JP2005198586A - 乗用型草刈り機 - Google Patents

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英哉 梅本
Takashi Kuramoto
孝史 蔵本
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隆史 柴田
Kenji Nishihara
健司 西原
Nobuya Harada
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Abstract

【課題】 転倒保護フレーム30、昇降操作自在な集草容器15を備えながら、樹木の下などでも楽に作業することができるようにする。
【解決手段】 転倒保護フレーム30を、起立使用状態と倒伏状態に揺動切り換え自在に連結してある。転倒保護フレーム30をリンク機構14の上部リンク部材14aに対して連動ピン37によって連動させると、集草容器15を下降操作すれば、転倒保護フレーム30がリンク機構14に連動して車体後方側に揺動して倒伏状態に切り換わり、集草容器15を上昇操作すれば、転倒保護フレーム30がリンク機構14に連動して起立使用状態に切り換わる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、自走車体の後部に設けた転倒保護フレーム、前記自走車体の後部に上下揺動自在なリンク機構を介して昇降操作自在に連結された集草容器を備えた乗用型草刈り機に関する。
上記乗用型草刈り機として、従来、たとえば特許文献1に示されるように、走行機体1(自走車体に相当)の後部に転倒保護フレーム46を立設し、この転倒保護フレーム46に昇降リンク機構49を介して昇降操作自在に集草容器32を連結したものがあった。
従来、たとえば特許文献2に示されるように、転倒保護フレーム7を支持フレーム19に対して回動自在に連結して、起立姿勢Uと、起立姿勢Uから車体後方側に揺動した格納姿勢Dとに人為操作によって切り換えできるようにした技術があった。
特開2003−274730号公報 (〔0028〕欄、図1)
特開平10−324210号公報 (〔0019〕欄など、図3など)
転倒保護フレームを備えた乗用型草刈り機にあっては、転倒保護フレームが樹木に当たることから、樹木の下で作業できなくなることがある。上記した従来の技術を採用して転倒保護フレームを揺動式にすれば、樹木などの下であっても、転倒保護フレームを起立使用状態から車体後方側に揺動した状態に切り換えて樹木などに当たらないようにすることで、作業することができるようになる。この場合、集草容器に貯まった刈り草を排出するなど、集草容器を上昇させる際、リンク機構が転倒保護フレームに当たって集草容器が必要な高さまで上昇しなくなる事態が発生しないようにするには、車体後方側に揺動させてあった転倒保護フレームを起立使用状態に戻す必要が生じる。
従って、従来の技術を採用して転倒保護フレームの姿勢変更が可能なものにした場合、樹木などの下で作業する際、集草容器を上昇させる必要が生じると、その都度、転倒保護フレームを起立使用状態から車体後方側に揺動した状態に切り換えたり、起立使用状態に戻したりする煩わしい手間が必要になっていた。また、姿勢切り換えの労力が必要になっていた。
本発明の目的は、樹木の下などで作業が転倒保護フレームの姿勢切り換えの面から楽に行なうことができるとともに構造簡単に得られる乗用型草刈り機を提供することにある。
本第1発明にあっては、自走車体の後部に設けた転倒保護フレーム、前記自走車体の後部に上下揺動自在なリンク機構を介して昇降操作自在に連結された集草容器を備えた乗用型草刈り機において、前記転倒保護フレームを、起立使用状態と、起立使用状態から車体後方側に揺動した倒伏状態とに揺動自在に構成し、前記リンク機構の集草容器を上昇させる揺動に連動して前記転倒保護フレームが前記起立使用状態に切り換わり、前記リンク機構の集草容器を下降させる揺動に連動して前記転倒保護フレームが前記倒伏状態に切り換わるように、前記リンク機構と前記転倒保護フレームとを連動させる連動手段を設けてある。
すなわち、芝刈りや草刈り作業を行なう際、集草容器を下降させておくのであり、集草容器を下降操作すると、転倒保護フレームが連動手段によるリンク機構との連動のためにリンク機構に連動して揺動して起立使用状態から倒伏状態に切り換わる。集草容器を上昇操作すると、転倒保護フレームが連動手段によるリンク機構との連動のためにリンク機構に連動して揺動して倒伏状態から起立使用状態に切り換わる。
従って、本第1発明によれば、樹木などの下では、転倒保護フレームを樹木などに当たりにくいように倒伏状態にして作業することができ、集草容器を上昇させる際は、転倒保護フレームをリンク機構の作動障害にならないように起立使用状態にして集草容器を必要な高さまで上昇させることができる。しかも、リンク機構の動力を転倒保護フレームの揺動操作力に利用でき、集草容器の昇降操作を行なうだけで操作簡単かつ楽に転倒保護フレームを所望の姿勢状態に切り換えることができ、かつ、特別の動力手段を省略して構造簡単に得ることができる。
本第2発明にあっては、本第1発明の構成において、前記連動手段を、前記リンク機構と前記転倒保護フレームを連動させる入り状態と、前記リンク機構と前記転倒保護フレームの連動を絶つ切り状態とに切り換え自在に構成し、前記転倒保護フレームを前記起立使用状態に固定するロック状態と、前記転倒保護フレームの起立固定を解除するロック解除状態とに切り換え自在なロック手段を設けてある。
すなわち、転倒保護フレームを起立使用状態にロック手段によって固定するとともに連動手段を切り状態に切り換えると、集草容器を下降させても転倒保護フレームが倒伏状態に切り換わらないように転倒保護フレームを起立使用状態に保持することができる。
従って、本第2発明によれば、樹木などの下で作業する際、転倒保護フレームをリンク機構によって姿勢変更することができるものでありながら、樹木などが上方にない作業箇所では、転倒保護フレーム起立使用状態に固定しながら作業することができる。
本第3発明にあっては、本第1又は第2発明の構成において、前記リンク機構のリンク部材と、前記転倒保護フレームとを同一の軸芯まわりで揺動自在に取り付けてある。
すなわち、リンク機構のリンク部材と、転倒保護フレームとを同一の軸芯まわりで揺動自在に取り付けてあるものだから、リンク部材と転倒保護フレームにわたって脱着自在な連動ピンを連動手段として採用して、リンク機構と転倒保護フレームを連動させたり、この連動を解除したりすることができる。
従って、本第3発明によれば、連動手段として連動ピンなど構造簡単な手段を採用して安価に得ることができる。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図1に示すように、左右一対のキャスタ輪型の遊転自在な前車輪1と、左右一対の駆動自在な後車輪2とによって自走するように構成し、かつ、運転座席3、左右一対の操縦レバー4が装備された搭乗型の運転部5、運転座席3の後方に位置する原動部6、運転部5の後方に位置する転倒保護フレーム30を備えた自走車体の車体フレーム7の前後輪間に、リンク機構8を介してモーア20を連結するとともに、原動部6に位置するエンジン(図示せず)の駆動力を回転軸9、伝動ミッション10、回転軸11を介してモーア20の入力ケース21に伝達するように構成し、前記車体フレーム7の後部にリンク機構14を介して集草容器15を連結するとともに、モーア20のハウジング23の刈り草排出口(図示せず)を左右後輪2,2の間を通る搬送ダクト16を介して集草容器15に連通させるように構成して、乗用型草刈り機を構成してある。
この乗用型草刈り機は、芝刈りや草刈り作業を行なうものであり、原動部6に位置するエンジンの駆動力を左右後輪2,2に各別に伝達する一対の静油圧式無段変速装置(図示せず)を前記一対の操縦レバー4,4によって操作し、左右後輪2,2を駆動、停止操作することによって車体を走行、停止操作し、左右後輪2,2の駆動速度を相違させることによって車体の操向操作を行なうようになっている。前記リンク機構8の後部リンク8aにモーアリフトシリンダ(図示せず)を連動させてあり、このモーアリフトシリンダを操作することにより、リンク機構8がモーアリフトシリンダによって車体フレーム7に対して上下に揺動操作され、モーア20をこれのハウジング23に装備されているゲージ輪24が接地した下降作業状態と、このゲージ輪24が地面上から高く浮上した上昇非作業状態とに昇降操作するようになっている。
集草容器15を連結している前記リンク機構14は、自走車体の両横側に設けてあり、図1,5に示すように、左右側いずれのリンク機構14も、車体フレーム7の横側に立設された支持フレーム12の上端部に位置するリンク支持部12aの上端側に前端側が車体横向きの軸芯P1まわりで回動自在に連結している上部リンク部材14a、前記リンク支持部12aの下端側に前端側が前記軸芯P1に並行な軸芯P2まわりで回動自在に連結している下部リンク部材14b、左側リンク機構14及び右側リンク機構14の前記上部リンク部材14a及び前記下部リンク部材14bの後端側が回動自在に連結している容器支持体14cを備えて構成してある。
左側のリンク機構14の前記容器リフトシリンダ13も、右側のリンク機構14の前記容器リフトシリンダ13も、前記支持フレーム12と前記下部リンク部材14bとにわたって連結してあり、左側のリンク機構14も右側のリンク機構14も、容器リフトシリンダ13によって支持フレーム12に対して前記軸芯P1,P2まわりで上下に揺動昇降操作されるようになっており、かつ、図1に示す如く下降操作されることにより、集草容器15を自走車体の後方近くに下降操作し、図2に示す如く上昇操作されることにより、集草容器15を原動部6の後方上方に上昇操作するようになっている。
前記容器支持体14cは、集草容器15をこれの草出し入れ口15aの近くで回動自在に支持しているとともにダンプシリンダ17を備えている。すなわち、ダンプシリンダ17が操作されると、図2に示す如く集草容器15が容器支持体14cに対して上昇揺動して草出し入れ口15aを下向きに開いて内部の刈り草を落下排出する状態になったり、図1に示す如く集草容器15が容器支持体14cに対して下降揺動して草出し入れ口15aを容器支持体14cに当て付けた状態になる。
すなわち、容器リフトシリンダ13及びダンプシリンダ17を操作すると、リンク機構14が容器リフトシリンダ13によって支持フレーム12に対して揺動昇降操作されて集草容器15を車体の後方近くに下降させたり原動部6の後方上方に上昇させ、集草容器15がダンプシリンダ17によって容器支持体14cに対して揺動昇降操作され、集草容器15が草出し入れ口15aを容器支持体14cの開口を介して前記搬送ダクト16に連通した下降集草状態になったり、草出し入れ口15aを下向きに開口させて内部の刈り芝や刈り草を落下させる上昇排草状態になったりする。
つまり、モーア20を下降作業状態に下降させ、集草容器15を下降集草状態にして自走車体を走行させると、モーア20がハウジング23の内部の車体横方向での複数箇所で車体上下向きの軸芯まわりで回動するブレード25によって芝や草を切断し、刈り芝や刈り草をブレード25の回動によって発生する搬送風によってハウジング23から搬送ダクト16に排出し、この搬送ダクト16を通して集草容器15に送り込んでいく。集草容器15を上昇排草状態に操作することにより、集草容器15に貯まった刈り芝や刈り草を排出できる。
図5などに示すように、転倒保護フレーム30は、中間部が車体横方向に沿う門形に屈曲成形した角鋼管材によって構成してある。この屈曲角鋼管材の両端部に板金部材を付設して設けた連結部31のうちの左側の前記連結部31を前記左側の支持フレーム12の前記支持部12aに対して、右側の連結部31を前記右側の支持フレーム12の前記支持部12aに対してそれぞれ、前記リンク機構14の上部リンク部材14aを連結するための連結ピン32を利用して回動自在に連結してある。これにより、転倒保護フレーム30は、前記左右の支持フレーム12に対して前記上部リンク部材14aと同一の車体横向きの軸芯P1まわりで車体前後方向に揺動するように取り付けられており、揺動操作されることにより、図3(ロ)に示す如く転倒保護フレーム30の両端側の脚部32が支持フレーム12に対して一直線状に並んだ起立使用状態と、図3(イ)に示す如く前記起立使用状態から車体後方側に揺動して起立使用状態にある場合よりも地上高さが低くなる倒伏状態とに切り換わるようになっている。
図5に示すように、転倒保護フレーム30の両端側において、転倒保護フレーム30の前記連結部31に一対のピン孔34,35を設けるとともに、連結部31の一方のピン孔34と、前記上部リンク部材14aに設けた連動部材36のピン孔36aとにわたって連動ピン37を脱着するように構成し、連結部31の他方のピン孔35と、支持フレーム12のピン孔38とにわたってロックピン39を脱着するように構成してある。
図4に示すように、前記ロックピン39は、連結部31と支持フレーム12にわたって装着されることにより、転倒保護フレーム30を支持フレーム12に対して揺動不能になるように係合させて前記起立使用状態に固定するようにロック状態になり、図3に示すように、連結部31及び支持フレーム12から抜き外されることにより、転倒保護フレーム30の前記起立固定を解除するようにロック解除状態になる。
図3に示すように、前記連動ピン37は、連結部31と連動部材36にわたって装着されることにより、転倒保護フレーム30が上部リンク部材14aと係合し合ってリンク機構14に連動して揺動する状態に転倒保護フレーム30とリンク機構14を連動させるように連動入り状態になり、図4に示すように、連結部31及び連動部材36から抜き外されることにより、転倒保護フレーム30と上部リンク部材14aの係合を解除することによって転倒保護フレーム30とリンク機構14の連動を解除するように連動切り状態になる。
すなわち、樹木の下で作業する際など、転倒保護フレーム30の両端側において、ロックピン39をロック解除状態に、連動ピン37を連動入り状態にそれぞれ切り換えておく。すると、芝刈りや草刈りを行なうに当たり、図1に示すように、集草容器15を下降集草状態に下降操作するだけで、転倒保護フレーム30が集草容器15を下降させるリンク機構14の揺動に連動して倒伏状態に切り換わり、転倒保護フレーム30を樹木に当たりにくくしながら作業することができる。そして、集草容器15に回収された刈り芝や刈り草を排出するに当たり、図2に示すように、集草容器15を上昇排出状態に上昇操作すると、転倒保護フレーム30が集草容器15を上昇させるリンク機構14の揺動に連動して起立使用状態に切り換わり、転倒保護フレーム30がリンク機構14の揺動に対する障害にならなくて集草容器15を必要な高さまで上昇させることが可能なる。
樹木などが上方にない作業箇所では、転倒保護フレーム30の両端側において、ロックピン39をロック状態に、連動ピン37を連動切り状態にそれぞれ切り換えておく。すると、図4(イ)に示すように、集草容器15を下降させても転倒保護フレーム30が倒伏状態に切り換わらず、転倒保護フレーム30を起立使用状態に固定しながら作業することができる。
前記左右一対の前車輪1,1は、図6に示す取り付け構造によって取り付けある。
すなわち、前車輪1を二又部40aで遊転自在に支持する前輪支持体40の取り付け軸部40bを、車体フレーム7から延出された前輪支持フレーム41のボス部41aに回動自在に挿通させ、取り付け軸部40bの端部に装着された外れ止めネジ体42によって抜け止めしてある。
ボス部41aの上下両側に配置したスラスト座金43、上側のスラスト座金43とネジ体用座金44との間に配置した複数枚の皿型ばね材45をそれぞれ取り付け軸部40bに装着し、外れ止めネジ体42による締め付け力によって各皿型ばね材45を弾性変形させ、皿型ばね材45の弾性復元力によって前輪支持体40をスラスト座金43を介してボス部41aに圧接することにより、前車輪1が取り付け軸部40bの車体上下向きの軸芯まわりで回動し過ぎにくいように、前車輪1の取り付け軸部40bの車体上下向きの軸芯まわりでの前輪支持フレーム41に対する回動に所定の摩擦回動抵抗を付与するようになっている。
〔別実施形態〕
上記実施形態の如く連動ピン37やロックピン39を採用して実施する他、連動やロック用のフックやリンク機構、連結棒などを採用して実施しても本発明の目的を達成することができる。従って、連動ピン37、ロックピン39、フック、リンク機構、連結棒などを総称して連動手段37、ロック手段39と呼称する。
乗用型草刈り機全体の作業状態での側面図 集草容器の上昇排草状態を示す側面図 (イ)は、転倒保護フレームのリンク機構との連動状態での倒伏状態を示す側面図、(ロ)は、転倒保護フレームのリンク機構との連動状態での起立使用状態を示す側面図 (イ)は、転倒保護フレームを起立使用状態に固定した状態でのリンク機構の下降状態を示す側面図、(ロ)は、転倒保護フレームを起立使用状態に固定した状態でのリンク機構の上昇状態を示す側面図 転倒保護フレーム及びリンク機構の取り付け構造を示す斜視図 前車輪の取り付け構造を示す断面図
符号の説明
14 リンク機構
14a リンク部材
15 集草容器
30 転倒保護フレーム
37 連動手段
39 ロックピン
P1 転倒保護フレーム及びリンク部材の揺動軸芯

Claims (3)

  1. 自走車体の後部に設けた転倒保護フレーム、前記自走車体の後部に上下揺動自在なリンク機構を介して昇降操作自在に連結された集草容器を備えた乗用型草刈り機であって、
    前記転倒保護フレームを、起立使用状態と、起立使用状態から車体後方側に揺動した倒伏状態とに揺動自在に構成し、
    前記リンク機構の集草容器を上昇させる揺動に連動して前記転倒保護フレームが前記起立使用状態に切り換わり、前記リンク機構の集草容器を下降させる揺動に連動して前記転倒保護フレームが前記倒伏状態に切り換わるように、前記リンク機構と前記転倒保護フレームとを連動させる連動手段を設けてある乗用型草刈り機。
  2. 前記連動手段を、前記リンク機構と前記転倒保護フレームを連動させる入り状態と、前記リンク機構と前記転倒保護フレームの連動を絶つ切り状態とに切り換え自在に構成し、前記転倒保護フレームを前記起立使用状態に固定するロック状態と、前記転倒保護フレームの起立固定を解除するロック解除状態とに切り換え自在なロック手段を設けてある請求項1記載の乗用型草刈り機。
  3. 前記リンク機構のリンク部材と、前記転倒保護フレームとを同一の軸芯まわりで揺動自在に取り付けてある請求項1又は2記載の乗用型草刈り機。
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