JP2005184205A - 複数台撮像装置システムにおける画像番号管理 - Google Patents

複数台撮像装置システムにおける画像番号管理 Download PDF

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Abstract

【課題】 複数台の撮像装置を接続したシステムにおいて、装置間での画像番号を統一的に管理し、撮影した画像データの整理が容易に行えるようにする。
【解決手段】 通信手段を備えた撮像装置を複数台接続した撮像装置システムにおいて、各撮像装置は各々画像番号発生手段を備えており、マスタとなる撮像装置がスレーブとなる撮像装置に対して画像番号発生手段を通知し、撮影を行う事で、マスタの撮像装置の画像番号発生手段は、スレーブの撮像装置の画像番号発生手段に対して、マスタの撮像装置が期待する画像番号を発生させる事が可能となり、マスタの撮像装置とスレーブの撮像装置間で画像番号が統一的に管理される。
【選択図】 図1

Description

本発明は、複数台撮像装置システムにおける画像番号発生方法及び画像番号に関するものである。
近年、通信機能を備えた撮像装置が数多く発表されている。
撮像装置のもつ通信機能の利用として、撮像措置を複数接続したシステムが提案されている。例えば、マスタとなる撮像装置が撮影を行う事で、スレーブの撮像装置の記録媒体へ撮影した画像データを転送する事が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
しかしながら、撮影した画像データの管理方法は、転送先のスレーブの撮像装置に委ねられており、マスタ側での画像データの管理情報とスレーブ側での画像データの管理情報は何の関係も持っていない。
また、外部装置から各画像データに対して画像に関する情報として、直接ファイル名を送る提案がなされているが、個々の画像データに対してファイル名をその都度通知する必要があった(例えば、特許文献2参照。)。
従って、撮影を行った後に、マスタの持つ画像データとスレーブの持つ撮影データをパーソナルコンピュータやカメラとカメラ間のデータ交換(データコピーを含む)を行う際、画像データの整理が困難になっていた。
特開平09−284696号公報 特開平06−133110号公報
このように、複数台の撮像装置を接続したシステムにおいて、画像データの整理を容易にするために、システム内の撮像装置全てが統一した管理思想で画像データを管理する必要があった。
本発明は、このような課題を解決するために、システム内の撮像装置が統一した思想で画像データを管理する手法を提供するものである。
システム内の撮像装置が統一した思想で画像データを管理する手法として、
撮像装置システムは、複数台の撮像措置を接続したシステムであって、
個々の撮像装置は、撮影用の光学レンズを通して入力された光を光電変換する撮像素子と、撮像素子から得られる電気的信号をデジタル化するA/D変換器と、デジタル信号を処理して所望のデジタル画像データを生成するデジタル信号処理回路と、生成されたデジタル画像データに対して一意に画像番号を与える画像番号発生手段と、信号処理されたデジタル画像データを画像番号と共に記憶する記憶手段と、記憶手段に記憶されたデジタル画像データを表示する表示手段と、撮影操作やデジタル画像データの表示操作を行う操作手段と、デジタル画像データ又は撮像装置の制御手段を送信、受信する事が出来る通信手段を備えており、
また、撮影動作や装置制御に対する主導権を持ったマスタ動作及びマスタ動作を持つ撮像装置からの指示に従属して動作するスレーブ動作の各モードを備えており、
前記撮像装置を少なくとも2台以上通信手段を介して接続した撮像装置システムは、1台の撮像装置1はマスタ動作を行い、別の撮像装置2ないし撮像装置3...はスレーブ動作を行い、
マスタ動作を行う撮像装置1において、接続された撮像装置間で同期又は非同期に撮影を行う時に、撮像装置1から撮像装置2ないし撮像装置3...に対して、画像番号発生手段を前記通信手段を介して通知(送信)し、撮像装置1において同期又は非同期に撮影を行うと、撮像装置は自己の備える画像番号発生手段により画像番号を発生し、撮像装置2ないし撮像装置3...は、前記通信手段を介して通知された画像番号発生手段により画像番号を発生し、各々の撮像装置において撮影されたデジタル画像データと発生した画像番号を共に記憶手段に記憶する事で、
マスタ動作を行う撮像装置1が期待する画像番号を持つデジタル画像データを、スレーブ動作を行う撮像装置2ないし撮像装置3...において発生させる事が出来、マスタの画像データ管理思想でシステム内を統一する。
以上、本発明を整理して要約すれば以下の構成に集約できる。
(1)撮像装置システムは、複数台の撮像措置を接続したシステムであって、
個々の撮像装置は、撮影用の光学レンズを通して入力された光を光電変換する撮像素子と、撮像素子から得られる電気的信号をデジタル化するA/D変換器と、デジタル信号を処理して所望のデジタル画像データを生成するデジタル信号処理回路と、生成されたデジタル画像データに対して一意に画像番号を与える画像番号発生手段と、信号処理されたデジタル画像データを画像番号と共に記憶する記憶手段と、撮影操作や各種設定操作を行う操作手段と、デジタル画像データ又は撮像装置の制御手段を送信、受信する事が出来る通信手段を備えており、
また、撮影動作や装置制御に対する主導権を持ったマスタ動作及びマスタ動作を持つ撮像装置からの指示に従属して動作するスレーブ動作の各モードを備えており、
前記撮像装置を少なくとも2台以上通信手段を介して接続した撮像装置システムは、1台の撮像装置1はマスタ動作を行い、別の撮像装置2ないし撮像装置3...はスレーブ動作を行い、
マスタ動作を行う撮像装置1において、接続された撮像装置間で同期又は非同期に撮影を行う時に、撮像装置1から撮像装置2ないし撮像装置3...に対して、画像番号発生手段を前記通信手段を介して通知(送信)し、撮像装置1において同期又は非同期に撮影を行うと、撮像装置は自己の備える画像番号発生手段により画像番号を発生し、撮像装置2ないし撮像装置3...は、前記通信手段を介して通知された画像番号発生手段により画像番号を発生し、各々の撮像装置において撮影されたデジタル画像データと発生した画像番号を共に記憶手段に記憶する事で、
マスタ動作を行う撮像装置1が期待する画像番号を持つデジタル画像データを、スレーブ動作を行う撮像装置2ないし撮像装置3...において発生させる事が出来る事で画像データの管理思想を統一する事を特徴とする複数台撮像装置システムにおける画像番号管理。
(2)前記(1)記載の撮像装置システムにおける撮像装置の画像番号発生手段は、画像の名称と画像の番号を組み合わせたものを画像番号として発生する事で、画像番号の種別を増やす事を特徴とする複数台撮像装置システムにおける画像番号管理。
(3)前記(1)または(2)記載の撮像装置システムにおいて、
マスタ動作を行う装置が、デジタル画像データ又は撮像装置の制御手段を送信、受信する事が出来る通信手段を備えた情報通信機器であり、
画像番号を与える画像番号発生手段をもつソフトウェアを内蔵している事で、情報通信機器より、接続されている撮像装置に対して同期又は非同期に撮影を行う際に、スレーブ動作を行う撮像装置2ないし撮像装置3...に対して、画像番号発生手段を前記通信手段を介して通知(送信)する事を特徴とする複数台撮像装置システムにおける画像番号管理。
(4)前記(1)ないし(3)のいずれかにおける撮像装置の画像番号発生手段はソフトウェアにより実現され、マスタ動作を行う撮像装置1からスレーブ動作を行う撮像装置2ないし撮像装置3...に対して、
前記通信手段を介して通知(送信)する画像番号発生手段がソフトウェア自体により実現される事により、マスタ動作を行う撮像装置1の期待する画像番号を持つデジタル画像データをスレーブ動作を行う撮像装置2ないし撮像装置3...において発生させる事が出来る事を特徴とする複数台撮像装置システムにおける画像番号管理。
(5)前記(1)ないし(3)のいずれかにおける撮像装置の画像番号発生手段はソフトウェアにより実現され、マスタ動作を行う撮像装置1からスレーブ動作を行う撮像装置2ないし撮像装置3...に対して、
前記通信手段を介して通知(送信)する画像番号発生手段が前記ソフトウェアに与えるパラメータにより実現される事により、マスタ動作を行う撮像装置1の期待する画像番号を持つデジタル画像データをスレーブ動作を行う撮像装置2ないし撮像装置3...において発生させる事が出来る事を特徴とする複数台撮像装置システムにおける画像番号管理。
(6)前記(1)ないし(3)のいずれか記載の撮像装置システムにおいて、接続された撮像装置間で同期又は非同期に撮影を行う時に、固定的にマスタ動作を行う撮像装置と、スレーブ動作を行う撮像装置を決定する事により、
簡潔なソフトウェアで撮像装置システムを構築出来る事を特徴とする複数台撮像装置システムにおける画像番号管理。
(7)前記(1)ないし(3)のいずれか記載の撮像装置システムにおいて、接続された撮像装置間で同期又は非同期に撮影を行う時に、動的にマスタ動作を行う撮像装置と、スレーブ動作を行う撮像装置を決定する事により、
マスタ動作を行う撮像装置とスレーブ動作を行う撮像装置を予め設定する手間が無く、柔軟な撮像装置システムを構築出来る事を特徴とする複数台撮像装置システムにおける画像番号管理。
(8)前記(1)ないし(3)のいずれか記載の撮像装置システムにおいて、接続された撮像装置間で同期撮影を行う時、複数台の撮像装置で同時に撮影動作を行う時は、
マスタ動作を行う撮像装置1からスレーブ動作を行う撮像装置2ないし撮像装置3...に対して、前記通信手段を介して通知(送信)される画像番号発生手段により発生される画像番号が同一画像番号を発生する事で、撮影の同時性が分かり易い画像番号となる事を特徴とする複数台撮像装置システムにおける画像番号管理。
(9)前記(1)ないし(3)のいずれか記載の撮像装置システムにおいて、接続された撮像装置間で同期撮影を行う時、複数台の撮像装置で順番に連続して撮影動作を行う時は、
マスタ動作を行う撮像装置1からスレーブ動作を行う撮像装置2ないし撮像装置3...に対して、前記通信手段を介して通知(送信)される画像番号発生手段により発生される画像番号が昇順もしくは降順の番号を発生する事で、撮影の順序性が分かり易い画像番号となる事を特徴とする複数台撮像装置システムにおける画像番号管理。
(10)前記(1)ないし(3)のいずれか記載の撮像装置システムにおいて、接続された撮像装置間で同期撮影を行う時、複数台の撮像装置で同時に撮影動作を行う撮像装置と順番に連続して撮影動作を行う撮像装置が混在する時は、
マスタ動作を行う撮像装置1からスレーブ動作を行う撮像装置2ないし撮像装置3...に対して、
同時に撮影動作を行う撮像装置に対して、前記通信手段を介して通知(送信)される画像番号発生手段により発生される画像番号が同一番号を発生し、
順番に連続して撮影動作を行う撮像装置に対して、前記通信手段を介して通知(送信)される画像番号発生手段により発生される画像番号が昇順もしくは降順の番号を発生する事で、
同時に撮影した撮像装置は撮影の同時性を、順番に連続して撮影した撮像装置は撮影の順序性が分かり易い画像番号となる事を特徴とする複数台撮像装置システムにおける画像番号管理。
本発明により、複数台の撮像装置を通信で接続したシステムにおいて、マスタとなる撮像装置がスレーブとなる撮像装置に対して、画像番号の発生手段を通知する事で、撮影に関連した画像番号を付加する事が可能となり、システム内の撮像装置全てが統一した管理思想で画像データを管理でき、一連の撮影が行われた事が容易に整理する事ができる。
また請求項2によれば、画像データの管理を多数持つ事が可能となり、撮影に関連した画像番号の自由度が増す。
また請求項3から請求項5によれば、画像番号発生手段の通知方法に関して複数の通知方法が提供できる。
また、請求項6及び請求項7によれば、マスタ動作、スレーブ動作を行う撮像装置の構成に対して自由度が増す。
また、請求項8から請求項10によれば、撮影の同時性または順序性を与える事が可能となり、撮影に関するデータの関連を明確にする事が出来る。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明における撮像装置を接続したシステムの構成と、各々の撮像装置で撮影した画像データ及び画像番号発生手段の実施例を示したものである。
本実施例においては、撮像装置として図2に示すデジタルカメラを対象としているが、他にもデジタルビデオカメラ等のデジタル画像記録装置、DVDレコーダ、デジタルレコーダ等のデジタル記録装置(デジタルストレージ)も対象としている。
また、画像データとしては、静止画像データ、動画データ、音声データも含んでいる。
図2は本実施例におけるデジタルカメラの内部構造を示したものである。
フラッシュROM202に格納されている記録装置制御プログラムは、マイクロコンピュータ201により実行される。
フラッシュROM202に格納された記録装置制御ソフトウェアの静止画撮影機能を実行すると、シャッタボタン230を押下することで、レンズ制御212、絞り制御213及び、撮像素子制御215により画像データを撮像素子から取り込み、A/D変換216、画像処理217を経て、フォーカス情報、露出情報を演算し、レンズ鏡筒211を作動させてフォーカス合わせ(オートフォーカス)、露出合わせ(自動露出)を行う。
撮影準備が出来ると、絞り制御213、シャッタ制御214により、所定の露出制御値で撮像素子へ露光を行う。撮像素子へ露光された画像データは撮像素子制御215により撮像素子より読み出され、A/D変換215によりアナログ出力からデジタルデータに変換され、画像処理217によりデジタル画像データが作成され、画像番号発生手段218により生成した画像番号と共に、メモリ203に一時的に格納される。メモリ203に格納されたデジタル画像データ及び画像番号は、記憶媒体270に記憶される。また、撮影時の設定により、メモリ203に格納されたデジタル画像データは、信号処理241により液晶表示用に変換され、液晶制御241によりTFT液晶242へ表示する事も可能である。
デジタルカメラ200は、内蔵マイク221及び内蔵スピーカ253を備えており、動画・撮影及び再生も可能である。
フラッシュROM202に格納された記録装置制御ソフトウェアの動画撮影機能を実行すると、シャッタボタン230を押下することで、レンズ制御212、絞り制御213及び、撮像素子制御215により画像データを撮像素子から取り込み、A/D変換216、画像処理217を経て、フォーカス情報、露出情報を演算し、レンズ鏡筒211を作動させてフォーカス合わせ(オートフォーカス)、露出合わせ(自動露出)を行い、絞り制御213、シャッタ制御214により、所定の露出制御値で撮像素子へ露光を行う。撮像素子へ露光された画像データは撮像素子制御215により撮像素子より読み出され、A/D変換215によりアナログ出力からデジタルデータに変換され、画像処理217によりデジタル画像データが作成され、画像番号発生手段218により生成した画像番号と共に、メモリ203に一時的に格納される。メモリ203に格納されたデジタル画像データ及び画像番号は、動画データとして記憶媒体270に記憶される。
また、画像撮影に同期してマイク221より入力された音声データは、A/D変換222でアナログデータからデジタルデータへ変換され、信号処理223によりフィルタリング処理が施されてメモリ203に一時的に格納される。メモリ203に格納された音声データは、動画データとして記憶媒体270に記憶される。
シャッタボタン230が押下されている間、所定のタイミング(フレームレート)に同期して画像の取り込みが繰り返し行われ、動画撮影が行われる。動画撮影中は、撮影した画像データからフォーカス情報、露出情報を演算し、レンズ鏡筒211を作動させてフォーカス合わせ(オートフォーカス)、露出合わせ(自動露出)を継続的に行っている。
フラッシュROM202に格納された記録装置制御ソフトウェアの動画再生機能を実行すると、操作スイッチ230を操作することで、記憶媒体270に記憶された動画データをメモリ203へ一時的に読み込み、画像データは所定のタイミング(フレームレート)に同期して、信号処理241により液晶表示用に変換され、液晶制御241によりTFT液晶242へ表示される。
音声データは、画像データに同期して、信号処理251により再生用に信号処理され、D/A変換252によりアナログ変換されてスピーカ253より再生される。
フラッシュROM202に格納された記録装置制御ソフトウェアの通信機能を実行すると、通信制御261により、通信回線262を通して別のデジタルカメラ290と通信を行い、画像番号発生手段の通知や、撮影指示等の制御、画像データのコピーや転送を行うことが出来る。
画像番号発生手段218は、書き換え可能または複数の番号発生アルゴリズムであり、他のデジタルカメラから書き換えたり、番号発生アルゴリズムを選択したり、番号発生アルゴリズムを組み合わせるスクリプトを記述する事が可能である。
図3は、各デジタルカメラが備えている画像番号発生手段の番号発生アルゴリズムの代表例を示したものである。
図1は、マスタカメラ1(100)とスレーブカメラ1(101)〜スレーブカメラ5(105)が、通信手段(106)により接続されている。
マスタカメラ1(100)で撮影動作を行うと、マスタカメラ1(100)→スレーブカメラ1(101)→スレーブカメラ2(102)→スレーブカメラ3(103)→スレーブカメラ4(104)→スレーブカメラ5(105)の順番で所定のインターバルを空けて連続して撮影を行う指示(連続撮影指示)が通信手段(106)を通して各スレーブカメラへ通知される。スレーブカメラは、連続撮影指示を受け付けたタイミングと同期して時間を計測し、所定の時間になると撮影動作を行い、各スレーブカメラの記憶媒体に画像データを格納する。
図4は、マスタカメラ1(100)において、連続撮影指示に対する番号発生アルゴリズムの選択画面(410)、通知の流れ(400)を表したものである。
マスタカメラ1(100)は、連続撮影指示に対する番号発生アルゴリズムを選択し(401)、予めスレーブカメラ1(101)〜スレーブカメラ5(105)に対して、連続撮影指示を受け付けた際に画像番号を発生する番号発生アルゴリズム(図3)を画像番号発生手段(110)として通知する(402〜406)。通知を受けたスレーブカメラ1(101)〜スレーブカメラ5(105)は、画像番号発生手段をそれぞれ内部に保持する(111〜115)。
図5は、連続撮影指示を受け付けた時の画像番号発生の流れ図である。
連続撮影指示(500)を受け付けると画像番号発生手段によりマスタカメラ1に番号発生アルゴリズムに従って画像番号を発生する(501)。
図1の例では、マスタカメラ1の番号発生アルゴリズムとして、画像番号発生手段(110)により“contXXXX”:XXXXは4桁の数字を順番に発生する仕組みが提供されている(図3のNo1)。
マスタカメラ1では、cont1011が発生し(501)、撮影が実行され(502)、画像番号cont1011として画像データ(503)がマスタカメラ1に格納される(120)。
スレーブカメラ1では、マスタカメラ1の画像番号の4桁の数字(1011)を受けて(504)、画像番号発生手段111によりcont1012が発生し(505)、撮影が実行され(506)、画像番号cont1012として画像データ(507)がスレーブカメラ1に格納される(121)。スレーブカメラ1は、マスタカメラ1へ発生した画像番号1012を通知する(508)。
スレーブカメラ2では、スレーブカメラ1の画像番号の4桁の数字(1012)を受けて(509)、画像番号発生手段112によりcont1013が発生し(510)、撮影が実行され(511)、画像番号cont1013として画像データ(512)がスレーブカメラ2に格納される(122)。スレーブカメラ2は、マスタカメラ1へ発生した画像番号1013を通知する(513)。
スレーブカメラ3では、スレーブカメラ2の画像番号の4桁の数字(1013)を受けて(514)、画像番号発生手段113によりcont1014が発生し(515)、撮影が実行され(516)、画像番号cont1014として画像データ(517)がスレーブカメラ3に格納される(123)。スレーブカメラ3は、マスタカメラ1へ発生した画像番号1014を通知する(518)。
スレーブカメラ4では、スレーブカメラ3の画像番号の4桁の数字(1014)を受けて(519)、画像番号発生手段114によりcont1015が発生し(520)、撮影が実行され(521)、画像番号cont1015として画像データ(522)がスレーブカメラ4に格納される(124)。スレーブカメラ4は、マスタカメラ1へ発生した画像番号1015を通知する(523)。
スレーブカメラ5では、スレーブカメラ4の画像番号の4桁の数字(1015)を受けて(524)、画像番号発生手段115によりcont1016が発生し(525)、撮影が実行され(526)、画像番号cont1016として画像データ(527)がスレーブカメラ5に格納される(125)。スレーブカメラ5は、マスタカメラ1へ発生した画像番号1016を通知する(528)。
このようにして、複数台のデジタルカメラを接続して、順番に連続して撮影を行うと、各デジタルカメラにcont1011〜cont1016という画像番号の画像データが生成されて、一連の連続撮影が行われた事が容易に整理する事ができる。
図6は、本発明における撮像装置を接続したシステムの構成と、各々の撮像装置で撮影した画像データ及び画像番号発生手段の別の実施例を示したものである。
本実施例においては、撮像装置として図2に示すデジタルカメラを対象としているが、他にもデジタルビデオカメラ等のデジタル画像記録装置、DVDレコーダ、デジタルレコーダ等のデジタル記録装置(デジタルストレージ)も対象としている。
また、画像データとしては、静止画像データ、動画データ、音声データも含んでいる。
図6では、マスタカメラ(600)とスレーブカメラ1(601)〜スレーブカメラ5(605)が、通信手段(620)により接続されている。被写体は610である。630は本構成における各カメラの撮影モードと、撮影指示と、画像番号発生アルゴリズムと、画像データを示したものである。マスタカメラ(600)とスレーブカメラ1(601)は、被写体(610)に対して2方向から動画撮影を行う。スレーブカメラ2(602)〜スレーブカメラ5(605)は被写体(610)を四方向から囲むように配置され、静止画撮影を行う。
マスタカメラ(600)で撮影動作を行うと、マスタカメラ(600)→スレーブカメラ1(601)は5分後に連続撮影指示を発生し、マスタカメラ(600)→スレーブカメラ2(602)、スレーブカメラ3(603)、スレーブカメラ4(604)、スレーブカメラ5(605)は2分後に同時撮影指示を発生する様に、通信手段(620)を通して各スレーブカメラへ通知される。各スレーブカメラは、撮影指示を受け付けたタイミングと同期して時間を計測し、所定の時間になると内部で撮影指示を発生し、撮影動作を行い、各スレーブカメラの記憶媒体に画像データを格納する。
図6では、撮影指示が10:10、同時撮影が10:12、連続撮影が10:15に行われるとしている。
図7は、マスタカメラ(600)において、連続撮影指示に対する番号発生アルゴリズムの選択画面(710)、同時撮影指示に対する番号発生アルゴリズムの選択画面(720)、通知の流れ(700)を表したものである。
マスタカメラ(700)は、撮影指示に対する番号発生アルゴリズムを選択し(701)、予めスレーブカメラ1(601)〜スレーブカメラ5(605)に対して、撮影指示を受け付けた際に画像番号を発生する番号発生アルゴリズム(図3)を画像番号発生手段として通知する(702〜706)。通知を受けたスレーブカメラ1(601)〜スレーブカメラ5(605)は、画像番号発生手段をそれぞれ内部に保持する。
スレーブカメラは、撮影指示を受け付けた際に画像番号を発生する番号発生アルゴリズムとして、連続撮影指示に対しては現在の撮影時間を画像番号として発生し(710)、同時撮影指示に対しては指定された撮影時間(同時刻)を画像番号として発生する(720)。
図8は、撮影指示を受け付けた時の画像番号発生の流れ図である。
撮影指示(800)を受け付けると画像番号発生手段によりマスタカメラに番号発生アルゴリズムに従って画像番号を発生する(801)。
図6の例では、マスタカメラの番号発生アルゴリズムとして、画像番号発生手段により連続撮影指示に対しては“contXXXX”:XXXXは時刻(XX時XX分)を発生する仕組み(図3のNo2)が、同時撮影指示に対しては、“momentXXXX”:XXXXは時刻(XX時XX分)を発生させる仕組み(図3のNo4)が提供されている。
マスタカメラでは、撮影を10時10分に開始したので、cont1010が発生し(802)、マスタカメラから各スレーブカメラに対して画像番号1010(10時10分)が通知される(803)。マスタカメラでは、画像番号cont1010として画像データが作成され(804)、動画撮影が開始される(805)。
スレーブカメラ2〜5では、10時12分になると内部で同時撮影指示を発生し、静止画撮影を開始する(806、810)。
スレーブカメラ2〜5は、内部で発生した同時撮影指示により(811)、マスタカメラの画像番号の4桁の数字(1010)を受けて(803)、画像番号発生手段によりmoment1012(10時12分)が発生し(812)、撮影が実行され(813)、画像番号moment1012として画像データが各スレーブカメラの記憶媒体に格納される(814)。各スレーブカメラは、マスタカメラへ発生した画像番号1012を通知する(815)。
スレーブカメラ1では、10時15分になると内部で連続撮影指示を発生し、動画撮影を開始する(807、820)。
スレーブカメラ1は、内部で発生した連続撮影指示により(821)、マスタカメラの画像番号の4桁の数字(1010)を受けて(803)、画像番号発生手段によりcont1015が発生し(822)、画像番号cont1015として画像データが作成され(823)、動画撮影が開始される(824)。スレーブカメラ1は、マスタカメラへ発生した画像番号1015を通知する(825)。
このようにして、複数台のデジタルカメラを接続して、順番に連続撮影と、同時撮影を行うと、連続撮影したマスタカメラには、cont1010(10時10分から撮影開始)、スレーブカメラ1には、cont1015(10時15分から撮影開始)、同時撮影したスレーブカメラ2〜5には、moment1012(10時12分に同時に撮影)という画像番号の画像データが生成されて、一連の撮影が行われた事が容易に整理する事ができる。
実施例1における接続構成、画像番号発生手段を示す図 実施例1における撮像装置の内部構成を示す図 画像番号発生手段の番号発生アルゴリズムの代表例を示す図 実施例1における撮影指示に対する番号発生アルゴリズム選択・通知例を示す図 実施例1における撮影指示に対する流れ図 実施例2における接続構成、画像番号発生手段を示す図 実施例2における撮影指示に対する番号発生アルゴリズム選択・通知例を示す図 実施例1における撮影指示に対する流れ図 実施例1における撮影指示に対する流れ図
符号の説明
100 マスタカメラ1
101 スレーブカメラ1
102 スレーブカメラ2
103 スレーブカメラ3
104 スレーブカメラ4
105 スレーブカメラ5
106 通信手段
110 画像番号発生手段(マスタカメラ1)
111 画像番号発生手段(スレーブカメラ1)
112 画像番号発生手段(スレーブカメラ2)
113 画像番号発生手段(スレーブカメラ3)
114 画像番号発生手段(スレーブカメラ4)
115 画像番号発生手段(スレーブカメラ5)
120 マスタカメラ1撮影画像 cont1011
121 スレーブカメラ1撮影画像 cont1012
122 スレーブカメラ2撮影画像 cont1013
123 スレーブカメラ3撮影画像 cont1014
124 スレーブカメラ4撮影画像 cont1015
125 スレーブカメラ5撮影画像 cont1016
200 デジタルカメラ本体
201 マイクロコンピュータ
202 フラッシュROM
203 メモリ
211 レンズ鏡筒
212 レンズ制御
213 絞り制御
214 シャッタ制御
215 撮像素子制御
216 画像用A/D変換
217 画像処理
218 画像番号発生手段
221 マイク
222 音声用A/D変換
223 信号処理
230 操作スイッチ
241 画像表示用信号処理
242 液晶制御
243 TFT液晶表示装置
251 音声再生用信号処理
252 音声用D/A変換
253 スピーカ
261 通信制御
262 通信回線インターフェース
270 記憶媒体
280 デジタルカメラ外部の通信回線
290 通信回線で接続される他のデジタルカメラ
410 画像番号発生アルゴリズム選択画面
600 マスタカメラ
601 スレーブカメラ1
602 スレーブカメラ2
603 スレーブカメラ3
604 スレーブカメラ4
605 スレーブカメラ5
610 被写体
620 通信手段
630 各カメラの設定状態
710 画像番号発生アルゴリズム選択画面(連続撮影指示)
720 画像番号発生アルゴリズム選択画面(同時撮影指示)

Claims (10)

  1. 撮像装置システムは、複数台の撮像措置を接続したシステムであって、
    個々の撮像装置は、撮影用の光学レンズを通して入力された光を光電変換する撮像素子と、撮像素子から得られる電気的信号をデジタル化するA/D変換器と、デジタル信号を処理して所望のデジタル画像データを生成するデジタル信号処理回路と、生成されたデジタル画像データに対して一意に画像番号を与える画像番号発生手段と、信号処理されたデジタル画像データを画像番号と共に記憶する記憶手段と、撮影操作や各種設定操作を行う操作手段と、デジタル画像データ又は撮像装置の制御手段を送信、受信する事が出来る通信手段を備えており、
    また、撮影動作や装置制御に対する主導権を持ったマスタ動作及びマスタ動作を持つ撮像装置からの指示に従属して動作するスレーブ動作の各モードを備えており、
    前記撮像装置を少なくとも2台以上通信手段を介して接続した撮像装置システムは、1台の撮像装置1はマスタ動作を行い、別の撮像装置2ないし撮像装置3...はスレーブ動作を行い、
    マスタ動作を行う撮像装置1において、接続された撮像装置間で同期又は非同期に撮影を行う時に、撮像装置1から撮像装置2ないし撮像装置3...に対して、画像番号発生手段を前記通信手段を介して通知(送信)し、撮像装置1において同期又は非同期に撮影を行うと、撮像装置は自己の備える画像番号発生手段により画像番号を発生し、撮像装置2ないし撮像装置3...は、前記通信手段を介して通知された画像番号発生手段により画像番号を発生し、各々の撮像装置において撮影されたデジタル画像データと発生した画像番号を共に記憶手段に記憶する事で、
    マスタ動作を行う撮像装置1が期待する画像番号を持つデジタル画像データを、スレーブ動作を行う撮像装置2ないし撮像装置3...において発生させる事が出来る事で画像データの管理思想を統一する事を特徴とする複数台撮像装置システムにおける画像番号管理。
  2. 請求項1記載の撮像装置システムにおける撮像装置の画像番号発生手段は、画像の名称と画像の番号を組み合わせたものを画像番号として発生する事で、画像番号の種別を増やす事を特徴とする複数台撮像装置システムにおける画像番号管理。
  3. 請求項1または2記載の撮像装置システムにおいて、
    マスタ動作を行う装置が、デジタル画像データ又は撮像装置の制御手段を送信、受信する事が出来る通信手段を備えた情報通信機器であり、
    画像番号を与える画像番号発生手段をもつソフトウェアを内蔵している事で、情報通信機器より、接続されている撮像装置に対して同期又は非同期に撮影を行う際に、スレーブ動作を行う撮像装置2ないし撮像装置3...に対して、画像番号発生手段を前記通信手段を介して通知(送信)する事を特徴とする複数台撮像装置システムにおける画像番号管理。
  4. 請求項1ないし3のいずれかにおける撮像装置の画像番号発生手段はソフトウェアにより実現され、マスタ動作を行う撮像装置1からスレーブ動作を行う撮像装置2ないし撮像装置3...に対して、
    前記通信手段を介して通知(送信)する画像番号発生手段がソフトウェア自体により実現される事により、マスタ動作を行う撮像装置1の期待する画像番号を持つデジタル画像データをスレーブ動作を行う撮像装置2ないし撮像装置3...において発生させる事が出来る事を特徴とする複数台撮像装置システムにおける画像番号管理。
  5. 請求項1ないし3のいずれかにおける撮像装置の画像番号発生手段はソフトウェアにより実現され、マスタ動作を行う撮像装置1からスレーブ動作を行う撮像装置2ないし撮像装置3...に対して、
    前記通信手段を介して通知(送信)する画像番号発生手段が前記ソフトウェアに与えるパラメータにより実現される事により、マスタ動作を行う撮像装置1の期待する画像番号を持つデジタル画像データをスレーブ動作を行う撮像装置2ないし撮像装置3...において発生させる事が出来る事を特徴とする複数台撮像装置システムにおける画像番号管理。
  6. 請求項1ないし3のいずれか記載の撮像装置システムにおいて、接続された撮像装置間で同期又は非同期に撮影を行う時に、固定的にマスタ動作を行う撮像装置と、スレーブ動作を行う撮像装置を決定する事により、
    簡潔なソフトウェアで撮像装置システムを構築出来る事を特徴とする複数台撮像装置システムにおける画像番号管理。
  7. 請求項1ないし3のいずれか記載の撮像装置システムにおいて、接続された撮像装置間で同期又は非同期に撮影を行う時に、動的にマスタ動作を行う撮像装置と、スレーブ動作を行う撮像装置を決定する事により、
    マスタ動作を行う撮像装置とスレーブ動作を行う撮像装置を予め設定する手間が無く、柔軟な撮像装置システムを構築出来る事を特徴とする複数台撮像装置システムにおける画像番号管理。
  8. 請求項1ないし3のいずれか記載の撮像装置システムにおいて、接続された撮像装置間で同期撮影を行う時、複数台の撮像装置で同時に撮影動作を行う時は、
    マスタ動作を行う撮像装置1からスレーブ動作を行う撮像装置2ないし撮像装置3...に対して、前記通信手段を介して通知(送信)される画像番号発生手段により発生される画像番号が同一画像番号を発生する事で、撮影の同時性が分かり易い画像番号となる事を特徴とする複数台撮像装置システムにおける画像番号管理。
  9. 請求項1ないし3のいずれか記載の撮像装置システムにおいて、接続された撮像装置間で同期撮影を行う時、複数台の撮像装置で順番に連続して撮影動作を行う時は、
    マスタ動作を行う撮像装置1からスレーブ動作を行う撮像装置2ないし撮像装置3...に対して、前記通信手段を介して通知(送信)される画像番号発生手段により発生される画像番号が昇順もしくは降順の番号を発生する事で、撮影の順序性が分かり易い画像番号となる事を特徴とする複数台撮像装置システムにおける画像番号管理。
  10. 請求項1ないし3のいずれか記載の撮像装置システムにおいて、接続された撮像装置間で同期撮影を行う時、複数台の撮像装置で同時に撮影動作を行う撮像装置と順番に連続して撮影動作を行う撮像装置が混在する時は、
    マスタ動作を行う撮像装置1からスレーブ動作を行う撮像装置2ないし撮像装置3...に対して、
    同時に撮影動作を行う撮像装置に対して、前記通信手段を介して通知(送信)される画像番号発生手段により発生される画像番号が同一番号を発生し、
    順番に連続して撮影動作を行う撮像装置に対して、前記通信手段を介して通知(送信)される画像番号発生手段により発生される画像番号が昇順もしくは降順の番号を発生する事で、
    同時に撮影した撮像装置は撮影の同時性を、順番に連続して撮影した撮像装置は撮影の順序性が分かり易い画像番号となる事を特徴とする複数台撮像装置システムにおける画像番号管理。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008236627A (ja) * 2007-03-23 2008-10-02 Fujifilm Corp 撮影システム及び撮影装置
WO2012133481A1 (ja) * 2011-03-30 2012-10-04 三洋電機株式会社 カメラ
JP2014235682A (ja) * 2013-06-05 2014-12-15 株式会社ニコン 画像データ保存プログラム、カメラ

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