JP2005185529A - 人工心血管 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】伸縮性に方向性を有する布地と伸縮性に方向性を有する弁を有する人工心血管。
【選択図】図1
Description
また、心臓弁は、心臓の拍動や血流に伴い、大きく変形するため、形態や伸縮の方向性が生体組織に適合していなければ、十分な機能を果たすことができない。
更に、心臓にとって少ないエネルギーでより効率よく血流を得られるよう、血管が伸縮性をもつ構造であることが望まれる。
1. 伸縮性に方向性を有するシート体を構成要素とする血管壁部を有する人工心血管。
2. 血管壁部の構成要素であるシート体の伸度が以下の関係:
横方向>タテ方向
にある上記1.に記載の人工心血管。
3. 血管壁部の構成要素であるシート体の剛性(stiffness)が以下の関係:
横方向<タテ方向
にある上記1.に記載の人工心血管。
4. 弁葉部をさらに有し、弁葉部の構成要素であるシート体の伸度が以下の関係:
タテ方向>横方向
にある上記1.に記載の人工心血管。
5. 弁葉部をさらに有し、弁葉部の構成要素であるシート体の剛性(stiffness)が以下の関係:
タテ方向<横方向
にある上記1.に記載の人工心血管。
6. 血管壁部と弁葉部とで構成されており、血管壁部の構成要素であるシート体の伸度が横方向に大であり、弁葉部の構成要素であるシート体の伸度がタテ方向に大である上記1.に記載の人工心血管。
7. 血管壁部と弁葉部とで構成されており、血管壁部を構成するシート体の剛性(stiffness)が横方向に小であり、弁葉部を構成するシート体の剛性(stiffness)がタテ方向に小である上記1.に記載の人工心血管。
8. シート体が布地、スポンジ体、フィルムの何れかである上記1.〜7.のいずれかに記載の人工心血管。
9. シート体が布地とスポンジ体を複合化したものである上記1.〜7.のいずれかに記載の人工心血管。
10.血管壁部と弁葉部のシート体の伸度が以下の範囲:
血管壁部のタテ; 50〜300%
血管壁部の横 ;150〜800%
弁葉部のタテ ;150〜500%
弁葉部の横 ; 50〜300%
血管壁部において、
1<(横の伸度/タテの伸度)≦5
弁葉部において、
1<(タテの伸度/横の伸度)≦5
(但し、該値はシート体を10mm幅に切断し、チャック間距離10mm、引張り速
度を50mm/分として得た応力-伸び曲線の最大応力点での伸度である。)
にある上記9.に記載の人工心血管。
11. 血管壁部と弁葉部のシート体の剛性(stiffness)が以下の範囲
血管壁部のタテ;0.7〜3.5N/mm
血管壁部の横 ;0.05〜1N/mm
弁葉部のタテ ;0.02〜0.5N/mm
弁葉部の横 ;0.15〜1.5N/mm
血管壁部において、
1<(タテの剛性/横の剛性)≦15
弁葉部において、
1<(横の剛性/タテの剛性)≦7.5
(但し、該値はシート体を10mm幅に切断し、チャック間距離10mm、引張り速
度を50mm/分として得た応力-伸び曲線の0.2N荷重時の接線の傾きを測定して
得た値である。)
にある上記9.に記載の人工心血管。
12. 血管壁部、並びに弁葉部のシート体を構成する布地が、ツインニット(タイプA)、ツインニット(タイプB)およびツインニット(タイプC)からなる群から選ばれる少なくとも1種である上記1.に記載の人工心血管。
13. ツインニット(タイプA)、ツインニット(タイプB)、ツインニット(タイプC)の編目の一辺の長さが0.1mmから10mmの範囲にある上記12.に記載の人工心血管。
14. 血管壁部のシート体を構成する布地が平編生地であり、弁葉部のシート体を構成する布地が平編生地、ツインニット(タイプA)、ツインニット(タイプB)およびツインニット(タイプC)からなる群から選ばれる少なくとも1種である上記1.に記載の人工心血管。
15. 弁葉の数が1〜3である上記4.又は5.に記載の人工心血管。
16. 血管壁部、並びに弁葉部のシート体が吸収性高分子で構成される上記1.に記載の人工心血管。
17. 血管壁部、並びに弁葉部のシート体が吸収性高分子の布地を吸収性高分子のスポンジ体が覆う構成とした上記9.記載の人工心血管。
18.表面がプラズマ処理された上記1.〜17.のいずれかに記載人工心血管。
19.上記1〜18.のいずれかに記載の人工心血管の表面又は内部に細胞が導入された細胞組込型人工心血管。
・伸縮性のシート体
本発明の人工心血管では、血管壁部と弁葉部に伸縮性に方向性のあるシート体(横編地、経編地、又は織地等の生地、好ましくは横編地、伸縮性に方向性を有するフィルム、スポンジ等、あるいは、これらの複合体)を用いる。
なお、図2に示すツインニット(タイプA)と図3、図4に示すツインニット(タイプB)の異なる点は、ツインニット(タイプB)は一対のシンカーを用いて製造できるのに対し、ツインニット(タイプA)は右曲がりのみのシンカーで編成しているところである。
その大きさはツインニットA=B>Cの順に大きくなる。
方向性を有するスポンジとしては、一定方向に温度勾配を与えながら凍結し乾燥する、スリットを形成させる突起状の型中で作製する、空孔を形成する物質を一定方向に並べながら溶出法で作製するなど、空孔を配列させた異方性のものが例示できる。
度を50mm/分として得た応力-伸び曲線の最大応力点での伸度である。
血管壁部のタテ; 50〜300%、好ましくは、75〜250%;
血管壁部の横;150〜800%、好ましくは、200〜750%;
弁葉部のタテ;150〜500%、好ましくは、200〜450%;
弁葉部の横 ; 50〜300%、好ましくは、75〜250%;
血管壁部において、
1<(横の伸度/タテの伸度)≦5、
好ましくは、1.5<(横の伸度/タテの伸度)≦4である。
弁葉部において、
1<(タテの伸度/横の伸度)≦5
好ましくは、1.5<(タテの伸度/横の伸度)≦4である。
度を50mm/分として得た応力-伸び曲線の0.2N荷重時の接線の傾きを測定して
得たものである。
血管壁部の横 ; 0.05〜1N/mm、好ましくは、0.07〜0.9N/mm
弁葉部のタテ ;0.01〜0.5N/mm、好ましくは、0.02〜0.4N/mm
弁葉部の横 ; 0.15〜1.5N/mm、好ましくは、0.18〜1.0N/mm
である。
血管壁部において、
1<(タテの剛性/横の剛性)≦15
好ましくは2<(タテの剛性/横の剛性)≦13
弁葉部において、
1<(横の剛性/タテの剛性)≦7.5
好ましくは1.3(横の剛性/タテの剛性)≦7
である。
度を50mm/分として得た応力-伸び曲線の最大応力点での伸度である。また、
剛性(stiffness)は布地を10mm幅に切断し、チャック間距離10mm、引張り
速度を50mm/分として引張試験を行い、得られた応力-伸び曲線の0.2N荷重時
の接線の傾きを測定して得たものである。
実施例1
(1)編地用糸の作成
常法に従いポリ-L-乳酸(分子量20万)からなる繊度44dtx(16フィラメント)、最大強力2.5N、伸度20%のマルチフィラメント糸を得た。
・ ポリ-L-乳酸マルチフィラメント糸3本合撚して編成したツインニットA
・ポリグリコール酸マルチフィラメント糸を3本合撚して編成したツインニッ トB
・ポリ-L-乳酸マルチフィラメント糸1本を用いて編成したツインニットA
・ポリグリコール酸マルチフィラメント糸1本を用いて編成したツインニット B
・ポリ-L-乳酸マルチフィラメント糸6本合撚して編成した直径20mmの筒状 平編地
・ポリ-グリコール酸マルチフィラメント糸3本合撚して編成した直径20mm の筒状平編地
なお、これらの編地の編目の一辺の長さは、1.1〜1.3mmであった。
(3) 人工心血管の製造
血管壁部用伸縮性シート体の生地として、ポリグリコール酸マルチフィラメント糸を3本合撚して編成したツインニットBを用い、これをガラス板に挟み、真空下に120℃で3時間熱処理を行いセットした。この時、横方向に伸度の大きい配置とした。
2 弁葉部
3 血管壁部
4 ミシン目
5 発泡体
Claims (19)
- 伸縮性に方向性を有するシート体を構成要素とする血管壁部を有する人工心血管。
- 血管壁部の構成要素であるシート体の伸度が以下の関係:
横方向>タテ方向
にある請求項1に記載の人工心血管。 - 血管壁部の構成要素であるシート体の剛性(stiffness)が以下の関係:
横方向<タテ方向
にある請求項1に記載の人工心血管。 - 弁葉部をさらに有し、弁葉部の構成要素であるシート体の伸度が以下の関係:
タテ方向>横方向
にある請求項1に記載の人工心血管。 - 弁葉部をさらに有し、弁葉部の構成要素であるシート体の剛性(stiffness)が以下の関係:
タテ方向<横方向
にある請求項1に記載の人工心血管。 - 血管壁部と弁葉部とで構成されており、血管壁部の構成要素であるシート体の伸度が横方向に大であり、弁葉部の構成要素であるシート体の伸度がタテ方向に大である請求項1に記載の人工心血管。
- 血管壁部と弁葉部とで構成されており、血管壁部を構成するシート体の剛性(stiffness)が横方向に小であり、弁葉部を構成するシート体の剛性(stiffness)がタテ方向に小である請求項1に記載の人工心血管。
- シート体が布地、スポンジ体、フィルムの何れかである請求項1〜7のいずれかに記載の人工心血管。
- シート体が布地とスポンジ体を複合化したものである請求項1〜7のいずれかに記載の人工心血管。
- 血管壁部と弁葉部のシート体の伸度が以下の範囲:
血管壁部のタテ; 50〜300%
血管壁部の横 ;150〜800%
弁葉部のタテ ;150〜500%
弁葉部の横 ; 50〜300%
血管壁部において、
1<(横の伸度/タテの伸度)≦5
弁葉部において、
1<(タテの伸度/横の伸度)≦5
(但し、該値はシート体を10mm幅に切断し、チャック間距離10mm、引張り速
度を50mm/分として得た応力-伸び曲線の最大応力点での伸度である。)
にある請求項9に記載の人工心血管。 - 血管壁部と弁葉部のシート体の剛性(stiffness)が以下の範囲
血管壁部のタテ;0.7〜3.5N/mm
血管壁部の横 ;0.05〜1N/mm
弁葉部のタテ ;0.02〜0.5N/mm
弁葉部の横 ;0.15〜1.5N/mm
血管壁部において、
1<(タテの剛性/横の剛性)≦15
弁葉部において、
1<(横の剛性/タテの剛性)≦7.5
(但し、該値はシート体を10mm幅に切断し、チャック間距離10mm、引張り速
度を50mm/分として得た応力-伸び曲線の0.2N荷重時の接線の傾きを測定して
得た値である。)
にある請求項9に記載の人工心血管。 - 血管壁部、並びに弁葉部のシート体を構成する布地が、ツインニット(タイプA)、ツインニット(タイプB)およびツインニット(タイプC)からなる群から選ばれる少なくとも1種である請求項1に記載の人工心血管。
ここで、ツインニット(タイプA)は、各ウエールにおいて、1本の下針を介して閉鎖状編目を形成し、且つ各閉鎖状編目に連結されたシンカーループを下針に係止し、各閉鎖状編目の左側に連なるシンカーループを介して係止状編目を編成するよう構成したメリヤス生地。
ツインニット(タイプB)は、相隣接するウエールにおいて、一対の下針を介して夫々閉鎖状編目を形成し、且つ同一対の閉鎖状編目間に連結されたシンカーループを一対の下針側に係止し、同一対の閉鎖状編目に夫々連なるシンカーループを介して係止状編目を編成するように構成したことを特徴とするメリヤス生地。
ツインニット(タイプC)は、相隣接するウエールにおいて、一対の下針を介して夫々閉鎖状編目を形成し、且つ同一対の閉鎖状編目間に連結されたシンカーループを一対の下針側に係止してタック編によりタック編ループを編成するように構成したことを特徴とするメリヤス生地である。 - ツインニット(タイプA)、ツインニット(タイプB)、ツインニット(タイプC)の編目の一辺の長さが0.1mmから10mmの範囲にある請求項12に記載の人工心血管。
- 血管壁部のシート体を構成する布地が平編生地であり、弁葉部のシート体を構成する布地が平編生地、ツインニット(タイプA)、ツインニット(タイプB)およびツインニット(タイプC)からなる群から選ばれる少なくとも1種である請求項1に記載の人工心血管。
- 弁葉の数が1〜3である請求項4又は5に記載の人工心血管。
- 血管壁部、並びに弁葉部のシート体が吸収性高分子で構成される請求項1に記載の人工心血管。
- 血管壁部、並びに弁葉部のシート体が吸収性高分子の布地を吸収性高分子のスポンジ体が覆う構成とした請求項9記載の人工心血管。
- 表面がプラズマ処理された請求項1〜17のいずれかに記載人工心血管。
- 請求項1〜18のいずれかに記載の人工心血管の表面又は内部に細胞が導入された細胞組込型人工心血管。
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