JP2005178790A - 筒状フィルム - Google Patents

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【課題】搬送途中には容易に破断することがなく、破断時には確実に破断することができる筒状フィルムを提供する。
【解決手段】上端部から突出した摘み部10aと、この摘み部10aと同一領域が下端部から切除された切除部と、長さ方向の中間部に形成された周方向に伸びる後破断用横ミシン目12と、この後破断用横ミシン目12から摘み部10aに至る2本の後破断用縦ミシン目13とを有している、瓶容器等の口部を封緘する筒状のキャップシールが、分離用ミシン目11を介して、連続的に繋がったものであり、分離用ミシン目11は、キャップシール送出装置における送出ローラや破断送出ローラの接触領域を含むローラ接触部分αの繋がり率が50〜25%に設定されていると共に、ローラ接触部分αの外側に設定されているローラ非接触部分βの繋がり率が20%以下に設定されている。
【選択図】 図2

Description

この発明は、例えば、筒状のキャップシールが分離用ミシン目を介して連続的に繋がった長尺の筒状フィルムのように、周方向に延びる分離用ミシン目によって分離されるようになっている筒状フィルムに関する。
例えば、容器の口部に筒状のキャップシールを装着する場合、キャップシールが連続的に繋がった、シート状に折り畳まれた状態の長尺の筒状フィルムを、所定状態に開口しながら所定長に順次切断することによって個別のキャップシールを形成した後、この開口された個別のキャップシールを容器の口部に嵌挿する方法が一般的に採用されている。
ところで、容器の口部を封緘するキャップシールとしては、図3に示すように、上端から摘み部50を突出させ、容器を開封する際、摘み部50を摘んで破断することにより、容器の口部から簡単に外すことができるように、摘み部50に繋がる2本の後破断用縦ミシン目52を形成したものがあり、このように摘み部50が突出したキャップシール5Aを長尺の筒状フィルムから切り離す場合は、ロータリカッタを使用することができないので、図4に示すように、こういった筒状のキャップシール5Aが、摘み部50以外の部分で分離用ミシン目51を介して連続的に繋がった、長尺の筒状フィルム5を製造しておき、図5に示すようなキャップシール送出装置によって、筒状フィルム5からキャップシール5Aを切り離しながら送出するようになっている。
このキャップシール送出装置は、同図に示すように、原反ロールRから繰り出された筒状フィルム5を嵌挿することによって所定状態に開口するマンドレルMと、このマンドレルMに嵌挿された筒状フィルム5をマンドレルMとの間に挟み込んで所定の速度で連続的に送り出す送出ローラR1と、この送出ローラR1の下流側でマンドレルMとの間に筒状フィルム5を挟み込んで、送出ローラR1との回転速度差によって筒状フィルム5を分離用ミシン目51で順次破断することで、筒状フィルム5からキャップシール5Aを切り離してマンドレルMから送出する破断送出ローラR2とを備えており、マンドレルMから送出されたキャップシール5Aは、ベルトコンベアBCによって所定の搬送ピッチで順次搬送されてくる容器Pの口部に順次嵌挿されるようになっている。
特開2002−331497号公報
ところで、上述したような筒状フィルム5に形成されている分離用ミシン目51や後破断用縦ミシン目52は、その繋がり率(ミシン目の全長に対するカットされていない長さの割合)が50〜25%の範囲内において決定された一定値に設定されており、しかも、分離用ミシン目51で筒状フィルム5を破断する送出ローラR1や破断送出ローラR2は、マンドレルMによって筒状に開口された筒状フィルム5の周方向の対向する2カ所だけで、筒状フィルム5に接触しているので、送出ローラR1や破断送出ローラR2が接触している部分は破断されやすいが、送出ローラR1や破断送出ローラR2から離れるに従って、筒状フィルム5が破断されにくくなるといった問題がある。
筒状フィルム5における送出ローラR1や破断送出ローラR2から離れた部分の破断性を高めるために、分離用ミシン目51の繋がり率を小さくすることが考えられるが、分離用ミシン目51の繋がり率を小さくすると、マンドレルMを通過する際の筒状フィルム5の送出抵抗等によって、分離用ミシン目51が送出ローラR1と破断送出ローラR2との間に到達する前に、分離用ミシン目51で筒状フィルム5が破断されてしまうといった新たな問題が発生する。
そこで、この発明の課題は、搬送途中には容易に破断することがなく、破断時には確実に破断することができる筒状フィルムを提供することにある。
上記の課題を解決するため、請求項1にかかる発明は、周方向に延びる分離用ミシン目が形成された筒状フィルムであって、マンドレルに嵌挿された状態で、前記マンドレルの周方向に配設された複数の送出部材及び前記送出部材の下流側で前記送出部材に対応する位置に配設された複数の破断部材によって、前記マンドレルとの間に挟み込まれるようになっており、前記送出部材と前記破断部材との動作速度差によって、前記分離用ミシン目で引きちぎられるようにして分離されるようになっている筒状フィルムにおいて、前記分離用ミシン目は、前記送出部材及び前記破断部材が接触する部材接触部分の繋がり率よりも、前記部材接触部分を除く部分の繋がり率のほうが小さくなっていることを特徴とする筒状フィルムを提供するものである。
なお、ここでいう「部材接触部分」は、送出部材や破断部材が厳密に接触する部分を意味しているのではなく、送出部材や破断部材が接触する付近という意味である。従って、この「部材接触部分」には、送出部材や破断部材が接触しない領域が一部存在していてもよく、逆に、送出部材や破断部材が接触する領域が一部除かれていてもよい。
また、ここにいう「繋がり率」は、数1に示す演算式によって算出されるが、「Lt」は、分離用ミシン目のうち、「部材接触部分」や「部材接触部分を除く部分」といった特定部分の長さであり、「Lc」も、分離用ミシン目のうち特定部分に含まれる各切目の長さの総和である。
Figure 2005178790
以上のように、請求項1にかかる発明の筒状フィルムは、分離用ミシン目が、送出部材や破断部材が接触する部材接触部分の繋がり率よりも、部材接触部分を除く部分の繋がり率のほうが小さくなっているので、分離用ミシン目の繋がり率が全長にわたって同じように設定されている従来の筒状フィルムに比べて、送出部材や破断部材が接触しない部分が破断され易くなると共に、分離用ミシン目の繋がり率を全体的に小さくした場合に比べて、分離用ミシン目が送出部材と破断部材との間に到達する前に、分離用ミシン目において破断されてしまうといった不都合が起こりにくい。
以下、実施の形態について図面を参照して説明する。図1に示すように、この筒状フィルム1は、瓶容器等の口部を封緘する筒状のキャップシール1Aが、分離用ミシン目11を介して、連続的に繋がったものであり、図2に示すように、シート状に折り畳まれた状態で供給され、図5に示すようなキャップシール送出装置によって、筒状に開口された後、それぞれのキャップシール1Aが順次切り離されるようになっている。
前記キャップシール1Aは、ポリエステル系樹脂やポリスチレン系樹脂、ポリプロピレン系樹脂等からなる横方向に延伸された熱収縮性フィルムによって形成されており、図1に示すように、上端部から突出した摘み部10aと、この摘み部10aと同一領域が下端部から切除された切除部10bと、長さ方向の中間部に形成された周方向に伸びる後破断用横ミシン目12と、この後破断用横ミシン目12から摘み部10aに至る2本の後破断用縦ミシン目13とを有している。このキャップシール1Aによって口部が封緘された瓶容器等は、装着されたキャップシール1Aの摘み部10aを摘んで引き下げることによって、後破断用縦ミシン目13と後破断用横ミシン目12を破断することで、キャップシール1Aの上半部を剥ぎ取って開封することができるようになっている。
この筒状フィルム1は、図1に示すように、キャップシール送出装置のマンドレル(図示せず)によって筒状に開口された状態で、摘み部10aを中心とした両側部が、キャップシール送出装置の送出ローラR1や破断送出ローラR2とマンドレルとの間に挟み込まれるようになっており、この筒状フィルム1に形成されている分離用ミシン目11は、図2に示すように、網掛け表示されている送出ローラR1や破断送出ローラR2の接触領域を含むローラ接触部分αの繋がり率よりも、ローラ接触部分αの外側に設定されているローラ非接触部分βの繋がり率のほうが小さくなっている。なお、ミシン目の「繋がり率」は、上述したように、ミシン目の全長に対するカットされていない長さの割合を意味しており、数1に示す演算式によって算出される。
具体的には、分離用ミシン目11におけるローラ接触部分αの繋がり率を50〜25%、ローラ非接触部分βの繋がり率を20%以下に設定しておくことが望ましい。ローラ非接触部分βの繋がり率が20%を上回ると、送出ローラR1と破断送出ローラR2とによるローラ非接触部分βの引きちぎりが難しくなるからである。また、ローラ接触部分αの繋がり率が50%を上回ると、送出ローラR1や破断送出ローラR2によるローラ接触部分αの引きちぎり自体が難しくなると共に、仮に、引きちぎることができたとしても、その破断部がギザギザになって体裁が悪くなるからであり、25%を下回ると、ローラ非接触部分βの繋がり率を小さくしたときに、分離用ミシン目11が送出ローラR1と破断送出ローラR2との間に到達する前に、分離用ミシン目11で引きちぎられてしまうからである。なお、上述した引きちぎり性や破断部の体裁等を考慮すると、厚さ30〜50μmのフィルムの場合、分離用ミシン目11におけるカットされていない長さ(非切目長)は、1.0mm以下、特に、0.3〜0.7mmに設定しておくことが好ましい。
以下、本発明の筒状フィルムの実施例について説明する。図2に示すように、折り畳んだ状態のフィルム幅Lが145mm、送出ローラR1及び破断送出ローラR2の幅Lrが26mm、摘み部10aの1/2幅Lnが5mm、分離用ミシン目11におけるローラ接触部分αの長さが46mm、左側(摘み部10a側)のローラ非接触部分βの長さが51mm、右側のローラ非接触部分βの長さが48mmの筒状フィルムについて、フィルムの材質及び厚さ、分離用ミシン目11におけるローラ接触部分αやローラ非接触部分βの繋がり率を変化させたときの筒状フィルムからのキャップシールの引きちぎり性能を、キャップシールの瓶容器の口部への最大装着速度として評価し、その結果を表1に示した。
Figure 2005178790
また、分離用ミシン目11における、完全な切目11a、11bを除く、長さ145mmの純粋なミシン目部分が、その全長にわたって一律の繋がり率を有している従来の筒状フィルムについて、フィルムの材質及び厚さ、分離用ミシン目11の繋がり率を変化させたときの筒状フィルム1からのキャップシールの引きちぎり性能を、キャップシールの瓶容器の口部への最大装着速度として評価し、その結果を表2に示した。
Figure 2005178790
なお、これらの筒状フィルムを折り畳んだ状態では、図2に示すように、その左側の折返し端(左側のローラ非接触部分βの左端)に、上述したように、5mmの完全な切目11aが存在していると共に、右側の折返し端(右側のローラ非接触部分βの右端)に、2mmの完全な切目11bが存在しているが、「繋がり率」を算出する場合、こういった完全な切目11a、11bは分離用ミシン目11に含まれないと考えることにする。従って、表1におけるローラ非接触部分βの「切目長」及び「非切目長」や、表2における「切目長」及び「非切目長」は、そういった完全な切目11a、11bを除く、本来のミシン目部分を構成している切目と非切目との長さを示している。
まず、表1及び表2から分かるように、厚さ40μmのポリエチレンテレフタレートフィルムによって形成されている実施例1〜3及び比較例1〜4の筒状フィルムについては、分離用ミシン目11におけるローラ接触部分αの繋がり率が50〜25%で、ローラ非接触部分βの繋がり率が20%以下に設定されている実施例1〜3の筒状フィルムが、分離用ミシン目11の繋がり率が全長にわたって略一律に設定されている比較例1〜4の筒状フィルムに比べて、キャップシールの最大装着速度が高くなっている。
また、表1及び表2から分かるように、厚さ50μmの配向性ポリプロピレンフィルムによって形成されている実施例4及び比較例5の筒状フィルムや、厚さ60μmの配向性ポリスチレンフィルムによって形成されている実施例5及び比較例6の筒状フィルムについても、分離用ミシン目11におけるローラ接触部分αの繋がり率が50〜25%で、ローラ非接触部分βの繋がり率が20%以下に設定されている実施例4、5の筒状フィルムが、分離用ミシン目11の繋がり率が全長にわたって略一律に設定されている比較例5、6の筒状フィルムに比べて、キャップシールの最大装着速度が高くなっている。
以上のように、分離用ミシン目11が、送出ローラR1や破断送出ローラR2が接触するローラ接触部分αの繋がり率よりも、ローラ接触部分αを除く、ローラ非接触部分βの繋がり率のほうが小さくなっている実施例1〜6の筒状フィルムは、分離用ミシン目の繋がり率が全長にわたって一律に設定されている従来の筒状フィルムに比べて、送出ローラR1や破断送出ローラR2が接触しない部分が破断され易くなると共に、分離用ミシン目の繋がり率を全体的に小さくした場合に比べて、分離用ミシン目11が送出ローラR1と破断送出ローラR2との間に到達する前に、分離用ミシン目11で破断されてしまうといった不都合が起こりにくく、良好な引きちぎり性能を確保することができる。
なお、上述した実施形態では、ローラ接触部分αの幅を、送出ローラR1や破断送出ローラR2の幅Lrよりも大きく設定しているが、これに限定されるものではなく、ローラ接触部分αを、送出ローラR1や破断送出ローラR2の幅Lrと同一幅に設定したり、送出ローラR1や破断送出ローラR2の幅Lrよりも若干小さめに設定することも可能である。
また、上述した実施形態では、分離用ミシン目11におけるローラ接触部分α及びローラ非接触部分βの双方に、多数の切目及び非切目からなる本来のミシン目が形成されているが、これに限定されるものではなく、ローラ非接触部分βの繋がり率が0%になるように、ローラ非接触部分βを完全な切目によって形成することも可能である。
また、上述した実施形態では、シート状に折り畳んだ状態で、分離用ミシン目11の両端部に完全な切目11a、11bが形成されている筒状フィルムについて説明したが、これに限定されるものではなく、本発明は、本来的なミシン目からなる分離用ミシン目が全周にわたって形成されている筒状フィルムのように、完全な切目が存在しないような筒状フィルムについても適用することができることはいうまでもない。
また、上述した実施形態では、摘み部10aを有する複数のキャップシール1Aが連続的に繋がった筒状フィルム1について説明したが、これに限定されるものではなく、摘み部や後破断用横ミシン目、後破断用縦ミシン目等が存在しない単なる円筒状の筒状ラベル等が分離用のミシン目を介して繋がったラベル形成基材等、分離用ミシン目で引きちぎられるタイプの種々の筒状フィルムについて、本発明を適用することができる。
また、上述した実施形態では、送出ローラR1及び破断送出ローラR2の回転速度差によって破断される筒状フィルムについて説明したが、これに限定されるものではなく、例えば、送出ローラや破断送出ローラに代えて、一対のプーリにそれぞれ掛け渡された送出ベルトや破断送出ベルトを採用したり、筒状フィルムをマンドレルに押さえ付けた状態で、筒状フィルムの送出方向に出退する破断アームを採用したフィルム送出装置によって破断される筒状フィルムについても、本発明を適用することができることはいうまでもない。
この発明にかかる筒状フィルムの一実施形態を示す斜視図である。 同上の筒状フィルムをシート状に折り畳んだ状態を示す平面図である。 一般的なキャップシールを示す斜視図である。 同上のキャップシールが繋がった筒状フィルムをシート状に折り畳んだ状態を示す平面図である。 同上の筒状フィルムからキャップシールを引きちぎって送出するキャップシール送出装置を示す概略構成図である。
符号の説明
1 筒状フィルム
1A キャップシール
10a 摘み部
10b 切除部
11 分離用ミシン目
11a、11b 切目
12 後破断用横ミシン目
13 後破断用縦ミシン目
α ローラ接触部分
β ローラ非接触部分
R1 送出ローラ(送出部材)
R2 破断送出ローラ(破断部材)

Claims (1)

  1. 周方向に延びる分離用ミシン目が形成された筒状フィルムであって、
    マンドレルに嵌挿された状態で、前記マンドレルの周方向に配設された複数の送出部材及び前記送出部材の下流側で前記送出部材に対応する位置に配設された複数の破断部材によって、前記マンドレルとの間に挟み込まれるようになっており、
    前記送出部材と前記破断部材との動作速度差によって、前記分離用ミシン目で引きちぎられるようにして分離されるようになっている筒状フィルムにおいて、
    前記分離用ミシン目は、前記送出部材及び前記破断部材が接触する部材接触部分の繋がり率よりも、前記部材接触部分を除く部分の繋がり率のほうが小さくなっていることを特徴とする筒状フィルム。
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