JP2005188695A - 緩め防止ねじ - Google Patents

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JP2005188695A JP2003433624A JP2003433624A JP2005188695A JP 2005188695 A JP2005188695 A JP 2005188695A JP 2003433624 A JP2003433624 A JP 2003433624A JP 2003433624 A JP2003433624 A JP 2003433624A JP 2005188695 A JP2005188695 A JP 2005188695A
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孝行 浅山
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Abstract

【課題】
ねじの締め付け後に、一般のユーザーが、通常の工具等でねじを緩めることをできないようにする緩め防止ねじを提供する。
【解決手段】
螺子部11の端部に形成する飾り頭部12と、この飾り頭部12と離間して工具との係合部17を有して螺子部11の締め付け時に工具を係合するねじ回し作用頭部14と、このねじ回し作用頭部14と飾り頭部12とを一体化する連結部13とを備え、連結部13に所定以上の回転力が加わった際に連結部13の破断等を行う。これにより、機器に取り付けられたねじ10を緩めて機器の分解などをすることを防止して、ユーザーが、危険の懸念のある機器や装置に触れて事故などを引き起こさないようにできるので安全性に優れる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、一般のユーザーが、機器などに一旦締め込まれたねじを、容易に緩めることをできないようにするものであり、詳しくは、例えば、感電などの危険の懸念のある機器の筐体カバーなどの取付けをこのねじにより行われている際に、一般のユーザーが、ねじを緩めて機器の分解などを行い、不注意によりケガなどの不測の事態に遭うことを防止する緩め防止ねじに関する。
従来から、電子機器などを使用する一般のユーザーが、電気機器を分解して感電等の事故を起こすことを防止するために、ドライバーなどの汎用工具等により、電気機器のカバーや事故の懸念のある各種装置などを分解することを出来ないようにすることが求められている。
そこで、このような問題に対処するために、電子機器などのカバーを固定しているねじを、機器のユーザーなどが緩めることができないようにするために、接着剤などの固定剤をねじの頭部などに塗布し、ねじの緩みやねじを緩めることを回避する方法が用いられている。しかし、固定剤を使用すること、及び、その作業工程においても固定剤を塗布する作業を必要とするので、その作業工程において手間と時間がかかってしまう。また、電気機器を修理する専門の修理者がメインテナンスなどのためにロックしたねじを緩める必要が生じた際には、ねじが固定剤により固定されていることによって、最初に固定剤を取り除かなければねじを取り外して修理などを行うことができず、しかも、仮に固定剤を除去しようとすると、固化した固定材を取り除く作業工程に非常に手間が掛かってしまい作業の効率化を図ることができなかった。
また、ボルトのネジ部に緩み止め剤や表面処理を施すことなどにより、ボルトの緩み止めや緩めることを防止するものが、特許文献1から3には開示されている。また、特許文献4においては、一旦締め込んだボルトを取り外せないようにしたものが開示されている。しかし、ボルト本体を小ねじを介して締め付けるので、ボルトを小ねじの強度以上の強いトルクで締め付けることができないことから、後になって締め込んだボルトが緩んでくる懸念を生じていた。
特開平6−346912号公報 特開平10−184634号公報 特開2003−184849号公報 実開平5−50140号公報
本発明は、上記背景技術を鑑みてなされたものであり、ねじの締め付け後に、一般のユーザーが、通常の工具等でねじを緩めることをできないようにする事により、例えば、機器に取り付けられたねじを緩めて機器の分解などをすることを防止して、ユーザーが、危険の懸念のある機器や装置に触れて事故などを引き起こさないようにした安全性の優れた緩め防止ねじを提供することをその目的とする。
請求項1に係る緩め防止ねじは、螺子部の端部に形成する飾り頭部と、この飾り頭部と離間して工具との係合部を有して前記螺子部の締め付け時に工具を係合するねじ回し作用頭部と、このねじ回し作用頭部と前記飾り頭部とを一体化する連結部とを備えており、ねじ締め後、前記連結部を破断または切断して飾り頭部を残して前記ねじ回し作用頭部を除去することを特徴とする。
請求項1の構成によれば、連結部は、ねじ締め後に破断または切断され、工具を係合するねじ回し作用頭部が取り除かれるから、一般のユーザーなどにより、ねじを緩められることを防止することができる。
請求項2に係る緩め防止ねじは、請求項1記載の緩め防止ねじにおいて、前記連結部は、所定以上の回転力が加わった際に破断または切断可能であることを特徴とする。
請求項2の構成によれば、連結部に所定以上の回転力が加わった際に、連結部は破断または切断される。これにより、工具を係合するねじ回し作用頭部が取り除かれるから、一般のユーザーなどにより、ねじを緩められることを防止することができる。
請求項3に係る緩め防止ねじは、請求項1又は2記載の緩め防止ねじにおいて、前記連結部の材質は、容易に破断または切断可能なプラスチック製であることを特徴とする。
請求項3の構成によれば、破断または切断される連結部の材質が、プラスチックなどの軟質材料であるから、連結部をより一層容易に破断等することができる。
請求項4に係る緩め防止ねじは、請求項1乃至3のうちいずれか1項記載の緩め防止ねじにおいて、螺子部の先端に螺子部を緩めたり締め付けたりする時に特殊工具を係合するねじ回し係合部を形成したことを特徴とする。
請求項4の構成によれば、どうしてもねじを取り外す必要性が生じた際に、ねじ回し係合部に特殊工具を係合させ、締め込まれたねじを緩めて取り外すことができる。
螺子部の端部に形成する飾り頭部と、この飾り頭部と離間して工具との係合部を有して前記螺子部の締め付け時に工具を係合するねじ回し作用頭部と、このねじ回し作用頭部と前記飾り頭部とを一体化する連結部とを備えており、ねじ締め後、前記連結部を破断または切断して飾り頭部を残して前記ねじ回し作用頭部を除去するように構成し、前記螺子部の先端に螺子部を緩める時に特殊工具を係合するねじ回し係合部を形成したことを特徴とする緩め防止ねじ。
請求項5の構成によれば、連結部は、ねじ締め後に破断または切断され、工具を係合するねじ回し作用頭部が取り除かれるから、一般のユーザーなどにより、ねじを緩められることを防止することができる。また、どうしてもねじを取り外す必要性が生じた際には、ねじ回し係合部に特殊工具を係合させ、締め込まれたねじを緩めて取り外すことができる。
請求項1の緩め防止ねじの発明によれば、螺子部の端部に形成する飾り頭部と、この飾り頭部と離間して工具との係合部を有して前記螺子部の締め付け時に工具を係合するねじ回し作用頭部と、このねじ回し作用頭部と前記飾り頭部とを一体化する連結部とを備えており、ねじ締め後、前記連結部を破断または切断して飾り頭部を残して前記ねじ回し作用頭部を除去することを特徴とするので、連結部を破断等して工具を係合するねじ回し作用頭部を取り除くことにより、一般のユーザーなどが、ねじを緩めて危険の懸念のある機器などの分解を行うことを防止することが可能なので、安全性に優れる。
請求項2の緩め防止ねじの発明によれば、請求項1の緩め防止ねじにおいて、前記連結部は、所定以上の回転力が加わった際に破断または切断可能なので、連結部に所定以上の回転力が加わった際に、連結部は破断または切断され、工具を係合するねじ回し作用頭部が取り除かれるから、一般のユーザーなどにより、ねじを緩められることを防止することができる。
請求項3の緩め防止ねじの発明によれば、請求項1又は2の緩め防止ねじにおいて、前記連結部の材質は、容易に破断または切断可能なプラスチック製であるので、連結部をより一層容易に破断等することができる。
請求項4の緩め防止ねじの発明によれば、請求項1乃至3のうちいずれか1項記載の緩め防止ねじにおいて、螺子部の先端に螺子部を緩めたり締め付けたりする時に特殊工具を係合するねじ回し係合部を形成したので、特殊工具を持ち合わせていない一般のユーザーなどが、締め込んだねじを緩めることを防止することができる。
請求項5の緩め防止ねじの発明によれば、螺子部の端部に形成する飾り頭部と、この飾り頭部と離間して工具との係合部を有して前記螺子部の締め付け時に工具を係合するねじ回し作用頭部と、このねじ回し作用頭部と前記飾り頭部とを一体化する連結部とを備えており、ねじ締め後、前記連結部を破断または切断して飾り頭部を残して前記ねじ回し作用頭部を除去するように構成し、前記螺子部の先端に螺子部を緩める時に特殊工具を係合するねじ回し係合部を形成したことを特徴とするので、連結部を破断等して工具を係止するねじ回し作用頭部を取り除くことにより、一般のユーザーなどが、ねじを緩めて危険の懸念のある機器などの分解を行うことを防止することが可能なので安全性に優れる。また、ねじを緩めて機器の修理などをする必要性が生じた際には、特殊工具をねじ回し係合部に係合してねじを緩めることが可能なので、実用性にすぐれた緩め防止ねじを提供することができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態としての実施例を以下の図1〜11を参照しながら説明する。もちろん、本発明は、その発明の趣旨に反しない範囲で、実施例において説明した以外の構成のものに対しても容易に適用可能なことは説明を要するまでもない。
図1は、本発明に係る緩め防止ねじの一例である。同図におけるねじ10は、後述する被締結部材に螺合されるねじ山を形成する螺子部11と、この螺子部11の端部に形成する円柱型の飾り頭部12と、この飾り頭部12の上部に延設され所定の回転力が加わった際に破断又は切断される平板状の連結部13と、この連結部13の上部に形成するねじ回し作用頭部14とにより一体に形成されている。
本実施例におけるねじ10の材質は、プラスチック製又は金属製であり、螺子部11の先端には、被締結部材に締め込まれたねじ部を緩める際に、特殊工具を差し込んで回転するためのねじ回し係合部16が六角型の凹状に形成されている。
また、ねじ回し作用頭部14の上面には、汎用性の工具たるドライバー20を係合させ回転することを可能とする係合部17を有している。なお、前述した飾り頭部12とねじ回し作用頭部14は、連結部13を介して上下2段に離間して設けられている。
次に、以上のように構成されるねじに係るその作用について説明する。
先ず、図6に示すように、ねじ10を螺子部11の先端から被締結部材21に形成されている開口部22に挿入し、ドライバー20をねじ回し作用頭部14の係合部17に係合する。この状態でねじ10を回転させることにより、被締結部材21の開口部22に、ねじ10の螺子部11の締め込みを行う。この場合、締め込みに伴い最終的に飾り頭部14の下面は、被締結部材21の上面に当接してねじは固定される。
そして、ここで更にねじのねじ回し作用頭部14を回転させ、ドライバー20による回転力が、連結部13の強度を上回る所定以上の回転トルクに達すると、連結部13は破断又は切断される。これにより、飾り頭部12からねじ回し作用頭部14を取り除くことができる。
このように、被締結部材21の開口部22にねじを締め込んだ状態において、ドライバー20などの工具によりねじ回し作用頭部14を破断等し、ねじ回し作用頭部を取り除いた場合、一般のユーザーは、ドライバー20を使用してねじを緩めることができなくなる。
つまり、ねじ回し頭部14を破断等することにより、ユーザーによってドライバー20などの汎用の工具により、ねじ10を緩めることをできないようにすることができるので、例えば、交流アダプターのケースや、その製品に設けられている活電部などの感電などの危険の懸念のある装置やそれらを覆うカバーの取り付けを、このねじ10により行われている場合において、一般のユーザーが、ねじ10を緩めてカバーを取り外し、感電などの危険の懸念のある装置や機器などに触れることを回避し、事故を引き起こさないようにすることが可能なので安全性に優れる。
ところで、締め込まれたねじ10を機器などの修理のために修理業者などがどうしても取り外す必要が生じた際には、特殊な形状を成す一般のユーザーは持ち合わせていない特殊工具30を、螺子部11の先端に形成されている係合部16に係合させ、ねじ10を緩めて取り外すことができる。
なお、連結部13が破断された際に、連結部13の破片などが飾り頭部12に残ってしまった際には、適宜必要に応じて破片をきれいに取り除けば良い。
なお、図1に示すように、本実施例の一例においては、ねじ回し係合部16は、六角形の凹状に形成されているが、六角形に限定するものではなく、三角形、八角形などの多角形や星形などの一般のユーザーによりねじを緩めることのできない特殊な形状であれば良く、種々の変形が可能である。
以上のように、本発明の緩め防止ねじによれば、螺子部11の端部に形成する飾り頭部12と、この飾り頭部12と離間して工具との係合部17を有して螺子部11の締め付け時に工具を係合するねじ回し作用頭部14と、このねじ回し作用頭部14と飾り頭部12とを一体化する連結部13とを備えており、ねじ10締め後、連結部13を破断または切断して飾り頭部12を残してねじ回し作用頭部14を除去するから、ねじ10の締め付け後に、一般のユーザーが、通常のドライバー20などの汎用の工具等でねじを緩めることをできないようにする事により、例えば、機器に取り付けられたねじ10を緩めて機器の分解などをすることを防止して、ユーザーが、危険の懸念のある機器や装置に触れて事故などを引き起こさないようすることが可能であるので安全性に優れる。さらに、連結部13に所定以上の回転力が加わった際に、連結部13は破断または切断され、ドライバー20を係合するねじ回し作用頭部14が取り除かれるから、一般のユーザーなどにより、ねじ10を緩められることを防止することができる。しかも、連結部13の材質を、容易に破断または切断可能なプラスチック製にした際は、この連結部13をより一層容易に破断等することができる。さらに、螺子部11の先端に螺子部11を緩めたり締め付けたりする時に特殊工具30を係合するねじ回し係合部16を形成したので、特殊工具30を持ち合わせていない一般のユーザーなどにより、締め込んだねじ10を緩めることを防止することができる。一方、機器の修理などのためにどうしてもねじ10を取り外す必要性が生じた際に、ねじ回し係合部16に特殊工具30を係合させ、締め込まれたねじ10を緩めて取り外すことができるので、実用性にすぐれた緩め防止ねじを提供することができる。
また、上述した本実施例の一例においては、連結部13の形状を破断等し易いように平板型に形成しているが、図9などに示すようにその形状を十字形、円柱形、角柱形や多角形に形成しても良く、また、図10に示すように、複数の連結部13,13,13,13を設けても良い。この場合も前述した実施例と同様の効果を奏することができる。
また、図11は別の実施例を示す一例であり、この実施例においては、ねじ10が上下に2分割されている。すなわち、一方は連結部13とねじ回し作用頭部14が一体に形成されており、連結部13の下方の端部には嵌合凸部13Aが形成されている。また、飾り頭部12と螺子部11が一体に形成されている他方は、飾り頭部12の上部には嵌合凹部12Aが形成されている。そして、嵌合凹部12Aに嵌合凸部13Aが圧入されることにより、前述したねじ10と同様にねじ10が一体的に形成される。この場合、前者の材質をプラスチック製とし、後者の材質を金属製とすることで、材質の異なるものを別々の金型などにより容易に成形することが可能となる。更に、適宜必要に応じて、連結部13、又は連結部13及びねじ回し作用頭部14の材質をプラスチックなどの破断し易い軟質材料にすることで、連結部13を、より一層容易に切断等することができる。
本発明のねじを平面側から見た斜視図である。 同上ねじを底面側から見た斜視図である。 同上ねじのA−A線断面図である。 同上ねじのB−B線断面図である。 同上ねじの底面図である。 ねじの使用状態を示す正面図である。 ねじの連結部を破断した状態を示す正面図である。 ねじを緩めている状態を示す正面図である。 他の実施例である連結部が十字型に形成されたねじの正面図である。 他の実施例である連結部が複数形成されたねじの正面図である。 他の実施例である上下に2分割されるねじを一体的に形成した状態のねじの正面図である。
符号の説明
10 ねじ
11 螺子部
12 飾り頭部
13 連結部
14 ねじ回し作用頭部
16 ねじ回し係合部
17 係合部
20 ドライバー(工具)
30 特殊工具

Claims (5)

  1. 螺子部の端部に形成する飾り頭部と、この飾り頭部と離間して工具との係合部を有して前記螺子部の締め付け時に工具を係合するねじ回し作用頭部と、このねじ回し作用頭部と前記飾り頭部とを一体化する連結部とを備えており、ねじ締め後、前記連結部を破断または切断して飾り頭部を残して前記ねじ回し作用頭部を除去することを特徴とする緩め防止ねじ。
  2. 前記連結部は、所定以上の回転力が加わった際に破断または切断可能であることを特徴とする請求項1記載の緩め防止ねじ。
  3. 前記連結部の材質は、容易に破断または切断可能なプラスチック製であることを特徴とする請求項1又は2記載の緩め防止ねじ。
  4. 螺子部の先端に螺子部を緩めたり締め付けたりする時に特殊工具を係合するねじ回し係合部を形成したことを特徴とする請求項1乃至3のうちいずれか1項記載の緩め防止ねじ。
  5. 螺子部の端部に形成する飾り頭部と、この飾り頭部と離間して工具との係合部を有して前記螺子部の締め付け時に工具を係合するねじ回し作用頭部と、このねじ回し作用頭部と前記飾り頭部とを一体化する連結部とを備えており、ねじ締め後、前記連結部を破断または切断して飾り頭部を残して前記ねじ回し作用頭部を除去するように構成し、前記螺子部の先端に螺子部を緩める時に特殊工具を係合するねじ回し係合部を形成したことを特徴とする緩め防止ねじ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011052716A (ja) * 2009-08-31 2011-03-17 Daikyonishikawa Corp ボルト構造
KR101378849B1 (ko) * 2012-11-19 2014-04-04 주식회사 네오바이오텍 임플란트 연결나사용 드라이버

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