JP2005195216A - 空気調和機 - Google Patents
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Abstract
【課題】従来の大きさ、取り付けスペースで、自動的にエアフィルターの塵埃を除去することができる空気調和機を提供する。
【解決手段】室内空気取り入れ用の吸込みグリル(図示せず)を有するとともに外形形状が略正方形の化粧パネル6と、熱交換器(図示せず)に流入する空気に含まれる塵埃を捕捉するエアフィルター(図示せず)と、前記エアフィルターに捕捉された塵埃を吸い込む吸い込み穴(図示せず)と、前記吸い込み穴に連通し捕捉された塵埃を貯留する塵埃箱14と、前記塵埃箱14内部の圧力を大気圧以下にする吸引ファン15とを備え、前記塵埃箱14と吸引ファン15を、従来デッドスペースになっていた前記化粧パネル6の隣り合う2つのコーナー部分11c、11dにそれぞれ配置した。
【選択図】図2
【解決手段】室内空気取り入れ用の吸込みグリル(図示せず)を有するとともに外形形状が略正方形の化粧パネル6と、熱交換器(図示せず)に流入する空気に含まれる塵埃を捕捉するエアフィルター(図示せず)と、前記エアフィルターに捕捉された塵埃を吸い込む吸い込み穴(図示せず)と、前記吸い込み穴に連通し捕捉された塵埃を貯留する塵埃箱14と、前記塵埃箱14内部の圧力を大気圧以下にする吸引ファン15とを備え、前記塵埃箱14と吸引ファン15を、従来デッドスペースになっていた前記化粧パネル6の隣り合う2つのコーナー部分11c、11dにそれぞれ配置した。
【選択図】図2
Description
本発明は、空気調和機に関するもので、特に天井埋め込み型の空気調和機のエアフィルターの自動清掃に関するものである。
従来の天井埋め込み型の空気調和機について、図10を用いて説明する。
図において、天井埋め込み型の空気調和機42は、天井内41に埋設して設置される空気調和機本体42aと、天井面43に露出しほぼ中央に吸込口44を形成した化粧パネル45と、前記化粧パネル45の前記吸込口44に設置されるフィルター装置46とから成り、このフィルター装置46は、両端に配設された一対の軸47a、47bと、前記軸の片方の軸47aに巻回された帯状のフィルター48と、片方の軸47bに装着した巻き取り駆動用のラチェット49と、前記ラチェット49を操作するひも50とを備えているものであり、室内空気中のほこりを除去した使用済みのフィルター48が最後まで巻取られた後に清掃する際フィルター装置46を形成した化粧パネル45を取り外し、フィルター48と化粧パネル45の清掃作業を容易に行うものがあった(例えば、特許文献1参照)。
また、他の従来例として図11に示されるようなものもある。
図において、空気調和機のケ−シング51の空気吸込口52に装着されるフィルター53を回転ロ−ラ54に係止させ、回転ロ−ラ54の回転により所定の装着位置と清掃位置との間を移動可能とし、フィルター53に接してその長さ方向に沿うスリツト状吸込口(図示せず)を有する吸引筒55を設置し、吸引筒55を外部の電気掃除機(図示せず)の吸込パイプ56に接続してなるもので、容易かつ効率的にフィルター53の清掃を行うものである。これは回転ローラー54を回転させることで空気調和機本体からエアフィルター53が突き出てくるものであり、その時に電気掃除機の吸込みパイプ56を装着した吸引筒55からフィルター53に付いた塵埃を吸い取るものである。さらに、この方法では直接フィルターに手を触れないで清掃ができるという効果もあった(例えば、特許文献2参照)。
特開平10−19365号公報
実開平04−50320号公報
しかしながら、上記従来のいずれの空気調和機も、エアフィルターの清掃作業そのものは存在しており、図10に示された従来例では空気調和機の使用期間全体にわたって必要なフィルター48をあらかじめフィルター装置46内に巻き取った状態で保管するためには大きなスペースを要し、化粧パネル45の厚みが増大し美観を損ねるものであった。
また図11に示す従来例では、外部から電気掃除機の吸込みパイプ56を吸引筒55に毎回接続しなければならず、清掃作業を軽減したとは到底言えないものである。特に高い天井面に設置された空気調和機においては吸込みパイプ56の接続はわずらわしい作業となり実施は困難であった。
本発明はこのような従来の課題を解決するものであり、エアフィルターの清掃作業を自動的に行う手段を少ない容積スペースで提供し、かつ清掃作業の人手が削減できる空気調和機を提供する目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の空気調和機は、室内空気取り入れ用の吸込みグリルを有するとともに外形形状が略正方形の化粧パネルと、熱交換器と、前記熱交換器の風上側に配され前記熱交換器に流入する空気に含まれる塵埃を捕捉するエアフィルターと、前記エアフィルターに捕捉された塵埃を吸い込む吸い込み穴と、前記吸い込み穴に連通し捕捉された塵埃を貯留する塵埃箱と、前記塵埃箱内部の圧力を大気圧以下にする吸引ファンとを備え、前記塵埃箱と吸引ファンを前記化粧パネルの隣り合う2つのコーナー部分にそれぞれ配置したもので、従来デッドスペースになっていた化粧パネルの2つのコーナー部分に、前記塵埃箱と前記吸引ファンを設けるので、空気調和機や、天井に空気調和機を取り付ける際の取り付けスペースを大きくする事無く、自動的にエアフィルターの塵埃を除去する機能を付加することができる。
本発明の空気調和機は、従来の大きさ、取り付けスペースで、自動的にエアフィルターの塵埃を除去する機能を備える事ができる。
第1の発明は、室内空気取り入れ用の吸込みグリルを有するとともに外形形状が略正方形の化粧パネルと、熱交換器と、前記熱交換器の風上側に配され前記熱交換器に流入する空気に含まれる塵埃を捕捉するエアフィルターと、前記エアフィルターに捕捉された塵埃を吸い込む吸い込み穴と、前記吸い込み穴に連通し捕捉された塵埃を貯留する塵埃箱と、前記塵埃箱内部の圧力を大気圧以下にする吸引ファンとを備え、前記塵埃箱と吸引ファンを前記化粧パネルの隣り合う2つのコーナー部分にそれぞれ配置したもので、従来デッドスペースになっていた化粧パネルの2つのコーナー部分に、前記塵埃箱と前記吸引ファンを設けるので、空気調和機や、天井に空気調和機を取り付ける際の取り付けスペースを大きくする事無く、自動的にエアフィルターの塵埃を除去する機能を付加することができる。
第2の発明は、特に、第1の発明の空気調和機に、室外に配される室外機と、熱交換器で発生する凝縮水を排出するためのドレンホースとを備え、化粧パネルの塵埃箱と吸引ファンを配置した2つのコーナー部分を除く他の2つのコーナー部分の一方を前記室外機に接続される冷媒配管の配管作業スペース、他方を前記ドレンホースの配管作業スペースとしたもので、従来デッドスペースであった残りの2つのコーナー部分も冷媒配管の配管作業スペース、ドレンホースの配管作業スペースとして用いるので、それらの作業スペース用に、天井内の取り付けスペースを広くしたりする必要が無く、取り付け工事、配管工事が容易になるものである。
第3の発明は、特に、第1または第2の発明の空気調和機に、外周面に歯車状の突起を有し塵埃箱と吸引ファンとを連通する管路と、前記管路を回転駆動する駆動手段とを設け、エアフィルターに前記突起に噛み合う孔を複数設け、前記管路の回転により前記エアフィルターを往復移動させるようにしたもので、塵埃箱と吸引ファンとを連通する連通路を形成する管路がエアフィルターの往復移動のための駆動手段となるので、エアフィルターを往復移動させるための別な駆動部品が不要になり、その分余分な取り付け部を必要としなくなり空気調和機や、それの取り付け部が大型化する事が無い。
第4の発明は、特に、第1または第2の発明の空気調和機に、塵埃箱と吸引ファンとを連通するフレキシブルパイプと、外周面に歯車状の突起を有し前記フレキシブルパイプが挿通される中空状の管路と、前記管路を回転駆動する駆動手段とを設け、エアフィルターに前記突起に噛み合う孔を複数設け、前記管路の回転により前記エアフィルターを往復移動させるようにしたもので、フレキシブルパイプという簡単な部品で塵埃箱と吸引ファンとの気密性が向上すると共に、塵埃箱と吸引ファンを互いに離れた場所に配置したり、取り付け位置が多少ずれても気密性に影響が無く、取り付けが容易になるものである。
第5の発明は、特に、第3又は第4の発明のエアフィルターの断面形状を風下側に突出する円弧状とし、前記エアフィルターが一方に移動した時は化粧パネル内に収納され、他方に移動した時には前記化粧パネルの外部に露出するようにしたもので、円弧面に沿ってエアフィルターが往復移動するので、エアフィルターの収納スペースが大きくなることを防ぐと共に、前記エアフィルターの塵埃を吸い込み穴で除塵しながら移動させて外部に露出するようにすれば、汚れたままのエアフィルタの突出量を最小限に押さえることができる効果も有している。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態における空気調和機の室内機の断面図である。
図1は、本発明の第1の実施の形態における空気調和機の室内機の断面図である。
図1において、1は、室外に設置された室外機(図示せず)と冷媒配管12で接続された室内機で、熱交換器1a、送風機2を有したユニット本体3を天井内に埋設、もしくは天井から吊り下げ、その下部に吸い込みグリル4および吹き出し口5を有した化粧パネル6を備えて形成されている。吸い込みグリル4と送風機2の吸い込み口7の間にはエアフィルター8が略円弧状の断面を形成して設けられている。エアフィルター8はその円弧状断面の一端を2つの管路9、10で挟まれている。一方の管路9はエアフィルター8の風上側に位置し、管路9の外周がエアフィルター8の風上側と接触している。もう一方の管路10は、その中心軸の周りを回転可能なように構成され、前記エアフィルター8の風下側と接触している。
図2は本実施の形態における空気調和機を裏面側から見たもので、ユニット本体3に正方形または長方形の化粧パネル6が取り付けられている状態を示した図で、略8角形のユニット本体3と正方形または長方形の化粧パネル6を組み合わせることで化粧パネル6の四隅のコーナー部分11a、11b、11c、11dにそれぞれ余裕スペースが形成される。13は、熱交換器1aで発生する凝縮水を外部に排出するためのドレンホースである。
これらのコーナー部分スペース11a〜11dの内2箇所、例えばコーナー部分11a、11bはそれぞれ冷媒配管12の接続作業スペース、ドレンホース13の配管作業スペースとして利用されている。本実施例では残っている2箇所のコーナー部分、例えばコーナー部分11c、11dに前記管路9、10と接続された塵埃箱14および吸引ファン15を互いに隣り合うように設置している。
図3は、本体ユニット3から化粧パネル6を取り外した状態を表している。前記エアフィルター8、管路9、10、塵埃箱14、吸引ファン15は化粧パネル6上に設置され、化粧パネル6と一体的に本体ユニット3から取り外すことができる。
図4は、前記エアフィルター8、管路9、10、塵埃箱14、吸引ファン15の関係を詳細に拡大して表現した図である。管路9は一方の端部16は閉じられ、もう一方の端部は開口部17を有している。また管路9の略全長に渡って細長い吸い込み穴18が開口されている。管路10は両端に開口部19、20を有し、且つその中心軸の周りに回転可能なように軸受け(図示せず)にて支持されている。管路10の外表面の両端部に歯車状の突起21、22が形成されている。23は、駆動手段となる正逆転可能な駆動モーターであり前記突起21と噛み合う歯車24を介して前記管路10を回転させる。管路9と管路10はその外表面が相互に一定の隙間Aを保ちながらそれぞれの管軸が平行になるよう上下に支持されている。塵埃箱14は空気入り口25および空気出口26を有し、空気入り口25は管路9の開口部17と接続ダクト27で結ばれている。空気出口26は管路10の開口部20と接続ダクト28で結ばれている。29は塵埃箱14内に支持され且つ前記空気出口26の入り口に設けられたフィルターである。
15はモーター30と一体的に形成された吸引ファンである。その吸い込み口31は前記管路10の開口部19と接続ダクト32により結ばれている。吸引ファン15が運転されたときの空気の流れは次のようになる。管路9に形成された細長い吸い込み穴18から空気が流入(太線→)し接続ダクト27を介して塵埃箱14に流入する。塵埃箱14内部ではフィルター29を通過したあと空気出口26から接続ダクト28を介して管路10に流入し、管路10の開口端19から接続ダクト32を介して吸引ファン15に吸い込まれる。
次にエアフィルター8の構造について図5で説明する。エアフィルター8は全周に枠33を有し略円弧状に成形されている。円弧部分の平行な枠34、35には一定間隔で開けられた孔36、37が複数設けられ、それぞれ管路10の両端に形成された突起21、22と噛み合うように構成されている。またエアフィルター8の厚みは前記管路9と管路10の外周隙間Aにほぼ等しく形成されている。
次に、上記構成による空気調和機の動作を図5にて説明する。
例えば空気調和機の累計運転時間が所定の値を超えたことを積算タイマー(図示せず)等により検知し、駆動モーター23が正転側(実線矢印方向)に通電されると吸引ファン15も同時に運転される。またエアフィルター8は管路10の突起21、22と噛み合うことにより管路9と管路10の隙間(A)をくぐりながら実線矢印方向に動き始める。この時、エアフィルター8の風上側に捕捉されていた塵埃は吸引ファン15による吸引空気により吸い込み穴18を通して吸い取られ、エアフィルター8の清掃が行われる。吸い取られた塵埃は管路9から塵埃箱14(図4参照)に流入するがフィルター29があるため塵埃箱14から出られず、塵埃箱14に溜まることになる。
図6は回転する管路10の詳細な構造を示す縦断面図である。管路10の両端にはフランジ10a、10bがあり、フランジ10aは塵埃箱14の出口26へ、フランジ10bは吸引ファン15の接続ダクト32へ接続されている。フランジ10a、10bと管路10の間は気密性を保持しながら管路10が回転可能なように例えばオイルシール10c、10dが設けられている。
図7は、塵埃箱14の出口26から吸引ファン15までの通路の気密性を更に向上させる例を示すもので、38は塵埃箱14の出口26から吸引ファン15までを接続するフレキシブルパイプであり、回転する管路10の内部を貫通し吸引ファン15に接続されている。図8はその詳細な構造を示す縦断面図である。管路10の両端にはフランジ10a、10bがあり、管路10の軸受けを兼ねている。塵埃箱14出口26に接続されたフレキシブルパイプ38はフランジ10a、回転する管路10およびフランジ10bの内部を貫通し吸引ファン15に直接に接続されている。塵埃箱14の空気出口26から吸引ファン15までの経路には継ぎ目が一切無いため、高い気密性を保つことが出来る。
図9はエアフィルター8が、回転する管路10に駆動されもう一方の端部まで到達した場合を表している。エアフィルター8は略円弧状に成形されているため、その円弧の仮想中心周りに移動し化粧パネル6に開けられた開口39から外部に突出させられる(破線形状参照)。
突出した部分は既に塵埃が除去されているので室内機本体外に露出しても使用者に不快感を与えない。その結果、塵埃除去後のエアフィルター8の収納スペースを不用にできる。また、円弧面に沿って突出するためユニット本体3の中心線Bからの突出量Cが小さくなり、図に示すようにユニット本体3のすぐ近くに垂直の壁40が位置するような設置でも突出したエアフィルター8が垂直壁40に当たることを防止できる。もう一方の端部に達したことがマイクロスイッチ等の手段(図省略)によって検出されると駆動モーター23は破線矢印方向に逆転を始め、エアフィルター8も破線矢印方向に移動し化粧パネル6内部に収納される。所定位置に収納されると再びマイクロスイッチ等の手段によって停止し、エアフィルター8の自動清掃が完了する。
以上のように、本実施の形態によれば、エアフィルターの清掃作業を自動的に行なうことができ清掃作業の人手を削減することができる。
以上のように、本発明にかかる空気調和機は、化粧パネルのコーナー部分のスペースを有効活用して、大型化せずエアフィルターの清掃作業を自動的に行なうことができるのもので、天井吊り下げ型、天井埋め込み型で、エアーフィルターを備えた空気調和機、送風装置、空気清浄機等に広く適用できるものである。
1 室内機
1a 熱交換器
6 化粧パネル
8 エアフィルター
9、10 管路
11a〜11d コーナー部分
14 塵埃箱
15 吸引ファン
18 吸い込み穴
23 駆動モーター(駆動手段)
1a 熱交換器
6 化粧パネル
8 エアフィルター
9、10 管路
11a〜11d コーナー部分
14 塵埃箱
15 吸引ファン
18 吸い込み穴
23 駆動モーター(駆動手段)
Claims (5)
- 室内空気取り入れ用の吸込みグリルを有するとともに外形形状が略正方形の化粧パネルと、熱交換器と、前記熱交換器の風上側に配され前記熱交換器に流入する空気に含まれる塵埃を捕捉するエアフィルターと、前記エアフィルターに捕捉された塵埃を吸い込む吸い込み穴と、前記吸い込み穴に連通し捕捉された塵埃を貯留する塵埃箱と、前記塵埃箱内部の圧力を大気圧以下にする吸引ファンとを備え、前記塵埃箱と吸引ファンを前記化粧パネルの隣り合う2つのコーナー部分にそれぞれ配置したことを特徴とする空気調和機。
- 室外に配される室外機と、熱交換器で発生する凝縮水を排出するためのドレンホースとを備え、化粧パネルの塵埃箱と吸引ファンを配置した2つのコーナー部分を除く他の2つのコーナー部分の一方を前記室外機に接続される冷媒配管の配管作業スペース、他方を前記ドレンホースの配管作業スペースとしたことを特徴とする請求項1記載の空気調和機。
- 外周面に歯車状の突起を有し塵埃箱と吸引ファンとを連通する管路と、前記管路を回転駆動する駆動手段とを設け、エアフィルターに前記突起に噛み合う孔を複数設け、前記管路の回転により前記エアフィルターを往復移動させるようにした請求項1又は2記載の空気調和機。
- 塵埃箱と吸引ファンとを連通するフレキシブルパイプと、外周面に歯車状の突起を有し前記フレキシブルパイプが挿通される中空状の管路と、前記管路を回転駆動する駆動手段とを設け、エアフィルターに前記突起に噛み合う孔を複数設け、前記管路の回転により前記エアフィルターを往復移動させるようにした請求項1又は2記載の空気調和機。
- エアフィルターの断面形状を風下側に突出する円弧状とし、前記エアフィルターが一方に移動した時は化粧パネル内に収納され、他方に移動した時には前記化粧パネルの外部に露出する請求項3又は4記載の空気調和機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004000952A JP2005195216A (ja) | 2004-01-06 | 2004-01-06 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2004000952A JP2005195216A (ja) | 2004-01-06 | 2004-01-06 | 空気調和機 |
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Publication Number | Publication Date |
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JP2005195216A true JP2005195216A (ja) | 2005-07-21 |
Family
ID=34816604
Family Applications (1)
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JP2004000952A Pending JP2005195216A (ja) | 2004-01-06 | 2004-01-06 | 空気調和機 |
Country Status (1)
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
2004
- 2004-01-06 JP JP2004000952A patent/JP2005195216A/ja active Pending
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