JP2005179126A - スクリューフィーダ先端部の冷却方法および装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ホッパー内の原料を、外筒2内に組み込まれたスクリューによって外筒先端部3の排出口14からガラス溶融炉内に供給するスクリューフィーダの外筒先端部3の冷却方法であって、ガラス溶融炉内に配置する外筒先端部3の、実質的に排出口14を除く部分をカバー4で包囲して外筒先端部3との間に密閉された間隙部15を形成し、この間隙部15に空気を供給して外筒先端部3を冷却する。
【選択図】 図2
Description
(1)ホッパー内の原料を、外筒内に組み込まれたスクリューによって外筒先端部の排出口からガラス溶融炉内に供給するスクリューフィーダの外筒先端部の冷却方法であって、前記溶融炉内に配置する外筒先端部の外側を実質的に排出口を除いてカバーで包囲して外筒先端部との間に密閉された間隙部を形成し、この間隙部に空気を供給して外筒先端部を冷却することを特徴とするスクリューフィーダ先端部の冷却方法。
(2)外筒の筒先部を閉鎖して排出口を下方に開口して設け、外筒先端部の上側および筒先部の外側をカバーで包囲して外筒先端部との間に密閉された間隙部を形成し、空気を筒先部の外側に形成されている間隙部の下半部から供給して外筒先端部を冷却した後、外筒先端部の上側に形成されている間隙部から取り出す上記(1)のスクリューフィーダ先端部の冷却方法。
(3)外筒の筒先部を閉鎖して排出口を下方に開口して設けた外筒を2本横方向に並列して設け、これら外筒の外筒先端部の上側および筒先部をカバーで包囲して外筒先端部との間に密閉された間隙部を形成し、筒先部の外側に形成されている間隙部の下部中央から供給された空気を両側に分けて間隙部内を流通させることにより両外筒の外筒先端部を冷却し、冷却後の空気を外筒先端部の上側に形成されている間隙部から取り出す上記(1)または(2)のスクリューフィーダ先端部の冷却方法。
(4)外筒の筒先部を上側より下側が突出する傾斜面に形成し、この傾斜面に沿って間隙部を形成する上記(1)〜(3)のいずれかのスクリューフィーダ先端部の冷却方法。
(5)外筒先端部の冷却する部分の表面温度が200〜800℃である上記(1)〜(4)のいずれかのスクリューフィーダ先端部の冷却方法
(6)ガラス溶融炉がガラス繊維用溶融炉である上記(1)〜(5)のいずれかのスクリューフィーダ先端部の冷却方法。
(7)ホッパー内の原料を、外筒内に組み込まれたスクリューによって外筒先端部の排出口からガラス溶融炉内に供給するスクリューフィーダの外筒先端部の冷却装置であって、前記外筒先端部の実質的に排出口を除く部分がカバーで包囲されて、外筒先端部とカバーとの間に密閉された間隙部が形成されており、該間隙部は空気を導入するための空気導入管と導入された空気を取り出すための空気排出管とを具備し、該空気導入管から供給された空気が前記間隙部内を流通する間に外筒先端部を冷却するように構成されていることを特徴とするスクリューフィーダ先端部の冷却装置。
(8)外筒の筒先部を閉鎖して排出口が外筒先端部の下側に開口して設けられており、該外筒先端部の上側と筒先部の外側にはカバーで包囲することにより空気を流通させるための密閉された間隙部が形成されており、空気導入管が筒先部の外側に形成された該間隙部の下半部に、空気排出管が外筒先端部の上側に形成された該間隙部にそれぞれ設けられている上記(7)のスクリューフィーダ先端部の冷却装置。
(9)前記外筒が2本横方向に近接して並設され、これら外筒の外筒先端部には両外筒先端部をカバーで包囲することにより密閉された一つの間隙部が形成されており、空気導入管を両外筒の間に形成される下側凹部に配置して筒先部の外側に形成した前記間隙部の下部中央に接続し、空気排出管を両外筒の間に形成される上側凹部に配置して外筒先端部の上側に形成された前記間隙部に接続してなる上記(7)または(8)のスクリューフィーダ先端部の冷却装置。
(10)外筒の筒先部が上側より下側が突出する傾斜面に形成されており、該傾斜面に沿って間隙部が形成されている上記(7)〜(9)のいずれかのスクリューフィーダ先端部の冷却装置。
(11)外筒の筒先部の下端部にリブ状の突起を設け、該突起で下端を支持した断熱材により筒先部の外側が覆われている上記(7)〜(10)のいずれかのスクリューフィーダ先端部の冷却装置。
(12)外筒先端部およびカバーが、主成分がNi61.5質量%、Cr29.0質量%、Fe9.0質量%であるNi合金によって形成されている上記(7)〜(11)のいずれかのスクリューフィーダ先端部の冷却装置。
次に、上記スクリューフィーダの外筒先端部の空気による冷却について図面を参照して説明する。図2は、外筒2の正面図であり、図3はその平面図、図4はその右側面図、図5はその左側面図である。また、図6および図7はそれぞれ図2のA−A部およびB−B部の断面図を示す。これらの図から明らかのように、外筒2は2本横方向に近接して並列されている。これらの外筒2は同一形体に形成されており、高温の炉内に配置される外筒先端部3に排出口14を有し、他端はフランジ19に固定されている。フランジ19に固定された外筒2は、この状態でフランジ19に設けたボルト孔20(図5参照)によってハウジング側の外筒2に連結される。
外筒先端部3が冷却されるというときにはカバー4の冷却をも含んでいる。さらに、供給中の原料自体が冷却媒体として作用するため、外筒先端部3はこの原料からも冷却作用を受ける。その結果、作動中のスクリューフィーダの外筒先端部3は、空気と原料とによる冷却で過熱が防止され、所定の温度に保持される。
8:基台、9:スクリュー、10:突起、11:断熱材、12:溶融炉、
13:ハウジング、14:排出口、15:間隙部、16:防熱板、
17:押え板、18:筒先部、19:フランジ、20:ねじ孔、21:ボルト
22:空気送り管、23:輪車、24:空気案内板
Claims (12)
- ホッパー内の原料を、外筒内に組み込まれたスクリューによって外筒先端部の排出口からガラス溶融炉内に供給するスクリューフィーダの外筒先端部の冷却方法であって、前記溶融炉内に配置する外筒先端部の外側を実質的に排出口を除いてカバーで包囲して外筒先端部との間に密閉された間隙部を形成し、この間隙部に空気を供給して外筒先端部を冷却することを特徴とするスクリューフィーダ先端部の冷却方法。
- 外筒の筒先部を閉鎖して排出口を下方に開口して設け、外筒先端部の上側および筒先部の外側をカバーで包囲して外筒先端部との間に密閉された間隙部を形成し、空気を筒先部の外側に形成されている間隙部の下半部から供給して外筒先端部を冷却した後、外筒先端部の上側に形成されている間隙部から取り出す請求項1に記載のスクリューフィーダ先端部の冷却方法。
- 外筒の筒先部を閉鎖して排出口を下方に開口して設けた外筒を2本横方向に並列して設け、これら外筒の外筒先端部の上側および筒先部をカバーで包囲して外筒先端部との間に密閉された間隙部を形成し、筒先部の外側に形成されている間隙部の下部中央から供給された空気を両側に分けて間隙部内を流通させることにより両外筒の外筒先端部を冷却し、冷却後の空気を外筒先端部の上側に形成されている間隙部から取り出す請求項1または2に記載のスクリューフィーダ先端部の冷却方法。
- 外筒の筒先部を上側より下側が突出する傾斜面に形成し、この傾斜面に沿って間隙部を形成する請求項1〜3のいずれかに記載のスクリューフィーダ先端部の冷却方法。
- 外筒先端部の冷却する部分の表面温度が200〜800℃である請求項1〜4のいずれかに記載のスクリューフィーダ先端部の冷却方法。
- ガラス溶融炉がガラス繊維用溶融炉である請求項1〜5のいずれかに記載のスクリューフィーダ先端部の冷却方法。
- ホッパー内の原料を、外筒内に組み込まれたスクリューによって外筒先端部の排出口からガラス溶融炉内に供給するスクリューフィーダの外筒先端部の冷却装置であって、前記外筒先端部の実質的に排出口を除く部分がカバーで包囲されて、外筒先端部とカバーとの間に密閉された間隙部が形成されており、該間隙部は空気を導入するための空気導入管と導入された空気を取り出すための空気排出管とを具備し、該空気導入管から供給された空気が前記間隙部内を流通する間に外筒先端部を冷却するように構成されていることを特徴とするスクリューフィーダ先端部の冷却装置。
- 外筒の筒先部を閉鎖して排出口が外筒先端部の下側に開口して設けられており、該外筒先端部の上側と筒先部の外側にはカバーで包囲することにより空気を流通させるための密閉された間隙部が形成されており、空気導入管が筒先部の外側に形成された該間隙部の下半部に、空気排出管が外筒先端部の上側に形成された該間隙部にそれぞれ設けられている請求項7に記載のスクリューフィーダ先端部の冷却装置。
- 前記外筒が2本横方向に近接して並設され、これら外筒の外筒先端部には両外筒先端部をカバーで包囲することにより密閉された一つの間隙部が形成されており、空気導入管を両外筒の間に形成される下側凹部に配置して筒先部の外側に形成した前記間隙部の下部中央に接続し、空気排出管を両外筒の間に形成される上側凹部に配置して外筒先端部の上側に形成された前記間隙部に接続してなる請求項7または8に記載のスクリューフィーダ先端部の冷却装置。
- 外筒の筒先部が上側より下側が突出する傾斜面に形成されており、該傾斜面に沿って間隙部が形成されている請求項7〜9のいずれかに記載のスクリューフィーダ先端部の冷却装置。
- 外筒の筒先部の下端部にリブ状の突起を設け、該突起で下端を支持した断熱材により筒先部の外側が覆われている請求項7〜10のいずれかに記載のスクリューフィーダ先端部の冷却装置。
- 外筒先端部およびカバーが、主成分がNi61.5質量%、Cr29.0質量%、Fe9.0質量%であるNi合金によって形成されている請求項7〜11のいずれかに記載のスクリューフィーダ先端部の冷却装置。
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