JP2005190008A - 画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ネットワークを介してデータの更新が可能な画像形成装置において、必要なデータのみを選択的に更新可能とする。
【解決手段】画像形成装置1に記憶されているファームウェアや設定データ等の運用データを更新する場合、ネットワークNを介してサーバ2から更新データを取得し、ユーザにより指示された更新方法に応じて、プロファイル名が登録されていない設定データ、データが「0」又は空きデータとなる設定データ、ユーザにより更新範囲として指定された設定データ、全ての設定データのいずれかについて、取得した更新データにより設定データの書換えを行う。
【選択図】図1

Description

本発明は、画像形成装置内部に記憶されている運用データを更新する画像形成装置に関する。
従来、画像形成装置においては、画像形成の運用に係るデータ、例えば、ファームウェア(操作パネルの表示/操作プログラム、画像形成装置本体、フィニッシャー等の各機構部の制御プログラム、画像処理のプログラム等)、ファームウェアにて利用される各種設定データ(例えば、操作パネルに表示される画面データ、各機構部の動作に用いられる設定データ、画像形成に係る各種係数値、特殊用紙サイズの設定値等)を、装置本体の不揮発メモリ内に記憶し、これらを適宜読み出して実行することにより、装置全体の制御を行っている。以下、これらファームウェアや各種設定データを運用データという。
ここで、これら運用データにバグがある場合、或いはこれらの運用データをバージョンアップする場合、他の装置から新しい運用データを取得して、装置本体の不揮発メモリに記憶されている運用データを書き換えて更新する場合がある。この更新する運用データを、以下においては更新データという。
近年では、ネットワーク技術の発展に伴い、多くの画像形成装置がネットワークに接続されており、遠隔のLAN上の装置より、画像形成装置にネットワークを介してサーバからデータをダウンロードさせ、ダウンロードしたデータに基づいて画像形成装置に動作を実行させる遠隔操作技術が開発されている(例えば、特許文献1参照)。この技術を応用すれば、画像形成装置にネットワークを介してサーバから更新データをダウンロードさせ、画像形成装置内の運用データの更新を実行させることが可能である。
特開平6−214929号公報
ところで、画像形成装置の不揮発メモリ内には、機器特有の値として保持すべき運用データと、常に新しいデータとして保持すべき運用データが共存して記憶されている。そこで、画像形成装置の運用データを更新する場合は、主に新しいデータとして保持すべき運用データのみを対象としてデータの更新を行うことが望ましい。しかしながら、従来のネットワークを介してデータの更新を行う場合にあっては、更新データの詳細な設定を行うことができなかったため、機器特有の値として保持すべき運用データまで更新してしまう場合があった。
本発明の課題は、ネットワークを介してデータの更新が可能な画像形成装置において、必要なデータのみを選択的に更新可能とする画像形成装置を提供することである。
上記課題を解決するために、請求項1記載の発明は、
画像形成装置の運用に係る運用データを書換え可能に記憶するデータ記憶部と、前記データ記憶部に記憶された運用データに基づいて画像形成装置を制御する制御手段と、更新用の運用データを更新データとして記憶するサーバにアクセスして当該更新データを取得するデータ取得手段と、前記データ記憶部に記憶されている運用データを前記取得手段により取得された更新データに更新するデータ更新手段とを備えた画像形成装置において、
前記制御手段は、前記データ記憶部に記憶されている運用データの書換え領域を決定し、前記データ更新手段を制御して、前記書換え領域に応じた運用データを更新データに更新させることを特徴としている。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の画像形成装置において、
前記制御手段は、前記データ記憶部に記憶されている運用データと、前記データ取得手段により取得した更新データとを比較し、当該比較結果に応じて前記データ記憶部に記憶されている運用データの書換え領域を決定し、前記データ更新手段を制御して、運用データの更新を行わせることを特徴としている。
請求項3記載の発明は、請求項1記載の画像形成装置において、
前記制御手段は、前記運用データが記憶されているデータ記憶部のうちデータが記憶されていない領域を運用データの書換え領域として決定し、前記データ更新手段を制御して、運用データの更新を行わせることを特徴としている。
請求項4記載の発明は、請求項1記載の画像形成装置において、
前記データ記憶部の指定範囲及び更新データの指定範囲を入力するための入力部を備え、
前記制御手段は、前記入力されたデータ記憶部の指定範囲を書換え領域として決定し、前記データ更新手段を制御して、当該書換え領域に応じて運用データを前記指定範囲の更新データに更新させること特徴としている。
請求項5記載の発明は、請求項1から4のいずれか一項に記載の画像形成装置において、
前記データ記憶部は、更新データの適用範囲を記憶し、
前記制御手段は、前記データ取得手段により取得された更新データが、前記更新データの適用範囲内であるか否かを判別し、前記更新データが適用範囲外である場合、前記データ更新手段を制御して、運用データの更新を禁止させることを特徴としている。
請求項6記載の発明は、請求項1から5のいずれか一項に記載される画像形成装置において、
前記制御手段は、前記データ記憶部に記憶されている運用データの全領域を書換え領域として決定し、前記データ更新手段を制御して、運用データの更新を行わせることを特徴としている。
請求項7記載の発明は、請求項1から5のいずれか一項に記載される画像形成装置において、
前記制御手段は、前記データ記憶部に記憶されている運用データの全領域を書換え領域として運用データの更新を行うことを前記データ更新手段に禁止することを特徴としている。
請求項8記載の発明は、請求項1から7のいずれか一項に記載の画像形成装置において、
前記運用データは、トレイ単位に設定可能な印字位置調整値であることを特徴としている。
請求項1記載の発明によれば、画像形成装置のデータ記憶部に記憶される運用データのうち、データの更新が必要となる運用データについてのみ、データの更新を行うことができるため、必要最小限の運用データを選択的に更新することができる。
請求項2記載の発明によれば、例えば、データ記憶部に記憶されている運用データと、サーバから取得した更新データとを比較して、運用データに登録されていない更新データについての運用データを更新することができるため、更新を行うデータの範囲設定を行うことなく、必要な運用データのみを更新することができる。これにより、データ更新に係る手間を省いて効率良く運用データを管理することができる。
請求項3記載の発明によれば、運用データが記憶されているデータ記憶部のうち、データが記憶されていない領域について、更新データにより運用データの更新を行うことができるため、必要な運用データのみを容易に更新することができる。
請求項4記載の発明によれば、データ記憶部の指定範囲及び更新データの指定範囲を入力させ、入力された指定範囲においてデータの更新を行うことができるため、ユーザの利用態様に応じて、詳細な設定の下、データの更新を行うことができ、利便性がよい。
請求項5記載の発明によれば、例えば、サーバから取得された更新データに誤りがあった場合、更新データの正誤を確認して運用データの更新をすることができ、更新後の運用データの信頼性を向上させることができる。
請求項6記載の発明によれば、運用データを一括して更新データに更新することができるため、ユーザは、容易かつ短時間で運用データの更新を行うことができる。
請求項7記載の発明によれば、例えば、ユーザの誤指示等により運用データが全て更新データに更新されることを防止することができるため、重要な運用データを適切に保護することができる。
請求項8記載の発明によれば、トレイ単位に設定可能な印字位置調整値を容易に更新することができる。
以下、図1〜図15を参照して本発明の実施の形態を詳細に説明する。ただし、発明の範囲は、図示例に限定されない。
まず、本実施の形態の構成を説明する。
図1は、本実施の形態に係る画像形成システム100のシステム構成を示す概念図である。図1に示すように、画像形成システム100は、画像形成装置1及びサーバ2を備えて構成されている。また、画像形成装置1及びサーバ2はネットワークNを介して接続されており、相互にアクセス可能な状態となっている。
画像形成装置1は、例えば、複写機、プリンタ、MFP(Multifunction Peripheral)、印刷機、プリンタ情報提供端末(例えば、キオスク端末)等の情報処理装置である。また、画像形成装置1は、インターネット等のオープンなネットワークであるネットワークNに、ファイアウォールとなるプロキシサーバ(図示せず)を介して接続されている。
サーバ2は、汎用のパーソナルコンピュータ等により構成され、画像形成装置の機種に応じたファームウェア、設定データ等の運用データを階層化ディレクトリ構造により格納するデータベースを備えている。サーバ2は、画像形成装置1からの要求により、ネットワークNを介して画像形成装置1に必要な更新データを提供する。
ネットワークNは、電話回線網、ISDN回線網、専用線、移動体通信網、通信衛星回線、CATV回線網等の各種通信回線と、それらを接続するインターネットサービスプロバイダ基地局等を含む。ネットワークNは、任意な時に接続が可能であればよく、常時接続されている必要はない。また、ネットワークNは、情報管理の信頼性の観点から、特定のユーザのみアクセス可能なセキュリティを確保しているネットワークであることが望ましい。
次に、画像形成システム100を構成する各装置について詳細に説明する。
図2は、画像形成装置1の機能的構成を示すブロック図である。図2に示すように、画像形成装置1は、制御部11、入力部12、表示部13、通信部14、RAM15、データ記憶部16、印刷部17、記憶部18等を備えて構成され、各部はバス19により接続されている。
制御部11は、記憶部18に格納されている各種プログラムの中から指定されたプログラムをRAM15内の図示しないワークエリアに展開し、当該プログラムとの協働により処理動作を統括的に制御することにより、データ取得手段及びデータ更新手段を実現する。
具体的に、制御部11は、記録部18からデータ管理処理プログラム、データ更新処理プログラム1〜4を読み出して、データ管理処理(図5参照)、データ更新処理1〜4(図6〜図9参照)を実行する。なお、各処理の詳細については後述する。
入力部12は、カーソルキー、数字入力キー、スタートキー等の各種操作キーを備え、キー操作による操作信号を制御部11に出力する。なお、入力部12は、表示部13と一体型に構成されるタッチパネル等から構成されていてもよい。
表示部13は、LCD等によってなる表示画面を備え、制御部11から入力される表示信号の指示に従って入力部12からの入力内容や操作画面等の各種表示データを画面上に表示する。
通信部14は、LAN、WAN、あるいはインターネット等のネットワークNに接続された伝送媒体に接続可能なインターフェ−スである。通信部14は、モデムまたはターミナルアダプタ(TA:Terminal Adapter)等によって構成され、電話回線、ISDN回線、無線通信回線、専用線、CATV回線等の通信回線を介して外部機器との通信を行うための制御を行う。
RAM15は、制御部11によって実行される各種プログラムやこれら各種プログラムによって処理されたデータ等を一時的に記憶するワークエリアを形成する。
データ記憶部16は、EEPROM(Electrically Erasable and Programmable Read-Only Memory)等から構成され、書き換えの頻度が少ないデータを格納する記憶部である。例えば、データ記憶部16は、コンピュータのハードウェアと一体化されたファームウェアや、バックアップデータ、初期設定すれば変更が殆ど生じない種類の設定データ等からなる運用データや、画像形成装置1に固有の識別情報(例えば、シリアル番号、製品名、機種名、機種バージョン)等からなるデータを格納する。また、データ記憶部16は、サーバ2にアクセスして更新用のデータを取得する際に必要となるデータの取得方法を設定するための設定条件を格納している。
図3を参照して、データ記憶部16に記憶される設定データのデータ構成例について説明する。図3は、設定データの一例として、トレイ単位に設定される印字位置調整値のデータ構成例を示す図である。図3に示すように、項目261aには、プロファイル名が格納され、項目261b〜261eには、トレイ毎にパラメータ1〜4が格納されている。具体的には、プロファイル名として「トレイ1調整値」のテキストデータが格納され、トレイ1に対応するパラメータ1〜4として「+1」,「+1」,「+1」,「+1」の数値データがそれぞれ格納されている。
図2に戻り、印刷部17は、連続紙又はカット紙が印刷用紙として装着された給紙部(図示せず)と排紙部(図示せず)を備え、制御部11又は通信部14を介して入力される印刷データを、赤外レーザ光やLED(Light-Emitting Diode)による投射光を用いた電子写真方式によって、上記印刷用紙に印刷データを転写して排紙出力する。
記憶部18は、記録部の一部又は全部を構成し、プログラムやデータ等があらかじめ記憶されている記録媒体(図示せず)を有しており、この記録媒体は磁気的、光学的記録媒体、若しくは半導体メモリで構成されている。この記録媒体は記憶部18に固定的に設けられるもの、若しくは着脱自在に装着するものであり、この記録媒体には、システムプログラム、当該システムに対応する各種処理プログラム、及び各種処理プログラムで処理されたデータ等を記憶する。
また、記録媒体に記憶するプログラム、データ等は、その一部若しくは全部をサーバやクライアント等の他の機器からWAN、LAN等のネットワーク回線の伝送媒体を介して通信部14から受信して記憶する構成にしてもよく、さらに、記録媒体はネットワーク上に構築されたサーバの記録媒体であってもよい。また、前記プログラムをネットワーク回線等の伝送媒体を介してサーバやクライアントへ伝送してこれらの機器にインストールするように構成してもよい。
次に、サーバ2について説明する。図4は、サーバ2の機能的構成を示すブロック図である。図4に示すように、制御部としての制御部21、RAM22、通信部23、データベース(以下、「DB」と記す)24等を備えて構成され、各部はバスにより接続されている。
制御部21は、通信部23を介して画像形成装置1から受信した要求指示に応じてDB24から指定されたデータを取得し、要求先へ配信する制御を行う。
RAM22は、通信部23を介して受信した要求指示や、DB24から取得したデータを所定のワークエリアに一時的に記憶する。
通信部23は、LAN、WAN、あるいはインターネット等のネットワークNに接続された伝送媒体に接続可能なインタ−フェ−スである。通信部23は、モデムまたはターミナルアダプタ等によって構成され、電話回線、ISDN回線、無線通信回線、専用線、CATV回線等の通信回線を介して外部機器との通信を行うための制御を行う。
DB24は、あらかじめ定義された形式によりデータを格納することにより、データを統括的に集積して管理するものである。具体的に、DB24は、画像形成装置1に係るファームウェアや、設定データ等の運用データを所定の形式により格納している。
次に、本実施の形態の動作を説明する。
なお、動作説明の前提として、以下のフローチャートに記述されている各処理を実現するためのプログラムは、画像形成装置1の制御部11が読み取り可能なプログラムコードの形態で記憶部18に格納されており、制御部11は、当該プログラムコードに従った動作を逐次実行するか、又はRAM15に一時展開して実行する。なお、以下のフローチャートにおいては、更新される運用データが、トレイ毎に設定される印字位置調整値の設定データ(以下、「設定データ」と記す)である場合を例として説明を行うが、更新される運用データはこれに限らず任意である。
まず、ユーザの指示に応じてデータの更新方法を選択させ、トレイ毎に設定される印字位置調整値の設定データの更新を行うデータ管理処理について説明する。図5は、画像形成装置1の制御部11により実行されるデータ管理処理を示すフローチャートである。
図5に示すように、入力部12を介して設定データの更新指示が入力されると(ステップS1;YES)、制御部11は、通信部14を制御して、サーバに更新データの要求指示を送信し(ステップS2)、サーバ2から送信された更新データを受信する(ステップS3)。また、制御部11は、ユーザにデータの更新方法を選択させるための更新方法選択画面(図10参照)を表示させる(ステップS4)。図10を参照して、更新方法選択画面について説明する。
図10は、更新方法選択画面131の一例を示す図である。図10に示すように、画面上段には、更新を行う運用データの種類を表示する領域131a、設定方法の選択指示を入力するボタン131b〜131e、データを更新する指示を入力するボタン131f、前の画面に戻る指示を入力するボタン131gが設けられている。
ボタン131bは、プロファイル名が登録されていない設定データを更新データに書換えることによりデータの更新を行う方法を指示するものである。ボタン131cは、設定データにない更新データを上書きすることによりデータの更新を行う方法を指示するものである。ボタン131dは、設定データを指定して更新データに書換えることによりデータの更新を行う方法を指示するものである。ボタン131eは、設定データを更新データで全て上書きすることによりデータを更新する方法を指示するものである。
上述したボタン131b〜ボタン131eのうちいずれかが選択され、ボタン131fが指示されることにより、選択された方法によりデータの更新を行う指示が入力される。
図5に戻り、更新方法選択画面131において、ユーザからデータの更新方法が選択されると、制御部11は、入力されたデータの更新方法を取得する(ステップS5)。そして、制御部11は、選択されたデータの更新方法を判別し(ステップS6)、プロファイル名が登録されていない設定データを更新データに書換えることによりデータの更新を行う方法が選択されたと判別すると(ステップS6;YES)、後述するデータ更新処理1(図6参照)を実行する。
図6を参照して、データ更新処理1について説明する。図6は、データ管理処理の一部として実行されるデータ更新処理1を示すフローチャートである。図6に示すように、制御部11は、カウンタN(N=1,2,3,…,nとする)を設定して、サーバ2から受信した更新データからN番目のプロファイル名を取得する(ステップS21)。次いで、制御部11は、データ記憶部16に記憶されている設定データを取得して、更新データから取得したプロファイル名が、N番目の設定データに登録されているか否かを判別する(ステップS22)。プロファイル名が設定データに登録されていない場合(ステップS22;NO)、当該プロファイル名に対応するパラメータ1〜4の設定データを更新データで上書きして設定データの更新を行う(ステップS23)。
図6に戻り、設定データを更新すると、制御部11は、カウンタをN=N+1に設定して(ステップS24)、次のデータがあるか否かを判別する(ステップS25)。次のデータがある場合(ステップS25;YES)、ステップS21に移行して、上述した処理を繰り返して実行する。一方、次のデータ、すなわち最終データがない場合(ステップS25;NO)、制御部11は、本データ更新処理1を終了して、データ管理処理に移行する。
図12を参照して、データ更新処理1において更新される設定データについて詳細に説明する。図12(a)は、データ記憶部16に記憶される更新前の設定データのデータ構成例を示す図であり、図12(b)は、サーバ2から取得した更新データのデータ構成例を示す図であり、図12(c)は、更新後の設定データのデータ構成例を示す図である。
図12(a)及び(b)に示すように、更新前の設定データと更新データとを比較すると、設定データの2番目及び4番目のプロファイル名が、更新データのプロファイル名と異なるプロファイル名であり、未登録のプロファイル名である。従って、設定データの2番目及び4番目のプロファイル名に対応するパラメータ1〜4の設定データが、対応する更新データにより上書きされる。また、設定データの1番目、3番目及び5番目のプロファイル名に対応するパラメータ1〜4は、登録されたプロファイル名であり、データの書換えが行われない。これにより、更新後の設定データとして、図12(c)に示す設定データに得られる。
図5に戻り、制御部11は、ユーザにより選択された更新方法の判別を行い、設定データにない更新データを上書きすることによりデータの更新を行う方法が選択されたと判別した場合(ステップS8;YES)、後述するデータ更新処理2(図7参照)を実行する。
図7を参照して、データ更新処理2について説明する。図7は、データ管理処理の一部として実行されるデータ更新処理2を示すフローチャートである。図7に示すように、制御部11は、データ記憶部16に記憶されている設定データの中から一のプロファイル名に対応するパラメータ1〜4のデータ群を取得する。次いで、カウンタN(N=1,2,3,…,nとする)を設定して、取得したデータ群のうちN番目のデータを取得する(ステップS31)。次いで、制御部11は、取得したN番目のデータが「0」又は空きデータであるか否かを判別する(ステップS32)。N番目のデータが「0」又は空きデータである場合(ステップS32;YES)、N番目のデータを対応する更新データで上書きして設定データの更新を行う(ステップS33)。
図7に戻り、設定データを更新すると、制御部11は、カウンタをN=N+1に設定して(ステップS34)、次のデータがあるか否かを判別する(ステップS35)。次のデータがある場合(ステップS25;YES)、ステップS31に移行して、上述した処理を繰り返して実行する。一方、次のデータ、すなわち最終データがない場合(ステップS35;NO)、制御部11は、本データ更新処理2を終了して、データ管理処理に移行する。
図13を参照して、データ更新処理2において更新される設定データについて詳細に説明する。図13(a)は、データ記憶部16に記憶される更新前の設定データのデータ構成例を示す図であり、図13(b)は、サーバ2から取得した更新データのデータ構成例を示す図であり、図13(c)は、更新後の設定データのデータ構成例を示す図である。
図13(a)及び(b)に示すように、更新前の設定データと更新データとを比較すると、2番目及び4番目の設定データ、すなわちパラメータ2及びパラメータ4の設定データが「0」となっている。従って、パラメータ2及びパラメータ4が対応する更新データにより上書きされ、データの更新が行われる。また、パラメータ1,3,5はデータの書換えが行われない。これにより、更新後の設定データとして、図13(c)に示す設定データに得られる。
図5に戻り、制御部11は、ユーザにより選択された更新方法の判別を行い、設定データを指定して更新データに書換えることによりデータの更新を行う方法が選択されたと判別した場合(ステップS10;YES)、後述するデータ更新処理3(図8参照)を実行する。
図8を参照して、データ更新処理3について説明する。図8は、データ管理処理の一部として実行されるデータ更新処理3を示すフローチャートである。図8に示すように、制御部11は、データ記憶部16に記憶されている設定データの中から一のプロファイル名に対応するパラメータ1〜4のデータ群を取得すると共に、取得したパラメータ1〜4のデータ群に対応するデータ群を更新データから取得し、設定データ選択画面(図11参照)を生成して表示部12に表示させる(ステップS41)。ここで、図11を参照して、設定データ選択画面について説明する。
図11は、設定データ選択画面132の一例を示す図である。図11に示すように、設定データ選択画面132は、データ記憶部16に格納される設定データを表示する領域132a、サーバ2から受信した更新データを表示する領域132b、更新する設定データ及び更新データの範囲を選択入力する項目132c〜132f、更新を実行する指示を入力するボタン132g、設定データを全て更新データで書換える指示を入力するボタン132hが設けられている。
領域132aには、データ記憶部16に記憶されている設定データのうち一のプロファイル名に対応するパラメータ1〜4のデータ群が表示されている。領域132bには、領域132aに表示されている設定データに対応するパラメータ1〜4のデータ群が表示されている。項目132cは、書換えられる設定データの開始範囲を入力する項目であり、項目132dは、書換えられる設定データの終了範囲を入力する項目である。項目132eは、上書きする更新データの開始範囲を入力する項目であり、項目132fは、上書きする更新データの終了範囲を入力する項目である。項目132c〜132fに書換えの範囲が選択入力され、ボタン132gが指示されると、指定された範囲において、設定データの更新が行われる。また、ボタン132hが指示されると、設定データを全て更新データで書換える方法によりデータの更新が行われる。
図8に戻り、設定データ選択画面132において、更新を行う設定データ及び更新データの範囲が選択されると(ステップS42;YES)、制御部11は、カウンタN(N=1,2,3,…,nとする)を設定して、ステップS41において取得したデータ群のうちN番目のデータを取得する(ステップS43)。次いで、制御部11は、取得したN番目のデータが書換えの範囲に選択されているか否かを判別し(ステップS44)、書換えの範囲に選択されている場合(ステップS44;YES)、対応する更新データで上書きして設定データの更新を行う(ステップS45)。
続いて、制御部11は、カウンタをN=N+1に設定して(ステップS46)、次のデータがあるか否かを判別する(ステップS47)。次のデータがある場合(ステップS47;YES)、ステップS41に移行して、上述した処理を繰り返して実行する。一方、次のデータ、すなわち最終データがない場合(ステップS47;NO)、制御部11は、本データ更新処理3を終了して、データ管理処理に移行する。
図14を参照して、データ更新処理3において更新される設定データについて詳細に説明する。図14(a)は、データ記憶部16に記憶される更新前の設定データのデータ構成例を示す図であり、図14(b)は、サーバ2から取得した更新データのデータ構成例を示す図であり、図14(c)は、更新後の設定データのデータ構成例を示す図である。なお、図14においては、更新する設定データ及び更新データの範囲として、パラメータ2〜パラメータ4が選択された場合を例として説明する。
図14(a)及び(b)に示すように、書換えられる設定データの範囲は、斜線部で示すパラメータ2〜4が選択され、上書きする更新データの範囲は、斜線部で示すパラメータ2〜4が選択されている。従って、設定データのパラメータ2〜パラメータ4が、対応する更新データのパラメータ2〜4に上書きされ、設定データの更新が行われる。また、データ更新の範囲に選択されていないパラメータ1、5については、データの書換えが行われない。これにより、更新後の設定データとして、図14(c)に示す設定データに得られる。
図5に戻り、制御部11は、ユーザにより選択された更新方法の判別を行い、全ての設定データを更新データに書換えることによりデータの更新を行う方法が選択されたと判別した場合(ステップS12;YES)、後述するデータ更新処理4(図9参照)を実行する。
図9を参照して、データ更新処理4について説明する。図9は、データ管理処理の一部として実行されるデータ更新処理4を示すフローチャートである。図9に示すように、データ更新確認画面を生成して、表示部12に表示する(ステップS51)。なお、本実施の形態においては、上述した設定データ選択画面(図11参照)にデータ更新確認メッセージを表示させることにより、データ更新確認画面を構成するものとする。続いて、データ更新確認画面においてデータの更新を行う確認指示が入力された場合(ステップS52;YES)、すなわち、上述した設定データ選択画面において、ボタン132fが指示された場合、制御部11は、全ての設定データを更新データで上書きして、データの更新を行う(ステップS53)。そして、本データ更新処理4を終了して、データ管理処理に移行する。
図15を参照して、データ更新処理4において更新される設定データについて詳細に説明する。図15(a)は、データ記憶部16に記憶される更新前の設定データのデータ構成例を示す図であり、図15(b)は、サーバ2から取得した更新データのデータ構成例を示す図であり、図15(c)は、更新後の設定データのデータ構成例を示す図である。図15に示すように、図15(a)に示す設定データが、図15(b)に示す更新データで全て上書きされることにより、更新後の設定データとして、図14(c)に示す設定データが得られる。
図5に戻り、制御部11は、設定データの更新を終了する指示が入力されたか否かを判別する(ステップS14)。設定データの更新を継続して行う指示が入力された場合(ステップS14;NO)、ステップS2に移行して、上述した処理を繰り返して実行する。一方、設定データの更新を終了する指示が入力された場合(ステップS14;YES)、本データ管理処理を終了する。
以上のように、本実施の形態に係る画像形成システム100によれば、画像形成装置1に記憶されているファームウェアや設定データ等の運用データを更新する場合、ネットワークNを介してサーバ2から更新データを取得し、運用データと取得した更新データとを比較してデータを更新する方法、運用データに含まれるデータの有無に応じてデータを更新する方法、更新を行う運用データの範囲を指定させてデータを更新する方法、或いは、全ての運用データを更新データで更新する方法のいずれかをユーザに選択させ、所定の方法により運用データの更新を行う。
従って、ユーザは、ネットワークNを介して運用データの更新を行う場合、画像形成装置1のデータ記憶部16に記憶される運用データのうち、データの更新が必要となる運用データについてのみ、データの更新を行うことができるため、必要最小限の運用データを選択的に更新することができる。これにより、通常データ更新の必要がない運用データについて誤ってデータの更新が行われてしまうことがなく、データの消失を防いで重要なデータを適切に保護することができる。
また、データ更新の方法として、画像形成装置1に記憶されている運用データと、サーバ2から取得した更新データとを比較して、運用データに登録されていない更新データについての運用データを更新することができるため、ユーザは更新を行うデータの範囲設定を行うことなく、必要な運用データのみを更新することができる。これにより、データ更新に係る手間を省いて効率良くデータを管理することができる。
また、データ更新の方法として、画像形成装置1に記憶されている運用データのうち、データが「0」又は空きデータである場合に、更新データによりデータの更新を行うことができるため、必要なデータのみを容易に更新することができる。
また、データ更新の方法として、画像形成装置1に記憶されている運用データからユーザが更新したい範囲を選択し、選択された範囲においてデータの更新を行うことができるため、ユーザの利用態様に応じて、詳細な設定の下、データの更新を行うことができ、利便性がよい。
或いは、必要に応じてユーザの指示により運用データを一括して更新データに書換えることにより、データの更新を行うことができるため、ユーザは、容易かつ短時間に運用データの更新を行うことができる。
以上のように、複数の更新方法の中からユーザの所望する方法により、選択的に必要な部分の運用データを更新することができるため、データの管理効率を向上させると共に、利便性のよい画像形成装置を提供することができる。
なお、上述した本実施の形態における記述は、本発明に係る好適な画像形成装置の一例であり、これに限定されるものではない。例えば、本実施の形態において、サーバ2から取得する更新データは、一括して取得する場合を例として説明を行ったが、選択的に更新データを取得する構成であってもよい。すなわち、更新する運用データの範囲をユーザにより選択してデータの更新を行う方法においては、ユーザにより選択された範囲を画像形成装置1からサーバ2に送信し、選択された範囲に対応する更新データのみをサーバ2から抽出して画像形成装置1に送信し、データの更新を行う構成であってもよい。この構成によれば、サーバ2が送信する更新データのデータ容量を低減させることができ、通信に係る時間及びコストを省くことができる。
また、本実施の形態における設定データ選択画面は、更新する設定データ及び更新データの範囲を選択する方法として、連続した領域(例えば,パラメータ2〜4)を範囲として選択する場合を例として説明したが、データを更新する範囲は、連続して選択する場合に限らず、任意の範囲を選択可能なことはもちろんである。
また、運用データを更新データで上書きする際に、更新データの正誤を確認した後、データの更新を行う構成であってもよい。例えば、予め更新データの適用範囲として更新データの上限及び下限をデータ記憶部16に記憶させ、制御部11は、データの更新を行う際に、データ記憶部16から更新データの適用範囲を取得して、サーバ2から取得した更新データが適用範囲内であるか否かを判別する。そして、取得した更新データが適用範囲外である場合、運用データの更新を禁止して、適用範囲外の更新データで更新を行わせない構成であってもよい。これにより、サーバ2から取得された更新データに誤りがあった場合、更新データの正誤を確認して運用データの更新をすることができ、更新後の運用データの信頼性を向上させることができる。
さらに、本実施の形態においては、ユーザの指示に応じて、データ記憶部16に記憶される運用データを一括して更新データで上書きし、データの更新を行うことできる構成として説明を行ったが、これに対して、データ記憶部16に記憶される運用データを一括して更新データで上書きすることを禁止することが可能な構成であっても良い。この構成によれば、例えば、ユーザが誤って運用データを一括して更新データで上書きする指示を入力してしまった場合でも、データの更新が行われることを防ぐことができる。
その他、本実施の形態における画像形成装置1の構成部分の細部構成、及び細部動作に関しても、本発明の趣旨を逸脱することのない範囲で適宜変更可能である。
本発明を適用した実施の形態における画像形成システム100のシステム構成を示す図である。 図1に示す画像形成装置1の機能的構成を示すブロック図である。 図2のデータ記憶部16に格納される設定データのデータ構成例を示す図である。 図1に示すサーバ2の機能的構成を示すブロック図である。 図2の制御部11により実行されるデータ管理処理を示すフローチャートである。 図5に示すデータ管理処理の一部として実行されるデータ更新処理1を示すフローチャートである。 図5に示すデータ管理処理の一部として実行されるデータ更新処理2を示すフローチャートである。 図5に示すデータ管理処理の一部として実行されるデータ更新処理3を示すフローチャートである。 図5に示すデータ管理処理の一部として実行されるデータ更新処理4を示すフローチャートである。 図2の表示部12に表示される更新方法選択画面の一例を示す図である。 図2の表示部12に表示される設定データ選択画面の一例を示す図である。 データ更新処理1により更新される設定データの更新方法を説明する図である。 データ更新処理2により更新される設定データの更新方法を説明する図である。 データ更新処理3により更新される設定データの更新方法を説明する図である。 データ更新処理4により更新される設定データの更新方法を説明する図である。
符号の説明
1 画像形成装置1
11 制御部
12 入力部
13 表示部
14 通信部
15 RAM
16 データ記憶部
17 印刷部
18 記憶部
19 バス
2 サーバ
21 制御部
22 RAM
23 通信部
24 データベース
100 画像形成システム
N ネットワーク

Claims (8)

  1. 画像形成装置の運用に係る運用データを書換え可能に記憶するデータ記憶部と、前記データ記憶部に記憶された運用データに基づいて画像形成装置を制御する制御手段と、更新用の運用データを更新データとして記憶するサーバにアクセスして当該更新データを取得するデータ取得手段と、前記データ記憶部に記憶されている運用データを前記取得手段により取得された更新データに更新するデータ更新手段とを備えた画像形成装置において、
    前記制御手段は、前記データ記憶部に記憶されている運用データの書換え領域を決定し、前記データ更新手段を制御して、前記書換え領域に応じた運用データを更新データに更新させることを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記制御手段は、前記データ記憶部に記憶されている運用データと、前記データ取得手段により取得した更新データとを比較し、当該比較結果に応じて前記データ記憶部に記憶されている運用データの書換え領域を決定し、前記データ更新手段を制御して、運用データの更新を行わせることを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  3. 前記制御手段は、前記運用データが記憶されているデータ記憶部のうちデータが記憶されていない領域を運用データの書換え領域として決定し、前記データ更新手段を制御して、運用データの更新を行わせることを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  4. 前記データ記憶部の指定範囲及び更新データの指定範囲を入力するための入力部を備え、
    前記制御手段は、前記入力されたデータ記憶部の指定範囲を書換え領域として決定し、前記データ更新手段を制御して、当該書換え領域に応じて運用データを前記指定範囲の更新データに更新させること特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  5. 前記データ記憶部は、更新データの適用範囲を記憶し、
    前記制御手段は、前記データ取得手段により取得された更新データが、前記更新データの適用範囲内であるか否かを判別し、前記更新データが適用範囲外である場合、前記データ更新手段を制御して、運用データの更新を禁止させることを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の画像形成装置。
  6. 前記制御手段は、前記データ記憶部に記憶されている運用データの全領域を書換え領域として決定し、前記データ更新手段を制御して、運用データの更新を行わせることを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載される画像形成装置。
  7. 前記制御手段は、前記データ記憶部に記憶されている運用データの全領域を書換え領域として運用データの更新を行うことを前記データ更新手段に禁止することを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載される画像形成装置。
  8. 前記運用データは、トレイ単位に設定可能な印字位置調整値であることを特徴とする請求項1から7のいずれか一項に記載の画像形成装置。
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