JP2005200863A - 水平遮蔽羽ブラインドの竿移動保持装置 - Google Patents

水平遮蔽羽ブラインドの竿移動保持装置 Download PDF

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Abstract

【課題】 移動竿を水平遮蔽羽を貫通する一対の細い刻み目付竿帯により保持する堅牢、且つ簡潔な上部竿内竿移動保持装置を備える水平遮蔽羽のブラインドを得る。
【解決手段】 上部竿内に軸受を介して回転自在に保持する水平軸を設け、該水平軸に一定の間隔で一対の昇降歯車を固定に設け、該一対の昇降歯車の各々に細い歯付ベルトのような刻み目付の竿帯を巻掛けてその後方側を水平遮蔽羽の帯孔を貫通せしめて移動竿に結合し、その前方側を水平遮蔽羽の表側に垂下して少なくともその一つを操作側竿帯とし、該操作側竿帯を操作して移動竿の移動と保持を行う。
【選択図】 図4

Description

本発明は、建物の窓部に面して上部に設けた上部竿の下に上下に移動調節の出来る移動竿を有し、上部竿と移動竿間に一定間隔の多数の水平遮蔽羽(スラット)を備え、これら多数の遮蔽羽を各々その水平軸線の周りに一斉に回動せしめてその傾きの方向と、その傾きの強弱によって遮蔽機能の調節を行うようにした遮蔽調節面を備えるブラインドの移動竿の移動と保持のための新規な竿移動保持装置に関する。
従来、ブラインドの移動竿は上部の固定竿内に設けた竿移動装置より垂下された昇降紐や薄い金属性テープにより上下の調節と保持が行われるものが一般に広く普及している。
また、ブラインドの両側端側にチェインやベルトあるいはラック状のものを設けて移動竿を上下に移動せしめ、且つ保持せしめるようにしたブラインド等がこれまで提案されている。
従来の固定竿内に巻き取りドラムやリールを備え、ブラインド面内を垂下した昇降紐や薄いテープにより移動竿の移動と保持を行うタイプの移動保持装置では、移動竿と遮蔽羽の重量により昇降紐等が張られている。昇降紐等は伸びやすく且つ弛みに対する抵抗力がなく竿の水平維持の調整が難しい。従って、移動の正確さや確実性の点でも十分でない。昇降紐や薄いテープは傷みやすく、また弛みによるトラブルを起こしやすい等の欠点がある。さらに、面内に複数本の移動竿を備え上下に独立した複数の遮蔽調節面を有するものでは、昇降紐の数が増え複雑になる欠点がある。
又、ブラインド面の両側にチェインやベルトあるいはラック状のものを設けたものは、装置全体が大げさになり、且つ取付の融通性に欠けるなどの欠点があるので殆ど実用に至っていない。
上部竿よりブラインド面の水平遮蔽羽を貫通する刻み目付竿帯により移動竿の移動と保持を行うものが既に、同一出願人により提案されているが、刻み目付竿帯を上部竿内の竿移動保持装置の筒体に螺旋状に巻取るタイプと、刻み目付竿帯の一方を上部竿に固定し移動竿内に設けた竿移動保持装置の移動歯車により移動するタイプ等がある。これらは、移動と保持の確実さ、移動竿の平行の正確さ、複数の移動竿の保持に有利なことなどの点で優れている。
本発明の目的は、構造が簡単な上に移動操作が容易であり、且つトラブル等を起し難い刻み目付竿帯を用いた新規な上部竿内竿移動保持装置を備えるブラインドを提供するにある。
本発明の他の目的は強固で確実な竿降下止め手段を備える上部竿内竿移動保持装置を備えるブラインドを提供するにある。
上記目的を達成するために、本発明のブラインドの竿移動保持装置においては、上部竿内に軸受を介して回転自在に保持された水平軸と、前記水平軸上に一定の間隔で固定に設けられた一対の昇降歯車と、前記昇降歯車に巻き掛けられてその後方側を水平遮蔽羽の対応する位置に穿たれた帯孔を貫通して移動竿の対応位置に結合され、その前方側を水平遮蔽羽の表側に垂下された一対の刻み目付竿帯と、前記一対の昇降歯車の少なくとも一つの操作側昇降歯車の下部に設けられて止め片保持手段により略上下方向に一定範囲で移動可能に保持され、少なくともその一部に操作側竿帯の傾け操作で作動する止め掛け手段部を備える止め片の竿降下止め手段を有する。
又、上記竿降下止め手段は操作側昇降歯車の下部にその後部側を上部竿側に固定に設けた保持ピンにより一定範囲で揺動可能に保持され、その上側面に対面する前記操作側昇降歯車の下側と噛合い可能な止め歯面を、その前側面に操作側竿帯の刻み目と噛合い可能な止め掛け歯面部を備える止め片を有するものが有利である。
さらに又、上記竿降下止め手段は操作側昇降歯車の下部にその後部側を上部竿に固定に設けた保持ピンにより一定範囲で揺動可能に保持され、その上側面に対面する前記操作側昇降歯車の下側と噛合い可能な止め歯面を、その前側より前記操作側竿帯を越えて前方に突出し前記操作側竿帯の前方位置を横方向へ伸びる止め掛けアーム部を備える止め片を有するものとすることも出来る。
本発明において、刻み目付竿帯は一定の正確な幅と厚みを有し強い腰と柔軟性を備える例えば、細い歯付ベルトのような平たい帯状体を云う。
しかし、該竿帯の断面形状は特に限定されず、角形に近いものでもよく圧縮、引張りに対して変形せず強い抗力を有するものである。又、必ずしも限定されないが、歯付ベルトのようにその表面ないし裏面、あるいは両面に一定のピッチの刻み目が設けられている。この刻み目は、竿帯の曲げの柔軟性を得ると共に、歯車による竿の移動を可能にする。
移動竿に結合される一対の歯付ベルトのような刻み目付の竿帯が、水平軸に固定される一対の保持歯車に巻掛けられて保持され、その操作側の竿帯により水平軸を回転せしめて移動操作されるので、移動竿が確りと平行を保って移動し、且つ確りした竿降下止め手段により確実な保持がなされる。
構成部品は大量生産に適した単純なものであり、部品数少なくして堅牢で耐久性に優れた上部竿内竿移動保持装置を得ることが出来る。
刻み目付竿帯による竿移動は、寸法精度が高く竿の正確な安定した平行保持がなされる。又、柔軟性に富んだ硬質のゴム材やプラスチック材からなるので、操作が静粛で滑らかである。
上部竿内に軸受を介して回転自在に保持された水平軸を設け、前記水平軸上に一定の間隔で一対の昇降歯車を固定に設け、前記昇降歯車に一対の歯付ベルトの竿帯を巻き掛けてその後方側を水平遮蔽羽の対応する位置に穿たれた帯孔を貫通して移動竿の対応位置に結合し、その前方側を水平遮蔽羽の前側に垂下し、前記一対の昇降歯車の中の一つの操作側昇降歯車の下部にその後部側を上部竿に固定に設けた保持ピンにより一定範囲で揺動可能に保持し、その上側面に対面する操作側昇降歯車の下側と噛合い可能な止め歯面を、その前側面に対面する操作側歯付ベルトと噛合い可能な止め掛け歯面部を備える止め片の竿降下止め手段を設け、水平遮蔽羽の前側に垂下した操作側歯付ベルトを操作して移動竿の昇降移動と保持の操作を行うようにする。
図1〜4において、窓枠の上部の壁に金具等を介して固定に取り付けられている上部竿1の下には移動竿2が上部竿1から垂下されている一対の竿帯3により略一杯に開いた間隔で保持されている。上部竿1から移動竿2に垂下される一対の羽保持紐4には水平遮蔽羽5が保持されている。
上部竿1内には竿移動保持装置6が設けてある。上部竿1内には軸受7と8に支持される一本の水平軸9が設けてある。該水平軸9は四角の軸断面を有している。水平軸9上には一定の間隔位置に一対の昇降歯車10がその軸心に設けられた四角孔で確りと固定され水平軸9と一体で回転する。竿帯3は正確な幅と厚さの強靭で柔軟な平形の歯付ベルトで、各々昇降歯車10上に巻き掛けてあり、その後側は水平遮蔽羽5の対応する位置に穿たれた帯孔を貫通して移動竿2の対応位置に結合片12により固定されている。一方前側は水平遮蔽羽5の表側に垂下されている。ここで、水平遮蔽羽5の表側に垂下された一対の竿帯3の中、左側の下端は切離された切断端13になっており、右側の下端は長く下方に伸びて移動竿2の下側からUターンして結合片12に結合されており、操作側竿帯14になっている。
右側の操作側昇降歯車10の下部に前後に長い止め片15が設けてある。該止め片15はその後部側を上部竿1に固定された保持ブロック11の保持ピン16の止め片保持手段により保持されている。その前部側には上側面に対面する操作側昇降歯車10と噛合い可能な止め歯面17を、その前側面に対面する操作側竿帯14の刻み目と噛合い可能な止め掛け歯面部18を備えており、操作側昇降歯車10と上部竿1の底板の間で保持ピン16の周りに揺動可能である。該止め片15の止め歯面17が操作側昇降歯車10の下側に噛合っている時、その止め掛け歯面部18は操作側昇降歯車10の前側の歯面より幾分前へ出っ張っている。そこで、操作側昇降歯車10より前側に垂れる操作側竿帯14は常に止め掛け歯面部18に噛合って下に垂下される。移動竿2の移動操作はこの操作側竿帯14によって行われる。即ち、操作側竿帯14を手に持ってAの傾きで引くと操作側竿帯14は止め掛け歯面部18から外れ、操作側昇降歯車10を矢印19の方向に回転せしめる。そこで、止め片15は自重により噛合いが外れて上部竿1の底板上に落下する。これによって水平軸9の回転が自由になるので操作側竿帯14を引きあるいは弛めすることによって移動竿2を上下に移動せしめることが出来る。移動竿2が所望の位置になった時、操作側竿帯14の傾きをBの位置に保って弛めると、その刻み目は止め掛け歯面部18を引っ掛けて噛み合い、止め片15を引き上げる。そこで、その止め歯面17が操作側昇降歯車10の下側に噛み込み水平軸9の回転が止められる。これによって移動竿2はその止まった位置に保持される。図4のように操作側竿帯14が止め掛け歯面部18に噛合って下に垂下されていれば、風などによる外力が働いて移動竿2が持ち上がり、操作側昇降歯車10に逆方向の回転力を生ずることがあっても、止め片15は容易に外れることがない。強固な竿降下止め手段20が得られる。
竿帯3と移動竿2との結合は、竿帯3の縦断面形状に合致した形状の一方の側端が開放された保持溝26を有し移動竿2の挿入孔27に下側から差し込んで嵌め込まれた結合片12を介してなされる。
ここで、竿帯3は保持溝26の開放側から横滑りに差し込まれ結合片12と一体化されて挿入孔27に差し込まれる。
図5は竿降下止め手段の他の実施例を示す。ここで止め片15aは前例同様にその後部側を保持ブロック11aの保持ピン16aの止め片保持手段により保持されており、その前部側の上側面に対面する操作側昇降歯車10aの下側と噛合い可能な止め歯面17aを有している。前側面は平坦面21になっている。保持ブロック11aは上部竿1aに固定されている。さらに、止め片15aの前側部分の側部には操作側竿帯14aを越えて斜め前方に突出し該操作側竿帯14aの前方位置を横方向へ伸びる丸い止め掛けアーム部22が固定されている。
そこで、操作側竿帯14aを手に持ってAaの傾きで引くと、操作側竿帯14aは平坦面21から離れ、操作側昇降歯車10aを矢印19aの方向に回転せしめ、止め片15aが操作側昇降歯車10aの噛合い歯面により押出されて自重により落下する。これによって前例と同じように操作側竿帯14aを引きあるいは弛めすることによって移動竿2aを上下に移動せしめることが出来る。移動竿2aが所望の位置になった時、操作側竿帯14aの傾きをBaの位置に傾けると操作側竿帯14aの背面が止め片の止め掛けアーム部22を持ち上げて止め歯面17aを操作側昇降歯車10aの下側に押付ける。そこで、この位置を保って操作側竿帯14aを弛めると、止め歯面17aが操作側昇降歯車10aの下側に噛み込み水平軸9aの回転が止められ移動竿2aがその位置に保持される。図5のように操作側竿帯14aが平坦面21に接して下に垂下されていれば、風などによる外力が働いて操作側昇降歯車10aに幾分の逆方向の回転力を生ずることがあっても、止め片15aは直ぐには落下しない。十分な竿降下止め手段20aが得られる。又、この竿降下止め手段20aは水平軸9aの回転がロックされるまでの竿移動を極小さく出来る利点がある。
図6は竿降下止め手段の他の実施例を示す。ここで止め片15bの後部側は水平軸9b上にブッシュ23を介して回転自在に保持されており、止め片保持手段は水平軸9bが兼ねている。その前側面に対面する操作側竿帯14bの刻み目と噛合い可能の止め掛け歯面部18bを備えている。((さらに前側部分の側部には操作側竿帯14bを越えて斜め前方に突出し該操作側竿帯14bの前方位置を横方向へ伸びる丸い止め掛けアーム部22bが固定されている。))上部竿1b内に固定される保持ブロック11bは竿帯3の巻掛け部分の上部周りを覆う巻掛け案内部24を有する。該巻掛け案内部24の前方側は斜め前方に傾斜して下った前壁面25になっている。そこで、止め片15bは前壁面25と上部竿1の底板の間で水平軸9bの周りに揺動可能である。
操作側竿帯14bを手に持ってAbの傾きを保って引くと,操作側竿帯14bは前壁面25から離れ、操作側昇降歯車10bを矢印19bの方向に回転せしめ、止め片15bが自重により噛合いが外れて後退する。これによって前例同様操作側竿帯14bを引きあるいは弛めすることによって移動竿を上下に移動せしめることが出来る。移動竿が所望の位置になった時、操作側竿帯14bの傾きをBbの位置に傾けるとその刻み目は止め掛け歯面部18bを引っ掛けて噛み合う。そこで、この位置を保って操作側竿帯14bを弛めると、止め片15bを引き上げて止め掛け歯面部18bが操作側竿帯14bを前方へ押して保持ブロックの前壁面25に押し付け水平軸9bの回転が止められ移動竿がその位置に保持される。図6のように操作側竿帯14bが下に垂下されていれば、風などによる外力が働いて操作側昇降歯車10bの回転力が弛むことがあっても、止め片15bは直ぐには落下しない。十分な竿降下止め手段が得られる。
図7は羽操作手段の実施例を示す図である。水平軸9に固定される筒体20に羽操作手段の保持リング28が嵌まっている。羽保持紐4はその表側と裏側の紐端を各々のガイドローラ29及び30に案内され保持リング28の表側と裏側より巻くように掛けられてピン31に結ばれている。該保持リング28は割溝32があって、その弾力で筒体20に一定の把持力で嵌まっており、筒体20が回転する時に筒体20との摩擦力で羽保持紐4を動かす回転力を得る。保持リング28の両側に固定された側板33及び34は保持リング28の横移動を止め、その位置に保つ。竿の上下移動操作と協動で水平遮蔽羽の傾け操作を行う最も簡明な羽操作手段である。
これまでの水平遮蔽羽のブラインドにおける移動竿の移動と保持は、細い歯付ベルトと昇降歯車によることが可能となる。
実施例を示すブラインドの正面図である。 図1のブラインドの右側面図である。 図1における3部分の拡大図である。 図1における4−4断面図である。 他の実施例を示す図4と同じ部位における断面図である。 他の実施例を示す図4と同じ部位における部分断面図である。 図3における7−7断面図である。
符号の説明
1、1a、1b 上部竿
2、2a
移動竿
3、3a、3b
竿帯
4、4a、4b
羽保持紐
5,5a,5b
水平遮蔽羽
9、9a 水平軸
9b 水平軸(止め片保持手段を兼ねる)
10、10a、10b
昇降歯車
14、14a、14b
操作側竿帯
15、15a、15b 止め片
16、16a 保持ピン(止め片保持手段)
17、17a 止め歯面
18、18b 止め掛け歯面部(止め掛け手段部)
21 平坦面
22 止め掛けアーム部(止め掛け手段部)

Claims (3)

  1. 上部竿と該上部竿内に設けられた竿移動保持装置と該竿移動保持装置より一定の間隔で垂下された一対の竿保持体と、前記上部竿の下で前記一対の竿保持体に結合され上部竿との間で上下に相対移動可能に保持される少なくとも一本の移動竿と、相対する前記竿間に垂下される羽保持紐に保持される少なくとも一面の水平遮蔽羽の遮蔽調節面を備えるブラインドにおいて、上部竿(1、1a、1b)内に軸受(7、8)を介して回転自在に保持された水平軸(9、9a、9b)と、前記水平軸上に一定の間隔で固定に設けられた一対の昇降歯車(10、10a、10b)と、前記昇降歯車に巻き掛けられてその後方側を水平遮蔽羽(5、5a、5b)の対応する位置に穿たれた帯孔を貫通して移動竿(2、2a)の対応位置に結合され、その前方側を水平遮蔽羽の表側に垂下された一対の刻み目付竿帯(3、3a、3b)と、前記一対の昇降歯車の少なくとも一つの操作側昇降歯車(10、10a、10b)の下部に設けられて止め片保持手段(16、16a、9b)により略上下方向に一定範囲で移動可能に保持され、少なくともその一部に操作側竿帯(14、14a、14b)の傾け操作で作動する止め掛け手段部(18、22、18b)を備える止め片(15、15a、15b)の竿降下止め手段を含む水平遮蔽羽ブラインドの竿移動保持装置。
  2. 操作側昇降歯車(10)の下部にその後部側を上部竿(1)側に固定に設けた保持ピン(16)により一定範囲で揺動可能に保持され、その上側面に対面する前記操作側昇降歯車の下側と噛合い可能な止め歯面(17)を、その前側面に操作側竿帯(14)の刻み目と噛合い可能な止め掛け歯面部(18)を備える止め片(15)の竿降下止め手段を含む請求項1記載の水平遮蔽羽ブラインドの竿移動保持装置。
  3. 操作側昇降歯車(10a)の下部にその後部側を上部竿(1a)に固定に設けた保持ピン(16a)により一定範囲で揺動可能に保持され、その上側面に対面する前記操作側昇降歯車の下側と噛合い可能な止め歯面(17a)を、その前側より操作側竿帯(14a)を越えて前方に突出し前記操作側竿帯の前方位置を横方向へ伸びる止め掛けアーム部(22)を備える止め片(15a)の竿降下止め手段を含む請求項1記載の水平遮蔽羽ブラインドの竿移動保持装置。
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