JP2005177485A - 真空掃除機の吸入ヘッド - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は一個の吸入ヘッドで寝具類を打撃して埃等異質物などを叩く叩き機能と、床等の硬所を掃除可能な一般掃除機の機能とを有する真空掃除機の吸入ヘッドに関する。
【解決手段】本発明は、上下部ケースからなり、掃除機本体と連通される連結部材を一側に装着し、連結部材に隣接した下部ケースに清掃物吸入口を形成し、その前方にタービンを選択的に作動させつつその回転速度を調節するための空気流入口を形成し、かつ、空気流入口と清掃物吸入口の間にタービン収納室と多数のスライドホールを形成した吸入ヘッド本体と複数のブレードを備えてタービン収納室内に収納されて空気流入口の開放時だけに回転するタービンと、吸入ヘッド本体の下部ケースに形成したスライドホールにスライド自在に設置した複数の打撃部材及び、タービンの両端に延長設置しタービンと一緒に回転し打撃部材をスライドホール内で加圧して清掃物を打撃する加圧部材とを包含する。
【選択図】 図4

Description

本発明は真空掃除機の吸入ヘッドに関するもので、より詳しくは、一個の吸入ヘッドを利用してカーペットのような寝具類を打撃することにより、付いているほこりのような異質物などを叩き落とす寝具類の叩き機能と、居間や部屋の床のような硬い所を掃除することができる一般掃除機の機能を有する真空掃除機の吸入ヘッドに関するものである。
一般的に、真空掃除機は図1の如く吸入力を発生することができるモーターなどが搭載されている本体1と、この本体1での吸入力によって床面のほこりなどを吸いこむ吸入ヘッド2と、本体1と吸入ヘッド2を連結するフレキシブルホース3及び延長管4とを包含している。
したがって、使用者が取っ手5に設置されたスィッチ6を操作して真空掃除機を動作させれば、本体1内のモーターが動作して吸入作動を行い、それに従い図2のような吸入ヘッド2の床面に形成された吸入口2aを通じてほこりが吸入され、吸入されたほこりは延長管4と連結ホース3を通じて本体1内の集塵室(図示せず)に集塵される。
通常的に使用者が床面を掃除する場合には、前記のような一般的な吸入ヘッド2が採用されるが、掃除しようとする場所によっては前記のような吸入ヘッド2を採用して掃除しづらい場合がある。だから吸入ヘッド2は延長管4から分離自在に製作され使用者が任意に他の形態の吸入ヘッドを装着してほこりを吸い込むことが出来る。
ところが、図2のごとく従来の吸入ヘッド2を具備した真空掃除機は布団やカーテンなど表面が柔軟で変形しやすい清掃物を掃除する場合、吸入ヘッド2に発生する吸入力によって吸入口2aに清掃物Lの一部が吸い込まれる現象がよく起きる。こういう時に継続的な掃除作業を遂行するためには、作業者が吸入ヘッド2の吸入口2aで吸い込まれた清掃物Lを手で取り除かなければならない煩わしさがあり、かつ、吸入ヘッド2の吸入口2aが清掃物Lによって塞がる場合、真空モーターに過負荷がかかり掃除機が故障する原因となる問題点がある。
一方、他の形態の吸入ヘッドでは寝具類、布団、カーペットのような織物で製造された製品を掃除するために製作されたものがある。このような織物掃除用吸入ヘッドは吸入ヘッドが織物の上で移動する時回転する回転ローラーを具備したものがある。
このような織物などの掃除に適合した吸入ヘッドがある。例えば特許文献1には多数のブラシが付いている円筒状の掃除用ローラーの一側にカムを形成し、ローラーの回転の時前記カムと連動するボスが具備された板スプリングを取り付ける。この板スプリングには垂直的に作動するアームを装着することによって、円筒状ローラーの回転時に板スプリングによってアームが昇降しカーペットに付いていたほこりなどを叩き落とすようにしたカーペット叩き機能を具備した真空掃除機が開示されている。これは円筒状ローラーを駆動させるための別途の装置(例えば、モーターとベルトなど)を必要とし、また掃除機の作動時はいつも継続的に作動し器機の寿命を縮めさせるという問題点があった。
特許文献2には布団、カーテンなどの寝具類の掃除時、被清掃物が吸入ヘッドの吸入口内へ吸い込まれることを防止するとともに被掃除面を打撃することによって、被掃除面に内在したほこりを叩き落とすようにした真空掃除機の吸入ブラシが開始されている。だが、この吸入ブラシは複数のブレードを具備して吸入口の上部に設置され、掃除機本体のモーターの吸引力によって回転するタービンの両端外注面から所定長さで突出形成され、タービンの回転駆動時に吸入口を通じて被掃除面を打撃する打撃部材を具備したものである。
しかし、この真空掃除機はカーペットや寝具類専用に設計されているもので、居間床のように硬い所を掃除する場合には所定長さで突出形成された打撃部材が継続的に回転するようになるので騷音が相当発生するという問題点があった。加えて掃除機本体のモーター作動時はタービンが継続的に作動するので使用者が選択的に作動させることができないという問題点もあった。
一方特許文献3には、カム部材が真空掃除機用モーターの作動時に常時回転するタービンとベルトにより繋がれ回転する回転軸に連結され、搖動部材の塵叩き用突起を昇降させることによって寝具類などに付いているほこりを叩き落として吸いこむようにした真空掃除機の吸入ノズルが開示されている。だが真空掃除機が作動中にはいつもタービンが作動するので前述のように使用者が居間床または部屋の床を掃除する場合は叩き用突起による騷音が発生され、かつ、使用者の必要によって選択的に作動させることができないという問題点があった。
そして本出願人による特許文献4には真空掃除機の作動時に吸入空気によって常時作動するタービンの回転力がベルトによって伝逹され、回転する回転軸の外周縁に複数のカムを形成し回転軸の回転時に前記カムが突出部材を順次的に下側に加圧することによって、突出部材が清掃物を押して清掃物に付いていたほこりを叩き落とすとともに清掃物が吸入ヘッドの吸入口へ吸い込まないようにした真空掃除機の吸入ブラシが開示されている。
しかしながら、前記の特許出願発明はタービンの回転力を伝達する別途のベルト及びギアのような駆動手段が必要となり製造原価の上昇要因となっており、かつ、真空掃除機の作動中はいつもタービンが作動するので前述のように使用者が居間床または部屋の床を掃除する場合には突出部材による騷音が発生するという問題点があるとともに使用者の必要によって選択的に作動させることができないという問題点があった。
イギリス特許第961,455号 大韓民国公開特許第2003-0005598号 大韓民国公開特許第2003-0044213号 大韓民国特許出願第2002-0073350号
本発明は、前記のような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は布団やカーペット、カーテンなど表面が柔軟な清掃物を掃除する場合、清掃物が吸入口へ吸い込まれることを防止しその掃除作業が円滑に行なわれるようにした真空掃除機の吸入ヘッドを提供することである。
本発明の他の目的は、カーペットや布団のような寝具類を掃除する場合だけに作動するようにし、居間床や部屋の床のような所を掃除する場合には作動しないようにした真空掃除機の吸入ヘッドを提供することである。
したがって、本発明は部屋の床や居間床を掃除する場合にはタービンが回転しなくても清掃物吸入口を通じてほこりを容易に吸い込むことができ、かつ、寝具類などを掃除する場合はタービンを回転するようにすることによってそこに付いていたほこりを叩き落としながら吸い込むようにし、一個の掃除機として2種方式の掃除ができる掃除機を提供するものである。
前記の目的を達成するために本発明の真空掃除機の吸入ヘッドは、互いに突き合わせられて結合される上下部のケースからなっており、かつ、掃除機本体と連通される連結部材が一側に装着され、該連結部材に隣接された下部ケースには清掃物吸入口が形成され、該清掃物吸入口の前方にはタービンを選択的に作動させてその回転速度を調節するための空気流入口が形成されており、かつ、該空気流入口と該清掃物吸入口の間にはタービン収納室及び複数のスライドホールが形成された吸入ヘッド本体と、複数のブレードを具備し、前記タービン収納室内に収納されて前記空気流入口の開放時だけに回転されるタービンと、前記吸入ヘッド本体の下部ケースに形成された前記スライドホールにスライド自在に設置される複数の打撃部材と、前記タービンの両端から延設され前記タービンとともに回転されて前記打撃部材を前記スライドホール内で加圧し清掃物を打撃するようにした加圧部材と、を含むことを技術的構成上の特徴とする。
本発明に利用される加圧部材は、前記打撃部材の一端部を加圧し、清掃物を打撃する複数のカムを具備したカム軸で構成のが好ましい。
そして、カム軸に形成された夫々のカムは、前記カム軸が一回転する間に対応する打撃部材を二回加圧するよう該カム軸の外周縁に形成され、前記打撃部材が清掃物を同時に打撃するようにするのが好ましい。
しかし、カムはカム軸が一回転する間に対応する打撃部材を一回加圧するように該カム軸の外周縁に所定の角度間隔で形成され、前記打撃部材が清掃物を順次に打撃するようにすることもできる。
本発明によると、一個の吸入ヘッドを利用してカーペットのような寝具類を打撃することによってその付いているほこりのような異質物などを叩き落とす寝具類の叩き機能と、居間や部屋の床のような硬い所を掃除することができる一般掃除機の機能を有する非常に有効な発明である。
以下、本発明の好ましい実施例を添付した図面に依拠して詳しく説明する。図3には本発明による吸入ヘッドを具備した真空掃除機の斜視図が図示されている。図3において図1と等しい参照番号は同一部品を示すので、これらに対する詳細な説明は略する。
図3に図示された本発明による吸入ヘッドは本体20で構成されるが、この本体20は図4のごとく互いに突き合わせられて結合される上下部ケース21,22からなっており、掃除機本体1と連通される連結部材430が一側に装着され連結部材430に隣接された下部ケース22には清掃物吸入口121が形成されている。
そして、吸入口121の前方はタービン30を選択的に作動させてその回転速度を調節するための空気流入口122が形成されていて、かつ、空気流入口122と清掃物吸入口121の間にはタービン収納室123と、複数のスライドホール124が形成されている。図3から分かるように吸入ヘッド本体20には透視窓20aが具備されタービン30にほこりがたくさん付いているかどうかを見れるようにした。
本発明に利用されるタービン30は複数のブレード31を具備してタービン収納室123内に収納され、空気流入口122の開放時だけに回転するようにした。即ち従来の真空掃除機に利用されるタービンは部屋や居間の床などの掃除時にも作動したが、本発明に利用されるタービン30は部屋や居間の床などの掃除時には作動せず、ほこりは吸入口121を通してのみ吸引される。
一方、下部ケース22の夫々のスライドホール124内には、頭部41と柱部42を具備した打撃部材40がスライド自在に設置され、この打撃部材40は加圧部材によって清掃物を打撃するようになる。ここで加圧部材はタービン30の両端から延設されタービン30とともに回転され打撃部材40をスライドホール124内で加圧して清掃物を打撃する。図4のごとく加圧部材は打撃部材40の一端部を加圧して清掃物を打撃する複数のカム131を具備したカム軸130からなるほうが好ましい。
図4及び図7aと図7bのごとく、カム軸130の外周縁に形成されたカム131は、カム軸130の外周縁を一回転する間に対応する打撃部材40を2度加圧し、打撃部材40が清掃物を同時に打撃するように構成される。したがって、カム131はカム軸130の外周縁に二個が形成されることによって、カム軸130が一回転する間に打撃部材40は清掃物を二回打撃するようになる。
また、カム軸130の内部には回転軸133が固定され、回転軸133の両端部には軸受134が同軸に設けられている。
図5のごとく下部ケース22の床面には吸入ヘッド本体20を容易に移動させるための輪140及び補助輪141が設置され、真空掃除機本体のモーター駆動時清掃物は吸入口121を通じて吸入されることができる。
以下に、本発明の吸入ヘッドの動作を実施例を用いて説明する。
まず、カーペットや布団のような寝具類を掃除しようとする場合、使用者は流入空気調節用ノブ125を図6aの矢印方向に押し上げ空気流入口122を開放させる。その後図3に図示された電源スイッチ6を作動させれば真空掃除機が駆動される。この時、真空掃除機本体に構成されたモーターの吸入力によって清掃物吸入口121を通じて空気が流入されるとともに、空気流入口122を通じて流入された空気によってタービン70が回転駆動される。そしてカーペットなどの清掃物Lの掃除面上に吸入ヘッド20を移動させながら掃除を行う場合、清掃物Lにくっついていたほこり及び異質物が空気と一緒に吸入口121と空気流入口122を通じて吸い込まれるようになる。
一方、空気流入口122を通じて吸入された空気はタービン収納室123に流入されながらタービン30を回転させる。タービン30が回転されることによって、カム軸130も回転される。このカム軸130の回転によりその外注面に具備されたカム131が打撃部材40を加圧する。
打撃部材40に加圧力が加えられると、その柱部42がスライドホール124下部に突出し、吸入口121へ吸い込まれようとする清掃物Lを図7aと図7bのごとく下部方向に押し下げ、これにより吸入口121が清掃物Lによって詰まることを回避する。同時に清掃物にくっついているほこり及び異質物は、空気と共に吸入口121,122を通じて容易に吸入される。タービン30による吸入力を増加させるためには流入空気調節用ノブ125の開閉程度を調節するだけでよい。
このように、打撃部材40が掃除面を打撃することによって清掃物Lに固着していたり内在していたほこりが外部に露出するようになる。このように外部に露出するほこりは吸入口121,122を通じて空気と一緒に真空掃除機の内部へ流入される。
結局、このような作用をする打撃部材40は清掃物が吸入口121を通じて真空掃除機の内部へ吸い込まないようにするとともに清掃物の表面を打撃して清掃物にくっついているほこり及び異質物を叩き落とすことによって、掃除効率を向上することができる。
一方、居間や部屋の床などを掃除する場合、使用者は流入空気調節用ノブ125を図6bのごとく押し下ろして空気流入口122が閉まるようにする。その後、図3に図示された電源スイッチ6を作動させれば真空掃除機が駆動される。この時、真空掃除機の本体に構成されたモーターの吸入力によって、清掃物吸入口121のみを通じて空気及びほこりなどを真空掃除機の本体内部に吸入することができる。
しかしこの時、流入空気調節用ノブ125が閉まっているのでタービン30は回転せず打撃部材40は作動しない。
以上のように本発明は、ノブ125を開放することによりタービンが回転して打撃部材40がカーペットのような寝具類を打撃することによって、それに付いているほこりのような異質物などを叩き落とす寝具類専用の掃除機と、ノブ125を閉めてタービンを回転しないようにすることにより居間や部屋の床のような硬い所を掃除することができる一般掃除機として使うことができるという二重の効果がある。
図8に本発明の他の実施例が図示されている。この真空掃除機は、カム軸230の外周縁に所定の角度間隔に形成された複数のカムが、カム軸230が一回転する間に一度、対応する打撃部材40が清掃物を順次に打撃するように打撃部材40を加圧するようにしたことを除き、図4に図示された実施例と同一である。したがって、図8において図4と同じ参照番号は同一部品を示すのでこれらに対する詳細な説明は略して本実施例の必須構成要素のみを説明する

図8からわかるようにカム軸230には複数のカム231,232,233,234,235,236がおおよそ90度間隔に形成されており、カム軸230の回転時に打撃部材40がこれらカムによって順次に加圧されるので、寝具類などを順次に打撃してほこり等を叩き払うことができる。
以上、本発明を添付した図面を参照して説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。例えば、カムにより作動する打撃部材を元の位置に戻すために更に弾性部材を利用してもよいし、カム軸の外周縁に形成されたカムの数を図示よりも少なくしてもあるいは多くしてもよい。また、カム軸が一回転する間に、打撃部材が同時に数回打撃を行なうようにカムの形状を構成してもよい。
さらに、本発明による真空掃除機は図3のように、キャ二スター型掃除機に採用して使うこともできるが、図示していないアップライト型真空掃除機及び小型真空掃除機に採用されて使われることもできる。
その他、本発明は、その主旨を逸脱しない範囲で当業者の知識に基づき種々の改良、修正、変更を加えた態様で実施できるものである。
従来真空掃除機の構成を概略的に示す斜視図である。 従来真空掃除機の吸入ブラシの作用を説明するための断面図である。 本発明に係る吸入ヘッドを具備した真空掃除機の構成を概略的に示す斜視図である。 本発明の好ましい実施例に係る真空掃除機の吸入ヘッドの構成を示す分解斜視図である。 図4に図示された本発明に係る吸入ヘッドの床面を示す斜視図である。 図4に図示された本発明に利用されるタービンの作動状態を図示した断面図である。 図4に図示された本発明に利用されるタービンの作動状態を図示した断面図である。 叩き部材の作動状態を図示した断面図である。 叩き部材の作動状態を図示した断面図である。 本発明の他の実施例に係る真空掃除機の吸入ヘッドの構成を示す分解斜視図である。
符号の説明
20: 吸入ヘッド本体
21: 上部ケース
22: 下部ケース
30: タービン
40: 打撃部材
41: 頭部
42: 柱部
121: 清掃物吸入口
122: 空気流入口
123: タービン収納室
124: スライドホール
125: 流入空気調節用ノブ
130、230: カム軸
131、231、232、233、234、235、236: カム
133: 回転軸
134: 軸受
140、141: 輪

Claims (4)

  1. 互いに突き合わせられて結合される上下部のケースからなっており、かつ、掃除機本体と連通される連結部材が一側に装着され、該連結部材に隣接された下部ケースには清掃物吸入口が形成され、該清掃物吸入口の前方にはタービンを選択的に作動させてその回転速度を調節するための空気流入口が形成されており、かつ、該空気流入口と該清掃物吸入口の間にはタービン収納室及び複数のスライドホールが形成された吸入ヘッド本体と、
    複数のブレードを具備し、前記タービン収納室内に収納されて前記空気流入口の開放時だけに回転されるタービンと、
    前記吸入ヘッド本体の下部ケースに形成された前記スライドホールにスライド自在に設置される複数の打撃部材と、
    前記タービンの両端から延設され前記タービンとともに回転されて前記打撃部材を前記スライドホール内で加圧し清掃物を打撃するようにした加圧部材と、
    を含む真空掃除機の吸入ヘッド。
  2. 前記加圧部材は、前記打撃部材の一端部を加圧し、清掃物を打撃する複数のカムを具備したカム軸である、請求項1に記載の真空掃除機の吸入ヘッド。
  3. 前記夫々のカムは、前記カム軸が一回転する間に対応する打撃部材を二回加圧するよう該カム軸の外周縁に形成され、前記打撃部材が清掃物を同時に打撃するようにした、請求項2に記載の真空掃除機の吸入ヘッド。
  4. 前記カムは、前記カム軸が一回転する間に対応する打撃部材を一回加圧するように該カム軸の外周縁に所定の角度間隔で形成され、前記打撃部材が清掃物を順次に打撃するようにした、請求項2に記載の真空掃除機の吸入ヘッド。
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