用の際のこれらデータのインストールや再設定などを極力しないようにすることができ、画像処理装置の再利用等が容易となる。
図1は、本実施の形態のプリンタの構成を説明するブロック図である。
図1に示すプリンタ1は、本発明の画像処理装置を実施するものである。なお、本実施の形態の説明では、本発明の画像処理装置の一例としてプリンタの例で説明するが、本発明の画像処理装置はこれに限定されるものではなく、複写機、スキャナなど、画像データを扱う所定の処理を実行する様々な電子機器に適用することができる。なお、プリンタ、複写機として実施する場合も、その印刷方式は、電子写真方式のほか、インクジェット方式、昇華型熱転写方式、銀塩写真方式、直接感熱記録方式、溶融型熱転写方式など、さまざまな方式を用いることができる。
図1において、プリンタ1は、ホストコンピュータ2と所定ネットワークでホストI/F(インターフェイス)3を介して接続されている。プリンタ1の各部を集中的に制御するCPU4と、CPU4が実行する各種制御プログラムなどが格納されたROM5と、CPU4の作業エリアとなるRAM6と、不揮発性の記憶装置となるメモリであるNV−RAM7とは、システムバス8で接続されている。システムバス8には所定のインターフェイスを介して、不揮発性の記憶装置であるハードディスク9、各種の操作をユーザから受付け、また、各種メッセージをディスプレイに表示するオペレーションパネル10、画像データのダイレクトメモリアクセスにかかわるビデオDMAコントローラ11が接続されている。プリンタ1は、さらに、圧縮符号化された画像データを伸長する伸長器12、ビデオDMAコントローラ11と伸長器12のいずれかから画像データを選択的にエンジンI/F(インターフェイス)13に出力するセレクタ14、画像データに基づいて用紙などの媒体上に画像形成を実行するプリンタエンジン15、セレクタ14とプリンタエンジン15とのインターフェイスとなるエンジンI/F13を備えている。
このような装置構成で、プリンタ1内に保存される画像データ等のユーザデータは、ハードディスク9やNV−RAM7にファイル形式で記憶される。なお、プリンタ1などの画像処理装置では、近年、OSにUNIXやWindows(いずれも登録商標である(以下、同様))等、ファイル管理がある程度しっかりできるものが増えている。
このような管理下で、画像データやそのサムネイルデータ、FAXやE-mailの宛先データや機器にアクセスするためのユーザIDやパスワード等の認証など、そのままハードディスク9等に保存しておいてオフィス内などでの利用に供してもよいが、当該プリンタ1を廃棄したり、他の事業者等において中古利用、リサイクル利用したり、あるいは、同一の会社内でも他の部門に移設する際には消去しなければならないデータについて、ファイル形式でハードディスク9等に保存する場合には、「ユーザデータを含む」ということを意味する所定の属性を付してファイルを作成する。
図2は、ホストコンピュータ2にネットワークを介して接続されているクライアントコンピュータなどからプリンタ1のハードディスク9等にデータを保存する場合の、当該クライアントコンピュータなどで実行する処理のフローチャートである。ライアントコンピュータなどにおいて、ユーザは入力装置を操作して、プリンタ1で印刷を実行しようとするデータなど、ハードディスク9等に保存するデータを指定すると(ステップS1のY)、そのデータに「ユーザデータを含む」という属性を付するか否かを選択する(ステップS2)。ユーザは、そのデータが外部に漏れてはいけないデータであるときには、「ユーザデータを含む」という属性を付することを選択し(ステップS2のY)、そうでないときは選択しない(ステップS2のN)。そして、クライアントコンピュータなどは、「ユーザデータを含む」という属性を付することを選択したときは(ステップS2のY)、ステップS1で選択したデータに「ユーザデータを含む」という属性を付して当該データをプリンタ1に送信し(ステップS3)、そうでないときは(ステップS2のN)、ステップS1で選択したデータに「ユーザデータを含む」という属性を付さずに当該データをプリンタ1に送信する(ステップS4)。この送信データを受信したプリンタ1では、前述のユーザの選択に応じて、「ユーザデータを含む」という属性を付して、あるいは、付さずに当該受信データをハードディスク9等に保存する(記憶手段)。
なお、この例では、「ユーザデータを含む」場合にファイルに何らかの属性を持たせる場合の例を示したが、逆に、「ユーザデータを含まない」ファイルの方に何らかの属性を持たせるようにしてもよい。
以上のような処理により、ハードディスク9等に大量のデータを保存することができる。そして、このようなプリンタ1を廃棄したり、他の事業者等において中古利用、リサイクル利用したり、あるいは、同一の会社内でも他の部門に移設する際には、ハードディスク9等に保存しているデータのうち、外部に出したくないデータを完全に消去する必要が生じる。
この場合のプリンタ1が実行する処理のフローチャートを図3に示す。すなわち、図3の処理は、ユーザ、又はサービスマンが、オペレーションパネル10などで所定の操作を行うことにより開始する。この操作をプリンタ1が受け付けることにより(受付手段)、CPU4は、ROM5に記憶されているユーザデータを全消去するプログラムを起動して、図3の処理を実行する。まず、プリンタ1の所定の記憶装置、すなわち、この例ではハードディスク9やNV−RAM7等に記憶されている全てのファイルに関して、「ユーザデータを含む」という属性が設定されているか否かをチェックして、そのような属性が付されたデータを特定する(特定手段)(ステップS11,S18)。
そして、「ユーザデータを含む」という属性が設定されているファイルに関しては(ステップS12のY)、全ファイルについて自動的に消去する(消去手段)(ステップS13〜S17,S20〜S22)。この消去時は、消去するデータをファイル管理データ上無効にするだけでなく(ステップS16,S21)、例えば、ハードディスク9の場合、そのデータが書かれていたクラスタに対して、一回、もしくは複数回のダミーデータの上書きを行う(ステップS13〜S15)。このダミーデータは、乱数や全ゼロデータを用いても良いし、ユーザが設定したデータを用いても良い。図3の例では、そのデータが書かれていたクラスタに対して、乱数のダミーデータの上書きを2回、ゼロのダミーデータの上書きを1回行なっている。
このように、ハードディスク9などの磁気記憶装置上にあるデータに対しては、一度の上書き消去では残存磁気の関係で、アナログ的に解析された場合セキュリティーが完全ではないため、ダミーデータなどの所定データの複数回の上書きを行う必要があるが、NV−RAM7(あるいはSDカードなど)のような半導体を用いた不揮発性のメモリデバイスに関しては、一度の上書きでデータは読み取り不能になるため、複数回の上書きをする必要はない。そこで、NV−RAM7のような半導体を用いた不揮発性のメモリデバイスに関しては(ステップS18)、所定のダミーデータで一度の上書きだけを行なう(ステップS20)。
このようにして、全てのユーザデータを含むファイルが削除されると、オペレーションパネル10上に全てのユーザデータを含むファイルを削除した旨がユーザに分かるように表示するなどして、報知される(報知手段)(ステップS23)。
なお、UNIXのファイルシステムを例に挙げると、ファイルはそれぞれ、所有者ID、グループID、所有者のアクセス権限(Read/Write/Execute)、同一グループメンバーのアクセス権限(Read/Write/Execute)と、その他のメンバーのアクセス権限(Read/Write/Execute)の設定が可能である。
そして、前述の説明では、“「ユーザデータを含む」という属性”と説明したが、例えば、このファイルシステムの性質を利用して、この属性を「“UsrFileDel”というグループに属するメンバーからは書き込み可能である。」というような属性にすることが可能である。その他の、例えば、プリンタ1の調整データなどが入っているファイルに関しては、「“UsrFileDel”というグループにしない。つまり、このグループに属するユーザのプロセスからは書き込み(削除)不可である。」という設定にしておく。
このようにファイルを作成しておくことで、前述のユーザデータ全消去プロセスを“UsrFileDel”というグループID付きで立ち上げ、全てのファイルを消去していくことで、書き込み権限のない、ユーザデータを含まないファイルのみ残して消去することが可能である。
本実施の形態の画像処理装置を中心としたシステム構成を説明する説明図である。 クライアントコンピュータなどで実行する処理のフローチャートである。 画像処理装置が実行する処理のフローチャートである。
符号の説明
1 画像処理装置
7 記憶装置
9 記憶装置
15 プリンタエンジン

Claims (5)

  1. 画像データを扱う所定の処理を実行する画像処理装置において、
    各種データを記憶可能な不揮発性の記憶装置と、
    前記記憶装置に記憶されている各データのうち所定の属性が付されている又は付されていないものの消去の実行の指示をユーザから受け付ける受付手段と、
    前記受付があったときは、前記記憶装置に記憶されている各データについて前記属性が付されている又は付されていないものを特定する特定手段と、
    前記特定がなされたときは、当該特定により前記属性が付されている又は付されていないとされた前記データを前記記憶装置から消去する消去手段と、
    を備えていることを特徴とする画像処理装置。
  2. 前記消去手段は、前記記憶装置が磁気記憶装置であるときは前記消去を行なおうとする前記データに所定のデータを複数回上書きして前記消去を行なう、ことを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
  3. ユーザの選択に応じて前記属性を付し又は付さずに前記各種データを前記記憶装置に記憶する記憶手段を、備えていることを特徴とする請求項1又は2に記載の画像処理装置。
  4. 前記消去を完了したときは当該消去の完了の旨をユーザに報知する報知手段を、備えていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかの一に記載の画像処理装置。
  5. 前記所定の処理として前記画像データに基づいて媒体上に画像形成を行うプリンタエンジンを、備えていることを特徴とする請求項1〜4のいずれかの一に記載の画像処理装置。
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