JP2005189243A - 高度4バランス型数字表示式時刻ディスプレイ - Google Patents

高度4バランス型数字表示式時刻ディスプレイ Download PDF

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Abstract

【課題】 強化されたディスプレイを組み込んだ時計の操作を容易にすること。
【解決手段】 竜頭イン位置にあるとき一方向の回転で、ディスプレイの照明する/照明しないのみ作用し、 他方向の回転で、アラームおよびディスプレイ中のアラームシンボルを起動または停止にのみ作用し、竜頭がアウト位置にあるとき、アラームが事前に起動していない場合は、一方向の回転で時刻機能の選択し、他方向の回転で点滅しているそれぞれの機能を設定すし、ディスプレイが実時間を設定する。アラームが事前に起動している場合は、一方向の竜頭の回転で時刻機能を選択および点滅させ、他方向の竜頭の回転で、点滅している機能を設定し、アラーム時刻を設定する。設定手順後に前記竜頭イン位置に戻されると、実時間に自動的に戻すように作用でき、 手順後に前記竜頭イン位置に戻されると、アラームおよびディスプレイ中のアラームシンボルを維持するように作用できる。
【選択図】 図14

Description

本発明は、計時に関し、特に、一般にほとんどの個人が時間の経過を監視および意識しながら日々の活動の実施にあたるときに汎用的な計時を行うためのデジタル時刻ディスプレイの使用に関する。
その開示内容を文献引用によって本願明細書に組み込んだものとする特許文献1に、4バランス型(quadribalanced)デジタル時刻ディスプレイが開示されている。これらのディスプレイは、第1および第2の1/4時間の間、時間表示に対して上方または下方に表示される、増加していく分表示が右側に配置された、中央に置かれた現時間表示を備えている。その後、第3および第4の1/4時間の間は、カウントアップされた次の時間表示の左側であって、時間表示に対して下方または上方に表示される、減少していく分表示が位置する。このように、4種類の1/4時間が正確に定義され、調和させられ、視覚的に区別され、一方、各時間の第1および第2の1/2時間の間、過ぎた時間およびこれらからの時間が示される。
米国特許第4,271,497号
従来の4バランス型ディスプレイの特性が最も望ましいというものではなかったことが判明した。特に、各1/4時間が第1の1/4時間から第4の1/4時間まで表示されるので、対応する「分」表示のために、中央に配置された時間表示のまわりの全体スペースの中の限られた部分しか取られていない。1時間を通し、このスペースの大部分が完全に空であるため、観察者によっては中途半端な印象を受け、少なくとも空の間はこれらのスペースが全表示部の中で機能していないという相容れない誤った示唆を受ける。
対照となる例として、従来の文字盤式の時計およびクロックの大部分は同様の特徴を有しない。文字盤式の時計およびクロックでは、4個〜12個の時間を示す数字が文字盤の周囲に配置されており、これらの数字の間に分を示すハッシュマークを備えていることもあるし、備えていないこともある。それによって、観察者に、時針および分針が文字盤をなでるように動く領域全体が1時間の流れの間のいろいろな時間におけるある時刻を定義している役割を担っていることを視覚的に意識させる。特許文献1の4バランス型ディスプレイには同様の象徴性および効果が欠如していることにより、消費者にとっての有用性および魅力を損ねている可能性がある。
本発明は、上に述べた従来の4バランス型ディスプレイを大幅に改良するものである。本発明の改良型の4バランス型ディスプレイ装置では、任意の時刻に数字表示式の「分」が表示されていない1個所以上の1/4時間位置に、マーカーを表示させる。このマーカーは、そのような1/4時間位置がディスプレイ全体において役立っている部位であるものの、ディスプレイの別の場所に表示されている数字表示式の「分」によって現時刻が定義されているので作動されていない、ということを観察者に知らせるのに役立つ。したがって、中央に配置された数字表示式の「時」のまわりの大部分のスペースに空きが無くなる。あるいは、4個所の各1/4時間表示位置のすべてが、第1から第4の各1/4時間のそれぞれの数字表示式の「分」で構成される活動状態のデジタルディスプレイを含み、さらに、区別と完全のために、現時刻の定義には関係していないが役に立つものであることを観察者に認識させるために、残りの3個所のそれぞれの1/4時間位置にマーカーを表示させるように制御されることが好ましい。前述の4バランス型ディスプレイをこのように強化することにより、このような汎用的な計時のための装置の魅力と有用性が大幅に向上する。また、このように強化されディスプレイを組み込んだ時計の操作を簡単にするために、単一の動かせる竜頭が提供される。
本発明の他の特徴および詳細は、図面と組み合わせた以下の具体的な説明から明らかになるであろう。
ここで図1を参照すると、デジタル表示素子10、12がディスプレイの中央にあり、特許文献1で既に説明されているように、1〜12までの数値から成る時間(hour)を示すように作動できる。
時間素子10、12の右側に配置されているのは、10本の線分から成る一対のデジタル表示素子14、16であり、デジタル表示素子14、16は、最初の1/2時間の間、時間素子10、12が現在の時間を表示しているときに、第1の1/4時間の間は10本の線分のうちの最上部の7本を、第2の1/4時間の間は10本の線分のうちの最下部の7本を作動させることによって生じる相対的に上方の位置および下方の位置において、0から30まで増加していく「分」の値を示すように作動できる。同様に、10本の線分から成る第2の一対のデジタル表示素子18、20が、時間表示素子10、12の左側に配置されている。この対は、第2の1/2時間の間、時間素子10、12が次の時間を表示しているときに、第3の1/4時間の間は10本の線分のうちの最下部の7本を、第4の1/4時間の間は10本の線分のうちの最上部の7本を作動させることによって生じる相対的に下方の位置および上方の位置において、29から0まで減少していく「分」の値を示すように作動できる
最後に、中央に置かれた時間素子10、12の真下にデジタル表示素子22、24が配置されており、最初の1/2時間の各分の間は、0から59までのカウントアップしていく数字表示式の「秒」値を示し、第2の1/2時間の各分の間は、59から0までカウントダウンしていく数字表示式の「秒」値を示すように作動できる。
上記は特許文献1の開示内容の要約であり、その詳細は当該特許資料を参照することよって理解される。
再び図1のデジタル表示素子16および20を参照すると、その最上部および最下部の中心よりの角部が実線の丸で囲まれていることが分かる。この理由は、同じ角部が詳細に示されている図2を参照することによって理解される。
図示のように、それぞれの角部には、えび継手に似た傾斜45°のごく狭い間隙を挟んで互いに密接している一番上/一番下の2つの水平および垂直素子の末端部が含まれている。これと同じ構造は、特許文献1の図1の表示素子30bおよび32aの同様の角部に見られる。しかしながら、本発明によれば、この応用例の図2において、丸で囲まれた水平および垂直な角部要素の前述の隣接する各端部は、マーカーとして機能するように別個に作動させることができる、はるかに短い一対の線分26、28を形成するように、同じ45°の角度で素子の他の部分から再び分断分離されている。
そのような4対すべてを別個に作動させた状態を図3に示す。図3に示されているように、4つの角部の分断された表示線分、好ましくは45°の角度に傾斜した2重ダッシュを形成し、デジタル式時間素子10、12が占有している中央領域を囲む方向に向いている所定の位置に方向付けられる。その結果、観察者は、先に引用した特許のディスプレイに現れる空きではなく、従来の文字盤時計の分針の動きに似た回転動の印象を、これらのマーカーによって与えられる。
そのようにして得られる区別および完全性の全体効果が、図4〜7の代表的な1/4時間表示に示されている。図4において、現時刻は、第1の1/4時間中の9時4分15秒過ぎであり、図1の時・分・秒表示素子の対応する素子を選択的に作動させることによって表示される。また、数字表示式の「分」素子16および20の残りの3つの最上部および最下部の中心寄りの角部の線分は同時に作動されて、傾斜した2重ダッシュマーカーを3セットを、同一時間の第2〜第4の1/4時間中にこれから流れ行く時間の「分」が表示されるスペースの上部および下部に形成する。
特定の素子の全長を表示する必要がある場合には、マーカー用の短い線分26、28も、表示される数字表示式の「分」値の一部として作動させられることを理解されたい。このように、図4では、数字表示式の「分」値“4”の対応する中心寄りの垂直区間の全長を形成するために、垂直方向のマーカー用線分28が作動させられている。
図5も、9時26分21秒過ぎという代表的な第2の1/4時間中の現在時刻を示したものであり、現在の「分」が、第1、第2、第3、および第4の1/4時間中に通常示される他の3個のスペースで2重ダッシュマーカーが同時に作動させられることが好ましい。中心寄りの両方のマーカー用線分26、28も、数字表示式の「分」値“6”の水平区間と垂直区間の全長を形成するために作動させられる。
図6に、代表的な第3の1/4時間中の10時18分5秒前という現在時刻を示す。同様に、現在の「分」が第1、第2、第3、および第4の1/4時間中に普通に表示されるスペース内で、傾斜した2重ダッシュマーカーが作動させられることが好ましい。図4のように、数字表示式の「分」値“1”の対応する最下部の垂直区間の全長を形成するために、垂直方向のマーカー用線分28も同時に作動させられる。
図7は、10時8分27秒前という代表的な第4の1/4時間を表示することによってサイクルを完了する。同時に作動される傾斜した2重ダッシュマーカーは、その前の3回の1/4時間中に現在の「分」が普通に表示されたスペースに表示されることが好ましい。また、中心寄りの両方のマーカー用線分26、28も、「分」位置の数字表示式の「分」値“10”の中の“0”の対応する水平および垂直区間の全長を形成するために同時に作動させられる。このように、図4〜7に例示されている新たにマークが付与されたディスプレイは、ディスプレイ全体の活動状態および非活動状態の1/4時間領域の区別と完全性に貢献することによって、特許文献1の従来の4バランス型ディスプレイと比較される本発明によって達成される向上を示すものである。
図8と9に、本発明の別の実施形態を示す。特に、図8に、図1で破線の丸で囲まれた、さらに内側に位置する中心寄りの数字表示式の「分」素子14、18の角部を示す。これらの角部も、図2について記載されたように分断され分離されている。しかしながら、図2の分断された角部が、それぞれの1/4時間中の負の傾斜(左から右に下がる傾斜)と正(左から右に上がる傾斜)の傾斜が交互に並ぶ図3の2重ダッシュマーカーとなるが、図1の実線と破線では、それぞれ囲まれた角部の向きが逆向きであるため、図8および9の正−負−正−負という逆の傾斜列が形成される。最終結果として、ディスプレイの中心を囲む図3のマーカーによって生成された、囲むようにすなわち回転するように移動する動きの印象ではなく、図9の交互のマーカーは、ディスプレイの中心領域を注目させたり強調したりする効果を生じる。
本発明を実施化するためのデジタル表示素子の別の好適な実施形態を、図1のすべての表示素子を変更形態で含む図10に示す。そのため、図10内の対応する素子は、例えば、図1の素子10を図10では110で示す等、図1と同じ参照数字の前に100を付加して示されている。また、図10は、最初に2文字に短縮した曜日名を表示するのに有用な表示素子130を含んでいる。各月の日にちを表示するための別の素子132も含まれている。
図1と10の主な相違は、後者の表示素子はいずれも、対称な矢尻または槍先のようにおおむね形成された、ほぼ90°の囲まれた角度を備えた鋭く尖った先端を有することである。これらの尖った先端は、間の空間が好ましくはほぼ45°の傾斜に調整されるように、できる限り接近させて間隔をあけつつ枝分かれ配置される。その結果、図10の素子110〜124で表示される時間値は、大きさおよび形状の均整が向上している。また、図1の実線の丸で示されたものと似ている図10の素子116および120の中央よりの分断された角部(マーカー126、128)は、図2の対応する角部の素子26、28とは異なる形状を有する。後者は、4対のマーカーから構成され、その各素子は2対の平行な対辺を備え、ほぼ平行四辺形として形成されている。図10において、類似のマーカーは素子対は、それぞれ平行な対辺を一対しか有さず、それにより台形を形成している。
その結果、図10のマーカーはそれぞれが1/4時間のスペースに向かって延び、1/4時間のスペースに近い端部では広がっていく斜めの稜線を、また、1/4時間のスペースと反対側の離れた端部では方形化されたまっすぐの稜線を呈する。これにより、空の1/4時間スペースに向かって広がって大きくなっていくのと同時に、スペースの最上部および最下部の範囲を示すまっすぐな稜線を備えた反対側の境界によって該スペースを仕切る、特徴的な形状が形成される。図1のマーカーは、図10のような方形化された直角の角部を持たない一対の平行四辺形として形成されているため、近端および遠端を画定する尖った先端とはまったく異なっている。
図11A〜11Dに、図10の対応する素子を作動することによって第1から第4のそれぞれの1/4時間中に得られる代表的な時間/曜日/日付表示を示す。素子の大きさおよび形状の均整の違いは、これらのマーカーの形状の違いと同様、図1から派生させた図4〜7の代表的なディスプレイと比較することによって分かるであろう。
図12A〜12Dに図10から派生させたマーカーの変形例を示す。この変形例では、図11A〜11Dと比べると、さらに様式化され、さらに流線形化された一連の1/4時間のマーカー226、228が形成される。図12A〜12Dに、そのようなマーカー生成する図10の分素子と似ている中心寄りの分断された角部のみ、理解を容易にするために幾分か拡大した倍率で示した。見て分かるように、これら各対の第2の分断線セットは、素子の端部の尖った先端から各素子を横切って鋭角に、素子の内側の水平および垂直の稜線に達して分断されるまで延びる。したがって、そのようにして得られた、分素子のこれらの端部の三角形の区域を別々に作動させると、図13A〜13Dに示される形状を有する1/4時間マーカーを生成できる。図11A〜11Dのマーカーと同様に、図13A〜13Dのマーカーは、分位置に対して比較的近端において広がり、反対側の比較的遠端において尖った先端に戻る内側の稜線で画定され、分位置を指している。そのような形状は、それぞれの1/4時間中に表示される数字表示式の「分」の形状によく似ており、したがって、そのようにマーキングされた位置が各時間の適切な間隔で時刻を示す使用されることを観察者に知らせる連想マーカーとしてより好ましい。
図13A〜13Dに示されたマーカーの形状は、ある角度で方向付けられ、かつ、ほぼ2等辺三角形に形成されたマーカーを形成する長さを有する第2の分断線に基づいている。しかしながら、このような分断線について他の角度、長さ、および向きを採用して、だいたい似ているが、詳細には異なる形状および大きさのそのようなマーカーを作成できることは明らかである。
さらに、矢尻のような全体外観を有する図13A〜13Dのマーカーの形状により、そのようなマーカーによって生成される絵図効果を向上させる象徴的な示唆が生まれる。特に、第1の1/2時間中、そのような期間の中間点は第1の1/4と第2の1/4時間との間にある。図13Aおよび13Bは、1/4時間の位置に近付くほど開き、1/4時間の位置から遠ざかるほど閉じるように角度が付けられ、それによって、これらのそれぞれの1/4時間間隔の広がりと収束とを象徴する矢尻後部の発散と収束をそれぞれ示す。また、図13Bの第2のマーカーは、残っている第3および第4の1/4時間が表示される方向を指している。
同様に、図13Cおよび13Dのマーカーも似たような利点を提供する。これらのマーカーの後部も、両方の1/4時間位置に向かったり離れたりする角度位置で発散および収束し、これらの時間間隔の広がりと収束を象徴している。また、図13Dのマーカーは、第4の、すなわち最後の1/4時間の位置を指し、それによって、この時間の最後に近付いていることと、表示されている次の時間の同時開始を象徴している。
したがって、図13A〜13Dのマーカーは、例えば図11A〜11Dに典型的に示されているように、4バランス型時刻ディスプレイに組み込まれると、各1/4時間の経過が視覚的に他と区別され、それぞれにおける正確な時間が即座に数字で定義され、毎時間の1/2時間および1/4時間の間に完全な視覚的および数値的バランスがある、最適な時間表示プロトコルを提供する。
前述の別実施形態は、いろいろな観察者の好みに大なり小なり訴えるさまざまな形状のデザインマーカーを形成するために他の多くの選択が可能であることを示す。本発明の教示内容を具現化する際に従来のドットマトリックスの表示素子または他の高解像度の素子を使用することにより、これらのマーカーを、前述の例示実施形態に関して記載された機能を実施する1つ以上のドット、ダッシュ、アスタリスク、星印、矢印、ランプ、三角形、正方形、長方形、または他の記号の形状に構成できる。
図12A〜12Dの対応するスペースを含む、素子26、28、126、128と、そのそれぞれの水平および垂直素子との間のスペースは、いずれの場合においても、実現可能な最も密接した視覚連続性を維持しながらこれらの素子を別々に付勢できるように、できる限り狭くしなくてはならない。
また、好適な実施形態において、4個所の1/4時間領域は、現時刻と3つの非時間通知マーカーとにより、全時間を通じて同時に作動させられるが、他の連続を使用することもできる。例えば、現時刻を示す1/4時間に、次のまたは前の1/4時間のスペースの1つのマーカーを付随させることも可能であるし、あるいは、次のまたは前の1/4時間のスペース両方の一対のマーカーを付随させることも可能である。
ここで図14を参照すると、例えば、その開示内容を文献引用によって本願明細書に組み込んだものとする米国特許第4,720,823号に記載されているタイプの、単一の動かせる竜頭の機能属性を示すチャートが示されている。この竜頭は、設定可能なアラームも備えている高度4バランス型時計のすべての設定機能を好適に作動させるようになっている。
竜頭は、例えば、腕時計のケースに対して竜頭が入っている竜頭イン位置(実線の輪郭)および竜頭が出ている竜頭アウト位置(破線の輪郭)から成る交替位置の間で動かすことができることを示唆する実線および破線の輪郭で上部に示されている。これらの位置は、チャートの残りの下方の部分で、CR−IおよびCR−Oとそれぞれ略記されている。
また、動かせる竜頭は、米国特許第4,720,823号に教示されているように、チャート上部で、「Turn Crown Forward(竜頭を前にまわす)」(右回りの矢印)で示される前方方句と、「Turn Crown Backward(竜頭を後にまわす)」(左回りの矢印)で示される逆の後方方向に、可能であり好ましくは、各方向に1/4回転ずつ回転可能であるように示されている。これらの回転動作は、チャートの残りの下方の部分で、TR−FOおよびTR−BAとそれぞれ略記されている。
動かせる竜頭は、“Show Equad−T Time, Set Time(Equad−T時間表示、時刻設定)”、“Light Display(ライト表示)”、“Set Alarm Time(アラーム時刻設定)”を含む見出しを有する、図14の下方の水平ラインに対して縦に連結される。見出しの下の機能シーケンスのうちの2つ、“Light Display(ライト表示)”と“Set Alarm Time(アラーム時刻設定)”には、CR−O操作を実施せずに入ることができ、これらのシーケンスがCR−I位置の竜頭で利用できることを示す。このように、竜頭がCR−Iで“Light Display(ライト表示)”の見出しのとき、TR−FO回転を繰返すことにより、ライトが交互にオン、オフされるようにプログラムされており、それに対応して、表示された時間を暗がりで見えるようにディスプレイが照明されたり、されなかったりする。したがって、CR−4の位置で竜頭のTR−FO動作を変更することは、ディスプレイの照光の有無という単独機能の実施に割り当てられている。
次に、“Set Alarm Time(アラーム時間設定)”の見出しのときに、竜頭のCR−I位置のまま、TR−BA回転を繰り返すことにより、アラームのオン・オフを切り換え、それによって、ディスプレイ内のアラームシンボルと、予め選択された時刻に聞こえる可聴アラームの両方を有効にするか無効にするか切り換えるようにプログラムされている。このように、CR−I位置で竜頭のTR−BA回転を次々に行うことは、可聴アラームおよびディスプレイにおけるそのシンボルを起動および停止する単独機能に割り当てられている。
次に、“Show Equad−T Time, Set Time(Equad−T時間表示、時刻設定)”を参照すると、“Equad−T”は、前述のように、本発明の「高度4バランス型時刻ディスプレイ」の略称である。このように、これは、竜頭がCR−I位置にある状態で観察者に提供される時間表示のタイプである。あるいは、見出し(*1)の下の第1のステップに示されているように、竜頭がそのCR−O位置に動かされると、時間表示の下の経過秒を点滅させながら右上位置に経過「分」が配置され、中央に「時間」が配置されている従来の数字表示式時刻(“Elap−T”と略される)ディスプレイに自動的に切り替わるようにプログラムされている。(*1. すべてのCR−Oステップおよび機能は、図14において破線で示される。)これらの時間値は、時間設定モードと、その開示内容を文献引用によって本願明細書に組み込んだものとする米国特許第5,182,733号の教示にしたがって時間の設定またはリセットが完了したあと、竜頭がCR−I位置に戻されたときに復活する高度4バランス型実時間モードとを区別するために、竜頭がCR−O位置にある間、全時間を通じて維持される。高度4バランス型時間の第2、第3、および第4の1/4時間位置に通常含まれるマーカーを取り除くことによってこの対照性を高め、それによって、ディスプレイが、竜頭をそのCR−O位置に動かすことによって開始される時刻設定モードであることを認識および理解する観察者の能力を強化することが好ましい。
図14のチャートの左蘭に示される時刻設定機能について引き続き説明すると、それぞれの連続機能は、竜頭のTR−BA回転によって選択および点滅され、その後、ディスプレイ中で正しい値に達するまで竜頭をTR−FO回転することによって設定されることが分かるであろう。また、再び米国特許第5,182,733号の教示内容と同様の方法で、各機能の右側の矢印付きのCR−Iで示されるように、そのCR−I位置に竜頭を戻すことによって、Equad−T時間の自動復活により、ディスプレイを任意の間隔の時刻設定シーケンスで実時間に戻すことができる。このように、設定プロセスの間、すべてのTR−BA回転は、設定ように選択された機能の点滅に割り当てられ、また、すべてのTR−FO回転は、点滅機能の設定に割り当てられる。
最後に、“Set Alarm Time(アラーム時刻設定)”の見出しを参照すると、前述のように竜頭がCR−I位置にあるときに、竜頭のTR−BA回転を繰り返すことにより、アラームシンボルおよびアラーム機能が開始および停止される。したがって、チャートが示すように、選択されたアラーム時刻を選択および設定する準備を行うためには、最初に竜頭のTR−BA回転によってディスプレイ中にアラームシンボル/機能を有効状態にする。次に、該当する第4の1/4時間位置に示されているアラーム時刻の分が表示されていない3個所の1/4時間位置に対応するマーカーを含むことが好ましく、任意のアラーム時刻の設定に不要な秒表示を行わないことが好ましい高度4バランス型時間を意味するEquad−T時間において、直前に設定されたアラーム時刻をディスプレイに復活させるようにプログラムされているCR−O位置に竜頭を移動させる。また、直前に設定されたアラーム時刻の時間と分は、そのような時刻値と告示される正確な実時間ソースとを同期させる必要がないので、最初に点滅させないことが好ましい。したがって、そのような高度4バランス型ディスプレイに対してアラーム時刻の設定を可能にすることにより、前述のように、観察者は、ディスプレイの設定およびリセットに使用される従来のEquad−T時間から実時間まで、速やかに対比できる。
アラーム時刻の選択および設定は、チャートの“Set Alarm Time(アラーム時刻設定)”の見出しの下に記載されている残りのシーケンスに占め荒れている。繰り返すが、竜頭のすべてのTR−BA回転により設定用の機能の選択および点滅が行われ、すべてのTR−FO回転により、選択機能の設定が行われる。任意の選択された間隔で、竜頭をそのCR−I位置に動かすことによって、ディスプレイをEquad−T時間に戻すことができる。アラームが設定時刻に鳴ることを観察者に保証するため、アラーム設定動作から実時間に戻るときは常に、アラームシンボルがディスプレイの表示されていることが好ましい。その後、TR−BA回転が行われると、もう1度TR−BA回転を行って可聴アラームとディスプレイ中のアラームシンボルが復活するまで、または、前述の手順によって新たなアラームが選択および設定されるまでは、可聴アラームおよびそのシンボルの両方がオフされるようにプログラムされている。
図14に示され、上記の動かせる竜頭の好適な実施形態は、その動作に組み込まれた論理と手順の特性によって実質的な利点を提供する。竜頭がCR−I位置にある状態で、竜頭を前方に繰返し回転させることは、いずれも、ディスプレイの照明を付けたり消したりすることであるのに対し、後方に繰返し回転させることは、いずれも、アラームおよびそのシンボルを開始および停止させることである。これらの特性は、覚えやすく、しかも互いに区別しやすい。
ディスプレイのすべての設定は竜頭を、容易に思い出せる(また、従来の文字盤時計の通常の設定方法にも似ている)別の特性であるそのCR−O位置に動かすことによって達成される。CR−Oの移動がディスプレイのアラームシンボルを作動させずに行われた場合、ディスプレイは、従来のデジタルディスプレイの面で実時間設定モードに入る。逆に、CR−Oがアラームシンボルの起動に先行されている場合、ディスプレイは対照的な高度4バランス型設定モードに入り、再び、覚えやすい特性とこれら2タイプの設定機能の間の区別を提供する。最後に、一方のタイプの設定の間、各機能はTR−BA回転によって選択されて設定用に点滅させられ、そのように選択されたそれぞれの機能は、TR−FO回転によって設定される。そのような反対の動きは非常に覚えやすく、それぞれが実行する別個の動作を特徴付ける。
典型的な数字表示の単位分と組み合わせて、より小さい大きさの数字表示“0”を使用したものを、この応用例の図4と7に示す。各時間の最初の9分間と最後の9分間にそのような表示を実施すること、および、それによる利点に関する詳細は、その開示内容を文献引用によって本願明細書に組み込んだものとする米国特許第 5,805,534号に記載されている。また、この応用例の図1の、10個に分割された表示素子18、20の最上部の6個の水平な素子は、やはりその開示内容を文献引用によって本願明細書に組み込んだものとする米国特許第5,757,730号に記載されているように、各時間の最後の1分間に点滅できる。また、その開示内容を文献引用によって本願明細書に組み込んだものとする米国特許第4,627,737号に教示されているように、30分から31分までの期間中は、この期間の最初の1/2の期間中は最初の数字表示式の「分」値30が数字表示式の「秒」値0〜30とともに表示され、続いて、次の1/2の期間中は、数字表示式の「分」値29が数字表示式の「秒」値29〜0とともに表示されることが好ましい。
以上、一般的な原理と具体的な実施形態について説明した。当業者には、そのような開示内容の多くの変形例が明らかになるであろう。したがって、冒頭に記載された請求項が、請求項の正確な範囲に入る具体的な特定の例示的な実施形態のすべての変更例と変形例、およびそのすべての同等物を網羅するものであることを理解されたい。
数字表示式の「分」素子の(ディスプレイ中央に対して)中心寄りの或る角部を囲む実線および破線の丸が加えられた、特許文献1の図1の複写物 図1の実線の丸の中に含まれる角部の詳細図 図1の実線の円の中に含まれ、本発明の実施形態により使用される結果のマーカーを示すように同時に作動させられた角部の図 図3の実施形態による4つの1/4時間の間に観察者に示される典型的な時刻ディスプレイの図 図3の実施形態による4つの1/4時間の間に観察者に示される典型的な時刻ディスプレイの図 図3の実施形態による4つの1/4時間の間に観察者に示される典型的な時刻ディスプレイの図 図3の実施形態による4つの1/4時間の間に観察者に示される典型的な時刻ディスプレイの図 図2と同様に、本発明の別の実施形態を示す、図1の破線の円に含まれる角部の図 図8の別実施形態によって形成されるマーカーを示す、図3と同様の図 本発明の別の実施形態を示す図1と類似の図 図11A〜Dは、図10の実施形態で観察者に示される代表的な1/4時刻ディスプレイの図 図12A〜Dは、本発明の別の実施形態の図 図13A〜Dは、図12A〜12Dの実施形態で観察者に示される1/4時間マーカーの図 設定可能なアラームと組み合わせられた、本発明に係る高度4バランス型デジタル時間を表示するようにプログラムされた時計のすべての設定機能を操作するのに適した、単一の動かせる竜頭の好適な実施形態を示す流れ図

Claims (6)

  1. デジタル時刻を表示する時計の操作を容易にするための竜頭コントロールシステムであって、
    竜頭イン位置と竜頭アウト位置の間で動くことができ、該位置のいずれにおいても右回りおよび左回りの方向に回転可能な単一の竜頭から本質的になり、
    (a)前記竜頭は、前記竜頭イン位置にあるとき、
    (i)前記方向の一方に繰返し回転されると、ディスプレイを照明する/照明しないためにライトをオンおよびオフするためにのみ作用し、
    (ii)前記方向の他方に繰返し回転されると、事前に設定された時間に聞こえるようにアラームおよびディスプレイ中のアラームシンボルを起動または停止するためにのみ作用し、
    (b)前記竜頭は、前記竜頭アウト位置にあるとき、
    (i)前記アラームおよび前記ディスプレイ中の前記アラームシンボルが事前に起動していない場合は、前記方向の一方に竜頭を繰返し回転させることによって時刻機能の選択および点滅を行い、また、前記方向の他方に竜頭を繰返し回転させて点滅しているそれぞれの機能を設定することによって、ディスプレイが実時間を設定するためにのみ用いられ、
    (ii)前記アラームおよび前記アラームシンボルが事前に起動している場合は、前記方向の一方に竜頭を繰返し回転して時刻機能を選択および点滅させ、また、前記方向の他方に竜頭を繰返し回転して、点滅している機能を設定することによって、ディスプレイを選択されたアラーム時刻に設定するためにのみ用いられ、
    前記竜頭は、前記(b)(i)にしたがった設定手順後に前記竜頭イン位置に戻されると、ディスプレイを設定された前記実時間に自動的に戻すように作用でき、
    前記竜頭は、前記(b)(ii)にしたがった手順後に前記竜頭イン位置に戻されると、予め設定された可聴アラームおよびディスプレイ中のアラームシンボルを維持するように作用できる、竜頭コントロールシステム。
  2. 前記(b)(i)にしたがった設定手順時において、前記左回りの方向に前記竜頭を繰返し回転させることによって、秒、分、時間、AM/PM、曜日、月、日および年の一定順序の一連の時刻機能が、設定のために順次点滅させられることを特徴とする請求項1記載の竜頭コントロールシステム。
  3. 前記一定順序の前記一連の時刻機能の点滅が一巡した後、さらに前記左回りの方向に前記竜頭を繰返し回転させることにより、前記一定順序の前記一連の時刻機能の点滅が再び最初から繰り返され、該左回りの方向への該竜頭の回転を続ける限り、該一定順序の該一連の時刻機能の点滅が何巡でも繰り返されることを特徴とする請求項2記載の竜頭コントロールシステム。
  4. デジタル時刻を表示する時計の操作を容易にするための竜頭コントロールシステムであって、
    竜頭イン位置と竜頭アウト位置の間で動くことができ、該位置のいずれにおいても右回りおよび左回りの方向に回転可能な単一の竜頭からなり、
    (a)前記竜頭は、前記竜頭イン位置にあるとき、
    (i)前記右回りの方向に繰返し回転されると、ディスプレイを照明する/照明しないためにライトをオンおよびオフするためにのみ作用し、
    (ii)前記左回りの方向に繰返し回転されると、事前に設定された時間に聞こえるようにアラームおよびディスプレイ中のアラームシンボルを起動または停止するためにのみ作用し、
    (b)前記竜頭は、前記竜頭アウト位置にあるとき、
    (i)前記アラームおよび前記ディスプレイ中の前記アラームシンボルが事前に起動していない場合は、前記左回りの方向に竜頭を繰返し回転させることによって時刻機能の選択および点滅を行い、また、前記右回りの方向に竜頭を繰返し回転させて点滅しているそれぞれの機能を設定することによって、ディスプレイが実時間を設定するためにのみ用いられ、
    (ii)前記アラームおよび前記アラームシンボルが事前に起動している場合は、前記左回りの方向に竜頭を繰返し回転して時刻機能を選択および点滅させ、また、前記右回りの方向に竜頭を繰返し回転して、点滅している機能を設定することによって、ディスプレイを選択されたアラーム時刻に設定するためにのみ用いられ、
    前記竜頭は、前記(b)(i)にしたがった設定手順後に前記竜頭イン位置に戻されると、ディスプレイを設定された前記実時間に自動的に戻すように作用でき、
    前記竜頭は、前記(b)(ii)にしたがった手順後に前記竜頭イン位置に戻されると、予め設定された可聴アラームおよびディスプレイ中のアラームシンボルを維持するように作用できる、竜頭コントロールシステム。
  5. 前記(b)(i)にしたがった設定手順時において、前記左回りの方向に前記竜頭を繰返し回転させることによって、秒、分、時間、AM/PM、曜日、月、日および年の一定順序の一連の時刻機能が、設定のために順次点滅させられることを特徴とする請求項4記載の竜頭コントロールシステム。
  6. 前記一定順序の前記一連の時刻機能の点滅が一巡した後、さらに前記左回りの方向に前記竜頭を繰返し回転させることにより、前記一定順序の前記一連の時刻機能の点滅が再び最初から繰り返され、該左回りの方向への該竜頭の回転を続ける限り、該一定順序の該一連の時刻機能の点滅が何巡でも繰り返されることを特徴とする請求項5記載の竜頭コントロールシステム。
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