JP2005175046A - テープフィーダ - Google Patents

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Abstract

【課題】ピックアップ位置において静電気に起因して発生する不具合を防止することができるテープフィーダおよび電子部品供給方法を提供すること。
【解決手段】キャリアテープの凹部10c内に保持された電子部品を移載ヘッドによるピックアップ位置に供給するテープフィーダにおいて、ピックアップ位置近傍においてキャリアテープを上方からガイドする上押さえ部13に設けられた開口部13aに、トップテープが剥離されたキャリアテープの上面をピックアップ位置の直近位置で覆う中間カバー部材13dを設け、更に中間カバー部材13cの凹部10cに相対する方向に先尖形状で延出した延出部13dを設ける。これにより、凹部10c内の電子部品が中間カバー部材13cへ付着するのを妨げ、ピックアップ位置において静電気に起因して発生する不具合を防止することができる。
【選択図】図6

Description

本発明は、電子部品実装装置において、テープに保持された電子部品を移載ヘッドによるピックアップ位置に供給するテープフィーダに関するものである。
電子部品実装装置における電子部品の供給装置としてキャリアテープに保持された電子部品を供給するテープフィーダが広く用いられている。このテープフィーダにおいては、半導体チップなどの電子部品の微小化に伴って、静電気に起因する電子部品の姿勢不安定による不具合が生じやすくなっている。すなわち、キャリアテープのポケット内に格納された電子部品は、ピックアップ位置の手前において上面を覆ったトップテープが剥離されることにより露呈状態となるが、このときキャリアテープが帯電状態にあると、ポケット内における電子部品の挙動が不安定となり、ピックアップミスなどの動作不具合を生じやすくなる。
このため、従来より、ピックアップ位置における静電気対策を講じたテープフィーダが知られている(例えば特許文献1参照)。この特許文献例においては、キャリアテープを覆うトップテープに帯電する静電気を除去することにより、ポケット内における電子部品の挙動を安定させるようにしている。
特開2001−36287号公報
しかしながら上述のようなトップテープの除電対策を講じた場合にあっても、吸着ノズルによるピックアップ位置においては、なお静電気による次のような不具合が生じる場合がある。ピックアップ位置の手前において上面を覆ったトップテープが剥離された後に電子部品がキャリアテープの凹部から飛び出すのを防止するために、ピックアップ位置の直近には凹部を覆う形状のカバー部材が設けられている。このため、凹部内の電子部品が帯電した状態にある場合には、電子部品がカバー部材に静電力により付着し吸着ノズルによるピックアップが正常に行えない不具合が生じる場合がある。
そこで本発明は、ピックアップ位置において静電気に起因して発生する不具合を防止することができるテープフィーダおよび電子部品供給方法を提供することを目的とする。
本発明のテープフィーダは、キャリアテープの凹部に保持された電子部品を移載ヘッドによるピックアップ位置に順次供給するテープフィーダであって、前記キャリアテープが送られるテープ送り経路と、前記キャリアテープをピッチ送りするテープ送り機構と、前記ピックアップ位置の近傍において前記キャリアテープの上方を覆ってガイドする上ガイド部と、この上ガイド部に設けられ前記キャリアテープの上面を覆うトップテープを剥離するテープ剥離部と、前記トップテープが剥離されたキャリアテープの上面を前記ピックアップ位置の直近位置で覆い内部が露呈された凹部に対して相対移動するカバー部材とを備え、前記カバー部材には、前記内部が露呈された凹部に対して接近する方向に先尖形状で延出しこの凹部内の電子部品の前記カバー部材への付着を妨げる延出部が設けられている。
本発明によれば、トップテープが剥離されたキャリアテープの上面をピックアップ位置
の直近位置で覆うカバー部材に、内部が露呈されたキャリアテープの凹部に対して接近する方向に先尖形状で延出した形状の延出部を設け、この凹部内の電子部品のカバー部材への付着をこの延出部によって妨げることにより、ピックアップ位置において静電気に起因して発生する不具合を防止することができる。
次に本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。図1は本発明の一実施の形態の電子部品実装装置の斜視図、図2は本発明の一実施の形態のテープフィーダの側面図、図3は本発明の一実施の形態のテープフィーダの斜視図、図4は本発明の一実施の形態のテープフィーダの機構説明図、図5(a)は本発明の一実施の形態のテープフィーダの吸着開口部の斜視図、図5(b)は本発明の一実施の形態のテープフィーダの吸着開口部の断面図、図6は本発明の一実施の形態のテープフィーダの吸着開口部の平面図、図7は本発明の一実施の形態のテープフィーダの吸着開口部におけるテープ送り時の電子部品の挙動を示す動作説明図,図8は従来のテープフィーダの吸着開口部におけるテープ送り時の電子部品の挙動を示す動作説明図である。
まず図1を参照して電子部品実装装置について説明する。図1において、電子部品実装装置1は、2つの実装ステージ2を備えている。上流側の実装ステージ2には、側面に設けられた基板搬入口3より基板4が搬入される。図示しない搬送路上で位置決めされた基板4に対して、部品供給部5からピックアップされた電子部品が実装される。
部品供給部5には、複数台のテープフィーダ8が装着される。テープフィーダ8は、部品供給部5に設けられたフィーダベース6上に多数台が並列に配置され、台車7上に装着された供給リール9から電子部品を保持したキャリアテープを引き出してピッチ送りする。これにより、電子部品は各実装ステージ2の電子部品のピックアップ位置に順次供給される。
次に図2、図3を参照してテープフィーダ8の全体構造を説明する。図2に示すように、テープフィーダ8はフィーダベース6上面に本体フレーム部8aの下面を沿わせた形で装着され、本体フレーム部8aから下方に突出して設けられた係止部8bをフィーダベース6の端部に係止させることによりテープフィーダ8が固定される。係止部8bには、テープフィーダ8の電源や制御信号などの電気配線を電子部品実装装置1の電気回路と接続するためのコネクタが内蔵されており、テープフィーダ8をフィーダベース6に装着することにより、電気的な接続が完了するようになっている。
図2において、テープフィーダ8の前端部(図2において右側)には、スプロケット11が配設されている。スプロケット11の歯はキャリアテープ10に定ピッチで設けられたテープ送り用の孔部10d(図4参照)に噛み合い、テープ送り機構12(図4参照)よってスプロケット11がピッチ回転することにより、ベーステープ10b上にトップテープ10aを貼着した構成のキャリアテープ10をピッチ送りする。このテープ送りにより、供給リール9からキャリアテープ10が引き出される。引き出されたキャリアテープ10は、テープフィーダ8の後端部に設けられた導入孔8cから本体部8a内に導かれ、テープ送り経路8dに沿って前方へ送られる。
本実施の形態に示すテープフィーダ8は、紙テープやエンボステープなど保持する電子部品の種類に応じて形状が異なる複数種類のキャリアテープを対象としている。このため、このテープフィーダ8のテープ送り経路8dには後述するようにエンボステープのテープ断面形状に対応可能なように溝状部(図5(b)参照)が形成されており、所定の段取り替え作業を実行することにより、同一のテープフィーダ8を複数種類のキャリアテープ10に対応させることができるようになっている。
テープフィーダ8の先端部は移載ヘッド17による電子部品のピックアップ位置となっており、送られてきたキャリアテープ10は先端部上面に設けられた上押さえ部13の下方をピッチ送りされる。このピッチ送りの途中で、上押さえ部13に設けられた吸着開口部13aを介して、ベーステープ10bの凹部10c内に保持された電子部品18が移載ヘッド17によってピックアップされる。電子部品18のピックアップに先だって、ベーステープ10bの上面からトップテープ10aが剥離される。剥離されたトップテープ10aは、後方へ折り返されてトップテープ送り機構14によってテープ収納容器15内に収納される。
次に、テープ送り機構12およびトップテープ送り機構14について、図4を参照して説明する。図4において、キャリアテープ10をピッチ送りするスプロケット11は、モータ20によって回転駆動され、ピッチ送り動作に対応した間欠回転動作を行う。スプロケット11の外周にはピン11aが定ピッチで設けられており、キャリアテープ10に設けられた孔部10dにピン11aが嵌合した状態でスプロケット11が回転することによりテープ送りが行われ、モータ20の回転を制御することにより、テープ送り時の停止位置が制御される。
移載ヘッド17によるピックアップ位置の手前には上押さえ部13と一体に設けられた剥離部材13b(図5も参照)が配設されており、前方(図面において右方)に送られるキャリアテープ10の上面から、トップテープ10aが剥離部材13bによって剥離され後方へ折り返される。折り返されたトップテープ10aは、トップテープ送り機構14の回転送り部材33,34によってテープ収納容器15内に送り込まれる。回転送り部材33,34の回転駆動は、モータ30の回転をベベルギア31,伝動ギア部材32を介して回転送り部材34に伝達することによって行われる。
回転送り部材33,34の手前側には、可動なテンションローラ36を備えたテンション機構35が配設されている。テンションローラ36はガイドローラ37と同軸の支点を有するレバー部材38aによって保持されており、剥離されたトップテープ10aは、ガイドローラ37の上側、テンションローラ36の下側を周回して後方に導かれる。レバー部材38aと一体のアーム38bにはスプリング39が結合され、レバー部材38a、アーム38bはスプリング39によって常に下方へ付勢されている。これにより、トップテープ10aにはテンションローラ36によってテンションが付与される。
テンション機構35の動作を説明する。テンション機構35の位置においてトップテープ10aに弛みが生じると、テンションローラ36が下方に移動する。これとともにアーム部材38bがスプリング39の付勢力によって回転し、先端に設けられたドグ38cが下方に変位する。そしてこの変位をフォトスイッチ40によって検出することにより、トップテープ10aの弛みが検出される。弛みが検出されたならば、直ちにモータ30が回転駆動され、これにより弛んだトップテープ10aはテープ収納容器15内へ送り込まれ、所定のテープテンションが保たれる。
次に図5を参照して、移載ヘッド17によるピックアップ位置近傍における吸着開口部の構造について説明する。図5(b)は、図5(a)のA−A断面を示しており、図5においては、テープ送りのためのスプロケット11や、キャリアテープ10の孔部10dの図示は省略している。
本体フレーム部8aの上面には、溝状部41がテープ送り方向に沿って設けられている。溝状部41の両側壁の頂部は、それぞれキャリアテープ10を下面側から支持する下受け面となっており、キャリアテープ10は、この下受け面と上押さえ部13とによって上
下両面をガイドされてピッチ送りされる。このとき、対象とするキャリアテープが下方に突出したエンボス部を有するエンボステープである場合には、エンボス部を溝状部41内に沿わせた状態でテープ送りが行われる。
上押さえ部13は、ピックアップ位置の近傍においてキャリアテープの上方を覆ってガイドする上ガイド部となっており、吸着開口部13aの後縁部に設けられた剥離部13bは、この上ガイド部に設けられキャリアテープ10の上面を覆うトップテープ10aを剥離するテープ剥離部となっている。
図5(a)に示すように、上押さえ部13に設けられた吸着開口部13aは、中間位置において右側から延出した中間カバー部13cを有しており、吸着開口部13aは中間カバー部13cによって前後2つの開口に分割された形状となっている。中間カバー部13cの後側の開口は、剥離部材13bによって剥離されたトップテープ10aが後方へ折り返されるための開口であり、中間カバー部13cの前側の開口は、移載ヘッド17によって凹部10c内の電子部品18を取り出すための開口である。
そして中間カバー部13cは、トップテープ10aが剥離されて上方が露呈状態となった凹部10cから電子部品18がテープ送り時の振動や衝撃によって飛び出さないように上方をカバーする機能を有している。すなわち中間カバー部13cは、トップテープ10aが剥離されたキャリアテープ10の上面をピックアップ位置の直近位置で覆い、上部が露呈された凹部10cに対して相対移動するカバー部材となっている。
図6に示すように、中間カバー部13cのテープ送り方向、すなわちテープ送り動作において上部が露呈された凹部10cに対して接近する方向には、先尖形状で延出した延出部13dが設けられている。延出部13dは、以下に説明するように、テープ送り動作において凹部10c内の電子部品18が中間カバー部13dへ付着するのを妨げる機能を有している。
次に、図7,図8を参照して中間カバー部13cに設けられた延出部13dの機能を説明する。テープ送り動作においては吸着開口部13に中間カバー部13cを設けた場合にあっても、キャリアテープおよび電子部品の材質・形状によっては、なお電子部品が凹部10cから飛び出して吸着ミスとなる不具合が発生する場合がある。このような不具合は、主に静電気に起因して電子部品の姿勢が不安定になることによるものであり、電子部品の微小化に伴ってより顕著となる。
すなわちトップテープ10aが剥離された状態でベーステープ10bが帯電状態にあると、凹部10c内に存在する電子部品18も帯電状態する。そしてこの状態のままテープ送りが行われ、電子部品18が中間カバー部13cの前縁部まで移動すると、延出部13dが設けられていない従来装置の中間カバー部13cでは、電子部品18の中間カバー部13cへの付着が容易に発生する。
すなわち、図8(a)、(b)に示すように、延出部13dがなく前縁部が直線状の中間カバー部13cでは、電子部品18の全幅にわたって前縁部と密着することが可能な形状となっていることから、凹部10c内の電子部品18が中間カバー部13cの前縁部に沿って付着して起立状態となる場合が生じやすい。そしてついには電子部品18が凹部10cから飛び出して移載ヘッド17による吸着ミスを生じるに至る。
これに対し、本実施の形態に示すテープフィーダ8においては、中間カバー部13cに延出部13dが設けられていることから、テープ送り動作において中間カバー部13cが凹部10c上で相対移動する際には、まず延出部13dの先端が電子部品18の上方に接
近する。そして延出部13dは電子部品18と先端の僅かな幅範囲でのみ接触する形状となっていることから、図8に示すような、電子部品18が全幅にわたって中間カバー部材13cの前縁部に沿って付着する状態が発生せず、従って電子部品18の凹部10cからの飛び出しが発生しない。
このように、トップテープ10aが剥離されたキャリアテープの上面をピックアップ位置の直近位置で覆い、上部が露呈された凹部10cに対して相対移動する中間カバー部13cに、凹部10cに接近する方向に先尖形状で延出した延出部13dを設けることにより、凹部10c内の電子部品18の中間カバー部材13cへの付着を妨げることができる。
なお上記実施の形態においては、カバー部として上押さえ部13と一体で固定配置された中間カバー部材13cに延出部13dを設け、キャリアテープ10がピッチ送りされることにより中間カバー部材13cを凹部10cに対して相対移動させる構成となっているが、カバー部としてキャリアテープの送り動作と同期して往復動して電子部品が収容された凹部の上方を開閉するいわゆるシャッター部材を用いる場合には、このシャッター部材に同様の延出部を設けることにより、同様の効果を得ることができる。
本発明のテープフィーダは、ピックアップ位置において静電気に起因して発生する不具合を防止することができるという効果を有し、微小チップなどの電子部品を対象とするテープフィーダとして有用である。
本発明の一実施の形態の電子部品実装装置の斜視図 本発明の一実施の形態のテープフィーダの側面図 本発明の一実施の形態のテープフィーダの斜視図 本発明の一実施の形態のテープフィーダの機構説明図 (a)本発明の一実施の形態のテープフィーダの吸着開口部の斜視図(b)本発明の一実施の形態のテープフィーダの吸着開口部の断面図 本発明の一実施の形態のテープフィーダの吸着開口部の平面図 本発明の一実施の形態のテープフィーダの吸着開口部におけるテープ送り時の電子部品の挙動を示す動作説明図 従来のテープフィーダの吸着開口部におけるテープ送り時の電子部品の挙動を示す動作説明図
符号の説明
8 テープフィーダ
8d テープ送り経路
10 キャリアテープ
12 テープ送り機構
13 上押さえ部
13a 開口部
13b 剥離部材
13c 中間カバー部
13d 延出部
17 移載ヘッド

Claims (1)

  1. キャリアテープの凹部に保持された電子部品を移載ヘッドによるピックアップ位置に順次供給するテープフィーダであって、前記キャリアテープが送られるテープ送り経路と、前記キャリアテープをピッチ送りするテープ送り機構と、前記ピックアップ位置の近傍において前記キャリアテープの上方を覆ってガイドする上ガイド部と、この上ガイド部に設けられ前記キャリアテープの上面を覆うトップテープを剥離するテープ剥離部と、前記トップテープが剥離されたキャリアテープの上面を前記ピックアップ位置の直近位置で覆い内部が露呈された凹部に対して相対移動するカバー部材とを備え、前記カバー部材には、前記内部が露呈された凹部に対して接近する方向に先尖形状で延出しこの凹部内の電子部品の前記カバー部材への付着を妨げる延出部が設けられていることを特徴とするテープフィーダ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2018073922A (ja) * 2016-10-27 2018-05-10 日亜化学工業株式会社 テープフィーダ及びledの取出し方法

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