JP2005202320A - 導光イメージガイド部材 - Google Patents

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Yoichi Iseri
陽一 井芹
Yoshinori Tawara
良則 田原
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Abstract

【課題】 本発明は導光イメージガイド部材の小型化を図ることを目的とする。
【解決手段】 導光イメージガイド部材60は、無数の光ファイバ片70が密集して整列している光ファイバ片の束であり、全体としては、X1−X2方向に長い直方体形状を有している。光ファイバ片70は、X1−X2方向に傾斜している。光ファイバ片70の楕円形状の出射面は、その長軸が光センサの受光素子の並び方向に一致する。
【選択図】 図1

Description

本発明は導光イメージガイド部材に係り、特に、ライン型指紋センサに適用可能である導光イメージガイド部材に関する。
近年、セキュリティの観点から、コンピュータ等の電子機器、携帯電話等の携帯通信機器において個人認証のために手の指の指紋を識別する指紋センサを備えることが要求されている。
指紋画像を得るための光の観点で見ると、指紋センサは、指の表面で反射した光を利用する方式と、指の内部で散乱して指の表面から出る指内散乱光を利用する方式とに大別される。
また、面画像である指紋画像の取得の方式の観点でみると、指紋センサには、受光素子がマトリクス状に並んでおり、指先を押し付ければ面画像が得られるエリア型指紋センサと、受光素子が直線状に並んでおり、指先を押し付けつつスライドさせることによって、各時点で線画像を得て、この線画像から面画像を得るライン型指紋センサとがある。
ここで、指紋センサとしては、信頼性が十分で製造コストが低いことの他に、携帯通信機器のように小型の機器にも組み込めるように、サイズが出来るだけ小さいことが要求される。
指内散乱光方式の指紋センサは、通常、光を指先に当てる光源と、光センサと、指先からの光を光センサに導く導光イメージガイド部材を有する構成である。導光イメージガイド部材は、指先が当る面が指先の全体に対応する大きさである形状であり、導光イメージガイド部材を構成する多数の光ファイバが傾斜している方向は指先を当てた場合のその指の長手方向である。
米国特許 4,932,776号公報
導光イメージガイド部材は、指先が当る面が指先の全体に対応する大きさである形状であり、サイズが大きくなってしまう。このため、指紋センサもサイズが大きくなってしまい、携帯通信機器のように小型の機器に組み込むことは困難であった。
また、従来は、多数の光ファイバ片が平行とされて集合している構造であって、ライン型指紋センサに適した小さいサイズの導光イメージガイド部材は存在しなかった。
そこで、本発明は、上記課題を解決した導光イメージガイド部材を提供することを目的とする。
そこで、上記課題を解決するため、本発明は、多数の光ファイバ片が平行とされて集合している構造である導光イメージガイド部材であって、
細長い直方体形状であり、
上記光ファイバ片が該導光イメージガイド部材の長手方向に傾斜している構成である構成としたことを特徴とする。
本発明によれば、光ファイバ片が導光イメージガイド部材の長手方向に傾斜しているため、光ファイバ片の傾斜が導光イメージガイド部材の幅方向の寸法に影響を及ぼさず、よって、導光イメージガイド部材の幅方向を短くすることが可能となる。
また、指紋センサを小型化することが可能となり、指紋センサを携帯電話機等の小型の機器へ実装することも可能となる。
次に本発明の実施の形態について説明する。
図1は本発明の実施例1になる導光イメージガイド部材60を示す。X1−X2は長手方向、Y1−Y2は幅方向、Z1−Z2は高さ方向である。図2は導光イメージガイド部材60の一部を拡大して示す断面図である。図2は図示の便宜上高さ方向を大幅に縮小してある。導光イメージガイド部材60は、空気中から入射した光は吸収し、及び指内散乱光ではあるけれども空気層を経て入射した指内散乱光は吸収し、指先の表面から空気層を経ないで直接に入射した指内散乱光を、後述する受光素子42にまで導く役割を有するものである。空気中から入射した光及び指内散乱光ではあるけれども空気層を経て入射した指内散乱光を受光素子まで届かないようにするのは、これらの光はノイズとなるからである。この導光イメージガイド部材60は、無数の光ファイバ片70が密集して整列している光ファイバ片の束であり、全体としては、X1−X2方向に長い形状を有しており、長さL2が約15mm、幅W2が約1mm、高さH2が約2mmの寸法を有する。61は上面、62は下面である。
導光イメージガイド部材60は、図5に示すように、指紋センサ20に組み込んであり、図1中、X1−X2方向は指先の幅に対応する方向であり、Y2方向は指先をスライドさせる方向である。
ここで、説明の便宜上、指先をスライドさせる方向、即ち、導光イメージガイド部材60の短い辺の方向を基準にして、互いに直交する三つの面を規定する。200はX―Z面であり、指先をスライドさせる方向に直交する垂直面であり、「指先スライド方向直交垂直面」という。201はX―Y面であり、水平面である。202はY―Z面であり、指先をスライドさせる方向の垂直面であり、「指先スライド方向垂直面」という。
各光ファイバ片70は、指先スライド方向直交垂直面200内に位置しており、Z軸に対してX2方向に角度θ1傾斜しており、X1−X2方向及びY1−Y2方向に密に並んでいる。各光ファイバ片70がX1方向に角度θ1傾斜してもよい。各光ファイバ片61は、直径が10〜40μmであり、図3(A)に併せて示すように、中心にコア71を有し、コア71の周囲にクラッド72を有し、更にクラッド72の周囲に光を吸収する光吸収層73を有する構造であり、光が入射する入射面75と、光が出射する出射面76とを有する。光吸収層73はガラスを主成分とする材料であり、厚さが1〜5μmである。コア71の屈折率n1は例えば1.62であり、クラッド72の屈折率n2は例えば1.52である。また、入射面75及び出射面76は、X1−X2方向が長軸である楕円形状である。74はコア71とクラッド72との間の境界面である。入射面75及び出射面76は共に水平面である。各光ファイバ片70の入射面75が集まって導光イメージガイド部材60の上面61を形成しており、各光ファイバ片70の出射面76が集まって導光イメージガイド部材60の下面62を形成している。光ファイバ片70の入射面75の光ファイバ片70の光軸77に対する角度(上記の角度θ1と等しい)は、以下のように定めてある。即ち、第1には、図3(B)に示すように、空気中から入射面75を通ってコア71内に入射した光は、境界面74で全反射されないように定めてある。即ち、入射面75に対して垂直に近い方向から入射面75で屈折してコア71内に入射した光90は勿論、入射面75と略平行の方向から入射面75で屈折してコア71内に入射した光91についても、境界面74で屈折してクラッド72内に入って、光吸収層73に到ってここで吸収されるように定めてある。第2には指の光学的屈折率nが1.5〜1.7程度であるので、図3(C)に示すように、指の指先1の内部から出て空気層は経ないで入射面75を通ってコア71内に入射した指内散乱光のうちの一部の光95は、後述する臨界角θ2より大きい角度θ6で入射して境界面74で全反射されるように定めてある。境界面74で全反射された光は、出射面76に到ってここから出射する。
ここで、コア71の屈折率n1が1.62であり、クラッド72の屈折率n2が1.52である場合に、上記の角度θ1を光学的に計算する。図3(A)において、θ2はコア71とクラッド72との境界面における臨界角である。角度θ4は、図3(A)中、右側から空気中を入射面75に略水平に進んできた光が入射面75で屈折してコア71内に入射した光の屈折角度である。また、角度θ3、θ4、θ5、θ1は、θ3=90−θ2、θ5=θ3+θ4、θ1=90−θ5の関係にある。
臨界角θ2は、θ2=sin−1(1.52/1.62)≒70であり、角度θ4はθ4=sin−1(1/1.62)≒38となる。θ3は20度、θ5は58度となり、θ1は約32度となる。
よって、理論上は、角度θ1は32度よりも小さいことが必要である。しかし、本実施例では、角度θ1は、約40度である。上記角度θ1が32度より大きい角度、例えば約40度であっても、コントラストの良い指の指紋の画像が表示されたことが実験によって確かめられたためである。この理由は、コア71とクラッド72との境界がグラデーションの状態となっており、この部分で乱反射が起きているためと考えられる。なお、本発明者は、角度θ1は、40度に限らず、48度程度でも実用上問題がないことを実験で確かめた。よって、上記角度θ1は、例えば48度以下であればよい。
なお、光ファイバ片70の角度θ1が鋭角になればなるほど導光イメージガイド部材60の実装が困難となる。しかし、上記角度θ1は約40度であり、導光イメージガイド部材60の実装は困難ではない。また、光ファイバ片70の角度θ1と導光イメージガイド部材60の長さL2とは、角度θ1が大きくなると長さL2が短くなる関係にあり、角度θ1を32度より大きい40度に定めることは、導光イメージガイド部材60の幅W2を短くして、最終的には指紋センサ20の幅W1を短くする。
なお、導光イメージガイド部材60は、図4に示すように太い素材を線引きし(一次線引)、線引きして細くなった光ファイバを束ねて再度線引きし(二次線引)、細くなった光ファイバ束を束ねて再度線引きし(三次線引)、無数の極く細い光ファイバよりなる束110を得、この光ファイバ束110を斜めに切断してスライスして、傾斜した無数の光ファイバ片の束であるプレート111を得、このプレート111を適宜ダイシングすることによって得られる。
図5乃至図7は本発明の実施例1になる導光イメージガイド部材60が適用してある指紋センサ20を示す。図5(A)は斜視図、図6(A)は平面図、図7は図6(A)中、VII−VIIに沿う拡大断面図である。図5(A)は、指紋センサ20の内部の構造が分かり易いように内部を透視して示してある。
指紋センサ20は、指内散乱光を利用する方式であって且つ指をスライドさせて指紋を採取する構成であり、インターポーザ21上に発光ダイオードチップ30−1〜30−3、CCD或いはCMOS撮像素子である光センサチップ40、コンデンサチップ50、抵抗素子、トランジスタ等が実装してあり、光センサチップ40上に導光イメージガイド部材60が接着層100で接着されて実装してあり、発光ダイオードチップ30−1〜30−3上に照明ガイド部材80が接着層101で接着されて実装してあり、発光ダイオード30−1〜30−3、光センサチップ40、コンデンサチップ50、抵抗素子、トランジスタ、導光イメージガイド部材60、照明ガイド部材80が遮光性を有する合成樹脂モールド部90によって覆われて且つ囲まれて一体化されている構造を有する。指紋センサ20は、長さL1が約17mm、幅W1が約6mm、高さH1が約3mmの寸法を有し、小型である。
なお、光センサチップ40は、細長いシリコン基板41上に、多数の256個の受光素子42が基板41の長手方向に沿って一列に並んで形成してある直線状受光素子群42aを有する構成である。受光素子42は例えば約40μm角のサイズであり、例えば43μmのピッチで並んでおり、例えば600dot/inchであり、個数は例えば256個である。光センサチップ40は、インターポーザ21のうちY1側に実装してあり、受光素子42はX1−X2方向に一列に並んでいる。導光イメージガイド部材60は、その長手方向を光センサチップ40の長手方向と一致させて直線状受光素子群42aに合わせて実装してある。光ファイバ片70と受光素子42との大きさの関係は、図6(B)に示すように、Y1−Y2方向上隣りあう2本の光ファイバ片70の出射面76が一つの受光素子42に対向する関係である。また、導光イメージガイド部材60の入射面76と照明ガイド部材80の上面83とは光センサチップ40の上面に露出しており、Y1−Y2方向上近接している。
上記の指紋センサ20は図8に示すように携帯電話機の筐体120のスリット121の部分に、フランジ部20bを利用して位置を決められて、上面20aが筐体120の表面に露出した状態で、且つ、シール部材130によって防水性を保証されて組み込まれる。
指紋を採取する場合には、同じく図8に示すように、指先1を指紋センサ20の上面20aに押し当てて、Y2方向にスライドさせる操作をする。発光ダイオードチップ30−1〜30−3が発光し、光10は接着層101、照明ガイド部材80を透過して、指紋センサ20の上面より出て、指先1内に入り、指先1内の組織によって散乱され、指先1が明るくなる。
図9に拡大して示すように、指先1のうち指紋センサ20に接触している部分の表面から出た指内散乱光のうち、凹の部分1bから出た光13bは導光イメージガイド部材60内で吸収されて光センサチップ40には届かず、凸の部分1aから出た光13aは導光イメージガイド部材60内で全反射されて光センサチップ40の受光素子42に届き、光センサチップ40からの情報を処理して、指先1のうち導光イメージガイド部材60に接触している部分の線状指紋情報が得られる。指先1をスライドさせることによって、指先1のうち導光イメージガイド部材60に接触している部分が指の先側に移ってゆき、その時々で得られた線状指紋情報が合さって指先1の面状の指紋情報が得られる。
なお、光ファイバ片70と受光素子42との関係は、図6(B)に示すように、光ファイバ片70の楕円の入射面75及び出射面76の長軸がX1−X2方向であり短軸がY1−Y2方向である関係であるため、出射面76はX1−X2方向に比べてY1−Y2方向の方がより密に並び、指紋情報の解像度は、指の幅方向に比べて、指の長さ方向の方が良い。
また、図10に示すように、上記導光イメージガイド部材60を遮光樹脂140で囲むように成形したものを独立した導光イメージガイド部材60Aとすることも可能である。
図8に示すように例えば携帯電話機内にハウジングのスリットから露出するようにして組み込むことが可能となる。
本発明の実施例1になる導光イメージガイド部材の斜視図である。 図1の導光イメージガイド部材の一部をX−Z面で断面して示す拡大断面図である。 導光イメージガイド部材を構成する光ファイバ片を拡大して示すと共に光ファイバ片の内部の光の反射、屈折を示す図である。 導光イメージガイド部材の製造工程を示す図である。 図1の導光イメージガイド部材を備えた指紋センサの斜視図である。 図1の指紋センサの平面図である。 図6(A)中、VII−VIIに沿う断面図である。 図5の指紋センサの機器への取り付け状態及び指紋採取状態を示す図である。 指紋採取状態における指先から導光イメージガイド部材に入射した光の全反射及び屈折の状態を示す図である。 図1の導光イメージガイド部材の変形例を示す図である。 20 指紋センサ 21 インターポーザ 30−1〜30−3 発光ダイオードチップ 40 光センサチップ 42 受光素子 60 導光イメージガイド部材 70 光ファイバ片 80 照明ガイド部材 90 合成樹脂モールド部

Claims (3)

  1. 多数の光ファイバ片が平行とされて集合している構造である導光イメージガイド部材であって、
    細長い直方体形状であり、
    上記光ファイバ片が該導光イメージガイド部材の長手方向に傾斜している構成である構成としたことを特徴とする導光イメージガイド部材。
  2. 請求項1に記載の導光イメージガイド部材において、
    光ファイバ片の水平面に対する傾斜角が、論理的に求まる角度よりも大きいことを特徴とする導光イメージガイド部材。
  3. インターポーザ上に、受光素子が直線状に並んでなる直線状受光素子群を有する光ラインセンサチップと光源部材とが接近して実装してあり、
    該光ラインセンサチップ上に、請求項1に記載の導光イメージガイド部材が、上記直線状受光素子群に合わせて実装してある構成としたことを特徴とする指紋センサ。
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JP2012150620A (ja) * 2011-01-18 2012-08-09 Mitsumi Electric Co Ltd 指紋検出装置及び指紋検出装置の製造方法
JP2012150619A (ja) * 2011-01-18 2012-08-09 Mitsumi Electric Co Ltd 指紋検出装置及び指紋検出装置の製造方法

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