JP2005199522A - 二軸スクリュウ式押出成型機 - Google Patents

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Abstract

【課題】ケーシング内に被処理物を投入部から投入すると、一対のスクリュウ軸の咬合回転により被処理物は移送空間で混練圧縮移送され、ダイスプレートの複数個の排出口部から排出され、移送空間での混練圧縮移送及びダイスプレートによる摩擦抵抗により被処理物は減容されつつ加熱され、被処理物内に含まれている樹脂分等が溶融し、樹脂分等がバインダーとなり、被処理物は排出ノズルから固化成型されて排出されることができる。
【解決手段】一方側部に被処理物Wの投入部3を設けると共に他方側部に排出部4を設けてなるケーシング1と、ケーシング内にその羽根部5aが互いに重なり合った状態で回転自在に並設された一対のスクリュウ軸5と、複数個の排出口部12を一対のスクリュウ軸の各羽根部に対向する二個の環状領域Rから各羽根部が重なり合った咬合領域Kを除いた補形領域H内に設けてなる。
【選択図】図1

Description

本発明は例えば高分子を含む一般都市廃棄物や事業所等から排出される廃棄プラスチック等の産業廃棄物等の被処理物を圧縮、減容、固化する際に用いられる二軸スクリュウ式押出成型機に関するものである。
従来この種の二軸スクリュウ式押出成型機として、一方側部に被処理物の投入部を設けると共に他方側部に排出部を設けてなるケーシングと、ケーシング内にその羽根部が互いに重なり合った状態で回転自在に並設された一対のスクリュウ軸と、一対のスクリュウ軸を咬合方向に回転させる駆動機構と、ケーシングの排出部に設けられ、一対のスクリュウ軸の咬合回転により混練圧縮移送されてくる被処理物を排出する複数個の排出口部をもつダイスプレートとからなり、上記排出口部を上記一対のスクリュウ軸の各羽根部に対向する二個の環状領域内に複数個設けてなる構造のものが知られている。
実用新案登録第2567625公報
しかしながら上記従来構造の場合、上記排出口部は一対のスクリュウ軸の各羽根部が重なり合った咬合領域をも含む各羽根部に対向する二個の環状領域内に複数個設けられているため、一対のスクリュウ軸の咬合回転により混練圧縮移送されてくる被処理物がダイスプレートに設けられた複数個の排出口部から排出するに際し、当該被処理物は各羽根部が重なり合った咬合領域から離れた位置に設けられた排出口部に比べ各羽根部が重なり合った咬合領域内に設けられた排出口部から排出され易く、スクリュウ軸の回転方向に沿って離れるに従って次第に排出され難くなるという構造上の現象により、各排出口部からの排出のばらつきが生じ、被処理物の処理能率の低下を招く結果となると共に上記排出され易い位置の排出口部から排出される被処理物は排出流速が速いため固化し難いことがあるという不都合を有している。
本発明はこれらの不都合を解決することを目的とするもので、本発明のうちで、請求項1記載の発明は、一方側部に被処理物の投入部を設けると共に他方側部に排出部を設けてなるケーシングと、該ケーシング内にその羽根部が互いに重なり合った状態で回転自在に並設された一対のスクリュウ軸と、該一対のスクリュウ軸を咬合方向に回転させる駆動機構と、該ケーシングの排出部に設けられ、該一対のスクリュウ軸の咬合回転により混練圧縮移送されてくる被処理物を排出する複数個の排出口部をもつダイスプレートとからなり、上記複数個の排出口部を上記一対のスクリュウ軸の各羽根部に対向する二個の環状領域から該各羽根部が重なり合った咬合領域を除いた補形領域内に設けてなることを特徴とする二軸スクリュウ式押出成型機にある。
又、請求項2記載の発明にあっては、上記排出口部に固化成型用の適宜長さ及び内径をもつ排出ノズルを突設してなることを特徴とするものであり、又、請求項3記載の発明は、上記ダイスプレートに該ダイスプレートから突出する上記一対のスクリュウ軸の突出部を軸受する軸受部を設けてなることを特徴とするものである。
又、請求項4記載の発明は、上記排出ノズルを適宜長さ及び内径をもつサイズの異なる排出用ノズルに着脱変更自在に設けてなることを特徴とするものであり、又、請求項5記載の発明は、上記ダイスプレートに加熱ヒータを設けてなることを特徴とするものであり、又、請求項6記載の発明は、上記一対のスクリュウ軸の回転数を可変自在に設けてなることを特徴とするものである。
本発明は上述の如く、請求項1記載の発明にあっては、ケーシング内に被処理物を投入部から投入すると、ケーシング内の一対のスクリュウ軸の咬合回転により被処理物は移送空間で混練圧縮移送され、ダイスプレートの複数個の排出口部から排出され、移送空間での混練圧縮移送及びダイスプレートによる摩擦抵抗により被処理物は減容されつつ加熱され、この加熱により被処理物内に含まれている樹脂分等が溶融し、樹脂分等がバインダーとなり、被処理物は排出ノズルから固化成型されて排出されることになり、この際、上記複数個の排出口部を上記一対のスクリュウ軸の各羽根部に対向する二個の環状領域から各羽根部が重なり合った咬合領域を除いた補形領域内に設けてなるから、各羽根部が重なり合った咬合領域から離れた位置に設けられた排出口部に比べ各羽根部が重なり合った咬合領域内に設けられた排出口部から排出され易く、スクリュウ軸の回転方向に沿って離れるに従って次第に排出され難くなるという構造上の現象を回避することができ、被処理物の各排出口部からの排出のばらつきを抑制することができ、それだけ、被処理物の処理能率を高めることができると共に各排出口部から排出される被処理物は排出流速を揃えることもでき、排出口部での成型固化を良好に行うことができる。
又、請求項2記載の発明にあっては、上記排出口部に固化成型用の適宜長さ及び内径をもつ排出ノズルを突設してなるから、放冷固化成型時間を確保することができ、被処理物の固化成型を良好に行うことができ、又、請求項3記載の発明にあっては、上記ダイスプレートにダイスプレートから突出する上記一対のスクリュウ軸の突出部を軸受する軸受部を設けてなるから、駆動機構側の軸受と軸受部とでスクリュウ軸を両持ち状態で支持することができ、スクリュウ軸の芯ぶれ回転による羽根部やケーシングの損傷を抑制することができると共に消費電力を低減することができる。
又、請求項4記載の発明にあっては、上記排出ノズルを適宜長さ及び内径をもつサイズの異なる排出用ノズルに着脱変更自在に設けてなるから、被処理物の仕様及び処理能力に対する融通性を高めることができ、又、請求項5記載の発明にあっては、上記ダイスプレートに加熱ヒータを設けてなるから、被処理物を確実に加熱することができ、又、請求項6記載の発明にあっては、上記一対のスクリュウ軸の回転数を可変自在に設けてなるから、被処理物の仕様及び処理能力に対する融通性を高めることができ、良好な減容固化を行うことができる。
図1乃至図7は本発明の実施の形態例を示し、1はケーシングであって、一方側部に被処理物Wの投入口部2をもつ投入部3を設けると共に他方側部に排出部4を設けてなり、このケーシング1内に左右異なる螺旋状の羽根部5a・6aが互いに重なり合った状態で回転自在に並設された一対のスクリュウ軸5・6が内装され、この羽根部5a・6aの先端部と底面5b・6bとの間に螺旋状の被処理物Wの移送空間Tを形成している。
7は駆動機構であって、この場合、回転数を可変自在なモータ8、減速機9及び歯車機構10からなり、上記一対のスクリュウ軸5・6を図5中の矢印方向の互いに上方から下向きの内向き方向の異方向回転である咬合方向Fに回転させるように構成している。
11はダイスプレートであって、上記ケーシング1の排出部4に設けられ、一対のスクリュウ軸5・6の矢印方向の咬合回転により混練圧縮移送されてくる被処理物Wを排出する複数個の排出口部12が設けられている。
この場合、図6の如く、上記排出口部12は上記一対のスクリュウ軸5・6の各羽根部5a・6aに対向する二個の環状領域R・Rから各羽根部5a・6aが重なり合った咬合領域Kを除いた補形領域H内に左右6個ずつ計12個設けられている。すなわち、図7において、二個の環状領域R・Rから斜線部の咬合領域Kを除いた二個の略C環状の領域が結合した形状の領域が補形領域Hとなる。
又、この場合、ダイスプレート11の排出口部12に内径Dの装着穴12aを形成し、装着穴12aに固化成型用の適宜長さL及び内径dをもつ排出ノズル13が着脱自在に突設され、内径Dに合う外径が共通にして適宜長さL及び内径dをもつサイズの異なる排出用ノズル13を着脱して変更可能に設けている。
又、上記ダイスプレート11にダイスプレート11から突出する上記一対のスクリュウ軸5・6の突出部5c・6cを軸受する軸受部14を設けてなり、この場合、ダイスプレート11にすべり軸受11aを設けると共に軸受部14に玉軸受、ころ軸受などの転がり軸受14aを設けている。
又、この場合、上記ダイスプレート11に加熱ヒータ15を設けると共に熱電対16を設けている。
この実施の形態例は上記構成であるから、ケーシング1内に被処理物Wを投入部3から投入すると、ケーシング1内の一対のスクリュウ軸5・6の咬合回転により被処理物Wは移送空間Tで混練圧縮移送され、ダイスプレート11の複数個の排出口部12から排出され、移送空間Tでの混練圧縮移送及びダイスプレート11による摩擦抵抗により被処理物Wは減容されつつ加熱され、この加熱により被処理物W内に含まれている樹脂分等が溶融し、樹脂分等がバインダーとなり、被処理物Wは排出ノズル13から固化成型されて排出されることになる。
この際、上記複数個の排出口部12を上記一対のスクリュウ軸5・6の各羽根部5a・6aに対向する二個の環状領域R・Rから各羽根部5a・6aが重なり合った咬合領域Kを除いた補形領域H内に設けてなるから、各羽根部5a・6aが重なり合った咬合領域Kから離れた位置に設けられた排出口部12に比べ各羽根部5a・6aが重なり合った咬合領域K内に設けられた排出口部12から排出され易く、スクリュウ軸5・6の回転方向に沿って離れるに従って次第に排出され難くなるという構造上の現象を回避することができ、被処理物Wの各排出口部12からの排出のばらつきを抑制することができ、それだけ、被処理物Wの処理能率を高めることができると共に各排出口部12から排出される被処理物Wは排出流速を揃えることもでき、排出口部12での成型固化を良好に行うことができる。
又、この場合、上記排出口部12に固化成型用の適宜長さL及び内径dをもつ排出ノズル13を突設してなるから、放冷固化成型時間を確保することができ、被処理物Wの固化成型を良好に行うことができ、又、この場合、上記ダイスプレート11にダイスプレート11から突出する上記一対のスクリュウ軸5・6の突出部5c・6cを軸受する軸受部14を設けてなるから、駆動機構7側の軸受と軸受部14とでスクリュウ軸5・6を両持ち状態で支持することができ、スクリュウ軸5・6の芯ぶれ回転による羽根部5a・6aやケーシング1の損傷を抑制することができると共に消費電力を低減することができる。
又、この場合、上記排出ノズル13を適宜長さL及び内径dをもつサイズの異なる排出用ノズル13に着脱変更自在に設けてなるから、被処理物Wの仕様及び処理能力に対する融通性を高めることができ、又、この場合、上記ダイスプレート11に加熱ヒータ15を設けてなるから、被処理物Wを確実に加熱することができ、又、この場合、上記一対のスクリュウ軸5・6の回転数を可変自在に設けてなるから、被処理物Wの仕様及び処理能力に対する融通性を高めることができ、良好な減容固化を行うことができる。
尚、本発明は上記実施の形態例に限られるものではなく、ケーシング1、スクリュウ軸5・6の形状や大きさ、排出ノズル13、軸受部14の構造等は適宜変更して設計されものである。
以上、所期の目的を充分達成することができる。
本発明の実施の形態例の全体側面図である。 本発明の実施の形態例の全体平断面図である。 本発明の実施の形態例の部分側断面図である。 本発明の実施の形態例の全体側面図である。 本発明の実施の形態例の全体側断面図である。 本発明の実施の形態例の部分拡大側断面図である。 本発明の実施の形態例の説明図である。
符号の説明
W 被処理物
R 環状領域
K 咬合領域
1 ケーシング
3 投入部
4 排出部
5 スクリュウ軸
5a 羽根部
6 スクリュウ軸
6a 羽根部
11 ダイスプレート
12 排出口部
12a 装着穴
13 排出ノズル
14 軸受部

Claims (6)

  1. 一方側部に被処理物の投入部を設けると共に他方側部に排出部を設けてなるケーシングと、該ケーシング内にその羽根部が互いに重なり合った状態で回転自在に並設された一対のスクリュウ軸と、該一対のスクリュウ軸を咬合方向に回転させる駆動機構と、該ケーシングの排出部に設けられ、該一対のスクリュウ軸の咬合回転により混練圧縮移送されてくる被処理物を排出する複数個の排出口部をもつダイスプレートとからなり、上記複数個の排出口部を上記一対のスクリュウ軸の各羽根部に対向する二個の環状領域から該各羽根部が重なり合った咬合領域を除いた補形領域内に設けてなることを特徴とする二軸スクリュウ式押出成型機。
  2. 上記排出口部に固化成型用の適宜長さ及び内径をもつ排出ノズルを突設してなることを特徴とする請求項1記載の二軸スクリュウ式押出成型機。
  3. 上記ダイスプレートに該ダイスプレートから突出する上記一対のスクリュウ軸の突出部を軸受する軸受部を設けてなることを特徴とする請求項1又は2記載の二軸スクリュウ式押出成型機。
  4. 上記排出ノズルを適宜長さ及び内径をもつサイズの異なる排出用ノズルに着脱変更自在に設けてなることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の二軸スクリュウ式押出成型機。
  5. 上記ダイスプレートに加熱ヒータを設けてなることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の二軸スクリュウ式押出成型機。
  6. 上記一対のスクリュウ軸の回転数を可変自在に設けてなることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の二軸スクリュウ式押出成型機。
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