JP2005198387A - モータ駆動装置及び空気調和装置 - Google Patents

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【課題】 制御回路と直流電源とを絶縁するとともに、この制御回路に直流電源の電圧変動の状況を考慮して、ブラシレスDCモータの動作を制御すること。
【解決手段】 外部から直流電源が供給されブラシレスDCモータ1を駆動するインバータ11と、このインバータ11を制御する制御回路3とを備えるモータ駆動装置50において、制御回路3は、直流電源の電圧に対応する周波数を有する電圧検出信号を出力するV/F変換回路17と、電圧検出信号及び駆動制御信号を絶縁状態で伝送するフォトカプラ21,23と、これらフォトカプラ21,23を介して入力された電圧検出信号に基づいて、駆動制御信号を生成し、フォトカプラ21,23を介してインバータ11に出力するマイコン13とを備える。
【選択図】 図2

Description

本発明は、ブラシレスDCモータを駆動させるモータ駆動装置及びこのモータ駆動装置を備えた空気調和装置に関する。
外部から直流電源が供給されブラシレスDCモータを駆動する駆動回路と、この駆動回路を制御する制御回路とを備えるモータ駆動装置が知られている(特許文献1参照)。この種のモータ駆動装置では、駆動回路に供給される電圧が変動して、例えば、必要とされる電源電圧が確保できない場合には、電源供給ができないにもかかわらず、制御回路を通じて電源供給の指示が出力され続けることとなり、当該ブラシレスDCモータの動作が不安定になってしまうという問題があった。これを防止するために、制御回路は、電源基板から直流電源を取り込むことによって、この直流電源の電圧変動の状態を把握していた。
特開平5−236789号公報
ところで、制御回路に直流電源を取り込む構成とした場合、この直流電源を制御回路のAD入力ポートに直接入力することとなるが、このような構成では、制御回路は電源基板から絶縁されていないこととなる。このように、メンテナンスなどにおいて、絶縁されていない制御回路に触れるおそれのある構成は安全上好ましくない。
そこで、本発明の目的は、上記課題を解決し、制御回路と直流電源とを絶縁するとともに、この制御回路に直流電源の電圧変動の状況を取り入れて、ブラシレスDCモータの動作を制御することができるモータ駆動装置及びこのモータ駆動装置を備えた空気調和装置を提案することにある。
上記課題を解決するために、本発明は、外部から直流電源が供給されブラシレスDCモータを駆動する駆動回路と、この駆動回路を制御する制御回路とを備えるモータ駆動装置において、前記制御回路は、前記直流電源の電圧に対応する周波数を有する電圧検出信号を出力する電圧/周波数変換部と、前記電圧検出信号及び駆動制御信号を絶縁状態で伝送する光絶縁部と、前記光絶縁部を介して入力された前記電圧検出信号に基づいて、駆動制御信号を生成し、前記光絶縁部を介して前記駆動回路に出力する信号生成部とを備えた事を特徴とする。
この場合において、前記信号生成部は、前記電圧検出信号に対応する電圧に基づいて前記ブラシレスDCモータの最高運転可能周波数を設定する構成としても良い。
また、本発明は、圧縮機または送風ファンに搭載されるブラシレスDCモータと、外部から直流電源が供給され前記ブラシレスDCモータを駆動する駆動回路と、この駆動回路を制御する制御回路とを備える空気調和装置において、前記制御回路は、前記直流電源の電圧に対応する周波数を有する電圧検出信号を出力する電圧/周波数変換部と、前記電圧検出信号及び駆動制御信号を絶縁状態で伝送する光絶縁部と、前記光絶縁部を介して入力された前記電圧検出信号に基づいて、駆動制御信号を生成し、前記光絶縁部を介して前記駆動回路に出力する信号生成部とを備えた事を特徴とする。
この場合において、前記信号生成部は、前記電圧検出信号に対応する電圧に基づいて前記ブラシレスDCモータの最高運転可能周波数を設定する構成としても良い。
本発明によれば、直流電圧に対応する周波数を有する電圧検出信号を出力する電圧/周波数変換部と、電圧検出信号及び駆動制御信号を絶縁状態で伝送する光絶縁部と、この光絶縁部を介して入力された電圧検出信号に基づいて、駆動制御信号を生成し、光絶縁部を介して前記駆動回路に出力する信号生成部とを備える構成としているため、信号生成部を直流電源から絶縁することができ、ひいては作業の安全を確保することができる。
図1は、本実施形態にかかる空気調和装置100の構成を示した系統図である。この空気調和装置100は、図1に示すように、室外機51、室内機52及び制御装置53を備え、この制御装置53によって空気調和装置100の運転動作が制御されている。また、室外機51の室外冷媒配管54と、室内機52の室内冷媒配管55とは連結配管64,65を介して連結されている。
室外機51は室外に設置され、室外冷媒配管54に圧縮機56が配設され、この圧縮機56の吸込側にアキュムレータ57が、吐出側に四方弁58が室外冷媒配管54を介してそれぞれ接続され、この四方弁58に室外熱交換器59が室外冷媒配管54を介して接続されて構成される。室外熱交換器59には、この室外熱交換器59へ向かって送風する室外ファン60が隣接して配置されている。
一方、室内機52は室内に設置され、室内冷媒配管55に室内熱交換器61が配設されると共に、室内冷媒配管55において室内熱交換器61近傍に電動膨張弁62が配設されて構成される。上記室内熱交換器61には、この室内熱交換器61へ送風する室内ファン63が隣接して配置されている。
室外機51の四方弁58が切り換えられることにより、空気調和装置100が冷房運転又は暖房運転に設定される。つまり、四方弁58が冷房側に切り換えられたときには、冷媒が実線矢印の如く流れ、室外熱交換器59が凝縮器に、室内熱交換器61が蒸発器になって冷房運転状態となり、室内機52の室内熱交換器61が室内を冷房する。また、四方弁58が暖房側に切り換えられたときには、冷媒が破線矢印の如く流れ、室内熱交換器61が凝縮器に、室外熱交換器59が蒸発器になって暖房運転状態となり、室内機52の室内熱交換器61が室内を暖房する。
上記圧縮機56内に、図示しない固定子巻線及び永久磁石の回転子(ロータ)を備えたDCブラシレスモータ1(図2参照)が内蔵され、このDCブラシレスモータ1はモータ駆動装置50(図2参照)により駆動される。
図2は、このモータ駆動装置50の構成を示したブロック図である。
モータ駆動装置50は、図2に示すように、圧縮機56(図1参照)を駆動するDCブラシレスモータ1と、このDCブラシレスモータ1を駆動する駆動回路としてのインバータ11と、このインバータ11を制御する制御回路3と、これらのインバータ11及び制御回路3へ直流電源を供給する電源基板5とを備える。この電源基板5は、交流電力を直流電力へ変換するための基板であり、本実施形態では、AC200Vで入力された交流電力を、DC280Vの直流電力に変換してインバータ11及び制御回路3に出力している。
この制御回路3は、インバータ11を介してブラシレスDCモータ1を制御するマイクロコンピュータ13(以下、マイコンという)と、このマイコン13へ、制御回路3に印加された電圧値を伝達するために、この制御回路3に印加された直流電圧を分圧する分圧回路15と、この分圧を、当該分圧に対応する周波数を有する電圧検出信号に変換するV/F変換回路17とを備える。このV/F変換回路17は、電圧/周波数変換部として機能する。
分圧回路15は、制御回路3に印加された直流電圧を所定の比に分圧して、V/F変換回路17に入力可能とするものである。本実施形態では、この分圧回路15によって、DC略15〜20Vの直流電圧に分圧してV/F変換回路17に入力している。このV/F変換回路17は、入力された直流電圧をその直流電圧に対応する周波数を有する電圧検出信号に変換するものであり、本実施形態では、上記直流電圧を略80〜100Hzの周波数の電圧検出信号に変換している。
V/F変換回路17は、フォトカプラ21を介してマイコン13の入力ポート(不図示、例えばキャプチャー入力ポートなど)に接続されており、このV/F変換回路17から出力された電圧検出信号は、フォトカプラ21を通じてマイコン13に入力されている。フォトカプラ21は、V/F変換回路17からマイコン13へ電圧検出信号を絶縁した状態で伝送しており、光絶縁部として機能している。
マイコン13は、このマイコン13に入力された電圧検出信号に基づいて、ブラシレスDCモータ1を駆動制御する駆動制御信号を生成することに加え、上記した電圧検出信号に対応する電圧に基づいて、ブラシレスDCモータ1の最高運転可能周波数を設定する。このマイコン13は、信号生成部として機能している。
マイコン13は、上記駆動制御信号の生成及び上記最高運転可能周波数の設定をするためのCPU(不図示)と、このCPUが読み出して実行する制御プログラムや各種データを格納したROM(不図示)と、各種データを一時的に格納するRAM(不図示)と、このマイコン13の設定を変更するためのディップスイッチ(不図示)を備えている。
インバータ11は、電源基板5によって変換された直流電力を、任意の周波数と電圧とを有するパルス幅変調を受けた三相交流電力に変換してブラシレスDCモータ1に供給し、このブラシレスDCモータ1の速度などを制御するものである。このインバータ11は、フォトカプラ23を介してマイコン13に接続されている。このマイコン13は、駆動制御信号をフォトカプラ23を介してインバータ11に出力している。このフォトカプラ23は、マイコン13からインバータ11へ駆動制御信号を絶縁した状態で伝送しており、上記フォトカプラ21と同様に光絶縁部として機能している。
次に、モータ駆動装置50の動作について説明する。
まず、マイコン13は、制御回路3に印加される直流電源の電圧値を検出する(ステップS1)。具体的には、制御回路3に印加された直流電圧は、分圧回路15、V/F変換回路17を通じることによって、この直流電圧に対応する周波数を有する電圧検出信号に変換され、この電圧検出信号は、フォトカプラ21を通じてマイコン13に入力される。マイコン13では、フォトカプラ21を通じて入力された上記信号の周波数(パルス数)を計測し、この周波数(パルス数)に対応する直流電圧に変換することによって、制御回路3に供給される直流電圧の大きさを検出している。
次に、マイコン13は、上記直流電圧の大きさが第1の電圧値α以上であるか否かを判断する(ステップS2)。この第1の電圧値αは、検出された直流電圧に基づいて、ブラシレスDCモータ1の最高運転可能周波数を設定するように制御するか否かを判断するための基準値であり、予めマイコン13に設定されている。本実施形態では、第1の電圧値αはDC240Vに設定されており、この設定は適宜変更が可能である。
マイコン13は、このマイコン13にて検出された直流電圧値と第1の電圧値α(=DC240V)とを比較して、その大小を判断している。この場合、マイコン13にて検出された電圧値が第1の電圧値α以上の場合にはステップS3に移行し、この電圧値が第1の電圧値αよりも小さい場合にはステップS4に移行する。
検出された電圧値が第1の電圧値α以上の場合(ステップS2:Yes)には、マイコン13は、ブラシレスDCモータ1に要求されている運転周波数で、当該ブラシレスDCモータ1を駆動するように、駆動制御信号をインバータ11へ伝達して、当該ブラシレスDCモータ1を制御する(ステップS3)。
詳述すると、例えば、空気調和装置100で室内を冷房または暖房する際には、制御装置53は、圧縮機56(ブラシレスDCモータ1)を所定の周波数で運転するように、マイコン13に信号を出力する。マイコン13は、この信号を受け、ブラシレスDCモータ1の運転周波数を設定している。検出された電圧値がDC240V以上でDC280V以下の場合には、マイコン13は、ブラシレスDCモータ1の運転周波数を制限しなくても、制御装置53が要求する所定の周波数でブラシレスDCモータ1を運転することができる。従って、電圧変動が生じた場合であっても、その変動に拘わらずブラシレスDCモータ1を運転することができ、当該ブラシレスDCモータ1の動作を安定して制御することができる。
また、検出された電圧値が第1の電圧値αよりも小さい場合(ステップS2:No)には、マイコン13は、この電圧値が上記第1の電圧値αよりも小さい第2の電圧値β以上であるか否かを判断する(ステップS4)。この第2の電圧値βは、ブラシレスDCモータ1の運転を継続の可否を判断するための基準値であり、上記第1の電圧値αと同様に、予めマイコン13に設定されている。本実施形態では、第2の電圧値βはDC220Vに設定されているが、この設定は適宜変更が可能である。
マイコン13は、このマイコン13にて検出された電圧値と第2の電圧値β(=DC220V)とを比較して、その大小を判断している。この場合、マイコン13にて検出された電圧値が第2の電圧値β以上の場合にはステップS5に移行し、この電圧値が第2の電圧値βよりも小さい場合にはステップS6に移行する。
検出された電圧値が第2の電圧値β以上の場合(ステップS4:Yes)、すなわち、検出された電圧値がDC220V以上でDC240Vよりも小さい場合には、マイコン13は、検出された電圧値に基づいて、ブラシレスDCモータ1の最高運転可能周波数を設定し、この周波数を超えない範囲内で上記ブラシレスDCモータ1を駆動するように、駆動制御信号をインバータ11へ伝達して、当該ブラシレスDCモータ1を制御する(ステップS5)。
この場合、通常供給される電圧値に比べて電圧が低すぎるため、マイコン13は、ブラシレスDCモータ1に要求されている運転周波数で当該ブラシレスDCモータ1を駆動することはできない。従って、マイコン13は、この検出された電圧値に基づいて、ブラシレスDCモータ1を駆動可能な最高運転可能周波数を設定し、この周波数を超えない範囲内で上記ブラシレスDCモータ1を駆動制御する。そのため、電圧値に基づいた最高運転可能周波数を超えない範囲で、実際の運転周波数を制御することによって、ブラシレスDCモータ1を運転することができ、当該ブラシレスDCモータ1の動作を安定して制御することができる。
また、検出された電圧値が第2の電圧値βよりも小さい場合(ステップS4:No)には、マイコン13はブラシレスDCモータ1の運転を停止する(ステップS6)。この電圧値が第2の電圧値βよりも小さくなった場合には、電圧が低すぎるため、正常にブラシレスDCモータ1を制御できないので、マイコン13は、このブラシレスDCモータ1の運転が不能と判断し、当該ブラシレスDCモータ1の運転を停止する。
本実施形態によれば、マイコン13及びV/F変換回路17、マイコン13及びインバータ11を、それぞれフォトカプラ21,23を介して接続し、電圧検出信号及び駆動制御信号を絶縁状態で伝送する構成としているため、マイコン13を直流電源から絶縁することができ、制御回路に直接触れて設定するような作業を行っても、作業の安全を確保することができる。
また、マイコン13が検出した電圧値に基づいて、ブラシレスDCモータ1の最高運転可能周波数を設定し、この周波数を越えない範囲で、当該ブラシレスDCモータ1の駆動を制御しているため、マイコン13は、電圧変動(特に電圧低下)が生じた場合であっても、このブラシレスDCモータ1の動作を安定して制御することができ、ひいては、電圧変動に強いモータ駆動装置50及び空気調和装置を作ることができる。
以上、本発明を上記実施の形態に基づいて説明したが、本発明はこれに限定されるものではない。
本実施形態では、室外機と室内機とを1台ずつ備えた空気調和装置100について説明したが、室外機を複数台備える空気調和装置に適用することもできる。
また、本実施形態では、空気調和装置100の圧縮機56に設置されたブラシレスDCモータ1に本発明を適用する場合を述べたが、室外ファン60または室内ファン63にブラシレスDCモータが設置された場合には、このブラシレスDCモータに本発明を適用してもよい。また、空気調和装置100に限らず、他の機器の駆動源としてのブラシレスDCモータに本発明を適用してもよい。
また、本実施形態では、マイコン13は、空気調和装置100を制御する制御装置53と別個に設けられているが、この制御装置53がマイコン13の機能を備える構成としても良い。
本実施形態にかかる空気調和装置の系統図である。 駆動装置の構成を示すブロック図である。 故障検知装置の動作を示すフローチャートである。
符号の説明
1 ブラシレスDCモータ
3 制御回路
5 電源基板
11 インバータ(駆動回路)
13 マイクロコンピュータ(信号生成部)
15 分圧回路
17 V/F変換回路(電圧/周波数変換部)
21,23 フォトカプラ(光絶縁部)
50 モータ駆動装置
56 圧縮機
100 空気調和装置

Claims (4)

  1. 外部から直流電源が供給されブラシレスDCモータを駆動する駆動回路と、この駆動回路を制御する制御回路とを備えるモータ駆動装置において、
    前記制御回路は、前記直流電源の電圧に対応する周波数を有する電圧検出信号を出力する電圧/周波数変換部と、
    前記電圧検出信号及び駆動制御信号を絶縁状態で伝送する光絶縁部と、
    前記光絶縁部を介して入力された前記電圧検出信号に基づいて、駆動制御信号を生成し、前記光絶縁部を介して前記駆動回路に出力する信号生成部と、
    を備えた事を特徴とするモータ駆動装置。
  2. 前記信号生成部は、前記電圧検出信号に対応する電圧に基づいて前記ブラシレスDCモータの最高運転可能周波数を設定することを特徴とする請求項1に記載のモータ駆動装置。
  3. 圧縮機または送風ファンに搭載されるブラシレスDCモータと、外部から直流電源が供給され前記ブラシレスDCモータを駆動する駆動回路と、この駆動回路を制御する制御回路とを備える空気調和装置において、
    前記制御回路は、前記直流電源の電圧に対応する周波数を有する電圧検出信号を出力する電圧/周波数変換部と、
    前記電圧検出信号及び駆動制御信号を絶縁状態で伝送する光絶縁部と、
    前記光絶縁部を介して入力された前記電圧検出信号に基づいて、駆動制御信号を生成し、前記光絶縁部を介して前記駆動回路に出力する信号生成部と、
    を備えた事を特徴とする空気調和装置。
  4. 前記信号生成部は、前記電圧検出信号に対応する電圧に基づいて前記ブラシレスDCモータの最高運転可能周波数を設定することを特徴とする請求項3に記載の空気調和装置。
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