JP2005186836A - 車両のブリーザパイプ配置構造 - Google Patents

車両のブリーザパイプ配置構造 Download PDF

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博幸 黒川
Yoshinori Yokota
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Abstract

【課題】 乗員の居住性の向上を図るとともに、高位置に配管できる車両のブリーザパイプ配置構造を提供すること。
【解決手段】 フロアパネル2におけるフロントシート設置部17の下側に設置される燃料タンク12から車両後方へブリーザパイプ14を配管し、前記フロントシート設置部17の後方に、車幅方向に円弧状をなし、かつ、上方に膨出するキャンバー部20を形成し、前記ブリーザパイプ14を前記キャンバー部20の下側を通すようにした。
【選択図】 図1

Description

本発明は、車両のブリーザパイプ配置構造に関する。
車両に配置されるブリーザパイプとは、車両の後方側部に設けられた燃料給油口から注入された燃料を、フィラーパイプを介して燃料タンクへ供給するときに、燃料タンク内から空気を燃料給油口近傍へ放出させるための配管である。
従来のフロントシート下方に燃料タンクを配置した車両のブリーザパイプ配置構造は、フロアパネルの車幅方向中央部に、前後方向に延設し、かつ、車両上方に凸となる膨出部(フロアトンネル)を形成し、運転席と助手席との下方で、かつ、床下に燃料タンクを配置し、車体外部に連通し放出するブリーザパイプを膨出部を通して燃料タンクに配管するようになっている。このような構造では、運転席や助手席の下のスペースを有効利用でき、また、ブリーザパイプと同様に膨出部を通してフィラーパイプを燃料タンクに配管させるので、配管が容易となる。
上述したこのような車両のブリーザパイプ配置構造は、例えば、特許文献1に開示されている。
特開2000−85382号公報
特許文献1の車両のブリーザパイプ配置構造においては、フロアパネルの車幅方向中央部に前後方向に形成された膨出部は、前後の車軸間に加わる曲げモーメントを受けるときに有効であり、フロアパネルの剛性向上に寄与している。また、燃料タンクを前席の床下に配置させて、特に、高位に配置することが好ましいブリーザパイプを床面よりも上位に配置していることから、給油時の空気の放出を比較的スムーズに行うことができる。
しかし一方で、フロアパネルに膨出部が形成されると、車室内に突出して形成された膨出部の影響で、車室内のスペースを狭くしてしまう問題もある。特に、乗員足元空間の膨出部は、足元を窮屈にするものであり、また、乗員の足の移動範囲を制限するものであるので、乗員居住性をよくするための障害となっている。
従って、本発明は、上記課題を解決するものであって、乗員の居住性の向上を図るとともに、高位置に配管できる車両のブリーザパイプ配置構造を提供することを目的とする。
上記課題を解決する第1の発明に係る車両のブリーザパイプ配置構造は、
フロアパネルにおけるフロントシート設置部の下側に設置される燃料タンクから車両後方へブリーザパイプを配置する構造であって、
前記フロントシート設置部の後方に、車幅方向に円弧状をなし、かつ、上方に膨出するキャンバー部を形成し、前記ブリーザパイプを前記キャンバー部の下側を通すようにした
ことを特徴とする。
上記課題を解決する第2の発明に係る車両のブリーザパイプ配置構造は、第1の発明に係る車両のブリーザパイプ配置構造において、
前記キャンバー部は車両前後方向に延設するビード部が形成されるとともに、
前記ブリーザパイプは前記ビート部の下方に配置される
ことを特徴とする。
上記課題を解決する第3の発明に係る車両のブリーザパイプ配置構造は、第2の発明に係る車両のブリーザパイプ配置構造において、
前記ブリーザパイプの下方に前記キャンバー部と接合されるメンバ部材が設けられ、前記メンバ部材の前記キャンバー部と接合される部分に凹状となすブリザードパイプ通過部が形成されるとともに、
前記ブリーザパイプは前記キャンバー部と前記ブリーザパイプ通過部との間に配置される
ことを特徴とする。
上記課題を解決する第4の発明に係る車両のブリーザパイプ配置構造は、第3の発明に係る車両のブリーザパイプ配置構造において、
前記メンバ部材の下方にフィラーパイプが配置される
ことを特徴とする。
フロアパネルにおけるフロントシート設置部の下側に設置される燃料タンクから車両後方へブリーザパイプを配管する構造であって、
前記フロントシート設置部の後方に、車幅方向に円弧状をなし、かつ、上方に膨出するキャンバー部を形成し、前記ブリーザパイプを前記キャンバー部の下側を通すことにより、後席乗員の足元部は前記キャンバー部が形成されても、車幅方向に略フラットで局所的な凸部がないため、乗員にとっては何の違和感もなく、また、後席乗員の足の移動範囲を制限せず、足元を窮屈にしないので、乗員の居住性の向上を図ることができる。また、前記キャンバー部によって、前記フロアパネルの剛性が上がるとともに、前記ブリーザパイプを前記キャンバー部が前記基準面部より膨出した分だけ上位に配置できるので、前記ブリーザパイプを高位置に配置することができる。
前記キャンバー部は車両前後方向に延設するビード部が形成されるとともに、前記ブリーザパイプは前記ビート部の下方に配置されることにより、更に、前記フロアパネルの剛性が上がり、前記ビート部が突出した分だけ前記ブリーザパイプを上位に配管できるので、前記ブリーザパイプを容易に高位置に配管できる。
前記ブリーザパイプの下方に前記キャンバー部と接合されるメンバ部材が設けられ、前記メンバ部材の前記キャンバー部と接合される部分に凹状となすブリザードパイプ通過部が形成されるとともに、前記ブリーザパイプは前記キャンバー部と前記ブリーザパイプ通過部との間に配置されることにより、前記ブリーザパイプを配置する空間を十分に確保できるとともに、前記ブリーザパイプを保護できる。
前記メンバ部材の下方にフィラーパイプが配置させることにより、前記ブリーザパイプより大径の前記フィラーパイプを前記メンバ部材の下方に配置させ、前記フロアパネルの車室内への膨出量を最小限に抑えることができるので、乗員の居住性の向上を図ることができる。
図1は本発明の実施例に係る車体フレームの斜視図である。図2は図1に示す車体フレームにフロアパネルとリアパネルとを設置させたときの斜視図である。図3は本発明の実施例に係るフロアパネルの斜視図である。図4は図2のX−X矢視断面図である。図5は図2のY−Y矢視断面図である。図6は他の実施例を示すフロアパネルのX−X矢視断面図である。
図1及び図2に示すように、車体フレーム1の中央部にはフロアパネル2が設置され、このフロアパネル2の車両前方側の端部にダッシュパネル3が取り付けられるとともに、その車両後方側の端部にリアパネル4が取り付けられている。このフロアパネル2,ダッシュパネル3及びリアパネル4の両側部下方に設置され、これらを補強するためのサイドメンバ5,6が車体前後方向に延設されている。また、左右のサイドメンバ5,6間に掛け渡されて、フロアパネル2,ダッシュパネル3及びリアパネル4を補強するためのクロスメンバ7,8,9,10,11が車幅方向に延設されている。
サイドメンバ5,6及びクロスメンバ9,10に前後左右囲まれた空間に燃料タンク12が配置され、この燃料タンクに連通される燃料を供給するためのフィラーパイプ13と、給油時に燃料タンク12内の空気を車両外部に放出するためのブリーザパイプ14とが配置されている。フィラーパイプ13は車両の後方側部に設置される図示しない給油口から燃料タンク12までを結ぶ配管であり、ブリーザパイプ14は燃料タンク12からフィラーパイプ13の給油口近傍までを結ぶ配管である。
図3に示すように、フロアパネル2は比較的薄い鋼板でプレス加工されたものである。フロアパネル2の両側には、サイドメンバ5及びクロスメンバ9,10に支持される平坦な基準面部15と、サイドメンバ6及びクロスメンバ9,10に支持される平坦な基準面部16とが形成されている。また、車両前後方向の中央部で車幅方向に延設し、上方(車室側)に膨出した前席シート30を設置するためのフロントシート設置部17が形成されている。フロントシート設置部17は、車両前方に傾斜する前方傾斜面17aと、車幅方向に傾斜する左右の側方傾斜面17bと、車両後方に傾斜する後方傾斜面17cと、上面17dとを有している。このフロントシート設置部17はフロアパネル2の剛性の向上にも繋がるものである。そして、このフロントシートシート設置部17の前方に形成されるのが前席足元部18であり、後方に形成されるのが後席足元部19である。つまり、フロントシート設置部17の下方であって、膨出により形成されたスペースに燃料タンク12が配置されていることになる。
後席足元部19には、車幅方向に延設し、基準面部15,16より上方に突出したキャンバー部20が形成されている。キャンバー部20はフロアパネル1の中央部付近で頂点となる円弧状に突出したものであり、フロアパネル2の車両前後方向の剛性を向上させるためのものでもある。
また、フロアパネル2の全体には、更に、剛性を高めるためのビード部が複数形成されている。これについて説明すると、基準面部15に略車両前後方向及び車幅方向に延設するビード部21が形成され、同様に、基準面部16にビード部22が形成されている。また、前席足元部18に車両前後方向に延設するビード部23が形成され、前方傾斜面17aに車両前後方向に延設するビード部24が形成されている。更に、側方傾斜面17bから上面17dにかけて車幅方向に延設するビード25部が形成されている。そして、後方斜面17cからキャンバー部20にかけて車両前後方向に延設するビード部26が形成されている。なお、これらビード部21,22,22,23,24,25,26は、例えば、カーペットなどの車両内装部材に覆われてしまうと、乗員がその凹凸を感じない程度のものである。
図4及び図5に示すように、フロントシート設置部17と、その下方に配置される燃料タンク12とは、その両側にサイドメンバ5,6が設置されるとともに、前後の位置でクロスメンバ9,10が設置されている。これらサイドメンバ5,6及びクロスメンバ9,10は、フロアパネル2の下面に例えばスポット溶接により接合されている。サイドメンバ5,6の外側には、クロスメンバ9,10の端部を支持するサイドシル27が車両前後方向に延設されている。そして、ブリーザパイプ14は、クロスメンバ10のフロアパネルと接合する部分に形成された凹状のブリーザパイプ通過部10aと、ビード部26のあるひとつのパイプ用のビード部26aの下方との間に配置されている。クロスメンバ10はキャンバー部20の円弧に合わせた形状となされている。ブリーザパイプ通過部10aは、クロスメンバ10を上面側からその一部を切り欠いた態様で凹上に形成されている。
フロントシート設置部17の下方に配置される燃料タンク12は、その最上部12aにブリーザパイプ14の燃料タンク側端が接続される排気装置14aが設けられ、その底部12bにフィラーパイプ13が接続されている。ブリーザパイプ14は、燃料タンクの最上部12aから後方傾斜面17cの内側を沿うように車両後方に傾斜し、キャンバー部20とクロスメンバ10に形成された凹状のブリーザパイプ通過部10aとの間を通り車両後方へ延びて、フィラーパイプ13の給油口近傍に連通され、燃料タンク12の空気を放出する配管である。このとき、ブリーザパイプ14は後方傾斜面17aからキャンバー部20までの間は、ビード部26aの下方に配置されている。また、フィラーパイプ13は、燃料タンクの下部12bからクロスメンバ10の下方を通り車両後方に延びて、給油口に連通され、燃料を供給するための配管である。
ブリーザパイプ14は、燃料供給時の空気を放出するものであるので、燃料タンク12より低位置に配置されると、燃料がブリーザパイプ14に入り込んでしまったり、空気の放出がスムーズに行われなくなってしまうので、なるべく高位置に配置することが望ましい。
そこで、本発明では、従来のようにフロアパネルに膨出部を形成させて、その膨出部の中にフィラーパイプとブリーザパイプとを配管させるのではなく、フロアパネル2に円弧状のキャンバー部20にビード部26aを形成させるとともに、クロスメンバ10に凹状のブリーザパイプ通過部10aを形成させ、ビード部26aとブリーザパイプ通過部10bとの間にブリーザパイプ14を配置させたものである。即ち、ブリーザパイプ14は基準面部15,16よりも、キャンバー部20とビード部26aとを合わせた突出量分だけ車両上方に配置させることができる。しかも、ブリーザパイプ14はブリーザパイプ通過部10aを介して配置させられているので、地面への接地や路面上の突起物への当接を防止でき、破損のおそれをなくしている。また、通常、ブリーザパイプ14より大径をなすフィラーパイプ13をクロスメンバ10の下方に設置させたことにより、キャンバー部20及びビード部26aの上方への突出量を最小限に抑えながらブリーザパイプ14を比較的高位置に配置し、後部乗員が後席足元部19に対する違和感をなくしている。更に、キャンバー部20及びビード部26を形成させることにより、同時に、フロアパネル2の剛性の向上も図ることができる。
なお、ビード部26,26aを形成させなくとも、フロントシート設置部17及び間バー部20を形成させていることにより、フロアパネル2の剛性は所定の値に保つことができるので、図6に示すように、ビード部26,26aを形成させないフロアパネル28を用いたブリーザパイプの配置構造にしても構わない。このときのブリーザパイプ通過部10aの凹量は、勿論、ブリーザパイプ14がフロアパネル28に接触しない程度の深さに形成されるものとする。
また、ビード部26の数量は特に限定するものではなく、ブリーザパイプ14を下方に配置するためのビード部26aだけを形成させてもよく、その車幅方向の位置もブリーザパイプ14の配置により移動させても構わない。
従って、本発明によれば、フロアパネル2に前席を設置するための膨出したフロントシート設置部17を形成させ、その下方に燃料タンク12を配置させるとともに、燃料タンクの最上部12aに連通するブリーザパイプ14を車両上方に膨出した円弧状のキャンバー部20の下方に配置させることにより、後席足元部19はキャンバー部20が形成されても、車幅方向に略フラットで局所的な凸部がない、乗員にとっては何の違和感もなく、また、後席乗員の足の移動範囲を制限せず足元を窮屈にしないので、乗員の居住性の向上を図ることができる。また、キャンバー部20によって、フロアパネル2の剛性が上がるとともに、ブリーザパイプ14をキャンバー部20の基準面部15、6より膨出した分だけ上位に配置できるので、ブリーザパイプ14を高位置に配置することができる。
しかも、後方斜面17c及びキャンバー部20に車両前後方向に延設するビード部26aを形成させているので、更に、フロアパネル2の剛性が上がるとともに、ビート部26aの突出した分だけブリーザパイプを上位に配管できる。
また、ブリーザパイプ通過部10aは凹状に形成されているので、ブリーザパイプ14を配置する空間を十分に確保できるとともに、地面への接地や路面上の突起物への当接を防止できるので、破損のおそれがない。
更に、フィラーパイプ13をクロスメンバ10の下方に配置させることにより、ブリーザパイプ14より大径のフィラーパイプ13をクロスメンバ10の下方に配置させるので、キャンバー部20の車室内への膨出量を最小限に抑えることができ、乗員の居住性の向上を図ることができる。
本発明は、ブリーザパイプを比較的高位置に配置するとともに、車室内の居住性を向上させる車両のブリーザパイプ配置構造に適用可能である。
本発明の実施例に係る車体フレームの斜視図である。 図1に示す車体フレームにフロアパネルとリアパネルとを設置させたときの斜視図である。 本発明の実施例に係るフロアパネルの斜視図である。 図2のX−X矢視断面図である。 図2のY−Y矢視断面図である。 他の実施例を示すフロアパネルのX−X矢視断面図である。
符号の説明
1 車体フレーム
2 フロアパネル
3 ダッシュパネル
4 リアパネル
5,6 サイドメンバ
7〜11 クロスメンバ
10a ブリーザパイプ通過部
12 燃料タンク
12a 最上部
12b 底部
13 フィラーパイプ
14 ブリーザパイプ
14a 排気装置
15,16 基準面部
17 フロントシート設置部
17a 前方傾斜面
17b 側方傾斜面
17c 後方傾斜面
17d 上面
18 前席足元部
19 後席足元部
20 キャンバー部
21〜26 ビード部
26a パイプ用ビード部
27 サイドシル
28 フロアパネル
30 前席

Claims (4)

  1. フロアパネルにおけるフロントシート設置部の下側に設置される燃料タンクから車両後方へブリーザパイプを配置する構造であって、
    前記フロントシート設置部の後方に、車幅方向に円弧状をなし、かつ、上方に膨出するキャンバー部を形成し、前記ブリーザパイプを前記キャンバー部の下側を通すようにした
    ことを特徴とする車両のブリーザパイプ配置構造。
  2. 請求項1に記載の車両のブリーザパイプ配置構造において、
    前記キャンバー部は車両前後方向に延設するビード部が形成されるとともに、
    前記ブリーザパイプは前記ビート部の下方に配置される
    ことを特徴とする車両のブリーザパイプ配置構造。
  3. 請求項2に記載の車両のブリーザパイプ配置構造において、
    前記ブリーザパイプの下方に前記キャンバー部と接合されるメンバ部材が設けられ、前記メンバ部材の前記キャンバー部と接合される部分に凹状となすブリザードパイプ通過部が形成されるとともに、
    前記ブリーザパイプは前記キャンバー部と前記ブリーザパイプ通過部との間に配置される
    ことを特徴とする車両のブリーザパイプ配置構造。
  4. 請求項3に記載の車両のブリーザパイプ配置構造において、
    前記メンバ部材の下方にフィラーパイプが配置される
    ことを特徴とする車両のブリーザパイプ配置構造。
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