JP2003500661A - 時 計 - Google Patents

時 計

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JP2003500661A
JP2003500661A JP2000620425A JP2000620425A JP2003500661A JP 2003500661 A JP2003500661 A JP 2003500661A JP 2000620425 A JP2000620425 A JP 2000620425A JP 2000620425 A JP2000620425 A JP 2000620425A JP 2003500661 A JP2003500661 A JP 2003500661A
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エマミ,アルマン
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エマミ,アルマン
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    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04BMECHANICALLY-DRIVEN CLOCKS OR WATCHES; MECHANICAL PARTS OF CLOCKS OR WATCHES IN GENERAL; TIME PIECES USING THE POSITION OF THE SUN, MOON OR STARS
    • G04B19/00Indicating the time by visual means
    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04GELECTRONIC TIME-PIECES
    • G04G9/00Visual time or date indication means
    • G04G9/02Visual time or date indication means by selecting desired characters out of a number of characters or by selecting indicating elements the position of which represent the time, e.g. by using multiplexing techniques

Abstract

(57)【要約】 本発明は、個別に作動し又は作動解除される複数の表示手段(4)によって時刻が表示される時計(2)に関する。当該時計は、時間(hour)の数のための表示手段からなる第1のグループ(31)、分(minute)の数の第1の場所のための表示手段からなる第2のグループ(32)、及び、分(minute)の数の第2の場所のための表示手段からなる第3のグループ(33)を含む。各グループの表示手段(4)は、好ましくは、少なくとも3つのサブグループ(311,312,313,314;321,322,323;331,332,333)を形成し、各グループとサブグループは、分離され視覚的に認知できるように配置され、1つのグループ内で作動する表示手段の合計数は当該時刻を表示する数字に相当する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 本発明は、時刻の表示のために個々に作動し又はその作動が解除される複数の
表示手段(ディスプレイセグメント)を備えた時計に関する。
【0002】 これらの表示手段は、例えば棒の形状又はこれに類する形状をなす発光性のセ
グメントであるが、時計の針又は数字による通常の表示に代えて、これらの表示
手段によって時刻を表示のためには、根本的な問題として、作動する表示手段と
作動を解除される表示手段の限られた組み合わせの配置によって全ての時刻(2
4時間とその各時間についてそれぞれ59分)を識別するために、比較的多くの
これらの表示手段が要求されるという問題が存在する。
【0003】 さらに、時計の針あるいは数字による表示の場合のように一目で時刻を認知す
ることができず、作動し又は作動解除されるディスプレイについて、ある程度広
範囲な解釈が必要であるという問題も存在する。
【0004】 そのような表示の明瞭性及び単純性を改善するため、多くの試みがなされてき
た。 それは次の文献に参照される:(1)DE 38 14 710A1、(2)DE 20 29 609、(3)DE 23 39 482 C3、(4)DE 88 16 123 U1、(5)DE 88 09 059 U1、(6)EP 04 28 981 A1 、(7)EP 02 56 434 A2、(8)DE 41 35 514 ares、(9)DE 41 11 415 A1、および(1 0)JP 21 66 607.9。
【0005】 文献(3)及び(9)によれば、時刻を読み取って認知することは、異なる表示手段
が異なる時間の単位を表示するので、広範囲な基礎知識を要する複雑な計算が関
係してくる。文献(4)に開示されるような表示手段は、時、分及び秒の表示のた
めにそれぞれ1つのディスプレイ領域が供給されるだけである。この表示の本質
的に不利な点は、1〜12までしか時間(hour)が数えられないことであり、そ
の結果、補助的な装置がないと、午前と午後の相違を区別することができない。
更に、計算によってのみ正確な分(minute)の数を把握することができ、また、
正確な秒(second)は10秒毎の間隔に制限される。
【0006】 文献(6)には、ドミノ牌(domino stones)あるいはサイコロ(cubes)から得
られる原理を数字の表示に応用した表示手段が開示されている。このシステムは
特に、時(hours)が1〜12のみによって数えられるため、午前と午後の区別
のために更に補足的な情報を与えなければならないという不利な点を有している
【0007】 文献(10)による配置は、読み取りを単純化して、異なる光源を系統的にオン/
オフで切換え、またこれによって生み出されるパターンによって明瞭さを改善し
ようとするものである。しかしながら、この配置の不利な点は、パターンが高価
になり、他方において、大きな数、特に6と12の間の時間数(hour numbers)
の明瞭さが失われるということである。更に、午前と午後の時間数(hour numbe rs)の相違は、やはり補足的な情報がなければ区別することができない。
【0008】 本発明の目的は、時刻の表示のために個々に作動し又は作動解除される複数の
表示手段(ディスプレイセグメント)を有する時計を提供し、これにより、上記
従来技術による手段に比べて、より迅速に時刻を認知できるようにすることにあ
る。
【0009】 この目的は、最初のパラグラフの中で述べられ、かつ請求項1において特徴づ
けられる時計によって解決される。
【0010】 この解決方法は、多数の利点を兼ね備えるものである。時間(hour)の数のた
めの表示手段からなる独立のグループ、及び、分(minute)の数のための少なく
とも1つの場所(数字)のための表示手段からなるもう1つのグループを備えるこ
とによって、一目で時刻を認知することができる。
【0011】 さらに、1つのグループの中で作動する表示手段の数が、時刻に対応する数と
そのまま一致するので、当該時刻の表示を解釈するための如何なる算術方法も必
要としない。これは、時間の経過が、線状に増加して作動する表示手段の数と一
致するという長所を有し、その結果、現在の時刻が現在の量によって表わされ、
通常用いられているディジタル表示システムや時計針システムに(未だ)精通し
ていない者でも、これを読み取ることができる。
【0012】 この解決方法の更にもう1つの利点は、時間の経過と共に、1つのグループの
表示手段がそれぞれ順に且つ連続的に作動するので、表示手段の作動操作が比較
的簡単にできることである。
【0013】 表示手段は、作動又は作動解除によってなされる視覚的に異なる2つの状態だ
けを表示すればよいので、あらゆる方向から同時に読み取ることができる便利な
ディスプレイを備えた時計を提供することが可能となる。
【0014】 サブクレームは、本発明の有利な実施態様を含む。
【0015】 請求項2に従って、各グループを少なくとも2つのサブグループに細分するこ
とによって、各グループ内で作動するディスプレイの数を更に迅速に認知するこ
とができる。
【0016】 請求項3に従う実施態様では、時間経過に対応する線状の表示を、特に制限の
ない自由な方法で行うことが可能である。
【0017】 請求項4に従う実施態様は、一方では、時間(hour)の数のための第1のグル
ープが僅か12の表示手段を包含すれば足り、他方、それにも拘わらず、午前の
ある時刻とそれと同様の数で示される午後の時刻とを区別することができるとい
う長所を有する。
【0018】 請求項5に従う実施態様によって、表示はより速く且つより確実に認知され得
る。
【0019】 請求項6〜8において、表示手段として使用される典型的な異なる種類の要素
が開示されるが、しかしながら、そこにおいて、もし他の表示手段が、作動又は
作動解除によって引き起こし得る、区別可能な2つの状態を示すことができるの
であれば、それらの他の表示手段を使用することも可能である。
【0020】 請求項10による実施態様によれば、同じ表示手段によって、時・分の数に代
えて、月・日の数の形で日付を表示することができる。また、その代わりに、分
と秒、あるいは秒と1/10秒を表示することができ、また仮に、ディスプレイに更
に二つの表示手段のグループが拡張されれば、時・分及び秒を同時に表示するこ
とができる。
【0021】 請求項11に従う実施態様によれば、すべての方向から同時に読み取ることが
できる時計を簡単な方法で提供することができる。
【0022】 表示の明瞭性及びその迅速な認知可能性を保証するために、請求項13に従っ
て、サブグループは、最大3つの表示手段を含むべきである。
【0023】 本発明のその他の詳細、特性および利点は、図面に関する好ましい実施態様の
以下の記述によって明らかとなる。
【0024】 図1a及び1b:本発明に係る時計の第1の実施態様の模式的な表示を示す。 図2:本発明に係る時計の第2の実施態様の模式的な表示を示す。 図3a〜3j:第1の実施態様によって表示された異なる時刻を示す。 図4a及び4b:午前と午後の各時間(時)をそれぞれ異なる方法で表示する
。 図5a及び5b:午前と午後の完全な時刻表示の例をそれぞれ示す。 図6:表示の実施態様の一例を示す。 図7:インターネット時間の表示のための第3の実施態様の表示を示す。 図8:経過時間の表示のための第4の実施態様を示す。
【0025】 図1aは、ストラップ1に固定された時計2からなる腕時計の形態の実施態様
を典型的に示す。時計の文字盤3は複数の表示手段4を含み、これらの表示手段
は3つのグループに結合され、それぞれ各グループ内で幾つかのサブグループに
配置される。
【0026】 図1bにより詳細に述べると、時間数(hour number)のための表示手段から
なる第1のグループ31、分の数(minute number)の第1の場所のための表示
手段からなる第2のグループ32、また、分の数の第2の場所のための表示手段
からなる第3のグループ33がそれぞれ存在する。各グループは、それぞれ複数
のサブグループに細分化されている。
【0027】 12の表示手段が、0から12までの時間数(hour number)の表示のために設
けられ、それらは第1のグループ31の中で4つのサブグループ311,312
,313,314に配置され、各サブグループがそれぞれ3つの表示手段を含ん
でいる。5つの表示手段が、0から5までの分の数(minute number)の第1の
表示場所のために設けられ、それらは第2のグループ32の中で3つサブグルー
プ321,322,323に配置され、各サブグループがそれぞれ2つ又は1つ
の表示手段を含んでいる。最後に、9つの表示手段が、0から9までの分の数(
minute number)の第2の表示場所のために設けられ、それらは第3のグループ
33の中で3つのサブグループ331,332,333に配置され、各サブグル
ープがそれぞれ3つの表示手段を含んでいる。
【0028】 各サブグループの中の表示手段の数は、一つのグループ内で作動する表示手段
の数の迅速な認知可能性を害さないために、3つを超過してはならない。
【0029】 図1bに示されるように、第1のグループ31の7つの表示手段、第2のグル
ープ32の2つの表示手段、及び第3のグループ33の3つの表示手段が作動し
、7時23分と時刻が表示される。この表示において、一つのグループの表示手
段は下から上へ連続的に作動し、一つのグループ内で作動する表示手段の数は、
当該時刻の表示のためにそのグループが割り当てられた場所における数に相当す
る。
【0030】 図2は、本発明に係る時計の第2の実施態様を示すもので、表示手段のグルー
プ31,32及び33が棒状体5(bar)に沿って並んで配置されている。各グ
ループは更に、図1bとの関連で上述したように、サブグループ311,312
,313,314;321,322,323;331,332,333を含み、
各サブグループは、1つ、2つ又は3つの表示手段4を含んでいる。表示手段は
、棒状体5の周囲に沿って閉じたリングの形状をなして設けられているので、こ
の実施態様は、棒軸の周囲のすべての方向から時刻を読み取ることを可能にする
【0031】 棒状体5は、また、円筒状の液晶ディスプレイの形態によっても提供され得る
ものであり、この液晶ディスプレイの適切な操作によって、これに沿って表示手
段が作動し、また作動解除される。
【0032】 本発明の第1の実施態様のために、図3は、7時21分(図3a)から7時3
0分(図3j)迄の分(minute)の時刻表示の継続的な変化を示している。この
表示では、第1のグループ31において最初の7つの表示手段が作動し、7時2
1分から7時29迄の時刻を表示する第2のグループ32において、最初の2つ
の表示手段が作動していることが明らかである。第3のグループ33では、7時
21分から7時29分迄の間を進行する分(minute)の場所に従って、1番目か
ら9番目の各表示手段(図3a〜3i)がそれぞれ作動する。7時30分の時刻
表示のためには、第2のグループ32において、図3jに従って3つの表示手段
が作動し、第3のグループ33では、すべての表示手段が作動を解除される。
【0033】 図4は、第1のグループ31の時間(hour)の表示において、午前と午後の同
一の数が識別される原理を示している。この図4aによれば、1時から12時迄
の午前中の時間は、分(minute)の場所における通常の表示方法に従って、作動
する表示手段が下から上に向かって増加するのに対応して(図4a中の左から右
へ)増加する時間数(hour number)によって表示される。また、13時から2
4時迄の午後の時間のために、この増加の方向は逆向きになる。これは、表示手
段が、図4bに示されるように、増加する時間数(hour number)に応じて増加
する数により、上から下に向かって順次作動することを意味する。
【0034】 図5は、更に、この原理によって7時41分(図5a)と19時41分(図5
b)を表示した状態をそれぞれ示すものであるが、この表示では、図4と反対の
方向になっている。午前の時間数(hour number)については、第1グループ3
1の最初の7つの表示手段が上から作動して、カウントされ、他方、午後の同じ
時間数については、第1グループ31の最初の7つの表示手段が下から作動して
、カウントされる。第2と第3のグループ32,33からなる第1と第2の分(
minute)の表示場所の表示は、それぞれ変わらずに、そのままの状態になってい
る。
【0035】 図6は、3つの表示手段のグループ31,32,33とインジケータ34を備
えたダイヤル3を示す。この時計が、時刻(時・分)の表示、秒と1/10秒の表示
、及び日付の表示をそれぞれ切り換えるための切換装置を備えている場合には、
インジケータ34が、これらの表示のいずれが現在行われているかを示す。
【0036】 さらに、この図は、表示手段が機械的なシャッタエレメントの形態を有する実
施態様を示す。各ディスプレイ要素は、ダイヤル3に設けられた切欠き8と潜在
シャッタ81(underlying shutter)から構成され、この潜在シャッタ81は、
表示手段が作動する場合に目に見え、他方、表示手段が作動解除となる場合には
見えなくなるように、機械的に移動可能となっている。
【0037】 例えば、シャッタ要素は、機械的な時計仕掛けの機構によって、作動と作動解
除を切り換えることができる。さらに、表示手段の作動と作動解除は、各グルー
プ31,32,33の下方(裏側)に設けられ、それぞれが切欠き8の列に沿っ
て伸び、マーキング又は色彩の範囲を含むロール(図示せず)を備えることによ
って行われ、このロールが回転すると、各表示手段が順次作動するようになって
いる。
【0038】 図7は、それぞれが9つの表示手段を含む3つのグループ61,62,63を
有する時計2からなる第3の実施態様を示すもので、各グループの表示手段は、
それぞれが3つのサブグループ611,612,613;621,622,62
3;631,632,633に結合されている。この実施態様は、既知のインタ
ーネット時間を表示するもので、24時間が1000のSwatch Beatsに分割され
ている。
【0039】 最後に、図8は、2つの表示手段のグループ71,72を含む本発明の第4の
実施態様を示すもので、この実施態様では、第1グループ71は、2つのサブグ
ループ711,712に分かれる4つの表示手段を含み、第2グループ72は、
3つのサブグループ721,722,723に分かれる5つの表示手段を含んで
いる。2つのグループは、それぞれ、分の数(minute number)のための第1及
び第2の場所を表示するために役立ち、最長45分が表示され、この時計は、例
えば、スポーツイベントにおいて残り試合時間を表示するために使用することが
できる。
【0040】 図7及び8に示される実施態様に適用されるような、作動する表示手段の数に
よって数字を表示する原理は、図1〜5に関して記載されたものと同様のもので
ある。
【0041】 上述したような時間の表示のための表示手段の操作は、好ましくは、適切にプ
ログラムされたマイクロプロセッサを含む集積回路によって行われる。
【0042】 作動によって視覚的に認知し得る状態を変更し、それによって上述したような
認知可能な時刻の表示を達成する要素であれば、あらゆる要素を表示手段として
使用することができる。光の明るさに加えて、色彩、パターン、面(surface)
あるいはそれらに類するものも同様に使用可能である。この表示手段の形状もま
た任意であり、それは専ら、形成される表示の読み取り易さによって決定される
【0043】 さらに、表示は、例えば、プロジェクター、モニターあるいは他の手段によっ
て形成してもよい。
【0044】 グループ及び/又はサブグループの視覚的に分離された認知可能性は、これら
のグループ及び/又はサブグループの距離、それに加えて又はそれに代えて、視
覚的に認知可能な手段、例えば、線条(line)、枠(framing)、隆起(elevati on)、色彩又は明度差及びこれらに類する手段によって達成され、あるいは増大
される。
【0045】 さらに、上記に代えて又は加えて、表示手段自体の色彩、形状、大きさ、明る
さ等についての様々な実施態様によっても、視覚的に分離された認知可能性を達
成し、あるいは増大することができる。
【手続補正書】特許協力条約第34条補正の翻訳文提出書
【提出日】平成13年7月10日(2001.7.10)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正の内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】発明の詳細な説明
【補正方法】変更
【補正の内容】
【発明の詳細な説明】
【0001】 本発明は、時刻の表示のために個々に作動し又はその作動が解除される複数の
表示手段(ディスプレイセグメント)を備えた時計に関する。
【0002】 これらの表示手段は、例えば棒の形状又はこれに類する形状をなす発光性のセ
グメントであるが、時計の針又は数字による通常の表示に代えて、これらの表示
手段によって時刻を表示のためには、根本的な問題として、作動する表示手段と
作動を解除される表示手段の限られた組み合わせの配置によって全ての時刻(2
4時間とその各時間についてそれぞれ59分)を識別するために、比較的多くの
これらの表示手段が要求されるという問題が存在する。
【0003】 さらに、時計の針あるいは数字による表示の場合のように一目で時刻を認知す
ることができず、作動し又は作動解除されるディスプレイについて、ある程度広
範囲な解釈が必要であるという問題も存在する。
【0004】 そのような表示の明瞭性及び単純性を改善するため、多くの試みがなされてき
た。 それは次の文献に参照される: (1)DE 38 14 710A1、(2)DE 20 29 609、(3)DE 23 39 482 C3、(4)DE 88 16 123 U1、(5)DE 88 09 059 U1、(6)EP 04 28 981 A 1、(7)EP 02 56 434 A2、(8)DE 41 35 514 ares、(9)DE 41 11 415 A1、および( 10)JP 21 66 607.9。
【0005】 さらに、以下の文献が引用され、これらの文献はそれぞれ、異なる時刻表示を
開示している:GB-A-2 043 969, US-A-3 775 964, DE 41 34 709A, US-A-5 526 327, WO 99 17173A, さらに、D. Devos: "Horlineacolor 360" (Journal Suisse d'Horlogeric no. 5/6, 1973, pages 117-118).
【0006】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】発明の詳細な説明
【補正方法】変更
【補正の内容】 文献DE 41 35 514Aは、例えば、1つ又は複数の基盤領域(base areas)と時
・分及び秒のための幾つかの表示手段から形成される時刻表示手段を開示するも
ので、前記表示手段が、基盤領域(base areas)に対応して移動又は作動し得る
ものである。この表示の原理は、各基盤領域(base areas)が時間の単位のサイ
クルに対応することに基づくもので、それぞれの表示手段が、時間の経過と共に
基盤領域(base areas)を徐々に覆い隠し、最後にこれを完全に覆い尽くすもの
である。これによって、既知の時計針の表示より簡単に現在の時刻を読み取るこ
とができるものである。基盤領域(base areas) は異なる形状とすることが可
能で、長方形状、円形状、ピラミッド形状、円筒形状等にすることができる。
【0007】 しかしながら、この装置の本質的に不利な点は、作動している表示手段の正確
な数を一目で認知することができず、作動している表示手段によって覆い隠され
た領域とそれ以外の基盤領域との比率によって、大雑把に時刻を見積もることが
できるだけである。この点については、当該文献の図8から明らかであるが、4
つ又は5つ以上の表示手段を同時かつ迅速に、しかも確実に認知することは、人
間の目には不可能であるという事実に基づいている。もし、表示手段の数がそれ
以上になれば、正確に認知できるように数え又は数え直す必要があり、また、表
示手段に目盛を設ける必要がある。
【0008】 さらに、正確に数える場合、又は目盛を設ける場合のいずれにおいても、ほん
の一瞥するだけの使用者が、数え違いをしたり、誤って読み取ったりする危険が
ある。
【0009】 本発明の目的は、時刻の表示のために個々に作動し又は作動解除される複数の
表示手段(ディスプレイセグメント)を有する時計を提供し、これにより、上記
従来技術による手段に比べて、より迅速に時刻を認知できるようにすることにあ
る。
【0010】 この目的は、最初のパラグラフの中で述べられ、かつ請求項1において特徴づ
けられる時計によって解決される。
【0011】 この解決方法は、多数の利点を兼ね備えるものである。時間(hour)と分(mi nute)の数のための表示手段からなる独立のグループを設け、かつ、各グループ
を2つから4つのサブグループに分割することによって、各グループの中で作動
している表示手段の数が、より迅速に認知され得る。
【0012】 さらに、1つのグループの中で作動する表示手段の数が、時刻に対応する数と
そのまま一致するので、当該時刻の表示を解釈するための如何なる算術方法も必
要としない。これは、時間の経過が、線状に増加して作動する表示手段の数と一
致するという長所を有し、その結果、現在の時刻が現在の量によって表わされ、
通常用いられているディジタル表示システムや時計針システムに(未だ)精通し
ていない者でも、これを読み取ることができる。
【0013】 この解決方法の更にもう1つの利点は、時間の経過と共に、1つのグループの
表示手段がそれぞれ順に且つ連続的に作動するので、表示手段の作動操作が比較
的簡単にできることである。
【0014】 表示手段は、作動又は作動解除によってなされる視覚的に異なる2つの状態だ
けを表示すればよいので、あらゆる方向から同時に読み取ることができる便利な
ディスプレイを備えた時計を提供することが可能となる。
【0015】 サブクレームは、本発明の有利な実施態様を含む。
【0016】 請求項2に従う実施態様は、一方では、時間(hours)の数のための第1のグ
ループが僅か12の表示手段を包含すれば足り、他方、それにも拘わらず、午前
のある時刻とそれと同様の数で示される午後の時刻とを区別することができると
いう長所を有する。
【0017】 請求項3〜5に従う実施態様は、各グループをサブグループに分割すると共に
、各サブグループに表示手段の数を分割した。
【0018】 請求項6に従う実施態様によって、表示はより速く且つより確実に認知され得
る。
【0019】 請求項7〜9において、表示手段として使用される典型的な異なる種類の要素
が開示されるが、しかしながら、そこにおいて、もし他の表示手段が、作動又は
作動解除によって引き起こし得る、区別可能な2つの状態を示すことができるの
であれば、それらの他の表示手段を使用することも可能である。
【0020】 請求項11による実施態様によれば、同じ表示手段によって、時・分の数に代
えて、月・日の数の形で日付を表示することができる。また、その代わりに、分
と秒、あるいは秒と1/10秒を表示することができ、また仮に、ディスプレイに更
に二つの表示手段のグループが拡張されれば、時・分及び秒を同時に表示するこ
とができる。
【0021】 請求項12に従う実施態様によれば、すべての方向から同時に読み取ることが
できる時計を簡単な方法で提供することができる。
【0022】 本発明のその他の詳細、特性および利点は、図面に関する好ましい実施態様の
以下の記述によって明らかとなる。
【0023】 図1a及び1b:本発明に係る時計の第1の実施態様の模式的な表示を示す。 図2:本発明に係る時計の第2の実施態様の模式的な表示を示す。 図3a〜3j:第1の実施態様によって表示された異なる時刻を示す。 図4a及び4b:午前と午後の各時間(時)をそれぞれ異なる方法で表示する
もの。
【0024】 図5a及び5b:午前と午後の完全な時刻表示の例をそれぞれ示す。 図6:表示の実施態様の一例を示す。 図7:インターネット時間の表示のための第3の実施態様の表示を示す。 図8:経過時間の表示のための第4の実施態様を示す。
【0025】 図1aは、ストラップ1に固定された時計2からなる腕時計の形態の実施態様
を典型的に示す。時計の文字盤3は複数の表示手段4を含み、これらの表示手段
は3つのグループに結合され、それぞれ各グループ内で幾つかのサブグループに
配置される。
【0026】 図1bにより詳細に述べると、時間数(hour number)のための表示手段から
なる第1のグループ31,分の数(minute number)の第1の場所のための表示
手段からなる第2のグループ32,また、分の数の第2の場所のための表示手段
からなる第3のグループ33がそれぞれ存在する。各グループは、それぞれ複数
のサブグループに細分化されている。
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Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 時刻の表示のために個別に作動し又は作動を解除される複数
    の表示手段を有し、 時間(hour)の数のための表示手段(4)からなる第1のグループ(31)、及
    び、分(minute)の数のための少なくとも1つの場所のための表示手段(4)か
    らなる他のグループ(32,33)が備えられ、また、 1つのグループの中で作動する表示手段の数が表示されるべき時刻の数に相当す
    る、ことを特徴する時計。
  2. 【請求項2】 各グループ(31,32,33)の表示手段(4)は、少な
    くとも2つのサブグループ(311,312,313,314;321,322
    ,323;331,332,333)を形成し、これらのグループ及びサブグル
    ープは、視覚的に分離して認知可能である、ことを特徴とする請求項1記載の時
    計。
  3. 【請求項3】 1つのグループ(31,32,33)の中の表示手段(4)
    は一列に配列され、当該列の中で連続的に作動する、ことを特徴とする請求項1
    記載の時計。
  4. 【請求項4】 第1のグループ(31)は、1時から12時迄の時間の数の
    表示を前記一列の一端から開始するように作動し、かつ、13時から24時迄の
    時間の数の表示を前記一列の他端から開始するように作動する12の表示手段を
    含む、ことを特徴とする請求項3記載の時計。
  5. 【請求項5】 各グループ(31,32,33)及び/又は各サブグループ
    (311,312,313,314;321,322,323;331,332
    ,333)の視覚的に分離された認知可能性は、視覚的に認知可能な手段及び/
    又は当該各グループ及び/又は各サブグループ間の距離によって達成される、こ
    とを特徴とする請求項1記載の時計。
  6. 【請求項6】 表示手段(4)は、それぞれ作動のためにスイッチオンされ
    作動解除のためにスイッチオフされる発光要素(luminous element)により形成
    される、ことを特徴とする請求項1記載の時計。
  7. 【請求項7】 表示手段は、対照的な変化によって作動し又は作動解除され
    る液晶表示要素(liquid crystal display element)によって形成される、こと
    を特徴とする請求項1記載の時計。
  8. 【請求項8】 表示手段は、それぞれ機械的な位置の変化によって作動し又
    は作動解除されるシャッタ要素(8,81)(shutter element)によって形成
    される、ことを特徴とする請求項1記載の時計。
  9. 【請求項9】 シャッタ要素は、機械的な時計仕掛けの機構によって切り換
    えられる、ことを特徴とする請求項8記載の時計。
  10. 【請求項10】 分及び秒の数、秒及び1/10秒の数、又は月及び日の数が、
    時及び分の数に代わって表示され得る切換装置を有する、ことを特徴とする請求
    項1記載の時計。
  11. 【請求項11】 表示手段(4)のグループ(31,32,33)が棒状体
    (5)に沿って上下に配置され、各表示手段は、前記棒状体を囲むリング形状を
    なして設けられている、ことを特徴とする請求項1記載の時計。
  12. 【請求項12】 前記棒状体(5)が円筒状の液晶ディスプレイの形態で備
    えられ、この液晶ディスプレイに沿って前記表示手段が作動し又は作動解除され
    る、ことを特徴とする請求項11記載の時計。
  13. 【請求項13】 各サブグループ(311,312,313,314;32
    1,322,323;331,332,333)が、最大3つの表示手段(4)
    を含む、ことを特徴とする請求項2記載の時計。
  14. 【請求項14】 前記表示手段が、プロジェクション(projection)により
    、又はモニター上で、又はその他の手段によって表示される、ことを特徴とする
    請求項1記載の時計。
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