JP2005174898A - 照明器具 - Google Patents
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Abstract
【課題】四角形環状のランプ12の保持を安定させ、ランプ12の位置を器具本体21のセンター位置に合わせて配置しやすくできる照明器具11を提供する。
【解決手段】器具本体21に設けたランプソケット45で四角形環状のランプ12の1つの辺13に設けた口金16を保持する。器具本体21に設けた2つのランプホルダ56で四角形環状のランプ12の口金16を設けた辺13に相対する辺13の両端の角部14の2箇所を保持する。器具本体21に対して四角形環状のランプ12の2箇所の角部14を含む3箇所を保持し、四角形環状のランプ12の位置を器具本体21のセンター位置に合わせて配置する。
【選択図】図1
【解決手段】器具本体21に設けたランプソケット45で四角形環状のランプ12の1つの辺13に設けた口金16を保持する。器具本体21に設けた2つのランプホルダ56で四角形環状のランプ12の口金16を設けた辺13に相対する辺13の両端の角部14の2箇所を保持する。器具本体21に対して四角形環状のランプ12の2箇所の角部14を含む3箇所を保持し、四角形環状のランプ12の位置を器具本体21のセンター位置に合わせて配置する。
【選択図】図1
Description
本発明は、多角形環状のランプを使用する照明器具に関する。
従来、円環状のランプを使用する照明器具では、器具本体に、ランプの口金を電気接続しかつ保持するランプソケットと、このランプソケットに相対する位置にランプの発光管を保持するランプホルダとを配置している。円環状のランプであるため、ランプソケットおよびランプホルダによって円環状のランプの相対する2箇所を保持するだけでも、円環状のランプの位置が器具本体のセンター位置に合うように配置される(例えば、特許文献1参照。)。
特開平5−89712号公報(第2−3頁、図1)
ところで、発光管が四角形環状でその一辺中央に口金を設けた四角形環状のランプが開発されてきているが、この四角形環状のランプを使用する照明器具に従来の円環状のランプを使用する照明器具の構造を同様に適用した場合、ランプの一辺中央の口金をランプソケットで保持し、一辺に相対する他辺中央をランプホルダで保持することになり、平行な2辺の中央のみの2箇所で保持しているため、ランプの保持が安定せず、また、その平行な2辺に沿った方向のランプの位置が定まりにくく、ランプの位置が器具本体のセンター位置からずれやすい問題がある。
本発明は、このような点に鑑みなされたもので、多角形環状のランプの保持を安定させることができ、ランプの位置を器具本体のセンター位置に合わせて配置しやすくできる照明器具を提供することを目的とする。
請求項1記載の照明器具は、多角形環状のランプが配置される器具本体と;器具本体に対してランプの少なくとも2箇所の角部を含む3箇所以上を着脱可能に保持する複数のランプ保持体とを具備しているものである。
そして、器具本体に対して複数のランプ保持体により多角形環状のランプの少なくとも2箇所の角部を含む3箇所以上を保持することにより、多角形環状のランプの保持が安定するとともに、多角形環状のランプの位置を器具本体のセンター位置に合わせて配置しやすくなる。
請求項2記載の照明器具は、多角形環状のランプを配置する器具本体と;器具本体に対してランプの少なくとも平行でない2辺の端部近傍を含む3箇所以上を着脱可能に保持する複数のランプ保持体とを具備しているものである。
そして、器具本体に対して複数のランプ保持体により多角形環状のランプの少なくとも平行でない2辺の端部近傍を含む3箇所以上を保持することにより、多角形環状のランプの保持が安定するとともに、多角形環状のランプの位置を器具本体のセンター位置に合わせて配置しやすくなり、しかも、多角形環状のランプの角部より強度の高い辺が利用されて確実に保持される。
請求項3記載の照明器具は、請求項1または2記載の照明器具において、ランプ保持体として、ランプが着脱されるランプ着脱開口を有し、このランプ着脱開口がランプの有する口金側に向くように傾斜されるランプホルダを備えているものである。
そして、ランプホルダのランプ着脱開口がランプの口金側に向くように傾斜することにより、ランプソケットおよびランプホルダに対するランプの着脱が容易になる。
請求項4記載の照明器具は、請求項1ないし3いずれか一記載の照明器具において、ランプ保持体として、ランプが着脱されるランプ着脱開口を有し、このランプ着脱開口がランプの中心部に対する径方向に揺動可能となるように設けられるランプホルダを備えているものである。
そして、ランプホルダのランプ着脱開口がランプの中心部に対する径方向に揺動可能となるように設けられているため、ランプの着脱性が向上するとともに、ランプの寸法ばらつきにも対応可能とする。
請求項5記載の照明器具は、請求項1ないし4いずれか一記載の照明器具において、ランプ保持体として、器具本体に対してランプの有する口金を着脱可能に保持するランプソケットを備え、ランプソケットの近傍に位置する器具本体の縁部とその反対側の縁部とに、システム天井に取り付ける取付手段を設けたものである。
そして、ランプソケットの近傍に位置する器具本体の縁部とその反対側の縁部とに、システム天井に取り付ける取付手段を設けたことにより、ランプの着脱時にランプソケットなどに力が加わっても、器具本体ががたついたり位置ずれするのが防止され、ランプの着脱性が向上する。
請求項6記載の照明器具は、多角形環状で1辺に口金を有するランプが配置される器具本体と;器具本体に対してランプの口金を着脱可能に保持するランプソケットと;器具本体に設けられ、口金が位置する辺を含むランプの口金側半周域に対して反対側の反口金側半周域にある辺の少なくとも2箇所の角部に隣接する位置を着脱可能に保持するランプホルダと;を具備しているものである。
そして、器具本体に対して、ランプソケットによりランプの口金を保持し、ランプホルダにより口金が位置する辺を含むランプの口金側半周域に対して反対側の反口金側半周域にある辺の少なくとも2箇所の角部に隣接する位置を保持することにより、多角形環状のランプの保持が安定するとともに、ランプの位置を器具本体のセンター位置に合わせて配置しやすくなる。
請求項7記載の照明器具は、四角形環状で1辺に口金を有するランプが配置される器具本体と;器具本体に対してランプの口金を着脱可能に保持するランプソケットと;器具本体に設けられ、口金が位置する辺を含むランプの口金側半周域に対して反対側の反口金側半周域であって、この反口金側半周域の口金が位置する辺と対向しない2辺の少なくとも1箇所ずつを着脱可能に保持するランプホルダと;を具備しているものである。
そして、器具本体に対して、ランプソケットによりランプの口金を保持し、ランプホルダにより口金が位置する辺を含むランプの口金側半周域に対して反対側の反口金側半周域であってこの反口金側半周域の口金が位置する辺と対向しない2辺の少なくとも1箇所ずつを保持するため、四角形環状のランプの保持が安定するとともに、ランプの位置を器具本体のセンター位置に合わせて配置しやすくなる。
請求項8記載の照明器具は、請求項6記載の照明器具において、ランプホルダは、ランプが着脱されるランプ着脱開口を有し、このランプ着脱開口がランプの口金側に向くように傾斜されているものである。
そして、ランプホルダのランプ着脱開口がランプの口金側に向くように傾斜することにより、ランプソケットおよびランプホルダに対するランプの着脱が容易になる。
請求項9記載の照明器具は、請求項6ないし8いずれか一記載の照明器具において、ランプホルダは、ランプが着脱されるランプ着脱開口を有し、このランプ着脱開口がランプの中心部に対する径方向に揺動可能となるように設けられているものである。
そして、ランプホルダのランプ着脱開口がランプの中心部に対する径方向に揺動可能となるように設けられているため、ランプの着脱性が向上するとともに、ランプの寸法ばらつきにも対応可能とする。
請求項10記載の照明器具は、請求項6ないし9いずれか一記載の照明器具において、ランプソケットの近傍に位置する器具本体の縁部とその反対側の縁部とに、システム天井に取り付ける取付手段を設けたものである。
そして、ランプソケットの近傍に位置する器具本体の縁部とその反対側の縁部とに、システム天井に取り付ける取付手段を設けたことにより、ランプの着脱時にランプソケットやランプホルダに力が加わっても、器具本体ががたついたり位置ずれするのが防止され、ランプの着脱性が向上する。
請求項1記載の照明器具によれば、器具本体に対して複数のランプ保持体により多角形環状のランプの少なくとも2箇所の角部を含む3箇所以上を保持するため、多角形環状のランプの保持を安定させることができるとともに、ランプの位置を器具本体のセンター位置に合わせて配置しやすくできる。
請求項2記載の照明器具によれば、器具本体に対して複数のランプ保持体により多角形環状のランプの少なくとも平行でない2辺の端部近傍を含む3箇所以上を保持するため、多角形環状のランプの保持を安定させることができるとともに、多角形環状のランプの位置を器具本体のセンター位置に合わせて配置しやすくでき、しかも、多角形環状のランプの角部より強度の高い辺を利用して確実に保持できる。
請求項3記載の照明器具によれば、請求項1または2記載の照明器具の効果に加えて、ランプホルダのランプ着脱開口がランプの口金側に向くように傾斜するため、ランプソケットおよびランプホルダに対してランプを容易に着脱できる。
請求項4記載の照明器具によれば、請求項1ないし3いずれか一記載の照明器具の効果に加えて、ランプホルダのランプ着脱開口がランプの中心部に対する径方向に揺動可能となるように設けられているため、ランプの着脱性を向上できるとともに、ランプの寸法ばらつきにも対応できる。
請求項5記載の照明器具によれば、請求項1ないし4いずれか一記載の照明器具の効果に加えて、ランプソケットの近傍に位置する器具本体の縁部とその反対側の縁部とに、システム天井に取り付ける取付手段を設けたため、ランプの着脱時にランプソケットなどに力が加わっても、器具本体ががたついたり位置ずれするのを防止でき、ランプの着脱性を向上できる。
請求項6記載の照明器具によれば、器具本体に対して、ランプソケットによりランプの口金を保持し、ランプホルダにより口金が位置する辺を含むランプの口金側半周域に対して反対側の反口金側半周域にある辺の少なくとも2箇所の角部に隣接する位置を保持するため、多角形環状のランプの保持を安定させることができるとともに、ランプの位置を器具本体のセンター位置に合わせて配置しやすくできる。
請求項7記載の照明器具によれば、器具本体に対して、ランプソケットによりランプの口金を保持し、ランプホルダにより口金が位置する辺を含むランプの口金側半周域に対して反対側の反口金側半周域であってこの反口金側半周域の口金が位置する辺と対向しない2辺の少なくとも1箇所ずつを保持するため、四角形環状のランプの保持を安定させることができるとともに、ランプの位置を器具本体のセンター位置に合わせて配置しやすくできる。
請求項8記載の照明器具によれば、請求項6記載の照明器具の効果に加えて、ランプホルダのランプ着脱開口がランプの口金側に向くように傾斜するため、ランプソケットおよびランプホルダに対してランプを容易に着脱できる。
請求項9記載の照明器具によれば、請求項6ないし8いずれか一記載の照明器具の効果に加えて、ランプホルダのランプ着脱開口がランプの中心部に対する径方向に揺動可能となるように設けられているため、ランプの着脱性を向上できるとともに、ランプの寸法ばらつきにも対応できる。
請求項10記載の照明器具によれば、請求項6ないし9いずれか一記載の照明器具の効果に加えて、ランプソケットの近傍に位置する器具本体の縁部とその反対側の縁部とに、システム天井に取り付ける取付手段を設けたため、ランプの着脱時にランプソケットやランプホルダに力が加わっても、器具本体ががたついたり位置ずれするのを防止でき、ランプの着脱性を向上できる。
以下、本発明の一実施の形態を図面を参照して説明する。
図1ないし図3に第1の実施の形態を示し、図1は照明器具の天井付帯設備取付体を断面にした底面図であり、図2は照明器具の拡大断面図であって、(a)は図1のA−A断面図、(b)は図1のB−B断面図であり、図3は照明器具の組立状態の底面図、図4は照明器具のランプホルダの配置を示す底面図である。
図1ないし図4において、照明器具11は、例えばTバーをグリッド状に組んだシステム天井に設置される天井埋込形照明器具であって、多角形環状のランプとして四角形環状(正方形環状)のランプ12を使用する。このランプ12は、蛍光ランプであり、直線状の4つの辺13およびこれら4つの辺13の端部間を略直角に接続する4つの角部14を有する四角形環状に形成された発光管15、およびこの発光管15の一辺中央で発光管15の両端を接続する口金16を備え、この口金16の内周面側には発光管15の両端に設けられる図示しない電極に接続された図示しない接続ピンが突設されている。
照明器具11は、器具本体21を有し、この器具本体21は、下面を開口した四角形箱状に形成されており、四角形状の天板部23、この天板部23の周縁部から下方へ折曲形成された側板部24、およびこの側板部24の下端周囲に略L字状に折曲形成された枠部25を備えている。この器具本体21の枠部25の外形寸法は、システム天井のTバーによって四方が囲まれた埋込開口の内寸よりも小さく形成されている。
天板部23の中央領域には四角形状の開口部26が開口形成され、この開口部26の縁部から下方へ折曲部27が折曲形成されている。この開口部26の幅は、一方の相対して対向する縁部間の幅、および他方の相対して対向する縁部間の幅ともに、器具本体21の全体幅の1/3以上の寸法に形成されている。開口部26の一辺の縁部は開口部26の他の縁部に比べて開口幅が少なく、その開口部26の一縁部に点灯装置取付部23aが形成されている。
天板部23の一方の相対する平行な辺には、制光体取付用の複数の長孔28が形成されている。器具本体21の一方の相対する平行な辺に位置する両側板部24の外面両端近傍にはTバーに取り付けるための取付部29が取り付けられている。
器具本体21内の中央領域には、開口部26の下面側を覆う天井付帯設備取付体31が天板部23の下面にねじ止めなどによって着脱可能に取り付けられている。この天井付帯設備取付体31は、例えば、天井構造材、透光板および天井カバーなどの天井付帯設備や、スピーカ、人感センサ、空調機器、非常灯、ダウンライトおよびカメラなどの天井付帯設備を取り付けるもので、本実施の形態では天井付帯設備として天井カバー32の例を示す。すなわち、天井付帯設備取付体31は、上面を開口した四角形箱状に形成されており、四角形状の天井カバー32、この天井カバー32の周縁部から上方へ折曲形成された側面部33、これら側面部33に器具本体21の天板部23の下面に接合されてねじ止めする取付片34が形成されている。そして、天井カバー32以外の天井付帯設備を組み合わせる場合には、天井カバー32の部分などに各天井付帯設備が設置された天井付帯設備取付体31が器具本体21に取り付けられる。
器具本体21の天板部23と側板部24と天井付帯設備取付体31の側面部33との間には、下面を開口した四角形環状のランプ収容部37が形成され、このランプ収容部37にランプ12が収容配置される。
また、器具本体21の天板部23の下面で、開口部26の一辺の縁部である点灯装置取付部23aにはこの開口部26の縁部に沿った一端に電源入力側40を配置するとともに他端にランプ出力側41を配置した点灯装置42が取り付けられ、点灯装置42の電源入力側40で点灯装置42が取り付けられた開口部26の一辺に交差する辺の縁部に電源端子台43が取り付けられ、点灯装置42のランプ出力側41で電源端子台43が取り付けられた開口部26の辺に相対する辺の縁部にランプ12の口金16を接続するとともにランプ12の口金16を着脱可能に保持するランプ保持体44としても機能するランプソケット45が取り付けられている。点灯装置42および電源端子台43は、天井付帯設備取付体31の内側に配置されて開口部26とともに覆われている。
したがって、点灯装置42は、器具本体21の開口部26とランプ12の口金を有する辺13に対して交差する一方の辺13の内側との間でランプ12に対して上下方向に重ならない位置に配置されている。
点灯装置42は、ランプ12を高周波点灯させるインバータ点灯回路を有し、このインバータ点灯回路の電源入力側40と電源端子台43との間に図示しない入力線が接続され、インバータ点灯回路のランプ出力側41とランプソケット45との間に図示しない出力線が接続されている。
電源端子台43は、開口部26内に臨む折曲部27に取り付けられ、下面に点灯装置42からの入力線が挿入接続される入力線挿入孔47が設けられ、開口部26の内方へ臨む側面に天井側から引き込まれる電源線を接続する電源線挿入孔48が設けられており、入力線挿入孔47に挿入接続される入力線と電源線挿入孔48に挿入接続される電源線とが電気的に接続される。
ランプソケット45は、天板部23に形成された取付孔51を貫通して取り付けられ、ランプ収容部37に突出するランプソケット45の先端に、ランプ12の口金16を着脱可能に保持する断面略U字形のホルダ部52が形成されているとともに、このホルダ部52の基部に口金16から突出する接続ピンが差し込み接続されるソケット部53が形成されている。ホルダ部52は、ランプ12の口金16が着脱される口金着脱開口54を有し、この口金着脱開口54が器具本体21の外側に向くように傾斜状に配置されている。また、天板部23の上方に突出するランプソケット45の基端部に、点灯装置42からの出力線が挿入接続される図示しない出力線挿入孔が開口部26の方向に臨んで設けられ、出力線挿入孔に挿入接続された出力線とソケット部53とが電気的に接続される。
また、器具本体21のランプ収容部37に臨む天板部23には、ランプ12の発光管15の角部14を着脱可能に保持するランプ保持体44としての複数のランプホルダ56が取り付けられている。本実施の形態では、ランプ12の口金16が設けられた辺13に相対して平行な辺13の両端の角部14の2箇所に対応して、2つのランプホルダ56が取り付けられている。各ランプホルダ56は、弾性を有する板ばね材で形成され、一端には天板部23の下面にねじ止め固定される取付部57が形成され、他端には器具本体21の側方へ向けて開口する断面略U字形でランプ12の発光管15の角部14に係合するホルダ部58が形成されている。
また、器具本体21のランプ収容部37の下面には四角形枠状の制光体61が取り付けられている。この制光体61は、四角形枠状の枠体62を有し、この枠体62の四隅位置にはランプ12の角部14の位置に対応して透光板63が配置され、枠体62の辺位置であってランプ12の辺13に対応する位置には下方へ向けて拡開してランプ12の光を下方へ反射させる一対の反射板64およびこれら反射板64の開口間に架設された複数のルーバ65が配置されている。枠体62の縁部には器具本体21の各長孔28に係合して制光体61を器具本体21に引き上げる取付ばね66が取り付けられている。
図4には、ランプホルダ56の配置を示し、口金16が位置するランプ12の口金側半周域Aに対して反対側の反口金側半周域Bの少なくとも2箇所を着脱可能に保持するように2つのランプホルダ56を配置することにより、ランプ12の保持を安定させることができるとともに、ランプ12の位置を器具本体21のセンター位置に合わせて配置しやすくできる。より好ましくは、ランプ12の反口金側半周域Bのうちのさらに半分ずつとする範囲B/2の各箇所を保持するように2つのランプホルダ56をそれぞれ配置する。各範囲B/2の配置されるランプホルダ56は、本実施の形態では各範囲B/2の角部14を保持するように配置しているが、ランプ12の口金16を有する辺13と交差する各辺13における各範囲B/2に対応した範囲Cを保持するように配置したり、ランプ12の口金16を有する辺13と対向する各辺13における各範囲B/2に対応した範囲Dを保持するように配置してもよい。
このように構成された照明器具11では、器具本体21に対して、ランプソケット45と2つのランプホルダ56とにより四角形環状のランプ12の2箇所の角部14を含む3箇所をそれぞれ保持するため、四角形環状のランプ12の保持を安定させることができ、さらに、ランプ12の1つの辺13に沿った方向への位置を規制できるとともにその1つの辺13に交差する辺13に沿った方向への位置を規制でき、四角形環状のランプ12の位置を器具本体21のセンター位置に合わせて確実に配置できる。
すなわち、器具本体21に対して、ランプソケット45によりランプ12の口金16を保持し、ランプホルダ56により口金16が位置するランプ12の口金側半周域Aに対して反対側の反口金側半周域Bの少なくとも2箇所を保持しているため、四角形環状のランプ12の保持を安定させることができるとともに、ランプ12の位置を器具本体21のセンター位置に合わせて配置しやすくできる。しかも、ランプホルダ56を、ランプ12の反口金側半周域Bのうちのさらに半分ずつとする各範囲B/2にそれぞれ少なくとも1つずつ設けることにより、四角形環状のランプ12の保持をより確実に安定させることができるとともに、ランプ12の位置を器具本体21のセンター位置に合わせてより確実に配置しやすくできる。
なお、ランプホルダ56で保持していないランプ12の残りの1つまたは2つの角部14についてもランプホルダ56で保持してもよく、2箇所以上の角部14を含む3箇所以上で保持することにより、四角形環状のランプ12の位置を器具本体21のセンター位置に合わせてより確実に配置できる。
また、図5の第2の実施の形態に示すように、各範囲B/2に配置されるランプホルダ56は、ランプ12の口金16を有する辺13と交差する各辺13における各範囲B/2に対応した範囲Cにおいてそれぞれ保持するように配置してもよい。この場合にも、2つのランプホルダ56で、保持する各辺13に平行な方向および交差する方向の位置を規制でき、したがって、ランプソケット45と2つのランプホルダ56とで、四角形環状のランプ12を安定して保持できるとともに、ランプ12の口金16を有する辺13に平行な方向および交差する方向の位置を規制し、四角形環状のランプ12のセンターを器具本体21のセンター位置に合わせて配置しやすくできる。しかも、四角形環状のランプ12の角部14より強度の高い直線状の辺13を利用することで確実に保持できる。
また、図6の第3の実施の形態に示すように、各範囲B/2に配置されるランプホルダ56は、ランプ12の口金16を有する辺13と対向する辺13における各範囲B/2に対応した範囲Dにおいてその対向する辺13の両端の角部14に隣接する位置をそれぞれ保持するように配置してもよい。この場合にも、2つのランプホルダ56で、保持する辺13に平行な方向および交差する方向の位置を規制でき、したがって、ランプソケット45と2つのランプホルダ56とで、四角形環状のランプ12を安定して保持できるとともに、ランプ12の口金16を有する辺13に平行な方向および交差する方向の位置を規制し、四角形環状のランプ12のセンターを器具本体21のセンター位置に合わせて配置しやすくできる。しかも、四角形環状のランプ12の角部14より強度の高い直線状の辺13を利用することで確実に保持できる。
また、図7の第4の実施の形態に示すように、各範囲B/2に配置されるランプホルダ56は、1つのランプホルダ56をランプ12の口金16を有する辺13と交差するいずれか一方の辺13における各範囲B/2に対応した範囲Cにおいて角部14に隣接する位置を保持するように配置し、他のランプホルダ56をランプ12の口金16を有する辺13と対向する辺13におけるいずれか一方の範囲B/2に対応した範囲Dにおいて角部14に隣接する位置を保持するように配置し、つまり非対称に配置してもよい。なお、2つのランプホルダ56を非対称に配置する場合には、離れた位置を保持することが好ましく、ランプ12の口金16が設けられた辺13に相対して平行な辺13の一端近傍とこの辺13の他端側に接続する平行でない辺13の一端近傍とを2つのランプホルダ56で保持することが好ましい。
このように、器具本体21に対してランプソケット45と2つのランプホルダ56により四角形環状のランプ12の平行でない2つの辺13の端部近傍を含む3箇所をそれぞれ保持するため、ランプソケット45と2つのランプホルダ56とで、四角形環状のランプ12を安定して保持できるとともに、ランプ12の口金16を有する辺13に平行な方向および交差する方向の位置を規制し、四角形環状のランプ12のセンターを器具本体21のセンター位置に合わせて確実に配置できる。しかも、四角形環状のランプ12の角部14より強度の高い直線状の辺13を利用することで確実に保持できる。
なお、四角形環状のランプ12の平行でない2つの辺13の両端部近傍や他の辺13の一端または両端近傍を含む3箇所以上で保持することにより、四角形環状のランプ12の位置を器具本体21のセンター位置に合わせてより確実に配置できる。
また、ランプ12の角部14を保持するランプホルダ56とランプ12の平行でない2つの辺13の端部近傍を保持するランプホルダ56とを併用して組み合わせてもよく、同様の作用効果が得られる。
また、ホルダ部52を備えないソケット部53のみのランプソケット45を用いる場合には、別のランプホルダ56を用い、ランプ12の2箇所以上の角部14を含む3箇所以上を保持するか、ランプ12の平行でない2つの辺13の端部近傍を含む3箇所以上を保持することにより、同様の作用効果が得られる。
次に、図8ないし図11に第5の実施の形態を示す。
ランプ12の口金16が設けられた辺13に相対して平行な辺13の両端の角部14の2箇所に対応して、2つのランプホルダ56が取り付けられる例を示し、各ランプホルダ56は、器具本体21に取り付けられるホルダ取付部71、およびこのホルダ取付部71に対して軸部72により揺動可能に取り付けられたホルダ部73を有している。ホルダ取付部71の一面にはホルダ部73の軸部72が回転可能に係合する孔部74を有する一対の支持部75が突設されているとともにホルダ部73の揺動範囲を規制するストッパ76が突設され、ホルダ取付部71の他面には器具本体21に取り付けられる係止爪77が突設されている。ホルダ部73は、ランプ12を係合する略C字形で、基部両側に軸部72が形成され、先端側にランプ12が着脱されるランプ着脱開口78が形成されている。
器具本体21のランプホルダ56の取付位置には、器具本体21の内面側に突出する取付台79が切り起こされ、この取付台79にホルダ取付部71の係止爪77が差し込み係止される係止孔80が形成されているとともにこの係止孔80の両側にホルダ取付部71の両側位置を位置決め保持する保持部81が切り起こし形成されている。
そして、器具本体21に取り付けられたランプホルダ56のホルダ部73は、ランプ12の中心部に対する径方向に揺動可能であって、ランプソケット45に対する距離が変化する方向に揺動可能に取り付けられている。さらに、ホルダ部73のランプ着脱開口78が、ランプ12の口金16側に向くように傾斜可能になっており、つまりホルダ部73のランプ着脱開口78がランプソケット45の口金着脱開口54が向く方向と同方向に向くように傾斜可能になっている。
ランプ12をランプソケット45および一対のランプホルダ56に装着した状態では、ランプホルダ56のランプ着脱開口78がランプ12の口金16側に向くように傾斜する。そのため、ランプ12の装着時には、ランプ12の口金16をランプソケット45の口金着脱開口54に装着する方向に移動させることにより、同方向に移動するランプ12の角部14をランプホルダ56のランプ着脱開口78に装着でき、しかも、ランプホルダ56のホルダ部73がランプソケット45に対して揺動可能であるため、ランプ12の角部14の寸法ばらつきを吸収できる。また、ランプ12の取外時には、ランプ12の口金16をランプソケット45の口金着脱開口54から外す方向に移動させることにより、同方向に移動するランプ12の角部14をランプホルダ56のランプ着脱開口78から外すことができる。
したがって、ランプホルダ56のランプ着脱開口78がランプ12の口金16側に向くように傾斜させたこと、およびランプホルダ56をランプソケット45に対して揺動可能に設けたことにより、ランプ12をランプソケット45およびランプホルダ56に対して容易に着脱できる。
さらに、ランプホルダ56のランプ着脱開口78は、ランプ12の口金16側に向くとともに、器具本体21の下面開口側へも向くため、ランプホルダ56でランプ12の角部14から出射する光を遮らずに有効に利用でき、光照射効率を向上できる。
なお、ランプホルダ56は、ランプ12の角部14を保持する以外に、図5ないし図7に示したランプ12の各位置を保持するようにしてもよい。
また、器具本体21には、ランプソケット45の近傍に位置する器具本体21の縁部とその反対側の縁部とに、システム天井85のTバー86に取り付ける取付手段87が設けられている。
システム天井85のTバー86は、Tバー上部86aとTバー下部86bとが幅広に形成されるとともにTバー下部86bの幅がTバー上部86aの幅より広い断面逆T字形に形成されている。
器具本体21の各取付手段87は、枠部25から外側へ折曲されてTバー86のTバー下部86b上に係合される係合部88、および器具本体21の上部に取り付けられてTバー86のTバー上部86aに係合して外れ止めする固定部材89を有している。固定部材89は、器具本体21の天板部23および側板部24の外側に沿って係合される断面略L字形の取付部90、Tバー86のTバー上部86aの上側および外側に配置される断面略L字形の係止部91を有し、係止部91の先端にはTバー86のTバー上部86aの下側に係合可能とする係止爪92が斜め上方へ向けて折曲形成されている。器具本体21の天板部23および側板部24の外側に沿って係合される取付部90は、器具本体21の内側から天板部23を挿通する固定ねじ93が取付部90に螺着して締め付け固定される。
また、器具本体21のランプ収容部37には、下方へ向けて拡開してランプ12の光を下方へ反射させる反射体96が器具本体21の天板部23に取り付けられるとともに、ランプ収容部37の開口部に制光体としてのルーバ体97が着脱可能に取り付けられている。器具本体21の側板部24と反射体96との間には下方から工具を差し込んで固定ねじ93を操作する隙間が形成されている。
そして、器具本体21をシステム天井85に設置する場合には、ルーバ体97を外し、固定ねじ93によって固定部材89を取り付けておくが固定ねじ93は緩めた状態としておき、一方の取付手段87側が設けられた器具本体21の一側からのTバー86間の開口を通じてTバー86の上方域へ通過させた後、他方の取付手段87側が設けられた器具本体21の他側もTバー86間の開口を通じてTバー86の上方域へ通過させ、器具本体21をTバー86間の開口に合わせて下降させることにより、器具本体21の両側の係合部88を両側のTバー86のTバー下部86b上に係合させるとともに、器具本体21の両側の固定部材89をTバー86のTバー上部86aに係合させる。このとき、固定ねじ93は緩めた状態にあるため、固定部材89の係止爪92がTバー86のTバー上部86aを乗り越えてそのTバー上部86aの下側に係合する。器具本体21の内側からドライバーなどの工具を挿入して固定ねじ93を器具本体21に締め付け固定し、固定部材89の係止爪92がTバー86のTバー上部86aの下側に係合してTバー86から外れ止めする。
この固定ねじ93を操作する際、固定ねじ93が器具本体21の天板部23を通じて固定部材89を締め付け固定する構造であるため、器具本体21の下面開口側から工具を挿入して締め上げることができるため、施工時の操作性を向上できる。
さらに、ランプソケット45の近傍に位置する器具本体21の縁部とその反対側の縁部とに、システム天井85のTバー86に取り付ける取付手段87を設けているため、ランプ12の着脱時にランプソケット45やランプホルダ56に力が加わっても、器具本体12ががたついたり位置ずれするのを防止でき、ランプ12の着脱性を向上できる。
なお、多角形環状のランプとしては、四角形環状のランプ12に限らず、例えば、三角形、あるいは五角形以上の多角形環状でもよく、これらの場合にも上述した構造を適用することにより、同様の作用効果が得られる。
11 照明器具
12 ランプ
13 辺
14 角部
16 口金
21 器具本体
44 ランプ保持体
45 ランプソケット
56 ランプホルダ
78 ランプ着脱開口
85 システム天井
87 取付手段
A 口金側半周域
B 反口金側半周域
12 ランプ
13 辺
14 角部
16 口金
21 器具本体
44 ランプ保持体
45 ランプソケット
56 ランプホルダ
78 ランプ着脱開口
85 システム天井
87 取付手段
A 口金側半周域
B 反口金側半周域
Claims (10)
- 多角形環状のランプが配置される器具本体と;
器具本体に対してランプの少なくとも2箇所の角部を含む3箇所以上を着脱可能に保持する複数のランプ保持体と;
を具備していることを特徴とする照明器具。 - 多角形環状のランプを配置する器具本体と;
器具本体に対してランプの少なくとも平行でない2辺の端部近傍を含む3箇所以上を着脱可能に保持する複数のランプ保持体と;
を具備していることを特徴とする照明器具。 - ランプ保持体として、ランプが着脱されるランプ着脱開口を有し、このランプ着脱開口がランプの有する口金側に向くように傾斜されるランプホルダを備えている
ことを特徴とする請求項1または2記載の照明器具。 - ランプ保持体として、ランプが着脱されるランプ着脱開口を有し、このランプ着脱開口がランプの中心部に対する径方向に揺動可能となるように設けられるランプホルダを備えている
ことを特徴とする請求項1ないし3いずれか一記載の照明器具。 - ランプ保持体として、器具本体に対してランプの有する口金を着脱可能に保持するランプソケットを備え、
ランプソケットの近傍に位置する器具本体の縁部とその反対側の縁部とに、システム天井に取り付ける取付手段を設けた
ことを特徴とする請求項1ないし4いずれか一記載の照明器具。 - 多角形環状で1辺に口金を有するランプが配置される器具本体と;
器具本体に対してランプの口金を着脱可能に保持するランプソケットと;
器具本体に設けられ、口金が位置する辺を含むランプの口金側半周域に対して反対側の反口金側半周域にある辺の少なくとも2箇所の角部に隣接する位置を着脱可能に保持するランプホルダと;
を具備していることを特徴とする照明器具。 - 四角形環状で1辺に口金を有するランプが配置される器具本体と;
器具本体に対してランプの口金を着脱可能に保持するランプソケットと;
器具本体に設けられ、口金が位置する辺を含むランプの口金側半周域に対して反対側の反口金側半周域であって、この反口金側半周域の口金が位置する辺と対向しない2辺の少なくとも1箇所ずつを着脱可能に保持するランプホルダと;
を具備していることを特徴とする照明器具。 - ランプホルダは、ランプが着脱されるランプ着脱開口を有し、このランプ着脱開口がランプの口金側に向くように傾斜されている
ことを特徴とする請求項6記載の照明器具。 - ランプホルダは、ランプが着脱されるランプ着脱開口を有し、このランプ着脱開口がランプの中心部に対する径方向に揺動可能となるように設けられている
ことを特徴とする請求項6ないし8いずれか一記載の照明器具。 - ランプソケットの近傍に位置する器具本体の縁部とその反対側の縁部とに、システム天井に取り付ける取付手段を設けた
ことを特徴とする請求項6ないし9いずれか一記載の照明器具。
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- 2004-11-16 CN CNB2004100910747A patent/CN100529523C/zh not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
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