JP2006113879A - 画像検出装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 本発明は指内散乱光を利用して指紋を検出する方式の指紋センサにおいて、検出精度の向上を図ることを目的とする。
【解決手段】 インターポーザ51上に、光センサチップ52及び赤外発光ダイオードチップ53−1〜53−5等が実装してあり、更に、光センサチップ52上に導光イメージガイド部材60が実装してあり、赤外発光ダイオードチップ53−1〜53−5を跨ぐように導光部材70が実装してあり、更に、全体が、合成樹脂モールド部57によって覆われている。導光部材70は、導光イメージガイド部材60側に斜めに傾斜している。光センサチップ52と赤外発光ダイオードチップ53−1〜53−5との間の距離は従来に比較して離れており、導光部材70の上面72は従来に比較して導光イメージガイド部材60に接近している。
【選択図】 図1

Description

本発明は画像検出装置に係り、特に、指先の内部で散乱して指先の表面から出る指内散乱光を利用する方式であり、且つ、受光素子が一列に並んでいるライン型光センサを備え、指先をスライドさせて指紋を採取する構成である画像検出装置に関する。
近年、セキュリティの観点から、コンピュータ等の電子機器、携帯電話等の携帯通信機器において個人認証のために手の指の指紋を識別する画像検出装置としての指紋センサを備えることが要求されている。ここで、指紋センサとしては、携帯通信機器のように小型の機器にも組み込めるようにサイズが小さいことの他に、検出精度が高いことが要求される。
図10及び図11は従来の指紋センサ20を示す。各図は内部の構造が分かり易いように内部を透視して示してある。図11は図10中、垂直面SXIで切断した断面である。X1−X2は長手方向、Y1−Y2は幅方向、Z1−Z2は厚さ方向である。
指紋センサ20は、指内散乱光を利用する方式であって且つ指をスライドさせて指紋を採取する構成であり、インターポーザ21上に、受光素子が並んで形成してある光センサチップ22及び赤外発光ダイオードチップ23−1〜23−3が実装してあり、更に、光センサチップ22上に導光イメージガイド部材24が実装してあり、発光ダイオードチップ23−1〜23−3を跨ぐように導光部材25が接着剤部26によって実装してあり、更に、全体が、合成樹脂モールド部27によって覆われて且つ囲まれて一体化されている構造を有する。導光部材25は、図12に示す形状であり、下面に発光ダイオードチップ収容凹部25a,25b、25cがY1−Y2に示す幅方向上貫通して形成してある。また、実装してある導光部材25の姿勢は垂直である。
Aは光センサチップ22と赤外発光ダイオードチップ23−1〜23−3との間の距離であり、Bは指紋センサ20の上面20aにおける導光イメージガイド部材24と導光部材25との間の距離である。
指紋センサ20は図11に示すように携帯電話機の筐体に取り付けてある。指紋を採取する場合には、同じく図11に示すように、指先1を指紋センサ20の上面20aに押し当てて、Y2方向にスライドさせる操作をする。赤外発光ダイオードチップ23−1〜23−3が発光し、赤外照明光10は接着剤部26、導光部材25を透過して、指紋センサ10の上面より出て、指先1内に入り、指先1内の組織によって符号12で示すように散乱される。指先1のうち導光イメージガイド部材24の上面に接触している部分の表面から出た指内散乱光が導光イメージガイド部材24内を通って光センサチップ22の受光素子に届き、光センサチップ40からの情報を処理して、指先1のうち導光イメージガイド部材24に接触している部分の線状指紋情報が得られる。指先1をスライドさせることによって、その時々で得られた線状指紋情報が合わさって指先1の面状の指紋情報が得られる。
米国特許 4,932,776号公報 特開2003−21732号公報
導光部材25を接着するための接着剤が多めに塗布された場合には、場合によっては、接着剤がY1方向にはみ出して、図11中、符号26aで示すようになり、接着剤部26aが光路を形成し、符号11で示すように、発光ダイオードチップ23−2から出た光の一部が光センサチップ22に到り、光センサチップ22にとっては不要な光の入力となって、上記の線状指紋情報にとってはノイズとなり、線状指紋情報の精度が低下してしまうことになる。
そこで、接着剤部26aが光センサチップ22にまで届かないように、光センサチップ22と赤外発光ダイオードチップ23−1〜23−3とを離して配置して、距離Aを広げることが考えられる。しかし、距離Aを広げると距離Bも長くなって、導光部材25の上面が導光イメージガイド部材24の上面に対して遠くなって、導光イメージガイド部材24に入る光の強度が弱まってしまい、同じく、線状指紋情報の精度が低下してしまうことになる。
そこで、本発明は、上記課題を解決した画像検出装置を提供することを目的とする。
本発明は、照明光を発する照明用の発光素子と、
光センサと、
該発光素子からの照明光を指先内に入射するように導く導光部と、
指先から出た指内散乱光を選択的に上記光センサに導く導光イメージガイド部材とを
有する画像検出装置において、
該導光部は、該発光素子からの照明光を上記導光イメージガイド部材の上面に近づくように斜めに導く構成であることを特徴とする。
本発明によれば、発光素子からの照明光が導光イメージガイド部材の上面に近づくように斜めに伝播されるため、従来に比較して光センサと発光素子との間の距離を離すことが出来、これによって、接着剤がはみ出したとしも光センサにまでは届かないようにすることが出来る。また、導光部の上面と導光イメージガイド部材の上面との間の距離を従来に比較して短くすることが出来、これによって、導光イメージガイド部材の上面に、従来に比較して強い光が入射するようにすることが出来る。
次に本発明の実施の形態について説明する。
図1及び図2(A)乃至(C)は本発明の実施例1になる指紋センサ50を示す。各図は内部の構造が分かり易いように内部を透視して示してある。X1−X2は長手方向、Y1−Y2は幅方向、Z1−Z2は厚さ方向である。
指紋センサ50は、指内散乱光を利用する方式であって且つ指をスライドさせて指紋を採取する構成であり、インターポーザ51上に、受光素子が並んで形成してある光センサチップ52及び赤外発光ダイオードチップ53−1〜53−5等が実装してあり、更に、光センサチップ52上に導光イメージガイド部材60が実装してあり、赤外発光ダイオードチップ53−1〜53−5を跨ぐように導光部品としての導光部材70が接着剤部85によって実装してあり、更に、全体が、合成樹脂モールド部57によって覆われて且つ囲まれて一体化されている構造を有する。
赤外発光ダイオードチップ53−1〜53−5は、二つ、一つ、二つと並んでいる。
X1−X2方向上の光センサチップ52と赤外発光ダイオードチップ53−1〜53−5との間の距離はA1である。距離A1は、図11中の対応する距離Aよりも長い。
導光イメージガイド部材60は、図3に示すように、無数の光ファイバ片61がX1方向に40度傾斜した斜めの姿勢で密集して整列している構成であり、X1−X2方向に長い直方体形状を有している。導光イメージガイド部材60は、後述するように、指先から出た指内散乱光を選択的に光センサチップ52にまで導く。
導光部材70は、図4及び図5に示すように、直方体の上面を底面に対してY1方向に寄せて斜めに傾斜させた形状であり、X2側から見た形状が平行四辺形であり、底面71と、上面72と、底面71から見てY1方向に角度α(約13度)傾斜している側面73,74とを有する。Y2側の側面73と底面71とに跨った部分に、発光ダイオードチップ53−1等が収まる凹部75,76,77が形成してある。凹部75,76,77はY1側までは貫通していず、各凹部75,76,77のY1側には、壁部78、79、80が形成してある。また、各凹部75,76,77のY2側は開口である。81、82は端面である。また、側面73上に反射膜83が、側面74上に反射膜84が形成してある。反射膜83、84は、アルミニウム粉を含有したインクを印刷して、或いは、アルミニウム板を接着して形成される。
この導光部材70は、赤外発光ダイオードチップ53−1〜53−5の上面に接着剤が塗布された状態で、各凹部75,76,77を赤外発光ダイオードチップ53−1〜53−5と嵌合するようにして実装してある。各凹部75,76,77の内面と発光ダイオードチップ53−1〜53−5の表面との隙間に接着剤部85が形成され、この接着剤部85によって導光部材70がインターポーザ51上に固定してある。導光部材70の底面71には接着剤は塗布しない。
よって、赤外発光ダイオードチップ53−1〜53−5の上面への接着剤の塗布量が多い場合であっても、接着剤は専らY2方向にはみ出す。Y1方向には、壁部78、79、80によって遮蔽されてはみ出さない。よって、光センサチップ52に向かう光路は形成されない。
導光部材70は、導光イメージガイド部材60側に傾斜しており、指紋センサ50の上面50a上における導光イメージガイド部材60と導光部材70との間の距離B1、即ち、導光イメージガイド部材60の上面62と導光部材70の上面72との間の距離B1は、図11中の対応する距離Bよりも短い。
合成樹脂モールド部57は遮光性を有している。合成樹脂モールド部57のうち、導光部材70と導光イメージガイド部材60との間を埋めている部分は、遮光壁部57aを形成している。
指紋センサ20は図6に示すように携帯電話機の筐体に取り付けてある。指紋を採取する場合には、同じく図6に示すように、指先1を指紋センサ50の上面50aに押し当てて、Y2方向にスライドさせる操作をする。
赤外発光ダイオードチップ23−1〜23−5が発光し、赤外照明光10は接着剤部85を透過し、導光部材70内に入りこれを透過し、上面72より一様に光って、指紋センサ50の上面50aより出て、指先1内に入射し、指先1内の組織によって符号12で示すように散乱される。
図7に拡大して示すように、指先1のうち指紋センサ50に接触している部分の表面から出た指内散乱光が上面62より導光イメージガイド部材60内に入射する。この入射した光のうち、凹の部分1bから出て一旦空間15を経て導光イメージガイド部材60に入射した光13bは導光イメージガイド部材60内で吸収されて光センサチップ52には届かず、凸の部分1aから出て直接に導光イメージガイド部材60に入射した光13aは導光イメージガイド部材60内で全反射されて光センサチップ52の受光素子52aに届き、光センサチップ52からの情報を処理して、指先1のうち導光イメージガイド部材60に接触している部分の線状指紋情報が従来に比較して精度良く得られる。指先1をスライドさせることによって、指先1のうち導光イメージガイド部材60に接触している部分が指の先側に移ってゆき、その時々で得られた線状指紋情報が合わさって指先1の面状の指紋情報が従来に比較して精度良く得られる。
ここで、線状指紋情報及び指紋情報が従来に比較して精度良く得られる理由について説明する。
(1)導光部材70が導光イメージガイド部材60側に傾斜している。
距離A1は距離Aよりも長い。よって、赤外発光ダイオードチップ23−1〜23−5の光センサチップ52への影響が従来に比較して及び難い。
距離B1は距離Bよりも短い。よって、導光部材70から光が出射する位置と導光イメージガイド部材60に光が入射する位置とが接近しており、よって、指先1のうち導光イメージガイド部材60に接触している部分から出て、導光イメージガイド部材60内に入る光の強度は従来に比較して強くなる。
(2)光センサチップ52に向かう光路が形成されない。
導光部材70には、各凹部75,76,77毎に壁部78、79、80が存在しており、接着剤の塗布量が多少多い場合であっても、接着剤が光センサチップ52の方向にはみ出すことは制限される。よって、接着剤がはみ出した場合であっても、はみ出した接着剤が光センサチップ52に向かう光路を形成することは起きない。よって、その分、ノイズが抑えられる。
(3)側面73、側面74上に反射膜83、84が形成してある。
赤外発光ダイオードチップ23−1〜23−5より出て導光部材70内に入った光の一部は符号10aで示すよう反射膜83、84で反射されて、導光部材70の上面72に向かう。導光部材70内を伝播中の光の損失が抑えられる。
(4)導光部材70と導光イメージガイド部材60との間に遮光壁部57aが存在している。
赤外発光ダイオードチップ23−1〜23−5から光センサチップ52に向かう光が遮光される。よって、その分、ノイズが抑えられる。
次に変形例について説明する。導光部材70の凹部75,76,77を底面71に全周が壁で囲まれるように形成してもよい。
図8及び図9は本発明の実施例2になる指紋センサ50Aを示す。各図中、図1乃至図7に示す構成部分と同じ構成部分には同じ符号を付しその説明は省略する。この指紋センサ50Aは、前記の導光部材70に代えて、導光用の合成樹脂モールド部110を有する構成である。
この指紋センサ50Aは、インターポーザ51上のうち、Y1側の部分に、光センサチップ52及び導光イメージガイド部材60を実装してあり、Y2側の部分に、赤外発光ダイオードチップ53−1〜53−5が実装してあり、Y1側の部分に、導光イメージガイド部材60を覆う遮光性の合成樹脂モールド部100を有し、Y2側の部分に、赤外発光ダイオードチップ53−1〜53−5を覆う導光用の合成樹脂モールド部110を有する構成である。導光用の合成樹脂モールド部110は、導光イメージガイド部材60側に傾斜しており、且つ、この傾斜している側面上に反射板部材120,121が設けてある。
この指紋センサ50Aは、インターポーザ51上のうち、Y1側の部分に、光センサチップ52及び導光イメージガイド部材60を実装し、Y2側の部分に、赤外発光ダイオードチップ53−1〜53−5が実装した後に、二色成形を行うことによって製造される。最初に、Y1側の部分に、導光イメージガイド部材60を覆う遮光性の合成樹脂モールド部100を反射板部材121と一体的に成形し、次いで、透光性の合成樹脂でもって導光用の合成樹脂モールド部110を反射板部材120と一体的に成形することによって製造されて完成する。
この指紋センサ50Aは、上記の指紋センサ50の場合と略同様に動作する。即ち、赤外発光ダイオードチップ23−1〜23−5からの光10が、導光用の合成樹脂モールド部110内を斜めに進み、一部の光10は反射板部材120,121で反射されて導光用の合成樹脂モールド部110内を斜めに進み、指紋センサ50Aの上面50Aaより出る。よって、線状指紋情報及び指紋情報が従来に比較して精度良く得られる。
なお、本発明の赤外発光ダイオードチップ23−1〜23−5からの赤外光を斜めに導く技術的思想は、光センサチップが受光素子がマトリクス状に並んでいるエリア型光センサチップであり、導光イメージガイド部材がその断面が指先に対応する大きさのものである場合にも適用可能である。
本発明の実施例1になる指紋センサの斜視図である。 (A)は図1の指紋センサの平面図、(B)は正面図、(C)はC−C線に沿う断面図である。 図1中の導光イメージガイド部材を示す斜視図である。 図1中の導光部材を下方から見上げて示す斜視図である。 図4中、面SVで切断した導光部材の断面図である。 指紋情報を得ているときの状態を示す図である。 指先から出た光が導光イメージガイド部材内を伝播する状態を示す図である。 本発明の実施例2になる指紋センサの斜視図である。 図8中、面SIXで切断した指紋センサの断面図である。 従来の1例の指紋センサの斜視図である。 図10中、面SXIで切断した指紋センサの断面であり、指紋情報を得ているときの状態を示す図である。 図10中の導光部材を下方から見上げて示す斜視図である。
符号の説明
50,50A 指紋センサ
51 インターポーザ
52 光センサチップ
53−1〜53−5 赤外発光ダイオードチップ
57 合成樹脂モールド部
60 導光イメージガイド部材
70 導光部材
73,74 傾斜している側面
75,76,77 凹部
83、84 反射膜
85 接着剤部
100 遮光性の合成樹脂モールド部
110 導光用の合成樹脂モールド部
120,121 反射板部材

Claims (7)

  1. 照明光を発する照明用の発光素子と、
    光センサと、
    該発光素子からの照明光を指先内に入射するように導く導光部と、
    指先から出た指内散乱光を選択的に上記光センサに導く導光イメージガイド部材とを
    有する画像検出装置において、
    該導光部は、該発光素子からの照明光を上記導光イメージガイド部材の上面に近づくように斜めに導く構成であることを特徴とする画像検出装置。
  2. 請求項1記載の画像検出装置において、
    該導光部は、独立した導光部品よりなり、
    該導光部品は、斜めの形状であり、該発光素子に対向する部分に、該発光素子が収まる凹部を有して、且つ該凹部より上記光センサ側に、壁部を有することを特徴とする画像検出装置。
  3. 請求項2記載の画像検出装置において、
    該導光部品は、両側の側面に、反射部を有する構成としたことを特徴とする画像検出装置。
  4. 請求項2又は3記載の画像検出装置において、
    該導光部品と該導光イメージガイド部材との間に、遮光壁部を有する構成としたことを特徴とする画像検出装置。
  5. 請求項1記載の画像検出装置において、
    該導光部は、上記発光素子を覆って成形されている成形合成樹脂部よりなることを特徴とする画像検出装置。
  6. 請求項5記載の画像検出装置において、
    該成形合成樹脂部は、両側の側面に、反射部を有する構成としたことを特徴とする画像検出装置。
  7. 請求項5又は6記載の画像検出装置において、
    該成形合成樹脂部と該導光イメージガイド部材との間に、遮光壁部を有する構成としたことを特徴とする画像検出装置。
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