JP2005190101A - 情報記録再生装置及びこの装置に接続されたクレードル - Google Patents

情報記録再生装置及びこの装置に接続されたクレードル Download PDF

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Masayuki Nishimoto
雅之 西元
Kiyoshi Hoshino
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Abstract

【課題】 操作スイッチ及び入出力端子を全て装置本体の側面部(正面部並びに背面部以外)に配置した携帯型音声記録再生装置を提供することにある。
【解決手段】 記録媒体に情報を記録し、または前記記録媒体に記録された前記情報を再生する情報記録再生装置において、外部USBデバイスと接続するためのUSBコネクタ12,29と、USBコネクタ12,29に外部USBデバイスが接続された場合に、外部USBデバイスとの前記情報の送受信を制御するホストコントローラ11,23とを具備し、情報記録再生装置と外部USBデバイスとの間で前記情報を送受信可能とすることを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

この発明は、音楽プレーヤやDVDプレーヤ等の情報記録再生装置に関し、特に、情報記録再生装置にUSB(Universal Serial Bus)ホスト機能を持たせた情報記録再生装置及びこの装置に接続されたクレードルに関する。
USBは、パーソナルコンピュータ(以下、PCと称す)に周辺機器を容易に接続する手段として、近年注目されている。USBを用いた周辺機器の接続は、スター状(ツリー状)になっており、USBホスト(通常はPC)を中心として、ハブと呼ばれる中継器を経由して、マウス、プリンタ、スキャナ、モデム等の多数の周辺機器を容易に接続できる。
USBを接続インタフェースとして有するマウス、プリンタ、スキャナ等の電子機器(以下、USBデバイスと称す)は、プラグアンドプレイ(PnP)が容易であり、USBホストの電源がオンのままUSBデバイスの着脱ができ、かつ、接続したときには自動的にそのUSBデバイスの制御ソフトウエア(ドライバ、ユーティリティなどのプログラムで、以下、簡単に制御ソフトと称す)が選択されて、当該USBデバイスがすぐ使えるようになっている。
USBインタフェースを有する従来の電子機器は、USBホスト(通常はPC)とUSBデバイス(例えば、PCの周辺機器)に分かれており、USBホスト機能を有するのは、PCのみである(例えば、特許文献1)。
特開2001−337911号公報
このように、USBインタフェースを有する従来の電子機器では、USBホスト機能を有するのはPCだけであり、通信は、USBホストとしてのPCとUSBデバイスとの間で行われる。USBデバイスとUSBデバイスとは直接通信することはできず、デバイス間でデータのやりとりを行うときは、必ず、外部のUSBホストとしてのPCを一度経由する必要があった。
従って、USBホストとなるPCがない場合、USBデバイス間で通信を行うことができないという問題点があった。例えば、USBデバイスであるHDDプレーヤから、USBデバイスであるUSBスピーカに音楽データ(曲)を送りたい場合、USBホスト機能を有するPCがないとUSBスピーカから音楽を出力することができない。
以上の問題点は、何もUSBに限らず、ただ1つのホストとしての電子機器が他の複数のデバイスとしての電子機器を制御して、これら複数の電子機器間で通信を行わしめる他の方式においても同様である。
そこで、本発明は上記の問題を解決するために成されたものであり、USBデバイスにUSBホスト機能を持たせることで、USBホストとしてのPCを経由せずにUSBデバイス間の通信を可能にした情報記録再生装置及びこの装置に接続されたクレードルを提供することにある。
上記した課題を解決するために、この発明は、記録媒体に情報を記録し、または前記記録媒体に記録された前記情報を再生する情報記録再生装置において、外部USBデバイスと接続するためのUSBコネクタと、前記USBコネクタに前記外部USBデバイスが接続された場合に、前記外部USBデバイスとの前記情報の送受信を制御するホストコントローラとを具備し、前記情報記録再生装置と前記外部USBデバイスとの間で前記情報を送受信可能とすることを特徴とする。
この発明によれば、情報記録再生装置にUSBホスト機能を持たせることで、PCを介さずに様々なUSBデバイスと直接接続することができる。
また、USBホスト機能をクレードル側に具備させたことで、本体側(ここでは、HDDプレーヤ)から電流制御回路等を取り除くことができ、本体側を小型軽量化や省電力化することができる。
以下、この発明の実施例について、図面を参照しながら詳細に説明する。
(第1の実施形態)
図1は、この発明の第1の実施形態に係る情報記録再生装置を説明するためのブロック図である。
図1に示すように、情報記録再生装置100には、操作スイッチ群1、CPU2、LCD表示部3、LCD表示制御部4、D/A変換回路5、ヘッドホンジャック6、メモリ7、HDD8、バスSW(スイッチ)9、USBシリーズBコネクタ10、USBシリーズAコネクタ12、ホストコントローラ11、電源制御回路13、ACアダプタ14、バッテリ15とから構成される。
操作スイッチ群1は、HDD8に記録した情報(音楽データやファイル等)を再生したり、再生したい情報を探したりするための再生・サーチスイッチ121と、操作を停止するための停止スイッチ131と、各種モード(再生モード、停止モード等)の設定をするためのメニュースイッチ141と、音量のUP/DOWN操作を行うための音量スイッチ151と、HDD8に記録した情報を消去するための消去スイッチ161と、現状の状態を保持するためのホールドスイッチ171とから構成される。
CPU2は、デコード部を備え、例えばHDD8に格納された情報をデコードしたり、情報記録再生装置100全体を制御するためのものである。表示制御部4は各種情報を表示するためのLCD表示部3を制御するコントローラである。D/A変換回路5は、CPU2でデコードされた音声情報をデジタル・アナログ変換する。ヘッドホンジャック6は、ヘッドホンと接続するためのコネクタであってD/A変換回路5で変換されたアナログ信号を出力する。メモリ7は、各種情報を保存する書き換え可能なメモリである。バスSW9は、再生時にはCPU2とHDD8とを接続させ、また記録時はUSBシリーズBコネクタ10とHDD8とを接続させる。よって、例えばUSBシリーズBコネクタ10を介してPCと接続されている状態で、PCからの情報をHDD8に記録する場合はCPU2は関与せずにHDD8に情報が記録される。USBシリーズAコネクタ12はUSBデバイスと接続するためのコネクタである。ホストコントローラ11は、USB信号を処理するものである。具体的には、USBシリーズAコネクタ10を介して接続されたUSBデバイス側を制御するコマンドを送受信したり、USBデバイス側の動作を監視したりする。電源制御回路13は、ACアダプタ14とバッテリ15と電気的に接続されており、
電圧5Vを電流制御回路16へ供給するとともに、その他回路にはその回路に必要な電圧、例えば1.8Vや3.3V等を供給する。電流制御回路16は、USBシリーズAコネクタ10に接続されたUSBデバイスへは通常500mAまでしか流せないので、500mAを超えたかどうかをホストコントローラ11に伝えるものである。
図2は、図1の情報記録再生装置とUSBスピーカとがUSBコネクタを介して接続された状態を示す図である。
情報記録再生装置100は、USBシリーズAコネクタ10を介してUSBスピーカ51と接続されると、ホストコントローラ11はUSBスピーカ51が接続されたことを認識し、制御コマンドを送信してUSBスピーカ51を制御する。そして、例えばユーザにより操作スイッチ群1から再生/サーチスイッチ121が押されると、CPU2はHDD8に記録された情報(ここでは予め音楽情報が記録されているとする)を読み出して、一端メモリ7に格納し順次デコードする。デコードが終了すると、CPU2はホストコントローラ11に音楽情報を供給し、ホストコントローラ11は接続されたUSBスピーカ51に音楽情報を供給することで、USBスピーカ51により音楽情報が出力されるようになっている。
なお、図1に示すような情報記録再生装置100がUSBスピーカ51と接続された場合、HDD8に記録された音楽情報をUSBスピーカ51に供給するとともに、D/A変換回路5、ヘッドホンジャック6を介してヘッドホンにも並行して音楽情報を供給することも可能である。また、USBスピーカ等のUSBデバイスが接続された場合、D/A変換回路5側には音楽情報等の情報を供給しないようにCPU2が制御するようにしてもよい。
以上のように、本発明ではホストコントローラ11を情報記録再生装置100内に設けることで、電流制御回路16で電流を制御して従来のようにPCを介さずにUSBスピーカ51のようなUSBデバイスと直接接続することが可能となる。
(第2の実施形態)
図3は、この発明の第2の実施形態に係り、情報記録再生装置とクレードルが接続された状態を示すブロック図である。図4乃至図5は、クレードル内部の回路構成を示すブロック図である。
図3に示す情報記録再生装置201は、図1に示す情報記録再生装置100からホストコントローラ11と電流制御回路16が取り除かれ、さらにUSBシリーズAコネクタ10の代わりに通常のコネクタ22が具備した構成となっている。なお、同一個所には同一の符号を付してあり、その部分の説明は省略する。
情報記録再生装置201は、コネクタ22を介してクレードル20と接続されるようになっているが、ホストコントローラを具備していないため、この装置本体のままではUSBデバイスと直接接続することはできない。そこで、ここではクレードル20側にUSBホスト回路21及びUSBコネクタ29を設け、情報記録再生装置201がクレードル20と接続されることでクレードル20とUSBデバイスと直接接続できるようにしている。
図4に示すように、クレードル20内にあるUSBホスト回路21は、ホストコントローラ23、電源制御回路25、ACアダプタ26、電流制御回路27から構成されている。ホストコントローラ23は、上述したようにUSB信号を処理したり、USBコネクタ19を介して接続されたUSBデバイス側を制御するコマンドを送受信したり、USBデ
バイス側の動作を監視したりする。電源制御回路25は、ACアダプタ26と接続されており、電圧5Vを電流制御回路27へ供給するとともに、その他回路にはその回路に必要な電圧を供給する。電流制御回路27は、ホストコントローラ23とUSBコネクタ29と電気的に接続され、USBコネクタ29に接続されたUSBデバイスの電流が500mAを超えたかどうかをホストコントローラ11に伝える。
したがって、ホストコントローラ11をクレードル20側に設けたことで、クレードル20とUSBデバイスとの間で直接接続することができる。さらに情報記録再生装置201側にはホストコントローラ23や電流制御回路27を取り除くことができるため、装置本体側をさらに小型軽量化することができる。
また、図5に示すようにクレードル20内にあるUSBホスト回路21は、図4に示したUSBホスト回路21の構成にハブ24を設けて、USBコネクタ29を複数設けた構成となっている。具体的には、情報記録再生装置201と接続可能な(通常の)コネクタ22がホストコントローラ23と接続され、このホストコントローラ23はハブ24と接続される。ハブ24は複数のUSBコネクタ29(図では2つのUSBコネクタ)と接続されるとともに、それぞれ電流制御回路27とも接続されている。電流制御回路27はACアダプタ26と接続された電源制御回路25と接続され、電圧5Vが供給されるようになっている。また電流制御回路27はUSBコネクタ29に流れる電流値をホストコントローラ23に通知する。電源制御回路25は電流制御回路27に電圧5Vを供給するとともに情報記録再生装置201の各回路に電圧を供給するようになっている。
このような構成にすると、ホストコントローラ11をクレードル20側に設け、さらにハブ24と接続させることで複数のUSBコネクタ29を設けることができることから、複数のUSBデバイスと直接接続することができるというメリットがある。またホストコントローラ11や電流制御回路27を装置本体201から取り除くことができ、装置本体201を小型軽量化することもできる。
次に、図3乃至図5で示した情報記録再生装置201に接続されたクレードル20とUSBデバイスとの具体的な使用例を以下に示す。
図6は、図4乃至図5に示したクレードルとUSBスピーカとが接続された例を示す図である。クレードル20側にあるUSBコネクタ29とUSBケーブルを介してUSBスピーカが接続されると、情報記録再生装置201側からの情報をクレードル20にあるホストコントローラ23を介してUSBスピーカ51に情報が出力され、PC等を用いなくてもUSBデバイス間でデータの送受信ができる。
図7は、図4に示したクレードルとハブを介して各種USBデバイスとが接続された例を示す図である。図4に示したクレードル20には図5にあるハブ24がないので、各種USBデバイス(ディスプレイ、キーボード、マウス)をハブ45と接続させてクレードル20と接続する。このように、ハブ45を使用することで(図4の)クレードル20にハブを設けなくても複数のUSBデバイスと接続することができる。
図8は、図4乃至図5に示したクレードルとUSBの無線LANを介してPCとが接続された例を示す図である。このような場合、情報記録再生装置201にUSBの無線LANを接続することでPCから見て情報記録再生装置をLAN上にあるストレージとして使用できる。
図9は、図8に示したPCに暗号化アプリケーションが保存されている例を示す図である。このような場合、情報記録再生装置201側に暗号化された音楽データ等をPCから
無線LANを介し送ることができる。
図10は、図8に示したPCに暗号解読アプリケーションが保存されている例を示す図である。このような場合、情報記録再生装置201のHDD8に記録してある暗号化された音楽データを無線LANを介してPCを介して再生することができる。
図11は、図4乃至図5に示したクレードルとUSB赤外線通信機器とが接続された例を示す図である。このようにUSB赤外線通信機器を用いることでUSB無線LANを使用しなくても同様のことができる。この場合、赤外線リモコンで操作できる。
図12は、図4乃至図5に示したクレードルとBluetoothとが接続された例を示す図である。このようにBleutoothを用いることでUSB無線LANを使用しなくても同様のことができる。
図13は、図4乃至図5に示したクレードルとライン入力を介してCDプレーヤとが接続された例を示す図である。このように、ライン入力を接続することで例えばCDプレーヤ等からダビングすることができる。
図14は、図4乃至図5に示したクレードルとライン出力を介してMDレコーダとが接続された例を示す図である。このように、ライン出力を接続することで例えばMDレコーダ等へのダビングやステレオセットに接続し音楽をならすことができる。なお、図13乃至図14のライン入力、ライン出力は光又はアナログであってもよい。
図15は、図4乃至図5に示したクレードルとCDドライブとが接続された例を示す図である。このように、CDドライブを接続することでリッピングすることができる。
図16は、図4乃至図5に示したクレードルとデジタルカメラとが接続された例を示す図である。このように、デジタルカメラと接続することで撮影データを保存することができる。
図17は、クレードルにUSB OTG(ON THE GO)機能を持たせ、USBデバイスと接続された例を示す図である。このように、クレードル側にUSB OTG機能を持たせることで、ホストコントローラを持たせた場合と同様のことを行うことができる。
なお、図示しないが、図8乃至図10に示した無線LANを有線LANに変えても同様に行うことができる。さらに、本発明では情報記録再生装置にUSBホスト機能を設けることを例に説明したが、PCやPDAのような情報処理装置ではない従来のUSBデバイス機器として扱われていた装置に当てはめることができる。
このような構成により、情報記録再生装置にUSBホスト機能を持たせることで、PCを介さずに様々なUSBデバイスと直接接続することができる。また、USBホスト機能をクレードル側に具備させたことで、本体側(ここでは、HDDプレーヤ)から電流制御回路等を取り除くことができ、本体側を小型軽量化や省電力化することができる。
なお、本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、実施段階では、その要旨を逸脱しない範囲で種々に変形することが可能である。
この発明の第1の実施形態に係る情報記録再生装置を説明するためのブロック図。 図1の情報記録再生装置とUSBスピーカとがUSBコネクタを介して接続された状態を示す図。 この発明の第2の実施形態に係り、情報記録再生装置とクレードルが接続された状態を示すブロック図。 クレードル内部の回路構成を示すブロック図。 クレードル内部の回路構成を示すブロック図。 図4乃至図5に示したクレードルとUSBスピーカとが接続された例を示す図。 図4に示したクレードルとハブを介して各種USBデバイスとが接続された例を示す図。 図4乃至図5に示したクレードルとUSBの無線LANを介してPCとが接続された例を示す図。 図8に示したPCに暗号化アプリケーションが保存されている例を示す図。 図8に示したPCに暗号解読アプリケーションが保存されている例を示す図。 図4乃至図5に示したクレードルとUSB赤外線通信機器とが接続された例を示す図。 図4乃至図5に示したクレードルとBluetoothとが接続された例を示す図。 図4乃至図5に示したクレードルとライン入力を介してCDプレーヤとが接続された例を示す図。 図4乃至図5に示したクレードルとライン出力を介してMDレコーダとが接続された例を示す図。 図4乃至図5に示したクレードルとCDドライブとが接続された例を示す図。 図4乃至図5に示したクレードルとデジタルカメラとが接続された例を示す図。 クレードルにUSB OTG(ON THE GO)機能を持たせ、USBデバイスと接続された例を示す図。
符号の説明
1 操作スイッチ群
2 CPU
3 LCD表示部
4 LCD表示制御部
5 D/A変換回路
6 ヘッドホンジャック
7 メモリ
8 HDD
9 バスSW(スイッチ)
10 USBシリーズBコネクタ
12 USBシリーズAコネクタ
11、23 ホストコントローラ
13、25 電源制御回路
14、26 ACアダプタ
15 バッテリ
16、27 電流制御回路
20 クレードル
21 USBホスト回路
22 コネクタ
24 ハブ
29 USBコネクタ
100、201 情報記録再生装置

Claims (5)

  1. 記録媒体に情報を記録し、または前記記録媒体に記録された前記情報を再生する情報記録再生装置において、
    外部USBデバイスと接続するためのUSBコネクタと、
    前記USBコネクタに前記外部USBデバイスが接続された場合に、前記外部USBデバイスとの前記情報の送受信を制御するホストコントローラとを具備し、
    前記情報記録再生装置と前記外部USBデバイスとの間で前記情報を送受信可能とすることを特徴とする情報記録再生装置。
  2. 前記USBコネクタと前記外部USBデバイスとが接続された場合、前記USBコネクタに流れる電流値を制御する電流制御回路を具備することを特徴とする請求項1記載の情報記録再生装置。
  3. 記録媒体に情報を記録し、または前記記録媒体に記録された前記情報を再生する情報記録再生装置に接続されるクレードルにおいて、
    前記情報記録再生装置と接続するためのコネクタと、
    外部USBデバイスと接続するためのUSBコネクタと、
    前記USBコネクタに前記外部USBデバイスが接続された場合に、前記外部USBデバイスとの前記情報の送受信を制御するホストコントローラとを具備し、
    前記外部USBデバイスからの前記情報を前記コネクタを介して前記情報記録再生装置に送信し、又は前記情報記録再生装置からの前記情報を前記USBコネクタを介して前記外部USBデバイスに送信することを特徴とするクレードル。
  4. 記録媒体に情報を記録し、または前記記録媒体に記録された前記情報を再生する情報記録再生装置に接続されるクレードルにおいて、
    前記情報記録再生装置と接続するためのコネクタと、
    外部USBデバイスと接続するためのUSBコネクタと、
    前記USBコネクタに前記外部USBデバイスが接続された場合に、前記外部USBデバイスとの前記情報の送受信を制御するホストコントローラと、
    前記USBコネクタと前記ホストコントローラとそれぞれ接続され、複数の前記USBコネクタと接続可能なハブとを具備し、
    前記外部USBデバイスからの前記情報を前記コネクタを介して前記情報記録再生装置に送信し、又は前記情報記録再生装置からの前記情報を前記USBコネクタを介して前記外部USBデバイスに送信することを特徴とするクレードル。
  5. 前記USBコネクタと前記外部USBデバイスとが接続された場合、前記USBコネクタに流れる電流値を制御する電流制御回路を具備することを特徴とする請求項3乃至4のいずれかに記載のクレードル。

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2007026818A1 (ja) * 2005-08-31 2007-03-08 Mitsubishi Materials Corporation パーソナルコンピュータ用アダプタ装置、パーソナルコンピュータ信号再生システム、パーソナルコンピュータ信号再生方法、パーソナルコンピュータ信号再生プログラム、出力装置制御プログラム、パーソナルコンピュータ用アダプタ装置制御プログラム、パーソナルコンピュータ制御プログラム、電力線通信コネクタ装置及びこれを用いたクレードル装置並びに電力線通信再生システム
JP2011040030A (ja) * 2009-07-16 2011-02-24 Onkyo Sound & Vision Corp 携帯型コンテンツ再生装置用クレードル
US8443127B2 (en) 2009-07-16 2013-05-14 Onkyo Corporation Cradle for portable content playback apparatus and amplifying device to which the same cradle is connected

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