JP2005177075A - 化粧料塗布具 - Google Patents

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Abstract

【課題】ブラシが抜け難く耐久性に優れた化粧料塗布具を提供する
【解決手段】本発明は、マスカラを掬い取って塗布するブラシ110と、このブラシ110を先端で保持固定する合成樹脂製のシャフトと、このシャフトの後端に繋がり使用者が掴み持つ把持部とを備えるマスカラ塗布具において、ブラシ110は、金属製の軸部分111で保持され、この軸部分111は、その軸線O1に沿った縦溝G1と、縦溝G1を横切る横溝G2とを備え、シャフトに、その先端に開口された内部通路を設け、この内部通路に、軸部分111を挿入すると同時に内部通路を溶融・凝固させて軸部分111を固定保持してなる。
【選択図】図3

Description

本発明は、化粧料を掬い取って塗布するブラシと、このブラシを先端で保持固定する合成樹脂製のシャフトと、このシャフトの後端に繋がり使用者が掴み持つ把持部とを備える化粧料塗布具に関するものである。
化粧料塗布具には、1つのワイヤーを折り曲げてその相互間に複数の針状突起を挟み込み、その重なり合ったワイヤーを撚り合わせてブラシの軸部分とすると共に、合成樹脂製のシャフトに、その先端に開口される内部通路を設け、この内部通路に、加熱した前記軸部分を挿入して当該内部通路を溶融・凝固させて前記軸部分を固定保持してなるものがある(例えば、特許文献1参照。)。
実開昭62−2631号公報
しかしながら、こうした従来の化粧料塗布具にあっては、撚り合わせにより生じた螺旋状の僅かな窪みに溶融した樹脂を充填させてシャフトの先端にブラシを取り付けるため、ブラシを回転させる力が過度に生じた場合、ブラシが軸部分の螺旋状窪みに沿って回転してシャフトから抜け出すことが考慮される。即ち、従来技術にあってもなお、ブラシの回転による抜け出しという点に改良の余地があった。
本発明は、こうした事実に鑑みてなされたものであり、ブラシが抜け難く耐久性に優れた化粧料塗布具を提供することである。
請求項1に記載の発明は、化粧料を掬い取って塗布するブラシと、このブラシを先端で保持固定する合成樹脂製のシャフトと、このシャフトの後端に繋がり使用者が掴み持つ把持部とを備える化粧料塗布具において、前記ブラシは、金属製の軸部分で保持され、この軸部分は、その軸線に沿った少なくとも1つの縦リブ又は縦溝と、当該縦リブ又は縦溝を横切る少なくとも1つの横リブ又は横溝とを備え、前記シャフトに、その先端に開口された内部通路を設け、この内部通路に、前記軸部分を挿入すると同時に該内部通路を溶融・凝固させて前記軸部分を固定保持してなることを特徴とするものである。
請求項2に記載の発明は、化粧料を掬い取って塗布するブラシと、このブラシを先端で保持固定する合成樹脂製のシャフトと、このシャフトの後端に繋がり使用者が掴み持つ把持部とを備える化粧料塗布具において、前記ブラシは、金属製の軸部分で保持され、この軸部分は、その軸線に対してくの字状に曲がった少なくとも1つの曲げ部分を備え、前記シャフトに、その先端に開口された内部通路を設け、この内部通路に、前記軸部分を挿入すると同時に該内部通路を溶融・凝固させて前記軸部分を固定保持してなることを特徴とするものである。
請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載の化粧料塗布具において、前記軸部分の断面形状を扁平な断面形状とする。
本発明は、ブラシの軸部分に、その軸部分に沿った少なくとも1つの縦リブ又は縦溝と、当該縦リブ又は縦溝を横切る少なくとも1つの横リブ又は横溝とを設け、この軸部分をシャフトの先端に開口された内部通路に挿入すると同時に該内部通路を溶融・凝固させて前記軸部分を固定保持してなるから、ブラシの軸部分に設けた縦リブ又は縦溝がシャフトに対するブラシの回転を抑制すると共にブラシの軸部分に設けた横リブ又は横溝がブラシのシャフトからの抜けを抑制する。従って、かかる構成によれば、ブラシの回転によるシャフトからの抜け出しが生じないブラシが抜け難く耐久性に優れた化粧料塗布具を提供することができる。
また本発明は、ブラシの軸部分に、その軸線に対してくの字状に曲がった少なくとも1つの曲げ部分を設け、この軸部分をシャフトの先端に開口された内部通路に挿入すると同時に該内部通路を溶融・凝固させて前記軸部分を固定保持してもよい。この場合、ブラシの軸部分に設けた曲げ部分がシャフトに対するブラシの回転とブラシのシャフトからの抜けを抑制する。従って、かかる構成によっても、ブラシの回転によるシャフトからの抜け出しが生じないブラシ部が抜け難く耐久性に優れた化粧料塗布具を提供することができる。
さらに本発明は、ブラシの軸部分の断面形状が扁平な断面形状であることが好ましい。この場合、ブラシの軸部分がシャフトに対して一層回転しにくくなるため、さらにブラシが抜け難く耐久性に優れた化粧料塗布具を提供することができる。
図1は、本発明の第一の実施形態であるマスカラ塗布具100を示す正面図である。マスカラ塗布具100は、化粧料であるマスカラを掬い取って塗布するブラシ110と、このブラシ110を先端で保持固定するシャフト120と、このシャフト120の後端に繋がり使用者が掴み持つ把持部130とを備える。
図2(a),(b)はそれぞれ、シャフト120から分解したブラシ110の側面及びその先端を示す二面図である。ブラシ110は、ステンレス鋼等の金属からなる軸部分111を有し、その先端にナイロン等からなる複数の針状突起を四角柱状に設けてなる。
図3は、図2(a)の領域Xを示す要部拡大図であり、そのA−A断面及びB−B断面を図4(a),(b)それぞれに示す。軸部分111は、図3に示す如く、その軸線O1に沿った1つの縦溝G1と、この縦溝G1を横切る2つの横溝G2とを備え、その断面形状は、図4に示す如く、長手幅W1及び短手幅W2からなる扁平な断面形状をしてなる。
図5は、ブラシ110を取り付ける前の塗布具100の半組立体を示す一部断面図であり、図6は、図5の領域Yを示す要部拡大図である。シャフト120は、ポリオキシメチレンやポリプロピレン等の合成樹脂からなり、その後端120bは、把持部130に内部嵌合して把持部130に一体に組み付けられている。またシャフト120の内部には、先端120aに開口された内部通路121が設けられている。この内部通路121は、その開口121aから把持部130に向かって先細りになる傾斜面122で構成されたテーパ−状の軸穴であり、図6の二点鎖線に示す如く、開口121a付近の内径が軸部分111の長手幅W1よりも大きく、穴底121bに向かうに従って、その内径が軸部分111の短手幅W2よりも小さくなっている。
かかる構成において、ブラシ110の軸部分111全体またはその先端を加熱してシャフト120の内部通路121に挿入すると、内部通路121の傾斜面122が溶融してその樹脂が縦溝G1及び横溝G2に流れ込んで凝固することにより軸部分111が固定保持される。
つまり、本形態は、ブラシ110の軸部分111に、その軸部分111に沿った縦溝G1と、この縦溝G1を横切る横溝G2とを設け、この軸部分111をシャフト120の先端120aに開口された内部通路121に挿入すると同時に該内部通路121を溶融・凝固させて軸部分111を固定保持してなるから、ブラシ110の軸部分111に設けた縦溝G1がシャフト120に対するブラシ110の回転を抑制すると共にブラシ110の軸部分111に設けた横溝G2がブラシ110のシャフト120からの抜けを抑制する。従って、かかる構成によれば、ブラシ110の回転によるシャフト120からの抜け出しが生じないブラシ110が抜け難く耐久性に優れたマスカラ塗布具を提供することができる。
また本形態は、ブラシ110の軸部分111の断面形状が長手幅W1及び短手幅W2からなる扁平な断面形状となっている。この場合、ブラシ110の軸部分111はシャフト120に対して一層回転しにくくなるため、さらにブラシ110が抜け難く耐久性に優れたマスカラ塗布具を提供することができる。
さらに軸部分111に縦溝G1及び横溝G2を設けるに際しては、切削・モールド等の加工手段が挙げられるが、本発明においては、軸部分111が比較的小径であるため、プレス加工が好ましい。かかる加工により縦溝G1及び横溝G2を設ければ、扁平断面形状も同時に形成することができるから、歩留まり率が高く、安定した精度の量産が可能となるため、マスカラ塗布具を安価に提供することができる。さらに縦溝G1及び横溝G2の個数は、本形態に限るものではなく、それぞれが少なくとも1つあればよい。
本発明では、縦溝G1及び横溝G2は少なくとも1つ設けられていればその個数は使用条件等に併せて適宜変更できる。また本形態では、軸部分111に縦溝G1及び横溝G2を設けたが、線O1周りを放射状に突出した縦リブ又は横リブとし、溝及びリブを適宜組み合わせて使用してもよい。
さらに本形態では、縦溝G1の溝深さD1と、横溝G2の溝深さD2とを同等の深さにしているが、溝深さD1及びD2の相対関係は、適宜変更することができる。例えば、シャフト120に対するブラシ110の回転を優先して抑制する場合には、縦溝G1の溝深さD1を横溝G2の溝深さD2よりも深く設定し、或いは、シャフト120からのブラシ110の抜けを優先して抑制する場合には、縦溝G1の溝深さD1を横溝G2の溝深さD2よりも浅く設定する。
ところで、本発明の第二の実施形態としては、図7,8に示すものがある。図7は、シャフト120から分解した他のブラシ210の側面を示す側面図であり、図8(a),(b)はそれぞれ、図7の領域Zを示す要部拡大図及びそのC−C断面図である。ブラシ210も、第一の実施形態と同様、ステンレス鋼等の金属からなる軸部分211を有し、その先端にナイロン等からなる複数の針状突起を四角柱状に設けてなる。但し、本形態では、軸部分211は、その軸線O2に対してくの字状に曲がった2つの曲げ部分212を備え、その断面形状は、図8(b)に示す如く、軸線O2に対して均等な軌跡を描く真円形状をしてなる。
かかる構成において、ブラシ210の軸部分211全体またはその先端を加熱して図5に示すシャフト120の内部通路121に挿入すると、内部通路121の傾斜面122が溶融してその樹脂が曲げ部分212を覆って凝固することにより軸部分211が固定保持される。
つまり、本形態は、ブラシ210の軸部分211に、その軸線O2に対してくの字状に曲がった曲げ部分212を設け、この軸部分211をシャフト120の先端120aに開口された内部通路121に挿入すると同時に内部通路121を溶融・凝固させて軸部分211を固定保持してなるから、ブラシ210の軸部分211に設けた曲げ部分212がシャフト120に対するブラシ210の回転とブラシ210のシャフト120からの抜けを抑制する。従って、かかる構成によっても、ブラシ210の回転によるシャフト120からの抜け出しが生じないブラシ210が抜け難く耐久性に優れたマスカラ塗布具を提供することができる。
また本形態も、ブラシ210の軸部分211の断面形状を長手幅W1及び短手幅W2からなる扁平な断面形状としてもよい。この場合も、ブラシ210の軸部分211はシャフト120に対して一層回転しにくくなるため、さらにブラシ210が抜け難く耐久性に優れたマスカラ塗布具を提供することができる。
なお、本形態も、曲げ部分212は少なくとも1つ設けられていればその個数は使用条件等に併せて適宜変更できる。
上述したところは、本発明の好適な形態を示したに過ぎず、請求の範囲において、種々の変更を加えることができる。例えば、本発明に係るブラシの軸部分は、図9の斜視図に示す如く、1つのワイヤー10を折り曲げてその相互間に複数の針状突起を挟み込み、その重なり合ったワイヤー10を撚り合わせてブラシの軸部分111又は211として、これにさらに前述の加工を加えたものとしているが、針状突起を挟み込まず、1本のワイヤーの先端に塗布部を形成しさらに該塗布部に毛を静電植毛するタイプのブラシやその他公知のブラシ部構成に代えてもよい。この場合も、縦及び横溝G1,G2又は曲げ部分を設けたことにより、従来と比べて、ブラシの回転によるシャフト120からの抜け出しが生じず、ブラシが抜け難く耐久性に優れることは明らかである。なお、ブラシの断面形状も四角柱状に限らず、真円形状や楕円形状他各種公知の形状が選択可能である。
本発明の第一の実施形態であるマスカラ塗布具を示す正面図である。 (a),(b)はそれぞれ、シャフトから分解したブラシの側面及びその先端を示す二面図である。 図2(a)の領域Xを示す要部拡大図である。 (a),(b)それぞれ、図3のA−A断面図及びB−B断面図である。 同形態において、ブラシを取り付ける前の塗布具の半組立体を示す一部断面図である。 図5の領域Yを示す要部拡大図である。 本発明の第二の実施形態であって、シャフトから分解した他のブラシの側面を示す側面図である。 (a),(b)はそれぞれ、図7の領域Zを示す要部拡大図及びそのC−C断面図である。 ブラシの軸部分の一部拡大を示す斜視図である。
符号の説明
100 マスカラ塗布具
110 ブラシ
111 軸部分
120 シャフト
121 内部通路
130 把持部
210 ブラシ
211 軸部分
212 曲げ部分
G1 縦溝
G2 横溝

Claims (3)

  1. 化粧料を掬い取って塗布するブラシと、このブラシを先端で保持固定する合成樹脂製のシャフトと、このシャフトの後端に繋がり使用者が掴み持つ把持部とを備える化粧料塗布具において、
    前記ブラシは、金属製の軸部分で保持され、この軸部分は、その軸線に沿った少なくとも1つの縦リブ又は縦溝と、当該縦リブ又は縦溝を横切る少なくとも1つの横リブ又は横溝とを備え、前記シャフトに、その先端に開口された内部通路を設け、この内部通路に、前記軸部分を挿入すると同時に該内部通路を溶融・凝固させて前記軸部分を固定保持してなることを特徴とする化粧料塗布具。
  2. 化粧料を掬い取って塗布するブラシと、このブラシを先端で保持固定する合成樹脂製のシャフトと、このシャフトの後端に繋がり使用者が掴み持つ把持部とを備える化粧料塗布具において、
    前記ブラシは、金属製の軸部分で保持され、この軸部分は、その軸線に対してくの字状に曲がった少なくとも1つの曲げ部分を備え、前記シャフトに、その先端に開口された内部通路を設け、この内部通路に、前記軸部分を挿入すると同時に該内部通路を溶融・凝固させて前記軸部分を固定保持してなることを特徴とする化粧料塗布具。
  3. 前記軸部分は、その断面形状が扁平な断面形状である請求項1または2に記載の化粧料塗布具。
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JPH10248639A (ja) * 1997-03-13 1998-09-22 Taihei Kogyo Kk 歯間ブラシ
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