JP2005178772A - 同一平面にて装着されるドアエッジ用バンパーストリップ - Google Patents
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Abstract
【課題】自動車からドアを開いて降りる際にすぐ隣に止まっている車に対して、ドア開放による損傷を防ぐ。
【解決手段】外側プラスチックスキン12と、内側弾性パッド14からなるバンパーストリップ10で、ドアが開かれて駐車車両や車庫の壁といった近接した物体に当たるとき、それらを損傷する代わりに、外側プラスチックスキン12が撓み、また、内側弾性パッド14がスポンジのように収縮するため、バンパーストリップ10は近接の物体を損傷することなく衝突の衝撃を吸収する。
【選択図】図2
【解決手段】外側プラスチックスキン12と、内側弾性パッド14からなるバンパーストリップ10で、ドアが開かれて駐車車両や車庫の壁といった近接した物体に当たるとき、それらを損傷する代わりに、外側プラスチックスキン12が撓み、また、内側弾性パッド14がスポンジのように収縮するため、バンパーストリップ10は近接の物体を損傷することなく衝突の衝撃を吸収する。
【選択図】図2
Description
本発明は、自動車の垂直の外部ドアエッジの切り欠き部にはめ込まれる、同一平面にて装着されたバンパーストリップに関する。
こすれによる傷や、運転者および同乗者が自分の自動車からドアを開いて降りる際にすぐ隣に止まっている車に対して行ってしまう、いわゆる「へこませ」による損傷を防ぐことは、従来技術において課題とされてきた。自動車ドアの突起するエッジには、車庫内の壁にドアが当たることで擦り傷ができることがしばしばある。
本出願人による「自動車ドアのための格納式ガード」(Retractable Guard for Motor Vehicle)という名称で1989年6月20日に登録された先の米国特許4,839,991号に、この課題を解決するための一つの装置が開示されている。この課題を解決するための初期のこの試みの欠点は、装置が大きく、かさ張り、不恰好に突起したゴム製で、複雑な可動部品を含んだ装置であったこと、および、その製造が高コストだったことである。
これ以前あるいはこれ以降の他の発明者たちも同じ課題に取り組んできたが、商業的な成功はほとんどもしくはまったく成されていない。多くの特許登録された発明は、見た目が良くないか、もしくは車両の外形に適合しないために抵抗を増加させ、このため燃料効率を低下させる。準備段階での特許性調査の間に特許登録されたり発見されたこれらのタイプの発明もしくは他の発明の例が以下に簡単に説明される。
1986年2月18日にアデル(Adell)に付与された米国特許第4,570,383号では、自動車ドアの表面に内側に向かってレセス状に窪んだ部分を形成して、そのレセスの深さに応じた厚さを持つドアエッジ用ガードを収容することを教示している。特に図6と図7および第4コラムの第14行から36行の実施形態を参照されたい。さらにアデルは、外側のガードの色と自動車ドアの色とで調和がとれていて、ガードと自動車ドアとが同一平面上にあるという外観をより顕著にするために色つきのプラスチックを用いることも開示している。アデルのその後の1986年5月13日登録の米国特許第4,587,762号および、それより遥か後の同じくアデルの、1991年3月12日登録の米国特許第4,998,380を参照されたい。
スコットホエファー(Schotthoefer)は、1992年1月28日に登録された米国特許第5,083,399号で、ドアガードにドアと調和の取れた色のポリビニルフロライド(PVF)材料を用いることを開示している。それより先の同じくスコットホエファーの、1991年11月5日に登録された、米国特許第5,062,665号では、車のドアにガードを固着させるための両面粘着テープの使用が開示されている。
この課題を解決しようとする従来技術による最も古い試みは、1971年5月6日に公開された、独国特許出願第1954088号にてフィッシャー(Fischer)によってなされたものと思われる。フィッシャーは、外側に開くドアの基部コーナーをエッジが備えた、自動車ドアの保護方法を提供している。エッジおよび/または基部コーナーは、弾性部材、すなわちゴムもしくはプラスチックによって覆われる。すなわち、ドアのこれら2つの部分は金属ではなくゴムもしくはプラスチックでできている。出願も自身で行ったこの単独の発明者は、残念ながら、図面を提示していない。
従来技術におけるこの課題に取り組む別の、単独の発明者はマンテガッザ(Mantegazza)であり、その出願は2002年8月15日に米国公開番号第2002/010834A1号として公開されている。この出願の発明の名称は「自動車向けの衝突保護プロファイル」(Impact−Protection Profile for Automobiles)である。このプロファイルは、プラストフェライト製であり、接着剤や粘着テープ等といった追加の材料を介在させなくても車の外側ボディーを形成する金属シートでできたエッジに直接用いることができる。この出願は、2003年9月22日に放棄されている。
この課題を解決しようとする従来技術によるこれらの装置による進歩にもかかわらず、アデルのレセス状マウントを含みこれらのいかなるものも、湾曲を考慮にいれることや、装置自体で衝撃を吸収することができない。従って、これらの装置では、衝突を受けた側のドアのへこみを防止することはできない。これらの装置は、ぶつける側の車とその開閉ドアのエッジという観点から上記課題を解決しようとするガードにすぎない。これらの装置は、他の物体も保護すると主張しているが、出願人は、これらがどのようにしてその保護を達成するかを、特にアデルの、同一平面にて装着されたガードに見出さない。
従って、ぶつける側の車の隣に止められた、衝突を受ける自動車の側へのへこませを完全に防止することは、依然としてこの分野における課題である。
同一平面にて取り付けられるバンパーストリップは、自動車の垂直の外部ドアエッジの、レセス部として設計されることとしても知られる切り欠き部にはめ込められる。バンパーストリップは、両面粘着ストリップでドアに固着されてもよい。これによって、バンパーストリップは、もはや有用な目的を果たさない程度に損傷した場合にはユーザによる取り替えが可能となる。このような損傷は衝突によって発生する。
バンパーストリップは、取り付けられる車両のドアの色と調和がとれる色を有する外側可撓性プラスチックスキンを有する。バンパーストリップは、弾性を有するスポンジ状のゴムパッドを背後に有しそのパッドの内側表面が車両のドアエッジの切り欠きの内側の位置にはめ込まれ、接着される。
断面で見ると、バンパーストリップの外側スキンは幅が狭く三角形の形状をしており、幅の狭いティップが後方に向き、ドアが閉まっているときには、ドアジャムに装着された従来型の、弾性を有する天候シールと密着する。バンパーストリップの三角形の外側スキンの幅の狭いティップは、垂直に二分された矢頭の片方の形の断面をしている。普通ではないこの形状は、幅の狭いティップの、適切で完全なシール機能のために役立つ。
弾性を有する、スポンジ状のゴムパッドは長方形の断面を有し、長い側面に沿って両面粘着テープによって外側スキンに固着されている。このゴムパッドは、隣接する外側プラスチックスキンの長さの70%程度の長さを有する。
本発明が備わった車のドアが使用され開かれるとき、外側プラスチックスキンの幅の狭いティップは最初に、駐車車両や車庫の壁といった近接する物体に当たる。衝突の際、可撓性を持つ外側プラスチックスキンとその背後の弾性ゴム製パッドとが共に若干変形し、これによって、衝撃を和らげ、第1にはぶつかられた物体への損傷を、そしてバンパーストリップそのものへの損傷を防ぐ。
衝撃の後、ゴム製パッドは弾性的に正常な形状に戻り、また、プラスチック製の外側スキンも同様に衝撃を受ける前の形状に戻る。これによって、バンパーストリップはその全体が、取り付けられた自動車ドアとで元々有していた同一平面上での関係に戻る。
本発明の他の利点は、バンパーストリップが、車のドアと調和のとれた色を有していること、そのドアと同一平面にて装着されること、製造が低コストであること、可動部品を有さないことそして、重大な損傷を受けた際は簡単に交換が行えることである。また、バンパーストリップと車のドアとの継ぎ目はほとんど目に見えない。
内側弾性パッドに固着されたプラスチック製の外側スキンのこの具体的な組み合わせは、従来技術においては正確に確定的には示されておらず、発明者は、この組み合わせは従来技術に優って特許性を有すると信じるものである。プラスチック製の外側スキンは、可撓性を有し三角形の形状を有することが好ましいが、その下に存在するゴム製パッドが、弾性を有し簡単に変形して、近接する物体に外側スキンが衝突した際はいつでも衝撃を吸収する限りは、可撓性を有さず硬質で、長方形の形状を有するものであっても良い。
このように、本発明のバンパーストリップが固着された、ぶつける側の車の開かれるドアによる衝撃を受ける車へのへこませを避けるという課題を本発明は解決していると信じられるものである。
図1において、取っ手を持ち上げることで搭乗者の側に開く前部ドアDを有する車Cといった、いくつかの自動車の部品が示されている。ドアDは、窓Wを有し、ランニングボードBの上で閉じられている。図面では、車CはジャムJと、専用の窓とランニングボードを有する後部座席ドアRをも含む。
本発明のバンパーストリップ10は、ドアDのエッジEに同一平面にて固定されている。このバンパーストリップ10は好ましくは幅1.5インチ、長さ2フィートである。当然に、バンパーストリップ10が取り付けられるドアDの幅および長さに応じて、このバンパーストリップ10の幅と長さはより大きくまたはより小さく形成されてもよい。
取り付けられるバンパーストリップ10の色は、ドアDの色に注意深く調和させられるべきである。この調和どりは、車Cが製造工場で製造されるときか、または、損傷のために最初のバンパーストリップ10が自動車用品店で交換されるときになされるであろう。
図2は、運転者側に閉じられたドアDとジャムJの上から見た断面図である。ドアDとジャムJは共に、金属製もしくはグラスファイバ製の外側表面Sを含む。また、ドアDとジャムJは共に、ギャップGによって分離された、内側方向突起部Iと、平行レセス部Pおよび、平行垂直部Vとを含む。
図2で、本発明のバンパーストリップ10は表面Sの切り欠き部にはめ込まれている。この切り欠き部は、平行レセス部Pを有しこれが裏面を形成し、また、内側方向突起部Iを有しこれがドアDとジャムJとの間の側面を形成する。
バンパーストリップ10は2つの主要な構成要素を有する。第1の構成要素は、外側プラスチックスキン12である。プラスチックは、硬質で可撓性のないものでもよい。しかし好ましくはプラスチックは、軟質で可撓性のあるものである。
バンパーストリップ10の第2の構成要素は、内側弾性パッド14である。好ましくは、パッドはスポンジ状のゴムである。しかし、軟質で柔軟なプラスチックといった他の弾性材料を使うことも可能である。但し、どのような場合でも、この内側パッド14は弾性を有していなければならない。内側パッド14のこの性質は、特に外側プラスチックスキン12が硬質で可撓性のないものである場合は、必須である。なぜならバンパーストリップ10は、損傷を引き起こさずにあらゆる衝突を吸収する目的を持つならば、いずれかの箇所で変形しなければならないからである。
バンパーストリップ10は、2つのエリアに沿って切り欠き部の内側に固定される。第1のエリアは、外側プラスチックスキン12の幅広の端部であり、この端部が、第1の両面粘着テープストリップ16によって、ドアDの内側方向突起部Iの一部に取り付けられている。このストリップ16はまた、内側方向突起部Iとパッド14との間のスペースに風や雨が侵入することを防ぐ役割をも持つ。
切り欠き部にバンパーストリップ10を取り付けるための第2のエリアは、内側弾性パッド14の長い側面全体とドアDの平行レセス部Pとの間に位置する。この第2のエリアでは、第2の両面粘着ストリップ18が存在する。
外側プラスチックスキン12は、内側の長い側面に沿って、第3の両面粘着ストリップ20によって、内側弾性パッド14の別の長い側面全体に固着される。
両面粘着ストリップ16、18、20が好ましいが、プラスチック接着剤を代用することも可能である。このような接着剤は、硬質で可撓性の無いものでも、軟質で柔軟なものであっても良い。接着剤として重要な性質は、プラスチックおよびゴムの、金属に対する接着、あるいはプラスチック同士やゴム同士での接着が、ひび割れや分解なしにあらゆる時間期間にわたる極度の高温度または低温度においても可能でなければならないという点である。このような性質は、両面ストリップ16、18、20に用いられる接着剤には見出せるが、すべての接着剤に見出される訳ではない。また、これらのストリップ16、18、20が好ましいのは、これらは簡単にかつ十全に使用することができるのに対して、接着剤は通常は扱いが面倒でかつ異なる材料でできた隣り合わせの表面同士の場合には十全に使用できることはないからである。
両面粘着ストリップ16、18、20が好ましいが、プラスチック接着剤を代用することも可能である。このような接着剤は、硬質で可撓性の無いものでも、軟質で柔軟なものであっても良い。接着剤として重要な性質は、プラスチックおよびゴムの、金属に対する接着、あるいはプラスチック同士やゴム同士での接着が、ひび割れや分解なしにあらゆる時間期間にわたる極度の高温度または低温度においても可能でなければならないという点である。このような性質は、両面ストリップ16、18、20に用いられる接着剤には見出せるが、すべての接着剤に見出される訳ではない。また、これらのストリップ16、18、20が好ましいのは、これらは簡単にかつ十全に使用することができるのに対して、接着剤は通常は扱いが面倒でかつ異なる材料でできた隣り合わせの表面同士の場合には十全に使用できることはないからである。
図2において、外側プラスチックスキン12は三角形の断面を有し、内側弾性パッド14は長方形の断面を有することが見て取れる。これらの形状が好ましい。しかし、パッド14が、十分にかつ完全にではなく変形してぶつけられた近接する物体に対するあらゆる衝突による衝撃を吸収するのに十分なほどの厚さを、三角形の断面の幅の狭い頂点にて有している限りは、外側プラスチックスキン12が長方形であって、内側弾性パッド14が三角形であっても良い。
さらに図2を参照すると、三角形の形状をした外側プラスチックスキン12は幅の狭い端部に三角形ティップ22を有していることが示されている。このティップ22は、垂直に二分された矢頭の片方の形をしている。この、普通ではない形状によって、ティップ22は、変形可能で中空のゴム製天候ストリップAに対して閉じられ、また、このストリップAに対するショックを和らげる。そしてこのことが、ドアDとジャムJとの間のギャップGをシールし、風や雨の車C内への侵入を防ぐ。
新たに図3を参照すると、作動中のバンパーストリップ10が示されている。運転者によって開かれるときに、ドアDは近接して駐車された車や車庫の壁といった物体に当たるかもしれない。どんな場合であっても、良心的な運転者は他人の所有物を傷つけたくなく、あるいは自動車保険の保険料が上がることを避けることだけでも望むものである。しかし、時として事故は運転者または同乗者の側の軽率さや不注意によって引き起こされるものである。
これに対し、ぶつける側のドアDによるぶつけられる側の物体Oに対する衝突があったときでも、バンパーストリップ10を備えた車Cは衝突の箇所にて物体Oにいかなる損傷も与えない。理由は、外側プラスチックスキン12がティップ22にて湾曲し、また、内側弾性パッド14がスポンジ状に収縮するために衝突によるいかなる衝撃も吸収されるからである。
バンパーストリップ10は切り欠き部の中に納まったままである。これは、三角形の外側プラスチックスキン12の幅広の端部が、第1の両面粘着ストリップ16によって、内側方向突起部Iに固定的に取り付けられたままでいるからである。長方形の内側弾性パッド14の長い側面も同様に、第2の両面粘着ストリップ18によって平行レセス部Pに固定的に取り付けられたままである。同様に、外側プラスチックスキン12も、第3の両面粘着ストリップ20によって内側弾性パッド14に固定的に取り付けられたままである。
図4は図1の4−4線に沿った端面図であり、同乗者側のドアDを示す。図4を右から左への方向で見ると、幅の狭いティップ22、外側プラスチックスキン12、外側プラスチックスキン12を内側弾性パッド14に接着するための第3の両面粘着ストリップ20、内側弾性パッド14を平行レセス部Pに接着するための第2の両面粘着ストリップ18、および平行垂直部Vが示されている。
2つの好ましい実施形態にて本発明が開示されてきた。先の説明で言及されている通り、他の実施形態も可能である。当業者は更なる実施形態に想到するであろう。ここで当業者に明らかなことは、本発明は上記の好ましい実施形態に限定されないということである。従って、開示された実施形態には、添付の特許請求の範囲にて定義される本発明の精神および範囲から逸脱することなく、変更および改良が加えられ得る。
Claims (12)
- 自動車のドアに形成された切り欠き部内に挿入するためのバンパーストリップであって、
a)外側プラスチックスキンと、
b)前記外側プラスチックスキンに接着された内側弾性パッドと、
を含む、バンパーストリップ。 - 請求項1に記載のバンパーストリップであって、
c)前記外側プラスチックスキンを前記ドアに形成された前記切り欠き部に接着するための第1の両面粘着ストリップ、
を更に含む、バンパーストリップ。 - 請求項2に記載のバンパーストリップであって、
d)前記内側弾性パッドを前記ドアに形成された前記切り欠き部に接着するための第2の両面粘着ストリップ、
を更に含む、バンパーストリップ。 - 請求項3に記載のバンパーストリップであって、
e)前記外側プラスチックスキンを前記内側弾性パッドに接着するための第3の両面粘着ストリップ、
を更に含む、バンパーストリップ。 - 請求項1に記載のバンパーストリップであって、
前記外側プラスチックスキンが三角形の断面を有する、
バンパーストリップ。 - 請求項5に記載のバンパーストリップであって、
前記内側弾性パッドが長方形の断面を有する、
バンパーストリップ。 - 請求項5に記載のバンパーストリップであって、
前記外側プラスチックスキンが、その幅の狭い端部に三角形のティップを有する、
バンパーストリップ。 - 請求項7に記載のバンパーストリップであって、
前記三角形のティップが、垂直に二分された矢頭の片方の形状を有する、
バンパーストリップ。 - 請求項1に記載のバンパーストリップであって、
前記外側プラスチックスキンが、前記ドアと同一平面にて装着されている、
バンパーストリップ。 - 請求項1に記載のバンパーストリップであって、
前記外側プラスチックスキンが、前記ドアと調和の取れた色を有する、
バンパーストリップ。 - 請求項1に記載のバンパーストリップであって、
前記外側プラスチックスキンが可撓性を有する、
バンパーストリップ。 - 請求項1に記載のバンパーストリップであって、
前記内側弾性パッドがゴム製である、
バンパーストリップ。
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