JP2005198778A - 心拍検出玩具 - Google Patents

心拍検出玩具 Download PDF

Info

Publication number
JP2005198778A
JP2005198778A JP2004007231A JP2004007231A JP2005198778A JP 2005198778 A JP2005198778 A JP 2005198778A JP 2004007231 A JP2004007231 A JP 2004007231A JP 2004007231 A JP2004007231 A JP 2004007231A JP 2005198778 A JP2005198778 A JP 2005198778A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
toy
heartbeat
light emitting
light
sensor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004007231A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Sasaki
亮 佐々木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Takara Co Ltd
Original Assignee
Takara Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Takara Co Ltd filed Critical Takara Co Ltd
Priority to JP2004007231A priority Critical patent/JP2005198778A/ja
Publication of JP2005198778A publication Critical patent/JP2005198778A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Toys (AREA)
  • Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)

Abstract

【課題】心拍数を複数の帯域に区分し、それぞれの帯域に対応する発光色で発光させることで、心理状態を客観的に認識できるようにした心拍検出玩具を提供すること。
【解決手段】玩具本体1に、心拍を検出するセンサ2と、複数の色で発光する発光部18と、該発光部18の発光を制御する制御部17とを備え、該制御部17は、上記センサ2の検出結果に基づいて、上記発光部18の発光色を制御し、さらに、上記発光部18の発光時間と発光周期とを変化させるようにした。
【選択図】図1

Description

本発明は心拍検出玩具、詳しくは心拍を検出するセンサと発光により心拍の状態を知ることのできる発光部とを備えた心拍検出玩具に関するものである。
身体の健康状態や、興奮や緊張などの精神状態を知る手段として心拍数を用いることが知られている。心拍を測定する手段として、赤外線を用いたセンサを使用した心拍検出装置が数多く発明されている。また、検出した心拍に同期して点滅する耳飾りも発明されている。
実開平6−82913号公報
しかしながら、上記耳飾りでは、装着者本人が自身の心拍の様子を把握できない。また、上記髪飾りの点滅周期だけでは、その点滅を見た人が装着者の心拍のおおまかな判断(速い、普通、遅い等)はできるが、心拍に同期した点滅だけでは客観的に装着者の心理状態を把握できない問題がある。
本発明は、上記問題点を解消するために、心拍数を複数の帯域に区分し、それぞれの帯域に対応する発光色で発光させることで、心理状態を客観的に認識できるようにした心拍検出玩具を提供することを課題とする。
上記課題を解決するために、心拍検出玩具は玩具本体に、心拍を検出するセンサと、複数の色で発光する発光部と、該発光部の発光を制御する制御部とを備え、該制御部は、上記センサの検出結果に基づいて、上記発光部の発光色を変化させることを特徴とする。
なお、上記制御部は、上記センサ部の検出結果に基づいて、前記発光部の発光時間と、発光周期とを制御する機能を備えてもよい。
また、上記玩具本体は上記発光部に加え、音声を発生する音声発生部を設け、前記制御部が前記センサ部の検出結果に基づいて上記音声発生部に音声を発生させることが好ましい。
そして、上記玩具本体は人体の一部に固定するための固定具を備え、固定時に上記センサを人体の一部に密着させることが望ましい。
さらに、上記玩具本体の少なくとも一部を透光性部材で形成し、上記発光部を透光性部材の内側で発光するようにすればよい。
請求項1の発明によると、検出した心拍に基づいて、発光部の発光色を変化させることができるので、本玩具装着者の心拍の状態および心理状態を視覚的に認識することができる。
請求項2の発明によると、制御部において、発光部の発光時間と発光周期とを変更することができるので、本玩具装着者自身の心拍数に基づく発光部の点滅だけでなく、発光部の発光時間と発光周期とを変更して楽しむことができる。
請求項3の発明によると、玩具本体が音声発生部を有することで、本玩具装着者の心拍を発光部の発光による視覚的だけでなく、聴覚的に認識することができる。
請求項4の発明によると、玩具本体に固定具を備えることで、センサが常に人体に密着しているので、心拍に合わせて点滅するアクセサリーとして楽しめ、さらに、装着部位によっては装着者本人も見ることができるので、装着者本人も楽しむことができる。
請求項5の発明によると、玩具本体の少なくとも一部を形成する透光性部材が、内側にある発光部からの光により、透光性部材全体がぼんやりと発光して見えるので、それが見た者に癒し効果を与えることができる。
心拍を検出するセンサと、複数の色で発光する発光部と、該発光部の発光を制御する制御部とを備え、該制御部は上記センサ部の検出結果に基づいて、上記発光部の発光色と発光時間と発光周期とを制御し、本玩具装着者の心拍の状態や心理状態を視覚的に認識することができるようにした。
図1は本発明に係る心拍検出玩具の一例を示す斜視図であり、図2はその分解図を示す。本玩具本体1は、熊を模した形状をしており、頭部4の内部にLED7と、胴体5の腹部にセンサ2と、胴体5の内部に制御回路等を設けた回路基板6と、センサ2に密着させた指を固定する為の固定具3としての機能を有する四肢とを備えている。なお、頭部4は内部に備えたLED7からの光が外部から見えるように、透光性部材で形成している。図2の分解図に示されるように、回路基板6は、制御用のワンチップマイコン9、LED7、LEDドライバ10、スピーカ8、アンプ11を備え、胴体5の背部の空間に電源スイッチ12、点滅パターン選択スイッチ13、音声選択スイッチ14、電池ボックス15を備えている。
図3は本玩具の電気的構成のブロック図を示し、センサ2は赤外線の発光素子と受光素子とを備えており、発光素子から発せられた赤外線は人体表面で反射し受光素子にて受光する。受光素子で受光する赤外線強度は赤外線が照射された箇所の血流量に依存しているので、受光素子に入射する赤外線強度は心拍に同期して変化し、この変化は電気信号に変換され制御部17に入力される。
制御部17はワンチップマイコン9で構成され、このワンチップマイコン9はCPU、メモリ等が内蔵されている。制御部17は、メモリに制御プログラムや効果音データ等を記憶し、センサ2から入力される心拍信号に基づいて心拍数を判断し、その判断に基づき後述する発光部18の発光色を決定したり、点滅パターンを制御したり、音声の出力を制御したりする。
発光部18は複数の色で発光するLED7とLEDドライバ10で構成され、本実施例では2色の発光色(赤、緑)を持つLEDを用いている。このLEDは赤と緑を同時に発光させるとオレンジ色に発光して見えるので実質3色の発光色を持つLEDであり、上記制御部17で制御された発光色や点滅パターンで発光する。
音声発生部19はスピーカ8とアンプ11で構成され、効果音(例えば電子音(ピッピッ音)や熊の鳴声等)を心拍と同期して出力することができ、効果音の出力の有無は後述する音声選択スイッチ14の状態に基づいて上記制御部17で制御される。
なお、図3において、電源スイッチ12は本玩具の電源をON、OFFさせるためのスイッチ、点滅パターン選択スイッチ13はLED7の点滅パターンを選択するためのスイッチ、音声選択スイッチ14は効果音の有無を選択するスイッチである。
図4は心拍と発光状態との関係を説明するタイムチャート図を示している。図4(a)は心拍の波形を示し、図4(b)は点滅パターンAを示す。パターンAでは心拍の信号が入ると同時に発光し始め、時間とともに徐々に発光強度を強め、発光強度はピークに達する。ピークに達した後、発光強度は徐々に弱まり、次の心拍信号が入るまで消灯する。以降、これまでの流れを繰り返す点滅パターンである。図4(c)は点滅パターンBを示し、パターンBはパターンAが1拍で行った発光動作を2拍かけて行っている。また、パターンBの代わりに図4(d)のパターンCのように2拍分発光し、1拍分消灯するパターンであってもかまわない。
次に、上記構成の心拍検出玩具の使用態様を図5のフローチャート図に基づいて説明する。
電源を入れてスタートさせた後、ユーザーは心拍の表示方法を選択する(ステップST1)。この選択は予め設定されているデフォルト値で表示を行う表示方法か、ユーザーの選択した設定値に基づいて表示を行う表示方法の何れかを選択するものである。
デフォルト値の場合は、LED7が心拍と同期して点滅するパターンA(図4(b)参照)とスピーカ8が効果音を出力しない設定となっている。
ユーザーが表示方法を選択する場合はステップST2に進んで設定の変更を行う。
設定の変更は、LED7の点滅パターンと、効果音の出力の有無とを点滅パターン選択スイッチ13と音声選択スイッチ14で選択できる。点滅パターンは2つの点滅パターン(図4(b)、(c)参照)の中から任意の点滅パターンを選択することができる。
表示方法が決まったら、図6に示すように、センサ2が指20の腹に密着するように玩具を指20に固定する。指20に固定するとセンサ2は心拍を検出する(ステップST3)。
心拍の検出を始めてから所定時間経過すると(ステップST4)、それまでにカウントした心拍を1分間あたりの心拍数に換算し、心拍数を決定する(ステップST5)。
心拍数が決定したら、ステップST6でLED7の発光色を決定する。心拍数が45〜70の範囲なら緑色でLED7を発光させ、71〜80の範囲ならオレンジ色でLED7を発光させ、81以上なら赤色でLED7を発光させることを制御部17で決定する。この心拍数の範囲設定は、緑色なら「安静」、オレンジ色なら「やや緊張(または興奮)」、赤色なら「緊張(または興奮)」というように設定され、心理状態が色から判断できるようになっている。
発光色が決まったら、ステップST7に進んで、制御部はLEDをどのようなタイミングで点滅させるかを判断し、デフォルト値であれば、心拍に同期してLEDを点滅(図4(b)参照)させ効果音の出力は行わないが、ユーザー選択値であればステップST2でユーザーが設定した表示方法に合わせて点滅(図4(b)又は図4(c)参照)を制御するとともに効果音の出力が設定されていれば、心拍に同期して効果音を出力する。
動作を開始すると、ステップST8で、センサが心拍を検出できるかどうかを判断し、心拍を検出できれば動作を継続し、玩具本体1を指20から外すと、心拍を検出できなくなるので動作は終了する。
上述したように、本玩具は複数の色で発光するLED7を備えているので、検出した心拍の帯域ごとに発光する色を変化させることができ、発光する色の違いから本玩具装着者の心理状態を客観的に把握することができる。
しかも、LED7だけでなく、スピーカ8も備えているので、本玩具装着者の心拍の状態を視覚的だけでなく聴覚的に把握することができる。
また、固定具3によって玩具本体1を指20に固定することで、指20とセンサ2が密着するので、検出感度が向上し、常に心拍を検出することができ、心拍に同期して(または指定した発光周期で)点滅するアクセサリーとして楽しむことができる。
なお、本玩具の頭部4が透光性部材で形成されているので、頭部4の中心部にあるLED7からの光により透光性部材全体がぼんやりと淡く光り、この淡い光が見るものに癒しの効果を与えることができる。
本発明に係る心拍検出玩具の一例を示す斜視図である。 上記心拍検出玩具の分解斜視図である。 上記心拍検出玩具の概要を示すブロック図である。 発光部の点滅パターンを示すタイムチャート図である。 制御部の動作を示すフローチャート図である。 上記心拍検出玩具の使用状態を示す斜視図である。
符号の説明
1 玩具本体
2 センサ
3 固定具
4 頭部
17 制御部
18 発光部
19 音声発生部

Claims (5)

  1. 玩具本体は、心拍を検出するセンサと、複数の色で発光する発光部と、該発光部の発光を制御する制御部とを備え、該制御部は、上記センサの検出結果に基づいて、上記発光部の発光色を変化させることを特徴とする心拍検出玩具。
  2. 前記制御部は、前記センサ部の検出結果に基づいて、前記発光部の発光時間と、発光周期とを制御する請求項1に記載の心拍検出玩具。
  3. 前記玩具本体は前記発光部に加え、音声を発生する音声発生部を設け、前記制御部は前記センサ部の検出結果に基づいて上記音声発生部に音声を発生させる、請求項1または2に記載の心拍検出玩具。
  4. 前記玩具本体は人体の一部に固定するための固定具を備え、固定時に前記センサが人体の一部に密着するようにした、請求項1、2または3に記載の心拍検出玩具。
  5. 前記玩具本体の少なくとも一部を透光性部材で形成し、前記発光部を透光性部材の内側で発光するようにした、請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の心拍検出玩具。
JP2004007231A 2004-01-14 2004-01-14 心拍検出玩具 Pending JP2005198778A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004007231A JP2005198778A (ja) 2004-01-14 2004-01-14 心拍検出玩具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004007231A JP2005198778A (ja) 2004-01-14 2004-01-14 心拍検出玩具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005198778A true JP2005198778A (ja) 2005-07-28

Family

ID=34820951

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004007231A Pending JP2005198778A (ja) 2004-01-14 2004-01-14 心拍検出玩具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005198778A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101061467B1 (ko) * 2009-11-18 2011-09-01 (주)와이드포스 완구를 이용한 건강체크 장치
WO2014019388A1 (zh) * 2012-07-30 2014-02-06 上海广茂达光艺科技股份有限公司 灯光控制系统及方法
WO2016002070A1 (ja) * 2014-07-04 2016-01-07 株式会社タカラトミー ゲーム装置

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH043708U (ja) * 1990-04-26 1992-01-14
JPH0569784U (ja) * 1991-12-28 1993-09-21 センチュリーメディカル株式会社 診療装置における表示装置
JPH0682913U (ja) * 1993-05-14 1994-11-29 株式会社ケイエスエス 脈拍に同期して点滅する耳飾り
JP2000317050A (ja) * 1992-10-22 2000-11-21 Semiconductor Energy Lab Co Ltd 遊技場設備
JP2001347080A (ja) * 2000-06-09 2001-12-18 Yamaha Corp 発光玩具および発光玩具を用いた身体状態記録/判定システム

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH043708U (ja) * 1990-04-26 1992-01-14
JPH0569784U (ja) * 1991-12-28 1993-09-21 センチュリーメディカル株式会社 診療装置における表示装置
JP2000317050A (ja) * 1992-10-22 2000-11-21 Semiconductor Energy Lab Co Ltd 遊技場設備
JPH0682913U (ja) * 1993-05-14 1994-11-29 株式会社ケイエスエス 脈拍に同期して点滅する耳飾り
JP2001347080A (ja) * 2000-06-09 2001-12-18 Yamaha Corp 発光玩具および発光玩具を用いた身体状態記録/判定システム

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101061467B1 (ko) * 2009-11-18 2011-09-01 (주)와이드포스 완구를 이용한 건강체크 장치
WO2014019388A1 (zh) * 2012-07-30 2014-02-06 上海广茂达光艺科技股份有限公司 灯光控制系统及方法
CN103582212A (zh) * 2012-07-30 2014-02-12 上海广茂达光艺科技股份有限公司 灯光控制系统及方法
WO2016002070A1 (ja) * 2014-07-04 2016-01-07 株式会社タカラトミー ゲーム装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7722212B2 (en) Nightlight for phototherapy
US7320532B2 (en) Nightlight for phototherapy
US6902296B2 (en) Nightlight for phototherapy
EP3053354B1 (en) Functional headwear
US11420012B2 (en) Audio tone programmed hygienic and therapeutic sleep and wake eye mask having remotely controlled sunrise and sunset multimodes
RU2619645C2 (ru) Персональная система сигнализации
US10792123B2 (en) Massage guiding device and massage guiding method
US20100331606A1 (en) Relaxation system
JP4378957B2 (ja) 生理状態誘導装置
JP2016520348A (ja) 心臓活動に基づいて睡眠の徐波活動を増進するシステム及び方法
JPH09510302A (ja) 総合音楽・音響・光システム
US20210030998A1 (en) Apparatus for improving mental well being, and a method thereof
JP2005177158A (ja) 睡眠支援装置及びプログラム
US20040224822A1 (en) Timer for breathing exercises
CN106328170A (zh) 一种根据运动需求调整音乐的装置及方法
JP2005198778A (ja) 心拍検出玩具
US7507206B2 (en) Stress reducer
JP2021509072A (ja) 肌照明デバイス
CN109432566A (zh) 一种生理参数导航调节方法、控制组件和调节装置
KR101302019B1 (ko) 사운드와 영상을 이용한 이미테이션 뉴런 디스플레이 장치 및 방법
EP3703557B1 (en) Combination arterial and vein transillumination device using yellow-orange, lime green and amber led lights
CN209301965U (zh) 一种生理参数导航调节装置
JP3058693U (ja) 歯磨き励行型歯ブラシ
Ghanavi Sonification of Real-Time Physiological Data for Meditation Practice
JPH08229131A (ja) 安眠誘導装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20051121

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20060328

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060508

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060613

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060808

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060905

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20061102

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20061205