JP2005189150A - 壁面埋め込み形ガス検出装置及びこれを用いたガス検出方法 - Google Patents

壁面埋め込み形ガス検出装置及びこれを用いたガス検出方法 Download PDF

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【構成】 ガス検出装置のカバー4からガスセンサ10の周囲を覆うように筒体18をプリント基板6側へ延ばし、筒体18とプリント基板6の隙間を気密部材20で封止する。
【効果】 ガス検出装置を壁面に部分的に埋め込むように設置しても、ガス感度が低下しない。
【選択図】 図1

Description

この発明は、壁面埋め込み形のガス検出装置とガス検出方法とに関する。
発明者らは、ガス検出装置を部分的に壁面内に埋設するように設置することを検討した。このようにすると壁面からのガス検出装置の出っ張りが少なく、デザイン上も美しく、またガス検出装置に人や家具などが衝突するおそれも少ない。発明者のデザインでは、壁面に埋め込んだガス検出装置は壁面内の電気配線用のアダプタに接続し、アダプタから給電を受け、アダプタを介して集中監視装置などの外部機器と接続する。発明者らはこの過程で、ガス検出装置を壁面内に埋設すると、ガスの警報濃度が増し、ガス感度が低下するという現象に直面した。例えばフロンR−134a1000ppmで警報するようにフロン警報器を設定して壁面内に埋設すると、フロンR−134aが2000ppm程度になるまで警報しないなどの例が生じた。
特許文献1,2はガス検出装置のカバーの通気孔の付近にフィルタを設けて、通気孔の奧のガスセンサに達するガスから不要なガスを除去することを開示している。しかしながら特許文献1は、壁面内にガス検出装置の底面側のケースを埋め込むように設置することを検討していない。
特開2002−310970 特許3197401
この発明の課題は、壁面埋め込み形ガス検出装置で、ガス感度が低下することを防止することにある。
この発明の壁面埋め込み形のガス検出装置は、カバーとケースとからなるハウジングにガスセンサを収容して、カバーに設けた開口から室内のガスをハウジング内のガスセンサへ導入するようにした装置において、前記ケースを壁面内への埋め込みと壁面内の配線への接続とが自在にすると共に、前記ハウジング内のスペースでガスセンサから離れた部分を、前記開口に対して気密に保つための気密部材を、前記ガスセンサの周囲でハウジング内に設けたことを特徴とする。
好ましくは、前記ガスセンサの周囲を覆う筒状の部材を前記ハウジング内に設けて、該部材と前記カバーの開口の周囲との間、もしくは該部材とガスセンサを搭載したプリント基板との間に前記気密部材を設ける。
また好ましくは、前記ガスセンサに頭部にのみ通気孔を設けて、該頭部が前記開口内に入り込むようにし、かつガスセンサの頭部と前記カバーの開口の周囲との間に、前記気密部材を設ける。
好ましは、前記壁面内配線のアダプタと接続するための手段を前記ケースに設ける。
この発明のガス検出方法では、カバーとケースとからなるハウジングにガスセンサを収容し、カバーに設けた開口から室内のガスをガスセンサへ導入してガスを検出し、前記ケースを壁面内に埋め込んで、前記カバーを室内に露出させ、かつ該ケースを壁面内の配線用アダプタに接続し、さらにガスセンサの周囲に気密部材を設けることにより、ハウジング内のスペースでガスセンサから離れた部分を前記開口に対して気密に保ち、これによって壁面内からハウジングを通って、前記開口へと通じるガス流路を遮断する。
発明者は、壁面埋め込み形ガス検出装置の感度が低下する機構がほぼ以下のようなものであることを解明した(図8参照)。高気密の建物で排気による換気を行うと、建物内のスペースは負圧になる。この負圧のために建物の内外に連通する壁面内の配管などが空気の供給路となり得る状態にあり、壁面内から室内へ向けての気流が生じ得る。ここで壁面に半分埋め込むようにガス検出装置を設置し、ガス検出装置のケースを壁面内の配線に接続すると、壁面内からガス検出装置のハウジング内を通り、カバーの開口から室内に抜ける流路が形成される。するとガスセンサの周囲には開口から室内に吹き出す気流が生じて、ガス濃度が低下し、見かけ上ガス感度が低下する。
この発明では、ガス検出装置のハウジング内のスペースでガスセンサから離れた部分、言い換えるとガスセンサの直ぐ周囲以外の部分を、パッキングやガスケットなどの気密部材により気密に封止する。これにより壁面内からハウジングを通りカバーの開口に達するガス流路を遮断でき、壁から室内へ向けての気流によるガス感度の低下を防止できる。
以下に本発明を実施するための最適実施例を示す。
図1〜図8に、実施例とその変形とを示す。これらの図において、2はガス検出部で、例えばフロンガス用の警報器の検出部で、フロンは比重が大きなガスなので、床からやや上部の位置に設置し、図6,図7に示す警報部62とは別体にしてある。ガス検出部2には上部カバー4とケース8とからなるハウジングがあり、カバー4とケース8に囲まれたスペースがハウジング内のスペースで、その間にプリント基板6が収容され、プリント基板6に金属酸化物半導体などを用いたガスセンサ10が半田などで取り付けられている。
図2,図3にガスセンサ10の取付構造を示すと、12はガスセンサの頂部の開口で、金網などを取り付け、13はガスセンサのカバー、14はベースで、これらの間にセンサ本体15を設置し、リードとしてのピン16がベース14から突き出している。ガスセンサ10で外部との間の通気性があるのは頂部の開口12のみで、カバー13の側面やベース14には開口はなく、ピン16はプリント基板6を貫通して半田17で固定されている。このためピン16の挿通用の開口は半田で塞がれ、プリント基板6の裏側に対してガスセンサ10は気密な状態にある。
ガスセンサ10の周囲には、カバー4の一部の筒体18が設けられ、筒体18の底部とプリント基板6との間には、パッキングやガスケットなどを用いた伸縮性のある環状の気密部材20を配置してある。筒体18の上部はカバー4につながり、筒体18の上部とカバー4との間に隙間はなく、筒体18の下部とプリント基板6との間には気密部材20が設けてあるので、ガスセンサ10の周囲のスペースは、ハウジング内の他のスペースから気密に保たれる。22はカバー4に設けた開口で、ここではスリット状の開口にしてある。24は動作表示用のLEDで、窓26からLED24の状態を覗けるようにしてある。開口22はカバー4の中央部やや下側に位置するが、カバー4の下端などの側面部に設けても良い。またプリント基板6の他に、ガスセンサ10を固定するための小さなプリント基板を設けて、該小基板にガスセンサ10を取り付けても良い。
ガス検出部2は、ケース8の部分とカバー4の一部とがコンクリート壁30に埋設されるように、例えば雄コネクタとしての接続金具32により、アダプタ31に設けた配線と接続してある。34は電気配線用の配管で、アダプタ31や配管34はコンクリート壁30内に埋設され、アダプタ31の表面が壁のくぼみに露出し、このくぼみにガス検出部2のケース8とカバー4の一部が埋め込まれ、カバー4の表面は室内に露出し、電力線や信号線などが配管34内を通っている。
図4に最初の変形例を示すと、カバー4に設けた、スリットの無い例えば円形状の開口に、ガスセンサ10の頭部が入り込むようにし、ガスセンサ10の頭部の側面と開口の周囲のカバーとの間に、ガスケットやパッキングなどの気密部材40を設ける。ガスセンサ10は頂面の開口12の部分以外は気密なので、頭部の側面とカバー4の間を気密部材40で封止すると、ハウジング内のスペースは室内から気密に保たれる。
図5に第2の変形例を示すと、52は底のある筒状の樹脂製などの部材、言い換えるとコップ状の樹脂製などの部材で、その底部に設けた図示しない孔をピン16がプリント基板6の反対側へと貫通する。筒体52は僅かに弾性があって、あるいはピン16の貫通部にパッキングなどをはめ込んで、ピン16の貫通部が締め付けられ、この部分が気密になるようにする。筒体52の上面とカバー4の開口51の周囲の内面との間には、パッキングやガスケットなどの気密部材50を設けて、この部分を気密に封止する。このためガスセンサ10の周囲のスペースは、筒体52と気密部材50により、ハウジング内の他のスペースから気密に保たれる。
図6にコンクリート壁30へのガス検出装置の取り付け例を示す。なお図6の上側が上、下側が下で、ガス検出部2は床面63のやや上部に取り付けられ、配管34内の配線を利用して、ブザーなどを設けた警報部62と接続され、また配管34内の配線を介して集中監視盤などに接続されている。さらにガス検出部2や警報部62の電源は、配管34内の電力線から得るものとする。
気密性の高い建物で換気を施すと、室内は負圧になる。配管34はコンクリート壁30内を上下に貫通するなどにより、建物の外の空気と連通している場合が多い。このため配管34からアダプタ31,33などを介して、ガス検出部2や警報部62を通って室内に吹き出す気流が生じる。この気流は文字通りにガス検出部2や警報部62の中を通るもの以外に、これらとコンクリート壁30との間の隙間を通るものなどもある。
ここでガスセンサ10を、ハウジング内の他のスペースに対し気密にしないと、図1のアダプタ31からケース8内のスペース,プリント基板6の小孔やハウジングとの隙間,プリント基板6とカバー4との間のスペース、並びに開口22を通る流路が生じる。これは一つには、ケース8には金型の設計上などで小孔を設ける場合が多く、プリント基板6には余分の小孔があったり、ケース8やカバー4との間に隙間が残る場合が多いからである。またケース8とカバー4の嵌合部に隙間が残ると、ここから壁面内の空気が吹き込むことがある。
そしてこのような流路が生じると、配管34からの外気がガスセンサ10の周囲を通って開口22から室内スペース75へ吹き出すことになる。吹き出す空気の流速が低くても、自然拡散のみで開口22から室内空気をガスセンサ10に導いているので、ガスセンサ10の付近でのガス濃度は低下する。これに対して、カバー4の開口と、ハウジング内のスペースでガスセンサ10の設置スペース以外の部分を気密にできれば、カバー4の開口22から外に向かって吹き出す気流を無くし、ガス感度の低下を防止できる。
図7は断熱材を用いた実施例への応用を示す。72は石膏ボードなどの内壁で、73はガラスファイバーやロックウールなどの断熱材、74は外壁である。この場合、配管34は床下の空気などに連通しており、これ以外に断熱材73も床下の空気などに連通することが多く、室内スペース75が負圧になると、配管34や断熱材73からガス検出部2を通って室内へと吹き出す気流が生じやすくなる。そこでこの場合も、ガス検出部のカバーの開口を、ハウジング内のガスセンサ以外の部分から気密にする。
図8はフロンガスとしてのR−134aに対する応答波形を示し、実施例は図1のガス検出部を用いたもので、図2は図1のガス検出部2から気密部材20を除いたものである。比較例は、実施例のガス検出装置を壁面に埋設するのではなく、壁面に設けたコンセントに適宜のアダプタを介して取り付けたものである。比較例と実施例や従来例との違いは、比較例ではガス検出部が壁面に埋設されていないが、実施例や従来例ではガス検出部のケース部分とカバーの一部が壁面内に埋設されている点である。これらのガス検出装置はいずれもR−134a 2000ppmで、図8に鎖線で示したレベルの出力が生じるように設定されており、4m3 程度の内容積の小室内にR−134aを2000ppm分注入した。実施例と比較例の波形はほぼ同等であるが、従来例では出力が小さく、同じレベルの出力を発生させるのに必要なガス濃度に換算すると、従来例では実施例の約1/2の感度に低下している。
実施例ではフロン警報器への応用を示したが、CO警報器やメタン警報器などの他のガス検出装置でも良い。また実施例ではフロン警報器であるため、ガス検出部と警報部とを分離したが、これらを一体にしても良い。また集中監視装置などの接続は任意である。
実施例のガス検出装置の断面図 図1のii-ii方向拡大断面図で、実施例のガス検出装置でのガスセンサの周囲の配置を示す ガスセンサのプリント基板への取付を示す図 変形例のガス検出装置の要部断面図 他の変形例のガス検出装置の要部断面図 コンクリート壁への実施例のガス検出装置の取付を示す鉛直方向断面図 断熱材を充填した壁への実施例のガス検出装置の取付を示す鉛直方向断面図 実施例のガス検出装置と、ガスセンサの周囲をケースの他の部分から気密にしなかった従来例、及び壁面内に埋め込まないように取り付けた比較例での、フロンガスへの応答波形を示す特性図
符号の説明
2 ガス検出部
4 カバー
6 プリント基板
8 ケース
10 ガスセンサ
12 開口
13 カバー
14 ベース
15 センサ本体
16 ピン
17 半田
18 筒体
20 気密部材
22 開口
24 LED
26 窓
30 コンクリート壁
31,33 アダプタ
32 接続金具
34 配管
40,50 気密部材
51 開口
52 筒体
62 警報部
63 床面
70 壁
72 内壁
73 断熱材
74 外壁
75 室内スペース

Claims (5)

  1. カバーとケースとからなるハウジングにガスセンサを収容して、カバーに設けた開口から室内のガスをハウジング内のガスセンサへ導入するようにした装置において、
    前記ケースを壁面内への埋め込みと壁面内の配線への接続とが自在にすると共に、
    前記ハウジング内のスペースでガスセンサから離れた部分を、前記開口に対して気密に保つための気密部材を、前記ガスセンサの周囲でハウジング内に設けたことを特徴とする、壁面埋め込み形のガス検出装置。
  2. 前記ガスセンサの周囲を覆う筒状の部材を前記ハウジング内に設けて、該部材と前記カバーの開口の周囲との間、もしくは該部材とガスセンサを搭載したプリント基板との間に前記気密部材を設けたことを特徴とする、請求項1の壁面埋め込み形のガス検出装置。
  3. 前記ガスセンサに頭部にのみ通気孔を設けて、該頭部が前記開口内に入り込むようにし、かつガスセンサの頭部と前記カバーの開口の周囲との間に、前記気密部材を設けたことを特徴とする、請求項1の壁面埋め込み形のガス検出装置。
  4. 前記壁面内配線のアダプタと接続するための手段を前記ケースに設けたことを特徴とする、請求項1〜3のいずれかの壁面埋め込み形のガス検出装置。
  5. カバーとケースとからなるハウジングにガスセンサを収容し、カバーに設けた開口から室内のガスをガスセンサへ導入してガスを検出し、
    前記ケースを壁面内に埋め込んで、前記カバーを室内に露出させ、かつ該ケースを壁面内の配線用アダプタに接続し、
    さらにガスセンサの周囲に気密部材を設けることにより、ハウジング内のスペースでガスセンサから離れた部分を前記開口に対して気密に保ち、これによって壁面内からハウジングを通って、前記開口へと通じるガス流路を遮断する、ガス検出方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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